JP2006280113A - 鉄道車両の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エネルギーを効率良く利用して目的地まで鉄道車両を走行させる鉄道車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ5で駆動する鉄道車両1の制御装置であって、鉄道車両1の内部に発電装置2と、エネルギー蓄積装置3と、集電装置6と、インバータ4とを備え、エネルギー分配手段10が走行計画、走行状態、走行予測に基づいて発電装置2とエネルギー蓄積装置3と集電装置6とのエネルギー分配比を決定してモータ5を駆動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道車両の制御装置に関する。
特開2003−164003号公報(特許文献1)に記載の鉄道車両の制御装置では、架線が配設された架線区間にて架線を介して電力を供給し、この電力を駆動源とする第1の動力供給手段と、電気車に燃料電池、蓄電池、ディーゼル発電機もしくはディーゼルエンジンのうち少なくとも1つを動力源とする第2の動力供給手段を備え、架線の配設が困難な区間を非架線区域とするとともに、非架線区域にて動力供給手段を第2の動力供給手段に切り替えている。
このような従来の鉄道車両の制御装置は、架線があるところでは架線からの電力でモータを駆動し、架線が無いところでは動力源でモータを駆動するもので、架線からの動力と動力源を効率良く分配利用できない問題点があった。
特開2003−164003号公報
本発明は、上述のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、走行計画、走行状態あるいは走行予測に基づいて発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定し、エネルギーを効率良く利用して目的地まで走行する鉄道車両の制御装置を提供することを目的とする。
本発明の1つ目の特徴は、鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、走行計画に基づいて発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えた点にある。
上記鉄道車両の制御装置にあっては、エネルギー分配比を、発電装置が定格出力で運転するように決定し、発電装置が最大効率点およびその近傍で運転するように決定し、発電装置が要求寿命を満たすように決定し、発電装置の燃料供給ポイントの位置で決定し、エネルギー蓄積装置が定格出力で運転するように決定し、エネルギー蓄積装置が最大効率点およびその近傍で運転するように決定し、エネルギー蓄積装置が要求寿命を満たすように決定し、エネルギー蓄積装置のエネルギー調整ポイントの位置で決定し、あるいは集電装置が入力電流をピークカットするように決定することができる。
本発明の2つめの特徴は、鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、走行状態に基づいて発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えた点にある。
上記鉄道車両の制御装置にあっては、エネルギー分配比を、発電装置の燃料残量から決定し、発電装置の電圧から決定し、発電装置の電流から決定し、発電装置の温度から決定し、エネルギー蓄積装置のエネルギー残量から決定し、エネルギー蓄積装置の電圧から決定し、エネルギー蓄積装置の電流から決定し、エネルギー蓄積装置の温度から決定し、集電装置との電圧から決定し、あるいは集電装置の電流から決定することができる。
本発明の3つ目の特徴は、鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、走行予測に基づいて発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えた点にある。
本発明の4つ目の特徴は、鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、走行計画と走行状態と走行予測に基づいて発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えた点にある。
本発明によれば、必要なモータエネルギーに対して発電装置、エネルギー蓄積装置、集電装置のエネルギー分配比を効率良く決定することにより、鉄道車両をそのエネルギーを効率良く利用して目的地まで走行させる制御をすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態の鉄道車両の制御装置を示すブロック図である。図1において、1は鉄道車両、2は発電装置、3はエネルギー蓄積装置、4はインバータ、5はモータ、6は集電装置、7は車輪、8は電力供給線、9はレールである。この鉄道車両1では、集電装置6、発電装置2、エネルギー蓄積装置3のうちの少なくとも1つから得られたエネルギーをインバータ4によって変換し、モータ5に所定の電力を供給して駆動し、走行する。
図2は本発明の第1の実施の形態の車両に搭載されているエネルギー分配手段としてのコンピュータ10がエネルギー分配比を決定する処理のフローチャートである。鉄道車両1は多くの場合、走行計画に従って予め決められたルートを決められた時間に走行することから(ステップSQ101)、走行計画に従って事前に鉄道車両1が目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算し(ステップSQ102)、算出した値に基づいて発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分配比を決定する(ステップSQ103)。
図3は本発明の第1の実施の形態の走行計画の一例である。走行計画としては、鉄道車両1に位置を想定する経過時間や移動距離、線路条件となる勾配条件やカーブ条件、走行計画であるダイヤグラムや乗車率、走行速度、また停車駅や停車時間、電力供給線の状態や発電機への燃料供給ポイントなどがある。
これにより、必要なモータエネルギーに対して発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分配比を効率良く決定することで、エネルギー効率の高い鉄道車両1を提供することができる。
なお、発電装置2はディーゼルエンジンやタービン発電機といった回転型発電装置や、燃料電池や太陽光発電といった静止型発電装置が適用できる。エネルギー蓄積装置3は二次電池や電気二重層キャパシタといった静止型蓄電装置や、フライホイールなどの回転型エネルギー蓄積装置が適用できる。集電装置6はパンタグラフや第三軌道方式、また非接触給電方式が適用できる。これらの発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6は必ずしも1両の鉄道車両1に備える必要はなく、複数の鉄道車両1に分散配置されていてもよい。
(第2の実施の形態)図4は本発明の第2の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ111)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ112)。エネルギー分配比は、発電装置2が定格出力で運転し(ステップSQ113)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ114)。
図5は本発明の第2の実施の形態の発電装置2の出力特性を示す図である。定格出力で発電装置を運転することにより、発電装置2の出力は最大出力を得ることができる。これにより、発電装置2は最大出力で動作することができ、集電装置6からの供給電力を減らして電力供給線8での送電損失を軽減することができる。
