JP2006258367A - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機1、放熱器2、減圧器3、蒸発器4からなるヒートポンプと、放熱器2の熱で加熱された湯を貯える貯湯タンク6と、その下部に給水する給水流路9と、その上部から出湯する出湯流路11と、給水流路9の一部から分岐した分岐給水流路12および出湯流路11と接続され、各々の流路からの水および湯を所定温度に混合する混合弁13とを有し、さらに、貯湯タンク6からの出湯を防止する出湯防止手段15を有するものであるため、混合弁13が不測の停電や故障により動作不能や動作不良となる場合も、貯湯タンク6上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、大気熱等をヒートポンプ回路の熱源として、冷媒で水を加熱するヒートポンプ給湯機に関する。
従来、この種のヒートポンプ給湯機としては、図3にその構成図を示すようなものが提案されている。以下、従来の技術について、図3を参照しながら説明する(例えば、特許文献1参照)。
図3において、1は圧縮機、2は冷媒水熱交換器、3は膨張弁、4は大気熱等を集熱する蒸発器であり、これらを順次接続してヒートポンプ回路5を構成する。一方、6は貯湯タンク、7は水ポンプであり、これらと冷媒水熱交換器2を順次接続して水回路8を構成する。
ヒートポンプを用いて給湯加熱運転を行う場合、まず、蒸発器4において、送風ファンや集熱パネル等により大気熱や太陽熱等を集熱し、その内部を流れる冷媒を蒸発ガス化する。この冷媒は圧縮機1に吸引され、機械的に圧縮されて、高温高圧の冷媒として冷媒水熱交換器2に流入する。一方、貯湯タンク6下部の水は、循環用の水ポンプ7によって搬送され、冷媒水熱交換器2に流入し、ここで、高温高圧の冷媒によって加熱され、貯湯タンク6上部に流入する。冷媒水熱交換器2で放熱した冷媒は、膨張弁3で減圧されて蒸発器4に流入する。冷媒は、ここで再び大気熱等から吸熱し、次の圧縮機1に供される。
一方、ヒートポンプ給湯機は、貯湯タンク6への給水や、貯湯タンク6から外部への給湯を行うために、給水流路9、減圧弁10、出湯流路11、分岐給水流路12、混合弁13、給湯流路14を備えている。
貯湯タンク6への給水は、一般の上水管等から、給水流路9により、減圧弁10を通じて行われる。また、貯湯タンク6からの給湯は、分岐給水流路12を経由して供給された水と、貯湯タンク6の上部から出湯流路11を経由して出湯された湯とが、混合弁13により適温となるように混合され、給湯流路14を介して外部に供されるものである。
特開平5−118572号公報(第4頁、第1図)
しかしながら、前記従来の構成では、次のような課題がある。例えば、水と湯とを適温に混合する混合弁13が、不測の停電や故障による動作不能や動作不良により適温に混合することが困難となる場合、貯湯タンク上部の湯が、水との混合により温度調整つまり温度低下されることなく、そのままの温度で給湯されてしまう可能性があり、省エネ性や安全性の低下を招くという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を提供するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機、放熱器、減圧器、蒸発器からなるヒートポンプと、前記放熱器の熱で加熱された湯を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンクの下部に給水する給水流路と、前記貯湯タンクの上部から出湯する出湯流路と、前記給水流路の一部から分岐した分岐給水流路および前記出湯流路と接続され、各々の流路からの水および湯を所定温度に混合する混合弁とを有し、さらに、前記貯湯タンクからの出湯を防止する出湯防止手段を有するものである。
これによって、出湯防止手段により貯湯タンクからの出湯を防止することで、混合弁が不測の停電や故障により動作不能や動作不良となる場合も、貯湯タンク上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
本発明のヒートポンプ給湯機は、貯湯タンク上部からの不測の高温給湯を回避し、省エネ性や安全性の向上を実現することができる。
第1の発明は、圧縮機、放熱器、減圧器、蒸発器からなるヒートポンプと、前記放熱器の熱で加熱された湯を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンクの下部に給水する給水流路と、前記貯湯タンクの上部から出湯する出湯流路と、前記給水流路の一部から分岐した分岐給水流路および前記出湯流路と接続され、各々の流路からの水および湯を所定温度に混合する混合弁とを有し、さらに、前記貯湯タンクからの出湯を防止する出湯防止手段を有するヒートポンプ給湯機であり、出湯防止手段により貯湯タンクからの出湯を防止することで、混合弁が不測の停電や故障により動作不能や動作不良となる場合も、貯湯タンク上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の構成において、混合弁の出口側に給湯温度検出手段を有し、その検出温度が所定温度以上のとき、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止するものであり、混合弁の異常をその出口側の給湯温度を検出することで直接的に検出し、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止することで、貯湯タンク上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の構成において、出湯防止手段が、貯湯タンクへの