JP2006259372A - 色むら補正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の色むら補正装置では、色むら補正された映像信号をDA変換する際の変換誤差や、雑音の影響、あるいは色むら補正演算後のビットリダクションにより、出力画像に階調段差が発生するという課題がある。
【解決手段】 色むら補正処理された量子化ビット数12ビットの入力ビデオデータV[11:0]に対して、ディザリング処理を行う。すなわち、V[11:0]が偶数フレームの時には、下位2ビットを切り捨てた量子化ビット数10ビットのビデオデータV[11:2]を出力する(S1,S3)。V[11:0]が奇数フレームの時には、下位2ビット目の値が”0”のときは下位2ビットを切り捨てた量子化ビット数10ビットのビデオデータV[11:2]を出力し(S2,S3)、”1”のときは下位2ビットを切り捨てて「1」を加算した10ビットのビデオデータV[11:2]を出力する(S2,S4)。
【選択図】 図2

Description

本発明は色むら補正装置に係り、特に液晶パネルや投射光学系に起因した色むらを補正する色むら補正装置に関する。
液晶パネルを用いてスクリーン上にカラー画像を投射表示するようにした液晶プロジェクタにおいては、液晶の配向むらや投射光学系、及びスクリーンに起因した色むらが、表示されているカラー画像に生じ、白色のラスター信号を入力した際に、画面の上下左右で白色に色がついた画像が表示されるという問題がある。
そこで、液晶表示装置における従来の色むら補正装置として、予め用意した補正係数をAD変換された入力ビデオ信号に乗算して、色むら補正されたビデオ信号をDA変換して画面に出力する色むら補正装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。すなわち、この従来の色むら補正装置では、AD変換された入力原色信号の水平アドレス毎に輝度むらを補正するための補正係数が予め格納され、かつ、入力原色信号の水平アドレスに対応する補正係数を、入力原色信号に乗算することにより、入力原色信号の色むらを補正する構成である。
特開平11−183894号公報
しかし、上記の従来の色むら補正装置では、色むら補正されたビデオ信号をDA変換する際の変換誤差や、雑音の影響で出力画像に階調段差が発生するという課題がある。また、DA変換を行わないデジタル出力の表示装置においても、色むら補正演算後のビットリダクションにより下位ビットの情報が欠落するため、上記従来の色むら補正装置と同様に出力画像における階調段差が課題となる。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、カラー液晶表示装置等において色むら補正後画像の階調段差を抑制し、もって色むらを高精度に補正し得る色むら補正装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、入力ビデオ信号を量子化ビット数mビットのビデオデータに変換してカラー表示装置に表示したときに生じる色むらを低減するために、入力ビデオ信号に対して色むら補正処理を行う色むら補正装置において、入力ビデオ信号をディジタル信号に変換後、所定の色むら補正処理を行って量子化ビット数n(n>m)の第1のビデオデータを生成して出力する色むら補正手段と、色むら補正手段により色むら補正処理された前記第1のビデオデータを入力信号として受け、その第1のビデオデータの下位側の(n−m)ビットの情報に応じて、複数フレーム周期で第1のビデオデータのディザリング処理を行って得た第1のビデオデータの上位側のmビットを、量子化ビット数mの第2のビデオデータとして出力するフレームディザリング処理手段とを有する構成としたものである。
この発明では、色むら補正処理された量子化ビット数nビットの第1のビデオデータの下位側の(n−m)ビットの情報に応じて、複数フレーム周期で第1のビデオデータのディザリング処理を行って得た第1のビデオデータの上位側のmビットを、量子化ビット数mの第2のビデオデータとして出力するようにしたため、ディザリング処理を行わないでnビットからmビットにビットリダクションしたビデオデータに比べて、下位1ビットに上記の下位側の(nーm)ビットの情報が反映された第2のビデオデータを得ることができる。
