JP2006278460A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯時の安全性が向上した太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電装置100は、太陽光を受光する第1の太陽電池パネル1’が設けられた第1の太陽電池パネル枠体6’と、太陽電池パネル枠体6’の太陽電池パネル1の裏側に回動可能に取り付けられ、使用時の太陽電池パネル1’と地面とがなす角度を設定可能な支持部3’とを備えている。また、支持部3’は、非使用時には取手部2’に固定される。これによれば、非使用時においては、取手部2’は、支持部3’によって補強される。そのため、太陽光発電装置の持ち運びのときに取手部2’にかかる力によって取手部2’が損傷することが防止され、それにより、太陽光発電装置の使用者が負傷することが防止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯用の太陽光発電装置に関するものである。
近年、地球環境対策の観点から各種エネルギー利用のあり方の見直しが図られている。特に、太陽エネルギーを利用する太陽電池は、クリーンなエネルギー供給源の代表として期待されている。一般的には、太陽電池を用いた発電システムは、住宅等の屋根またはビルなどの壁面に設置され、商用電源だけでは必要な消費電力を賄えない場合に、その不足する電力を供給する役割を果たしている。
一方、キャンプ場や海水浴場などの屋外において独立電源として使用可能な、ユーザーが携帯する太陽光発電装置は、安全性および軽量化が求められている。
特開2003−115602号公報 特開平10−303446号公報 特開2001−95178号公報 特開2004−88403号公報
キャンプ場や海水浴場などの屋外で独立電源として使用される太陽光発電装置は、太陽電池モジュール、蓄電池、コントローラ、およびインバータが、それぞれ、別個の製品となっている。そのため、太陽電池モジュール部に電源供給部が装着され、携帯が可能な一体化製品であり、かつ、軽量で持ち運びし易い太陽光発電装置が求められているが、特に、携帯時の安全性が求められている。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯時の安全性が向上した太陽光発電装置を提供することである。
本発明の太陽光発電装置は、太陽光を受光する太陽電池パネルが設けられた太陽電池パネル枠体と、太陽電池パネル枠体に設けられた取手部と、太陽電池パネル枠体の太陽電池パネルの裏側に回動可能に取り付けられ、使用時の太陽電池パネルと地面とがなす角度を設定可能な支持部とを備えている。また、支持部は、非使用時には取手部に固定される。
上記の構成によれば、非使用時においては、取手部は、支持部によって補強される。そのため、太陽光発電装置の持ち運びのときに取手部にかかる力により取手部が破損することが防止される。それにより、太陽光発電装置の使用者が負傷することが防止される。
また、支持部および取手部が互いに嵌合する凹凸形状によって構成されていることが望ましい。これによれば、取手部と支持部とを簡単に固定することができる。
本発明の他の局面の太陽光発電装置は、太陽光を受光する第1の太陽電池パネルが設けられた第1の太陽電池パネル枠体と、太陽光を受光する第2の太陽電池パネルが設けられた第2の太陽電池パネル枠体と、第1の太陽電池モジュールと第2の太陽電池モジュールとを接続する部分であって、第1の太陽電池パネルと第2の太陽電池パネルとが向かい合うように回動するヒンジ部とを備えている。また、ヒンジ部の回動によって第1の太陽電池パネルと第2の太陽電池パネルとが向かい合ったときに、第1の太陽電池パネル枠体と第2の太陽電池パネル枠体との間に隙間が形成されるように、第1の太陽電池パネル枠体および第2の太陽電池パネル枠体のうち少なくともいずれか一方の表面であって、第1の太陽電池パネルの表面および第2の太陽電池パネルの表面以外の部分に、突起部が設けらている。
上記の構成によれば、太陽光発電装置を折り畳んで持ち運ぶときに、第1の太陽電池モジュールと第2の太陽電池モジュールとの間に指などが挟み込まれてしまう不都合が防止される。
本発明のさらに他の局面の太陽光発電装置は、太陽光を受光する第1の太陽電池パネルが設けられた第1の太陽電池パネル枠体と、太陽光を受光する第2の太陽電池パネルが設けられた第2の太陽電池パネル枠体と、第1の太陽電池モジュールと第2の太陽電池モジュールとを接続する部分であって、第1の太陽電池パネルと第2の太陽電池パネルとが向かい合うように回動するヒンジ部とを備えている。また、ヒンジ部は、第1の太陽電池パネル枠体の一の側面と第2の太陽電池パネル枠体の一の側面との間に設けられている。
上記の構成によれば、第1の太陽電池パネル枠体の一の側面と第2の太陽電池パネル枠体の一の側面との間で、指などが挟み込まれてしまう不都合が防止される。