給水流路に設けられた電磁弁からなるものであり、きわめて簡単な方法で、貯湯タンクからの出湯を防止することができ、出湯流路と比較して低温の給水流路に電磁弁を設けるため、出湯防止手段の耐久性を確保することができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の構成において、停電すなわち非通電時には、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止するものであり、例えば、不測の停電等による混合弁の動作不能時にも、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止することで、貯湯タンク上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の構成において、出湯防止手段が、貯湯タンクへの給水流路に設けられ非通電時に閉塞状態となる電磁弁からなるものであり、きわめて簡単な方法で、貯湯タンクからの出湯を確実に防止することができ、さらに、出湯流路と比較して低温の給水流路に電磁弁を設けるため、出湯防止手段の耐久性を確保することができる。
第6の発明は、特に、第4の発明の構成において、出湯防止手段が、非通電時に少なくとも湯の流通を防止する混合弁からなるものであり、新たな構成要素を追加することなく、簡単な構成で高温出湯防止を実現することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6の発明の構成において、冷媒の圧力がその臨界圧力以上であるものであり、ヒートポンプ給湯機の放熱器である冷媒水熱交換器を流れる冷媒が、圧縮機で臨界圧力以上に加圧されているので、水により熱を奪われて温度低下しても凝縮することがない。したがって熱交換器全域で冷媒と水とに温度差を形成しやすくなり、高温の湯が得られ、かつ熱交換効率の高い省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7の発明の構成において、冷媒が二酸化炭素であるものであり、自然に広くする存在する物質を冷媒として用いるため、不測に機内から放出されるような場合も、オゾン層を破壊することなく、地球環境にやさしい安全性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ給湯機の構成図である。
ヒートポンプ給湯機は、一般に、圧縮機1、放熱器としての冷媒水熱交換器2、減圧器としての膨張弁3、大気熱等を集熱する蒸発器4を順次接続したヒートポンプ回路5と、貯湯タンク6、水ポンプ7、前記した冷媒水熱交換器2を順次接続した水回路8とから構成される。
一方、このヒートポンプ給湯機は、貯湯タンク6への給水や、貯湯タンク6から外部への給湯を行うために、貯湯タンク6の下部に給水する給水流路9、貯湯タンク6の上部から出湯する出湯流路11、給水流路9の一部から分岐した分岐給水流路12、出湯流路11および分岐給水流路12とが接続され各々の流路からの水および湯を所定温度に混合する混合弁13、カラン等に混合された温水を供給する給湯流路14を備えている。
さらに、貯湯タンク6に流入する部分の給水流路9には出湯防止手段15が設けられ、貯湯タンク6への給水を防止することで、貯湯タンク6上部から出湯流路11を通じての出湯を防止する。また、混合弁13出口側の給湯流路14には、混合後の給湯温度を検出する給湯温度検出手段16を有する。なお、出湯防止手段15としては、例えば、ニードル式の電磁弁やボール式の電動弁が挙げられる。
このようなヒートポンプ給湯機により、水の加熱を行う場合、まず、蒸発器4において、送風ファンや集熱パネル等により大気熱や太陽熱等を集熱し、その内部を流れる冷媒を蒸発ガス化する。この冷媒は圧縮機1に吸引され、機械的に圧縮されて、高温高圧の冷媒として冷媒水熱交換器2に流入する。一方、貯湯タンク6下部の水は、循環用の水ポンプ7によって搬送され、冷媒水熱交換器2に流入し、ここで、高温高圧の冷媒によって加熱され、貯湯タンク6上部に流入する。冷媒水熱交換器2で放熱した冷媒は、膨張弁3で減圧されて蒸発器4に流入する。冷媒は、ここで再び大気熱等から吸熱し、次の圧縮機1に供される。
貯湯タンク6への給水は、一般の上水管等から、給水流路9により、減圧弁10および減圧弁10の出口側と貯湯タンク6との間に設けた出湯防止手段15を通じて行われる。減圧弁10は、上水管の圧力に対して、貯湯タンク6内部を所定の圧力以下に保持し、その耐圧を保持・保証するためのものである。一方、貯湯タンク6に蓄えられた湯を用いた給湯は、給水流路9から分岐された分岐給水流路12を経由して供給された水と、貯湯タンク6の上部から出湯流路11を経由して出湯された湯とが、混合弁13により混合され、給湯流路14を介して、カラン等から外部に供されるものである。混合弁13は、水と湯との混合比を変えることにより、その出口側に設けられた給湯温度検出手段16で検出された給湯温度が、所定の温度となるように混合比を調整し、適温の湯を外部に給湯できるものである。
ここで、出湯防止手段15により貯湯タンク6からの出湯を防止することで、混合弁13が不測の停電や故障により動作不能や動作不良となる場合も、貯湯タンク6上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなる。また、混合弁13の出口側に給湯温度検出手段16を設け、その検出温度が所定温度以上のとき、出湯防止手段15が貯湯タンク6からの出湯を防止するものとすれば、混合弁13の異常をその出口側の給湯温度を検出することで直接的に検出し、出湯防止手段15により貯湯タンク6上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。特に、出湯防止手段15を、貯湯タンク6への給水流路9に設けた電磁弁とすることで、きわめて簡単な方法で、貯湯タンク6からの出湯を防止することができ、さらに、出湯流路11と比較して低温の給水流路9に電磁弁を設けるため、出湯防止手段15の長期的な耐久信頼性を確保することが容易となる。
