JP2006300023A - 電磁ポンプ - Google Patents

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Yukihiro Shoji
幸広 庄司
Tamotsu Shimokuchi
保 下口
Zenzo Hamada
善造 浜田
Tetsuro Miwa
哲朗 三輪
Kazuo Takada
和夫 高田
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Abstract

【課題】 電磁弁とポンプ機構とを一体的に形成して構造が簡素化され、保守点検が容易であり、コストを低減することができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 電磁ポンプ60は、電磁弁61と、電磁弁61にポンプ部62が係合されている。ポンプ部62は、ストッパ68にねじ機構により本体78が係合し、該ストッパ68のロッド73が本体78に摺動自在に嵌挿された段付ピストン81一端にリテーナ82aを介して接続している。段付ストン81の他端は本体78に装着されたピストン軸86に係合されたばね部材85で押圧されている。段付孔部79の大径孔部79aには、吸入路88、吐出路89が連通し、吐出路89の途中には吐出逆止弁90が設けられポンプ機構91を形成する。該吸入路88には、穴部83a、83bに連通する流路92が接続している。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁ポンプに関し、さらに詳細には電磁弁の操作により液体を微小流量に調整して吐出することができる電磁ポンプの改良に関する。
従来、軸受、歯車等の潤滑対象物となる噴霧給油装置10は、図3に示されるように油収容槽11の底板12中央の取付け穴12aに設けたプランジャポンプ21と、液状潤滑油の逆流を阻止するとともに、空気圧源(図示しない)から一次ポート17bに供給される圧力気体としての圧力空気によって絞り部50で発生する低圧力のみでは液状潤滑油を流出させない所定付勢力が付与された球形弁体34と油入口23eからシリンダ22上端の加圧室21bを経て滴下チューブ32の中心孔32aの下端まで続く導油路(図示しない)の途中に介在させ、プランジャポンプ21の潤滑油吐出側から導油路を通じて絞り部50へ落下する液状潤滑油の滴を検出器である光学センサ44で検出し、該光学センサ44から出力される検出信号をプランジャポンプ21の駆動空気を止めて規定量を超える液状潤滑油を絞り部50に供給しないように制御装置(図示しない)で制御し、プランジャポンプ21の作動毎に規定量の液状潤滑油のみを滴として絞り部50へ落させ供給し、絞り部50で液状潤滑油を霧状に微細化し圧力空気中に混入させて微細粒潤滑油とし、該微細粒潤滑油を二次ポート17eから噴出していた(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−045392号公報
しかしながら、特許文献1の噴霧給油装置は、ポンプ部の寸法が大きいため1回当たりの吐出量が多くなる。また、エアによるプランジャ駆動のためポンプの吐出周波数が多くできず潤滑油の噴霧が断続的になる問題がある。さらに、液状潤滑油が滴下される滴下チューブの孔径が細いため該潤滑油に浸入した異物により詰まって絞り部に確実に案内されないことがあって、規定量の液状潤滑油を安定して供給することが困難であった。
さらにまた、噴霧給油装置の構成部品が細かくて構造が複雑であり、組立作業に時間を要する。よって保守点検が煩雑になりコストアップの要因になっている。
本発明は、上記の不具合を解決するためになされたもので、電磁コイル機構を有する電磁弁と、微小流量の液体を吸入・吐出するポンプ機構を有するポンプ本体とを一体にすることにより、ポンプの吐出周波数を上げることができ、潤滑の噴霧を連続的にすることにより、軸受、歯車等の潤滑性が良好になり、構造が簡素化され、保守点検が容易であり、コストを低減することができる電磁ポンプを提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明は、電磁弁部材と、
前記電磁弁部材に液密に係合されたポンプ部材と、
を備えた電磁ポンプにおいて、
前記ポンプ部材は、
ポンプ本体に設けられた段差形状のポンプ室と、
前記ポンプ本体に設けられ前記ポンプ室に連通するポンプ機構と、
を有し、
前記電磁弁部材の励磁、非励磁の作動により前記ポンプ室を作動させて前記ポンプ機構により吸入路から吐出路に流れる液体の流量を調整することを特徴とする。
本発明によれば、前記ポンプ室により吸入路から吐出路に流れる液体の流量の微少流量を容易に調整することができる。