本発明によれば、色むら補正処理された第1のビデオデータの下位側の(n−m)ビットの情報に応じて、複数フレーム周期でディザリング処理を行うことにより、第1のビデオデータの下位側の(nーm)ビットの情報が、下位1ビットに反映され、かつ、ビットリダクションされた第2のビデオデータを表示装置へ出力するようにしたため、ビットリダクションによる下位ビットの情報の欠落を緩和でき、その結果、表示装置の表示画像の階調段差を抑制することができ、これにより、色むらを高精度に補正することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。図1は本発明になる色むら補正装置の一実施の形態のブロック図を示す。本実施の形態の色むら補正装置1は、色むら補正ブロック2と、フレームディザ・ブロック3とから構成される。色むら補正ブロック2は、AD変換された入力ビデオデータに対して、例えば前記特開平11−183894号公報などに記載の公知の色むら補正処理を行う。
フレームディザ・ブロック3は、色むら補正ブロック2から出力された色むら補正後のビデオデータに対して、その下位側の予め定めたビット数に対して、複数フレーム周期でディザリング処理を行って、量子化ビット数が入力ビデオデータよりも少ない量子化ビット数のビデオデータを生成し、カラー液晶表示装置やプラズマディスプレイパネルなどの所定の表示装置へ出力する。
次に、フレームディザ・ブロック3の処理について更に詳細に説明する。フレームディザ・ブロック3は、色むら補正ブロック2から出力された色むら補正後のビデオデータが量子化ビット数12ビットのビデオデータ(以下、12ビット・ビデオデータという)であるとすると、図2のフローチャートに従ってフレームディザリング処理及びビットリダクションを行い、量子化ビット数10ビットのビデオデータを出力する。
フレームディザ・ブロック3におけるフレームディザリング処理及びビットリダクション処理について、図2のフローチャートと共に説明するに、フレームディザ・ブロック3は、まず入力12ビット・ビデオデータV[11:0]のフレームの偶奇を識別する(ステップS1)。ここで、図2におけるV[11:0]は12ビット・ビデオデータを表し、後述するV[11:2]は、元データV[11:0]の下位2ビットをビットリダクションした量子化ビット数10ビットのビデオデータ(以下、10ビット・ビデオデータという)を意味する。また、V[1]は、元データV[11:0]の下位2ビット目の値とする。
ステップS1で入力ビデオデータが偶数フレームであると判定された場合、入力された12ビット・ビデオデータの下位2ビットを切り捨てて10ビット・ビデオデータV[11:2]を出力する(ステップS3)。
一方、ステップS1で入力12ビット・ビデオデータが奇数フレームであると判定された場合、入力12ビット・ビデオデータ[11:0]の下位2ビット目の値V[1]を識別する(ステップS2)。ステップS2で上記の下位2ビット目の値V[1]が”0”と識別された場合、入力12ビット・ビデオデータの下位2ビットを切り捨てて、10ビット・ビデオデータV[11:2]を出力する(ステップS3)。
これに対し、ステップS2で上記の下位2ビット目の値V[1]が”1”と識別された場合、入力12ビット・ビデオデータの下位2ビットを切り捨てた10ビット・ビデオデータに”1”を加え(V[11:2]+1)、これにより得られた10ビット・ビデオデータV[11:2]を出力する(ステップS4)。
このように、本実施の形態では、フレームディザ・ブロック3を色むら補正ブロック2の後段に設けて、フレーム毎のディザリングを行い(2フレームを周期とするディザリングを行い)、入力ビデオデータの11ビット目の情報を活用することで、出力のビデオデータの量子化ビット数は10ビットであるが、擬似的に11ビット相当の画質を得ることができる。これにより、下位ビット情報の欠落に基づく階調段差を抑制することができる。
この階調段差抑制動作について具体的に説明するに、例えば、図3(A)に示すように、色むら補正後の12ビット・ビデオデータが滑らかに階調変化する隣り合う5画素(P1,P2,P3,P4,P5)を考える。ここで、色むら補正後の12ビット・ビデオデータの上記の隣接する5画素P1,P2,P3,P4,P5の各画素値を、図3(A)に示すように、それぞれ「10」,「10.25」,「10.5」,「10.75」,「11」とする。
