JP2006256898A - シリコン単結晶引上装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遮蔽筒とシリコン融液の液面との距離を正確に設定することで、品質が一定のシリコン単結晶インゴットを効率的に得ることが可能なシリコン単結晶引上装置を提供する。
【解決手段】 遮蔽筒31の底部31aには、シリコン融液7に向けて延びる検出冶具33が備えられている。こうした検出冶具33は、例えばシリコン融液7に接しても溶融しない石英などで形成されれば良く、遮蔽筒31の底部31aから先端33aまでが予め正確に設定された所定の長さLに形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シリコン等の半導体単結晶を形成するための単結晶引上装置に関するものである。
半導体デバイスなどの基板として用いられる単結晶シリコンウェハは、シリコン単結晶インゴットをスライスして、鏡面加工等を行うことにより製造される。こうしたシリコン単結晶インゴットの製造方法としては、例えば、チョクラルスキー法(CZ法)やフローティングゾーン法(FZ法)などが挙げられる。このうち、CZ法は、大口径の単結晶インゴットを得やすいことや、欠陥の制御が比較的容易であるなどの理由により、シリコン単結晶インゴットの製造の大部分を占める。
こうしたシリコン単結晶インゴットの引き上げにおいて、引き上げ過程でインゴットがルツボから受ける輻射熱や、ルツボのシリコン融液の液面付近における不活性ガスの流れは、引上げたシリコン単結晶インゴットの性質に大きな影響を及ぼす。こうしたルツボから受ける輻射熱やリコン融液の液面付近における不活性ガスの流れを適正に制御するために、ルツボの上面に、シリコン単結晶の周面と前記シリコン融液の液面とを隔てる遮蔽筒(遮蔽板)を備えたシリコン単結晶引上装置が知られている(例えば特許文献1)。
特開昭64−61383号公報
上述したような遮蔽筒(遮蔽板)は、その下端とシリコン融液の液面との間隔(距離)が引上げたシリコン単結晶インゴットの性質に大きく影響をもたらすことが知られている。特に、遮蔽筒下端付近を通過するガス流量が引き上げる単結晶特性に大きな影響を与えることも知られている。このため、こうした遮蔽筒とシリコン融液の液面との間隔は、インゴットの引上げ開始時に正確に設定される必要がある。しかしながら従来は、密閉された高温の引上げ装置内で、高温で溶融しているシリコン融液の液面と遮蔽筒の下端との距離を、目視で確認しつつルツボを上昇させ、遮蔽筒との位置あわせを行っていた。このため、シリコン融液の液面と遮蔽筒との距離が正確に把握できず、遮蔽筒がシリコン融液に着いてしまう、あるいは、作業者によって設定にばらつきがあるなどして、シリコン単結晶インゴットの性質を一定に保つ上で課題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、遮蔽筒と原料融液の液面との距離を正確に設定することで、品質が一定の単結晶インゴットを効率的に得ることが可能な単結晶引上装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明によれば、原料(シリコン)融液を収容するルツボと、前記ルツボを加熱するヒータと、前記ルツボを上下動させるリフトとを有し、チョクラルスキー法により単結晶を引上げるシリコン単結晶引上装置であって、前記ルツボの上部に形成され、引上げられた単結晶が挿通される開口を有し、単結晶の周面と前記原料(シリコン)融液の液面とを隔てる遮蔽筒と、前記遮蔽筒から前記原料融液の液面に向かって延び、前記リフトによる前記ルツボの上昇で前記原料融液の液面に先端が接することで前記遮蔽筒と前記原料融液の液面との距離が所定値に達したことを検出する検出冶具とを備えたことを特徴とする単結晶引上装置が提供される。
前記検出冶具は、前記原料融液に接しても溶融しない材料で形成されていればよい。また、前記検出冶具は、石英から形成されていてもよい。
本発明の単結晶引上装置によれば、検出冶具を用いて原料(シリコン)融液の液面を正確に検出することで、遮蔽筒と原料融液の液面との実際の距離を予め最適条件として設定した距離と正確に一致させられることにより、原料融液の温度、融液中の酸素やドーパントなどの濃度に影響を与える原料融液表面付近のガス流量や、原料融液やヒーターから引き上げた単結晶への輻射熱量等、遮蔽筒と原料融液の液面との間隙に影響を受けるパラメータを正確に制御することができ、原料融液の表面の残留酸素量や、原料融液から蒸発した原料(シリコン)蒸気などを正確に制御でき、目的とした高品質の単結晶インゴットを引上げることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の単結晶引上装置の概略を示す一部破断斜視図である。シリコン単結晶引上装置(単結晶引上装置)10は、略円筒形の外殻11を備え、内部にシリコンを溶融して貯留する石英ルツボ12を収容する。外殻11は、例えば内部に一定の隙間を形成した二重壁構造であればよく、この隙間に冷却水13を流すことによって、石英ルツボ12を加熱した際に外殻11が高温化することを防止する。
