JP2006285427A - 装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 製品の設計を十分に支援することが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 製品を構成する部品である第1部品と第1部品が有する機能の重付値とを対応付けるとともに、製品を構成する部品である第2部品と第2部品が有する機能の重付値とを対応付けて記憶する重付DB22と、第1部品及び第2部品がともに有する機能である共通機能を特定し、特定した共通機能の重付値に基づいて、第1部品に第2部品が関連する度合いである関連度を算出する関連度算出部23とをサーバ20が備えることを要旨とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 製品を構成する部品である第1部品と第1部品が有する機能の重付値とを対応付けるとともに、製品を構成する部品である第2部品と第2部品が有する機能の重付値とを対応付けて記憶する重付DB22と、第1部品及び第2部品がともに有する機能である共通機能を特定し、特定した共通機能の重付値に基づいて、第1部品に第2部品が関連する度合いである関連度を算出する関連度算出部23とをサーバ20が備えることを要旨とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、部品と部品が有する機能とを対応付けるデータベースを有し、製品の設計を支援する装置に関する。
従来、製品の設計を支援するシステムとして、製品を構成する部品に関する設計知識を記憶するデータベースを有するシステムが広く知られている。
具体的には、システムは、製品を構成する部品と、その部品が有する機能とを対応付けるデータベース(部品DB)、部品が有する機能と、その機能に関する設計知識とを対応付けるデータベース(設計知識DB)とを備え、製品を構成する部品に関する設計知識を設計者等に提供する(例えば、特許文献1)。
なお、設計知識とは、製品を構成する部品の取付方法、部品を取付ける際に発生した不具合、発生した不具合に対する対策等の情報である。
特開2002−236706号公報(段落、段落、図2、図3等)
ここで、製品を設計する際にコストダウン等を図る場合には、製品を構成する部品を交換すること、その部品の使用を取りやめること等が行われる。また、一の部品と他の部品とが共通の機能を有する場合には、一の部品を交換したり、一の部品の使用を取りやめたりすると、他の部品に影響を与える。
すなわち、製品を構成する部品に関する設計知識を設計者等に提供するだけでは、製品の設計を十分に支援することができない場合があった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、製品の設計を十分に支援することが可能な装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、製品を構成する部品である第1部品(対象部品)と第1部品が有する機能の重付値とを対応付けるとともに、製品を構成する部品である第2部品(関連部品)と第2部品が有する機能の重付値とを対応付けて記憶する重付値記憶部(重付DB22)と、第1部品及び第2部品がともに有する機能である共通機能を特定する共通機能特定部(関連度算出部23)と、共通機能特定部によって特定された共通機能の重付値に基づいて、第1部品に第2部品が関連する度合いである関連度を算出する関連度算出部(関連度算出部23)とを装置が備えることを要旨とする。
かかる特徴によれば、関連度算出部が、共通機能の重付値に基づいて、第1部品に第2部品が関連する関連度を算出することにより、設計者等は、第1部品を交換したり、第1部品の使用を取りやめたりする場合に、他の部品(第2部品)に与える影響を容易に把握することができる。すなわち、装置は、製品の設計を十分に支援することができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴において、第1部品に関する設計知識と、第2部品に関する設計知識とを記憶する設計知識記憶部(設計知識DB24)と、関連度算出部によって算出された関連度が所定値以上である場合に、第2部品に関する設計知識を出力する設計知識出力部(設計知識取得部25、送信部26)とを装置が備えることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第2の特徴において、設計知識出力部が、第2部品に関する設計知識に加えて、第1部品に関する設計知識を出力することを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第2の特徴又は第3の特徴において、設計知識記憶部が、第1部品が有する機能に関する設計知識と、第2部品が有する機能に関する設計知識とを記憶し、設計知識出力部が、関連度算出部によって算出された関連度が所定値以上である場合に、第2部品が有する機能に関する設計知識を出力することを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第4の特徴において、設計知識出力部が、第2部品が有する機能に関する設計知識に加えて、第1部品が有する機能に関する設計知識を出力することを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第2の特徴乃至第5の特徴において、関連度算出部によって算出された関連度に基づいて、第2部品に関する設計知識に優先順位を設定する優先順位設定部(設計知識取得部25)を装置がさらに備え、設計知識出力部は、優先順位設定部によって設定された優先順位に従って、第2部品に関する設計知識を出力することを要旨とする。
本発明の第7の特徴は、本発明の第6の特徴において、優先順位設定部が、関連度算出部によって算出された関連度に基づいて、第2部品が有する機能に関する設計知識に優先順位を設定し、設計知識出力部が、優先順位設定部によって設定された優先順位に従って、第2部品が有する機能に関する設計知識を出力することを要旨とする。
