JP2006261112A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル Download PDF

Info

Publication number
JP2006261112A
JP2006261112A JP2006059266A JP2006059266A JP2006261112A JP 2006261112 A JP2006261112 A JP 2006261112A JP 2006059266 A JP2006059266 A JP 2006059266A JP 2006059266 A JP2006059266 A JP 2006059266A JP 2006261112 A JP2006261112 A JP 2006261112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
display panel
plasma display
discharge
partition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2006059266A
Other languages
English (en)
Inventor
Hun-Suk Yoo
憲 錫 柳
Won-Ju Yi
源 周 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
Samsung SDI Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung SDI Co Ltd filed Critical Samsung SDI Co Ltd
Publication of JP2006261112A publication Critical patent/JP2006261112A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/20Constructional details
    • H01J11/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • H01J11/36Spacers, barriers, ribs, partitions or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B15/00Screwdrivers
    • B25B15/001Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit
    • B25B15/004Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit characterised by cross-section
    • B25B15/008Allen-type keys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B15/00Screwdrivers
    • B25B15/02Screwdrivers operated by rotating the handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/141Mechanical overload release couplings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/142Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/10AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
    • H01J11/16AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma with main electrodes provided inside or on the side face of the spacers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/20Constructional details
    • H01J11/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2211/00Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
    • H01J2211/20Constructional details
    • H01J2211/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • H01J2211/36Spacers, barriers, ribs, partitions or the like
    • H01J2211/368Dummy spacers, e.g. in a non display region

Abstract

【課題】電極構造を改善して開口率および透過率を向上させたプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネルは、互いに対向し、各対向面の周縁に沿って形成される結合溝を有する前面基板と背面基板と、前記前面基板と背面基板との間で多数の放電セルを区画する隔壁と、前記前面基板および背面基板の周縁に対向する隔壁の対向面で前記周縁に沿って形成されながら前記前面基板および背面基板の各対向面に形成される結合溝に結合される結合突起と、第1方向に伸びて形成され、前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成され、前記前面基板および背面基板に垂直方向に間隔を隔てて配置される第1電極と第2電極と、前記第1電極および第2電極と交差する第2方向に伸びて形成され、前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成されるアドレス電極と、前記放電セルに形成される蛍光体層と、を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガス放電を用いて画像を表わすプラズマディスプレイパネルに係り、より詳しくは、電極構造を改善したプラズマディスプレイパネルに関するものである。
