JP2006303978A - Apparatus for predicting communication data quantity - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、通信データ量予測装置に係り、特に、路車間通信で通信できるデータ量を予測する通信データ量予測装置に関する。 The present invention relates to a communication data amount prediction device, and more particularly to a communication data amount prediction device that predicts a data amount that can be communicated by road-to-vehicle communication.
ITS(高度道路交通システム)の実現に不可欠な通信技術としてDSRC(Dedicated Short Range Communication)等の路車間通信技術の開発が進められている。 Road-to-vehicle communication technology such as DSRC (Dedicated Short Range Communication) is being developed as a communication technology indispensable for realizing ITS (Intelligent Road Traffic System).
例えば、特許文献1には、基地局からコンテンツ一覧を入手し、コンテンツ毎のデータ量、車速、通信速度、通信状態に基づいて、コンテンツ毎の受信が可能か否かを判断し、その判断結果を報知することが記載されている。
For example,
また、特許文献2には、カーナビゲーションシステムの経路情報から次の通信エリアまでの距離を取得し、車速、渋滞情報等から車両が次の通信エリアに到達する時刻を算出し、車両到達時刻までに通信準備を行うことが記載されている。
特許文献1に記載の技術では、所定の通信エリア内でのコンテンツの受信可否を判断しているが、目的地までの走行経路中に複数の通信エリアを通過する場合、どの程度のデータを受信できるのかについては考慮されていないという問題があった。
In the technique described in
また、受信可能エリアであっても、まわりのビルや他の車両等の周囲環境の影響、アクセス集中等の通信の混雑度によっては、常に良好な受信ができるとは限らない。これは無線LAN等の場合、各通信エリアでアクセスポイントに接続可能な車両数に制限があり、アクセスポイントに接続する車両数が増えるとスループットが低下するためである。 Even in a receivable area, good reception is not always possible depending on the influence of the surrounding environment such as surrounding buildings and other vehicles, and the degree of communication congestion such as access concentration. This is because, in the case of a wireless LAN or the like, the number of vehicles that can be connected to an access point in each communication area is limited, and the throughput decreases as the number of vehicles connected to the access point increases.
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる通信データ量予測装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and provides a communication data amount prediction device capable of knowing the total amount of data communication that can be performed by an access point while traveling on a set route to a destination. The purpose is to do.
本発明の通信データ量予測装置は、目的地の入力に基づいて走行ルートを探索して最適な走行ルートを設定ルートに設定し、前記設定ルート上にある路車間通信用のアクセスポイントを検出するアクセスポイント検出手段と、
検出されたアクセスポイントにおける通信可能なデータ通信量を予測するデータ通信量予測手段と、
前記データ通信量予測手段で予測されたデータ通信量から設定ルートを走行する際に通信可能なデータ通信量の総和を求める総データ通信量算出手段を有することにより、
目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる。
The communication data amount prediction device of the present invention searches for a travel route based on a destination input, sets an optimal travel route as a set route, and detects an access point for road-to-vehicle communication on the set route. Access point detection means;
A data traffic amount predicting means for predicting a communicable data traffic amount at the detected access point;
By having a total data traffic calculation means for obtaining a sum of data traffic that can be communicated when traveling on a set route from the data traffic predicted by the data traffic prediction means,
It is possible to know the total amount of data communication that can be performed by the access point while traveling on the set route to the destination.
また、前記通信データ量予測装置のデータ通信量予測手段は、予め記憶された各アクセスポイントにおけるデータ通信量からデータ通信量を予測する。 Further, the data communication amount prediction means of the communication data amount prediction device predicts the data communication amount from the data communication amount at each access point stored in advance.
また、前記通信データ量予測装置のデータ通信量予測手段は、各アクセスポイントにおけるデータ通信量を通信日時と関連付けて記憶している。 Further, the data communication amount prediction means of the communication data amount prediction device stores the data communication amount at each access point in association with the communication date and time.
また、前記通信データ量予測装置は、前記設定ルート上にある各アクセスポイントの到達時刻を算出する到達時刻算出手段を有し、
前記データ通信量予測手段は、算出された各アクセスポイントの到達時刻と各アクセスポイントにおけるデータ通信量と通信日時からデータ通信量を予測することにより、各アクセスポイントにおけるデータ通信量を精度良く予測できる。
Further, the communication data amount prediction device has arrival time calculation means for calculating the arrival time of each access point on the set route,
The data communication amount prediction means can predict the data communication amount at each access point with high accuracy by predicting the data communication amount from the calculated arrival time of each access point, the data communication amount at each access point, and the communication date and time. .
