JP2006258382A - スターリング機関用再生器およびスターリング冷凍機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂フィルムと作動ガスとの間の熱伝達を良好にすることによって熱蓄積特性が向上したスターリング機関用再生器を提供する。
【解決手段】 再生器を構成する樹脂フィルム33は、帯状の樹脂フィルムが渦巻き状に巻かれた筒状のものであり、樹脂フィルム33にスリット33aが設けられている。また、スリット33aは作動ガスの流れの方向に対してほぼ垂直な方向に沿って延びるように設けられている。そのため、スリット33aによって樹脂フィルム33の表面積が増加すると共に、樹脂フィルム33同士の隙間を流れる作動ガスが乱流となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 再生器を構成する樹脂フィルム33は、帯状の樹脂フィルムが渦巻き状に巻かれた筒状のものであり、樹脂フィルム33にスリット33aが設けられている。また、スリット33aは作動ガスの流れの方向に対してほぼ垂直な方向に沿って延びるように設けられている。そのため、スリット33aによって樹脂フィルム33の表面積が増加すると共に、樹脂フィルム33同士の隙間を流れる作動ガスが乱流となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、スターリング冷凍機、スターリング発電機等のスターリング機関に用いられる再生器に関するものである。
スターリング機関のうち冷凍機は、圧縮空間の発熱を高温部で放熱した作動ガスの残熱を受け取って蓄積すると共に、膨張空間で冷え低温部で吸熱した作動ガスに蓄積した熱を放熱する再生器を有している。この再生器によって、圧縮空間に流れ込む作動ガスは予め熱せられ、膨張空間に流れ込む作動ガスは予め冷やされる。再生器の熱交換特性によってスターリング冷凍機の冷凍効率が左右される。
特開2003−65620号公報
上記特許文献に記載された従来の再生器は、1枚の樹脂フィルムが渦巻き状に巻かれた状態で、スターリング冷凍機のディスプレーサのシリンダ外周をとりかこむように設けられている。また、図10に示すように、樹脂フィルム33にはディンプル33bが設けられており、ディンプル33bがスペーサとして機能することによって、渦巻きを構成する層同士の間には作動ガスの流路が形成されている。
前述の樹脂フィルム33の表面は滑らかであるため、作動ガスは再生器内の樹脂フィルム33同士の隙間を層流となって流れる。そのため、樹脂フィルムと作動ガスとの熱伝達は今一つ良好ではない。その結果、再生器の蓄熱/放熱特性(熱交換特性)ひいてはスターリング冷凍機の冷凍効率が今一つ良好ではない。
本発明は、上述の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、樹脂フィルムと作動ガスとの間の熱伝達を良好にすることによって蓄熱/放熱特性(熱交換特性)が向上したスターリング機関用再生器を提供することである。
本発明のスターリング機関用再生器は、帯状のフィルムが渦巻き状に巻かれた筒状のものであり、フィルムにスリットが設けられている。これによれば、スリットによってフィルムの表面積が増加すると共に、フィルム同士の間の流路を流れる作動ガスが乱流となるため、作動ガスとフィルムとの間の熱伝達が良好になり、再生器の熱交換特性が向上する。
また、スリットは作動ガスの流れの方向に対してほぼ垂直な方向に沿って延びるように設けられていることが望ましい。これによれば、作動ガスのスリットを介した流路同士の間での流通が容易ではなくなるため、より効果的に乱流を生じさせることができる。
また、スリットが設けられた帯状のフィルムとスリットが設けられていない帯状のフィルムとが重ねて渦巻き状に巻かれていれば、径方向において隣接するスリット同士の間で作動ガスが流通することが防止されるため、作動ガスとフィルムとの間の熱伝達を良好にすることができる。
また、帯状のフィルムが、スリットが設けられた第1領域とスリットが設けられていない第2領域とを有し、帯状のフィルムが渦巻き状に巻かれて筒状になったときに、第1領域の周と第2領域の周とが交互に設けられるようにすれば、径方向において隣接するスリット同士の間で作動ガスが流通することが第2領域の周によって防止される。
また、本発明のスターリング冷凍機は、シリンダと、このシリンダ内で往復運動するように設けられたピストンと、シリンダ内の先端側に設けられピストンとは所定位相差を有して往復運動するディスプレーサと、ディスプレーサとシリンダの先端との間に形成された膨張空間と、ディスプレーサとピストンとの間に形成された圧縮空間と、膨張空間と圧縮空間とを連通する流路に設けられた再生器とを有するスターリング冷凍機であって、前述のスターリング機関用再生器が再生器(樹脂フィルム製)として用いられている。これによれば、スターリング冷凍機の冷凍効率を向上させることができる。