最近、プラズマディスプレイパネル(以下、‘PDP’と称する)を採用した装置が次世代大型平板ディスプレイとして脚光を浴びている。このようなPDPは、大画面を持ちながらも、高画質、超薄型、軽量化および広視野角に優れた特性を有している。また、PDPは他の平板表示装置に比べて製造方法が簡単で大型化が容易である。
このようなPDPは、印加される放電電圧により直流(DC)型、交流(AC)型および混合型(Hybrid)型に分類され、放電構造により対向放電型および面放電型に分類される。
直流型プラズマディスプレイパネルは、全ての電極が放電空間に露出する構造を有し、対応する電極の間に電荷の移動が直接的に行われる。交流型プラズマディスプレイパネルは、少なくとも一つの電極が誘電体層に囲まれる構造を有し、対応する電極の間に直接的な電荷の移動が行われない代わりに壁電荷を用いて放電が行われる。
直流型プラズマディスプレイパネルでは、対応する電極の間に電荷の移動が直接的に行われるので、電極の損傷が激しくなる問題がある。したがって、最近は交流型、特に、3電極面放電型構造を有する交流型プラズマディスプレイパネルが一般に採用されてきた。
このような交流型3電極面放電プラズマディスプレイパネルを含む従来の面放電プラズマディスプレイパネルは、図1に示されているように、前面基板200と背面基板300とを備え、電極が誘電体に埋め込まれる構造を有する。
背面基板300には、アドレス電極330、背面板誘電体層350、隔壁390、および蛍光体層370が形成される。アドレス電極330は、走査電極と協働してアドレス放電を発生させる。背面板誘電体層350は、背面基板300上で前記アドレス電極330を覆うように形成される。隔壁390は、多数の放電セルを区画し、蛍光体層370は前記隔壁390の両側および、前記隔壁390が形成されない背面基板300に形成される。
前記背面基板300と離隔、対向するように前面基板200が配置される。前面基板200には、維持放電を発生させる一対の電極220、230と、前記電極220、230を埋め込んだ前面板誘電体層250と、保護膜290が備わる。
ところで、従来のプラズマディスプレイパネルでは、前面基板200に一対の電極220、230が備わる。そして、蛍光体層370で発生した可視光が前面基板200を通過して放射される。したがって、放電セルから出る可視光を遮断しないように、前面基板200に備わる一対の電極220、230は透明電極で形成される。
しかし、この透明電極は抵抗が大きく、放電用駆動回路の出力電圧を高めなければならない短所がある。したがって、この透明電極の抵抗を小さくするために不透明な金属の並列電極が用いられる。しかし、この金属電極は可視光を遮断するので開口率を落とすという問題がある。
また、このように形成される電極は、それぞれ誘電体層と保護膜に覆われて保護されるため、これによって放電セルから出る可視光の透過率が顕著に落ちるという問題がある。
また、従来の3電極面放電プラズマディスプレイパネルでは、放電を起こす電極が放電空間の上側、つまり、可視光が通過する前面基板200の内面に形成される。これによって、放電が前面基板の内面で発生して拡散するので、発光効率が悪くなるという本質的な問題がある。
更に、従来の3電極面放電プラズマディスプレイパネルでは、プラズマディスプレイパネルを長時間用いる場合放電ガスの荷電粒子が電界で加速されて、蛍光体層にイオンスパッタリングを起こすようになり、これによって蛍光体層が劣化して、永久残像が起こるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、電極構造を改善して開口率および透過率を画期的に向上させたプラズマディスプレイパネルを提供することにある。
本発明の他の目的は、隔壁の結合構造を改善して隔壁を基板に堅固に結合させることができるプラズマディスプレイパネルを提供することにある。
本発明によるプラズマディスプレイパネルは、互いに対向し、対向面の周縁に沿って形成される結合溝を有する前面基板と背面基板;前記前面基板と背面基板との間で多数の放電セルを区画し、誘電体で形成される隔壁;前記前面基板および背面基板の周縁に対向する隔壁の対向面に、前記周縁に沿って形成されて、前記前面基板または背面基板の対向面に形成された結合溝に結合される結合突起;第1方向に伸びて形成され、前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成されて、前記前面基板および背面基板に垂直な方向に間隔を隔てて配置される第1電極および第2電極;前記第1電極および第2電極と交差する第2方向に伸びて形成され、前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成されるアドレス電極;および、前記放電セルに形成される蛍光体層;を含む。
前記結合突起は、前記周縁に沿って閉ループに形成されてもよく、また、前記結合突起は前記隔壁から突出形成されてもよい。
結合突起は、結合溝に結合し、前記結合突起と前記結合溝との間に結合材がさらに含まれてもよい。このとき、結合材としてはフリットのような溶融ガラスが望ましく用いることができる。
また、前記プラズマディスプレイパネルは、画像が表示される表示領域と画像が表示されない非表示領域に区分され、前記結合突起および結合溝は前記非表示領域に形成できる。
前記放電セルの位置に対応する前記前面基板には凹曲面が形成され、前記凹曲面に蛍光体が塗布されて、前記蛍光体層が形成されることが望ましい。
