JP2006258651A - 不特定撮像装置の検出方法および装置 - Google Patents

不特定撮像装置の検出方法および装置 Download PDF

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【課題】著作権侵害などに関わる盗撮防止および摘発のために、特定位置または場所を撮像している不特定の撮像機器を検出する方法であり、特に、映画館、劇場、コンサートのように、所定範囲に光量が集中している中で不正撮影を行う不特定撮像装置を検出する方法および装置を提供することにある。
【解決手段】特定範囲のみ光量集中しているその特定範囲を撮像している不特定撮像機器の検出方法及び装置であって、特定範囲に対して撮像可能である位置を特定範囲近傍に配置された検出用撮像部により撮像し、検出用撮像部の撮像結果から不特定撮像機器のレンズ反射光を判定且つ検出する不特定撮像機器の検出方法および装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特定位置または場所を撮像している不特定の撮像装置を検出する方法であり、特に、映画館、劇場、コンサートのように、所定範囲に光量が集中している中で不正撮影を行う不特定撮像装置を検出する方法に関する。
所定範囲に光量が集中するような場所としては、例えば、映画館のスクリーンや劇場の舞台などがある。そして、このような映画館、劇場などでの、映写・公演コンテンツを許可無く撮影・複写し、その複写媒体を無断販売する海賊版流通が著作権保護の観点から問題となっている。
そこで、これらの違法行為を摘発・防止する幾つかの提案がなされている。
例えば、映画の場合、上映時に電子透かし技術を使用したトレーサビリティ付与が提案されている。この方法は市場流通段階で盗撮場所を特定するには有用であるが、複製後の媒体を入手し且つ鑑定する必要があるので、盗撮現場を阻止するには難しい方法である。
また、特開番号2002−197562号公報には、対象が主に個人的なプライバシー侵害に対抗しようとする提案ではあるが、信号を発するような盗撮機器の信号を探知する方法や、盗撮媒体・機器のレンズをレーザーにより3Dスキャニングする方法が提案されている。更に、特開番号2001−313006号公報には赤外線により盗撮のカラーバランスにダメージを与えるなどの提案がなされている。
しかしながら、これらの方法も、盗撮現場の特定に時間がかかったり、盗撮者に感知されたりする可能性があり、盗撮阻止には難しい面があり、また検出装置としての精度・コストの面で実現性に問題があるものもある。
特開2002−197562号公報 特開2001−313006号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その課題としては、著作権侵害などに関わる盗撮防止および摘発のために、特定位置または場所を撮像している不特定の撮像機器を検出する方法であり、特に、映画館、劇場、コンサートのように、所定範囲に光量が集中している中で不正撮影を行う不特定撮像装置を検出する方法を提供することにある。
本発明に係る上記課題は、下記構成により達成される。
(1) 特定範囲のみ光量集中しているその特定範囲を撮像している不特定撮像機器の検出方法であって、前記特定範囲に対して撮像可能である位置を前記特定範囲近傍に配置された検出用撮像部により撮像し、前記検出用撮像部の撮像結果から前記不特定撮像機器のレンズ反射光を判定且つ検出する不特定撮像機器の検出方法。
(2) (1)に記載の不特定撮像機器の検出方法であって、前記検出用撮像部の撮像が前記特定範囲位置から周囲全体方向を走査実行する(1)記載の不特定撮像機器の検出方法。
(3) (1)または(2)に記載の不特定撮像機器の検出方法であって、前記判定・検出するステップではレンズの予め用意されている反射光特徴と前記検出用撮像部の撮像結果とを比較してレンズの反射光のみを判定する不特定撮像機器のレンズ反射光を判定・検出する不特定撮像機器の検出方法。
(4) (1)〜(3)のいずれか1つに記載の不特定撮像機器の検出方法であって、検出された前記撮像機器の位置情報を表示部で表示またはその位置付近を撮影指示する不特定撮像機器の検出方法。
(5) 特定範囲のみ光量集中しているその特定範囲を撮像している不特定撮像機器の検出装置であって、前記特定範囲近傍に配置されて前記特定範囲が撮像可能である位置を撮像する検出用撮像部と、前記検出用撮像部の撮像結果に対して画像認識処理を施す画像認識処理部とを備え、画像認識処理部の結果を基に前記不特定撮像機器のレンズ反射光を判定且つ検出する不特定撮像機器の検出装置。
特定範囲に光量の集中しているその範囲として、例えば、映画のスクリーンや劇場の舞台などがあり、これらからは周りの暗さに比べ、比較的大きな光量の光が発せられている。このような場所を不特定な撮像機器で撮像する場合、この光をキャッチするのは必ずレンズであり、しかもそのレンズは像を撮るため光量の集中している場所を必ず向くことになる。つまり、光量の集中している場所からの光の一部はこのレンズで反射することとなる。一般に、レンズには入射光が垂直に入射する面があり、入射光の一部が必ず反射し、しかも、その反射はレンズという性格から散乱されずに光源方向に戻っていく。
そこで、本発明では、光量の集中している特定範囲で必要とされている光が不特定撮像機器に入射し、そのレンズからの反射光を検出することで、光量の集中している場所の像を不正に撮像している機器を検出する。
この不特定撮像機器の検出方法および検出装置によれば、特定範囲に光量の集中している場所近傍に配置された検出用撮像部により、特定範囲を撮像できる範囲を撮像して、不特定撮像機器のレンズからの反射光が検出される。
検出用撮像部による撮像について、不特定撮像機器が配置できる可能性のある範囲を一気に写し込む形態が取れれば良いが、それ以外でも、一定周期を以て走査撮像することも可能である。更には、上演されるコンテンツにタイミングを合わせた構成もでき、逆に最も単純に定点撮像や特定の範囲だけを撮像する構成とすることもできる。
次に、検出用撮像部による撮像で、不特定撮像機器のレンズからの反射光が検出されるわけであるが、これ以外にも、眼鏡、人間の瞳、金属からの反射などが一緒に検出される。そこで、これらを判定・選別し、不特定撮像機器のレンズを特定する。