請求項2記載の発明において、前記ポンプ機構は、
前記ポンプ本体に設けられた前記吸入路と、
前記ポンプ本体に設けられた前記吐出路と、
前記吐出路の途中に設けられた吸入逆止弁と、
を備えるので、構造が簡素化されコンパクト化を図ることができるのでよい。
請求項3記載の発明において、前記ポンプ室は、
前記ポンプ本体に形成され前記吸入路及び前記吐出路に連通する段付孔部と、
前記段付孔部に摺動自在に嵌挿された段付ピストンと、
を備えるので、負圧の発生が少ない場合でもポンプ室に液体が入りやすいので液体が円滑に流れ、好適である。
本発明は、前記電磁弁部材に対して着脱が容易であり、コンパクトにすることができる。よって、ポンプ部材の組立・分解が容易で、機械的強度が向上し保守管理がしやすい。さらに、液体の微少流量の吐出を高周波数で容易に調整することができる。
本発明の実施の形態に係る電磁ポンプについて図面により詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電磁ポンプ60の概略構造を示す縦断面図である。
図1に示すように、電磁ポンプ60は、基本的には吸引力を発生する電磁弁61と、ポンプ部62とから構成されている。
前記電磁弁61は、磁界を発生させる電磁コイル64と、外部磁路となるコイルボビン65、リング66、67とを備えるコイル本体63と、磁界が付与されると固定鉄心であるストッパ68に吸引される可動鉄心の機能を有するプランジャ69と、前記プランジャ69を支持し、かつ該プランジャ69に磁界を付与するためのガイド70と、該ガイド70からストッパ68にプランジャ69を介して磁界が流れるように溶接した非磁性材71とを備えるスリーブ本体72から形成される。この場合、電磁コイル64はコイルボビン65に装着され、かつリンク66、67とともにコイルボビン65に嵌挿された状態で、金型(図示しない)にインサートされて射出成形機によりコイル本体63が成形される。
前記ストッパ68には、その軸心部に前記プランジャ69と一体的に形成されるロッド73が変位自在に嵌挿され、該プランジャ69の一端部が後述するリテーナ82aを介して段付ピストン(ピストン部材)81に接続されている。
なお、コイル部本体63とスリーブ本体72とを組付けるときは、コイル部本体63の孔63aにスリーブ74に挿入し、該スリーブ74のボス部75に形成されたねじ部75aに固定ナット76が螺着されている。さらに、ストッパ68に一端部に形成される突出部77は、ポンプ部62の本体(ポンプ本体)78の穴部83aに形成するねじ部84aに接合される。
前記本体の78の段付孔部79に摺動自在に嵌挿された前記段付ピストン81は、大径軸部81aが段付孔部79の大径孔部79aに嵌挿され、小径軸部81bが段付孔部79の小径孔部79bに係合されており、かつ該段付ピストン81は一端部がリテーナ82aによりストッパ68に接合され、他端部がリテーナ82bによりばね部材85を介してピストン軸86に接合されている。なお、小径軸部81bは軸心方向に大径孔部79aに延伸しており、段付孔部79と段付ピストン81とによりポンプ室80が形成されている。
前記ピストン軸86は、本体78の端面に開口した穴部83bにねじ部84bに螺着したボス部87にねじ機構に進退自在に設けられ、該ピストン軸86を軸心方向に変位させると、ばね部材85の弾発力が調整される。よって、前記ばね部材85の弾発力の調整により段付ピストン81に作用する電磁弁61の励磁による吸引力が制御されるとともに、該電磁弁61の非励磁時おける段付ピストン81の復帰力が調整される。
一方、ポンプ室80の大径孔部79aには、本体78に穿設され該大径孔部79aの軸心方向に略直交して吸込路88、吐出路89が連通している。前記吸入路88は液体を収納するタンク装置(図示しない)に連通しており、前記吐出路89は液体の供給先である歯車装置、軸受装置(図示しない)に接続されている。さらに、吐出路89の途中には、吐出逆止弁90が設けられている。前記吐出逆止弁90は、液体が吸込路88から吐出路89に流れる際に開口し、液体が逆流方向である吐出路89から吸込路88に流れるときに閉塞する。ここで、吸入路88、吐出路89、吐出吸入弁90によりポンプ機構91が形成される。
また、穴部83a、83bには、吸入路88に連通した流路92が接続される。前記流路92は、段付ピストン81が矢印XまたはY方向に変位した際、穴部82aまたは82bに収納された液体を穴部82bまたは82aに流し、該穴部82aまたは82b内の液体の圧力を下げる機能を有する。
本発明の実施の形態に係る電磁ポンプ60は基本的には以上のように構成されるものであり、図2により電磁ポンプ60の動作について説明する。
