JP2006301440A - 画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

画像形成装置及びプロセスカートリッジ Download PDF

Info

Publication number
JP2006301440A
JP2006301440A JP2005125513A JP2005125513A JP2006301440A JP 2006301440 A JP2006301440 A JP 2006301440A JP 2005125513 A JP2005125513 A JP 2005125513A JP 2005125513 A JP2005125513 A JP 2005125513A JP 2006301440 A JP2006301440 A JP 2006301440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
image forming
forming apparatus
photoreceptor
application brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005125513A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Hatta
浩孝 八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005125513A priority Critical patent/JP2006301440A/ja
Publication of JP2006301440A publication Critical patent/JP2006301440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

【課題】 効率的に潤滑剤が塗布でき、感光体のフィルミングが軽減され、長寿命化、小型化が可能な画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 潤滑剤43を感光体に塗布する潤滑剤塗布ブラシ42を設け、潤滑剤塗布ブラシ42の軸方向断面形状を、円弧に対してその表面積が大きくなる凸形状とした画像形成装置を用いる。これによって、効率的に潤滑剤が塗布でき、感光体のフィルミングが軽減され、長寿命化、小型化が可能となる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子写真方式の画像形成装置及びプロセスカートリッジに関し、特に、感光体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布ブラシの形状に特徴のある画像形成装置及びプロセスカートリッジに関する。
フルカラーの画像を形成することができる多色画像形成装置には、感光体と、感光体上の可視像を各色毎に一旦転写された状態にする中間転写体を備えているのが一般的である。この場合、感光体上で各色毎に可視像を形成し、この可視像を中間転写体上に色毎に一旦転写する。順次重ねられた可視像は、その後一括して転写紙に転写される。
一方、現像剤として用いられるトナーは、近年小粒径化が進み、その流動性確保のために、様々な添加剤の追加が行われている。このようなトナーを使用した場合に、小粒径化されたトナーに含まれる添加剤は、感光体上から完全にクリーニングすることが困難であるため、感光体表面に添加剤がフィルミングして残留してしまうことになる。この現象により、経時での画像の劣化が生じることから、潤滑剤を感光体表面に塗布することでフィルミング防止を行っている。
このような問題を解決する従来技術としては、特許文献1や特許文献2に開示された発明が公知である。特許文献1には、中間転写体のクリーニングがバイアスクリーニング方式である画像形成装置において、トナーや感光体の物性に依存することなく、比較的安価に長期にわたって、感光体表面にトナーのフィルミングや融着を防ぐ発明が開示されている。
また、特許文献2には、添加剤物質によるフィルミングが発生し易い箇所に対して、予めすべり性を所定の範囲内において安定化させるために有効な潤滑剤物質を継続付着させていくことができるようにした装置を提供する発明が開示されている。
特開2002−174990号公報 特許第3514591号公報
しかし、上述した従来の技術には、以下に述べるような問題がある。
例えば、複写機に代表される画像形成装置においては、設置スペース上の問題から機器の小型化が要求されており、各ユニットの大きさには制限があるため、部品は極力小さくする必要があると同時に長寿命化の要請もある。斯かる理由から、前記感光体表面に潤滑剤を効率よく塗布する必要がある。
また、安定的に潤滑剤を塗布するための潤滑剤塗布ブラシは、細いとブラシの毛の腰が弱く、屈曲による回復性や耐久性に問題があり、また毛を太くしすぎると耐久性が増すが、塗りムラや感光体への負荷が増大しバンディング等、画像への影響がでる。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたもので、効率的に潤滑剤が塗布でき、感光体のフィルミングが軽減され、長寿命化、小型化が可能な画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、複数色の現像手段と、回動する感光体と、潤滑剤とを有する画像形成装置であって、潤滑剤を感光体に塗布する潤滑剤塗布ブラシを有し、潤滑剤塗布ブラシの軸方向断面形状を、円弧に対してその表面積が大きくなる凸形状としたことを最も主要な特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、潤滑剤塗布ブラシの材質は、導電性の繊維であることを主要な特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、潤滑剤は、固形の潤滑剤であることを主要な特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の潤滑剤塗布ブラシが搭載されたプロセスカートリッジであることを主要な特徴とする。
