JP2006292753A - 光ファイバジャイロスコープ及び光強度値獲得方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の後方励起光線間の位相変調を行う干渉方式光ファイバジャイロスコープにおいて、2本の後方励起(counter-propagating)光線間の位相差を一時的に調整することにより光ファイバジャイロスコープ(FOG)の光強度を獲得し、この位相差の調整によって引き起こされる光度変化量を測定し、この測定された光度変化量を、光ファイバジャイロスコープの公知の方法を用いて光強度値を計算する。この光強度値をしきい値または先に得られた値と比較し、所定値を超えた場合に不合格信号を出力する。この位相差の一時的な調整は、光ファイバジャイロスコープの通常の動作を妨げないようになされることが好ましい。
【選択図】図15
Description
低い角回転率での感度を高めるために、干渉方式光ファイバジャイロスコープは、複数の後方励起光線間の位相変調を行う。そのようなバイアス変調が、特許文献2に説明されている。
少なくとも干渉方式光ファイバジャイロスコープについては、2本の後方励起光線間の位相差を一時的に調整し、当該位相差の調整によって引き起こされる光度の変化を測定し、測定された光度の変化を光ファイバジャイロスコープの公知の特徴と一緒に用いて光強度値を計算することにより、光強度の獲得が可能であることが発見された。この方法は、図9に、ステップ51、53、55を含む方法50として示されている。ステップ51、53、55を実行する1以上の機構を有するジャイロスコープを備えることにより、この方法の実施が容易になることが考えられる。
比較器129の出力が、ゲインと変調信号に与えられた変化とから獲得された光強度しきい値よりも大きい場合、比較器129は、BIT合格信号を出力する。比較器129の出力が光強度しきい値よりも小さい場合、比較器129は、BIT不合格信号を出力する。
ここに開示された装置及び方法は、3軸クラスタジャイロシステムの製造工程の各ステージでの光強度の測定を容易にするために用いることができる。製造工程において、3軸クラスタから出てくるファイバは、経路が定められ、光源や光受信機に対して相対的な、恒久的な位置が定められる。各ファイバは、角を回るように経路が定められるため、光強度の減衰を最小限に抑えるようにすることが決定的に重要である。刺激が与えられた位相シフトから光強度を計算することも、非侵略的(non-invasive)である。即ち、光強度の測定のためにファイバを移動させる必要はない。
100:コントローラアセンブリ100
200:コイルアセンブリ
300:超発光ダイオード
400:インターフェースアレイ
Claims (16)
- 第1光信号と、前記第1光信号とは位相が異なる第2光信号との組み合わせであるところの干渉信号の強度を測定する干渉方式光ファイバジャイロスコープ(IFOG)であって、
前記干渉信号の第1測定強度と前記干渉信号の第2測定強度との差分を計算する一組の1以上のコントローラを備え、
前記第1測定強度は、1回目に生じる前記第1光信号と前記第2光信号との第1位相差から得られ、
前記第2測定強度は、2回目に生じる前記第1光信号と前記第2光信号との第2位相差から得られ、
前記第1位相差の絶対値は、前記第2位相差の絶対値とは異なることを特徴とする干渉方式光ファイバジャイロスコープ。 - 前記第1光信号と前記第2光信号との間で時間により変化する位相差を生じさせる一組の1以上の光位相変調器を備え、前記第1位相差は、前記1回目に生じるところの時間により変化する位相差であり、前記第2位相差は、前記2回目に生じるところの時間により変化する位相差であり、
前記一組の1以上のコントローラは、前記時間により変化する位相差の記号又は記号並びに振幅を、定期的に配された区間において変化させ、
前記一組の1以上のコントローラは、定期的に配された連続する区間の偶数回数目の区間で、時間により変化する位相差の絶対値を、前記第2位相差の絶対値と等しい値とすることを特徴とする請求項1に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。 - 前記連続する区間の数は2であり、当該2つの連続する区間は、第1強度偏移区間と第2強度偏移区間とからなり、
前記時間により変化する位相差の記号は、前記第1強度偏移区間と前記第2強度偏移区間とでは異なり、
前記第2測定強度は、前記第2強度偏移区間における、前記第1光信号と前記第2光信号との間の前記時間により変化する位相差から得られることを特徴とする請求項2に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。 - 前記一組の1以上のコントローラは、前記第1強度と前記第2強度との間の前記計算された強度を用いて、前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの光強度値を計算することを特徴とする請求項3に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの内的ゲインを用いて、前記光強度値を計算することを特徴とする請求項4に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、前記光強度値が、前記干渉方式光ファイバジャイロスコープ内に格納されているしきい値より小さいときには、不合格信号を出力することを特徴とする請求項5に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、定期的に配された区間において前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの前記光強度値を計算し、前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、前記定期的に配された区間において光強度の計算を開始させる内部タイマを備えることを特徴とする請求項5に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 複数の後方励起光線間の位相差を一時的に変化させ、当該変化を光強度の獲得に活用することを特徴とする干渉方式光ファイバジャイロスコープ(IFOG)。
- 前記複数の後方励起光線は光ファイバループを通過し、前記位相差の一時的な変化により、約3連続時間区間における動揺が引き起こされ、各時間区間の長さは、前記複数の後方励起光線が前記光ファイバループを通過する時間にほぼ等しいことを特徴とする請求項8に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、前記獲得された光強度が、所定のしきい値より小さいときには、不合格信号を出力することを特徴とする請求項9に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープは、前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの前記光強度を複数回獲得し、最も最近獲得された光強度と以前に獲得された光強度との差率が所定の値を超えるとき、又は、以前に獲得された複数の光強度から計算される光強度が所定の値を超えるときには、不合格信号を出力することを特徴とする請求項10に記載の干渉方式光ファイバジャイロスコープ。
- 干渉方式光ファイバジャイロスコープ(IFOG)についての光強度値獲得方法であって、
2本の後方励起光線間の位相差の変化によって引き起こされる光度変化量を獲得するステップと、
前記獲得された光度変化量を用いて光強度値を計算するステップとを備えることを特徴とする光強度値獲得方法。 - 2本の位相の異なる後方励起光線間の位相差を一時的に調整するステップと、
前記位相差の調整によって引き起こされる光度変化量を獲得するステップと、
前記獲得された光度変化量を用いて光強度値を計算するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の光強度値獲得方法。 - 第1の連続する区間における2本の後方励起光線間の位相差の絶対値を維持するステップと、
第2の連続する区間における2本の後方励起光線間の位相差の絶対値を維持するステップとをさらに備え、
第1の連続する区間と第2の連続する区間とのいずれも複数の一定の時間長の区間を有し、前記一定の時間長は、光が前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの光ファイバ検出ループを通過する時間に等しいことを特徴とする請求項13に記載の光強度値獲得方法。 - 前記干渉方式光ファイバジャイロスコープの1以上の内的ゲインを、前記獲得された変化量と一緒に用いることにより前記光強度値を得るステップをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載の光強度値獲得方法。
- 得られた光強度値及び/又は得られた光強度値の経時変化を記録するステップをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載の光強度値獲得方法。
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