本発明によれば、シートと作動ガスとの間の熱伝達が良好なスターリング機関用再生器およびスターリング冷凍機が得られる。
(実施の形態1)
以下、図を参照して、本発明の実施の形態のスターリング機関用再生器を説明する。
以下、図を参照して、本発明の実施の形態のスターリング機関用再生器を説明する。
まず、図1を用いて、再生器が搭載されるスターリング機関の一例のフリーピストン型スターリング冷凍機を説明する。図1に示すように、スターリング冷凍機のシリンダ1内には、低温部となる吸熱器2、再生器3、及び、高温部となる放熱器4がこの順に収納されている。吸熱器2および放熱器4は、それぞれ、管状の本体21および41の一端側の内周面に熱交換器22および42が取り付けられている。熱交換器22および42は、それぞれ、シリンダ1内で再生器3に隣接している。
シリンダ1内には、ディスプレーサロッド5の一端に固着されたディスプレーサ6と、ディスプレーサロッド5が貫通したピストン7が配設されている。また、ディスプレーサロッド5の他端はスプリング8に接続されている。シリンダ1内では、ディスプレーサ6およびピストン7の動作に応じて、吸熱器2の内部に膨張空間9が形成され、放熱器4の内部に圧縮空間10が形成される。膨張空間9と圧縮空間10とは再生器3によって連通しており、膨張空間9、圧縮空間10、および再生器3によって閉回路が構成されている。
このフリーピストン型スターリング冷凍機の動作について説明する。ピストン7はリニアモータ(図示せず)などの外部動力により、シリンダ1の軸方向に所定の周期で往復運動する。また、膨張空間9、圧縮空間10、および再生器3によって構成された閉回路(作動空間)には予めヘリウムなどの作動ガスが封入されている。
ピストン7およびディスプレーサ6の移動により圧縮空間10内の作動ガスが圧縮され、その作動ガスは放熱器4の熱交換器42を介して再生器3を通り膨張空間9に導かれる(図中、点線矢印A)。このとき、圧縮によって熱を生じた作動ガスは、放熱器4を介して外部に熱を放出し、その後再生器3を通過するときに再生器3に蓄えられていた冷熱を受け取って予冷される。
膨張空間9に流入した作動ガスが、スプリング8の復帰力および慣性力によるディスプレーサ6の圧縮空間10側への移動により膨張し、膨張空間9内で冷熱が生じる。その後、作動ガスが膨張するとスプリング8の逆方向への復帰力および慣性力によりディスプレーサ6は膨張空間9側に移動する。
これによって、膨張空間9内の作動ガスは吸熱器2の熱交換器22を介して再生器3を通り再び圧縮空間10に移動する(図中、実線矢印A')。このとき、作動ガスは吸熱器2を介して外部から熱を吸収し、その後再生器3を通過するときに再生器3に蓄えられていた熱を受け取って予熱される。その後、圧縮空間10に戻った作動ガスは再びピストン7およびディスプレーサ6の移動によって圧縮される。
前述の再生器3を用いたスターリング冷凍機の熱エネルギーの再生作用は、具体的には次のようなものである。
圧縮により高温になった作動ガスが高温端1Hより再生器3に流入すると、作動ガスの熱エネルギーは、再生器3を構成する樹脂フィルム33全体に蓄熱される。一方、膨張により低温になった作動ガスが低温端1Cから再生器3に流入すると、蓄熱された熱エネルギーが樹脂フィルム33全体から作動ガスへ放熱される。
図2は、本発明の実施の形態のスターリング機械用再生器の構造を示す斜視図であり、図3は、その再生器の拡大断面図である。図2に示すように、再生器3は、帯状の樹脂フィルム33が円筒状態に巻かれた構造を有している。
なお、樹脂フィルム33の材料は、比熱が大きく、熱伝導性が低く、耐熱性が高く、かつ吸湿性が低いことが望ましい。したがって、たとえば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、または、ポリイミド等が用いられることが望ましい。
また、図2に示すように、樹脂フィルム2の片面の全体に、複数の微細なディンプル33bが規則正しく設けられているが、図3においては、ディンプル33bは描かれていない。ディンプル33bは、図10を用いて説明した従来術の樹脂フィルム33のディンプル33bとほぼ同様の構造である。なお、このディンプル33bの形成方法としては、たとえば、印刷、エンボス加工、または、熱成形などがある。このディンプル33bによって、図3に示すように、重なった樹脂フィルム33同士の間には隙間が形成される。そのため、この隙間を通って図1の矢印AまたはA’で示すように、円筒軸方向の高温部と低温部との間で、作動ガスが流れることになる。
