JP2006257615A - 保護胴衣及びプロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】プロテクタを衣類に対して縫製したものでは、身体の保護場所が衣類の形状によって固定されてしまい、それを改善すべく収納部を設けてプロテクタを着脱自在としたプロテクタは、保護部位を十分に考慮していなかったり、体型の個人差を考慮していないことから、身体の保護効果が低いものであった。
【解決手段】人体の上半身に着用されるプロテクタを装着した保護胴衣であって、前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの下縁に隣接して別体に設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタとで構成されている。第1のプロテクタの下縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を下方に突出させて形成されると共に、第2のプロテクタの上縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を前記第1のプロテクタの突出部分と形状的に噛み合う状態で凹陥させて形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主にスキー、スケート、スノーボード、自転車、オートバイ等の転倒や打撃の可能性がある各種のスポーツ等で使用したり、日常生活においても有益な保護胴衣に関する。
従来より、各種のスポーツ競技を行う人は転倒した時に備えて防具であるプロテクタを身につけることが知られている。これらのプロテクタの多くは、プロテクタ単体を上着の下で身体に直接、装着するか、または、衣類に埋め込んで縫製した衝撃を吸収する柔軟性のある発泡体や、綿等のような緩衝材から構成されている。
特許文献1に記載の国際公開番号WO99/04661号公報には、身体に直接取り付けるオートバイ搭乗者用の背部プロテクタが開示されている。このプロテクタは、オートバイ搭乗者の体に固定させるための手段を備えている二つの垂直線上に並んでいる支持体から成ることを特徴とし、支持体はそれぞれ、そこに固定された十分に硬いエレメントの複数個を収容し、下部の支持体はピンで上部の支持体に接続されるという構造のもので、とりわけ、脊髄から成る脊柱部の最善の保護を達成するために、脊椎の胸脊椎(12番目まで)と腰脊椎の最初の二つから成る脊髄、つまり平均身長の個人ではウェストラインから数センチ上に到る位置までを含む連続した形状で、身体にフィットさせている(特許文献1参照)。
一方、身体側ではなく、衣類に縫製させたタイプのプロテクタとしては、例えば、特許文献2に記載の実開平05−046906号公報に開示されている衣服等が知られている。これらは、自転車やオートバイに乗るときに、容易にプロテクタを装着でき、また、自転車やオートバイに乗らないときは、このプロテクタに代えてパッド等を容易に装着することができるので、着ごこちやファッション性を向上させることができ、しかも、安全性にも優れ経済的とされていおり、上衣の肩口と袖の関節部位及び/または下衣の関節部位と腰部裏面側に、可撓性を有するプロテクタが着脱自在に収納される収納部を形成したことを特徴としている。(特許文献2参照)
国際公開番号WO99/04661号公報 実開平05−046906号公報
発明が解決しようとする課題
ところが、前述のプロテクタの装着構造では、前者の場合、臀部へ硬質のプロテクタが延設されていることから、オートバイや自転車等に搭乗していない歩行状態では、運動に際しての違和感が少ないないものの、搭乗時には、臀部付近でプロテクタの存在が違和感を与えるため、快適性を損なうという問題がある。
また、最近では、この種の保護具をスポーツ競技やその練習等の際に着用するだけでなく、日常生活での危険性を回避するために、普段からオートバイや自転車に搭乗する場合にも使用したいといった需要が生まれており、前記のプロテクタの如く、衣類とは別に装着する構造は、不便であり普及しがたい等の問題点が指摘されている。
一方、後者のプロテクタは、衣類と一体になっているものの、プロテクタを衣類に対して縫製したものでは、身体の保護場所が衣類の形状によって固定されてしまい、それを改善すべく収納部を設けてプロテクタを着脱自在とした前述の考案においても、保護部位を十分に考慮していなかったり、体型の個人差を考慮していないことから、身体の保護効果が低いものであった。
本発明は、従来のこれらのプロテクタの装着構造を改良し、身につける人の動きの状況に応じて運動し易くし、着心地のよい衣服として提供すると共に、運動の際の発汗に対応して、通気性を確保することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、人体の上半身に着用されるプロテクタを装着した保護胴衣において、プロテクタを、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの下縁に隣接して設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタとで構成させたことを特徴としている。
この内、第1のプロテクタの下縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を下方に突出させて形成されると共に、第2のプロテクタの上縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を前記第1のプロテクタの突出部分と噛み合う状態で凹陥させて形成する。この様に構成することにより、前記第1のプロテクタと第2のプロテクタは、接合部位で露出する衣服の柔軟性によりヒンジを構成することから、第1のプロテクタの下縁と第2のプロテクタの上縁との分離部分を軸として下部プロテクタが胴衣の上方向に折り込み且つ係止できる。これは、自転車やオートバイ等でサドルに搭乗する場合の装着感を改善するものである。尚、第1のプロテクタの下縁中央部の突出部位は、尾骨を覆う位置で且つ適宜な形状で形成されており、第2のプロテクタを使用しない場合でも、必要な個所を十分に保護することが可能である。