一方、点灯される放電セルは、前記第1電極と前記アドレス電極の作用によって選択され、前記選択された放電セルで前記第2電極と前記第1電極の作用によって、維持放電が起こる。この場合、前記前面基板から背面基板に向かって、順次に第2電極、第1電極そしてアドレス電極の順序に配置されることが望ましい。
前記隔壁は、前記第1方向に伸びて形成される横隔壁と、第2方向に伸びて形成される縦隔壁と、を含むことができる。
また、前記第1電極は、前記横隔壁に埋め込まれて前記第1方向に伸びて形成される第1ライン電極と、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第1ライン電極を連結する第1連結電極と、を含むことができる。また、前記第2電極は、前記横隔壁に埋め込まれて前記第1方向に伸びて形成される第2ライン電極と、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第2ライン電極を連結する第2連結電極と、を含むことができる。
また、前記第1ライン電極および第2ライン電極は、前記第2方向に隣接する放電セルの境界にそれぞれ一対ずつ配置されてもよい。
一方、前記アドレス電極は、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第2方向に伸びて形成される第3ライン電極と、前記横隔壁に埋め込まれて前記第3ライン電極を連結する第3連結電極と、を含むことができる。
また、前記第3ライン電極は、前記第1方向に隣接する放電セルの境界に一対ずつ配置されてもよい。
本発明によるプラズマディスプレイパネルは、永久残像を防止できる。つまり、低抵抗の金属膜電極を放電セル隔壁面に形成できるので、安定した低電圧放電が可能であり、長時間の放電があっても放電で生成されたイオンが、強電界によって、蛍光体に強く衝突することを防止できる。これによって、イオンスパッタリングによる蛍光体損傷が防止され、蛍光体損傷に起因して発生する永久残像の問題が確実に防止できる。特に、高濃度Xeガスを放電ガスとして用いる場合、永久残像の問題は非常に深刻になるが、本発明の場合このような永久残像を根本的に防止できるようになる。
また、本発明のプラズマディスプレイパネルは結合突起と結合溝とを備えているので、隔壁を前面基板および背面基板に安定的に固定させることができる。したがって、プラズマディスプレイパネルを生産する過程や外部衝撃による隔壁の歪み現象などの問題を防止する効果がある。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態について当業者が容易に実施することができるように詳細に説明する。しかしながら、本発明は多様に異なる形態で実現できるので、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルの特徴は、互いに対向し、対向面の周縁に沿って形成される結合溝を有する前面基板と背面基板;前記前面基板と背面基板との間で多数の放電セルを区画し、誘電体で形成される隔壁;前記前面基板および背面基板の周縁に対向する隔壁の対向面に、前記周縁に沿って形成されて、前記前面基板または背面基板の対向面に形成された結合溝に結合される結合突起;全体として第1方向に伸びて形成され、放電セル付近では前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成されて、前記前面基板および背面基板に垂直な方向に間隔を隔てて配置される金属製の第1電極および第2電極;全体として前記第1電極および第2電極と交差する第2方向に伸びて形成され、放電セル付近では前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成される金属製のアドレス電極;および、前記放電セルに形成される蛍光体層;を含むことであり、図2乃至図8で図解される。
図2は、本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルを示した部分分解斜視図であり、図3は本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルにおける電極の構造を概略的に示した部分斜視図である。これを参照して本実施形態について説明する。
本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルは、互いに対向する前面基板20と背面基板10とを含む。そして、この前面基板20と背面基板10との間には放電セル(18;18R、18G、18B)を区画する隔壁16が形成される。この隔壁16には、低抵抗材料、例えば、金属膜(薄板)で形成された表示電極25とアドレス電極12が埋め込まれ、この表示電極25およびアドレス電極12は放電セル18を囲むように形成される。
前面基板20は、可視光が透過する透明なガラス基板で形成され、背面基板10と互いに平行に配置される。そして、前面基板20および背面基板10の相互対向面には、この前面基板20および背面基板10の周縁に沿って結合溝31、33が形成される。この結合溝31、33には、隔壁16の結合突起41、43が結合される(図7および図8参照)。これについては後で詳述する。
そして、この前面基板20には、蛍光体層19がさらに形成されているが(図7および図8参照)、これについては後述する放電セル構造と共に説明する。
本実施形態で前記隔壁16内部には、表示電極25およびアドレス電極12が放電セル18を囲むように形成される。前記表示電極25は、アドレス電極12と共に作用して、放電セルを選択する第1電極(以下、走査電極)21と、この走査電極21と共に作用して、選択した放電セルで放電を維持する第2電極(以下、維持電極)23からなる。
本実施形態において、表示電極25は前面基板20から背面基板10に向かう方向に、維持電極23、走査電極21、およびアドレス電極12の順序に配置されることが望ましい。
