JP2006309356A - スケジュール等管理システムおよびスケジュール等管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 音声を利用したスケジュール等管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 ユーザは携帯電話(110)から第1サーバ(130)へ発呼する。第1サーバ(130)はユーザの通話内容を録音および保存するとともに、m個に分割する。分割された音声メッセージ(200)はそれぞれ暗号化され、暗号化済分割データとして複数の社外秘書(141〜14n)に配信される。各社外秘書(141〜14n)は暗号化済分割データを復号化およびテキスト化する。作成されたテキストデータは第2サーバ(150)に登録されて、ユーザまたは内部秘書の端末(160)に送信されてスケジュール管理に利用される。
【選択図】図1
【解決手段】 ユーザは携帯電話(110)から第1サーバ(130)へ発呼する。第1サーバ(130)はユーザの通話内容を録音および保存するとともに、m個に分割する。分割された音声メッセージ(200)はそれぞれ暗号化され、暗号化済分割データとして複数の社外秘書(141〜14n)に配信される。各社外秘書(141〜14n)は暗号化済分割データを復号化およびテキスト化する。作成されたテキストデータは第2サーバ(150)に登録されて、ユーザまたは内部秘書の端末(160)に送信されてスケジュール管理に利用される。
【選択図】図1
Description
本発明は、音声により入力を行うスケジュール等管理システムおよびスケジュール等管理方法に係り、より詳細には、携帯電話などの移動体端末を利用して、サーバに録音したスケジュール等の音声データを分割し処理した後、各処理済データを結合して登録・保存するスケジュール等管理システムおよびスケジュール等管理方法に関する。
近年、通信技術や情報機器の発達に伴い、様々なスケジュールの管理方法が可能となっている。中でも、手帳への書込みやPDA(携帯情報端末)等の機器によるスケジュール管理に比べて操作が簡便であることから、音声認識技術を利用したスケジュール管理に注目が集まっている。
例えば特許文献1には、電話機を用いたスケジュール管理システム及びスケジュール管理方法が記載されている。管理装置は、電話機から電話網を介して伝送された利用者の音声信号を受信して音声認識し、その結果からスケジュール情報を抽出して記憶装置に登録する。また、このスケジュール情報を音声または文書により通知する。
特開2002−269214号公報
例えば特許文献1には、電話機を用いたスケジュール管理システム及びスケジュール管理方法が記載されている。管理装置は、電話機から電話網を介して伝送された利用者の音声信号を受信して音声認識し、その結果からスケジュール情報を抽出して記憶装置に登録する。また、このスケジュール情報を音声または文書により通知する。
特許文献1に記載の発明においては、管理装置が音声を認識しスケジュール登録を行うので、ユーザは音声を入力するだけでよい。また、ユーザが操作するのは電話機のみであるから、他の機器の細かい入力作業に煩わされることがない。
しかし、機械による音声認識では、ユーザの発話内容を正確に認識しスケジューラに反映することが困難な場合もある。あるいは、機械が認識できるようユーザが気をつけて発話を行わなければならない。
また、特許文献1に記載の発明では、会員番号や暗証番号による認証、または音声による認証を行うことで情報を保護しているが、第三者が利用者になりすまして認証を受けた場合には、スケジュールに関する情報が簡単に他者に知られてしまう。
しかし、機械による音声認識では、ユーザの発話内容を正確に認識しスケジューラに反映することが困難な場合もある。あるいは、機械が認識できるようユーザが気をつけて発話を行わなければならない。
また、特許文献1に記載の発明では、会員番号や暗証番号による認証、または音声による認証を行うことで情報を保護しているが、第三者が利用者になりすまして認証を受けた場合には、スケジュールに関する情報が簡単に他者に知られてしまう。
こうした課題に鑑み本発明が提供するスケジュール等管理システムは、ユーザの移動体端末と、公衆通信網を介して移動体端末と接続し移動体端末からの音声メッセージをm個に分割して録音、保存および配信する第1サーバと、第1サーバから取得したm個に分割された音声メッセージの処理を行うn個の社外秘書端末と、n個の社外秘書端末で処理されたデータを結合しLAN等の内部通信網を介してスケジューラへの登録を行うとともに、ユーザ端末および/または社内秘書端末に通知する第2サーバとを備える(mおよびnは整数)。
