JP2006283468A - はしご及び伸縮式構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1種類で種々の高さに対応することができ、立てかけた箇所の揺れ等にも対処することができるはしごを提供することである。
【解決手段】 内部に空洞(12a)が設けられたパイプ状の外管(12)と、外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材(14)と、外管の空洞の上部に固定され、上端と下端が開放したパイプ状の案内管(18)と、案内管内に摺動可能に収容された内管(20)と、内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部(22)とを備え、所望の箇所の高さ又は所望の箇所の動きに応じて、内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするはしご(10)が提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は一般に、はしご及び伸縮式構造体に関する。より詳細には、本発明は、高さの調整を自由にすることができるはしご及び伸縮式構造体に関する。
高所で作業したり、高所に移動したりするのに用いるため、種々の型式のはしごが知られている。
しかしながら、従来のはしごでは、例えば木の剪定作業する際に木の枝にはしごを立てかけると、風等で枝が揺れてはしごが動くため、安定性が悪いという課題がある。また、従来のはしごでは、必要とする高さに応じて、複数種類のはしごを準備しておかなければならないという課題がある。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、1種類で種々の高さに対応することができ、立てかけた箇所の揺れ等にも対処することができるはしごを提供することを目的とする。
本願請求項1に記載のはしごは、内部に空洞が設けられたパイプ状の外管と、前記外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材と、前記外管の前記空洞の上部に固定され、上端と下端が開放したパイプ状の案内管と、前記案内管内に摺動可能に収容された内管と、前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記案内管から脱落するのを防止するためのストッパと、前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載のはしごは、内部に空洞が設けられたパイプ状の外管と、前記外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材と、前記外管内に摺動可能に収容された内管と、前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記外管から脱落するのを防止するためのストッパと、前記外管の内部に設けられ、前記内管が所定高さ以上に上昇したとき前記ストッパに当たって前記ストッパの上昇を制限するための手段と、前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載のはしごは、前記請求項1又は2のはしごにおいて、前記外管の下端に、はしごの使用時に地面に接する接地部材が配置されており、前記接地部材が、間に摩擦板を介してボルトで前記外管に取り付けられ、前記接地部材が、地面の傾斜に応じて、前記外管への取り付け角度を調整することができるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項4に記載のはしごは、前記請求項1から3までのいずれか1項のはしごにおいて、一端が前記ストッパに取り付けられ、他端が前記外管の側壁の孔を経て前記外管の外部に位置する紐を更に備えていることを特徴とするものである。
本願請求項5に記載の伸縮式構造体は、上端と下端が開放したパイプ状の案内管と、前記案内管内に摺動可能に収容された内管と、前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記案内管から脱落するのを防止するためのストッパと、前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、前記案内管をはしごに固定することにより、前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動してはしごの全長が調整されるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項6に記載の伸縮式構造体は、前記請求項5の構造体において、一端が前記ストッパに取り付けられ、他端が前記案内管の側壁の孔を経て前記案内管の外部に位置する紐を更に備えていることを特徴とするものである。
本発明のはしご及び伸縮式構造体によれば、立てかけた箇所が揺れる等して動いても、上下動して全長が調整されるので、良好な安定性を確保することができる。また、種々の高さのはしごを準備しておく必要がなくなる。さらに、本発明のはしご及び伸縮式構造体は、構造が簡単であるので、安価に製造することができ、故障するおそれもない。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係るはしごについて詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るはしごの斜視図、図2は図1のはしごの部分断面図である。図1において全体として参照符号10で示される本発明の第1の実施の形態に係るはしごは、外管12を備えている。外管12は、内部に空洞12aが設けられている角形パイプで形成されており、上端が開放している。
