JP2006255849A - Work detecting method and work detecting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、位置決めピンに位置決めセットしたワークを検知するワーク検知方法およびワーク検知装置に関する。 The present invention relates to a workpiece detection method and a workpiece detection device that detect a workpiece positioned and set on a positioning pin.
従来、位置決めピンに位置決めセットするワークを検知する方法および装置としては、例えば下記特許文献1に記載されたものがある。 Conventionally, as a method and apparatus for detecting a workpiece to be positioned and set on a positioning pin, for example, there is one described in Patent Document 1 below.
これは、位置決めピンを備えたワーク支持体にワークを位置決めセットするに際し、ワーク支持体を昇降させる昇降駆動用モータの制御に用いる信号をモニタリングし、制御用信号変動に基づいてワークの有無を検知している。
しかしながら、上記した従来のワーク検知方法および装置にあっては、昇降駆動用モータのエンコーダで検出した回転量検出値とあらかじめ設定したマスターデータとを比較して、エンコーダからの信号によるフィードバック制御を行うもので、ワーク検知を行う際の制御回路が必要であり、検知方法の煩雑化および構成の複雑化を招いている。 However, in the above-described conventional workpiece detection method and apparatus, the rotation amount detection value detected by the encoder of the lifting drive motor is compared with preset master data, and feedback control is performed using a signal from the encoder. Therefore, a control circuit for performing workpiece detection is required, which complicates the detection method and complicates the configuration.
そこで、本発明は、簡単な方法および構成でワークの検知を行えるようにすることを目的としている。 Accordingly, an object of the present invention is to enable workpiece detection with a simple method and configuration.
本発明は、ワークを位置決めする位置決めピン内に加圧空気を供給し、この状態で前記位置決めピンに前記ワークを位置決めセットしたときに、前記位置決めピンの外周部に設けた空気吹き出し口から吹き出す前記加圧空気が遮られ、このときの前記加圧空気の状態変化を検知して前記ワークの有無を検知することを最も主要な特徴とする。 In the present invention, when pressurized air is supplied into a positioning pin for positioning a workpiece, and the workpiece is positioned and set in the positioning pin in this state, the air blown out from an air outlet provided in an outer peripheral portion of the positioning pin The main feature is that the pressurized air is blocked, and the presence or absence of the workpiece is detected by detecting a change in the state of the pressurized air at this time.
本発明によれば、位置決めピン内に供給する加圧空気の状態変化を検知してワークの有無を検知するようにしたので、エンコーダからの信号によるフィードバック制御を行うような制御回路が不要となり、簡単な方法および構成でワークの検知を行うことができる。 According to the present invention, since the presence / absence of the workpiece is detected by detecting the change in the state of the pressurized air supplied into the positioning pin, a control circuit for performing feedback control based on a signal from the encoder becomes unnecessary. The workpiece can be detected by a simple method and configuration.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明の第1の実施形態を示すワーク検知装置の断面図で、図2は、図1に対してワークWを位置決めセットした状態を示す。位置決め治具ベース1には、ワークWを位置決めセットする位置決めピン3を、図中で上下方向に移動可能に設けている。ワークWは、パネル材Pと、パネル材Pに溶接固定するナットNとからなり、これら両部品を位置決めした状態で相互を溶接固定する。
FIG. 1 is a cross-sectional view of a workpiece detection device showing a first embodiment of the present invention, and FIG. 2 shows a state in which a workpiece W is positioned and set with respect to FIG. The positioning jig base 1 is provided with
位置決めピン3は、先端の小径部3aと、基端の大径部3bと、大径部3bの下端に設けたピストン部3cとを、それぞれ備えている。ピストン部3cは、位置決めベース1内に形成したシリンダ室1a内に、図1中で上下方向に移動可能に収容してあり、大径部3bは、上記したシリンダ室1aに連通して上部に開口するピンガイド孔1b内に移動可能に挿入している。
The
シリンダ室1aの図中で下部寄りの側部には、加圧空気供給通路5の一端を接続し、加圧空気供給通路5の他端を加圧空気供給手段としてのポンプ7に接続する。加圧空気供給通路5の途中には、ポンプ7から供給した加圧空気の状態として、例えば圧力を検知するワーク検知手段としての圧力スイッチ9を設けている。
