JP2006270542A - 電波監視システム - Google Patents

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真吾 井上
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【課題】 複数の受信空中線を有する受信装置を離れた地点に配置する場合等においても受信した電波信号の到来方位を高精度に測定する。
【解決手段】 到来した電波信号を受信する受信空中線、その受信した電波信号を受信処理する受信部、この受信部から出力された受信信号をデジタル変換するA/D変換部及びこのA/D変換部から出力されたデジタル受信信号に信号検出処理を施して出力する信号処理部からそれぞれ構成される複数の受信装置と、これら複数の受信装置の処理結果から前記受信した電波信号の到来方位を測定する電波測定部と、GPS衛星から供給される時刻信号を捕捉して1PPS信号を生成するGPS受信機と、このGPS受信機の1PPS信号に基づきトリガ信号を生成し、このトリガ信号により前記複数の受信装置の各信号処理部に信号検出処理を開始させるトリガ信号生成部とを備えた
【選択図】 図1

Description

この発明は、通信装置等の電波発信源(以下、電波源という。)から放射された電波を受信して当該到来電波の電波諸元、当該到来電波の発信源が存在する方位等を測定/分析する電波監視システムに関する。
空間には各種の電波信号が放射されている。これらの電波信号の中には、正規の無線局等から放射されたものの他、不法な無線設備から放射されたもの、正規の無線局から放射されたものであっても他の無線通信に影響を与えるような品質低下を来しているもの等がある。従来の電波監視装置では、そのような電波信号の電波諸元を解析してその発信源を特定したり品質を測定する等の各種監視を行っている。
このような電波信号の到来方位を測定等する場合、一般的には複数の受信空中線を設け、これら複数の受信空中線により電波信号を受信して電波信号の到来方位等を算出する。また、受信した電波信号をデジタル化してメモリに一旦蓄積し、デジタル的に信号処理することも提案されている。
特開平10−224312(第3頁、図2)
特開2003−134059(第4頁、図1)
しかし、従来の電波監視装置は以上のように構成されているので、例えば、受信した電波信号をデジタル処理するものの場合、複数のアンテナで電波の入感時刻の差分から位相差を算出し電波の到来方位を導出するため多チャンネルのA/D信号を使用してディジタル信号処理を並列に行っており、各チャンネル間のタイミングの差異が方位測定精度に大きく影響し、これらのタイミングの同期を高精度に維持するため許容測定誤差の範囲で決まる物理的な範囲(例えば、実装ラックのバス)内に同期すべきチャンネルをまとめなければならず、装置規模が拡大するような場合には各受信装置間のタイミング同期の実現が困難であるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、複数の受信装置を離れた地点に配置する場合等、装置規模が拡大するような場合においても各受信装置間における信号処理の開始タイミングを同期させることができ、受信した電波信号の到来方位を高精度に測定することができる新規な電波監視システムを提供することを目的とする。
この発明に係る電波監視システムは、到来した電波信号を受信する受信空中線、その受信した電波信号を受信処理する受信部、この受信部から出力された受信信号をデジタル変換するA/D変換部及びこのA/D変換部から出力されたデジタル受信信号に信号検出処理を施して出力する信号処理部からそれぞれ構成される複数の受信装置と、これら複数の受信装置の処理結果から前記受信した電波信号の到来方位を測定する電波測定部と、GPS衛星から供給される時刻信号を捕捉して1PPS信号を生成するGPS受信機と、このGPS受信機の1PPS信号に基づきトリガ信号を生成し、このトリガ信号により前記複数の受信装置の各信号処理部に信号検出処理を開始させるトリガ信号生成部とを備えたものである。