このような配列により、走査電極21とアドレス電極12の間の距離が3電極面放電型電極構造より近づくようになる。これによって、点灯される放電セルを選択するアドレッシング駆動が低電圧下で可能になる。また、維持放電を起こす走査電極21および維持電極23が前面基板20側に偏って形成されることによって、前面基板20に形成された蛍光体層に走査電極21および維持電極23が接近して配置されることができる。
表示電極25およびアドレス電極12を埋め込む隔壁16は、PbO、B2O3、SiO2等のような誘電体で形成される。したがって、隔壁16は独立した放電空間の放電セル18を区画するだけでなく、隔壁16内部に共に埋め込まれる走査電極21、維持電極23、およびアドレス電極12を電気的に絶縁させる。
そして、この隔壁16は、荷電粒子が電極12、25に直接衝突して、これらを損傷させることを防止し、荷電粒子を誘導して、壁電荷を蓄積する機能をする。
一方、本実施形態では隔壁16が一体に形成されるが、複数の隔壁が積層される構造に形成されてもよい。例えば、隔壁が2層構造に形成される場合に、前面基板20に隣接して形成される第1隔壁には表示電極25が埋め込まれ、背面基板10に隣接して形成される第2隔壁にはアドレス電極12が埋め込まれることが望ましい。
図2を参照すれば、隔壁16は第1方向(図面のx軸方向)に沿って延長する横隔壁16bと、この横隔壁16bと交差する第2方向(図面のy軸方向)に沿って延長する縦隔壁16aを含む。この横隔壁16bおよび縦隔壁16aによって放電セル18が格子形に形成される。だが、これに限定されることではなく、多様な形状の放電セルが形成されてもよく、これもまた本発明の範囲に属する。また、放電セル18はその平面の姿が円形に形成されることが望ましい。
一方、放電セルを区画している隔壁16の壁面は、保護膜27によって覆われていることが望ましい。前記保護膜27は、荷電粒子が隔壁16に衝突して、隔壁16を損傷させることを防止し、放電時2次電子を放出する。
このように形成される隔壁16には表示電極25およびアドレス電極12が放電セル18を囲むように埋め込まれている。
本実施形態で、表示電極25は前面基板20から背面基板10に向かって、維持電極23および走査電極21が順次に形成される。また、維持電極23および走査電極21は第1方向(図面のx軸方向)に長く延長される。そして、この維持電極23および走査電極21の下には第1方向(図面のx軸方向)と交差する第2方向(図面のy軸方向)に沿ってアドレス電極12が形成される。また、このアドレス電極12は放電セル18を囲む形状に隔壁16に埋め込み形成される。
図4は、隔壁と維持電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。
図4を参照すれば、維持電極23は第1ライン電極231と第1連結電極233とを含む。第1ライン電極231は、横隔壁16bに埋め込まれて形成される。第1連結電極233は、前記横隔壁16bと交差する方向に沿って形成される縦隔壁16aに埋め込まれて形成される。
つまり、第1ライン電極231は、第1方向(図面のx軸方向)に沿って形成される横隔壁16bの内部に形成され、この第1方向(図面のx軸方向)に沿って伸びて形成される。
また、第1ライン電極231は、1個の横隔壁16b内部に一対ずつ形成される。つまり、第1ライン電極231は、第2方向(図面のy軸方向)に沿って隣接する放電セル18の境界にそれぞれ一対ずつ配置される。これによって、第1ライン電極231は、第2方向(図面のy軸方向)に沿った放電セル18の両側にそれぞれ備わる。
そして、第2方向(図面のy軸方向)に沿って形成される縦隔壁16a内部には第1連結電極233が形成される。この第1連結電極233は、第2方向(図面のy軸方向)に沿った放電セル18の両側に備わる第1ライン電極231を互いに連結する。
これにより、維持電極23は1行の放電セル18に対してその行方向には第1ライン電極231が放電セル18を挟んでそれぞれ設置するようになり、その列方向に第1連結電極233が設置され、放電セル18を実質的に取り囲むはしご形に形成される。そして、この維持電極23は実質的に第1方向(図面のx軸方向)に沿って伸びて形成される。
図5は、隔壁と走査電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。
本実施形態で、維持電極23は前面基板20に隣接して、隔壁16に埋め込まれており、走査電極21は維持電極23の下方(図面のz軸方向)に離隔して埋め込み形成される。ここで、走査電極21は維持電極23と同一な形状に形成される。
つまり、図5を参照すれば、走査電極21は第2ライン電極211と第2連結電極213とを含む。第2ライン電極211は、横隔壁16bに埋め込まれて形成される。第2連結電極213は、前記横隔壁16bと交差する方向に沿って形成される縦隔壁16aに埋め込まれて形成される。
このように、維持電極23と走査電極21は隔壁16の内部でz軸方向に沿って順次に形成されるので、維持電極23と走査電極21は放電セルの周りを囲むように形成されながら、放電セルを区画している隔壁内でz軸方向に沿って互いに対向配置される。一方、詳述したように形成される維持電極23および走査電極21の下ではアドレス電極12がさらに形成される。
図6は、隔壁とアドレス電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。
図6を参照すれば、アドレス電極12は実質的に表示電極25と交差する第2方向(図面のy軸方向)に長く形成される。
このアドレス電極12は、第3ライン電極121と第3連結電極123とを含む。第3ライン電極121は、縦隔壁16aに埋め込まれて第2方向(図面のy軸方向)に伸びて形成される。第3連結電極123は、この第3ライン電極121を連結しながら、横隔壁16bに埋め込まれて形成される。つまり、第3ライン電極121は第2方向(図面のy軸方向)に沿って形成される縦隔壁16aの内部に形成され、この第2方向(図面のy軸方向)に沿って伸びて形成される。
また、第3ライン電極121は、1個の縦隔壁16a内部に2本一対として形成される。つまり、第3ライン電極121は第1方向(図面のx軸方向)に沿って隣接する放電セル18の境界にそれぞれ一対ずつ配置される。これによって、第3ライン電極121は第1方向(図面のx軸方向)に沿った放電セル18の両側にそれぞれ備わる。