この場合、画像認識技術を利用するが、例えば、人間の眼球、眼鏡などについては、二つで1セットなので、まずはその違いから判定できる。また、これ以外の判断要素として、レンズの移動状態・形状、反射光量変化の周期性(目の瞬きとの比較)などが挙げられる。
本発明によれば、特定範囲で必要とされている光が不特定撮像機器レンズから反射光されて、その反射光を検出すすることで、不正撮影を行う不特定撮像機器を検出し、盗撮防止および摘発を可能とする不特定撮像機器の検出方法および装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態による不特定撮像機器の検出装置の概略を示すブロック図である。
本実施形態では、光量の集中している特定範囲の場所として映画上映スクリーンを適用した場合を提案している。
図において、スクリーンSの上方位置に検出用撮像部12が配置されている。この位置はスクリーンSの上方以外でも、横、下方など、スクリーンの近傍が好ましい。この検出用撮像部12にて撮像された映像は画像処理部14により処理され、続いて、画像認識処理部16により不特定撮像機器A検出のための処理が実施され、アラーム20や画像表示部22において、不正撮影検出の告知を行う。更に、不特定撮像機器A検出には検出用撮像部12を通常ルーチン以外に異なる使い方も必要で、それらを総合的に制御する撮像制御部18が画像認識処理部16からの信号を受け、検出用撮像部12に接続されている。
以下に、本発明の実施形態による不特定撮像機器の検出方法を説明する。
不特定撮像機器Aは、スクリーンSに投影されている映像を捉えるため、そのレンズA1を常にスクリーンSの投影画面へ向けている状態である。そして、スクリーンSでは、その投影光は最低限度が決められている所定の明るさで反射される。これは、鑑賞する上での必要光量を確保するという意味がある。この反射光であるスクリーン光Lを捉える不特定撮像機器AのレンズA1では、光を100%捉えきることができず、レンズ反射光L1としてある程度の光量で反射する。一般に、レンズでは入射光の一部が必ず反射し、しかも、レンズ表面は滑らかなため、その反射は散乱されずに素直に入射方向へ戻っていく。そこで、この反射光L1を検出用撮像部12にて捉える。
検出用撮像部12にて捉えられた反射光L1は信号として画像処理部14により処理され、更に、画像認識処理部16により不特定撮像機器A検出のための処理が実施される。
本実施形態の検出用撮像部12は、固定により所定範囲を常に観察する構成とすることもでき、また、スクリーンSの投影画面を撮像できる全範囲に対して、揺動などによって、周期的に撮像する構成とできる。更に、撮像倍率の変更が可能であり、全体像を平均的に撮像する場合には倍率を低くして広範囲に、また、特定範囲に絞り込む場合などでは、倍率を上げてピンポイント撮像を行う構成とすることもできる。更には、上映されるコンテンツにタイミングを合わせ、光量がピークを示すタイミングや、所定光量のみのタイミングで光量の安定した撮像とする構成も可能である。
画像処理部14および画像認識処理部16による不特定撮像機器A検出であるが、不特定撮像機器のレンズ以外で、反射光もしくは発光するものとしては、まずは、人間の両目や眼鏡、更には、腕時計、イヤリングなどの貴金属類、小型電子機器などであり、これらには、LEDなどの発光体を備えるものもある。
これらと不特定撮像機器AのレンズA1を区別する必要があり、その条件としては、人間の両目、眼鏡などについては、二つで1セットなので、まずはその違いから判定できる。また、ある程度、定位置で撮像しないと盗撮も難しいので、更に、これ以外の判断要素として、レンズの移動状態・形状、反射光量変化の周期性(目の瞬きの不規則さとの比較)などが挙げられる。
このような条件をベースとして、検出用撮像部12が撮像した画像にフィルタリングや重み付けなどの処理を加え、周期的な画像取り込みなども行い、不特定撮像機器AのレンズA1からの反射光のみを抽出する。不特定撮像機器A検出のための処理が実施され、アラーム20や画像表示部22において、不正撮影検出の告知を行う。撮像制御部18では画像認識処理部16からの信号を基に検出用撮像部12の制御を行っているが、場合によっては(実際に不正撮影者の正確な位置特定や証拠映像とする場合など)イレギュラーに制御指示を行うこともできる。
なお、本実施形態では映画上映スクリーンに適用した場合を示したが、本発明はこれ以外でも、劇場の舞台、コンサートなどにも利用できる。その場合、不特定撮像機器Aの移動が多くなる可能性があり、それに対応した検出用撮像部12の撮像制御、画像認識処理などが必要となる。
ここで、上記実施形態を更に詳しく説明する。
検出用撮像部12にビデオカメラ(ズーム、上下、左右の可変機構を備える)を適用する場合、このビデオカメラから発せられるビデオ信号は画像処理部14および画像認識処理部16に入力され、映像信号(例えばデジタル信号化)に変換される。そして、この画像処理部14および画像認識処理部16において、検出された光源に対して以下の比較処理を行う。
まず、検出光源が所定光量閾値以下であれば背景などであると判断して排除し、次に検出光源が非球形と特定できれば空き座席などでの一時置き物体と判断して排除し、この検出光源の位置と既設の発光体及び反射体(映写光源・その他常設レンズ状物体など)の位置情報とを比較してこれらを排除し、この検出光源に周期がある場合と映像切り替えタイミングであるフリッカーの周期との比較をしてフリッカーを排除し、同時に動く2つの検出光源を人物由来の反射物(眼、めがね)と判断して排除し、検出光源の定期的な消光を瞬きと判断して排除し、検出光源の不規則な動きを時計及び指輪などの装飾品と判断して排除し、残りの検出光源を不特定撮像機器として認知し、アラーム20や画像表示部22で位置情報などを発信・警告する。
このように、不特定撮像機器の存在を探知した場合、撮像制御部18での特別処理として、その不特定撮像機器らしき光源の候補位置周辺をズームして再スキャンしたり(特定精度確保)、撮影位置を変えて再スキャンして(特定精度確保)、不特定撮像機器の認識精度を上げることができる。
本発明の実施形態による不特定撮像機器の検出装置の概略を示すブロック図。
符号の説明
12 検出用撮像部
14 画像処理部
16 画像認識処理部
18 撮像制御部
20 アラーム
22 画像表示部
S スクリーン
A 不特定撮像機器
A1 レンズ
L スクリーン光
L1 レンズ反射光