樹脂フィルム33の両面には、樹脂フィルム33よりも熱伝導性の高い成分を含む薄い樹脂層(図示せず)が形成されている。熱伝導性の高い成分としては、金、銀、銅、アルミ、カーボンなどの微粒子が、単独または複合されてポリエチレンなどの樹脂材に混合され、インク料として樹脂フィルム33の両面に印刷加工されている。
また、樹脂フィルム33には、円筒状の構造の周方向に沿って延びるスリット33aが設けられている。即ち、スリット33aは、作動ガスの流れる方向に対して垂直な方向に延びている。従って、作動ガスのスリットを介した流路同士の間での流通が容易ではなく効果的な乱流が生じる。なお、このスリット33aは、作動ガスの流れる方向に垂直な方向に沿って延びていなくても、作動ガスが流路内で乱流となるものであれば、他のいかなる態様のものであってもよい。また、図2に示す再生器は、理解の容易のため、最外周にスリット33aを設けているが、最外周にはスリット33aを設けない方が作動ガスのスリット33aを介した短絡および外部への熱ロスを防止する点で好ましい。
なお、スリット33aの寸法は、幅0.5mm、長さ200mmである。スリット33aは、長さ方向の間隔が15mm、幅方向の間隔が20mmである。なお、本実施の形態においては、Z軸方向において、図2に示すように、3本のスリット33aが平行に並んで設けられている。因みに、スリット33aは、樹脂フィルム33の端から7.5m、20mm、20mm、7.5mmの位置に設けられている。また、図2に示す円筒状の構造の樹脂フィルム33は、幅が55mmであり、長さが9700mmであり、厚さが50μmである。
本実施の形態のスターリング機関用再生器3によれば、図4に示す如くスリットが設けられていないために作動ガスの流れFが層流になる従来の樹脂フィルムを用いる場合と異なり、図5に示すように、スリット33aの近傍において乱流が生じる。そのため、作動ガスと樹脂フィルム33との間での熱交換が良好になる。したがって、再生器3の蓄熱/放熱特性が向上する。その結果、冷凍効率の高いスターリング冷凍機を製造することが可能になる。
(実施の形態2)
次に、図6〜図8を用いて、本発明の実施の形態2のスターリング機関用再生器を説明する。本実施の形態のスターリン機関用再生器は、実施の形態1のスターリング機関用再生器とほぼ同様の構造であるため、以下の説明においては、主に、実施の形態1のスターリング機関用再生器と異なる点の説明がなされる。
次に、図6〜図8を用いて、本発明の実施の形態2のスターリング機関用再生器を説明する。本実施の形態のスターリン機関用再生器は、実施の形態1のスターリング機関用再生器とほぼ同様の構造であるため、以下の説明においては、主に、実施の形態1のスターリング機関用再生器と異なる点の説明がなされる。
本実施の形態2のスターリング機関用再生器3は、図6に示すような2枚の樹脂フィルム33が重ねて渦巻き状に巻かれた円筒構造を有している。2枚の樹脂フィルム33の一方は、スリット33aが、実施の形態1において図2および図3を用いて説明された樹脂フィルム33と同様の態様で設けられている。2枚の樹脂フィルム33の他方は、スリット33aが設けられていない樹脂フィルムである。また、ディンプル33bは、実施の形態1の樹脂フィルム33のディンプル33bとほぼ同様の態様で、2枚の樹脂フィルム33の双方に設けられている。
また、図6に示す円筒状の樹脂フィルム33は、図8に示すように、巻かれている樹脂フィルム33の積層構造において、スリット33aが交互に設けられている。つまり、スリット33aが設けられた帯状の樹脂フィルム33とスリットが設けられていない帯状の樹脂フィルム33とが重ねて渦巻き状に巻かれている。したがって、一方の樹脂フィルム33の径方向(r方向)において隣接するスリット33a同士の間で作動ガスが流通(短絡)することが、他方の樹脂フィルム33によって防止されるため、作動ガスと樹脂フィルム33との間の熱伝達を良好にすることができる。
(実施の形態3)
次に、図9を用いて、本発明の実施の形態3のスターリング機関用再生器を説明する。本実施の形態3のスターリン機関用再生器は、実施の形態1のスターリング機関用再生器とほぼ同様の構造であるため、以下の説明においては、主に、実施の形態1のスターリング機関用再生器と異なる点の説明がなされる。
次に、図9を用いて、本発明の実施の形態3のスターリング機関用再生器を説明する。本実施の形態3のスターリン機関用再生器は、実施の形態1のスターリング機関用再生器とほぼ同様の構造であるため、以下の説明においては、主に、実施の形態1のスターリング機関用再生器と異なる点の説明がなされる。