そして、第1方向(図面のx軸方向)に沿って形成される横隔壁16b内部には第3連結電極123が形成される。この第3連結電極123は、第1方向(図面のx軸方向)に沿った放電セル18の両側に備わる第3ライン電極121を互いに連結する。これにより、アドレス電極12は1列の放電セル18に対してその列方向には第3ライン電極121が放電セル18を挟んでそれぞれ設置するようになり、その行方向に第3連結電極123が設置され、放電セル18を実質的に取り囲むはしご形に形成される。そして、このアドレス電極12は実質的に第2方向(図面のy軸方向)に沿って伸びて形成される。
したがって、維持電極23および走査電極21は、放電セル18を囲みながら、第1方向(図面のx軸方向)に延長形成される反面、アドレス電極12は放電セル18を囲みながら、第2方向(図面のy軸方向)に延長形成される。これによって、維持電極23および走査電極21と、アドレス電極12とは、互いに交差する方向に形成される。
図7は、図2に示されたプラズマディスプレイパネルを結合してVII−VII線に沿ってX−Z面で切断した状態の部分断面図であり、図8は図2に示されたプラズマディスプレイパネルを結合してVIII−VIII線に沿ってY−Z面で切断した状態の部分断面図である。
また、図7および図8はプラズマディスプレイパネルのエッジ部分をも示した断面図であり、図示のように本実施形態では、隔壁16が前面基板20と背面基板10に挟まれて結合される。
図7および図8で確認できるように、隔壁16には結合突起41、43が形成される。また、前面基板20および背面基板10には結合溝31、33が形成される。そして、前記結合突起41、43は結合溝31、33に結合(嵌合)するように形成されている。
前記結合突起41、43は、前面基板20および背面基板10の周縁にそれぞれ対向する隔壁16の対向面161、163に形成される。また、この結合突起41、43は、前記対向面161、163から突出形成される。一方、この結合突起41、43は、前記周縁に沿って閉ループ状に形成されることが望ましい。また、この結合突起41、43は、プラズマディスプレイパネルを画像が表示される表示領域と、画像が表示されない非表示領域に区分するとき、非表示領域に形成される。
また、この結合突起41、43と結合する結合溝31、33が前面基板20と背面基板10にそれぞれ形成されている。
より具体的に説明すれば、隔壁16が前面基板20と背面基板10との間に設置され、この隔壁16と対向する前面基板20および背面基板10の対向面101、201上に結合溝31、33が形成される。この結合溝31、33は、前記対向面101、201上面に溝が彫られて形成されるが、前面基板20および背面基板10の周縁に沿って全体にかけて閉ループ状に形成される。このとき、この結合溝31、33は、前記結合突起41、43に対応する位置に形成されることによって、結合突起41、43が結合溝31、33に正確に嵌合され結合される。
一方、本実施形態では結合突起41、43と結合溝31、33との間に結合材61がさらに備わることができる。この結合材61は、結合突起41、43がそれぞれの結合溝31、33に結合されるとき、結合突起41、43と結合溝31、33の間の空隙を埋め、両者の結合力をさらに向上させる。また、結合材61としてフリットのような溶融ガラスが用いられることができ、これによって従来のようにシーリング材を使って前面基板と背面基板とを密封する必要がなくなる。
以下、本実施形態による放電セル構造中蛍光体層19について説明する。
本実施形態で、蛍光体層19は前面基板20上に配置される。前面基板20としては画像を表わす可視光が出なければならないので、本実施形態では可視光が透過する光透過性蛍光体が用いられる。
一方、背面基板10に対向する前面基板20の対向面201には、複数の凹曲面51が設置されている。図4〜図8に示されているようにこの凹曲面51は各放電セル18の位置に対応する前面基板20上に形成される。
そして、この凹曲面51上に蛍光体層19が形成される。
この蛍光体層19は、カラー画像を実現するために赤色、緑色、青色の蛍光体中でいずれか一つの蛍光体として選択されて形成される。そして、これにより赤色、緑色、青色の蛍光体層18R、18G、18Bに区分される。前記のように蛍光体層19が配置された放電セル18内部にはネオン(Ne)、キセノン(Xe)等が混合された放電ガスが充填される。
本実施形態によるプラズマディスプレイパネルでは、維持電極23および走査電極21は、可視光線が透過する前面基板20上に配置されておらず、放電空間の側面に配置される。したがって、維持電極23および走査電極21として、抵抗が大きい透明電極の代わりに抵抗が小さい金属電極を用いることができる。そして、金属電極を用いる場合、放電応答速度が速くなり、波形の歪曲なしにプラズマディスプレイパネルの低電圧駆動が可能になる。
以下、このように構成される本実施形態のプラズマディスプレイパネルで、壁電荷のメモリ特性を用いる一般的な駆動方法について説明する。
アドレス電極12と走査電極21との間にアドレス電圧が印加されれば、放電される放電セル18が選択される。そして、選択された放電セル18のアドレス電極12および走査電極21の誘電体上には壁電荷が蓄積される。
次いで、走査電極21に(+)電圧が印加され、維持電極23にこれより相対的に低い電圧が印加されると、走査電極21と維持電極23との間に維持放電が起こるようになる。つまり、走査電極21と維持電極23との間に印加された電圧差によって、蓄積された壁電荷が互いに反対方向に移動するようになる。そして、この壁電荷は移動しながら放電セル18内の放電ガスと衝突するようになり、この衝突によって、プラズマが生成される。一方、維持電極23および走査電極21に近い部分には相対的に強い電界が形成される。したがって、このような放電は維持電極23および走査電極21に近い部分から発生する可能性が高くなる。
