JP2006287355A - 通信方式制御システム、通信制御プログラム及び通信制御方法 - Google Patents

通信方式制御システム、通信制御プログラム及び通信制御方法 Download PDF

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充司 松本
Sumio Egawa
純雄 江川
Junichi Suzuki
順一 鈴木
Ken Hasegawa
憲 長谷川
Hei Cho
兵 張
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Abstract

【課題】接続されているネットワーク環境やコンピュータ端末のハードウェア環境などに適した通信方式によって、そのコンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法を提供することである。

【解決手段】ネットワークに接続されているコンピュータ端末12の通信方式を制御する通信方式制御システムであって、前記ネットワーク及びコンピュータ端末12の複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識手段26、28、30と、該パラメータ認識手段26、28、30によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末12の通信方式を決定する通信方式決定手段32と、該通信方式決定手段32によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御手段20と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、パーソナルコンピュータやPDAなどのコンピュータ端末の通信方式を制御する通信制御システム、通信制御プログラム及び通信制御方法に関する。
近年、通信技術の発達により、ADSLや光通信などブロードバンドネットワークによる通信が普及し、そのため、動画や画像など大量のデータ通信が行われている。このような大量のデータ通信は、ブロードバンドネットワークによる通信網だけでなく、各コンピュータ端末のCPUの処理速度の向上やメモリの容量の増量によって実現可能となっている。
一方、このようなブロードバンドネットワークによる通信だけでなく、従前からあるISDNや移動体電話など通信帯域が狭いナローバンドネットワークによる通信も現存しており、コンピュータ端末を様々な場所で利用する利用者は、一つのコンピュータ端末を場所によってブロードバンドネットワークによる通信を行なったり、ナローバンドネットワークによる通信を行なったりしている。
このようにブロードバンドネットワークによる通信とナローバンドネットワークによる通信を混在させて利用されているところ、各コンピュータ端末のデータ伝播方式やノード間ファイル伝送方式などの通信方式は、ネットワークの状態などに関係なく、例えばブロードバンドネットワークによる通信にあわせて設定されている。ブロードバンドネットワークによる通信にあわせたデータ伝播方式としては、例えば、一つの端末から直接複数の端末に送信を行なうCenter方式があり、ノード間ファイル伝送方式としては、例えば、データを直接送信するDirect方式がある。このようなブロードバンドネットワークによる通信にあわせた通信方式は、必ずしもナローバンドネットワークによる通信やコンピュータ端末のCPUの処理速度やメモリの容量などハードウェア資源が十分でない場合の通信に適しておらず、ナローバンドネットワーク通信環境やハードウェア資源が十分でない環境においては、最適な通信を行なうことができないという問題がある。すなわち、通信の帯域が狭いナローバンドネットワークやハードウェア資源が十分でないコンピュータ端末において、データ伝播方式としてCenter方式を利用したり、ノード間ファイル伝送方式としてDirect方式を利用した場合、パケットをスムーズに送ることができず、パケットロスなどが多く生じてしまう。このため、ナローバンドネットワークによる通信やハードウェア資源が十分でない環境下の通信を利用する場合、データ伝播方式として、例えば、一つ一つの端末にデータを転送させていくRelay方式を利用したり、ノード間ファイル伝送方式として、例えば、更新情報を受信した後に受信側が送信側にデータの取得要求を行なうMessage方式を利用することが好ましい。しかし、ネットワーク環境やコンピュータ端末のハードウェアの環境などが変化する度に、利用者が、通信方式の変更を行なうのは煩雑である。
そこで、本発明は、接続されているネットワーク環境やコンピュータ端末のハードウェア環境などに適した通信方式によって、そのコンピュータ端末の通信を自動的に行なわせることが可能な通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明は、ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式を制御する通信方式制御システムであって、前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識手段と、該パラメータ認識手段によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定手段と、該通信方式決定手段によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る通信方式制御システムは、前記コンピュータ端末内に所定のイベントが発生したことを検知するイベント発生検知手段をさらに備え、前記パラメータ認識手段は、前記イベント発生検知手段によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知されると、前記パラメータの再認識を実行することが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式の制御を前記コンピュータ端末に実行させる通信方式制御プログラムであって、前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識手段と、該パラメータ認識手段によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定手段と、該通信方式決定手段によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御手段と、を前記コンピュータ端末に実行させることを特徴とする。