本発明に係わるプロテクタは、更に、好ましくは、第1のプロテクタの左右方向に人体の腰部を保護する第3のプロテクタを延設することで、より身体の保護範囲を拡張することが可能である。そして、各プロテクタは、ブロック状の緩衝材を連続して一体的に形成することで緩衝材の接合部位をヒンジとして形状を変化させることが可能であり、装着状態で身体にフィットすると共に身体の動きの変化にも対応する。
本発明に係わるプロテクタの他の実施の形態は、人体の上半身に着用される保護胴衣に使用されるプロテクタであって、前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの左右方向に設けられ且つ腰部を保護する第3のプロテクタとで構成されると共に、前記第1のプロテクタと第3のプロテクタは分離状態で且つ連続的に配置されるように保形される伸縮性を有する帯状部材に取り付けられると共に、該帯状部材の左右の先端部分には、垂直方向に延設された衣類への取付片が形成されている。この構造により、プロテクタを衣服の内側に帯状部材により簡単に取り付けることができると共に、身体の個人差に応じて位置調整を可能とした。
以下、図1乃至図7を参照して、本発明の保護胴衣及びそのプロテクタの基本的な構成および、その機能・使用方法について詳説する。
先ず、本発明に係わる保護胴衣Yは、主として人体の上半身に着用されるプロテクタを装着した上着としての保護胴衣Yであり、この保護胴衣Yに好ましくは着脱自在に取り付けられたプロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタ1と、該第1のプロテクタ1の下縁に隣接して設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタ2とで構成されている。図示の例では、更に、第1のプロテクタ1に対して、左右方向に人体の腰部を保護する第3のプロテクタ3が一体的に延設されている。
前記プロテクタは、発泡ウレタン等の硬質で若干の柔軟性を備えた材質から成り、平坦な板状体上にブロック状の緩衝材を連続して一体的に形成した形状をなしている。このような形状によりブロック状の緩衝材の接合部位は肉薄のヒンジとして機能することから、この部分で、身体の外形に沿ってプロテクタの形状を変化させることが可能である。また、図7の如く通気孔7を形成することで装着する衣類の通気性を損なわないようにすることが好ましい。
実施例のプロテクタは、上記の如く構成したプロテクタの配設個所に応じた胴衣Yの内側に収納部Yaを形成し、該収納部Ya内にプロテクタを挿入して固着している。この他、後述する形態や、プロテクタに設けた孔へ糸を通して胴衣Yに直接、縫着させること等も可能である。
前記プロテクタを構成する第1のプロテクタ1の下縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を下方に突出させて突部1aを形成している。この下縁中央部の突出部位は、少なくとも尾骨の中心部分を覆う位置で且つ適宜な形状で形成されている。一方、第2のプロテクタ2の上縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を前記第1のプロテクタ1の突出部分と噛み合う状態で凹陥させて凹陥部2aを形成している。
そして、前記脊椎に沿って設けた第1のプロテクタ1の下縁と第2のプロテクタ2の上縁との分離部分は、その接合部分では、衣服の生地だけが存在することとなるため、これを軸として下部の第2のプロテクタが胴衣Yの上方向に折り込むことが可能である。
第2のプロテクタ2を収容する部分は、通常の胴衣Yの背面の下縁から舌片状の生地を延設させた形態をなしていて、これを前記の部位で折り畳んだ状態で胴衣Yと密着して固定できるよう、胴衣Yの表面には面ファスナやホック等の係止部X1.X2が設けられている。
図6は、本発明の第2の実施例を示している。この実施例のプロテクタは、胴衣Yに対して着脱自在に構成されたものである。
前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタ1と、該第1のプロテクタ1の左右方向に設けられ且つ腰部を保護する第3のプロテクタ3とで構成されている。
これは、前述の実施例のプロテクタと同様であるが、この例のプロテクタは、第1実施例が一体的に形成したのに対して、若干の間隔を空けて第1のプロテクタ1と第3のプロテクタ3とを分離状態で形成している。そして、各プロテクタは、連続的に配置されるように保形される伸縮性を有する帯状部材4に取り付けられており、該帯状部材4の左右の先端部分には、垂直方向に延設された衣類への取付片4aが形成されている。この取付片4aには、面ファスナ等の係止部5が設けられていて、これと対応する胴衣Yの内側部分に受け部(図示せず)を設けることで、胴衣Yに対してプロテクタを簡単に取り付けることが可能である。
また、この実施例では、第2のプロテクタ2が布袋等に収納され、例えば、チャックのような直線状の係止部Y1・Y2で帯状部材4に固定されており、前述の実施例と同様にこの係止部Y1・Y2を軸として、折り畳みが可能な形態としている。
本発明に係わるプロテクタ並びにプロテクタを装着した胴衣Yを使用するには、歩行等の状態では、図示の如く、第2のプロテクタ2を垂下させた状態で使用し、自転車やオートバイのサドルに搭乗する場合、着座する場合等には、第2のプロテクタ2を上方向に折り畳んで係止させて使用する。これにより、運動の形態に応じて、違和感なくプロテクタを使用することが可能である。