この色むら補正後の12ビット・ビデオデータの、上記の隣接する5画素P1,P2,P3,P4,P5の各下位2ビットは”00”、”01”、”10”、”11”、”00”であり、本実施の形態のフレーム間ディザを行わず、下位2ビットを四捨五入する丸め処理を行った場合は、下位3ビット目が”0”、”0”、”1”、”1”、”0”となるため、色むら補正後の12ビット・ビデオデータに対して、下位2ビットの四捨五入処理を行うことにより得られる量子化ビット数10ビットの出力ビデオデータは、図3(B)に示すように、上記の隣接する5画素P1,P2,P3,P4,P5の各画素値が、それぞれ「10」,「10」,「11」,「11」,「11」となり、画素P2とP3の間に階調段差が生じる。
次に、同じ例を用いて、本実施の形態のように、色むら補正後にフレーム間でディザリング処理を施した場合を考える。図4(A)に示すように、12ビット・ビデオデータの隣接する5画素P1,P2,P3,P4,P5の各画素値は、それぞれ「10」,「10.25」,「10.5」,「10.75」,「11」であるので、それら5画素の下位2ビットは、前述したように、それぞれ”00”,”01”,”10”,”11”,”00”である。
この12ビット・ビデオデータに対して、本実施の形態では、フレームディザ・ブロック3において下位2ビット目が”1”である画素P3とP4の画素値は、偶数フレームでは図2のステップS3による下位2ビットの切り捨て処理により「10」にビットリダクションされ、奇数フレームでは図2のステップS4による下位2ビットの切り捨て後に「1」を加算する丸め処理により「11」にビットリダクションされる。
これに対し、下位2ビット目が”0”である画素P1、P2、P5は、偶数フレーム及び奇数フレーム共に、図2のステップS3による下位2ビットの切り捨て処理によるビットリダクションが行われるため、10ビット・ビデオデータの画素P1、P2、P5の各画素値は、「10」、「10」、「11」となる。
従って、10ビット・ビデオデータは、図4(B)に模式的に示すように、画素P3とP4において、フレーム毎に交互に画素値「10」と「11」のデータが表示されるため、10ビット・ビデオデータでは、図4(C)に示すように、人間の目の積算効果により「10.5」の階調が認識される。また、10ビット・ビデオデータの画素P1、P2、P5は、図4(C)に示すように、偶数フレームと奇数フレームとで同一の画素値が表示される。
このようにして、本実施の形態によれば、擬似的に11ビット相当の出力を得ることができるため、図4(C)に示すように、従来画素P2とP3の間で生じていた階調段差を「1」から「0.5」に緩和することができ、色むらを従来に比べて高精度に補正することができる。
なお、上記の実施の形態では、フレームディザ・ブロック3は、入力されるビデオデータのフレームの偶奇に基づくディザリング処理を行うものとして説明したが、以下のような他の異なるディザリング処理方法も可能である。
図5は本発明になる色むら補正装置の他の実施の形態の動作説明用フローチャートを示す。この実施の形態では、色むら補正装置内に、例えば4フレームを格納できるフレームバッファを設けて、格納された4フレームの下位2ビットの平均値に従って、演算を行う。
すなわち、まず、フレームディザ・ブロック3は、フレームバッファに格納した4フレームの入力12ビット・ビデオデータV1[11:0]、V2[11:0]、V3[11:0]、V4[11:0]のそれぞれの対応する画素同士での下位2ビットの加算平均値aveを次式により算出する(図5のステップS11)。
ave=(V1[1:0]+V2[1:0]+V3[1:0]+V4[1:0])/4
続いて、入力12ビット・ビデオデータV1[11:0]、V2[11:0]、V3[11:0]、V4[11:0]のそれぞれの下位2ビットを切り捨てて、4フレームの10ビット・ビデオデータV1[11:2]、V2[11:2]、V3[11:2]、V4[11:2]を得る(図5のステップS12)。
そして、上記の平均値aveの値に応じて上記の4フレームの10ビット・ビデオデータV1[11:0]、V2[11:0]、V3[11:0]、V4[11:0]をそのまま、又は所定の計算を行って、出力ビデオデータを得る。ここで、下位2ビットの平均値aveの取り得る範囲は「0」から「3」までであるが、平均値が小数点の値となるときは、四捨五入、切り上げ、又は切り捨てなどの予め定めた規則に従う演算処理を行うことにより、平均値aveは必ず「0」、「1」、「2」又は「3」のいずれかの整数値とする。
これにより、平均値aveが「0」の場合は、ステップS12で算出した4フレームすべて下位2ビットを切り捨てた、4フレームの10ビット・ビデオデータV1[11:2]、V2[11:2]、V3[11:2]、V4[11:2]をそのまま出力する。