本発明に係る通信方式制御プログラムは、前記コンピュータ端末内に所定のイベントが発生したことを検知するイベント発生検知手段をさらに前記コンピュータ端末に実行させ、前記パラメータ認識手段は、前記イベント発生検知手段によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知されると、前記パラメータの再認識を前記コンピュータ端末に実行させることが好ましい。
さらに、上記目的を達成するため、本発明は、ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式を制御する通信方式制御方法であって、前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識工程と、該パラメータ認識工程によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定工程と、該通信方式決定工程によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る通信方式制御方法は、前記コンピュータ端末内に所定のイベントが発生したことを検知するイベント発生検知工程をさらに備え、前記パラメータ認識工程は、前記イベント発生検知工程によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知すると、前記パラメータの再認識を実行することが好ましい。
以上のように、本発明に係る通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法によれば、ネットワークやコンピュータ端末のパラメータに基づいて決定されたコンピュータ端末の通信方式によって、そのコンピュータ端末の通信を行なっているので、接続されているネットワークやコンピュータ端末のハードウェアなどに適した通信方式を自動的に提供することができる。
本発明に係る通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法において、ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータとしては、例えば、コンピュータ端末のネットワーク環境(Firewallの有無やNATの有無など)、コンピュータ端末のハードウェアリソース(CPU使用率やメモリ使用率など)、ネットワークリソース(帯域など)、ネットワークの通信帯域のリソース負荷(ネットワークトラヒックなど)、接続エラー発生頻度(オフラインで接続できないノードに出くわす頻度など)、NAT/Firewall環境に関わる障害発生頻度、ファイル取得エラー発生頻度(Downloadの途中に接続コネクションが切れたりなどでファイル取得処理が未完了で終わってしまう頻度)、ファイル伝送の所要時間(伝送ノードリストの全ノード達に更新ファイルを伝送し同期させるのに要する時間)、ノード間のファイル送信時間(ノードtoノードの2点間だけでのファイルを伝送するのにかかる時間)、転送達成率(持ち回る伝送ノードリストに未転送(未消化)のノードが残る割合)、ファイル共有ノード間の更新同期率などがある。
本発明に係る通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法において、通信方式は、例えばデータ伝播方式とノード間ファイル伝送方式によって決定される。データ伝播方式としては、例えば、図4に示すように、一つの端末から直接複数の端末に送信を行なうCenter方式、一つ一つの端末にデータを転送させていくRelay方式、これらを組み合わせたRelay+Center方式などがあり、ノード間ファイル伝送方式としては、例えば、図5に示すように、データを直接送信するDirect方式、更新情報を受信した後に受信側が送信側にデータの取得要求を行なうMessage方式、サーバを介してデータの転送を行なうRelay Server方式などがある。Direct方式は、データの送信先のコンピュータ端末だけがNotNAT/Firewallであれば良く、Message方式は、送信元及び送信先の両方のコンピュータ端末がNotNAT/Firewallである必要がある。Relay Server方式は、送信元及び送信先の両方のコンピュータ端末がNAT/Firewallであっても良い。
以上のように本発明によれば、接続されているネットワーク環境やコンピュータ端末のハードウェア環境などに適した通信方式によって、そのコンピュータ端末の通信を自動的に行なわせることが可能な通信方式制御システム、通信方式制御プログラム及び通信方式制御方法を提供することができる。
次に、本発明に係る通信方式制御システムの実施例について図面に基づいて説明する。図1は、本実施例に係る通信方式制御システムが搭載されたコンピュータ端末12が様々なネットワークに接続された状態を示す概念図であり、図2は、そのコンピュータ端末12の主要部を示すブロック図である。このコンピュータ端末12は、図1に示すようにADSL、光通信網、ISDN、移動体通信網など様々なネットワークを介してインターネットなどの広域ネットワークに接続可能に構成されており、時と場所に応じて異なるネットワークに移動して接続されるように構成されている。
コンピュータ端末12は、図2に示すようにRAMやROMなどによって構成されるメモリ14と、CPUなどによって構成される処理ユニット16と、コンピュータ端末12と様々なネットワークのインターフェースとしての機能を有するネットワークエンジン18と、このネットワークエンジン18を制御する通信制御部20と、コンピュータ端末12内に発生したイベントを検知可能なイベント発生検知部22と、CPU16などによって所定の手段を実行させるための各プログラムを格納するプログラム格納部24と、を備えている。
ネットワークエンジン18は、ADSLモデムや光通信網用モデムと接続するためのLANカードとして機能したり、移動体通信網と接続するためのモデムカードやISDNと接続するためのTAとして機能するように構成されている。
通信制御部20は、ネットワークエンジン18の通信制御を行なうように構成されている。イベント発生検知部22は、ハードウェアのリソースが閾値を越えたり、エラー発生頻度が所定の数を超えたり、タイムアウトが生じたり、送信時間が所定の時間を越えたり、バッテリー残量が所定値を下回るなどイベントが発生した場合に、そのイベント発生を検知し、後述するネットワーク環境認識プログラム26を再実行させるよう構成されている。
