JP2006287928A - 損失耐性のある伝送制御プロトコル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一実施例では、損失耐性のあるTCPプロトコルが使用され、このプロトコルでは、最大セグメント・サイズ(MSS)を輻輳ウィンドウの最小細分性に適合させることができる。また、プロアクティブな順方向誤り訂正(FEC)パケットを、データ・ブロックのウィンドウに追加することができる。プロアクティブFECパケットの数を、例えば、推定消失率に基づいて決定することができる。加えて、リアクティブFECパケットを、データ・ブロックに追加することができる。また、受信器は、データ・ブロック内のデータ・パケットを受信し、受信されたデータ・パケットに応答して、選択的肯定応答(SACK)を処理することができる。
【選択図】図1
Description
もう1つの実施例では、ウィンドウ細分性を現在の最大セグメント・サイズ(MSS)に基づいて調整するための方法が提供される。
もう1つの実施例では、リアクティブ・パケットの送信のための方法が提供される。
もう1つの実施例では、パケットを受信器でデコードする方法が提供される。
本発明のより完全な理解およびその利点は、添付の図面を考慮して以下の説明を参照することによって得ることができ、図面では、類似の参照番号は類似の機能を示す。
N=新たに測定された消失率;
α=(N)/(N*E);
β=1−α=(E)/(N+E)
推定消失率を、この実施例では、以下のように平均プロセスを通じて決定することができる。
E=推定消失率=α*N+β*E
P=f(E)
MSS_1=(W*MSS*E)/P
IF(MSS_1<MSSMIN)
W=(W*MSS)/MSSMIN
MSS=MSSMIN
IF((W*E)<1)
R=1
ELSE
R=W*E
ELSE
IF(MSS_1>MSSMAX)
IF(W/MSSMAX>G)
W=(W*MSS)/MSSMAX
MSS=MSSMAX
R=W*E
ELSE
W=G
MSS=W/G
R=W*E
ELSE
IF(W/MSS_1>G)
W=(W*MSS)/MSS_1
MSS=MSS_1
R=P
ELSE
W=G
MSS=W/G
R=W*E
以下は、受信器FECデコーダ方法の一実施例である。
IF(データ・パケット)
IF(次の順序)
IF(以前に処理されていない保存されたパケットがブロック内にない)
SACKパケットを処理する
ELSE
IF((現在のブロック内のパケット)AND(失われたパケット<P))
パケットを保存する
ELSE
すべての保存されたSACKパケットを処理する
ELSE
IF((現在のブロック内のパケット)AND(失われたパケット<P))
パケットを保存する
ELSE
すべての保存されたSACKパケットを処理する
ELSE//冗長パケット
IF(いずれかの保存されたパケット)
IF((現在のブロック内のパケット)AND(失われたパケット<P))
すべてのSACKパケットをリカバリおよび処理する
ELSE
IF((ブロック内の最後のパケット)OR(新しいブロック内のパケット))
すべての保存されたSACKパケットを処理する
ELSE
パケットを保存する
Claims (33)
- パケットを含むデータ・ウィンドウを通信ネットワーク内で送信するための方法であって、前記データ・ウィンドウはウィンドウ・サイズを有し、
パケット消失率を推定する工程と、
前記データ・ウィンドウのためのプロアクティブFECパケットの数を、前記推定されたパケット消失率に基づいて決定する工程と、
前記データ・ウィンドウ内の前記パケットのためのパケット・サイズを、前記データ・ウィンドウの前記ウィンドウ・サイズ、および、前記決定されたプロアクティブFECパケットの数に基づいて決定する工程と、
前記データ・ウィンドウを送信する工程であって、前記送信されたデータ・ウィンドウ内の前記パケットは、前記決定されたパケット・サイズに対応するサイズを有し、前記決定されたプロアクティブFECパケットの数を含む工程とを備える方法。 - パケット・サイズを決定する前記工程は、前記ウィンドウの細分性を決定する工程を備える、請求項1に記載の方法。
- パケット・サイズを決定する前記工程は、前記データ・パケットのための前記パケット・サイズを係数fによって低減する工程を備え、前記方法は、明示的輻輳通知(ECN)を受信する工程をさらに備え、前記データ・パケットのための前記パケット・サイズを低減する工程は前記ECNに応答する、請求項1に記載の方法。
- 前記送信されたデータ・ウィンドウはN個のデータ・パケットを含み、前記Nは、データ・パケットの数、および、前記決定されたプロアクティブFECパケットの数の和に等しく、Nは、前記決定されたパケット・サイズに基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
- プロアクティブFECパケットの数を決定する前記工程は、
前記データ・ウィンドウ内のプロアクティブFECバイトの量を、前記ウィンドウ・サイズおよび前記推定されたパケット消失率の積として得る工程と、
前記プロアクティブFECパケットの数を、前記プロアクティブFECバイトの量を現在のパケット・サイズによって除算した商として決定する工程とを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記データ・ウィンドウ内のデータ・バイトの量を、前記ウィンドウ・サイズ、および、1と前記推定されたパケット消失率の間の差の積として得る工程と、
