JP2006262477A - レジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】レジデンシャルイーサネットシステム(以後REと略す)における、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法を提供する。
【解決手段】等時性データと非同期データとを区分して伝送するREにおける所定のサイズのスーパーフレームの生成方法であって、REを介して伝送される等時性データ及び非同期データを受信する第1のステップと、受信された等時性データをそれぞれの同期リンクに応じて多数のサブフレームに分割する第2のステップと、多数のサブフレームのそれぞれにイーサネットヘッダーを付加して多数の等時性パケットを生成する第3のステップと、所定のサイズから生成された多数の等時性パケットの領域を除くことにより得られた残余領域を非同期パケット領域として使用し、非同期データを含む非同期パケットを非同期パケット領域に挿入する第4のステップと、を含むREにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
【選択図】図3

Description

本発明は、レジデンシャルイーサネット(登録商標、以下同じ)に関し、特に、帯域幅利用比率(BUR:Bandwidth Utilization Rate)を高め、その切り替え動作の効率性を高めるためのレジデンシャルイーサネットシステムにおけるスーパーフレームの生成方法に関する。
イーサネットは、最も汎用されている近距離通信網についての技術である。現在のところ、イーサネットは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.3によって標準として定義されているが、元々は、、ゼロックス社によって開発され、その後、ゼロックス社とDEC社、そしてインテル社などによって発展されたものである。
従来のイーサネットは、IEEE802.3に規定されているCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detect)プロトコルを用いて競争的にフレームにアクセスするため、IFG(Inter Frame Gap)間隔を保持しながら、上位階層のサービスフレームを伝送のためのイーサネットフレームとして生成して伝送する。このとき、上位のサービスフレームの種類を問わずに、発生順にイーサネットフレームの伝送を行う。すなわち、イーサネットは、相異なる多数の端末同士、あるいは、多数のユーザ同士においてデータを伝送したいときに、最も普遍的に、且つ、手軽に利用できる技術の一つである。
この種のイーサネットは、全てのイーサネットフレームに同じプライオリティを付与し、競争により伝送をするCSMA/CD方式を採用しているため、伝送時間の遅延に敏感な動画像や音声の転送には適していないことが知られている。
しかしながら、近年に入り、伝送時間の遅延に敏感な動画像や音声の転送頻度は次第に増大される一方であり、且つ、データ伝送にこれら動画像や音声が占める割合が大きくなっている。これに伴い、イーサネット方式をそのまま保持しつつも、このような伝送遅延による問題点を解決するための手法が提案されている。
前述のようなリアルタイム通信の一つの方法として提案されているのが、レジデンシャルイーサネットである。
イーサネット基盤のリアルタイム通信の直接的な解決方法は、イーサネットフレームとしてリアルタイムデータを直接的にカプセル化してグローバル時間の同期化を伴い、帯域幅予約及び入出力を調節することである。これにより、理論的にはリアルタイム通信を行うことができる。しかしながら、実際には、このような方法を用いると、そのBURはリアルタイム通信の特性を考慮したとき、その帯域幅の利用比率を超えてしまう。
例えば、CDオーディオ及びデジタルTVに要される帯域幅は、それぞれ1.5Mbpsと20Mbpsに達している。リアルタイム通信を行うために、受信バッファは、通常、125μs以上の周期を有する必要があり(間隔として定義される)、これは、CDオーディオ及びデジタルTVのための24バイト及び320バイトのデータが、125μsごとに送信先装置に求められることを意味する。もし、このような24バイト及び320バイトのデータがそれぞれイーサネットフレームに直接的にカプセル化されるならば、そのBURは約28%及び89%となる(24バイトのデータのカプセル処理において、64バイトの最小フレーム長を得るためには、22バイトのデータがパディング(padding)される必要がある)。実際に、CDオーディオより小さいBURを有するアプリケーションが多数存在する。
図1は、従来のレジデンシャルイーサネットにおける伝送サイクルの一例を示す構造図である。
