JP2006275852A - 非常用ガス処理装置および非常用ガス処理方法 - Google Patents

非常用ガス処理装置および非常用ガス処理方法 Download PDF

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正男 大木
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Abstract

【課題】 原子炉異常時に原子炉室内のガスを安全に排出するための非常用ガス処理装置において、チャコールフィルタに流入するガスの湿度が所定の相対湿度以下になっていることを容易に検出する。
【解決手段】 非常用ガス処理装置は、原子炉室内のガスを導入して加熱する加熱器2と、加熱器2を通ったガスを通してろ過を行なうチャコールフィルタ5と、を有し、加熱器2の上流側に配置された第1の温度検出器10aと、加熱器2とチャコールフィルタ5との間に配置された第2の温度検出器10bと、第1の温度検出器10aおよび第2の温度検出器10bから得られたこれらの温度の差が所定の値よりも低下したときに警報信号を発生する手段11、8と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、原子炉異常時に原子炉室内のガスを安全に排出するためのチャコールフィルタを有する非常用ガス処理装置および非常用ガス処理方法に関する。
原子力発電所の非常用ガス処理装置は、万一の原子炉事故の際、原子炉室内空気(ガス)を、フィルタを通して排出することにより、原子炉格納容器から漏洩した放射性物質を除去し、大気中へ放出する放射性物質の量を低減するとともに、原子炉室内を負圧に保ち、原子炉室内の放射性物質が直接大気中へ漏洩するのを防ぐものである(特許文献1および2参照)。
このうち、チャコールフィルタ(活性炭フィルタ)入口空気の湿分はフィルタ性能維持のため所定の相対湿度以下とすることが必要である。このため、事故時条件の空気が流入した場合、加熱コイルにて加熱し空気温度を上昇させることにより所定の相対湿度以下としている。この監視方式として、従来はチャコールフィルタ入口空気の相対湿度を湿度検出器により直接監視していた。
以下、図7を参照して原子力発電所の非常用ガス処理装置の従来例について説明する。万一の原子炉事故の際、原子炉室内空気(ガス)は、配管1を通り、加熱コイル2にて加熱され空気温度が上昇するとともに相対湿度が低下する。この空気はファン3によって送風され、上流側の高性能フィルタ4aを通り、チャコールフィルタ5によりよう素が除去され、さらに下流側の高性能フィルタ4bを通り、排気筒より大気放出される。
チャコールフィルタ5の入口湿度が、所定の相対湿度以下となっていることを、湿度検出器6により検出し、所定の相対湿度を超えた場合に湿度スイッチ7により警報8を発生させる。
特開平8−304592号公報 特開平3−248100号公報
上述の原子力発電所の非常用ガス処理装置において、湿度検出器は高温仕様条件を要求され、設計および製作管理に多大な労力を要していた。また、交換周期が1年と短いこと、特殊仕様であるため製作期間が長くなるなど保守に対し課題があった。
さらに、湿度検出器が非常用ガス処理装置のバウンダリ内に設置されていることから、湿度検出器を点検する場合、非常用ガス処理装置の開放が必要となる。このため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生などの付帯作業が必要となるとともに、作業が多くなることによる信頼性の低下が発生していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、原子炉異常時に原子炉室内のガスを安全に排出するためのチャコールフィルタを有する非常用ガス処理装置において、チャコールフィルタに流入するガスの湿度が所定の相対湿度以下になっていることを容易に検出でき、その検出器の設計・製作管理および保守点検が容易な非常用ガス処理装置および非常用ガス処理方法を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するものであって、原子炉室内のガスを導入して加熱する加熱器と、前記加熱器を通ったガスを通してろ過を行なうチャコールフィルタと、を有する非常用ガス処理装置において、前記加熱器の上流側に配置された第1の温度検出器と、前記加熱器と前記チャコールフィルタとの間に配置された第2の温度検出器と、前記第1の温度検出器および第2の温度検出器から得られたこれらの温度の差が所定の値よりも低下したときに警報信号を発生する手段と、を有することを特徴とする。
また、原子炉室内のガスを導入して加熱する加熱器と、前記加熱器を通ったガスを通してろ過を行なうチャコールフィルタと、を有する非常用ガス処理装置において、前記加熱器とチャコールフィルタとの間に配置された露点検出器によりチャコールフィルタの入口ガス湿度を監視するように構成されていること、を特徴とする。
さらに、原子炉室内のガスを加熱器に導入して加熱し、前記加熱器を通ったガスをチャコールフィルタに通してろ過を行なう非常用ガス処理方法において、前記加熱器の上流側に配置された第1の温度検出器で第1の温度を検出し、前記加熱器と前記チャコールフィルタとの間に配置された第2の温度検出器で第2の温度を検出し、前記第1の温度と第2の温度との差を演算し、この温度の差が所定の値よりも低下したときに警報信号を発生すること、を特徴とする。
本発明によれば、チャコールフィルタに流入するガスの湿度が所定の相対湿度以下になっていることを容易に検出でき、その検出器の設計・製作管理および保守点検が容易になる。
以下に、本発明に係る非常用ガス処理装置および非常用ガス処理方法の実施形態を、図1ないし図6を参照して説明する。ここで、従来技術と同一または類似の部分には共通の符号を付して、重複説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態を示す構成図である。加熱コイル2の前後に設置した温度検出器10a、10bにより、加熱コイル2での温度上昇を検出し、差温度スイッチ11により温度差を算出する。差温度が所定の温度まで低下した場合に警報8を発生する。
温度検出器10a、10bは、サーモウェル9内に設置する。ここで、サーモウェル9は、温度検出器(検出端)10a、10bを保護する保護筒であって、サーモウェル9は、この非常用ガス処理装置内を流通するガスと外部とのバウンダリを構成する。
加熱コイル2の運転状態が健全であればチャコールフィルタ5入口相対湿度は低下することから、加熱コイル2前後の差温度を検出し警報を発生することができる。