この発明によれば、複数の受信装置を離れた地点に配置する場合等、装置規模が拡大するような場合においても各受信装置間の信号処理のタイミングを同期させることができ、受信した電波信号の到来方位を高精度に測定することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図1及び図2を用いて説明する。図1は実施の形態1による電波監視システムを示すシステム構成図である。図1において、1a〜1nはそれぞれ受信空中線を有する受信部、2a〜2nは受信部1a〜1nから出力された受信信号をそれぞれデジテル変換するA/D変換部、3a〜3nはA/D変換部2a〜2nから出力されたデジタル受信信号についてFFT解析等の信号検出処理を施す信号処理部、4は信号処理部3a〜3nの処理結果に基づいて受信部1a〜1nにより受信した電波信号5の到来方位を測定する電波測定部である。実施の形態1による電波監視システムでは、受信部1a、A/D変換部2a及び信号処理部3aにより受信装置a、受信部1b、A/D変換部2b及び信号処理部3bにより受信装置b、受信部1n、A/D変換部2n及び信号処理部3nにより受信装置nをそれぞれ構成しており、グループAに受信装置a及び受信装置b、グループBに受信装置nがそれぞれ配置されている。
また、6A及び6Bは各グループ毎に設けられ、各グループ内の信号処理部3a〜3nに対して制御を行う制御部、7はインターネット等のネットワーク、8はネットワーク7に接続されたNTP(Network Time Protocol)サーバ装置(以下、NTPサーバという。)、9はNTPサーバ8から供給される時刻データ、10は全世界的な位置測位システムであるGPS(Global Positioning System)を利用して世界協定時(UTC)に同期した1秒パルス(1PPS)信号及びこの1PPS信号に同期した時刻データを供給するGPS受信機、11はGPS受信機10から供給される1PPS信号に基づいてA/D変換器2a〜2nのサンプリングクロック12を生成するクロック生成部、13は同様にGPS受信機10から供給される1PPS信号に基づいて信号処理部3a〜3nのトリガ信号14を生成するトリガ生成部である。NTPサーバ8は参照時間としてUTC(協定世界時)を使用しており、NTPサーバ8にもGPS受信機10からの1PPS信号が供給されている。図1に示すように、制御部6A及び6Bはネットワーク7を介してNTPサーバ8に接続されており、グループAの受信装置a及びbの時刻とグループBの受信装置nの時刻とはNTPサーバ8に基づく時刻合せを行っている。
次に動作について説明する。空間に放射された各種の電波信号5は、受信部1a〜1nの受信空中線によりそれぞれ受信される。受信部1a〜1nは受信空中線により受信した電波信号5を受信処理して出力する。A/D変換部2a〜2nは受信部1a〜1nから出力された受信信号を所定のサンプリングタイミングにてデジタル受信信号に変換する。ここで、A/D変換部2a〜2nのサンプリングタイミングはクロック生成部11により生成されたサンプリングクロック12によって制御されるものであり、使用するA/D変換部の処理速度等に応じた所望のサンプリングクロックをクロック生成部11から供給する必要があるが、クロック生成部11はGPS受信機10により生成された1PPS信号に基づいてサンプリングクロック12を生成しており、所望かつ高精度のサンプリングクロックを生成することができる。A/D変換部2a〜2nによりデジタル変換されたデジタル受信信号は信号処理部3a〜3nにそれぞれ出力される。
信号処理部3a〜3nは、トリガ信号生成部15から供給されたトリガ信号に基づいてA/D変換部2a〜2nから出力されたデジタル受信信号に対してフーリエ変換処理等の信号検出処理を施す。トリガ信号生成部13はGPS受信機10により生成された1PPS信号に基づいてトリガ信号14を生成しており、所望かつ高精度の開始トリガ信号を生成することができる。このように、信号処理部3a〜3nはトリガ信号生成部13により生成された共通のトリガ信号14に基づいてそれぞれ信号処理を開始するので、たとえ受信装置aの時刻と受信装置n等の時刻との間に図2に示すようなネットワーク7の負荷等による時刻差分(ΔT)が生じていたとしても、このような時刻差分(ΔT)を補正して同期した信号処理を行うことができる。信号処理部3a〜3nの処理結果は電波測定部4にそれぞれ出力される。電波測定部4は信号処理部3a〜3nの処理結果に基づいて受信部1a〜1nにより受信した電波信号5の到来方位等を測定する。