本実施形態の場合、維持電極23および走査電極21が放電セル18の周縁に沿って互いに対向配置される。これによって、表示電極(25)が放電セル(18)の上面にのみ限定されていた従来技術と比較すると、放電が発生する可能性が大幅に増加するようになる。
二つの電極21、23の間の電圧差が一定時間維持されることによって、放電が放電セル18全体に次第に拡散するようになる。
本実施形態での放電は、放電セル18の4面でリング形状に発生して放電セル18の中央に拡散する。しかし、従来の3電極面放電構造では、放電は放電セル(18)の上側で発生して放電セル(18)の中央部に拡散する。このような放電領域の差によって、本実施形態での放電は、従来の3電極面放電構造での放電に比べて、その拡散範囲が大幅に増加される。
また、放電が起こる領域の体積が大幅に増加するようになって、可視光線の量が大幅に増大される。そして、プラズマが放電セル18の中央部に集中することにより空間電荷を活用できるようになって、低電圧駆動が可能になって発光効率が向上する効果を得ることができる。
また、維持電極23および走査電極21による電界が放電セル18の両側面側に形成され、蛍光体層19が前面基板20上に形成されるので、放電によって生成された電荷が蛍光体層19と衝突して起こるイオンスパッタリングが防止できる。
本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルによれば、画像を表わす可視光が通過する前面基板20には基板以外に他の構成要素が備わらない。これによって、開口率および透過率が画期的に向上する。
また、放電が放電空間の側面で発生して、放電空間の中央部に拡散されるので、放電領域が均等に拡大でき、プラズマ量が大幅に増加することによって発光効率が向上する。また、放電領域の中央にプラズマの集中が可能であることによって発光効率がさらに向上する効果がある。
また、プラズマが放電空間の中央部に集まることによって、放電領域に存在する空間電荷を放電に効果的に活用できるようになる。
また、本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルは、電極が隔壁に埋め込み形成され、電極の間の間隔が狭いので、放電開始電圧を大幅に低下させることができる。したがって、低い電圧でもプラズマディスプレイパネルの駆動が可能になって放電効率を画期的に向上させることができる。
一般に、発光効率を上げるために高濃度Xeガスを放電ガスとして用いる場合、低電圧駆動が難しくなる。しかし、本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルでは前述のように放電開始電圧を低下させることができるので、高濃度Xeガスを放電ガスとして用いても低電圧駆動が可能になって発光効率を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者によって本発明の技術的思想と特許請求の範囲の均等範囲と発明の詳細な説明及び添付した図面の範囲内で多様に変形して実施するのが可能であり、これもまた本発明の範囲に属することは当然である。
従来の3電極面放電型プラズマディスプレイパネルの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルを示した部分分解斜視図である。 本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルにおける電極の構造を概略的に示した部分斜視図である。 本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルにおける隔壁と維持電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。 本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルにおける隔壁と走査電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。 本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルにおける隔壁とアドレス電極の配置関係を概略的に示した部分平面図である。 図2に示すプラズマディスプレイパネルを結合してVII−VII線に沿って切断した状態の部分断面図である。 図2に示すプラズマディスプレイパネルを結合してVIII−VIII線に沿って切断した状態の部分断面図である。
符号の説明
10 背面基板
12 アドレス電極
16、16a、16b 隔壁
18、18R、18G、18B 放電セル
19 蛍光体層
20 前面基板
21 走査電極
23 維持電極
25 表示電極
31、33 結合溝
41、43 結合突起

Claims (15)

  1. 互いに対向し、対向面の周縁に沿って形成される結合溝を有する前面基板と背面基板;
    前記前面基板と背面基板との間で多数の放電セルを区画する隔壁;
    前記前面基板および背面基板の周縁に対向する隔壁の対向面に、前記周縁に沿って形成されて、前記前面基板または背面基板の対向面に形成された結合溝に結合される結合突起;
    第1方向に伸びて形成され、前記放電セルを囲む形状に前記隔壁の内部に形成されて、前記前面基板および背面基板に垂直な方向に間隔を隔てて配置される第1電極および第2電極;
    前記第1電極および第2電極と交差する第2方向に伸び、前記放電セルを囲む形状に、前記隔壁の内部に形成されるアドレス電極;および、
    前記各放電セルに形成される蛍光体層;