このスケジュール等管理システムにおいて、第1サーバは、音声メッセージの無音部分を検出しこの無音部分で音声メッセージを分割する手段と、音声メッセージを一定時間毎に分割する手段と、音声メッセージを任意の時間毎に分割する手段とのうちいずれかを備え、音声メッセージをm個に分割する。
また、本発明が提供するスケジュール等管理方法は、ユーザの移動体端末からの音声メッセージを第1サーバに録音および保存する段階と、第1サーバが録音した音声メッセージをm個に分割する段階と、m個に分割された音声メッセージをn個の社外秘書端末に配信する段階と、前記n個の社外秘書端末がm個に分割された音声メッセージの処理を行う段階と、第2サーバがn個の社外秘書端末で処理されたm個のデータを結合し、LAN等の内部通信網を介してスケジューラへの登録を行うとともに、ユーザ端末および/または社内秘書端末に通知する段階とからなる(mおよびnは整数)。
このスケジュール管理方法において、第1サーバは、音声メッセージの無音部分を検出しこの無音部分で音声メッセージを分割する方法と、音声メッセージを一定時間毎に分割する方法と、音声メッセージを任意の時間毎に分割する方法とのうちいずれかを用いて、音声メッセージをm個に分割する。
本発明によれば、ユーザは移動体電話を操作するだけでスケジュール管理を行うことができる。また、機械ではなく人間がユーザの発話を聞き取り、処理するので、より正確な処理を実現することができる。
さらに、音声メッセージを分割して処理するので、作業を行う各社外秘書は音声メッセージ全体の内容を把握することはできない。すなわち、社外秘書から情報が漏洩した場合でも、音声メッセージ全体の内容を推測することは容易ではない。各分割データをそれぞれ暗号化することにより、更に安全性を高めることも可能である。
さらに、音声メッセージを分割して処理するので、作業を行う各社外秘書は音声メッセージ全体の内容を把握することはできない。すなわち、社外秘書から情報が漏洩した場合でも、音声メッセージ全体の内容を推測することは容易ではない。各分割データをそれぞれ暗号化することにより、更に安全性を高めることも可能である。
また、1件の音声メッセージにつき複数の秘書が分割して作業にあたるので、秘書一人あたりの作業量が少なくて済む。すなわち、入力作業時間が短縮される。したがって、新たに追加されたスケジュールを短時間のうちにスケジューラに反映させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1には本発明によるスケジュール等管理システムの概略ブロック図を、図3(a)、(b)、(c)には本発明によるスケジュール等管理方法の実施例のフロー図を示す。
図1のスケジュール等管理システム(1)において、新しいスケジュールを登録したいとき、ユーザは携帯電話(110)からインターネットなどの公衆通信網(120)を介して第1サーバ(130)へ発呼を行う(S001)。このとき、ユーザは携帯電話(110)のキーを用いて暗証番号を入力する(S002)。第1サーバ(130)は、この暗証番号により認証を行う(S003)。ここで、認証が正しく行われた場合には、段階S004に進む。一方、認証に失敗すると、段階S002に戻り、ユーザは再度暗証番号を入力する。
第1サーバ(130)では、ユーザの発話(以下、音声メッセージという)を録音する(S004)。第1サーバ(130)はユーザ情報データベース(図示しない)を備えており、携帯電話(110)の発信番号からユーザを割り出すとともに、音声メッセージを保存する(S005)。
続いて、第1サーバ(130)は保存した音声メッセージ(200)の分割処理を行う。データを分割する方法は様々であるが、本実施例においては、音声メッセージ中の単語と単語との間の切れ目などに存在する無音部分を検出して分割する(S006)。分割された音声メッセージは、第1サーバ(130)に保存される(S007)。
続いて、第1サーバ(130)は保存した音声メッセージ(200)の分割処理を行う。データを分割する方法は様々であるが、本実施例においては、音声メッセージ中の単語と単語との間の切れ目などに存在する無音部分を検出して分割する(S006)。分割された音声メッセージは、第1サーバ(130)に保存される(S007)。