図2(A)は、電磁コイル64が非励磁(OFF)の保持状態を示している。この状態では、ばね部材85の弾発力により段付ピストン81がリテーナ82b、82aを介して矢印X方向に変位する。よって、ロッド73がプランジャ69とともに矢印X方向に変位する。そのとき、ポンプ室80は、段付ピストン81が矢印X方向に移動して引き込まれるので負圧の状態に保持される。よって、液体が吸入路88からポンプ室80に吸い込まれ、該ポンプ室80に充填される。
図2(B)に示すように、電磁コイル64を励磁(ON)にすると、プランジャ69は、ストッパ68に吸着されるため矢印Y方向に変位する。よって、段付ピストン81はリテーナ82aを介してロッド73により押圧され、ばね部材85がリテーナ82bにより矢印Y方向に撓む。これにより、ポンプ室80は、段付ピストン81が移動し始めたときは
吸入路88と連通しているが、さらに移動していくと吸入路88が閉塞される。よって、ポンプ室80内の液体が加圧され、該液体によって吐出逆止弁90が開くので液体が吐出逆止弁90、吐出路89より吐出される。なお、段付ピストン81が矢印Y方向に移動を開始した際、穴部83bは流路92により穴部82aに連通しているので、該穴部83bの背圧上昇が回避される。
この場合、ポンプ室80の体積は段付ピストン81が矢印Y方向に変位するとともに、減少し、液体がポンプ室80より吐出逆止弁90を介して吐出路89に吐出される際、大径軸部81aと小径軸部81bとの断面積差により流量が調整される。よって、電磁コイル64の電磁力、すなわちプランジャ69を吸引するストッパ68に付勢される吸引力を制御することによりポンプ室80から吐出路89に供給される液体の圧力を調整することができる。
図2(C)は、電磁コイル64の励磁完了状態を示している。この状態では、プランジャ69がストッパ68に吸引され、ロッド73が段付ピストン81を介してばね部材85を矢印Y方向に撓み、電磁コイル64の吸引力とばね部材85の弾発力とが平衡に確保されている。
図2(D)に示すように、電磁コイル64を非励磁にすると、プランジャ69が矢印X方向に変位する。よって、段付ピストン81はばね部材85の弾発力によりロッド73と協動する。これにより、ポンプ室80は負圧なり、該ポンプ室80は吸入路88に連通していないが、さらに移動し始めると、ポンプ室80は吸入路88に連通し、該吸入路88からポンプ室80に液体が充填される。
この場合、吸入路88が下方に位置しているが、上方にすると液体が自重でポンプ室80に流入するため、吸入性が向上する。
本発明の実施の形態に係る電磁ポンプの概略構造を示す縦断面図である。 図1の電磁ポンプの動作説明図である。 従来の電磁ポンプの概略構造を示す縦断面図である。
符号の説明
60 電磁ポンプ
61 電磁弁
62 ポンプ部
63 コイル部
64 電磁コイル
68 ストッパ
69 プランジャ
73 ロッド
78 本体
79 段付孔部
80 ポンプ室
81 段付ピストン
88 吸入路
89 吐出路
90 吐出逆止弁
91 ポンプ機構











Claims (3)

  1. 電磁弁部材と、
    前記電磁弁部材に液密に係合されたポンプ部材と、
    を備えた電磁ポンプにおいて、
    前記ポンプ部材は、
    ポンプ本体に設けられた段差形状のポンプ室と、
    前記ポンプ本体に設けられ前記ポンプ室に連通するポンプ機構と、
    を有し、
    前記電磁弁部材の励磁、非励磁の作動により前記ポンプ室を作動させて前記ポンプ機構により吸入路から吐出路に流れる液体の流量を調整することを特徴とする電磁ポンプ。
  2. 請求項1記載の電磁ポンプにおいて、
    前記ポンプ機構は、
    前記ポンプ本体に設けられた前記吸入路と、
    前記ポンプ本体に設けられた前記吐出路と、
    前記吐出路の途中に設けられた吸入逆止弁と、
    を備えることを特徴とする電磁ポンプ。
  3. 請求項1または2記載の電磁ポンプにおいて、
    前記ポンプ室は、
    前記ポンプ本体に形成され前記吸入路及び前記吐出路に連通する段付孔部と、
    前記段付孔部に摺動自在に嵌挿された段付ピストンと、
    を備えることを特徴とする電磁ポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010121768A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Toyota Motor Corp 流体制御弁および流体制御回路
US9175679B2 (en) 2009-06-18 2015-11-03 Aisin Aw Co., Ltd. Electromagnetic pump
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