図1に示すように、従来のレジデンシャルイーサネットにおいては、データ伝送のための伝送サイクルを125μsec単位の1サイクル10として構成し、それぞれのサイクルは、非同期データの伝送のための非同期(Async)フレーム期間110と、及び同期データの伝送のための同期(Sync)フレーム期間100とを含む。
このうち、同期データの伝送のための同期フレーム区間100は、伝送サイクルにおいて最も優先されるべき部分であって、現在論議中の案によれば、それぞれ738バイトよりなるサブ同期フレーム101、102、103が含まれる(このサイズは変動することがある)。
そして、非同期データの伝送のための非同期フレーム区間110は、該当領域に可変サイズを有するサブ非同期フレーム111、112、113が含まれる。
図2は、従来のレジデンシャルイーサネットにおける伝送サイクルに含まれている、サブ同期フレームの一例を示す構造図である。
図2に示すように、従来のレジデンシャルイーサネットのサブ同期フレームは、22オクテットよりなり、イーサネットフレームの送信先アドレス、ソースアドレス、タイプ情報などのヘッダー情報を含んでいるイーサネットヘッダー21と、32バイトよりなり、同期化の有無、フレームカウンタ情報、サイクルカウンタ情報などの同期化フレームに関する情報を含む同期ヘッダー22と、ヘッダー情報の確認のためのHCS(Header Check Sequence)23と、768バイトよりなり、192本の4バイトのデータスロットを有する伝送される同期イーサットデータを含む同期データスロット24と、伝送エラーの検知のためのFCS(Frame Check Sequence)25とを備える。
そして、同期データスロット24は、4バイトのデータスロット241、242などの集まりからなるが、それぞれの同期イーサネットデータは、4バイトのデータスロット241、242などに分けられて伝送される。
この場合、サーバーからそれぞれのユーザに向けて同期イーサネットデータを伝送するときに、同期データスロット24には、それぞれのユーザに関する同期イーサネットデータがスロットの形態で含まれている。このため、同期イーサネットデータは、それぞれのユーザにユニキャストではなく、マルチキャストで伝送され、それぞれのユーザ装置においては、データスロット別に自己宛のデータを処理しなければならない。
そして、イーサネットヘッダー21に含まれている送信先アドレスは、それぞれのイーサネット同期データの送信先アドレスではなく、最終的なルーティングのためのイーサネットスイッチを示す送信先アドレスである。従って、イーサネットヘッダー21に含まれている送信先アドレスは、それぞれのユーザを特定するイーサネット同期データの送信先アドレスとは異なる。
このような方式においては、データスロット241が基本的な伝送ユニットとなり、多数のデータスロット241が様々なアプリケーションに該当するか、デジタルメディア通信のリンクが一つのイーサネットフレームにカプセル化される。これにより、BURは、フレームの共有に伴い、格段に増大する。しかしながら、この方法において、データスロット241は、単にデータを転送するだけであって、イーサネットフレームの送信先アドレスやソースアドレスのような、リンクまたは切り替え動作のためのいかなる有用な情報も転送しない。そして、同期データと非同期データとのスイッチング(切り替え)をするスイッチ装置は、スロットの切り替えのための全ての入出力スロット位置情報同士の関係と、その管理のための各種のリンクのスロット位置情報とを含むテーブルを格納する。1Gbpsのイーサネットリンクのためには、それぞれのポートに1周期当たり、3000スロット以上が求められる。このため、これらの全てのデータスロット241の位置情報を格納するためには、スイッチ装置内に、巨大なサイズのスロット切り替えテーブルが設けられている必要がある。そして、このようなスロット切り替えテーブルは、切り替えが行われる都度、スロットからスロットへとアクセスされ、リンクが接続/解除される度に頻繁に変更される。
以上から明らかなように、スロット方式のレジデンシャルイーサネットは、従来のイーサネットに比べて、はるかに複雑であり、しかも、一層多数の装置の使用を余儀なくされているという問題点が生じている。
本発明は、上記の如き問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、レジデンシャルイーサネットシステムにおいて、スロット処理を行う代わりに、可変可能な同期フレームを伝送するためのサブフレーム構造を用いることにより、BURを高めることのできる、レジデンシャルイーサネットシステムにおける、スーパーフレームの生成方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、等時性データと非同期データを区分して伝送するレジデンシャルイーサネットシステムにおける所定のサイズのスーパーフレームを生成する方法であって、上記のレジデンシャルイーサネットシステム装置を介して伝送される上記の等時性データ及び上記の非同期データを受信する第1のステップと、受信された上記の等時性データをそれぞれの同期リンクに応じて多数のサブフレームに分割する第2のステップと、上記の多数のサブフレームのそれぞれにイーサネットヘッダーを付加して多数の等時性パケットを生成する第3のステップと、上記の所定のサイズから上記の生成された多数の等時性パケットの領域を除くことにより得られる残余領域を非同期パケット領域として使用し、上記の非同期データを含む非同期パケットを前記非同期パケット領域に挿入する第4のステップと、を含むことを特徴とする。