図2は、ユーザが録音した音声メッセージ(200)の長さが48秒の場合の経過時間と音量レベルの変化とを示している。同図においては、メッセージの録音開始から12秒後、18秒後、24秒後、30秒後、36秒後の各時点において、音量レベルが0または0に近い値を示す部分、すなわち無音部分が検出されている。
第1サーバ(130)は、無音部分の検出時点で音声メッセージ(200)を分割する。分割された音声メッセージ(200)は、第1分割データ(211)〜第6分割データ(216)として、それぞれ異なる暗号鍵により暗号化される(S008)。このとき、暗号化された第1〜第6分割データを復号化するための復号鍵も生成される。暗号化済第1〜6分割データと、各分割データ用の第1〜6復号鍵とは、第1サーバ(130)の社外秘書データベース(図示しない)に保存される(S009)。
ここまでの処理において何らかのエラーが発生した場合には(S011においてNo)、一時的に通常の動作フローを中断し(S012)、エラーの内容に応じて音声メッセージの分割処理段階(S006)または分割データの暗号化処理段階(S008)まで戻り、再度分割処理または暗号化を行う。エラーが検出されなければ(S011においてYes)、段階S013へ進む。
本実施例においては音声データを6つの分割データ(211〜216)に分割し、6人の社外秘書が作業を行うが、分割データの数と作業を担当する社外秘書の数とは必ずしも同一でなくてもよい。社外秘書の人数を十分に確保できない場合には、音声メッセージを秘書の人数より多い数に分割し、各社外秘書が非連続の複数の分割データを担当することもできる。
第1サーバ(130)は、新しく処理すべき分割データ(211〜216)が社外秘書データベースに保存されていることを6人の社外秘書、すなわち第1〜6社外秘書の端末(141〜146)に通知する(S013)。通知は電子メール等を利用して行う。
各社外秘書は、第1サーバ(130)から通知メールを受信すると、自身の端末よりログインして、社外秘書データベースにアクセスする(S014)。このとき、第1サーバでは各社外秘書のログインを確認する(S015)。ここで、いずれかの社外秘書がログインを行わない場合には(S016)、段階S010に戻って再度通知を行う。また、通知した社外秘書全員のログインが確認されると、段階S104に進む。
ログインした各社外秘書は、割当てられた暗号化済分割データを自身の端末にダウンロードする(S017)。例えば、第1社外秘書は第1社外秘書端末(141)からログインし、暗号化済第1分割データをダウンロードする。ここで、第1復号鍵が示されるので、この復号鍵により端末(141)において暗号化済第1分割データを復号化する(S018)。
第1社外秘書(141)は、復号化して得られた第1分割データ(211)をテキスト変換し、テキストデータを作成する(S019)。前述したように、第1分割データ(211)は、もとの音声メッセージ(200)の録音開始から12秒後までに相当する。第1外部秘書(141)はこの部分のメッセージのみを取得するので、メッセージ(200)全体の内容については知ることができない。
第1外部秘書(141)と同様、第2外部秘書(142)、第3外部秘書(143)、第4外部秘書(144)、第5外部秘書(145)、および第6外部秘書(146)は、それぞれ暗号化済第2〜第6分割データをダウンロードし、第2〜第6復号鍵により復号化して、音声メッセージ(200)の一部を得る。各外部秘書(142〜146)はこれをもとに第2〜第6テキストデータを作成する。
各外部秘書(142〜146)が取得できるのは自身が担当する部分のメッセージのみであるため、メッセージ(200)全体の内容については知ることができない。
各外部秘書(142〜146)が取得できるのは自身が担当する部分のメッセージのみであるため、メッセージ(200)全体の内容については知ることができない。
第1〜第6外部秘書(141〜146)は、第1〜第6テキストデータを作成すると、第2サーバ(150)のデータベースにこのテキストデータの登録を行う(S020)。すると、第2サーバ(150)が登録された第1〜第6テキストデータを結合し、もとの音声メッセージ(200)に対応する結合テキストデータを作成する(S021)。
このとき、どの社外秘書が作成したテキストデータであるのかをもとに、第1〜第6テキストデータを正しい順序で結合する。第2サーバ(150)は、結合後のテキストデータ(230)をユーザのスケジューラに登録するとともに、ユーザ端末および/または社内秘書端末(160)に電子メール等を送信して通知する(S022)。