One end of the pressurized
前記した位置決めベース1の上面には、ワークWを位置決めピン3に位置決めセットする際にそのワークWを受けるワーク受け11を設けている。ワーク受け11は、位置決めピン3が挿入されてその大径部3bより大径の貫通孔11aを備えている。
On the upper surface of the positioning base 1 is provided a
また、パネル材Pは、大径部3bより僅かに大径の貫通孔Paを備え、ナットNの位置決め孔としてのねじ穴Naの内径は、大径部3bより小径でかつ小径部3aより僅かに大径としている。
Further, the panel material P includes a through hole Pa slightly larger in diameter than the
上記した位置決めピン3内には、シリンダ室1aに図中で下端が開口する空気導入穴3dを設けてあり、大径部3bに空気吹き出し口3eを、小径部3aに第2の空気吹き出し口3fを、それぞれ空気導入穴3dに連通した状態で円周方向に複数形成している。
In the
大径部3bの空気吹き出し口3eは、図1に示すように、ピストン部3cがシリンダ室1a内の最上部に位置している状態で、ワーク受け11の上面に対して、水平位置がほぼ同等となるとともに、図2に示すように、ワークWを位置決めセットした状態で、位置決め治具ベース1のピンガイド孔1bに対応する位置となるよう設定している。
As shown in FIG. 1, the
一方、小径部3aの第2の空気吹き出し口3fは、図2に示すように、ワークWを位置決めセットした状態で、ナットNのねじ孔Na内面に対応する位置に設定している。
On the other hand, as shown in FIG. 2, the
次に作用を説明する。図1に示すように、ポンプ7からの加圧空気を、加圧空気供給通路5を経てシリンダ室1aに供給することで、この加圧空気圧をピストン部3cが受けて、図1のように位置決めピン3が最上端位置に突出移動する。
Next, the operation will be described. As shown in FIG. 1, by supplying the pressurized air from the
このとき、シリンダ室1a内の加圧空気は、空気導入穴3dに入り込み、大径部3bの空気吹き出し口3eから吹き出し、ワーク受け11上に、例えばワークWの搬出時に落下した異物などを吹き飛ばして除去する。これにより、その後のワークWの位置決めセットを確実に行える。また、小径部3aの第2の空気吹き出し口3fからも空気を吹き出している。
At this time, the pressurized air in the
次に、図1の状態で、図2に示すようにワークWを位置決めピン1に位置決めセットする。このとき、パネル材Pは、その貫通孔Pa内に大径部3bの上端部付近を挿入してワーク受け11上に載置するとともに、大径部3bより小径のねじ穴Naを有するナットNは、下端が大径部3bと小径部3aとの間の傾斜部3gに当接する(この当接初期の段階では、位置決めピン3は、まだ図1に示すような最上端位置にある)。
Next, in the state of FIG. 1, the workpiece W is positioned and set on the positioning pin 1 as shown in FIG. 2. At this time, the panel material P is inserted in the through-hole Pa near the upper end portion of the large-
そして、このナットNを、先端部分が中空のクランパ13によって位置決めピン3とともに押し下げ、さらにパネル材Pに接触させて押し付け、この押し付け状態(図2に示す状態)でナットNとパネル材Pとを溶接固定する。
Then, the nut N is pushed down together with the
図2のように、クランパ13によりナットNをパネル材Pに押し付けた状態では、空気吹き出し口3eがピンガイド1bに対応する位置にあって、加圧空気がピンガイド1bに遮られた状態となる。
As shown in FIG. 2, when the nut N is pressed against the panel material P by the
このため、ポンプ7から吐出する加圧空気の圧力が変化(上昇)し、この圧力変化を、加圧空気供給通路5の途中に設けた圧力スイッチ9が検知し、これによりワークWを位置決めピン3に位置決めセットした状態を検知することができる。
For this reason, the pressure of the pressurized air discharged from the
また、このとき空気吹き出し口3eは、ピンガイド孔1bによって完全に密閉されるわけではなく、僅かの隙間から空気を吹き出しており、これにより、ピンガイド孔1b内の異物などを外部へ吹き飛ばすことができる。この結果、位置決めピン3のピンガイド孔1bに対する噛み込みなどの動作不良を防止することができる。
Further, at this time, the
さらに、図2のように、クランパ13によりナットNをパネル材Pに押し付けた状態では、小径部3aの第2の空気吹き出し口3fがナットNのねじ孔Naに対応する位置にあり、この状態で第2の空気吹き出し口3fから空気を吹き出すことで、ナットNのねじ孔Na内に侵入する異物を外部へ吹き飛ばし除去することができる。
Further, as shown in FIG. 2, when the nut N is pressed against the panel material P by the
上記したように、本発明の第1の実施形態によれば、位置決めピン3内に供給する加圧空気の圧力変化を検知してワークWの有無を検知するようにしたので、エンコーダからの信号によるフィードバック制御を行うような制御回路が不要となり、簡単な方法および構成でワークWの検知を行うことができる。
As described above, according to the first embodiment of the present invention, since the pressure change of the pressurized air supplied into the
また、加工部近傍すなわちナットNとパネル材Pとの接合部近傍に、ワーク検出用のセンサなどを設置する必要がないので、センサやその配線の破損による設備停止を回避することができる。さらに、加圧空気により位置決めピン3を支持する構成としているため、例えば加圧空気に代えてスプリングを使用した場合のようなスプリングのへたりにより位置決めピン3が正規の位置に戻らなくなるような不具合も防止することができ、長期間安定した位置決め作業を行うことができる。
Moreover, since it is not necessary to install a workpiece detection sensor or the like in the vicinity of the processing portion, that is, in the vicinity of the joint portion between the nut N and the panel material P, it is possible to avoid equipment stoppage due to damage to the sensor or its wiring. Furthermore, since the