本実施の形態3のスターリング機関用再生器は、図9に示すように、帯状の樹脂フィルム33において、スリット33aが設けられている領域とスリットが設けられていない領域とが存在する。スリット33aが設けられている領域は、図9に示す帯状の樹脂フィルム33が図2に示すような円筒状の構造に巻かれて渦巻き状になったときに、渦巻きの偶数周になる領域である。一方、スリット33aが設けられていない領域は、図9に示す帯状の樹脂フィルム33が図2に示すような円筒状の構造に巻かれて渦巻き状になったときに、渦巻きの奇数周になる領域である。したがって、本実施の形態のスターリング機関用再生器は、1枚しか樹脂フィルム33が用られていないが、その断面構造は、図8に示す実施の形態2のスターリング機関用再生器の構造とほぼ同様である。
前述のような本実施の形態のスターリング機関用再生器によっても、実施の形態1および2において説明されたスターリング機関用再生器と同様の効果を得ることができる。なお、奇数周の樹脂フィルム33にスリット33aが設けられ、偶数周の樹脂フィルム33にスリットが設けられていない再生器3であっても、前述の効果と同様の効果を得ることができる。又、最外周にはスリット33aを設けない方が作動ガスのスリット33aを介した短絡および外部への熱ロスを防止する点で好ましい。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれていることが意図される。
1 スターリング冷凍機、3 再生器、33 樹脂フィルム、33a スリット、33b ディンプル。
Claims (5)
- 帯状のフィルムが渦巻き状に巻かれた筒状のスターリング機関用再生器であって、
前記フィルムにスリットが設けられた、スターリング機関用再生器。 - 前記スリットは作動ガスの流れの方向に対してほぼ垂直な方向に沿って延びるように設けられた、請求項1に記載のスターリング機関用再生器。
- 前記スリットが設けられた帯状のフィルムと前記スリットが設けられていない帯状のフィルムとが重ねて渦巻き状に巻かれた、請求項1または2に記載のスターリング機関用再生器。
- 前記帯状のフィルムは、前記スリットが設けられた第1領域と前記スリットが設けられていない第2領域とを有し、
前記帯状のフィルムが渦巻き状に巻かれて筒状になったときに、第1領域の周と第2領域の周とが交互に設けられている、請求項1または2に記載のスターリング機関用再生器。 - シリンダと、
前記シリンダ内で往復運動するように設けられたピストンと、
前記シリンダ内の先端側に設けられ前記ピストンとは所定位相差を有して往復運動するディスプレーサと、
前記ディスプレーサと前記シリンダの先端との間に形成された膨張空間と、
前記ディスプレーサと前記ピストンとの間に形成された圧縮空間と、
前記膨張空間と前記圧縮空間とを連通する流路に設けられた再生器とを有するスターリング冷凍機であって、
請求項1〜4のいずれかに記載のスターリング機関用再生器が前記再生器として用いられた、スターリング冷凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005077272A JP2006258382A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | スターリング機関用再生器およびスターリング冷凍機 |
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Publications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102635967A (zh) * | 2011-02-15 | 2012-08-15 | 住友重机械工业株式会社 | 蓄冷器式制冷机 |
CN104019587A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-09-03 | 浙江大学 | 低温回热器及低温制冷机 |
JP2015145752A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 東邦瓦斯株式会社 | 熱音響装置用の蓄熱器 |
-
2005
- 2005-03-17 JP JP2005077272A patent/JP2006258382A/ja not_active Withdrawn
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