JP2006304416A - スケルトンタイプのbldcモータ - Google Patents

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【課題】 モータ駆動時に発生するコギングトルクのうち、高次のコギングトルクのみを減少させることにより、モータの性能を維持しながらも共振騒音を低減させることができるスケルトンタイプのBLDCモータを提供する。
【解決手段】 スケルトンタイプのBLDCモータは、磁極分離線40を基準にN極とS極とに分離されるロータ14と、ロータ14がエアギャップをおいて配置され、内側面に第1ポールシュー22、第2ポールシュー24及び一対のデテントグルーブ36が形成されるステータ12とから構成され、磁極分離線40が通過するロータ14の両端部には、デテントグルーブ36との間のエアギャップを大きくするために、円形から所定の幅だけ除去された形状のエアギャップ形成部60が形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スケルトンタイプのBLDCモータに関し、特に、コギングトルクを低減して共振騒音を低減したBLDCモータに関する。
図7は、従来のスケルトンタイプ(skeleton type)のBLDCモータの斜視図で、図8は、従来のスケルトンタイプのBLDCモータの断面図で、図9は、図8のB−B線断面図である。
これらの図に示すように、従来のスケルトンタイプのBLDCモータは、電源が印加されるステータ102と、ステータ102の内周面にエアギャップをおいて配置され、ステータ102との相互作用により回転するロータ104と、ロータ104の中央に装着され、ロータ104と共に回転しながら外部に回転力を伝達する回転軸106とを含む。
ステータ102の一方側には、ロータ104を駆動するための駆動回路が実装されたPCB108が設置され、このPCB108は、PCBカバー110内に収納される。
ステータ102は、複数のシートが積層されてリベットにより締結され、内側にロータ104が収容される第1ポールシュー112と第2ポールシュー114とが一体に形成されるステータコア116と、このステータコア116に固定される一対のボビン118、120と、この1対のボビン118、120にそれぞれ巻かれ、交互に電源が印加される一対のコイル122、124とから構成される。
上記の第1ポールシュー112及び第2ポールシュー114には、ロータ104の初期起動のために、ロータのトルクが0の位置に整列されないように、ロータ104の回転軸線に対し対称をなすようにデテントグルーブ126がそれぞれ形成される。
ロータ104は、図10に示すように、ロータ104の中心から半径方向に形成される磁極分離線128を基準にして、一方側はN極、他方側はS極からなる円板状のマグネット130と、このマグネット130の内周面に配置され、その中央に回転軸106が固定されるマグネットフレーム132とから構成される。
ロータ104は、モータハウジング140の内部に収容され、このモータハウジング140には、回転軸106を回転自在に支持する一対の軸受142、144が配設される。
PCBカバー110には、ロータ104の回転位置を検出する位置検出センサ(図示せず)が配設され、この位置検出センサは、センサ収容部136に収容される。
以下、このように構成された従来のスケルトンタイプのBLDCモータの動作を説明する。
モータに電源が印加されると、位置検出センサは、ロータ104の磁極分離線128の情報を利用してロータ104の回転位置を検出し、その検出された結果に基づいて、一対のコイル122、124の何れか一つに直流電源が印加される。すると、ステータコア116が励磁されてマグネット130を回転させ、これにより、マグネット130が装着されるマグネットフレーム132が共に回転し、このマグネットフレーム132に固定された回転軸106が回転する。
初期起動時に、ロータ104は、第1ポールシュー112及び第2ポールシュー114に比べて相対的に大きいエアギャップを有するように形成されたデテントグルーブ126により、トルクが0の位置に整列されないようになる。
しかしながら、上記のような従来のスケルトンタイプのBLDCモータにおいては、磁気エネルギーが最小の平衡状態に移動しようとする接線方向の力であるコギングトルク(cogging torque)が必然的に発生し、このようなコギングトルクは、電流とは関係なくマグネットと第1ポールシュー及び第2ポールシュー間で発生する。
また、ロータの回転によりロータの磁極分離線がデテントグルーブを過ぎるとき、ロータとステータ間のエアギャップが変わり、これにより磁束密度が変化して基本次数だけでなく高次のコギングトルクが発生し、その高次のコギングトルクがモータの共振騒音の主要原因となり、モータにおいて騒音が増加するという問題点がある。