外管12には、はしご10の手持ち部/踏み段となる複数の段部材14が、長さ方向に適当な間隔を隔てて取付けられている。また、好ましくは、外管12の下端には、はしご10の使用時に地面に接する接地部材16が配置されており、接地部材16には、使用時にはしご10の下端を地面に置いた場合に滑らないように、下端が鋭利に形作られたスパイク16aが取付けられている。
外管12の空洞12aの上部には、後述する内管20を案内するための案内管18が固定されている。案内管18は、内部に空洞が設けられている角形パイプで形成されており、上端および下端が開放している。
案内管18の内部には、案内管18の内径よりも僅かに小さな外径をもつ内管20が摺動可能に収容されている。内管20の下端には、内管20が案内管18から脱落しないようにストッパ21が取付けられている。なお、詳細には後述するが、好ましくは、所定高さに上昇した内管18が下降するのを防止するため、紐13の一端がストッパ21に取り付けられており、紐13の他端が、外管12の側壁に設けられた孔12bを経て外管12の外部に出ている。
内管20の上端には、木の枝等の高所に引っ掛けるためのフック部22が取り付けられている。図3(a)及び図3(b)は、フック部22の取付け箇所の詳細を示した図である。図3(a)に示されるように、フック部22の基端には、円形板22aが固定されており、円形板22aの下面には、下方に延びた丸棒22bが取付けられている。丸棒22bは、周面に雄ねじが設けられた円筒形部材22dに通されており、内面に雌ねじ20aが設けられた内管20の上端に円筒形部材22dをねじ込むことによって、フック部22が内管20に取付けられるようになっている。なお、丸棒22bの下端には、丸棒22bが円筒形部材22dから脱落しないように、拡径部22cが設けられている。
フック部22は、上述のように、内管20に取り付けられているため、水平面内において360°回転することができる。しかしながら、水平面内において360°回転できると、はしご10の使用時に不都合が生ずるため、図3(b)に示されるように、円形板22aの周縁に下方に延びた突起22′aを設け、内管20の外壁上端に設けた一対の突起20bの範囲内でのみ水平面内において回転できるようにするのが好ましい。
なお、図1では、フック部22が滑らかな湾曲形状に形作られているものとして示されているが、フック部22を、例えば図3(c)に示されるような他の任意の形状(参照符号22′で図示)に形作ってもよい。
図4は、接地部材16を示した図である。好ましくは、接地部材16は、ボルト16bによって外管12の下端に取り付けられており、ボルト16bを緩めて接地部材16の取り付け角度を調整することにより、はしご10を使用しようとする地面の傾斜に容易に対処することができるようになっている(図4(c)参照)。なお、安全のため、接地部材16と外管12との間に、摩擦係数の大きな材料で形成された摩擦板16cを介在させるのが好ましい。
図5は、内管20に段部材20dを取り付けることができるように構成した変形形態を示した図である。図5に示される例では、段部材20dは、内管20に設けた貫通孔20cに段部材20dを通すことにより、着脱自在に装着することができるようになっている(図5(b)参照)。
図6は、はしご10の変形形態を示した図である。図1に示されるはしご10は、外管12の両側に水平な段部材14が取り付けられているが、図6(a)及び図6(b)に示されるような形態にしてもよい。すなわち、図6(a)に示されるはしごでは、水平な段部材14の端部に垂直部材14aが取り付けられている(水平な段部材14と垂直部材14aからなる通常のはしごの中央に、はしご10を固定してもよい)。また、図6(b)に示されるはしごでは、2つのはしご10を準備し、はしご10の外管12同士を段部材14で連結するように構成されている。
次に、図7を参照して、剪定作業に使用する場合を例として、以上のように構成されたはしご10の使用について説明する。まず、はしご10を両手で持って、所望の枝にフック部22を引っ掛ける。次いで、接地部材16が地面に接するように、はしご10を置く。この際、はしご10は、内管10が摺動可能に上下動するので、枝の高さに対応してはしご10の全長が調整される。作業が終了した場合、或いは、はしご10を他所に移動させようとする場合には、内管20が最下箇所まで下降しないようにするため、紐13を持った状態で、はしご10を僅かに持ち上げて枝からフック部22を外し、はしご10を収納したり、他所に移動させたりする。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係るはしごを示した断面図である。図8に示されるはしご30は、案内部材が設けられていない点を除いて、はしご10と実質的に同一の構成を有している。すなわち、はしご30は、角パイプで形成された外管32と、外管32に取り付けられた段部材34と、外管32の内部に摺動可能に収容された内管40と、内管40の上端に取り付けられたフック部(図示せず)とを備えている。外管32の所定高さの箇所の四隅部に切欠き32aが設けられ(図8(b)参照)、切欠き32aに菱形状部材33が嵌め込まれており、これにより、切欠き32aが設けられている高さの外管32の内部の四隅には、菱形状部材33の一部が突出していることになる。一方、内管40の下端には、矩形状のストッパ41が取り付けられている。以上の構成により、内管40が一定高さ以上に上昇すると、図8(c)に示されるように、外管32の内部の四隅に突出している菱形状部材33にストッパ41が当たるため、内管40が外管32から脱落するのが防止される。なお、上述の例では、切欠き32aと菱形状部材33の組合せによって内管40の上昇を制限する手段が構成されているが、内管40の上昇を制限する手段を他の形態にしてもよい。