また、さらに他の局面の太陽光発電装置は、ヒンジ部が第1の太陽電池パネル枠体の一の側面の全てと第2の太陽電池パネル枠体の一の側面の全てとを覆っていることが望ましい。これによれば、より確実に指の挟み込みを防止することができる。
図1は、実施の形態の太陽光発電装置の外観図である。図2は、実施の形態の太陽光発電装置の裏面図である。図3は、実施の形態の太陽光発電装置の裏面を示す斜視図である。図4は、実施の形態の太陽光発電装置の取手部2と支持部3とが互いに嵌合するようすを示す図です。図5は、実施の形態の太陽光発電装置の折り畳み時に受光面同士の間で突起部5が空間を形成することを示す図ある。図6は、実施の形態の太陽光発電装置の折り畳み用のヒンジ部を示す側面図である。図7は、実施の形態の太陽光発電装置の使用時の正面図である。図8は、実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの裏側を示す立面図であって、バッテリパックの取付位置を示す図である。図9は、実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの上面図であって、バッテリパックの取付位置を示す図である。
本実施の形態の太陽光発電装置100は、図1〜図3に示すように、太陽光を受光する第1の太陽電池パネル1が設けられた第1の太陽電池パネル枠体6と、太陽光を受光する第2の太陽電池パネル1’が設けられた第2の太陽電池パネル枠体6’とを備えている。第1の太陽電池パネル枠体6の上部には長孔2aが設けられており、第2の太陽電池パネル枠体6’の上部には長孔2a’が設けられている。
また、第1の太陽電池パネル枠体6の一方の側面6bと第2の太陽電池パネル枠体6’の一方の側面6b’との間には、ヒンジ部4が設けられている。ヒンジ部4は、第1の太陽電池モジュール1と第2の太陽電池モジュール1’とを接続している。
また、ヒンジ部4は、ヒンジ構成部分4aとヒンジ構成部分4bとからなっている。ヒンジ構成部分4aは太陽電池パネル枠体6に固定されており、ヒンジ構成部分4bは太陽電池パネル枠体6’に固定されている。また、ヒンジ構成部分4aとヒンジ構成部分4bとは、共通の中心軸まわりに回動可能である。そのため、互いの相対的な姿勢の関係が変化する。ただし、ヒンジ構成部分4aおよびヒンジ構成部分4bは、いずれも、円柱状であり、それらの表面は連続している。
また、ヒンジ部4は、第1の太陽電池パネル枠体6と第2の太陽電池パネル1’とが同一平面上に存在するように、回動することが可能である。したがって、本実施の形態の太陽光発電装置100を用いて発電するときには、図1の矢印で示す方向にヒンジ部4が回動し、ヒンジ構成部4aとヒンジ構成部4bとが相対的な姿勢の関係を変化させることによって、第1の太陽電池パネル1と第2の太陽電池パネル1’とがほぼ一直線上に並ぶ(図9参照)。そのため、ユーザは、第1の太陽電池パネル1および第2の太陽電池パネル1’の双方を太陽光の進行方向にほぼ垂直な方向に向けることも可能である。
また、ヒンジ部4は、図4および図5に示すように、第1の太陽電池パネル1と第2の太陽電池パネル1’とが向かい合うように、図3の矢印で示す方向に回動することも可能である。第1の太陽電池パネル1と第2の太陽電池パネル1’とが向かい合っているときには、前述の長孔2aと長孔2a’とは、図2に示すように、1つの貫通経路を形成するように、重なり合う。そのため、本実施の形態の太陽光発電装置100を持ち運ぶときには、第1の太陽電池パネル1と第2の太陽電池パネル1’とが向かい合う状態において、ユーザは、前述の長孔2aおよび2a’によって形成された1つの貫通経路に指を通して、前述の取手部2および2’を握ることができる。したがって、ユーザは、容易に太陽光発電装置100を持ち運ぶことができる。
また、本実施の形態の太陽光発電装置100は、図8に示すように、太陽電池パネル枠体6の太陽電池パネル1の裏面に2つの突起部8を備えているとともに、太陽電池パネル枠体6’の太陽電池パネル1’の裏面に2つの突起部8’を備えている。2つの突起部8には、支持部3の一方端および他方端が、それぞれ挿入されている。支持部3は、突起部8対して、回動可能であるとともに、段階的にその位置の固定が可能に設けられている。したがって、太陽光発電装置100が開かれた状態で地面に載置されたときに、支持部3は、太陽電池パネル1の表面が向く方向と地面とがなす角度を、変更可能であり、かつ、固定可能である。
また、突起部8’には、支持部3’の一方端および他方端が、それぞれ挿入されている。支持部3’は、突起部8’に対して、回動可能であるとともに、段階的にその位置の固定が可能に設けられている。したがって、太陽光発電装置100が開かれた状態で地面に載置されたときに、支持部3’は、太陽電池パネル1’の方面が向く方向と地面とがなす角度を、変更可能であり、かつ、固定可能である。そのため、ユーザは、季節および時刻に応じて、太陽電池パネル1および1’の表面が向く方向を太陽光線にほぼ平行に向けた状態で、効率的に発電を行なうことができる。