プログラム格納部24には、コンピュータ端末12のネットワーク環境、例えばFirewallの有無やNATの有無などを認識するネットワーク環境認識プログラム26と、コンピュータ端末12のハードウェアリソース、例えばCPU使用率やメモリ使用率などを認識するハードウェアリソース認識プログラム28と、通信制御部20によって通信制御されているネットワークのネットワークリソース、例えばネットワークの帯域などを認識するネットワークリソース認識プログラム30と、ネットワーク環境認識プログラム26、ハードウェアリソース認識プログラム28及びネットワークリソース認識プログラム30によって認識された各パラメータに基づいてデータ伝播方式やノード間ファイル伝送方式を決定する通信方式決定プログラム32と、を備えている。
本実施例に係る通信方式制御システムは、通信制御部20、イベント発生検知部22及びプログラム格納部24に格納されたプログラムによって構成されている。
次に、本実施例に係る通信方式制御システムの動作について図3に示すフローチャートに基づいて説明する。先ず、コンピュータ端末12が所定の手順によってネットワークにLoginする(S100)。今回は、ネットワークエンジン18を用いてADSLのネットワーク、すなわちブロードバンドネットワークにLoginする。コンピュータ端末12がADSLネットワークに接続すると、ネットワーク環境認識プログラム26が実行されて、コンピュータ端末12のネットワーク環境(Firewallの有無やNATの有無など)が認識され、認識されたネットワーク環境に関するデータがメモリ14に一時的に格納される(S102)。次に、ハードウェアリソース認識プログラム28が実行されて、コンピュータ端末12のハードウェアリソース(CPU使用率、メモリ使用率及びバッテリー残量など)が認識され、認識されたハードウェアリソースに関するデータがメモリ14に一時的に格納される(S104)。次に、ネットワークリソース認識プログラム30が実行されて、コンピュータ端末12が接続されているADSLネットワークのネットワークリソース(帯域など)が認識され、認識されたネットワークリソースに関するデータがメモリ14に一時的に格納される(S106)。
ネットワーク環境、ハードウェアリソース及びネットワークリソースに関するデータがメモリ14に格納されると、通信方式決定プログラムが実行されて、その格納された各データに基づいてデータ伝播方式及びノード間ファイル伝送方式が決定され、その決定された通信方式に関するデータをメモリ14に格納する(S108、S110)。例えば、ハードウェアリソース及びネットワークリソースが十分にある場合、データ伝播方式としてCenter方式を採用し、ノード間ファイル伝送方式としてDirect方式を採用する。メモリ14に通信方式に関するデータが格納されると、通信制御部20は、これら決定された伝播方式及びノード間ファイル伝送方式が現在設定されている通信方式と一致するかの判断を行なう(S112)。ステップ112において、現在設定されている通信方式と一致すると判断された場合、ステップ116に進み、一致しないと判断された場合、通信制御部20は、メモリ14に格納された通信方式に変更する(S114)。
次に、ハードウェアのリソースが閾値を越えたり、エラー発生頻度が所定の数を超えたり、タイムアウトが生じたり、送信時間が所定の時間を越えたり、バッテリー残量が所定値を下回るなどイベントが発生すると、イベント発生検知部22は、そのイベントの発生を認識し(S116)、ステップ102に戻って、ネットワーク環境認識プログラム26を再実行させ、以後の同様の動作を実行させる。イベントが発生しなかった場合、ステップ118に進み、ネットワークからのLogoutされると、本実施例に係る通信方式制御システムの動作は、終了し、Logoutされなかった場合、ステップ116に戻る。
本実施例に係る通信方式制御システムにおいて、ネットワークエンジン18を介してナローバンドネットワークによる通信を行なう場合は、ステップ110及び112において、例えば、データ伝播方式としてRelay方式が採用され、ノード間ファイル伝送方式としてDirect方式が採用される。この際、コンピュータ端末12のバッテリー残量が所定値を下回ると、イベント発生検知部22が、そのイベントを検知し、ステップ102に戻って、ネットワーク環境認識プログラム26を再実行させ、以後の同様の動作を実行させる。ステップ104において、ハードウェア認識プログラムは、バッテリー残量が少なくなっていることを認識し、これによりコンピュータ端末12のパラメータをさらに低く認識して、ステップ110及び112において、例えば、データ伝播方式としてRelay方式が採用され、ノード間ファイル伝送方式としてMessage方式が採用される。
以上のように、本実施例に係る通信方式制御システムは、プログラム格納部24にネットワーク環境認識プログラム26、ハードウェアリソース認識プログラム28及びネットワークリソース認識プログラム30を格納したが、ネットワークの通信帯域のリソース負荷(ネットワークトラヒックなど)、接続エラー発生頻度(オフラインで接続できないノードに出くわす頻度など)、NAT/Firewall環境に関わる障害発生頻度、ファイル取得エラー発生頻度(Downloadの途中に接続コネクションが切れたりなどでファイル取得処理が未完了で終わってしまう頻度)、ファイル伝搬の所用時間(伝送ノードリストの全ノード達に更新ファイルを伝搬し同期させるのに要する時間)、ノード間のファイル送信時間(ノードtoノードの2点間だけでのファイルを伝送するのにかかる時間)、
転送達成率(持ち回る伝送ノードリストに未転送(未消化)のノードが残る割合)、ファイル共有ノード間の更新同期率などなどその他のパラメータを認識可能なプログラムを格納しても良く、その場合、通信方式決定プログラム32は、これらのパラメータ認識プログラムによって認識されたパラメータに基づいて通信方式を決定するよう構成されている。
本発明に係る通信制御システムの実施例が搭載されたコンピュータ端末が様々なネットワークに接続された状態を示す概念図である。 本実施例に係る通信制御システムが搭載されたコンピュータ端末の主要部を示すブロック図である。 本実施例に係る通信制御システムの動作を示すフローチャートである。 データ伝播方式の例を示す概念図である。 ノード間ファイル伝送方式の例を示す概念図である。
符号の説明
12 コンピュータ端末
20 通信制御部
22 イベント発生検知部
26 ネットワーク環境認識プログラム
28 ハードウェアリソース認識プログラム
30 ネットワークリソース認識プログラム
32 通信方式決定プログラム