(第3の実施の形態)図6は本発明の第3の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ121)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ122)。エネルギー分配比は、発電装置2が最大効率点で運転し(ステップSQ123)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ124)。
図5の出力特性では、最大効率点は最大出力より低い出力点にあり、最大効率点での出力は最大出力より小さくなるが、発電装置2を最も効率良く運転することができる。これにより、発電装置2は最大効率点で動作することができ、損失の少ない状態で効率良く鉄道車両1のモータ5を駆動することができる。
(第4の実施の形態)図7は本発明の第4の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ131)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ132)。エネルギー分配比は、発電装置2が要求寿命を満足する動作点で運転を行い(ステップSQ133)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ134)。
これにより、発電装置2は要求寿命を満足できるようになり、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
(第5の実施の形態)図8は本発明の第5の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ141)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ142)。エネルギー分配比は、発電装置2への燃料供給ポイントの位置で決定し、燃料供給ポイントが近い場合は発電装置2の出力を上げて、燃料供給ポイントが遠い場合は発電装置2の出力を下げて燃料供給量に対して最適な発電装置の出力とする(ステップSQ143)。残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ144)。
これにより、発電装置2は燃料に対して最適な稼働状態とすることができ、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
(第6の実施の形態)図9は本発明の第6の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ151)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ152)。エネルギー分配比は、エネルギー蓄積装置3が定格出力で運転し(ステップSQ153)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ154)。
これにより、エネルギー蓄積装置3は最大出力で動作することができ、発電装置2と集電装置6からの電力を減らしてエネルギーの負担を軽減し、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
(第7の実施の形態)図10は本発明の第7の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ161)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ162)。エネルギー分配比は、エネルギー蓄積装置3が最大効率点で運転し(ステップSQ163)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ164)。
これにより、エネルギー蓄積装置3は最大効率点で動作することができ、損失の少ない状態で効率良く鉄道車両1のモータ5を駆動することができる。
(第8の実施の形態)図11は本発明の第8の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ171)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ172)。エネルギー分配比は、エネルギー蓄積装置3が要求寿命を満足する動作点で運転し(ステップSQ173)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ174)。
これにより、エネルギー蓄積装置3は要求寿命を満足できるようになり、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
(第9の実施の形態)図12は本発明の第9の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ181)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ182)。エネルギー分配比は、エネルギー蓄積装置3のエネルギー調整ポイントの位置で決定し、エネルギー調整ポイントが近い場合はエネルギー蓄積装置3の充放電電力を増やし、エネルギー調整ポイントが遠い場合はエネルギー蓄積装置3の充放電電力を減らして、残留エネルギー量の調整を行う(ステップSQ183)。残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ184)。
これにより、エネルギー蓄積装置3は最適な稼働状態とすることができ、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
また、エネルギー調整ポイントにエネルギー蓄積装置3と同じエネルギー蓄積装置が設置されていると、エネルギー蓄積量や充放電時間の最適化が図れ、より効率のよいシステムを構成することも可能である。
(第10の実施の形態)図13は本発明の第10の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。予め決められた走行計画(ステップSQ191)に従って、目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを計算する(ステップSQ192)。エネルギー分配比は、集電装置6の入力電流がピークカットされるように決定し(ステップSQ193)、残りのモータエネルギーを発電装置2とエネルギー蓄積装置3で分担する(ステップSQ194)。
これにより、電力供給線8および変電所の設備容量を低減して、効率の良い鉄道車両1を提供することができる。
(第11の実施の形態)図14は本発明の第11の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。鉄道車両1は走行状態に応じてモータエネルギーが刻々と変化する。よって本実施の形態では、走行状態(ステップSQ201)に従って、モータエネルギーを計算する(ステップSQ202)。エネルギー分担は、走行状態に従い総合的なエネルギー効率を考慮して、モータ駆動に必要な発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分担比を決定する(ステップSQ203)。図15は本実施の形態の走行状態の一例を示す図である。時間、距離、走行速度、乗車率、天候などがある。
これにより、必要なモータエネルギーに対して発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分配比を効率良く決定することができ、エネルギー効率の高い鉄道車両1を提供することができる。
(第12の実施の形態)図16は本発明の第12の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ211)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ212)、エネルギー分担比は、発電装置2の燃料残量から発電装置2のエネルギーを決定し(ステップSQ213)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ214)。