また、太陽光発電装置100が使用されていないときには、図2〜図6に示すように、支持部3は取手部2に固定され、支持部3’は取手部2’に固定される。なお、図4に示すように、支持部3および3’には、それぞれ、突起部3aおよび3a’が設けられており、また、太陽電池パネル枠体6および6’には、それぞれ、突起部6aおよび6a’が設けられている。突起部3aと突起部6aとは互いに係合する構造となっており、また、突起部3a’と突起部6a’とは互いに係合する構造となっている。
このような太陽光発電装置100は、非使用時においては、取手部2が支持部3によって補強され、取手部2’が支持部3’によって補強される。そのため、太陽光発電装置100の持ち運びのときに、ユーザが細い取手部2および2’を強く握ってしまった場合においても、取手部2および2’が損傷することが防止されている。したがって、太陽光発電装置のユーザが負傷することが防止される。
また、図4に示すように、支持部3および取手部2は、互いに嵌合する凹凸形状部7となているとともに、支持部3’および取手部2’は、互いに嵌合する凹凸形状部7’となっている。つまり、取手部2および2’のそれぞれには凹部が形成されており、支持部3および3’のそれぞれは、その凹部に嵌り込む凸部を有している。また、凹部に嵌り込んだ支持部3および3’の部分は、太陽電池パネル枠体6および6’のそれぞれの主表面より内側に存在している。したがって、ユーザが取手部2および2’を握るときに、支持部3および3’が支障となることはない。また、ユーザは、取手部2と支持部3を簡単に固定することができるとともに、取手部2’と支持部3’とを簡単に固定することができる。
また、図5および図6に示すように、第1の太陽電池パネル枠体6の第2の太陽電池パネル枠体6’のそれぞれの表面であって、第1の太陽電池パネル1の表面および第2の太陽電池パネル1’の表面以外の部分に、突起部5および5’がそれぞれ設けられている。突起部5と突起部5’とは、太陽光発電装置100が完全に閉じられたときに、互いにその先端面が当接する。そのため、ヒンジ部4の回動によって第1の太陽電池パネル1と第2の太陽電池パネル1’とが向かい合った状態においては、第1の太陽電池パネル枠体6と第2の太陽電池パネル枠体6’との間に隙間が形成される。この隙間は、人の指の太さよりもわずかに大きなものである。その結果、太陽光発電装置100を折り畳んで持ち運ぶときに、第1の太陽電池パネル枠体6と第2の太陽電池枠体6’との間に指などが挟み込まれてしまう不都合が防止される。
また、太陽光発電装置100が閉じられたときに、太陽電池パネル1と太陽電池パネル1’とが接触する寸前まで近接する場合には、石などの物体が太陽電池パネル1と太陽電池パネル1’との間に挟まってしまうことがある。たとえば、石が挟まれた状態で、太陽光発電装置100が閉じられれば、その石が、たとえ非常に小さいものであっても、太陽電池パネル1および1’が損傷してしまうおそれがある。しかしながら、本実施の形態によれば、、太陽電池パネル1と太陽電池パネル1’との間に隙間があるため、そのおそれが低減されている。
なお、図1には、本実施の形態においては、太陽電池パネル枠体6の四隅のそれぞれの近傍に円柱状の突起部5が設けられ、太陽電池パネル枠体6’の四隅のそれぞれの近傍に円柱状の突起部5’が設けられている太陽光発電装置が示されているが、太陽光発電装置は、突起部5および突起部5’のうちいずれか一方のみが設けられているものであってもよい。また、突起部5と突起部5’とが、それぞれ、その内部に磁石を有していれば、太陽光発電装置100が持ち運びの際に自然に開いてしまう不都合を防止することができる。この磁石は永久磁石であってもよいが、スイッチのON/OFFにより磁石となるか否かを切り換えることが可能な電磁石であってもよい。
また、ヒンジ部4は、図7に示すように、第1の太陽電池パネル枠体6の一の側面6bと第2の太陽電池パネル枠体6’の一の側面6b’との間に設けられていている。太陽光発電装置100が完全に開いたときには、図7に示すように、ヒンジ部4が存在しない位置においては、第1の太陽電池パネル枠体6の一の側面6bと第2の太陽電池パネル枠体6’の一の側面6b’との間に隙間が形成される。この隙間は、人の指の幅よりもわずかに大きなものである。そのため、第1の太陽電池パネル枠体6の一の側面6bと第2の太陽電池パネル枠体6’の一の側面6b’とによって指などが挟み込まれてしまう不都合が防止されている。なお、ヒンジ部4の外形は円柱状であり、その表面に凹凸はないため、ヒンジ部4の回動によって、ユーザの指などが傷つくおそれはない。
また、図8には、太陽電池パネル1および1’で生成された電力が蓄えられるバッテリパック9が示されている。バッテリパック9は、太陽電池パネル枠体6の裏面に着脱自在に設けられている。また、バッテリパック9の表面には、AC負荷へAC電力を供給するためのACコネクタが設けられているとともに、DC負荷へDC電力を供給するためのDCコネクタが設けられている。