なお、ヒートポンプ給湯機に用いる冷媒としては、R410a等のフロン系冷媒、プロパン等の炭化水素系冷媒、二酸化炭素冷媒が挙げられる。ここで、特に、二酸化炭素は、自然に広くする存在する物質であり、不測に機内から放出されるような場合も、可燃性がなく安全で、オゾン層を破壊することなく、地球環境にやさしい安全性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
また、二酸化炭素のように、冷媒の動作圧力が臨界圧力以上となるものを用いれば、ヒートポンプ給湯機の放熱器を流れる冷媒が、圧縮機で臨界圧力以上に加圧されているので、水により熱を奪われて温度低下しても凝縮することがない。したがって熱交換器全域で冷媒と水とに温度差を形成しやすくなり、高温の湯が得られ、かつ熱交換効率の高い省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
したがって、本発明の実施の形態1によれば、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
(実施の形態2)
本実施の形態のヒートポンプ給湯機の構成とその作用は、実施の形態1で説明したものと略同一であるので、ここでは詳細な説明を省略する。実施の形態1と異なるのは、停電すなわち非通電時には、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止する点である。
例えば、不測の停電等による混合弁13の動作不能時にも、出湯防止手段15が貯湯タンク6からの出湯を防止することで、貯湯タンク6上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。特に、出湯防止手段15が、貯湯タンク6への給水流路9に設けられ非通電時に閉塞状態となる電磁弁であれば、きわめて簡単な方法で、貯湯タンク6からの出湯を確実に防止することができ、さらに、出湯流路11と比較して低温の給水流路9に電磁弁を設けるため、出湯防止手段15の長期的な耐久信頼性を確保することが容易となる。
(実施の形態3)
図2は、本発明の実施の形態3のヒートポンプ給湯機の構成図である。本実施の形態のヒートポンプ給湯機の構成とその作用は、実施の形態1で説明したものと略同一であるので、ここでは詳細な説明を省略する。従来と異なるのは、出湯防止手段が、非通電時に少なくとも湯の流通を防止する混合弁23からなる点である。
このような混合弁23は、通電時にコンデンサに電荷を蓄え、非通電時にはその電荷により混合弁を湯の流通を防止するように駆動したり、通電時にはスプリング等に力を蓄え、非通電時にはそのスプリング力により混合弁を湯の流通を防止するように駆動したりするような構成としてやれば、容易に実現することができる。これによれば、新たな構成要素を追加することなく、簡単な構成で高温出湯防止を実現することができる。
以上のように、本発明にかかるヒートポンプ給湯機は、混合弁が不測の停電や故障により動作不能や動作不良となる場合も、貯湯タンク上部の湯がそのままの温度で直接給湯されることがなくなり、省エネ性や安全性に優れたヒートポンプ給湯機を容易に実現することができる。
本発明の実施の形態1および2におけるヒートポンプ給湯機の構成図 本発明の実施の形態3におけるヒートポンプ給湯機の構成図 従来のヒートポンプ給湯機の構成図
符号の説明
1 圧縮機
2 放熱器
3 減圧器
4 蒸発器
6 貯湯タンク
9 給水流路
11 出湯流路
13 混合弁
15 出湯防止手段
16 給湯温度検出手段

Claims (8)

  1. 圧縮機、放熱器、減圧器、蒸発器からなるヒートポンプと、前記放熱器の熱で加熱された湯を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンクの下部に給水する給水流路と、前記貯湯タンクの上部から出湯する出湯流路と、前記給水流路の一部から分岐した分岐給水流路および前記出湯流路と接続され、各々の流路からの水および湯を所定温度に混合する混合弁と、前記貯湯タンクからの出湯を防止する出湯防止手段とを有するヒートポンプ給湯機。
  2. 混合弁の出口側に給湯温度検出手段を有し、その検出温度が所定温度以上のとき、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止する請求項1記載のヒートポンプ給湯機。
  3. 出湯防止手段が、貯湯タンクへの給水流路に設けられた電磁弁からなる請求項2記載のヒートポンプ給湯機。
  4. 非通電時には、出湯防止手段が貯湯タンクからの出湯を防止する請求項1記載のヒートポンプ給湯機。
  5. 出湯防止手段が、貯湯タンクへの給水流路に設けられ非通電時に閉塞状態となる電磁弁からなる請求項4記載のヒートポンプ給湯機。
  6. 出湯防止手段が、非通電時に少なくとも湯の流通を防止する混合弁からなる請求項4記載のヒートポンプ給湯機。
  7. 冷媒の圧力がその臨界圧力以上である請求項1〜6のいずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
  8. 冷媒が二酸化炭素である請求項1〜7のいずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
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