本発明によれば、目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる。 According to the present invention, it is possible to know the total amount of data communication that can be performed by the access point while traveling on the set route to the destination.
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
<第1実施形態>
図1は、本発明の通信データ量予測装置を適用した無線通信システムの第1実施形態のシステム構成図を示す。
<First Embodiment>
FIG. 1 shows a system configuration diagram of a first embodiment of a wireless communication system to which a communication data amount prediction apparatus of the present invention is applied.
同図中、車両10には、無線通信部11、カーナビゲーションシステム12、車速計13、AP到達時刻算出部14、データ通信量問い合せ部15、ダウンロード部16が設けられている。
In the figure, the
無線通信部11は、管理センタ20との間で伝送速度が小さいが通信エリアの広い広域通信を行うと共に、路車間通信用のアクセスポイントAPi(iは1からnまでの整数)との間で伝送速度が大きい無線LAN等の狭域通信を行う。
The wireless communication unit 11 performs wide-area communication with a wide communication area with a low transmission speed with the
カーナビゲーションシステム12は、目的地が入力されると、目的地までの走行ルートを探索して最適な走行ルートを設定ルートに設定し、設定ルート上にある路車間通信用のアクセスポイントを検出してAP到達時刻算出部14に供給する。
When the destination is input, the
AP到達時刻算出部14は、カーナビゲーションシステム12から得られる車両の現在地から設定ルート上の各アクセスポイントまでの距離、車速計13から得られる現在の車速、目的地までの設定ルートにおける予測車速に基づいて、車両10が各アクセスポイントの無線エリアに到達する到達時刻及び滞在時間を算出する。なお、設定ルートにおける予測車速としては、各ルートの渋滞状況をカーナビゲーションシステム12と接続されたVICS(道路交通情報通信システム)等から入手して利用する。
The AP arrival
データ通信量問い合せ部15は、無線通信部11を介し管理センタ20に対して各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間におけるデータ通信量の予測値の問い合せを行い、この問い合せに対する応答、つまり各アクセスポイントにおけるデータ通信量の予測値を受信して、ナビゲーション表示画面に表示する。
The data communication
ダウンロード部16は、車両10が各アクセスポイントの無線エリアにいるときに、無線通信部11を介しアクセスポイントからコンテンツデータのダウンロードを行う。
The
管理センタ20には、通信部21、データ通信実績管理部22、履歴データベース23、データ通信量予測部24、無線通信部25が設けられている。
The
通信部21は、アクセスポイントAP1〜APnとの間で通信を行う。データ通信実績管理部22は、通信部21を介し各アクセスポイントにおける全車両とのデータ通信実績データを収集し、収集したデータ通信実績データを履歴データベース23に蓄積する。また、通信部21は各アクセスポイントAP1〜APnから渋滞状況やイベントを収集してデータ通信量予測部24に通知する。
The
データ通信量予測部24は、無線通信部25を介し各車両から問い合せを受けると、各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間におけるデータ通信量を車種ID、車両ID、通信日時、通信速度、アクセスポイント付近の渋滞状況やイベント等を加味して予測し、その予測値を問い合せを行った車両に応答する。なお、車種ID、車両IDを加味するのは車種や車両毎に受信機やアンテナの特性が異なるからである。
When the data communication
ここでは、各アクセスポイントについて、問い合せの車種ID、車両ID、到達時刻、及び収集したアクセスポイント付近の渋滞状況やイベントを付加して履歴データベース23から車種ID、車両ID、通信日時、アクセスポイント付近の渋滞状況やイベントが一致するデータ通信実績データを検索し、検索で得られたデータ通信実績データのデータ通信実績値と通信速度から、問い合わせの滞在時間におけるデータ通信量の予測値を求める。