また、前記多数のサブフレームのそれぞれは、前記サブフレームのボディ長を示すためのボディ長フィールドと、前記サブフレームが属している同期リンクの数を示すための同期リンク識別子フィールドと、前記サブフレームにより転送されるデータを含むサブフレームボディフィールドと、前記ボディ長フィールド、同期リンク識別子フィールド、及び前記サブフレーム種別に関する情報を提供するためのコントロールフィールドと、を備えるようにすることができる。
さらに、前記コントロールフィールドは、前記ボディ長フィールドが示す前記サブフレームのボディ長が所定の長さ以上であるかどうかを示すためのLIフィールドと、前記同期リンク識別子フィールドが示す前記同期リンクの数が所定のリンク数以上であるかどうかを示すためのIDIフィールドと、前記サブフレームボディフィールドを介して伝送されるデータが、等時性データであるか、あるいは、同期制御、管理及び動作のためのメッセージデータであるかを示すためのTビットフィールドと、を備えるようにすることができる。
さらにまた、前記構成されたサブフレームを切り替えるための前記レジデンシャルイーサネットは、前記サブフレームの入力ポートに関する情報を有する入力ポート情報と、前記レジデンシャルイーサネットのそれぞれのポートを示すための出力ポートマスク情報と、所定の長さ内において処理可能な最大容量を示すための帯域幅限界情報と、記録に関する管理のための管理情報と、を含む切り替えテーブルを生成して、前記サブフレームの切り替えを行なうようにすることができる。
さらにまた、前記管理情報は、記録の有効性の有無を確かめるための記録有効ビットと、記録の保持期間を示す記録期間ビットと、を含むようにすることができる。
本発明によれば、可変可能な等時性データの伝送のためのサブフレーム構造を利用してスーパーフレームを生成することにより、BURを高めることができ、しかも、スロット基盤の伝送方法に比べて、その構成や動作が簡単であるという効果がある。
また、本発明は、イーサネットヘッダーのサイズを可変することができることにより、その帯域幅を有効に使用できるという効果がある。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳しく説明する。図中、できる限り同じ構成要素に対しては、たとえそれらが他の図面に示されているとしても、同じ参照符号及び符号が付されていることに留意しなければならない。なお、本発明を説明するに当たり、関連のある公知の技術、あるいは、構成についての具体的な説明が、本発明の要旨を余計に曖昧にする恐れがあると認められる場合、その詳細な説明は省略する。
本実施形態においては、従来のレジデンシャルイーサネットに用いられ、スロットデータを含む同期フレーム区間を、多数の等時性パケットによって生成し、それぞれの送信先別のデータをサブフレーム化して該当する等時性パケットを生成し、伝送する構成である。本実施形態による、レジデンシャルイーサネットに関するサブフレーム基盤のスーパーフレームの構造は、図3に示す通りである。
図3は、本実施形態のレジデンシャルイーサネットにおける、伝送サイクルを示す構造図である。
図3に示すように、本実施形態によるレジデンシャルイーサネット(Residential Ethernet、以下、「RE」と称する。)における伝送サイクルは、時間軸の同期化を考慮して125μsec間隔(同期リンクのための基本周期)の周期に分けられる。それぞれの周期内には、多数の等時性パケット31−1、31−2と、非同期パケット32−1、32−2とが存在し、これらのうち等時性パケット31−1、31−2が優先して伝送され、その次に、非同期パケット32−1、32−2が伝送される。非同期パケットのフォーマット及び処理は、通常のイーサネットにおける非同期パケットのフォーマット及び処理と同様であるため、本実施形態においては、その詳しい説明については省略する。
ここで、等時性パケット31−1、31−2について詳述すると、それぞれの等時性パケットは、イーサネットヘッダー301と、FCS(Frame Checksum Sequence)307と、イーサネットヘッダー301及びFCS307により囲まれたフレームボディ内で多様に長さを可変できるサブフレームとにより構成される。