図3は、本発明の第2の実施形態を示すワーク検知装置の断面図で、(a)がワークWの位置決めセット前の状態、(b)が同セット後の状態である。この実施形態は、位置決めピン15の下部に突出する取り付け軸部15aを、位置決めベース17の取付孔17aに挿入し、その反対側から固定用ナット19を、取り付け軸部15a先端のねじ部15bに螺合させて固定している。
FIGS. 3A and 3B are cross-sectional views of the workpiece detection device showing the second embodiment of the present invention, in which FIG. 3A shows a state before the positioning setting of the workpiece W, and FIG. 3B shows a state after the setting. In this embodiment, the
位置決めベース17上には、第1の実施形態と同様に、ワーク受け21を設けている。ワーク受け21は、位置決めピン15の外径より大きい貫通孔21aを備えている。また、ワークWのパネル材Pに形成した位置決め孔としての貫通孔Paは、内径が位置決めピン15の外径より僅かに大きく、位置決めピン15を貫通孔Paに挿入した状態でほぼ接触した状態となる。
A
そして、この実施形態においても、位置決めピン15内には、空気導入穴15cを形成し、空気導入穴15cには、ここでは特に図示していないが、前記図1に示したものと同様な空気供給通路5の一端を接続し、その途中に圧力スイッチ9を設けるとともに、他端にポンプ7を接続する。
Also in this embodiment, an
また、位置決めピン15には、空気吹き出し口15dを設け、この空気吹き出し口15dは、図3(a)に示すように、ワーク受け21の上面付近に対して、水平位置がほぼ同等となるとともに、図3(b)に示すように、パネル材Pを位置決めセットした状態で、その貫通孔Paの内面に対応した状態となるように設定している。
Further, the
なお、図3(b)では、パネル材Pの上に載置する、前記図2に示したナットNは省略している。 In FIG. 3B, the nut N shown in FIG. 2 placed on the panel material P is omitted.
次に作用を説明する。図3(a)に示すように、ポンプ7からの加圧空気を、加圧空気供給通路5を経て空気導入穴15cに供給することで、空気吹き出し口15dから空気が吹き出し、ワーク受け21上に、例えばワークWの搬出時に落下した異物などを吹き飛ばして除去する。これにより、その後のワークWの位置決めセットを確実に行える。
Next, the operation will be described. As shown in FIG. 3 (a), by supplying the pressurized air from the
この状態でパネル材Pを、図3(b)のように、その貫通孔Paに位置決めピン15を挿入しつつワーク受け21上に載置すると、空気吹き出し口15dが、パネル材Pの貫通孔Paに対応する位置となって、空気吹き出し口15dから吹き出す加圧空気が遮られた状態となる。
In this state, as shown in FIG. 3B, when the panel material P is placed on the
このため、ポンプ7から吐出する加圧空気の圧力が変化(上昇)し、この圧力変化を、加圧空気供給通路5の途中に設けた圧力スイッチ9が検知し、これによりワークWであるパネル材Pを位置決めピン15に位置決めセットした状態を検知することができる。
For this reason, the pressure of the pressurized air discharged from the
上記したように、本発明の第2の実施形態によれば、位置決めピン15内に供給する加圧空気の圧力変化を検知してワークWの有無を検知するようにしたので、エンコーダからの信号によるフィードバック制御を行うような制御回路が不要となり、簡単な方法および構成でワークWの検知を行うことができる。
As described above, according to the second embodiment of the present invention, since the pressure change of the pressurized air supplied into the
また、加工部近傍すなわち図示しないナットNとパネル材Pとの接合部近傍に、ワーク検出用のセンサなどを設置する必要がないので、センサやその配線の破損による設備停止を回避することができる。 In addition, since it is not necessary to install a sensor for detecting a workpiece in the vicinity of the processing portion, that is, in the vicinity of the joint portion between the nut N and the panel material P (not shown), it is possible to avoid equipment stoppage due to damage to the sensor or its wiring. .
なお、上記した各実施形態において、加圧空気の圧力を検知する代わりに、加圧空気の流量を検知するようにしても、同様の効果を得ることができる。 In each of the above-described embodiments, the same effect can be obtained by detecting the flow rate of the pressurized air instead of detecting the pressure of the pressurized air.
W ワーク
P パネル材(ワーク)
Pa パネル材の貫通孔(ワークの位置決め孔)
N ナット(ワーク)
Na ナットの貫通孔(ワークの位置決め孔)
1,17 位置決め治具ベース
1b ピンガイド孔
3,15 位置決めピン
3e,15d 空気吹き出し口
3f 第2の空気吹き出し口
7 ポンプ(加圧空気供給手段)
9 圧力スイッチ(ワーク検知手段)
W Work P Panel material (work)
Pa Panel material through hole (work positioning hole)
N Nut (work)
Na nut through hole (work positioning hole)
1,17
7 Pump (Pressurized air supply means)
9 Pressure switch (work detection means)
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