本発明によれば、潤滑剤塗布ブラシの軸方向断面形状を、円弧に対してその表面積が大きくなる凸形状としたので、ブラシに適度な腰を持たせて、耐久性を増すことができ、かつ効率よく潤滑剤を塗布することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るカラー複写装置の概略構成図である。その構成を動作と併せて説明する。
図1において、感光体ベルト1は、回動ローラ11、12、13間に架設され、回動ローラ11の回転駆動により図中矢印A方向(時計方向)に搬送される。感光体ベルト1表面を均一に帯電する帯電チャージャ3、イエロー、マゼンタ、シアン、黒(ブラック)の現像剤(トナー)を有する4つの現像器(5Y,5M,5C,5K)を有するカラー現像装置5、中間転写ベルトユニット6、レーザー書き込み系ユニット7が感光体ベルト1周囲に配置される。感光体ベルト1を中心とした作像系の下方には給紙カセット8が配置される。
中間転写ベルトユニット6の中間転写ベルト61は回動ローラ62、63、64、65、66の間に架設され、回動ローラ62の回転駆動により図中矢印B方向(反時計方向)に搬送される。感光体ベルト1と、中間転写ベルト61は、感光体ベルト1の回動ローラ13の部位で接触している。該接触部の中間転写ベルト61側には、導電性を有するバイアスローラ64が中間転写ベルト61裏面に所定の条件で接触している。
感光体ベルト1は、帯電チャージャ3により一様に帯電された後、レーザー書き込み系ユニット7により、画像情報に基づき走査露光されて表面に静電潜像が形成される。ここで、露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、シアン、マゼンタ、及び黒の色情報に分解した単色の画像情報であり、この情報によりレーザー書き込み系ユニット7に設けられた図示しない半導体レーザーで発生されたレーザービームLは、図示を省略した所定の光学系により走査、及び光路調整された状態で静電潜像を形成するものである。
ここで形成された静電潜像は、カラー現像装置5において各々所定のイエロー、シアン、マゼンタ、及び黒トナーで各々単色現像され、感光体ベルト1上に各々の色画像が順次形成される。
図中矢印A方向に回転する感光体ベルト1上に形成された各単色画像は、感光体ベルト1と同期して図中矢印B方向に回転する中間転写ベルト61上に、イエロー、シアン、マゼンタ、及び黒の単色毎に、バイアスローラ64に印加された所定の転写バイアスにより順次重ね転写される。転写後、感光体ベルト1は除電ランプ120から発光された光を支持体121で反射した光によって照射され、残留電位が除電される。
中間転写ベルト61上に重ね合わされたイエロー、シアン、マゼンタ、及び黒の画像は、給紙カセット8から給紙ローラ81、搬送ローラ82a、82b、レジストローラ83a、83bを経て転写部へ搬送された転写紙上に転写ローラ9により一括転写される。転写終了後、転写紙は定着装置100により定着されて、フルカラー画像が完成し、装置外へ排出される。また感光体ベルト1に残留したトナーはクリーニングブレード41、中間転写ベルト61に残留したトナーはクリーニング部110によって回収される。
図2は、図1に示すカラー複写装置の要部構成図である。潤滑剤塗布ブラシ42は、感光体ベルト1の幅方向に長く伸びる中心軸の外周に設けられた多数の導電性を有する毛を有している。潤滑剤塗布ブラシ42は、その先端部が感光体ベルト1の表面に、そのほぼ全幅にわたって接触している。回転軸は、図2における紙面に垂直に伸び、その支持部材であるクリーニングケースの前後の側板に回転自在に支持され、図示されていない駆動装置によって、適宜な方向に回転駆動される。この図2では、感光体ベルト1はA方向に回転し、潤滑剤塗布ブラシ42はB方向(時計回り方向)に回転している。
回転している潤滑剤塗布ブラシ42は、固形潤滑剤43に接触することにより、固形潤滑剤43を少しずつ掻きとる。潤滑剤塗布ブラシ42に移行した潤滑剤は、潤滑剤塗布ブラシ42に接触しながらA方向に駆動される感光体ベルト1に塗布される。
固形潤滑剤43としては、例えば、乾燥した固体疎水性潤滑剤が用いられる。その代表例としては、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸鉄、ステアリン酸ニッケル、ステアリン酸コバルト、ステアリン酸銅、ステアリン酸ストロンチウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸マグネシウム、オレイン酸亜鉛、オレイン酸マンガン、オレイン酸鉄、オレイン酸コバルト、オレイン酸鉛、オレイン酸マグネシウム、オレイン酸銅、パルチミン酸亜鉛、パルチミン酸コバルト、パルチミン酸銅、パルチミン酸マグネシウム、パルチミン酸アルミニウム、パルチミン酸カルシウム、カプリル酸鉛、カプロン酸鉛、リノレン酸亜鉛、リノレン酸コバルト、リノレン酸カルシウム、及びコリノレン酸カドミウムのような、比較的高次の脂肪酸などを挙げることができる。また、カルナバワックスのような天然ワックスを用いることもできる。
図3は、各種潤滑剤塗布ブラシの断面図である。潤滑剤塗布ブラシ42は、毛の太さが太すぎると腰が強いため、感光体ベルト1との摩擦抵抗が大きくなり感光体駆動への負荷になる。その一方で、毛の太さが細すぎると、毛の耐久性が無くなり、経時で毛倒れを生じてしまう。そこで断面形状を、図3(a)に示すような円形ではなく、図3(b)〜(d)に示すように、円弧に対してその表面積が大きくなる凸形状、具体的には星形状、4円弧形状、複数の突起形状などにする。これによって、毛の表面積を広げ、適度な腰を設けることにより、耐久性を持たせることができる。
本実施形態に係るカラー複写装置の概略構成図である。 本実施形態のカラー複写装置の要部構成図である。 各種潤滑剤塗布ブラシの断面図である。
符号の説明
1 感光体ベルト
3 帯電チャージャ
5 カラー現像装置
5Y,5M,5C,5K 現像器
6 中間転写ベルトユニット
7 レーザー書き込み系ユニット
8 給紙カセット
9 転写ローラ
11、12、13 回動ローラ
41 クリーニングブレード
42 潤滑剤塗布ブラシ
43 固形潤滑剤
61 中間転写ベルト
62、63、64、65、66 回動ローラ
64 バイアスローラ
81 給紙ローラ
82a、82b 搬送ローラ
83a、83b レジストローラ
100 定着装置
110 クリーニング部
120 除電ランプ
121 支持体
L レーザービーム