これにより、発電装置2の燃料残量に適した発電装置2のエネルギーとすることができ、発電装置2の燃料を効率良く利用できるようになる。
(第13の実施の形態)図17は本発明の第13の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ221)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ222)、エネルギー分担比は、発電装置2の電圧から発電装置2のエネルギーを決定し(ステップSQ223)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ224)。
これにより、発電装置2を適切な電圧範囲で使用することができ、過電圧や電圧低下を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良く発電装置2を使用することができるようになる。
(第14の実施の形態)図18は本発明の第14の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ231)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ232)、エネルギー分担比は、発電装置2の電流から発電装置2のエネルギーを決定し(ステップSQ233)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ234)。
これにより、発電装置2を適切な電流範囲で使用することができ、過電流を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良く発電装置2を使用することができるようになる。
(第15の実施の形態)図19は本発明の第15の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ241)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ242)、エネルギー分担比は、発電装置2の温度から発電装置2のエネルギーを決定し(ステップSQ243)、残りのモータエネルギーをエネルギー蓄積装置3と集電装置6で分担する(ステップSQ244)。
これにより、発電装置2を適切な温度範囲で使用することができ、高温状態や低温状態を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良く発電装置2を使用することができるようになる。
(第16の実施の形態)図20は本発明の第16の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ251)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ252)、エネルギー分担比は、エネルギー蓄積装置3のエネルギー残量からエネルギー蓄積装置3のエネルギーを決定し(ステップSQ253)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ254)。
これにより、エネルギー蓄積装置3のエネルギー残量に適したエネルギー蓄積装置3のエネルギー出力とすることができ、エネルギー蓄積装置3の残っているエネルギーを効率良く利用できるようになる。
(第17の実施の形態)図21は本発明の第17の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ261)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ262)、エネルギー分担比は、エネルギー蓄積装置3の電圧からエネルギー蓄積装置3のエネルギーを決定し(ステップSQ263)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ264)。
これにより、エネルギー蓄積装置3を適切な電圧範囲で使用することができ、過電圧や電圧低下を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良くエネルギー蓄積装置3を使用することができるようになる。
(第18の実施の形態)図22は本発明の第18の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ271)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ272)、エネルギー分担比は、エネルギー蓄積装置3の電流からエネルギー蓄積装置3のエネルギーを決定し(ステップSQ273)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ274)。
これにより、エネルギー蓄積装置3を適切な電流範囲で使用することができ、過電流を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良くエネルギー蓄積装置3を使用することができるようになる。
(第19の実施の形態)図23は本発明の第19の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ281)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ282)、エネルギー分担比は、エネルギー蓄積装置3の温度からエネルギー蓄積装置3のエネルギーを決定し(ステップSQ283)、残りのモータエネルギーを発電装置2と集電装置6で分担する(ステップSQ284)。
これにより、エネルギー蓄積装置3を適切な温度範囲で使用することができ、高温状態や低温状態を防止することで故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良くエネルギー蓄積装置3を使用することができるようになる。
(第20の実施の形態)図24は本発明の第20の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ291)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ292)、エネルギー分担比は、集電装置6の電圧から集電装置6のエネルギーを決定し(ステップSQ293)、残りのモータエネルギーを発電装置2とエネルギー蓄積装置3で分担する(ステップSQ294)。
これにより、集電装置6を適切な電圧範囲に維持することができ、電力供給線8の電圧を安定化して、効率良く集電装置6からエネルギーを得ることができるようになる。
(第21の実施の形態)図25は本発明の第21の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。走行状態(ステップSQ301)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ302)、エネルギー分担比は、集電装置6の電流から集電装置6のエネルギーを決定し(ステップSQ303)、残りのモータエネルギーを発電装置2とエネルギー蓄積装置3で分担する(ステップSQ304)。
これにより、集電装置6を適切な電流範囲で使用することができ、過電流を防止することで集電装置6もしくは電力供給線8の故障や劣化を回避し、交換作業やメンテナンスといった保守管理又は保守に関する停止期間を省き、効率良く集電装置6を使用することができるようになる。
(第22の実施の形態)図26は本発明の第22の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。鉄道車両1は災害や事故による不測の事態が生ずると走行計画から逸脱する。また新規路線や工事直後などでは十分なデータが収集できないので走行計画は不十分なものとなる。そのような場合、鉄道車両1は走行状態に応じてモータエネルギーが刻々と変化する。よって本実施の形態では、走行予測(ステップSQ311)に従って、モータエネルギーを計算し(ステップSQ312)、エネルギー分担は、走行状態に従い総合的なエネルギー効率を考慮して、モータ駆動に必要な発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分担比を決定する(ステップSQ313)。