また、外殻11には、給排気管21が備えられ、シリコン単結晶の引上時にはシリコン単結晶引上装置10の内部にアルゴンなどの不活性ガスが導入される。外殻11の頂部には、引上駆動装置14が備えられる。引上駆動装置14は、シリコン単結晶インゴット5の成長核となる種結晶6およびそこから成長するシリコン単結晶インゴット5を回転させつつ上方に引上げる。
外殻11の内側には、保温筒15が備えられる。保温筒15は、例えば黒鉛で形成されれば良く、石英ルツボ12の加熱中の温度低下を軽減するとともに、外殻11の昇温を抑制する役割りを果たす。
保温筒15の内側には、略円筒形の側面ヒータ16が備えられる。側面ヒータ16は、石英ルツボ12の円筒形の胴部12aを加熱する。この側面ヒータ16の内側に、石英ルツボ12およびルツボ支持体(黒鉛ルツボ)17が収容される。石英ルツボ12は、全体が石英で一体に形成され、上方が開放面12cを成す略円筒形の胴部12aおよびこの胴部12aの下方を閉塞するすり鉢状の底部12bとからなる。
石英ルツボ12には、固形のシリコンを溶融したシリコン融液7が貯留される。ルツボ支持体17は、例えば全体が黒鉛で形成され、石英ルツボ12を包むように密着して支持する。ルツボ支持体17は、シリコンの溶融時に軟化した石英ルツボ12の形状を維持し、石英ルツボ12を支える役割りを果たす。
ルツボ支持体17の下側にはルツボ支持装置(リフト)19が備えられる。ルツボ支持装置19は、ルツボ支持体17および石英ルツボ12を下側から支えるとともに、育成に伴って変化するシリコン融液7の液面位置に対応して、石英ルツボ12の位置を上下動させる。
図2は図1に示すシリコン単結晶引上装置の要部側面断面図である。石英ルツボ12の上面には、シリコン融液7の上面を覆うように遮蔽筒31が形成されている。遮蔽筒31は、例えばすり鉢状に形成された断熱板からなり、底部に引上げたシリコン単結晶インゴット5が挿通する開口32が形成されている
こうした遮蔽筒31は、引上げたシリコン単結晶インゴット5が石英ルツボ12のシリコン融液7から輻射熱を受けて熱履歴が変化し、品質が劣化することを防止する。また、こうした遮蔽筒31は、シリコン単結晶引上装置10の内部を満たすアルゴンなどの不活性ガスをシリコン融液7の方向に誘導することによって、シリコン融液7の表面の残留酸素量や、シリコン融液7から蒸発したシリコン蒸気などを制御し、シリコン単結晶インゴット5が目的の品質になるように制御する。シリコン単結晶インゴット5が目的の品質になるように、遮蔽筒31とシリコン融液7の液面との距離は正確に設定される必要がある。
遮蔽筒31の底部(下端部)31aには、シリコン融液7に向けて延びる検出冶具33が備えられている。こうした検出冶具33は、例えばシリコン融液7に接しても溶融しない石英などで形成されれば良く、遮蔽筒31の底部31aから検出冶具33の先端33aまでが予め正確に設定された所定の長さLの柱状検出部33bとして形成されている。この長さLに形成された遮蔽筒31の検出部33bの基部には遮蔽筒31に検出治具33を取り付ける取り付け部33cが設けられ、検出治具33は略L字状に形成されている。
なお、検出冶具33は、シリコン融液7に接しても溶融しない石英にも、シリコン融液7に溶解しても、引上げるシリコン単結晶インゴット5に影響を与えないシリコンで形成されているのも好ましい。また、検出部33bの先端33a付近のシリコン融液7に接触する部分およびその周辺部分は石英ルツボ12の内表面と同等の表面処理が施され、シリコン融液7に不純物等が混入しないようになっている。この検出部33bはφ5〜10mm、例えば、φ6mm程度に設定されており、この範囲外の場合、細すぎると製造上・ハンドリング上の困難性が高まり、また、太すぎるとシリコン融液7へ不純物の混入可能性・接触するシリコン融液7の対流阻害や検出部33b付近での固化等の温度状態悪化可能性があり好ましくない。
次に、こうした検出冶具33を備えた遮蔽筒31を有するシリコン単結晶引上装置10の作用を説明する。シリコン単結晶インゴットの引き上げにあたっては、まず、図2に示すように、側面ヒータ16によって石英ルツボ12内に投入された原料シリコンを溶融し、シリコン融液7を形成する。
