JP2006253756A - スキャナ、画像処理装置および画像処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スキャナであって、所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成する画像データ作成部と、作成した画像データに、スキャナを特定するための特定情報を付与する特定情報付与部とを備える。
【選択図】 図2
Description
スキャナであって、
所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成する画像データ作成部と、
作成した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与する特定情報付与部と、
を備えたことを要旨とする。
前記スキャナに付与されているUSB−IDまたはIEEE1394−IDまたはシリアルナンバを記憶するID記憶部を備え、
前記特定情報は、前記USB−IDまたは前記IEEE1394−IDまたはシリアルナンバのいずれかとするようにしてもよい。
前記特定情報を暗号化する特定情報暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記特定情報を付与するようにしてもよい、
前記スキャナに付与された秘密鍵を記憶する秘密鍵記憶部と、
前記秘密鍵で所定の情報を暗号化する情報暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記所定の情報を前記特定情報として付与するようにしもよい。
前記画像データのハッシュ値を計算するハッシュ値計算部と、
前記秘密鍵で前記ハッシュ値を暗号化するハッシュ値暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記ハッシュ値を前記特定情報として付与するようにしてもよい。
前記スキャナに関する監視情報と、時間を表わす時間情報とを対応づけて、断続的に記憶する監視情報記憶部を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、その時点における前記監視情報及び前記時間情報を前記特定情報として付与するようにしてもよい。
印刷を行う印刷部と、
前記印刷部に関する監視情報と、時間を表わす時間情報とを対応づけて、断続的に記憶する監視情報記憶部と、
作成した前記画像データに、その時点における前記監視情報及び前記時間情報を、前記スキャナを特定するための特定情報として付与する特定情報付与部と、
を備えるようにしてもよい。
所定のスキャン対象物を読み取って画像データを作成するスキャナに接続される画像処理装置であって、
前記スキャナから前記画像データを取得する画像データ取得部と、
取得した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与する特定情報付与部と、
を備えたことを要旨とする。
スキャナと、該スキャナと接続される画像処理装置とを備える画像処理システムであって、
前記スキャナは、
所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成し、
作成した前記画像データを前記画像処理装置に送信し、
前記画像処理装置は、
前記スキャナから送信されてくる前記画像データを受信し、
受信した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与することを要旨とする。
A.第1実施例:
A1.画像管理システム概要:
A2.特定情報付与処理:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.変形例:
A1.画像管理システム概要:
図1は、本発明の一実施例としての画像管理システム1000の概略構成を示す説明図である。この画像管理システム1000は、スキャナ100と、管理サーバSVとから構成され、それらがローカルエリアネットワークLANによって接続されている。この画像管理システム1000では、スキャナ100において、スキャン対象となる所定の情報を表わした印刷物等(以下では、スキャン対象物とも呼ぶ。)を読み取って、画像データを作成し、その画像データにスキャナ100を特定することが可能な情報(以下では、特定情報とも呼ぶ。)を付与し、それを管理サーバSVに保存する。管理サーバSVに保存された画像データは、スキャン対象物の代わりとして種々の用途に使われる。なお、スキャン対象物としては、印刷物に限られず、手書きの文章や絵柄等でも良い。また、スキャン対象物の例としては、領収証等の証書などがある。
スキャナ100は、上述のように、所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成し、その画像データに特定情報を付与するための装置であり、読取実行部110(読取機構)と、CPU130と、USB−IF部170と、RAM180とを備えている。
図3は、本実施例におけるスキャナ100が行う特定情報付与処理を表わすフローチャートである。スキャナ100は、この処理において、スキャン対象物を読み取って、作成した画像データにスキャナ100を特定するためのUSB−IDを付与して、特定情報付き画像データを作成し、それを、管理サーバSVに送信する。