Claims (4)

  1. 複数色の現像手段と、回動する感光体と、潤滑剤とを有する画像形成装置であって、
    前記潤滑剤を前記感光体に塗布する潤滑剤塗布ブラシを有し、
    前記潤滑剤塗布ブラシの軸方向断面形状を、円弧に対してその表面積が大きくなる凸形状としたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記潤滑剤塗布ブラシの材質は、導電性の繊維であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記潤滑剤は、固形の潤滑剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の潤滑剤塗布ブラシが搭載されたプロセスカートリッジ。
JP2005125513A 2005-04-22 2005-04-22 画像形成装置及びプロセスカートリッジ Pending JP2006301440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005125513A JP2006301440A (ja) 2005-04-22 2005-04-22 画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005125513A JP2006301440A (ja) 2005-04-22 2005-04-22 画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006301440A true JP2006301440A (ja) 2006-11-02

Family

ID=37469777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005125513A Pending JP2006301440A (ja) 2005-04-22 2005-04-22 画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006301440A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010190915A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Ricoh Co Ltd 滑剤塗布用ブラシローラ、滑剤塗布装置及び画像形成装置
DE102012009461A1 (de) 2011-05-20 2012-11-22 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung mit einer Maschinenzeitvorhersageeinheit und einer Maschinenfehlervorhersageeinheit

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309447A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Kuraray Co Ltd 導電性複合繊維
JP2004177438A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309447A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Kuraray Co Ltd 導電性複合繊維
JP2004177438A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010190915A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Ricoh Co Ltd 滑剤塗布用ブラシローラ、滑剤塗布装置及び画像形成装置
DE102012009461A1 (de) 2011-05-20 2012-11-22 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung mit einer Maschinenzeitvorhersageeinheit und einer Maschinenfehlervorhersageeinheit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5063291B2 (ja) 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ
JP5073418B2 (ja) 潤滑剤供給構造及びクリーニング装置並びに画像形成装置
JP2019003058A (ja) 画像形成装置及びカートリッジ
US7738803B2 (en) Image forming method and apparatus for effectively charging an image carrier
JP2008089771A (ja) クリーニング方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
US9116459B2 (en) Electrophotographic image forming apparatus
JP4732073B2 (ja) 画像形成装置
JP2014106315A (ja) 像担持体、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2007072414A (ja) 潤滑剤塗布装置及び潤滑剤塗布装置を有するプロセスカートリッジ並びに画像形成装置
US9389562B1 (en) Image forming apparatus and image forming method
JP2009058827A (ja) 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2006301440A (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2009048100A (ja) 電位制御装置および画像形成装置
JP6335664B2 (ja) 画像形成装置
JP4289873B2 (ja) 画像形成装置
JP2005250346A (ja) 画像形成装置
JP7157371B2 (ja) 帯電装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP5374944B2 (ja) 画像形成装置
JP4871578B2 (ja) 画像形成装置
JP6919832B2 (ja) 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ
JP2016118597A (ja) 潤滑剤供給ローラ、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2003280361A (ja) 画像形成装置
JP5223356B2 (ja) 画像形成装置
JP2008064904A (ja) 電子写真方式の画像形成装置用回転体及び画像形成装置
JP5445949B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080409

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20080417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101012

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101019

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101217

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110517

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20110610

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111206

A521 Written amendment

Effective date: 20120201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120327