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記結合突起は、前記周縁に沿って閉ループに形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記結合突起は、前記隔壁から突出形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記結合突起は、前記結合溝に結合し、前記結合突起と前記結合溝との間に結合材がさらに含まれることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記結合材は、溶融ガラスからなることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記プラズマディスプレイパネルは、画像が表示される表示領域と画像が表示されない非表示領域に区分され、
    前記結合突起および結合溝は、前記非表示領域に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記放電セルの位置に対応する前記前面基板には凹曲面が形成され、前記凹曲面に蛍光体が塗布されて、前記蛍光体層が形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 点灯される放電セルは、前記第1電極と前記アドレス電極の作用によって選択され、前記選択された放電セルで前記第2電極と前記第1電極の作用によって、維持放電が起こることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 前記前面基板から背面基板に向かって、順次に第2電極、第1電極そしてアドレス電極の順序に配置されることを特徴とする請求項8に記載のプラズマディスプレイパネル。
  10. 前記隔壁は、前記第1方向に伸びて形成される横隔壁と、前記第2方向に伸びて形成される縦隔壁と、を含み、
    前記第1電極は、前記横隔壁に埋め込まれて前記第1方向に伸びて形成される第1ライン電極と、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第1ライン電極を連結する第1連結電極と、を含み、
    前記第2電極は、前記横隔壁に埋め込まれて前記第1方向に伸びて形成される第2ライン電極と、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第2ライン電極を連結する第2連結電極と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記第1ライン電極および第2ライン電極は、前記第2方向に隣接する放電セルの境界にそれぞれ一対ずつ配置されることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 前記アドレス電極は、前記縦隔壁に埋め込まれて前記第2方向に伸びて形成される第3ライン電極と、前記横隔壁に埋め込まれて前記第3ライン電極を連結する第3連結電極と、を含むことを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 前記第3ライン電極は、前記第1方向に隣接する放電セルの境界に一対ずつ配置されることを特徴とする請求項12に記載のプラズマディスプレイパネル。
  14. 前記隔壁は、誘電体で形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  15. 前記隔壁内部の電極は、低抵抗金属材料で形成されることを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載のプラズマディスプレイパネル。
JP2006059266A 2005-03-18 2006-03-06 プラズマディスプレイパネル Ceased JP2006261112A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050022628A KR100627317B1 (ko) 2005-03-18 2005-03-18 플라즈마 디스플레이 패널

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006261112A true JP2006261112A (ja) 2006-09-28

Family

ID=37002871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006059266A Ceased JP2006261112A (ja) 2005-03-18 2006-03-06 プラズマディスプレイパネル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20060208639A1 (ja)
JP (1) JP2006261112A (ja)
KR (1) KR100627317B1 (ja)
CN (1) CN100524595C (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768221B1 (ko) * 2006-03-31 2007-10-18 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3821588A (en) * 1973-03-08 1974-06-28 Burroughs Corp Display panel having flat side edges to permit butting together plural panels
JP2676487B2 (ja) * 1993-11-24 1997-11-17 株式会社ティーティーティー 放電表示装置
CA2149289A1 (en) * 1994-07-07 1996-01-08 Yoshifumi Amano Discharge display apparatus
US5708325A (en) * 1996-05-20 1998-01-13 Motorola Display spacer structure for a field emission device
TW392186B (en) * 1997-12-01 2000-06-01 Hitachi Ltd Plasma display panel and image display using the same