Here, for each access point, the vehicle type ID, vehicle ID, arrival time, and the traffic situation and events near the collected access point are added and the vehicle type ID, vehicle ID, communication date and time, near the access point are added from the
各アクセスポイントAP1〜APnそれぞれは、車両10が各アクセスポイントの無線エリア内に存在するとき、車両10の無線通信部11と無線LANで接続し、車両10にコンテンツデータを送信する。また、各アクセスポイントAP1〜APnはそれぞれにおける渋滞状況やイベントを管理センタ20の通信部21に送信する。
Each of the access points AP <b> 1 to APn is connected to the wireless communication unit 11 of the
図2は、車両が実行する問い合せ処理の一実施形態のフローチャートを示す。この処理は車両10で目的地を設定する際に実行される。同図中、ステップS10で車両10の乗員はカーナビゲーションシステム12に目的地を設定する。これによって、ステップS11でカーナビゲーションシステム12は目的地までの最適な走行ルートを探索して設定ルートに設定する。
FIG. 2 shows a flowchart of an embodiment of the inquiry process executed by the vehicle. This process is executed when the destination is set by the
ステップS12でカーナビゲーションシステム12は設定ルート上にある複数のアクセスポイントを検出する。なお、設定ルート上に1つのアクセスポイントしかない場合もあり得る。
In step S12, the
次に、ステップS13でAP到達時刻算出部14は車両10が設定ルート上の各アクセスポイントに到達する到達時刻及び滞在時間を算出する。ここでは、カーナビゲーションシステム12から得られる車両10の現在地から各アクセスポイントまでの距離、車速計13から得られる現在の車速、目的地までの設定ルートにおける予測車速に基づいて、車両が各アクセスポイントに到達する時刻及び滞在時間を算出する。
Next, in step S13, the AP arrival
ステップS14でAP到達時刻算出部14はカーナビゲーションシステム12から得られる各アクセスポイントの無線エリアと予測車速から各アクセスポイントの無線エリア内に車両10がいる滞在時間を算出する。
In step S <b> 14, the AP arrival
次に、ステップS15でデータ通信量問い合せ部15は無線通信部11を介し管理センタ20に対して各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間におけるデータ通信量の予測値の問い合せを行う。なお、この問い合せには車両10の車種ID、車両IDの情報を含める。
Next, in step S15, the data communication
そして、ステップS16でデータ通信量問い合せ部15は問い合せに対する管理センタ20の応答、つまり各アクセスポイントにおけるデータ通信量の予測値を受信して、各アクセスポイントにおけるデータ通信量の予測値及び目的地までの全てのアクセスポイントにおけるデータ通信量の予測値の総和をカーナビゲーションシステム12に供給してナビゲーション表示画面に表示させる。
In step S16, the data communication
なお、車両10がルート変更を行って、設定ルートから外れた場合には、上記図2の問い合せ処理を最初からやり直す。
When the
図3は、データ通信量の予測値を表示したナビゲーション表示画面の一例を示す。同図中、三角マークは現在地を表わし、目的地を「G」で表わしている。また、「AP1」,「AP2」,「AP3」それぞれがアクセスポイントを表わし、アクセスポイントの側に表示された「20KB」、「10KB」、「5KB」それぞれが各アクセスポイントのデータ通信量の予測値(単位はbps)である。また、画面下部には、データ通信量の予測値の総和が表示されている。 FIG. 3 shows an example of a navigation display screen that displays the predicted value of data traffic. In the figure, the triangle mark represents the current location, and the destination is represented by “G”. “AP1”, “AP2”, and “AP3” each represent an access point, and “20 KB”, “10 KB”, and “5 KB” displayed on the side of the access point respectively predict the data communication amount of each access point. Value (unit is bps). In the lower part of the screen, the total sum of the predicted values of data traffic is displayed.