なお、より確実に指の挟み込みを防止するためには、ヒンジ部4は、図9に示すように、第1の太陽電池パネル枠体6の一の側面の全てと第2の太陽電池パネル枠体6’の一の側面の全てとを覆っているものであることが望ましい。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの太陽電池パネルの受光面を示す斜視図である。 実施の形態の太陽光発電装置の太陽電池パネルの受光面とは反対側の太陽電池パネル枠体の裏面図である。 実施の形態の太陽光発電装置のヒンジ部を示す斜視図である。 実施の形態の太陽光発電装置の側面を示す図であって、取手部2と支持部3とが互いに嵌合する様子を示す図である。 実施の形態の太陽光発電装置が閉じられたときの太陽光発電装置の側面を示す図であって、突起部によって互いに向かい合う太陽電池パネル面同士の間に空間が形成されている状態を示す図である。 実施の形態の太陽光発電装置が閉じられたときの太陽光発電装置の側面を示す図であって、ヒンジ部が太陽電池パネル枠体の側面を覆っている状態を示す図である。 実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの太陽電池パネルの状態を示す図である。 実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの裏面図である。 実施の形態の太陽光発電装置が開かれたときの上面図である。
符号の説明
1,1’ 太陽電池パネル、2,2’ 取手部、2a,2a’ 長孔、3,3’ 支持部、4 ヒンジ部、4a,4b ヒンジ構成部分、5,5’ 突起部、6,6’ 太陽電池パネル枠体、6b,6b’ 側面、7,7’ 凹凸形状部、8,8’ 突起部、9 バッテリパック、100 太陽光発電装置。

Claims (5)

  1. 太陽光を受光する太陽電池パネルが設けられた太陽電池パネル枠体と、
    前記太陽電池パネル枠体に設けられた取手部と、
    前記太陽電池パネル枠体の前記太陽電池パネルの裏側に回動可能に取り付けられ、使用時の前記太陽電池パネルと地面とがなす角度を設定可能な支持部とを備え、
    前記支持部は、非使用時には前記取手部に固定される、太陽光発電装置。
  2. 前記支持部および前記取手部が互いに嵌合する凹凸形状によって構成されている、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 太陽光を受光する第1の太陽電池パネルが設けられた第1の太陽電池パネル枠体と、
    太陽光を受光する第2の太陽電池パネルが設けられた第2の太陽電池パネル枠体と、
    前記第1の太陽電池モジュールと前記第2の太陽電池モジュールとを接続する部分であって、前記第1の太陽電池パネルと前記第2の太陽電池パネルとが向かい合うように回動するヒンジ部とを備え、
    前記ヒンジ部の回動によって前記第1の太陽電池パネルと前記第2の太陽電池パネルとが向かい合ったときに、前記第1の太陽電池パネル枠体と前記第2の太陽電池パネル枠体との間に隙間が形成されるように、前記第1の太陽電池パネル枠体および前記第2の太陽電池パネル枠体のうち少なくともいずれか一方の表面であって、前記第1の太陽電池パネルの表面および前記第2の太陽電池パネルの表面以外の部分に、突起部が設けらた、太陽光発電装置。
  4. 太陽光を受光する第1の太陽電池パネルが設けられた第1の太陽電池パネル枠体と、
    太陽光を受光する第2の太陽電池パネルが設けられた第2の太陽電池パネル枠体と、
    前記第1の太陽電池モジュールと前記第2の太陽電池モジュールとを接続する部分であって、前記第1の太陽電池パネルと前記第2の太陽電池パネルとが向かい合うように回動するヒンジ部とを備え、
    前記ヒンジ部は、前記第1の太陽電池パネル枠体の一の側面と前記第2の太陽電池パネル枠体の一の側面との間に設けられている、太陽光発電装置。
  5. ヒンジ部は、第1の太陽電池パネル枠体の一の側面の全てと第2の太陽電池パネル枠体の一の側面の全てとを覆っている、請求項4に記載の太陽光発電装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7662035B1 (en) * 2006-05-12 2010-02-16 University Of Central Florida Research Foundation, Inc. High efficiency solar powered fan
CN103840534A (zh) * 2014-03-27 2014-06-04 戴建邦 便携式多功能太阳能移动电源装置
KR101729157B1 (ko) * 2016-06-16 2017-04-24 옵토파워주식회사 접이식 태양광 충전장치

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