データ・パケットの数を、前記データ・ウィンドウ内の前記データ・バイトの量を前記現在のパケット・サイズによって除算した商として決定する工程とによって、データ・パケットの数を決定する工程をさらに備える、請求項5に記載の方法。 - パケット・サイズを決定する前記工程は、前記パケット・サイズを、第1のサイズから、前記第1のサイズより小さい第2のサイズへ適合させる工程を備え、パケット・サイズを決定する前記工程は、前記データ・ウィンドウのウィンドウ細分性を増す工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 重複肯定応答を受信する工程と、
前記重複肯定応答に応答して、リアクティブFECパケットを送信する工程とをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 送信するべきリアクティブFECパケットの数を、受信されるように期待されたパケットの数に基づいて決定する工程をさらに備える、請求項8に記載の方法。
- 送信するべきリアクティブFECパケットの数を、受信されるように期待された前記プロアクティブFECパケットの数、および、前記推定されたパケット消失率に基づいて、決定する工程をさらに備える、請求項8に記載の方法。
- 前記データ・ウィンドウのウィンドウ細分性を、前記データ・ウィンドウ内の前記パケットの前記サイズの調整、および、前記データ・ウィンドウ内の前記プロアクティブFECパケットの数のうち1つに基づいて、調整する工程をさらに備える、請求項1に記載の方法。
- データ・ブロックに対応するリアクティブ・パケットを送信するためのトランシーバであって、
重複肯定応答信号を受信するための受信器と、
前記データ内のパケットに対応する少なくとも1つの値を得て、受信器で受信されているべきパケットの期待数を決定し、リアクティブ・パケット・パラメータを、前記少なくとも1つの値および前記パケットの期待数のうち1つに基づいて設定するためのプロトコルと、
プロアクティブFECパケットの数が前記リアクティブ・パケット・パラメータ以下である場合、リアクティブFECパケットを送信するための送信器とを備えるトランシーバ。 - 前記少なくとも1つの値は少なくとも、前記データ・ブロックから送信されたプロアクティブFECパケットの数に対応する第1の値、前記データ・ブロックに対応する送信されたリアクティブFECパケットの数に対応する第2の値、または、前記データ・ブロックに対応する送信されたSACKパケットの数に対応する第3の値を備える、請求項12に記載のトランシーバ。
- 前記プロトコルはさらに、受信されるように期待されたプロアクティブFECパケットの数を決定し、前記プロアクティブFECパケットの数を決定することは、損失推定値を決定すること、および、前記データ・ブロック内の前記プロアクティブFECパケットの数と、前記データ・ブロック内の前記プロアクティブFECパケットの数および前記損失推定値の積の間の、差を得ることを備える、請求項13に記載のトランシーバ。
- 前記プロトコルはさらに、受信されるように期待された再送信の数を決定し、前記再送信の数を決定することは、損失推定値を決定すること、および、送信された再送信の数と、前記送信された再送信の数および前記損失推定値の積の間の、差を得ることを備える、請求項13に記載のトランシーバ。
- 前記プロトコルはさらに、前記送信されたリアクティブ・パケットの数を、損失推定値に基づいて増し、前記送信されたリアクティブ・パケットの数を増すことは、送信されるべきリアクティブ・パケットの数を、前記送信されたリアクティブ・パケットの数と、前記送信されたリアクティブ・パケットの数および前記損失推定値の積の間の、差に等しい量だけ増すことを備える、請求項13に記載のトランシーバ。
- 少なくとも1つのパケットを備えるデータ・ブロックを受信する方法であって、
パケットを受信する工程と、
着信パケットに対応するデータ・ブロックを決定する工程と、
前記パケットに対応する前記データ・ブロックがすでにデコードされている場合、前記パケットを廃棄し、そうでない場合、前記データ・ブロックのためのデコード構造を初期化および割り振る工程と、
前記ブロックのN個のパケットのうちK個のパケットが受信されているとき、前記データ・ブロックをデコードする工程であって、Nは、前記データ・ブロック内のパケットの数であり、Kは、前記データ・ブロック内のデータ・パケットの数である工程とを備える方法。 - 前記パケットを、前記データ・ブロックに関連付けられた順次パケットのリストに挿入する工程をさらに備える、請求項17に記載の方法。
- いくつかのパケットのデータ・ウィンドウを含むデータ・ブロックを送信する方法であって、
損失推定値を設定する工程と、
前記データ・ウィンドウ内のパケットの数を、最小ウィンドウ細分性に対応するパケットの第1の数に設定する工程であって、各パケットは第1の数のバイトを含む工程と、
前記データ・ブロックのブロック・サイズをウィンドウ・サイズに設定する工程であって、前記ブロック内のパケットの数はNである工程と、
前記ブロック内の前記N個のパケットを、データ・パケットの第1のグループおよびプロアクティブFECパケットの第2のグループへ、前記損失推定値に基づいて分割する工程と、