図4は、各アクセスポイントが実行するデータ通信処理の一実施形態のフローチャートを示す。この処理はアクセスポイントに車両10が接近した際に実行される。同図中、ステップS20で車両10がアクセスポイントに接近し、無線エリア内に入る。
FIG. 4 shows a flowchart of an embodiment of data communication processing executed by each access point. This process is executed when the
ステップS21でアクセスポイントは車両10が送信する車種IDと車両IDを含むデータ通信要求を受信し、ステップS22でアクセスポイントは車両10と無線LANで接続してデータ通信を行って要求されたコンテンツ等の通信データを車両10にダウンロードする。
In step S21, the access point receives a data communication request including the vehicle type ID and the vehicle ID transmitted by the
この後、ステップS23でアクセスポイントは上記データ通信における通信データ量であるデータ通信実績値を、車両10の車種ID、車両ID、通信日時、通信速度、アクセスポイント名(AP1〜APn)、付近の渋滞状況やイベント、車両10の走行/停車の区別等の情報と共に管理センタ20に送信する。ところで、車両10の車種ID、車両ID、車両10の走行/停車の区別等の情報は車両10からデータ通信要求と共にアクセスポイントに通知される。
Thereafter, in step S23, the access point obtains the data communication result value that is the communication data amount in the data communication, the vehicle type ID of the
図5は、管理センタが実行する処理の一実施形態のフローチャートを示す。同図中、ステップS30で通信部21はアクセスポイントAP1〜APnそれぞれから送信されたデータ通信実績値を受信したか否かを判別する。
FIG. 5 shows a flowchart of an embodiment of processing executed by the management center. In the figure, in step S30, the
データ通信実績値を受信した場合にはステップS31でデータ通信実績管理部22は、受信したデータ通信実績データ、すなわち、データ通信実績値、車種ID、車両ID、通信日時、通信速度、アクセスポイント名(AP1〜APn)、アクセスポイント付近の渋滞状況やイベントからなるデータを履歴データベース23に書込んで蓄積する。
When the data communication result value is received, in step S31, the data communication
次に、ステップS32で無線通信部21は車両10から送信されたデータ通信量の予測値の問い合せを受信したか否かを判別する。問い合せを受信した場合にはステップS34で各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間及び車両10の車種ID、車両IDの情報に基づいて、履歴データベース23に蓄積されている過去のデータ通信実績値から予測対象となる日時の状況に最も近い状況のデータ通信実績値を検索し、検索されたデータ通信実績値から各アクセスポイントのデータ通信予測値を推定する。
Next, in step S <b> 32, the
そして、無線通信部25はステップS33で問い合わせを行った車両10に対し各アクセスポイントのデータ通信予測値を返送する。
And the
このようにして、車両10では、目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる。この実施形態では、管理センタ20においてデータ通信実績データを一元管理することで、車両10で必要とする機能を簡単にすることができる。
In this manner, the
<第2実施形態>
図6は、本発明の通信データ量予測装置を適用した無線通信システムの第2実施形態のシステム構成図を示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付す。
Second Embodiment
FIG. 6 shows a system configuration diagram of a second embodiment of a wireless communication system to which the communication data amount prediction apparatus of the present invention is applied. In the figure, the same parts as those in FIG.
図6において、車両30には、無線通信部11、カーナビゲーションシステム12、車速計13、AP到達時刻算出部14、データ通信量問い合せ部15、ダウンロード部16、データ通信実績管理部32、履歴データベース33、データ通信量予測部34が設けられている。
In FIG. 6, a
無線通信部11は、管理センタ20との間で伝送速度は小さいが通信エリアの広い広域通信を行うと共に、アクセスポイントAPi(iは1からnまでの整数)との間で伝送速度が大きい無線LAN等の狭域通信を行う。
The wireless communication unit 11 performs wide-area communication with a wide communication area with a low transmission speed with the
カーナビゲーションシステム12は、目的地を入力されると、目的地までの走行ルートを探索して最適な走行ルートを設定ルートに設定する。
When the destination is input, the
AP到達時刻算出部14は、カーナビゲーションシステム12から得られる車両の現在地から各アクセスポイントまでの距離、車速計13から得られる現在の車速、目的地までの設定ルートにおける予測車速に基づいて、車両が各アクセスポイントに到達する到達時刻及び滞在時間を算出する。なお、設定ルートにおける予測車速としては、各ルートの渋滞状況をカーナビゲーションシステム12と接続されたVICS(道路交通情報通信システム)から入手して利用する。
The AP arrival
データ通信量問い合せ部15は、データ通信量予測部34に対して各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間におけるデータ通信量の予測値の問い合せを行い、各アクセスポイントにおけるデータ通信量の予測値を受け取る。
The data communication
ダウンロード部16は、車両10が各アクセスポイントの無線エリアにいるときに、無線通信部11を介しアクセスポイントからコンテンツデータのダウンロードを行う。
The
データ通信実績管理部32は、各アクセスポイントにおける全車両とのデータ通信実績データを収集し、収集したデータ通信実績データを履歴データベース33に蓄積する。
The data communication
データ通信量予測部34は、各アクセスポイントAP1〜APnから渋滞状況やイベントを収集しており、データ通信量問い合せ部15から問い合せを受けると、各アクセスポイントの到達時刻及び滞在時間におけるデータ通信量を車種ID、車両ID、通信日時、通信速度、アクセスポイント付近の渋滞状況やイベント等を加味して予測し、その予測値をデータ通信量問い合せ部15に応答する。