上述のようなコギングトルクの発生を減らすために、マグネットの着磁方法を改善するか、マグネットの形状を変更して加振源を低減させるなどの方法を用いて騒音を低減するための研究開発に力を注いだが、これらの方法を用いる場合、高次(4次、5次....)のコギングトルクはもちろん、基本次数のコギングトルクも共に減少して、一定水準のコギングトルクを必要とするモータの性能低下を招くという問題点がある。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、モータ駆動時に発生するコギングトルクのうち、高次のコギングトルクのみを減少させることにより、モータの性能を維持しながらも共振騒音を低減させることができるスケルトンタイプのBLDCモータを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータは、磁極分離線を基準にN極とS極とに分離されるロータと、該ロータがエアギャップをおいて配置され、内側面に第1ポールシュー、第2ポールシュー及び一対のデテントグルーブが形成されるステータとから構成され、前記磁極分離線が通過するロータの両端部には、前記デテントグルーブとの間のエアギャップを大きくするために、円形から所定の幅だけ除去された形状のエアギャップ形成部が形成されることを特徴とする。
本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータにおいては、ロータのN極とS極とを分離する磁極分離線が通過するロータの両端部を除去したエアギャップ形成部を有するようにすることで、ステータに形成されたデテントグルーブとの間のエアギャップを大きくして、高次のコギングトルクを減少させて共振騒音を減らすことができるという効果がある。
以下、添付の図面を参照して、本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータの好ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータの断面図で、図2は、図1のA−A 線断面図である。
図に示すように、本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータは、モータハウジング10と、このモータハウジング10の内部に固定され、電源が印加されるステータ12と、ステータ12の内周面にエアギャップをおいて配置され、ステータ12との相互作用により回転するロータ14と、このロータ14の中央に装着され、ロータ14と共に回転しながら外部に回転力を伝達する回転軸16とを含む。
ステータ12の一方側には、ロータ14を駆動するための駆動回路が実装されたPCB18が設置され、このPCB18は、PCBカバー20内に収納される。PCBカバー20には、ロータ14の回転位置を検出する位置検出センサ(図示せず)が配設され、この位置検出センサは、センサ収容部52に収容される。
ステータ12は、複数のシートが積層されてリベットにより締結され、内部にロータ14が収容される第1ポールシュー22と第2ポールシュー24とが一体に形成されるステータコア26と、このステータコア26に固定される一対のボビン28、30と、この一対のボビン28、30にそれぞれ巻かれ、交互に電源が印加される一対のコイル32、34とから構成される。
第1ポールシュー22及び第2ポールシュー24には、ロータ14の初期起動のために、ロータのトルクが0の位置に整列されないように、ロータ14の回転軸線に対し対称になる位置に一対のデテントグルーブ36がそれぞれ形成される。
回転軸16とモータハウジング10との間には、軸受50が装着されて回転軸16を回転自在に支持する。
ロータ14は、図3に示すように、ロータ14の中心を横切ってロータ14を二つの部分に区画する磁極分離線40を基準にして、一方側はN極、他方側はS極からなる円板状のマグネット42と、このマグネット42の内周面に固定され、その中央に回転軸16が固定されるマグネットフレーム44とから構成される。
ここで、ロータ14は、円形に形成され、半円状のN極と半円状のS極とからなる。
また、上記の磁極分離線40が通過するロータ14の両端部には、円形から幅Tだけ除去された形状を有するエアギャップ形成部60が形成される。このエアギャップ形成部60は、磁極分離線40が通過するロータ14の直径L1が、磁極分離線40と90°をなすロータ14の直径Lより小さくなるように形成される。
また、エアギャップ形成部60は、磁極分離線40が通過するロータ14の直径L1から、磁極分離線40と90°をなすロータ14の直径L側に行くほど、その直径が次第に大きくなるように形成されることが好ましい。そして、エアギャップ形成部60は、円の中心から左/右方向に1〜1.5mm程度偏心して形成されることが好ましい。
このようなエアギャップ形成部60は、磁極分離線40がステータ12に形成されたデテントグルーブ36を通過するときに大きなエアギャップが形成されるようにして、高次のコギングトルクを減少させる。
以下、このように構成された本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータの動作を説明する。