KR100279255B1 (ko) * 1997-12-24 2001-02-01 김영환 플라즈마디스플레이패널및그의형성방법
US6624799B1 (en) * 1999-11-18 2003-09-23 Lg Electronics Inc. Radio frequency plasma display panel
US6771234B2 (en) * 2000-03-01 2004-08-03 Chad Byron Moore Medium and large pixel multiple strand array structure plasma display
KR100364727B1 (ko) * 2000-05-09 2002-12-16 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널
JP3554289B2 (ja) * 2000-05-09 2004-08-18 エルジー電子株式会社 プラズマディスプレイパネル
TW522425B (en) * 2000-11-22 2003-03-01 Hyundai Display Technology Inc DC type plasma display panel for back light of liquid crystal display device
KR20050049861A (ko) * 2003-11-24 2005-05-27 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널

Also Published As

Publication number Publication date
CN1835177A (zh) 2006-09-20
US20060208639A1 (en) 2006-09-21
KR20060100807A (ko) 2006-09-21
KR100627317B1 (ko) 2006-09-25
CN100524595C (zh) 2009-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7196470B2 (en) Plasma display panel having sustain electrode arrangement
EP1528588A2 (en) Plasma display panel
JP4339298B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
KR100927711B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100615304B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100670281B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JP2006164940A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2006286637A (ja) プラズマディスプレイパネル
US20060164012A1 (en) Plasma display panel (PDP) and flat panel display including the PDP
US20070236145A1 (en) Plasma display panel and plasma display apparatus including the same
KR20050105412A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100751369B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JP2006261112A (ja) プラズマディスプレイパネル
KR20080042596A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 제조 방법
KR20060098459A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 유전체층 형성 구조 및 이를구비한 플라즈마 디스플레이 패널
KR100647600B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100683783B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100670352B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR20050104183A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100615337B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100669387B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100592319B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100626026B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR20080071325A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR20050101431A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090721

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20091124