第1実施例の画像管理システム1000は、スキャン対象物を読み取って、作成した画像データにUSB−IDを付与することで、特定情報付き画像データを作成していたが、第2実施例の画像管理システム1000では、後述する特定情報付与処理において、スキャン対象物を読み取って作成した画像データからハッシュ値を算出し、それを暗号化して、画像データに付与することで、特定情報付き画像データを作成している。また、第2実施例の画像管理システム1000の構成は、第1実施例の画像管理システム1000と同じであるが、第2実施例のスキャナ100の構成は、第1実施例のスキャナ100の構成と一部が異なる。以下、第1実施例と異なる点について主に説明する。
本実施例のスキャナ100は、読取実行部110(読取機構)と、CPU230と、RAM180と、ROM270とを備えている。本実施例のスキャナ100は、第1実施例のスキャナ100に備えていたUSB−IF部170を省略している。なお、本実施例のスキャナ100における読取実行部110と、RAM180(画像データ格納部185)は、第1実施例と同様の機能を有する。
図6は、第3実施例における画像管理システム1000の概略構成図を示す説明図である。
第3実施例の画像管理システム1000の構成は、第1実施例の画像管理システム1000の構成と異なる。すなわち、第3実施例の画像管理システム1000は、図6に示すように、第1実施例の画像管理システム1000におけるスキャナ100に代えて、ほぼスキャナ100と同等の機能に印刷機構を加えた、いわゆる、デジタル複合機500を備え、さらに、このデジタル複合機500に印刷ジョブを送信するパーソナルコンピュータPCを備えている。デジタル複合機500については、後述する。
本実施例のデジタル複合機500は、読取実行部110(読取機構)と、CPU330と、RAM180と、印刷実行部370(印刷機構)と、クロック部375とを備えている。なお、本実施例のスキャナ100における読取実行部110と、RAM180の画像データ格納部185は、第1実施例と同様の機能を有する。
監視情報テーブル作成部340は、図8に示す監視情報テーブルTBを作成する。
なお、本発明では、上記した実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
上記実施例において、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特定情報を、スキャン対象物から作成した画像データに、自ら、付与していたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特定情報および画像データを管理サーバSVに送信し、管理サーバSVに、特定情報をスキャン対象物から作成した画像データに付与させるようにしてもよい。このようにすれば、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特定情報を画像データに付与することを、自ら実行する必要がないので、処理の負担を軽減することができる。
上記第1実施例では、スキャナ100は、スキャン対象物から作成した画像データにUSB−IDを付与するようにしているが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、スキャナ100は、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)用インタフェイスを備えており、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)から割り振られる固有なIDであるIEEE1394−IDを保持するようにしてもよい。そして、スキャナ100は、スキャン対象物から作成した画像データのヘッダにIEEE1394−IDを記憶(付与)するようにしてもよい。このようにしても、本発明の効果を奏することができる。
上記実施例では、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特定情報をスキャン対象物から作成した画像データのヘッダに記憶することで、特定情報付き画像データを作成するようにしているが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特開2000−59610号公報に開示されるような画素ビットの置換による方法を用いて、特定情報をスキャン対象物から作成した画像データに埋め込むことで、特定情報付き画像データを作成するようにしてもよい。また、スキャナ100またはデジタル複合機500は、スキャン対象物から作成した画像データを周波数返還し、それに特定情報を埋め込んで、さらにそれらを逆変換する(特開平9−191394号公報参照)ことで、特定情報付き画像データを作成するようにしてもよい。さらに、スキャナ100またはデジタル複合機500は、XML署名システムを活用し、特定情報をスキャン対象物から作成した画像データに対応づけることで特定情報付き画像データを作成するようにしてもよい。以上のようにしても、本発明の効果を奏することができる。
上記実施例において、スキャナ100またはデジタル複合機500は、所定のインタフェイス(スキャナ100では、例えば、USB−IF部170。)から所定のユーザの秘密鍵を取り込んで、取り込んだ秘密鍵で特定情報を暗号化し、それをスキャン対象物から作成した画像データに付与するようにしてもよい。このようにすれば、画像データに付与する特定情報の改ざんを抑制することができ、すなわち、特定情報から特定される製造メーカや機種名の改ざんを抑制することができる。
上記第2実施例において、暗号化ハッシュ値を作成し、それを特定情報として用いるようにしているが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、暗号化ハッシュ値の代わりに、認証局から秘密鍵と共に付与され、スキャナ100を証明するデジタル証明書を、上述の特定情報として、スキャン対象物から作成した画像データに付与するようにしてもよい。このようにしても、本発明の効果を奏することができる。