本発明の第8の特徴は、製品を構成する部品と部品が有する機能とを対応付けて記憶する部品機能対応記憶部(設計知識DB24)と、部品に関する設計知識を記憶する設計知識記憶部(設計知識DB24)と、部品機能対応記憶部に記憶された情報に基づいて、選択された一の部品と共通する機能を有する他の部品を特定する特定部(関連度算出部23)と、設計知識記憶部に記憶された情報に基づいて、一の部品に関する設計知識と、特定部によって特定された他の部品に関する設計知識とを出力する出力部(設計知識取得部25、送信部26)とを装置が備えることを要旨とする。
本発明によれば、製品の設計を十分に支援することが可能な装置を提供することができる。
(本発明の一実施形態に係る設計支援システムの構成)
以下において、本発明の一実施形態に係る設計支援システムの構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る設計支援システムの構成を示す図である。
以下において、本発明の一実施形態に係る設計支援システムの構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る設計支援システムの構成を示す図である。
図1に示すように、設計支援システムは、複数の端末10(端末10a〜端末10c)と、サーバ20とによって構成される。なお、端末10a〜端末10cは、同様の構成を有するため、以下においては、これらを単に端末10と称する。
端末10は、設計者等によって操作される端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ等である。一方、サーバ20は、製品を構成する部品の機能に関する設計知識等を記憶し、端末10に接続されている。
なお、設計知識とは、製品を構成する部品の取付方法、部品を取付ける際に発生した不具合、発生した不具合に対する対策等の情報である。
(本発明の一実施形態に係るサーバの構成)
以下において、本発明の一実施形態に係るサーバの構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るサーバ20の構成を示す図である。
以下において、本発明の一実施形態に係るサーバの構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るサーバ20の構成を示す図である。
図2に示すように、サーバ20は、受信部21と、重付DB22と、関連度算出部23と、設計知識DB24と、設計知識取得部25と、送信部26とを有する。
受信部21は、各部品の関連度を算出することを要求する関連度算出要求等を端末10から受信する。なお、関連度算出要求には、検索対象となる部品(対象部品)を特定する情報(例えば、部品ID等)が少なくとも含まれる。
重付DB22は、部品の種類(部品種類)と、各部品が有する機能に設定された重付値とを関連付ける重付テーブルを記憶する。図3は、本発明の一実施形態に係る重付テーブルを示す図である。
図3に示すように、重付テーブルでは、部品種類と、各部品が有する機能に設定された重付値とが対応付けられている。例えば、部品1を例に挙げると、部品1が有する機能(機能A及び機能C)には、それぞれ、重付値“5”及び重付値“3”が対応付けられている。なお、重付値は、設計者等が過去の経験等に応じて設定する値である。
関連度算出部23は、上述した重付テーブルを参照して、対象部品に共通する機能を有する部品(関連部品)を特定するとともに、特定した関連部品が有する機能に設定された重付値に基づいて、対象部品に関連部品が関連する関連度を算出する。
例えば、関連度算出部23は、部品1に部品2が関連する関連度を算出する場合には、部品1の重付値の総和(n1=8)と、部品2の重付値の総和(n2=8)と、部品2に共通する部品1の機能の重付値の総和(S1=5)と、部品1に共通する部品2の機能の重付値の総和(S2=3)とを用いて、部品1と部品2との関連度(R(x+y)=0.5)を算出する。
設計知識DB24は、部品種類と、各部品に関する設計知識とを少なくとも対応付ける設計知識テーブルを記憶する。図4は、本発明の一実施形態に係る設計知識テーブルを示す図である。
図4に示すように、設計知識テーブルでは、部品種類と、各部品が有する機能と、各機能に関する設計知識とが対応付けられている。例えば、部品1を例に挙げると、部品1に関する設計知識として、設計知識(1)、設計知識(2)及び設計知識(3)が部品1に対応付けられている。また、設計知識(1)、設計知識(2)及び設計知識(3)は、部品1が有する機能(機能A及び機能C)ごとに対応付けられている。
なお、設計知識とは、例えば、部品の取付方法、部品を取付ける際などに発生した不具合、発生した不具合に対する対策等の情報である。
また、設計知識DB24は、部品種類と各部品が有する機能とを対応付けて記憶するデータベースと、部品種類と各部品に関する設計知識とを対応付けて記憶するデータベースとによって構成されていてもよい。
設計知識取得部25は、上述した設計知識テーブルを参照して、対象部品に関する設計知識を取得する。また、設計知識取得部25は、対象部品が有する機能ごとに設計知識を取得してもよい。
また、設計知識取得部25は、上述した設計知識テーブルを参照して、関連度算出部23によって算出された関連度が所定値以上である関連部品に関する設計知識を取得する。また、設計知識取得部25は、関連部品が有する機能ごとに設計知識を取得してもよい。
さらに、設計知識取得部25は、関連度算出部23によって算出された関連度に基づいて、取得した設計知識に優先順位を設定する。具体的には、設計知識取得部25は、関連度が高い関連部品に関する設計知識については、高い優先順位を設定する。
なお、設計知識取得部25は、関連度が高い関連部品が有する機能に関する設計知識について、高い優先順位を設定してもよい。また、設計知識取得部25は、関連度が同じである場合には、重付値が大きい設計知識について、高い優先順位を設定する。