Claims (6)

  1. ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式を制御する通信方式制御システムであって、
    前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識手段と、
    該パラメータ認識手段によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定手段と、
    該通信方式決定手段によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御手段と、
    を備えたことを特徴とする通信方式制御システム。
  2. 前記コンピュータ端末内に所定のイベントが発生したことを検知するイベント発生検知手段をさらに備え、
    前記パラメータ認識手段は、前記イベント発生検知手段によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知されると、前記パラメータの再認識を実行することを特徴とする請求項1記載の通信方式制御システム。
  3. ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式の制御を前記コンピュータ端末に実行させる通信方式制御プログラムであって、
    前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識手段と、
    該パラメータ認識手段によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定手段と、
    該通信方式決定手段によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御手段と、
    を前記コンピュータ端末に実行させることを特徴とする通信方式制御プログラム。
  4. 前記コンピュータ端末内に所定のイベントが発生したことを検知するイベント発生検知手段をさらに前記コンピュータ端末に実行させ、
    前記パラメータ認識手段は、前記イベント発生検知手段によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知されると、前記パラメータの再認識を前記コンピュータ端末に実行させることを特徴とする請求項3記載の通信方式制御プログラム。
  5. ネットワークに接続されているコンピュータ端末の通信方式を制御する通信方式制御方法であって、
    前記ネットワーク及びコンピュータ端末が有する複数種類のパラメータのうち、少なくとも1以上を認識するパラメータ認識工程と、
    該パラメータ認識工程によって認識されたパラメータに基づいて前記コンピュータ端末の通信方式を決定する通信方式決定工程と、
    該通信方式決定工程によって決定された通信方式により前記コンピュータ端末の通信を行なわせる通信方式制御工程と、
    を備えたことを特徴とする通信方式制御方法。
  6. 前記コンピュータ端末内に所定のイベントが検知したことを検知するイベント発生検知工程をさらに備え、
    前記パラメータ認識工程は、前記イベント発生検知工程によって前記コンピュータ端末内のイベントの発生が検知すると、前記パラメータの再認識を実行することを特徴とする請求項5記載の通信方式制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7931957B2 (en) 2003-09-05 2011-04-26 Cellresin Technologies, Llc Fiber material having improved malodor scavenger properties

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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