Claims (5)

  1. 特定範囲のみ光量集中しているその特定範囲を撮像している不特定撮像機器の検出方法であって、前記特定範囲に対して撮像可能である位置を前記特定範囲近傍に配置された検出用撮像部により撮像し、前記検出用撮像部の撮像結果から前記不特定撮像機器のレンズ反射光を判定且つ検出する不特定撮像機器の検出方法。
  2. 請求項1に記載の不特定撮像機器の検出方法であって、前記検出用撮像部の撮像が前記特定範囲位置から周囲全体方向を走査実行する請求項1記載の不特定撮像機器の検出方法。
  3. 請求項1または2に記載の不特定撮像機器の検出方法であって、前記判定且つ検出するステップではレンズの予め用意されている反射光特徴と前記検出用撮像部の撮像結果とを比較してレンズの反射光のみを判定する不特定撮像機器の検出方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の不特定撮像機器の検出方法であって、検出された前記撮像機器の位置情報を表示部で表示またはその位置付近を撮影指示する不特定撮像機器の検出方法。
  5. 特定範囲のみ光量集中しているその特定範囲を撮像している不特定撮像機器の検出装置であって、前記特定範囲近傍に配置されて前記特定範囲が撮像可能である位置を撮像する検出用撮像部と、前記検出用撮像部の撮像結果に対して画像認識処理を施す画像認識処理部とを備え、画像認識処理部の結果を基に前記不特定撮像機器のレンズ反射光を判定・検出する不特定撮像機器の検出装置。


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