また、設計知識取得部25は、関連部品の種類と、関連部品に関する設計知識とを少なくとも対応付ける設計知識情報を生成する。また、設計知識取得部25は、関連部品の種類と、関連部品の関連度と、関連部品が有する機能と、関連部品が有する機能に関する設計知識とを対応付ける設計知識情報を生成してもよい。
図5は、本発明の一実施形態に係る設計知識情報の一例を示す図である。なお、図5は、対象部品が部品1である場合に生成される設計知識情報を示す図である。
図5に示すように、設計知識情報は、関連部品の種類と、関連部品の関連度と、関連部品が有する機能と、関連部品が有する機能に関する設計知識とを対応付ける情報であり、設計知識は、設定された優先順位に従って並べられている。
送信部26は、設計知識取得部25によって生成された設計知識情報等を端末10に送信する。
(本発明の一実施形態に係るサーバの動作)
以下において、本発明の一実施形態に係るサーバの動作について、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明の一実施形態に係るサーバ20の動作を示すフロー図である。
以下において、本発明の一実施形態に係るサーバの動作について、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明の一実施形態に係るサーバ20の動作を示すフロー図である。
図6に示すように、ステップ10において、サーバ20は、対象部品を特定する情報(部品ID等)を少なくとも含む関連度算出要求を端末10から受信する。
ステップ11において、サーバ20は、重付DB22に記憶された重付テーブルを参照して、対象部品に共通する機能を有する関連部品を特定する。
ステップ12において、サーバ20は、対象部品に共通する機能に設定された重付値に基づいて、関連部品の関連度を算出する。具体的には、サーバ20は、対象部品の重付値の総和(nx)と、関連部品の重付値の総和(ny)と、関連部品に共通する対象部品の機能の重付値の総和(Sx)と、対象部品に共通する関連部品の機能の重付値の総和(Sy)とを用いて、対象部品と関連部品との関連度(R(x+y))を算出する。
ステップ13において、サーバ20は、ステップ12で算出した関連度が所定値以上である関連部品に対応する設計知識情報を生成する。具体的には、サーバ20は、設計知識DB24に記憶された設計知識テーブルを参照して、関連部品が有する機能に関する設計知識を取得するとともに、取得した設計知識に優先順位を設定する。また、サーバ20は、関連部品の種類と、関連部品の関連度と、関連部品が有する機能と、関連部品が有する機能に関する設計知識とを対応付ける設計知識情報を生成する。
ステップ14において、サーバ20は、ステップ13で生成した設計知識情報を端末10に送信する。
(本発明の一実施形態に係るサーバの作用及び効果)
本発明の一実施形態に係るサーバ20によれば、関連度算出部23が、各部品に共通する機能の重付値に基づいて、対象部品に関連部品が関連する関連度を算出することにより、設計者等は、対象部品を交換したり、対象部品の使用を取りやめたりする場合に、他の部品(関連部品)に与える影響を容易に把握することができる。
本発明の一実施形態に係るサーバ20によれば、関連度算出部23が、各部品に共通する機能の重付値に基づいて、対象部品に関連部品が関連する関連度を算出することにより、設計者等は、対象部品を交換したり、対象部品の使用を取りやめたりする場合に、他の部品(関連部品)に与える影響を容易に把握することができる。
また、設計知識取得部25が、関連度が所定値以上である関連部品について、関連部品の種類と、関連部品の関連度と、関連部品が有する機能と、関連部品が有する機能に関する設計知識とを対応付ける設計知識情報を生成することにより、サーバ20は、対象部品の交換や対象部品の使用の取りやめを検討する際に有用な情報を設計者等に提供することができる。
(変更例1)
以下において、上述した実施形態の変更例1について、図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した実施形態との相違点を主として説明する。
以下において、上述した実施形態の変更例1について、図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した実施形態との相違点を主として説明する。
具体的には、上述した実施形態において、重付テーブルは、部品が有する機能と、設計者等によって設定された重付値とを対応付けるが、変更例1において、重付テーブルは、部品が有する機能と、設計者等によって設定された重付値の補正値とを対応付ける。
図7は、本発明の変更例1に係る重付テーブルを示す図である。なお、図7では、共通する機能を有する部品数と部品総数との比率によって、図3に示した重付テーブルの重付値が補正されている。なお、以下において、補正された重付値を補正重付値と称する。
例えば、部品1が有する機能Aを例に挙げると、図3に示した重付テーブルの補正値(i(1,A)=5)と、部品総数(N=5)と、機能Aを有する部品数(df(A)=2)とを用いて、補正重付値(W(1,A)=1.99)が算出される。
なお、部品2が部品1に関連する関連度を算出する場合を礼に挙げると、関連度算出部23は、部品1の重付値の総和(n1=2.66)と、部品2の重付値の総和(n2=3.18)と、部品2に共通する部品1の機能の重付値の総和(S1=1.99)と、部品1に共通する部品2の機能の重付値の総和(S2=1.19)とを用いて、部品1と部品2との関連度(R(x+y)=0.54)を算出する。
このように、共通する機能を有する部品数と部品総数との比率によって重付値を補正することによって、各機能間で生じる可能性がある重付値の格差を平準化することができる。
(その他の変更例)
上述した実施形態では、対象部品と関連部品との関連度をサーバ20が算出するが、これに限定されるものではなく、端末10が対象部品と関連部品との関連度を算出してもよい。
上述した実施形態では、対象部品と関連部品との関連度をサーバ20が算出するが、これに限定されるものではなく、端末10が対象部品と関連部品との関連度を算出してもよい。