図2は図1に示す電波監視システムの動作タイミング等について説明するための信号波形図である。図2において、CLKはクロック生成部11から出力されたサンプリングクロック信号12、TRIGはトリガ生成部13から出力されたトリガ信号14、DATAは信号処理部3a〜3nから出力された出力データであり、A地点に配置されたグループAの受信装置aとn地点に配置されたグループBの受信装置nとの間においてΔTの時刻差分が生じている様子を示している。上述したとおり、グループAの受信装置aの時刻とグループBの受信装置nの時刻とはNTPサーバ10による時刻合せを行っているが、実際にはネットワーク7の負荷等により時刻差分(ΔT)が生じている。また、この時刻差分(ΔT)は固定値ではなく、ネットワーク9の負荷状況等により毎回変動するものである。
従って、この時刻差分(ΔT)を何ら補償しなければグループAの受信装置aの時刻とグループBの受信装置nの時刻とは同期しておらず、各信号処理部3a〜3nの処理開始時間にずれが生じて電波測定部5における方位測定精度が劣化する等の問題が生じるが、実施の形態1による電波監視システムでは、上述したとおり、GPS受信機10により生成された1PPS信号に基づいて信号処理部3a〜3nのトリガ信号14をそれぞれ生成しており、このような共通のトリガ信号14に基づき各信号処理部3a〜3nがそれぞれ信号処理を開始するので、ネットワーク7の負荷等により発生した時刻差分(ΔT)にかかわらず受信した電波信号の到来方位を高精度に測定することができる。
以上のように、実施の形態1による電波監視システムによれば、たとえ離れた地点に配置された受信装置間の時刻にネットワーク9の負荷等による時刻差分(ΔT)が生じたとしても、GPS受信機12から供給された1PPS信号に基づいてA/D変換部2a〜2nのサンプリングクロック12及び信号処理部3a〜3nのトリガ信号14を生成し、このサンプリングクロック14により受信部1a〜1nから出力された受信信号をデジタル受信信号に変換し、また、このトリガ信号14に基づいて信号処理部3a〜3nの信号処理を開始するように構成したので、例えば、受信装置aと受信装置nとの間に生じている時刻差分(ΔT)が補正され、受信部1a〜1nにより受信した電波信号の到来方位等を高精度に測定することができる。
なお、実施の形態1により電波監視システムでは、A/D変換部2a〜2nのサンプリングクロック12及び信号処理部3a〜3nのトリガ信号14をGPS受信機10により生成された1PPS信号に基づいてそれぞれ生成するように構成しているが、信号処理部3a〜3nのトリガ信号14だけをGPS受信機10により生成された1PPS信号に基づいてそれぞれ生成し、A/D変換部2a〜2nのサンプリングクロック12は高精度発振器のクロック又はJJY(標準電波局)からのクロックを用いて生成するように構成してもよい。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について図3を用いて説明する。図3は実施の形態2による電波監視システムを示すシステム構成図である。図3において、15AはグループAに設けられたGPS受信機、15BはグループBに設けられたGPS受信機、16AはGPS受信機15Aにより生成された1PPS信号に基づいてサンプリングクロック信号17Aを生成するクロック生成部、16BはGPS受信機15Bにより生成された1PPS信号に基づいてサンプリングクロック信号17Bを生成するクロック生成部、18AはGPS受信機15Aにより生成された1PPS信号に基づいてトリガ信号19Aを生成するトリガ信号生成部、18BはGPS受信機15Bにより生成された1PPS信号に基づいてトリガ信号19Bを生成するトリガ信号生成部である。図3に示すように、実施の形態2による電波監視システムでは、GSP受信機を各グループ毎に設けており、各GSP受信機により生成された1PPS信号は制御部6A及び6Bにも供給されている。なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示し、これらについての詳細な説明は省略する。
次に動作について説明する。実施の形態2による電波監視システムでは、各グループ毎にGSP受信機15A及び15Bを設けているので、各受信装置の信号処理部3a及び3の動作を制御する制御部6A及び6BについてNTPサーバを設けて時刻合せする必要がなくなるが、トリガ信号生成部18A及び18Bは異なるGSP受信機15A及び15Bから供給された1PPS信号に基づいてトリガ信号19A及び19Bをそれぞれ生成するので、信号処理部3a及び3の処理開始のタイミングは厳密には一致しない。しかしながら、その差分は固定値であり、この差分を校正するように各受信装置の信号処理部3a及び3nの処理動作を制御部6A及び6Bによって制御することにより相対的な時刻補正をかけることができ、これにより受信した電波信号の到来方位等を高精度に測定することができる。