また、平均値aveが「1」の場合は、その平均値aveを求めた4フレームのうち3フレームは下位2ビットを切り捨て、残りの1フレームは下位2ビットを切り捨てた後”1”を加えて出力する(図5のステップS14)。例えば、上記の4フレームのうち予め定めた1番目のフレームの、下位2ビットを切り捨てて得た10ビット・ビデオデータV1[11:2]にのみ”1”を加える処理(V1[11:2]+1)を行って得た10ビット・ビデオデータV1[11:2]を出力し、残りの2番目から4番目のフレームは、ステップS12で得られた10ビット・ビデオデータV2[11:2]、V3[11:2]、V4[11:2]をそのまま出力する。
また、平均値aveが「2」の場合は、その平均値aveを求めた4フレームのうち2フレームは下位2ビットを切り捨てて、残りの2フレームは下位2ビットを切り捨てた後それぞれ”1”を加えて出力する(図5のステップS15)。例えば、上記の4フレームのうち予め定めた1番目のフレームと2番目のフレームについては、下位2ビットを切り捨てて得た10ビット・ビデオデータV1[11:2]、V2[11:2]にそれぞれ”1”を加える処理(V1[11:2]+1、V2[11:2]+1)を行って得られた10ビット・ビデオデータV1[11:2]、V2[11:2]を出力し、残りの3番目と4番目のフレームは、ステップS12で得られた10ビット・ビデオデータV3[11:2]、V4[11:2]をそのまま出力する。
更に、平均値aveが「3」の場合は、平均値aveを求めた4フレームのうち1フレームは下位2ビットを切り捨てて、残りの3フレームは下位2ビットを切り捨てた後それぞれ”1”を加えて出力する(図5のステップS16)。例えば、上記の4フレームのうち予め定めた1番目から3番目までの各フレームについては、下位2ビットを切り捨てて得た10ビット・ビデオデータにそれぞれ”1”を加える処理(V1[11:2]+1、V2[11:2]+1、V3[11:2]+1)を行って得られた10ビット・ビデオデータV1[11:2]、V2[11:2]、V3[11:2]を出力し、残りの4番目のフレームのみは、ステップS12で得られた10ビット・ビデオデータV4[11:2]をそのまま出力する。
このように、本実施の形態によれば、フレームディザ・ブロック3が、色むら補正ブロック2から出力された色むら補正後の12ビット・ビデオデータに対して、4フレームの入力12ビット・ビデオデータの下位2ビットの値の平均値に応じてディザリング処理を施すことによって、擬似的に12ビット相当の10ビット・ビデオデータ出力を得ることができる。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、フレームディザ・ブロック3に入力されるビデオデータに対して、3枚又は5枚以上の複数フレームの情報を加味した、3枚又は5枚以上の複数フレームを周期とするディザリング処理を施すことも可能である。
本発明の色むら補正装置の一実施の形態のブロック図である。 本発明の色むら補正装置に含まれるフレームディザ・ブロックの第1の実施の形態の動作説明用フローチャートである。 フレームディザ・ブロックを適用しない場合の入出力ビデオデータの関係の一例を示す図である。 本発明におけるフレームディザ・ブロックを適用した場合の入出力ビデオデータの関係の一例を示す図である。 本発明の色むら補正装置に含まれるフレームディザ・ブロックの第1の実施の形態の動作説明用フローチャートである。
符号の説明
1 色むら補正装置
2 色むら補正ブロック
3 フレームディザ・ブロック

Claims (1)

  1. 入力ビデオ信号を量子化ビット数mビットのビデオデータに変換してカラー表示装置に表示したときに生じる色むらを低減するために、前記入力ビデオ信号に対して色むら補正処理を行う色むら補正装置において、
    前記入力ビデオ信号をディジタル信号に変換後、所定の色むら補正処理を行って量子化ビット数n(n>m)の第1のビデオデータを生成して出力する色むら補正手段と、
    前記色むら補正手段により色むら補正処理された前記第1のビデオデータを入力信号として受け、その第1のビデオデータの下位側の(n−m)ビットの情報に応じて、複数フレーム周期で前記第1のビデオデータのディザリング処理を行って得た該第1のビデオデータの上位側のmビットを、前記量子化ビット数mの第2のビデオデータとして出力するフレームディザリング処理手段と
    を有することを特徴とする色むら補正装置。
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