上記第3実施例において、監視情報テーブル作成部340は、通算印刷枚数が100増える度に、上述の監視情報テーブルTBの書き込み処理を行うようにしているが、本発明はこれに限られることはない。例えば、監視情報テーブル作成部340は、もっと、頻繁に、すなわち、通算印刷枚数がα(αは自然数、かつ、α<100)増える度に、上述の監視情報テーブルTBの書き込み処理を行うようにしてもよい。このようにすれば、より精度よく、画像データに付与された特定情報(対応付けデータ)から、その画像データを作成したデバイスを特定することができる。
上記第3実施例では、デジタル複合機500は、通算印刷枚数と時間情報とを、そのまま対応づけて、対応付けデータを作成していたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、デジタル複合機500は、通算印刷枚数を表わす数値および時間情報から、それぞれハッシュ値を算出し、それらを対応づけて対応付けデータを作成するようにしてもよい。このようにすれば、対応付けデータの量を抑制することができる。
上記第3実施例では、特定情報付与部350は、通算印刷枚数と時間情報と対応づけて、対応付けデータを作成し、それを特定情報として用いていたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、特定情報付与部350は、通算印刷枚数の代わりに、トナーやインクの使用量や、エラーログ等の他の監視情報(MIB)と、時間情報とを対応づけて対応付けデータを作成し、それを特定情報として用いてもよい。このようにしても、本発明の効果を奏することができる。なお、この場合、通算印刷枚数の代わりに、エラーログを用いる場合には、情報量が多いので、上記変形例7のごとく、エラーログのハッシュ値を算出して、算出したハッシュ値と、時間情報とを対応づけて対応付けデータを作成し、それを特定情報とするようにしてもよい。このようにすれば、対応付けデータの量を抑制することができる。
上記第3実施例では、デジタル複合機500は、監視情報テーブルTBの書き込み処理(通算印刷枚数および時間情報の書き込み)を、通算印刷枚数が、所定の数に到達した場合に、行うようにしていたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、デジタル複合機500は、画像データを作成する度に、監視情報テーブルTBへその際の通算印刷枚数とその時の時間(時間情報)とを書き込むようにしてもよいし、または、画像データに特定情報を付与する度に、監視情報テーブルTBへその際の通算印刷枚数とその時の時間(時間情報)とを書き込むようにしてもよい。このようにすれば、より精度よく、画像データに付与された特定情報(対応付けデータ)から、その画像データを作成したデバイスを特定することができる。
上記実施例において、スキャナ100またはデジタル複合機500は、特定情報をスキャン対象物から作成した画像データに付与する際に、特定情報と共に、その際に自身の設定情報を付与するようにしてもよい。この設定情報としては、付与する画像データの解像度や階調値等の設定に関する情報などがある。このようにすれば、画像データから、その画像データを作成したデバイスの解像度や階調値等の設定を把握することができ、その結果、その画像データを作成したデバイスの特定を容易にすることができる。
上記第3実施例では、デジタル複合機500は、監視情報テーブルTBを自身で作成するようにしているが、本発明はこれに限られるものではなく、自身の外部の装置に作成させるようにしてもよい。例えば、デジタル複合機500は、通算印刷枚数と時間情報を所定の管理サーバに送信し、その管理サーバに監視情報テーブルTBを作成させるようにしてもよい。この場合、管理サーバには、他のデジタル複合機の監視情報テーブルTBを作成させるようにしてもよい。このようにすれば、画像データに付与された対応付けデータの照合の際、各デバイス(デジタル複合機)を調査する必要がなく、対応付けデータと、管理サーバに保存される各デバイス(デジタル複合機)の監視情報テーブルTBとを比較することにより、この画像データを作成したデバイス(デジタル複合機)を特定することができる。
上記第3実施例では、デジタル複合機500は、クロック部375から取得した現在時間をそのまま用いて、対応付けデータの時間情報として、画像データに付加するようにしているが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、デジタル複合機500は、タイマ装置を備え、そのタイマ装置を用いて、ある時点からの時間を測定し、それを時間情報として、画像データに付加するようにしてもよい。このようにすれば、ユーザは、特定情報付き画像データを解析すれば、その画像データに付加された時間情報から、ある時点からの相対的な時間を把握することができ、すなわち、上記第3実施例の時間情報と同様の効果を奏することができる。
上記第3実施例では、デジタル複合機500は、時間情報をクロック部375から取得するようにしているが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、デジタル複合機500は、管理サーバSVから時間情報を取得するようにしてもよい。