以上のように、実施形態2による電波監視システムによれば、各GPS受信機15A及び15Bにより生成された1PPS信号に基づいてA/D変換部2a〜2nのサンプリングクロック17A及び17B及び信号処理部3a〜3nのトリガ信号19A及び19Bをそれぞれ生成し、これらトリガ信号19A及び19Bに基づいて信号処理部3a〜3nの信号処理を開始するので、受信部1a〜1nにより受信した電波信号の到来方位等を高精度に測定することができる。また、各グループ間におけるサンプリングクロックとトリガ信号の配線長という距離の制約がなくなるため、より離れた地点間で各受信装置間のタイミング同期を確保することが可能となり、例えば到来電波の方位測定を別地点間で測定することが可能となり、方位精度の向上、更には、三角測定法による電波発信地点の位置特定が実現可能となる等の相乗効果を得ることができる。
実施の形態1による電波監視システムを示すシステム構成図である。 図1に示す電波監視システムの動作タイミング等について説明するための信号波形図である。 実施の形態2による電波監視システムを示すシステム構成図である。
符号の説明
1a〜1n 受信部、2a〜2n A/D変換部、3a〜3n 信号処理部、
4 電波測定部、5 電波信号、6A,6B 制御部、7 ネットワーク、
10,15A,15B GSP受信機、11,16A,16B クロック生成部、
12,17A,17B サンプリングクロック、
13,18A,18B トリガ生成部、14,19A,19B トリガ信号。


Claims (4)

  1. 到来した電波信号を受信する受信空中線、その受信した電波信号を受信処理する受信部、この受信部から出力された受信信号をデジタル変換するA/D変換部及びこのA/D変換部から出力されたデジタル受信信号に信号検出処理を施して出力する信号処理部からそれぞれ構成される複数の受信装置と、これら複数の受信装置の処理結果から前記受信した電波信号の到来方位を測定する電波測定部と、GPS衛星から供給される時刻信号を捕捉して1PPS信号を生成するGPS受信機と、このGPS受信機の1PPS信号に基づきトリガ信号を生成し、このトリガ信号により前記複数の受信装置の各信号処理部に信号検出処理を開始させるトリガ信号生成部とを備えた電波監視システム。
  2. 前記受信装置の各A/D変換部は、前記GPS受信機の1PPS信号により生成したサンプリングクロックに基づいて前記受信部から出力された受信信号をデジタル変換する請求項1に記載の電波監視システム。
  3. 前記複数の受信装置は、ネットワークを介して接続されたNTPサーバ装置からの時刻データを用いて相互に時刻合せする請求項1に記載の電波監視システム。
  4. 到来した電波信号を受信する受信空中線、その受信した電波信号を受信処理する受信部、この受信部から出力された受信信号をデジタル変換するA/D変換部及びこのA/D変換部から出力されたデジタル受信信号に信号検出処理を施して出力する信号処理部からそれぞれ構成される複数の受信装置と、これら複数の受信装置の処理結果から前記受信した電波信号の到来方位を測定する電波測定部と、前記複数の受信装置毎に設けられ、GPS衛星から供給される時刻信号を捕捉して1PPS信号を生成する複数のGPS受信機と、これら複数のGPS受信機毎に設けられ、各GPS受信機の1PPS信号に基づきそれぞれトリガ信号を生成し、このトリガ信号を対応する前記受信装置の信号処理部に供給して前記複数の受信装置の各信号処理部に信号検出処理を開始させる複数のトリガ信号生成部とを備えた電波監視システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013007684A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Fujitsu Ltd 時刻精度測定装置および方法

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