The data traffic estimation unit 34 collects traffic conditions and events from the access points AP1 to APn, and receives an inquiry from the data
ここでは、各アクセスポイントについて、問い合せの車種ID、車両ID、到達時刻、及び収集したアクセスポイント付近の渋滞状況やイベントを付加して履歴データベース33から車種ID、車両ID、通信日時、アクセスポイント付近の渋滞状況やイベントが一致するデータ通信実績データを検索し、検索で得られたデータ通信実績データのデータ通信実績値と通信速度から、問い合わせの滞在時間におけるデータ通信量の予測値を求める。
Here, for each access point, the vehicle type ID, vehicle ID, arrival time of the inquiry, and the traffic situation and events near the collected access point are added, and the vehicle type ID, vehicle ID, communication date and time, near the access point are added from the
各アクセスポイントAP1〜APnそれぞれは、車両が各アクセスポイントの無線エリア内に存在するとき、車両の無線通信部11と無線LANで接続し、車両にコンテンツデータを送信する。 Each of the access points AP1 to APn is connected to the wireless communication unit 11 of the vehicle via a wireless LAN when the vehicle is present in the wireless area of each access point, and transmits content data to the vehicle.
このようにして、車両30では、目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる。この実施形態では、管理センタ20を設ける必要がない。
In this way, the
なお、カーナビゲーションシステム12が請求項記載のアクセスポイント検出手段に相当し、履歴データベース23,33,データ通信量予測部24,34がデータ通信量予測手段に相当し、データ通信量問い合せ部15が総データ通信量算出手段に相当し、AP到達時刻算出部14が到達時刻算出手段に相当する。
The
10,30 車両
11 無線通信部
12 カーナビゲーションシステム
13 車速計
14 AP到達時刻算出部
15 データ通信量問い合せ部
16 ダウンロード部
20 管理センタ
21 通信部
22,32 データ通信実績管理部
23,33 履歴データベース
24,34 データ通信量予測部
DESCRIPTION OF
Claims (4)
検出されたアクセスポイントにおける通信可能なデータ通信量を予測するデータ通信量予測手段と、
前記データ通信量予測手段で予測されたデータ通信量から設定ルートを走行する際に通信可能なデータ通信量の総和を求める総データ通信量算出手段を
有することを特徴とする通信データ量予測装置。 An access point detection means for searching for a travel route based on an input of a destination and setting an optimal travel route as a set route, and detecting an access point for road-to-vehicle communication on the set route;
A data traffic amount predicting means for predicting a communicable data traffic amount at the detected access point;
A communication data amount prediction device, comprising: total data communication amount calculation means for obtaining a sum of data communication amounts that can be communicated when traveling on a set route from the data communication amount predicted by the data communication amount prediction means.
前記データ通信量予測手段は、予め記憶された各アクセスポイントにおけるデータ通信量からデータ通信量を予測することを特徴とする通信データ量予測装置。 In the communication data amount prediction device according to claim 1,
The data communication amount prediction means predicts the data communication amount from the data communication amount at each access point stored in advance.
前記データ通信量予測手段は、各アクセスポイントにおけるデータ通信量を通信日時と関連付けて記憶したことを特徴とする通信データ量予測装置。 In the communication data amount prediction device according to claim 1 or 2,
The communication data amount prediction device, wherein the data communication amount prediction means stores the data communication amount at each access point in association with the communication date and time.
前記設定ルート上にある各アクセスポイントの到達時刻を算出する到達時刻算出手段を有し、
前記データ通信量予測手段は、算出された各アクセスポイントの到達時刻と各アクセスポイントにおけるデータ通信量と通信日時からデータ通信量を予測することを特徴とする通信データ量予測装置。 In the communication data amount prediction device according to claim 3,
An arrival time calculating means for calculating the arrival time of each access point on the set route;
The data communication amount prediction unit predicts a data communication amount from the calculated arrival time of each access point, the data communication amount at each access point, and the communication date and time.
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