それぞれのサブフレームは、コントロール(Ctrl)フィールド303と、ボディ長フィールド304と、同期リンク識別子フィールド305と、サブフレームボディフィールド306と、を備えている。これについての詳細は、図4を用いて後述する。
図4は、本実施形態のレジデンシャルイーサネットにおける、サブフレームの構造を示す図である。
図4に示すように、本実施形態によるレジデンシャルイーサネットにおけるサブフレームは、横軸をビット数で示し、縦軸をバイトで示しており、コントロール(Ctrl)フィールド303と、ボディ長フィールド304と、同期リンク識別子フィールド305と、サブフレームボディフィールド306と、が含まれている。
コントロールフィールド303は、5ビット(B0、b7〜b3)よりなり、ボディ長フィールド304に関する情報を示すLIフィールド303−2(B0、b6)と、同期リンク識別子フィールド305に関する情報を示すIDIフィールド303−1(B0、b7)と、サブフレームのタイプに関する情報を示す“T”ビットフィールド303−3(B0、b5)と、のために3ビット(B0、b7〜b5)が用いられている。残余2ビット(B0、b4〜b3)は、将来の使用のために、使用が留保されている。
ボディ長フィールド304は、サブフレームのボディ長をDW(Double Word Unit、4バイト)で示すための領域である。このようなボディ長フィールド304は両分されており、その一方(B0、b2〜b0)304−1は、強制的に与えられた領域であり、他方(B1)304−2は、選択的に使用可能な領域である。
ボディー長が所定の長さよりも短いサブフレーム(8DW未満)については、サブフレームのヘッダー長を短くし、帯域幅の効率を高めるために、コントロールフィールド303のLI(Length Indicator)フィールド303−2を“0”とし、選択的に使用可能なボディ長フィールドB1、304−2を除くことができる。サブフレームの長さが8DW以上である場合は、コントロールフィールド303のLIフィールド303−2を“1”とし、選択的に使用可能なボディ長フィールド(B1)304−2を保持することができる。しかしながら、この状況においては、帯域幅効率は十分に高いため、サブフレームヘッダーの長さは影響を及ぼさない。
ボディ長フィールド304は、サブフレームの長さを定めるために必要であり、例えば、帯域幅の計算などの動作に役立つ。
同期リンク識別子フィールド305は、該当サブフレームが属している同期リンクを示すためのものであり、ボディ長フィールド304の場合と同様に両分され、その一方(B2)305−1は強制的に与えられた領域であり、他方(B3)305−2は選択的に使用可能な領域である。
ローカルネットワークにおける同期リンクの数が所定のリンク数(256個)よりも小さければ、コントロールフィールド303のIDIフィールド303−1を“0”とし、選択的に使用可能な同期リンク識別子フィールド(B3)305−2を除くことができる。ローカルネットワークにおける同期リンクの数が所定のリンク数(256個)以上であれば、コントロールフィールド303のIDIフィールド303−1を“1”とし、選択的に使用可能な同期リンク識別子フィールド(B3)305−2を保持することができる。この場合は、全体のリンクの数が“65535”個に増える。そして、同期リンク識別子フィールド305は、サブフレームの切り替えのために用いられる。同期リンクに応じた全てのスイッチ装置は、サブフレームの切り替え情報を格納しなければならず、そのサブフレームの切り替え情報は、同期リンク識別子によりインデックス及びアクセスされる。
コントロールフィールド303の“T”ビット303−3は、サブフレームが同期データの伝送であるかどうかを示すためのものである。本実施形態においては、“T”ビット303−3が“0”として設定される場合、同期データ伝送を示すものと設定される。すなわち、全てのデータが0〜2047DWのサイズを有するサブフレームボディ306を介して伝送されることを意味する。サブフレームの最大長は2047DW(若しくは、8188バイト)であり、これは、現在使用されている通常のイーサネットフレームの最大長よりも長い。このため、今後用いられる拡張されたイーサネットフレームにも適用可能である。もし、拡張されたイーサネットフレームが普及しなければ、長いサブフレームは同じサブフレームヘッダーを有する多数のセグメントに分けられる。
本実施形態において、コントロールフィールド303の“T”ビット303−3が“1”として設定される場合は、同期制御と、管理と、動作とに関するメッセージが、サブフレームボディを介して送られることを示している。
ここで、同期制御と、管理と、動作とに関するメッセージは、帯域幅の事前確保、同期切り替えテーブルの動作、デバイス種別の発見、同期伝送制御、媒体デバイスの制御、及び交渉などの情報を含む。