図9は、本発明の第3の実施の形態に係るはしごを示した断面図である。図9に示されるはしご(即ち、伸縮式構造体)50は、段部材を取り付ける代わりに、通常の段ばしごに取り付けるように構成されている点を除いて、はしご10と実質的に同一の構成を有している。すなわち、伸縮式構造体50は、角パイプで形成された案内管52と、案内管52内に摺動可能に収容された内管54と、内管54の下端に取り付けられ、内管54が案内管52から脱落するのを防止するためのストッパ56と、内管54の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部58とを備えており、伸縮式構造体50を、普通の段ばしごに治具62を用いて固定することにより、はしご10、30と同様の機能を発揮することができる。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態では、外管、案内管が角形パイプで形成され、内管が丸形パイプで形成されているものとして示されているが、内管が上下動するのであれば、他の形状の部材を使用してもよい。また、はしご30及び伸縮式構造体50に紐13を取り付けてもよく、はしご30に接地部材16を取り付けてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係るはしごの斜視図である。 図1のはしごの部分断面図である。 図1のはしごのフック部の取付け箇所の詳細を示した図であって、図3(a)は当該箇所の断面図、図3(b)は当該箇所の斜視図、図3(c)は別の形態のフック部を示した図である。 図1のはしごの接地部材を示した図であって、図4(a)は接地部材の正面図、図4(b)は図4(a)の線4b−4bに沿って見た図、図4(c)は接地部材によるはしごの角度調整を示した図である。 図5(a)は内管に取り付けられる段部材を示した図、図5(b)は段部材の取付け状態を示した断面図である。 図6(a)は図1のはしごの変形形態を示した斜視図、図6(b)は図1のはしごの別の変形形態を示した斜視図である。 図1のはしごの使用状態の一例を示した図である。 本発明の第2の実施の形態に係るはしごを示した図であって、図8(a)は部分断面図、図8(b)は外管に設けられる切欠き及び菱形状部材を示した図、図8(c)は図8(a)の線8c−8cに沿って見た図である。 本発明の第3の実施の形態に係るはしご(伸縮式構造体)を示した斜視図である。
符号の説明
10、30、50 はしご(伸縮式構造体)
12、32 外管
13 紐
14、34 段部材
16 スパイク部材
18、52 案内管
20、40、54 内管
21、41、56 ストッパ
22、58 フック部

Claims (6)

  1. 内部に空洞が設けられたパイプ状の外管と、
    前記外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材と、
    前記外管の前記空洞の上部に固定され、上端と下端が開放したパイプ状の案内管と、
    前記案内管内に摺動可能に収容された内管と、
    前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記案内管から脱落するのを防止するためのストッパと、
    前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、
    前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするはしご。
  2. 内部に空洞が設けられたパイプ状の外管と、
    前記外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材と、
    前記外管内に摺動可能に収容された内管と、
    前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記外管から脱落するのを防止するためのストッパと、
    前記外管の内部に設けられ、前記内管が所定高さ以上に上昇したとき前記ストッパに当たって前記ストッパの上昇を制限するための手段と、
    前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、
    前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするはしご。
  3. 前記外管の下端に、はしごの使用時に地面に接する接地部材が配置されており、前記接地部材が、間に摩擦板を介してボルトで前記外管に取り付けられ、前記接地部材が、地面の傾斜に応じて、前記外管への取り付け角度を調整することができるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のはしご。
  4. 一端が前記ストッパに取り付けられ、他端が前記外管の側壁の孔を経て前記外管の外部に位置する紐を更に備えていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のはしご。
  5. 上端と下端が開放したパイプ状の案内管と、
    前記案内管内に摺動可能に収容された内管と、
    前記内管の下端に取り付けられ、前記内管が前記案内管から脱落するのを防止するためのストッパと、
    前記内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部とを備え、
    前記案内管をはしごに固定することにより、前記所望の箇所の高さ又は前記所望の箇所の動きに応じて、前記内管が上下動してはしごの全長が調整されるように構成されていることを特徴とする伸縮式構造体。
  6. 一端が前記ストッパに取り付けられ、他端が前記案内管の側壁の孔を経て前記案内管の外部に位置する紐を更に備えていることを特徴とする請求項5に記載の伸縮式構造体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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