上記第1ないし第3実施例のいずれかの実施例において、スキャナ100またはデジタル複合機500の各部は、ソフトウェア的に構成されているものを、ハードウェア的に構成するようにしてもよいし、ハードウェア的に構成されているものを、ソフトウェア的に構成するようにしてもよい。
110...読取実行部
130...CPU
140...画像データ作成部
150...特定情報付与部
160...通信制御部
170...USB−IF部
185...画像データ格納部
230...CPU
245...ハッシュ値算出部
247...ハッシュ値暗号化部
250...特定情報付与部
330...CPU
340...監視情報テーブル作成部
350...特定情報付与部
370...印刷実行部
375...クロック部
385...監視情報テーブル格納部
500...デジタル複合機
1000...画像管理システム
LAN...ローカルエリアネットワーク
Claims (12)
- スキャナであって、
所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成する画像データ作成部と、
作成した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与する特定情報付与部と、
を備えたことを特徴とするスキャナ。 - 請求項1に記載のスキャナにおいて、
前記スキャナに付与されているUSB−IDまたはIEEE1394−IDまたはシリアルナンバを記憶するID記憶部を備え、
前記特定情報は、前記USB−IDまたは前記IEEE1394−IDまたはシリアルナンバのいずれかであることを特徴とするスキャナ。 - 請求項1または請求項2に記載のスキャナにおいて、
前記特定情報を暗号化する特定情報暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記特定情報を付与することを特徴とするスキャナ。 - 請求項1に記載のスキャナにおいて、
前記スキャナに付与された秘密鍵を記憶する秘密鍵記憶部と、
前記秘密鍵で所定の情報を暗号化する情報暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記所定の情報を前記特定情報として付与することを特徴とするスキャナ。 - 請求項4に記載のスキャナにおいて、
前記画像データのハッシュ値を計算するハッシュ値計算部と、
前記秘密鍵で前記ハッシュ値を暗号化するハッシュ値暗号化部と、
を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、暗号化した前記ハッシュ値を前記特定情報として付与することを特徴とするスキャナ。 - 請求項1に記載のスキャナにおいて、
前記スキャナに関する監視情報と、時間を表わす時間情報とを対応づけて、断続的に記憶する監視情報記憶部を備え、
前記特定情報付与部は、
作成した前記画像データに、その時点における前記監視情報及び前記時間情報を前記特定情報として付与することを特徴とするスキャナ。 - 請求項1に記載のスキャナにおいて、
印刷を行う印刷部と、
前記印刷部に関する監視情報と、時間を表わす時間情報とを対応づけて、断続的に記憶する監視情報記憶部と、
作成した前記画像データに、その時点における前記監視情報及び前記時間情報を、前記スキャナを特定するための特定情報として付与する特定情報付与部と、
を備えたことを特徴とするスキャナ。 - 所定のスキャン対象物を読み取って画像データを作成するスキャナに接続される画像処理装置であって、
前記スキャナから前記画像データを取得する画像データ取得部と、
取得した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与する特定情報付与部と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - スキャナと、該スキャナと接続される画像処理装置とを備える画像処理システムであって、
前記スキャナは、
所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成し、
作成した前記画像データを前記画像処理装置に送信し、
前記画像処理装置は、
前記スキャナから送信されてくる前記画像データを受信し、
受信した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与することを特徴とする画像処理システム。 - 所定の画像処理を行う画像処理方法であって、
スキャナを用いて、所定のスキャン対象物を読み取って、画像データを作成する工程と、
作成した前記画像データに、前記スキャナを特定するための特定情報を付与する工程と、
を備えたことを特徴とする画像処理方法。 - 所定のスキャン対象物を読み取って画像データを作成するスキャナと接続されたコンピュータで用いるコンピュータプログラムであって、
前記画像データに前記スキャナを特定するための特定情報を付与する機能を前記コンピュータに実現させるためのコンピュータプログラム。 - 請求項11に記載のコンピュータプログラムをコンピュータ読取り可能に記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
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JP2005063404A JP2006253756A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | スキャナ、画像処理装置および画像処理システム |
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