図27は走行予測の一例を示す図であり、次の停車駅までの距離や時間、停車時間、燃料供給ポイントまでの距離や時間、エネルギー調整ポイントまでの距離や時間などが走行予測の要素としてある。
これにより、走行予測からモータエネルギーを計算し、そのエネルギーに対して発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギーの分配比を効率良く決定することでエネルギー効率の高い鉄道車両1を提供することができる。
(第23の実施の形態)図28は本発明の第23の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャートである。なお、ハードウェア構成は図1に示した第1の実施の形態と同様である。本実施の形態の特徴は、コンピュータ10が行うエネルギー分配比の決定処理にある。通常、鉄道車両1は走行計画に基づいて目的地まで走行を行うが、災害や事故による不測の事態が生ずると走行計画から逸脱する。鉄道車両1が走行計画に従って走行しているときは、走行計画から事前に鉄道車両が目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを算出し(ステップSQ321、SQ324)、その算出結果から総合的なエネルギー効率を考慮して、モータ駆動に必要な発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分担比を決定する(ステップSQ325)。
また走行計画から外れたときには、走行予測から鉄道車両が目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを算出し(ステップSQ323、SQ324)、総合的なエネルギー効率を考慮して、モータ駆動に必要な発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分担比を決定する(ステップSQ325)。
さらには、鉄道車両1は走行状態に応じてモータエネルギーが刻々と変化するので、エネルギー分担は走行状態から鉄道車両が目的地まで走行するのに必要なモータエネルギーを算出し(ステップSQ322、SQ324)、総合的なエネルギー効率を考慮して、モータ駆動に必要な発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分担比を決定する(ステップSQ325)。
これにより、鉄道車両1の走行に対してモータエネルギーを適切に把握して、確実に目的地まで到達しかつ最もエネルギー効率が高い発電装置2、エネルギー蓄積装置3、集電装置6のエネルギー分配比を決定することで、エネルギーを有効に利用した鉄道車両1を提供できるようになる。
本発明の第1〜23の各実施の形態の鉄道車両の制御装置の共通する構成を示すブロック図。 本発明の第1の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 走行計画の一例を示す図。 本発明の第2の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第2の実施の形態の発電装置の出力特性の一例を示す図。 本発明の第3の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第4の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第5の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第6の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第7の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第8の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第9の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第10の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第11の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第11の実施の形態の走行状態の一例を示す図。 本発明の第12の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第13の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第14の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第15の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第16の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第17の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第18の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第19の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第20の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第21の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第22の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。 本発明の第22の実施の形態の走行予測の一例を示す図。 本発明の第23の実施の形態のエネルギー分配比を決定するフローチャート。
符号の説明
1 鉄道車両
2 発電装置
3 エネルギー蓄積装置
4 インバータ
5 モータ
6 集電装置
7 車輪
8 電力供給線
9 レール
10 コンピュータ(エネルギー分配手段)

Claims (4)

  1. 鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、
    走行計画に基づいて前記発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えたことを特徴とする鉄道車両の制御装置。
  2. 鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、
    走行状態に基づいて前記発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えたことを特徴とする鉄道車両の制御装置。
  3. 鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、
    走行予測に基づいて前記発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えたことを特徴とする鉄道車両の制御装置。
  4. 鉄道車両の内部に、動力源として発電装置と、エネルギー蓄積装置と、集電装置と、インバータとを備え、モータで駆動する鉄道車両の制御装置であって、
    走行計画と走行状態と走行予測に基づいて前記発電装置とエネルギー蓄積装置と集電装置とのエネルギー分配比を決定してモータを駆動するエネルギー分配手段を備えたことを特徴とする鉄道車両の制御装置。
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