本発明に係わる人体の脊椎部分に使用される好ましい実施形態は、図7の説明図に示されている。この実施例のプロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタ1と、該第1のプロテクタ1の下縁に隣接して別体に設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタ2とで構成されている。実施例では、更に、頚椎の保護用として第2のプロテクタ2が上部に取り付けられている。
この実施例において、前記第1のプロテクタ1と第2のプロテクタ2は分離状態で且つ連続的に配置されるように保形される伸縮性を有する帯状部材4に取り付けられると共に、隣接するプロテクタの一方側の隅部へ切欠部6を設けることで、プロテクタを垂直面内の回動を可能とし、人体の動きに併せて柔軟に変形できるように構成させている。
発明の効果
本発明の保護胴衣及びそのプロテクタは、前述の如く、歩行等の状態では、臀部を保護する第2のプロテクタを垂下させた状態で使用するので、転倒等の際に衝撃を緩和し、人体への損傷を効果的に防ぐことができる。また、自転車やオートバイのサドルに搭乗する場合や、椅子等に着座する場合等には、第2のプロテクタを上方向に折り畳んで係止させて使用できるので、この部分が運動の妨げになることがなく、各種の運動の形態に応じて、違和感なくプロテクタを使用することが可能である。また、本発明の他の実施形態のプロテクタにおいては、胴衣に対する着脱が簡単であり、メンテナンスが容易であると共に、分割構造としたプロテクタであることから、装着時の通気性を確保することができる。
本発明に係わる第1実施例の保護胴衣の説明のために一部を透視した正面図 本発明に係わる第1実施例の保護胴衣の説明のために一部を透視した背面図 本発明に係わる第1実施例の保護胴衣の説明のために一部を透視した背面の展開図 本発明に係わる第1実施例の保護胴衣の使用状態を示す説明図 本発明に係わる第1実施例の保護胴衣の使用状態を示す説明図 本発明に係わる第2実施例のプロテクタを説明するための一部を透視した保護胴衣の背面の展開図 本発明に係わる第3実施例のプロテクタを説明するための正面図
符号の説明
Y 保護胴衣
Ya 収納部
1 第1のプロテクタ
1a 突部
2 第2のプロテクタ
2a 凹陥部
3 第3のプロテクタ
4 帯状部材
4a 取付片
5 係止部
6 切欠部
7 通気孔
X1 係止部
X2 係止部

Claims (9)

  1. 人体の上半身に着用されるプロテクタを装着した保護胴衣であって、前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの下縁に隣接して別体に設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタとで構成されていることを特徴とする保護胴衣のプロテクタ。
  2. 前記第1のプロテクタの下縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を下方に突出させて形成されると共に、第2のプロテクタの上縁は、人体の直立状態で水平方向に略直線状の縁部を形成すると共に中央部を前記第1のプロテクタの突出部分と形状的に噛み合う状態で凹陥させて形成したことを特徴とする請求項1記載の保護胴衣。
  3. 前記第1のプロテクタの下縁と第2のプロテクタの上縁との分離部分を軸として下部プロテクタが胴衣の上方向に折り込み且つ係止できることを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の保護胴衣。
  4. 前記第1のプロテクタは、左右方向に人体の腰部を保護する第3のプロテクタが延設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の保護胴衣。
  5. 前記第1のプロテクタの下縁中央部の突出部位は、尾骨を覆う位置で且つ適宜な形状で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の保護胴衣。
  6. 前記第1のプロテクタ乃至第3のプロテクタは、ブロック状の緩衝材を連続して一体的に形成することで緩衝材の接合部位をヒンジとして形状を変化させることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の保護胴衣。
  7. 人体の上半身に着用される保護胴衣に使用されるプロテクタであって、前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの左右方向に設けられ且つ腰部を保護する第3のプロテクタとで構成されると共に、前記第1のプロテクタと第3のプロテクタは分離状態で且つ連続的に配置されるように保形される伸縮性を有する帯状部材に取り付けられると共に、該帯状部材の左右の先端部分には、垂直方向に延設された衣類への取付片が形成されていることを特徴とする保護胴衣のプロテクタ。
  8. 人体の上半身に着用される保護胴衣に使用されるプロテクタであって、前記プロテクタは、少なくとも人体の脊椎を垂直方向に沿って保護する第1のプロテクタと、該第1のプロテクタの下縁に隣接して別体に設けられると共に臀部近傍を保護する第2のプロテクタとで構成されていると共に、前記第1のプロテクタと第2のプロテクタは分離状態で且つ連続的に配置されるように保形される伸縮性を有する帯状部材に取り付けられると共に、隣接するプロテクタの一方側の隅部へ切欠を設けることで、プロテクタを垂直面内の回動を可能としたことを特徴とする保護胴衣のプロテクタ。
  9. 前記各プロテクタには通気用の孔が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8に記載の保護胴衣のプロテクタ。
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