第2サーバ(150)とユーザのスケジューラおよび第2サーバ(150)とユーザや社内秘書の端末(160)との間の通信は、安全を考慮して、LANなどの内部通信網を介して行われる。インターネットなどの公衆通信網は使用しない。結合後のテキストデータは、第2サーバ(150)によりもとの音声メッセージと比較され、整合していることを確認してもよい。
本実施例においては、本発明のスケジュール等管理システムおよび方法をユーザのスケジュール管理に利用したが、本発明はスケジュールに限らず様々な事項について利用することが可能である。例えば、営業や警備の報告を電話で行い、これをテキスト化して定型フォーマットに登録するレポートサービスなどにも利用することができる。
なお、本発明の別の実施例においては、分割の方法は無音部分の検出によらなくてもよい。例えば、一定時間毎に分割したり、任意の時間毎に分割したりすることも可能である。
なお、本発明の別の実施例においては、分割の方法は無音部分の検出によらなくてもよい。例えば、一定時間毎に分割したり、任意の時間毎に分割したりすることも可能である。
1 スケジュール等管理システム
110 ユーザの移動体端末
120 公衆通信網
130 第1サーバ
141 第1社外秘書端末
150 第2サーバ
160 ユーザ端末
110 ユーザの移動体端末
120 公衆通信網
130 第1サーバ
141 第1社外秘書端末
150 第2サーバ
160 ユーザ端末
Claims (4)
- 音声により入力を行うスケジュール等管理システムであって、
ユーザの移動体端末と、
インターネット等の公衆通信網を介して前記移動体端末と接続し、前記移動体端末からの音声メッセージをm個に分割して録音、保存および配信する第1サーバと、
前記第1サーバから取得したm個に分割された前記音声メッセージの処理を行うn個の社外秘書端末と、
前記n個の社外秘書端末で処理されたデータを結合し、LAN等の内部通信網を介してスケジューラへの登録を行うとともに、ユーザ端末および/または社内秘書端末に通知する第2サーバとを備え、
前記mおよびnは整数であることを特徴とするスケジュール等管理システム。 - 請求項1に記載のスケジュール等管理システムにおいて、
前記第1サーバは、前記音声メッセージの無音部分を検出し、前記無音部分で前記音声メッセージを分割する手段と、
前記音声メッセージを一定時間毎に分割する手段と、
前記音声メッセージを任意の時間毎に分割する手段とのうちいずれかを備え、前記音声メッセージをm個に分割することを特徴とするスケジュール等管理システム。 - 音声により入力を行うスケジュール等管理方法であって、
ユーザの移動体端末からの音声メッセージを第1サーバに録音および保存する段階と、
前記第1サーバが録音した前記音声メッセージをm個に分割する段階と、
m個に分割された前記音声メッセージをn個の社外秘書端末に配信する段階と、
前記n個の前記社外秘書端末が、m個に分割された前記音声メッセージの処理を行う段階と、
第2サーバがn個の前記社外秘書端末で処理されたm個のデータを結合し、LAN等の内部通信網を介してスケジューラへの登録を行うとともに、ユーザ端末および/または社内秘書端末に通知する段階とからなり、
前記mおよびnは整数であることを特徴とするスケジュール等管理方法。 - 請求項3に記載のスケジュール等管理方法において、
前記第1サーバは、前記音声メッセージの無音部分を検出し、前記無音部分で前記音声メッセージを分割する方法と、
前記音声メッセージを一定時間毎に分割する方法と、
前記音声メッセージを任意の時間毎に分割する方法とのうちいずれかを用いて、前記音声メッセージをm個に分割することを特徴とするスケジュール等管理方法。
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JP2005128708A JP2006309356A (ja) | 2005-04-26 | 2005-04-26 | スケジュール等管理システムおよびスケジュール等管理方法 |
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2005
- 2005-04-26 JP JP2005128708A patent/JP2006309356A/ja not_active Withdrawn
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