モータに電源が印加されると、位置検出センサは、ロータ14の位置情報を検出し、駆動回路は、上記の位置検出センサにより検出された結果に基づいて、一対のコイル32、34の何れか一つに直流電源を供給する。すると、ステータコア26が励磁されて、ロータ14との相互作用によりロータ14が回転する。
このとき、ロータ14は、N極とS極との分離線である磁極分離線40がステータ12のデテントグルーブ36を通過するときに、ロータ14に形成されたエアギャップ形成部60により最大のエアギャップを有するようになるので、高次のコギングトルク成分が減少する。
ここで、上記のコギングトルクとは、磁気エネルギーが最小の平衡状態に移動しようとする接線方向の力であり、電流とは関係なくロータとステータ間のエアギャップにより発生し、本発明の構成により、微小回転角の変化による磁気エネルギーのエネルギー変化が正弦波状になって、高周波成分のコギングトルクが効果的に減少し、これにより、共振騒音を減少させることができる。
図4は、従来のスケルトンモータのロータと本発明によるスケルトンモータのロータとが360°回転するときのコギングトルクを比較したグラフである。
図4に示すように、従来のロータ104によるコギングトルクの測定値Pに比べて、本発明のロータ14によるコギングトルクの測定値Q、Rは、高周波成分の4次以上のコギングトルクが減少したことが分かる。
図5は、本発明と従来技術との高次のコギングトルクを比較したグラフで、本発明のコギングトルクBが従来のコギングトルクAに比べて低く、特に、ハーモニックレベル(harmonic level)が4以上の高いレベルにおいて、本発明のコギングトルクが従来に比べて80%以上減少したことが分かる。
図6は、本発明のスケルトンモータと従来のスケルトンモータとから発生する騒音を比較したグラフで、本発明のスケルトンモータの騒音Tが従来のスケルトンモータの騒音Sに比べて顕著に低いことが分かる。
本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータの断面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明によるスケルトンタイプのBLDCモータの図2のロータの詳細を示す図である。 本発明のモータと従来のモータとのコギングトルクを比較したグラフを示す図である。 本発明のモータと従来のモータとの高次のコギングトルクを比較したグラフを示す図である。 本発明のモータと従来のモータとの騒音を比較したグラフを示す図である。 従来のスケルトンタイプのBLDCモータの斜視図である。 従来のスケルトンタイプのBLDCモータの断面図である。 図8のB−B線断面図である。 従来のスケルトンタイプのBLDCモータのロータの正面図である。
符号の説明
10 モータハウジング
12 ステータ
14 ロータ
16 回転軸
18 PCB
20 PCBカバー
22 第1ポールシュー
24 第2ポールシュー
26 ステータコア
28、30 ボビン
32、34 コイル
36 デテントグルーブ
40 磁極分離線
42 マグネット
44 マグネットフレーム
60 エアギャップ形成部

Claims (6)

  1. 磁極分離線を基準にN極とS極とに分離されるロータと、
    前記ロータがエアギャップをおいて配置され、内側面に第1ポールシュー、第2ポールシュー及び一対のデテントグルーブが形成されるステータとから構成され、
    前記磁極分離線が通過するロータの両端部には、前記デテントグルーブとの間のエアギャップを大きくするためのエアギャップ形成部が形成されることを特徴とするスケルトンタイプのBLDCモータ。
  2. 前記エアギャップ形成部は、前記磁極分離線が通過するロータの両端部が、円形から所定の幅だけ除去された形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のスケルトンタイプのBLDCモータ。
  3. 前記エアギャップ形成部は、前記磁極分離線が通過するロータの直径が、前記磁極分離線と90°をなすロータの直径より小さく形成されることを特徴とする請求項1に記載のスケルトンタイプのBLDCモータ。
  4. 前記エアギャップ形成部は、前記磁極分離線が通過するロータの直径から、前記磁極分離線と90°をなすロータの直径側に行くほど、ロータの直径が次第に大きくなるように形成されることを特徴とする請求項3に記載のスケルトンタイプのBLDCモータ。
  5. 前記エアギャップ形成部は、円の中心から左/右方向に1〜1.5mm程度偏心して形成されることを特徴とする請求項1に記載のスケルトンタイプのBLDCモータ。
  6. 前記モータは、2極の単相モータであることを特徴とする請求項1に記載のスケルトンタイプのBLDCモータ。
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JP2017060391A (ja) * 2015-09-01 2017-03-23 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 単相永久磁石モータ

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