また、関連度算出部23及び設計知識取得部25を端末10が有し、重付DB22及び設計知識DB24をサーバ20が有し、サーバ20が有するデータベースを参照して端末10が関連度を算出してもよい。
10・・・端末、20・・・サーバ、21・・・受信部、22・・・重付DB、23・・・関連度算出部、24・・・設計知識DB、25・・・設計知識取得部、26・・・送信部
Claims (8)
- 製品を構成する部品である第1部品と前記第1部品が有する機能の重付値とを対応付けるとともに、前記製品を構成する部品である第2部品と前記第2部品が有する機能の重付値とを対応付けて記憶する重付値記憶部と、
前記第1部品及び前記第2部品がともに有する機能である共通機能を特定する共通機能特定部と、
前記共通機能特定部によって特定された前記共通機能の前記重付値に基づいて、前記第1部品に前記第2部品が関連する度合いである関連度を算出する関連度算出部とを備えることを特徴とする装置。 - 前記第1部品に関する設計知識と、前記第2部品に関する設計知識とを記憶する設計知識記憶部と、
前記関連度算出部によって算出された前記関連度が所定値以上である場合に、前記第2部品に関する設計知識を出力する設計知識出力部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記設計知識出力部は、前記第2部品に関する設計知識に加えて、前記第1部品に関する設計知識を出力することを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記設計知識記憶部は、前記第1部品が有する機能に関する設計知識と、前記第2部品が有する機能に関する設計知識とを記憶し、
前記設計知識出力部は、前記関連度算出部によって算出された前記関連度が所定値以上である場合に、前記第2部品が有する機能に関する設計知識を出力することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の装置。 - 前記設計知識出力部は、前記第2部品が有する機能に関する設計知識に加えて、前記第1部品が有する機能に関する設計知識を出力することを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記関連度算出部によって算出された前記関連度に基づいて、前記第2部品に関する設計知識に優先順位を設定する優先順位設定部をさらに備え、
前記設計知識出力部は、前記優先順位設定部によって設定された前記優先順位に従って、前記第2部品に関する設計知識を出力することを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれかに記載の装置。 - 前記優先順位設定部は、前記関連度算出部によって算出された前記関連度に基づいて、前記第2部品が有する機能に関する設計知識に優先順位を設定し、
前記設計知識出力部は、前記優先順位設定部によって設定された前記優先順位に従って、前記第2部品が有する機能に関する設計知識を出力することを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 製品を構成する部品と前記部品が有する機能とを対応付けて記憶する部品機能対応記憶部と、
前記部品に関する設計知識を記憶する設計知識記憶部と、
前記部品機能対応記憶部に記憶された情報に基づいて、選択された一の部品と共通する機能を有する他の部品を特定する特定部と、
前記設計知識記憶部に記憶された情報に基づいて、前記一の部品に関する設計知識と、前記特定部によって特定された前記他の部品に関する設計知識とを出力する出力部とを備えることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005102120A JP2006285427A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005102120A JP2006285427A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006285427A true JP2006285427A (ja) | 2006-10-19 |
Family
ID=37407318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005102120A Pending JP2006285427A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006285427A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008262540A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-30 | Fujitsu Ltd | 情報提供システム、情報提供プログラムおよび情報提供方法 |
JP2010086476A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Fujitsu Ltd | 設計支援装置及び設計支援プログラム |
JP2019057051A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 設計支援システム、設計支援装置、及び、設計支援プログラム |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005102120A patent/JP2006285427A/ja active Pending
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JP2010086476A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Fujitsu Ltd | 設計支援装置及び設計支援プログラム |
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