このような同期制御及び管理サブフレーム(CMSF:Control and Management Sub Frame)は、即時的な応答のために、等時性パケット内にカプセル化される。同期リンクの構成前に必要で、即時的な応答を必要としない他の動作メッセージ(例えば、時間同期と同期リンク識別子の取得のために用いられるメッセージ)は、非同期パケットとして伝送される。このようなCMSFに関する詳細なフォーマットの説明は、ここでは省略する。
上述した図4によるサブフレームの構造については、下記表1にまとめて示す。
Figure 2006262477
図5は、本発明によるレジデンシャルイーサネットにおける切り替えテーブルの生成例示図である。
図5に示すように、全ての切り替え記録51−1、51−2、51−3、...,51−i、...51−Nは、対応するSLIDの順番に保存される。それぞれの切り替え記録51−1、51−2、51−3、...,51−i、...51−Nは4部分により構成される。すなわち、それぞれの切り替え記録は、入力ポート52と、出力ポートマスク53と、帯域幅限界54と、及び、管理情報55とを含む。
これについてのそれぞれの内容を詳述すると、入力ポート52は、サブフレーム/SLIDの入力ポートに関する記録であって、他のポートからの該当SLIDを有するサブフレームは、いずれも拒否される。
出力ポートマスク53は、スイッチ装置のそれぞれのポートが1ビットずつ示されるものであり、送信先ポートの全てのビットは“1”として設定され、他のビットは“0”として設定される。
帯域幅限界54は、1周期内の最大のDW数に与えられるものであり、リンクの設定、若しくは変更中にセットされる。レジデンシャルイーサネットシステム装置であるスイッチ装置は、1周期中に同期リンクの蓄積された帯域幅が限界を超えるかどうかをチェックし、その超過分については拒否する。
管理情報55は、記録有効ビットと記録期間ビットなどの、記録管理のための情報を含む。
切り替えテーブルについての2通りの重要な動作は、記録ラーニング及びエージングである。
等時性パケットに関する記録ラーニングは、入力非同期パケットから自動的にラーニングされる、非同期パケットに関する記録ラーニングとは異なる。すなわち、等時性パケットの場合は、等時性パケットが構築される間に、リンク経路につながっているそれぞれのスイッチ装置と帯域幅情報を交換するする必要がある。例えば、それぞれのスイッチ装置は、所定のリンクに従って交換された管理サブフレームからの帯域要請情報をラーニングし、使用可能な帯域幅に応じて、帯域幅要請を保持または拒否し、対応する切り替え記録を切り替えテーブルに記録する。
等時性パケットに関するエージングは、非同期パケットのエージングに類似している。もし、スイッチ装置が同期リンクの解放命令を受信したり、同期リンクが予め決められた所定の時間内に(記録期間ビットにより指示される)非アクティブにされたりすると、対応する切り替え記録を消去して、予め確保されていた帯域を解放する。
図6A及び図6Bは、本実施形態のレジデンシャルイーサネットにおける、サブフレームの切り替え過程の例示図である。
図6Aに示すように、等時性パケットの切り替えが可能な本本実施形態におけるスイッチ装置は、非同期パケットの切り替え部分と、及び、等時性パケットの切り替え部分とを含む。
その動作を以下に説明すると、先ず、等時性パケットと非同期パケットとを含む入力パケットが、スイッチ装置に入力される(601)。ここで、等時性パケットと非同期パケットとを含む入力されたパケットは、パーシングされる。そして、パーシングされたパケットを解析して等時性パケットであるかどうかが確かめられる(602)。
ここで、そのパケットが、等時性パケットではない場合、非同期パケットについての切り替え部分へ送られ、等時性パケットである場合、等時性パケットについての切り替え部分へ送られる。
先ず、等時性パケットの切り替えを説明すると、等時性パケットは、サブフレームにアンラップされ、それぞれのサブフレームは、そのコントロールフィールドのTビットによりローカルホスト610へ送られるか、切り替えファブリック608へ送られる。
より具体的には、サブフレームからSLIDをパッチし(606)、SLIDルックアップエンジン607を介してフィルタリングデータベース609の切り替えテーブルにアクセスし、該当サブフレームの切り替え記録が参照される。
その切り替え記録が無効(invalid)であれば、そのサブフレームは拒否される。これに対し、その切り替え記録が有効(valid)であれば、スイッチ装置は有効性のチェックを開始する。このとき、有効性のチェックは、入力ポートが正確であるかどうかと、蓄積された帯域幅が該当リンクの限界を超えているかどうかについて行われる。以上の有効性のチェックにより、スイッチ装置は、該当サブフレームを拒否するか、それともパスさせるかを判断する。
有効性のチェックにより、該当サブフレームに関する切り替え動作を行う場合、サブフレームは等時性切り替えファブリック608を介して切り替えられる。