前記データ・ブロックを送信する工程であって、前記データ・ブロックは、前記データ・パケットの第1のグループおよび前記プロアクティブFECパケットの第2のグループを含む工程とを備える方法。 - 前記損失推定値を更新する工程、および、データ・パケットの数およびプロアクティブFECパケットの数を、前記更新された損失推定値およびウィンドウ・サイズに基づいて再計算する工程をさらに備える、請求項19に記載の方法。
- 前記再計算されたデータ・パケットの数および前記再計算されたプロアクティブFECパケットの数を備える、第2のデータ・ブロックを送信する工程をさらに備える、請求項20に記載の方法。
- 前記損失推定値を決定する工程は、
損失推定パラメータを備える肯定応答信号を受信する工程と、
前記損失推定値を、前記損失推定パラメータに基づいて更新する工程とを備える、請求項20に記載の方法。 - 前記ブロック・サイズを設定する前記工程は、
前記データ・ウィンドウのサイズを得る工程と、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を、前記データ・ウィンドウの前記サイズに基づいて決定する工程と、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を更新する工程と、
Nを、前記更新されたパケットの数に対応するパケットの数に等しく設定する工程とを備える、請求項19に記載の方法。 - 前記更新する工程を、第1の値が前記最小ウィンドウ細分性より大きくなるまで繰り返す工程をさらに備える、請求項23に記載の方法。
- パケットの数を決定する前記工程は、
パケットの最大サイズに対応する第1の値を決定する工程と、
前記データ・ウィンドウの前記サイズを前記第1の値によって除算する工程とを備え、
パケットの数を更新する前記工程は、
前記第1の値の値を所定の量だけ低減する工程と、
前記第1の値が最小ウィンドウ細分性以下である場合、前記データ・ウィンドウの前記サイズを、前記低減された第1の値によって除算する工程とを備え、
前記更新する工程は、前記第1の値が前記最小ウィンドウ細分性より大きくなるまで繰り返される、請求項23に記載の方法。 - 前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を決定する前記工程は、
パケットの最大サイズに対応する第1の値を決定する工程と、
前記データ・ウィンドウの前記サイズを前記第1の値によって除算する工程とを備える、請求項23に記載の方法。 - パケットの数を更新する前記工程は、
パケットの最大サイズに対応する第1の値の値を所定の量だけ低減する工程と、
前記データ・ウィンドウの前記サイズを、前記低減された第1の値によって除算する工程とを備える、請求項23に記載の方法。 - 低減および除算する前記工程は、前記第1の値が最小ウィンドウ細分性以下である場合にのみ実行される、請求項27に記載の方法。
- 前記ブロック・サイズを設定する前記工程は、
前記データ・ウィンドウの最大セグメント・サイズ(MSS)を得る工程と、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を、前記MSSに基づいて決定する工程と、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を更新する工程と、
前記更新されたパケットの数に対応するパケットの数を含むデータ・ウィンドウを提供する工程とを備える、請求項19に記載の方法。 - 前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を決定する前記工程は、
前記MSSに対応する第1の値を決定する工程と、
前記データ・ウィンドウのサイズを前記第1の値によって除算する工程とを備える、請求項29に記載の方法。 - 前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を更新する前記工程は、
前記MSSに対応する第1の値を所定の量だけ増分する工程と、
前記データ・ウィンドウのサイズを前記増分された第1の値によって除算する工程とを備える、請求項29に記載の方法。 - パケットの数を更新する前記工程は、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの前記更新された数が前記最小ウィンドウ細分性未満であり、前記増分された第1の値が、前記データ・ウィンドウ内のパケットの最大サイズ以下である場合、前記MSSを前記増分された第1の値に設定する工程をさらに備える、請求項31に記載の方法。 - 前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を決定する前記工程は、
前記MSSに対応する第1の値を決定する工程と、
前記データ・ウィンドウのサイズを前記第1の値によって除算する工程とを備え、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの数を更新する前記工程は、
前記MSSに対応する第1の値を所定の量だけ増分する工程と、
前記データ・ウィンドウのサイズを前記増分された第1の値によって除算する工程と、
前記データ・ウィンドウ内に収容されることが可能なパケットの前記更新された数が最小ウィンドウ細分性未満であり、前記増分された第1の値が、前記データ・ウィンドウ内のパケットの最大サイズ以下である場合、前記MSSを前記増分された第1の値に設定する工程とを備える、請求項29に記載の方法。
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