一例として、加熱コイル2入口温度が58℃、相対湿度が100%の場合、空気の特性から8℃加熱すれば相対湿度70%以下となる。温度検出器10a、10bの設置場所は、加熱コイル2の前後であればよい。
この実施形態によれば、サーモウェル9を設置したことにより、非常用ガス処理装置を開放せずに温度検出器10a、10bの点検が可能となる。そのため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生等付帯作業が不要になるとともに、範囲の縮小による点検信頼性の向上が図られる。また、温度検出器10a、10bを使用することにより、湿度検出器のような多大な設計および製作管理が不要となる。また、温度検出器は長期間使用できることから、1年毎の交換が不要となる。
[第2の実施形態]
図2は本発明の第2の実施形態を示す構成図である。第1の実施形態に比べて、差温度スイッチ11に代えて差温度指示スイッチ12とし、指示機能を追加する点が異なる。
第1の実施形態と同様に、サーモウェル9を設置したことにより、非常用ガス処理装置を開放せずに温度検出器10a、10bの点検が可能となる。そのため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生等付帯作業が不要になるとともに、範囲の縮小による点検信頼性の向上が図られる。また、温度検出器10a、10bを使用することにより、湿度検出器のような多大な設計および製作管理が不要となる。また、温度検出器は長期使用できることから、1年毎の交換が不要となる。
さらに、本実施形態によれば、差温度指示機能を追加することにより、警報発生以前より運転状況の確認が可能となり、より迅速な運転対応が可能となる。
[第3の実施形態]
図3は本発明の第3の実施形態を示す構成図である。第1の実施形態に比べて、差温度スイッチ11から演算器13により相対湿度を算出し湿度指示計14にて確認できるようにする点が異なる。
第1実施形態と同様に、サーモウェルを設置したことにより、非常用ガス処理装置を開放せずに温度検出器10a、10bの点検が可能となる。そのため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生等付帯作業が不要になるとともに、範囲の縮小による点検信頼性の向上が図られる。また、温度検出器10a、10bを使用することにより、湿度検出器のような多大な設計および製作管理が不要となる。また、温度検出器は長期使用できることから、1年毎の交換が不要となる。
本実施形態では、相対湿度指示機能により、警報発生以前より相対湿度の確認が可能となり、より迅速な運転対応が可能となる。
[第4の実施形態]
図4は本発明の第4の実施形態を示す構成図である。第1の実施形態に比べて、差温度スイッチ11に代えて差温度コントローラスイッチ15とし、加熱コイルの容量制御を可能とする点が異なる。
第1実施形態と同様に、サーモウェルを設置したことにより、非常用ガス処理装置を開放せずに温度検出器10a、10bの点検が可能となる。そのため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生等付帯作業が不要になるとともに、範囲の縮小による点検信頼性の向上が図られる。また、温度検出器10a、10bを使用することにより、湿度検出器のような多大な設計および製作管理が不要となる。また、温度検出器は長期使用できることから、1年毎の交換が不要となる。
本実施形態によれば、差温度コントロールスイッチ17により加熱コイルの加熱量を最適に調整することが可能となる。
[第5の実施形態]
図5は本発明の第5の実施形態を示す構成図である。本実施形態では、チャコールフィルタ5を通過する上流側の空気を露点検出器16により検出し、露点スイッチ17により露点温度が所定の温度より低下した場合に警報8を発生する。
本実施形態によれば、露点検出器を使用することにより、湿度検出器のような多大な設計および製作管理が不要となる。また、露点検出器は長期使用できることから、1年毎の交換が不要となる。
[第6の実施形態]
図6は本発明の第6の実施形態を示す構成図である。本実施形態では、原子炉建屋18内に設置した湿度検出器6により、原子炉建屋18内の相対湿度を検出し、湿度指示計14に相対湿度を指示する。さらに、加熱コイル2前後の温度を温度検出器10a、10bにより検出するとともに、加熱コイル2前湿度を湿度検出器6によって検出する。演算器13によりチャコールフィルタ5の入口相対湿度を算出し、相対湿度が設定値を超えた場合、湿度スイッチ7により警報8を発生する。温度検出器10a、10bの設置場所は、加熱コイル2の前後であればよい。
本実施形態によれば、原子炉建屋18内に湿度検出器6を設置することにより、非常用ガス処理装置を開放せずに温度検出器10a、10bの点検が可能となる。そのため、開放によるパッキン交換、内部点検、活性炭フィルタの養生等付帯作業が不要になるとともに、範囲の縮小による点検信頼性の向上が図られる。
また、加熱コイル2が故障し、さらに予備機も故障した多重故障時においても、相対湿度を監視しながら、非常用ガス処理装置を運転することが可能となる。
[他の実施形態]
以上、本発明に係る非常用ガス処理装置の種々の実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。たとえば、以上の実施形態ではファン3を加熱コイル2の下流側に配置する例を示したが、これらの配置は逆であってもよい。また、加熱コイル2は、ここを流通するガスを加熱するものであれば、熱交換器などで置き換えることもできる。
本発明に係る非常用ガス処理装置の第1の実施形態を示す模式的構成図。 本発明に係る非常用ガス処理装置の第2の実施形態を示す模式的構成図。 本発明に係る非常用ガス処理装置の第3の実施形態を示す模式的構成図。 本発明に係る非常用ガス処理装置の第4の実施形態を示す模式的構成図。 本発明に係る非常用ガス処理装置の第5の実施形態を示す模式的構成図。 本発明に係る非常用ガス処理装置の第6の実施形態を示す模式的構成図。 従来の非常用ガス処理装置を示す模式的構成図。
符号の説明
1:配管
2:加熱コイル
3:ファン
4a,4b:高性能フィルタ
5:チャコールフィルタ
6:湿度検出器
7:湿度スイッチ
8:警報
9:サーモウェル
10a,10b:温度検出器
11:差温度スイッチ
12:差温度指示スイッチ
13:演算機
14:湿度指示計
15:差温度コントロールスイッチ
16:露点検出器
17:露点スイッチ
18:原子炉建屋