一方、SLIDルックアップエンジン607を介してそのサブフレームがCMSFであることが判明すると、等時性切り替えファブリック608ではなく、ローカルホスト610へ送られる。そして、ローカルホスト610は、これを解析し、その解析結果に基づいて処理する。ローカルホスト610は、受信したCMSFを出力ポート612を介して転送したり、あるいは、新たなCMSFを生成して出力ポート612を介して転送したりする。
非同期パケットの場合は、通常のイーサネットのようにMAC(Media Access Control)ハッシュ603を通じてMAC情報を取得し、MACルックアップエンジン604を用いてフィルタリングデータベース609を検索し、その結果に基づいて、非同期切り替えファブリック605やローカルホスト610へ送られる。
MUX611は、非同期切り替えファブリック605と、ローカルホスト610と、等時性切り替えファブリック608とから出力されたサブフレームを多重化して、その出力ポートマスクに応じて出力ポート612に転送する。
そして、それぞれの出力ポート612において、相異なるソースポートからの全てのサブフレームは、再び等時性パケットにカプセル化され、周期の開始点において送信される。全ての同期リンクの総帯域幅は、全ての同期リンクが構築、若しくは変更される間、出力ポート612の制御下にあり、入力同期トラフィックは、先の有効性のチェック過程を通じて適応されるため、全ての等時性サブフレームは、時間に応じて伝送することが可能である。これにより、本実施形態においては、同期化とリアルタイム処理を保証することが可能になる。
図6Bは、本実施形態におけるサブフレームのスイッチ装置の構造のうち、それぞれのサブフレームに応じて、出力を行なうために多重化する部分の詳細構成図である。
図6Bに示すように、非同期切り替えファブリック605と、ローカルホスト610と、等時性切り替えファブリック608とから出力されたサブフレームを多重化するために、入力バッファ611−1においてバッファリングを行い、これを多重化器611−2において順次に多重化して出力ポート612に出力する。
本実施形態による方法は、可変サブフレーム長を有するため、よりフレキシブルな帯域幅の割り当てが可能である。そして、最大の帯域幅は、単に物理的なリンクの最大容量にのみ制限され、最小帯域幅は、同期リンクが保持され、切り替え記録がエージングにより消滅される所定の時間に達する前に、データを有さないサブフレームが転送される限り、ほとんど制限を受けない。一時的に使用されていない等時性パケットの帯域幅は、非同期パケットの伝送のために割り当てられる。これは、VBR(Variable Bit Rate)アプリケーションにおいて重要である。
データを含んでいないリンク保持のためのサブフレームを除き、一つのDWデータサブフレームは、最も悪いBURを有する。このときのBURは、57%(2バイトSLID)、若しくは67%(1バイトSLID)である。しかしながら、その収容可能なデータの到着空間が一つの125μsec周期以上であれば、その送信元デバイスは、隔周期ごとに一つの2−DWデータのサブフレームを伝送することができ、これにより、そのBURは、それぞれ73%(2バイトSLID)、または80%(1バイトSLID)に高くなる。
以上のように、本発明は、新たなサブフレームに基づくレジデンシャルイーサネットシステムにおける、スーパーフレームの生成方法を提案する。以上の提案されたサブフレームに基づくレジデンシャルイーサネットシステムを用いれば、サブフレームを介しての送信により、BURと動作効率性が向上する。
本発明によるサブフレームにおいては、通常のイーサネットフレームの構造に類似しており、フレームのペイロードはより短く設定することも可能である(すなわち、最大4バイトのフレームヘッダーとFCSフィールドがある)。一つの同期リンクに属する全てのデータは、一つのサブフレーム内にカプセル化され、多数のサブフレームは、一つのイーサネットフレームに集められる。短いオーバーヘッドと、多数のサブフレームとが集められることにより、1.5MbpsCDオーディオデータストリームについて、80%以上のBURを容易に達成することが可能になる。
切り替えの効率性については、各サブフレームにはSLIDとサブフレーム長情報を含む短いヘッダーがあり、該当ヘッダーは、その普及率により、その動作の効率性が証明されている通常のイーサネットフレームの切り替えと同様の、サブフレーム切り替えのための十分な情報を含む。
上述した本発明の方法は、ソフトウェアとして具現され、そして、コンピュータにて読み取り可能な形式で記録媒体(CD−ROM、RAM、フロッピーディスク、ハードディスク、光磁気ディスクなど)に記録可能である。
以上述べたように、本発明は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者にとって、本発明の技術的な思想を逸脱しない限り、各種の置換、変形及び変更が可能であるため、上述した実施の形態及び添付図面によって限定されるものではない。