次に、ルツボ支持装置(リフト)19を動作させて石英ルツボ12を遮蔽筒31に向けて上昇させる。図3に示すように、石英ルツボ12が上昇してシリコン融液7の液面Sに遮蔽筒31の底部31aから延びる検出冶具33の先端33aが接すると、シリコン融液7の液面に波紋Wが生じる。シリコン融液7の液面を観察して、検出冶具33の先端33aがシリコン融液7接した時に生じる波紋Wを確認した時点で石英ルツボ12の上昇を停止させれば、遮蔽筒31の底部31aからシリコン融液7の液面Sまでの距離は、予め正確に測定された検出冶具33の長さLと同じになる。
この後、図4に示すように、予め予定している遮蔽筒31の底部31aとシリコン融液7の液面との距離tになるように、検出冶具33の長さLと距離tとの差分だけ石英ルツボ12を降下させれば、遮蔽筒31とシリコン融液7の液面との距離は、予め最適条件として設定した距離tに正確に合わせることが可能になる。
このように、検出冶具33を用いてシリコン融液7の液面を検出することで、遮蔽筒31とシリコン融液7の液面との実際の距離を予め最適条件として設定した距離と正確に一致させられることにより、遮蔽筒31とシリコン融液7の液面との実際の距離によって大きな影響を受けるシリコン融液7の表面を流れる不活性ガスの流れGを制御することが可能となる。また、シリコン融液の温度、融液中の酸素やドーパントなどの濃度に影響を与えるシリコン融液表面付近のガス流量を正確に制御することができことにより、残留酸素量や、シリコン融液7から蒸発したシリコン蒸気などを正確に制御でき、目的とした高品質のシリコン単結晶インゴット5を引上げることができる。なお、検出冶具33の先端33aとシリコン融液7の液面との接触の検出は、目視による以外にも、各種光学的検出方法などを用いてもよい。
なお、本実施形態では検出治具33が遮蔽筒31下端部31aの下側に取り付けられるようにしたが、図5に示すように、遮蔽筒31下端部31a付近の側部に取付穴31bを略水平に設け、L字柱状とされた検出治具33の基部33cを挿入して取り付けることもできる。この際、検出部33bの方向設定手段として、例えば垂直下向きとされる検出部33bの取り付け方向を固定するように、取付穴31bの下側で遮蔽筒31内側側面に鉛直方向に固定溝31cを設けることができる。
このようにすることで、取り付けの構成を簡略化して、高い取り付け作業性と、遮蔽筒31とシリコン融液7の液面との距離設定の高正確性とを同時に実現するとともに、不純物による汚染を極めていやがるチャンバー中に設置することが必要な構成を簡単にして、取付穴31bや検出治具33への不純物付着可能性を抑制し、単結晶特性に影響を与えやすい石英ルツボ12直上に設けても、シリコン融液7に欠陥の原因となるゴミが入ることを防止して、引き上げる単結晶特性を所望の状態にすることができる。
また、取付穴31bを貫通状態とすることができる。また、取付穴33bを奥に向かって多少下降させ、基部33cが抜け落ちないようにすることができ、基部33cと検出部33bとの為す角度を取付穴33bの下降角度に即して対応させることもできる。また、検出部33bの方向設定手段として、固定溝31cのかわりに検出部33bの取り付け位置両側に固定凸部を設けることもできる。また、シリコン単結晶のみならず、CZ法などによる半導体単結晶などの引き上げ装置にも適用可能である。
図1は、本発明の単結晶引上装置の概略を示す一部破断斜視図である。 図2は、本発明の単結晶引上装置の概略を示す正断面図である。 図3は、本発明の単結晶引上装置の動作を示す正断面図である。 図4は、本発明の単結晶引上装置の動作を示す正断面図である。 図5は、本発明の単結晶引上装置の検出治具33の取り付けを示す一部断面視した拡大正面図である。
符号の説明
7 原料(シリコン)融液7
10 シリコン単結晶引上装置
12 石英ルツボ
16 側面ヒータ
19 ルツボ支持装置(リフト)
31 遮蔽筒
33 検出冶具

Claims (3)

  1. 原料融液を収容するルツボと、前記ルツボを加熱するヒータと、前記ルツボを上下動させるリフトとを有し、チョクラルスキー法により半導体単結晶を引上げる単結晶引上装置であって、
    前記ルツボの上部に形成され、引上げられた単結晶が挿通される開口を有し、単結晶の周面と前記原料融液の液面とを隔てる遮蔽筒と、前記遮蔽筒から前記原料融液の液面に向かって延び、前記リフトによる前記ルツボの上昇で前記原料融液の液面に先端が接することで前記遮蔽筒と前記原料融液の液面との距離が所定値に達したことを検出する検出冶具とを備えたことを特徴とする単結晶引上装置。
  2. 前記検出冶具は、前記原料融液に接しても溶融しない材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の単結晶引上装置。
  3. 前記検出冶具は、石英から形成されていることを特徴とする請求項2に記載の単結晶引上装置。
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