Claims (7)

  1. 原子炉室内のガスを導入して加熱する加熱器と、前記加熱器を通ったガスを通してろ過を行なうチャコールフィルタと、を有する非常用ガス処理装置において、
    前記加熱器の上流側に配置された第1の温度検出器と、
    前記加熱器と前記チャコールフィルタとの間に配置された第2の温度検出器と、
    前記第1の温度検出器および第2の温度検出器から得られたこれらの温度の差が所定の値よりも低下したときに警報信号を発生する手段と、
    を有することを特徴とする非常用ガス処理装置。
  2. 前記原子炉室内のガスが流通する部分と前記第1の温度検出器および第2の温度検出器とはサーモウェルによって気密に仕切られていること、を特徴とする請求項1記載の非常用ガス処理装置。
  3. 前記温度の差に基づいて相対湿度を計算して指示する手段をさらに有すること、を特徴とする請求項1または請求項2記載の非常用ガス処理装置。
  4. 前記温度の差に基づいて前記加熱器での加熱量を調整する手段をさらに有すること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の非常用ガス処理装置。
  5. 原子炉室内のガスを導入して加熱する加熱器と、前記加熱器を通ったガスを通してろ過を行なうチャコールフィルタと、を有する非常用ガス処理装置において、
    前記加熱器とチャコールフィルタとの間に配置された露点検出器によりチャコールフィルタの入口ガス湿度を監視するように構成されていること、を特徴とする非常用ガス処理装置。
  6. 前記原子炉室内の相対湿度を検出する湿度検出器をさらに有すること、を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか記載の非常用ガス処理装置。
  7. 原子炉室内のガスを加熱器に導入して加熱し、前記加熱器を通ったガスをチャコールフィルタに通してろ過を行なう非常用ガス処理方法において、
    前記加熱器の上流側に配置された第1の温度検出器で第1の温度を検出し、
    前記加熱器と前記チャコールフィルタとの間に配置された第2の温度検出器で第2の温度を検出し、
    前記第1の温度と第2の温度との差を演算し、
    この温度の差が所定の値よりも低下したときに警報信号を発生すること、
    を特徴とする非常用ガス処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127915A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 非常用ガス処理装置及びその処理方法
JP2014035286A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 放射性ガス除去装置

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