従来のレジデンシャルイーサネットにおける伝送サイクルの一例を示す構造図である。 従来のレジデンシャルイーサネットにおける伝送サイクルに含まれているサブ同期フレームの一例を示す構造図である。 本発明によるレジデンシャルイーサネットにおける伝送サイクルの一実施形態を示す構造図である。 本発明によるレジデンシャルイーサネットにおけるサブフレームの一実施形態を示す構造図である。 本発明によるレジデンシャルイーサネットにおける切り替えテーブルの一実施形態を示す生成例示図である。 本発明によるレジデンシャルイーサネットにおけるサブフレームの切り替え過程を示す例示図である。 本発明によるレジデンシャルイーサネットにおけるサブフレームの切り替え過程のうち、多重化する部分を示す詳細例示図である。
符号の説明
21 イーサネットヘッダー
22 同期ヘッダー
24 同期データスロット
241データスロット
31−1、31−2 等時性パケット
32−1、32−2 非同期パケット
301 イーサネットヘッダー
302サブフレーム
306 サブフレームボディ
306 ボディ0〜2047
51−1、51−2、51−3、51−i、51−N 切り替え記録ポインタ
52 入力ポート
53 出力ポートマスク
54 帯域幅限界
55 管理情報

Claims (5)

  1. 等時性データと非同期データとを区分して伝送するレジデンシャルイーサネットシステムにおける所定のサイズのスーパーフレームを生成する方法であって、
    レジデンシャルイーサネットシステム装置を介して伝送される前記等時性データ及び前記非同期データを受信する第1のステップと、
    受信された前記等時性データをそれぞれの同期リンクに応じて多数のサブフレームに分割する第2のステップと、
    前記多数のサブフレームのそれぞれにイーサネットヘッダーを付加して多数の等時性パケットを生成する第3のステップと、
    前記所定のサイズから前記生成された多数の等時性パケットの領域を除くことにより得られる残余領域を非同期パケット領域として使用し、前記非同期データを含む非同期パケットを、前記非同期パケット領域に挿入する第4のステップと、を含むレジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
  2. 前記多数のサブフレームのそれぞれは、、前記サブフレームのボディ長を示すためのボディ長フィールドと、前記サブフレームが属している同期リンクの数を示すための同期リンク識別子フィールドと、前記サブフレームにより転送されるデータを含むサブフレームボディフィールドと、前記ボディ長フィールド、同期リンク識別子フィールド、及び前記サブフレーム種別に関する情報を提供するためのコントロールフィールドと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のレジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
  3. 前記コントロールフィールドは、前記ボディ長フィールドが示す前記サブフレームのボディ長が所定の長さ以上であるかどうかを示すためのLIフィールドと、前記同期リンク識別子フィールドが示す前記同期リンクの数が所定のリンク数以上であるかどうかを示すためのIDIフィールドと、前記サブフレームボディフィールドを介して伝送されるデータが、等時性データであるか、あるいは、同期制御、管理及び動作のためのメッセージデータであるかを示すためのTビットフィールドと、を備えることを特徴とする請求項2に記載のレジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
  4. 前記構成されたサブフレームを切り替えるための前記レジデンシャルイーサネットシステム装置は、前記サブフレームの入力ポートに関する情報を有する入力ポート情報と、前記レジデンシャルイーサネットシステム装置のそれぞれのポートを示すための出力ポートマスク情報と、所定の長さ内において処理可能な最大容量を示すための帯域幅限界情報と、記録に関する管理のための管理情報と、を含む切り替えテーブルを生成して、前記サブフレームの切り替えを行なうことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載のレジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
  5. 前記管理情報は、記録の有効性の有無を確かめるための記録有効ビットと、記録の保持期間を示す記録期間ビットと、を含むことを特徴とする請求項4に記載のレジデンシャルイーサネットシステムにおける、サブフレームを用いたスーパーフレームの生成方法。
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