JP2006251991A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 格納機器やフォルダ、文書名など文書の格納場所を意識せずにボックス文書に対してオープンで柔軟にアクセスすることの出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取るスキャナ手段と、前記スキャナ手段で読み取った画像データからテキストを抽出するOCR手段と、前記スキャナ手段で読み取った画像データと少なくとも前記画像データの属性を示す属性データと前記OCR手段で抽出したOCRテキストデータの何れかを関連付けて画像文書として格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納される文書を検索する検索手段と、
前記格納手段に格納される文書をプリントするプリンタ手段とを有し、前記検索手段は、前記文書格納手段に格納される文書属性またはOCRテキストデータに対する検索を実行し、前記検索手段に対する検索指示および前記プリンタ手段に対するプリント指示をウェブサービスプロトコルを介して行うことを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ウェブサービスを用いてプリント処理を実行する画像形成装置に関するものである。
一方で、近年ハードディスクを搭載する複写機、プリンタ、複合機が増加し、その応用機能としてパーソナルボックス機能を備える製品が増加してきている。パーソナルボックス機能は、仕様書やマニュアル、カタログやパンフレットなど必要に応じて繰り返し印刷するような文書をプリントイメージとしてパーソナルボックスに登録することで、PDL展開やスキャン入力を繰り返すことなく即座に印刷出力することを可能とする機能である(例えば、特許文献1参照。)。
また一方で、パーソナルボックス機能をネットワーク拡張し、ネットワーク上のサーバに画像文書を格納し、指定した出力機器でプリント出力を行うシステムも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−94756号公報 特開2001−357039号公報
しかしながら、上述した従来のパーソナルボックス機能では、画像データを入力する際にユーザが選択したフォルダに文書を格納し、文書を出力する際には文書が格納されているフォルダを開き、その中から該当する文書を選択していた。すなわち所望の文書がどの機器あるいはサーバに格納されているか、その文書がどのフォルダに何という名前で格納されているかを予め知っていないと所望の文書を選択し出力することができなかった。
本発明は、上述の問題点に着目してなされたものであって、格納機器やフォルダ、文書名など文書の格納場所を意識せずにボックス文書に対してオープンで柔軟にアクセスすることの出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、原稿を読み取るスキャナ手段と、前記スキャナ手段で読み取った画像データからテキストを抽出するOCR手段と、前記スキャナ手段で読み取った画像データと少なくとも前記画像データの属性を示す画像属性データと前記OCR手段で抽出したOCRテキストデータの何れかを関連付けて画像文書として格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納される文書を検索する検索手段と、前記格納手段に格納される文書をプリントするプリンタ手段とを有し、前記検索手段は、前記文書格納手段に格納される文書属性またはOCRテキストデータに対する検索を実行し、前記検索手段に対する検索指示および前記プリンタ手段に対するプリント指示をウェブサービスプロトコルを介して行うことを特徴とする。
本発明によって、文書を格納する機器やフォルダ、文書名など文書の格納場所を意識せずにボックス文書に対するオープンで柔軟なアクセスを提供することができる。そして本ウェブサービスを提供する複数の機器を探索し、発見された複数の機器に対して検索サービス要求を発行することで、複数の機器に分散する格納文書への一元的なアクセスが可能となりユーザの利便性を向上させることができる。また、ウェブサービスのサーバおよびクライアントの実装は、機器やPCに寄らない自由度の高い構成を採ることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図において、101はデジタル複写機本体で、操作部102、リーダ部103、プリンタ部104から構成される。操作部102は、デジタル複写機本体101及び画像入出力制御部105を操作するために使用する。リーダ部103は、原稿の画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データをプリンタ部104及び画像入出力制御部105へ出力する。プリンタ部104は、リーダ部103及び画像入出力制御部105からの画像データに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入出力制御部105は、リーダ部103に接続されており、コンピュータインタフェース部106、画像メモリ107、制御部108、バックアップRAM110から構成される。
コンピュータインタフェース部106は、パーソナルコンピュータ又はワークステーション(PC/WS)109によって構成されるプリントサーバと制御部108の間のインタフェースであり、PC/WS109から転送された画像を表すコードデータ(PDL)をプリンタ部104で記録できる画像データに展開して制御部108に渡す。
制御部108は、リーダ部103,コンピュータインタフェース部106,画像メモリ107のそれぞれの間のデータの流れを制御するものである。また、制御部108は、CPU,ROM,RAM等を有し、CPUがROM又は図示しない記憶媒体に格納されたプログラムに基づいてデジタル複写機本体101,画像入出力制御部105を含む装置全体を統括制御する。なお、前記RAMはCPUの作業領域として用いられる。
バックアップRAM110は、電源を落としても消去されないメモリであり、デジタル複写機101及び画像入出力制御部105においてバックアップしておかなければならないデータを保存しておくものである。
図2は、図1に示したデジタル複写機本体101の構成を示す断面図であり、特にZ折りユニット,フィニッシャ等が装着された場合に対応する。なお、図1と同一のものには同一の符号を付してある。図において、リーダ部103において、201は原稿給送装置で、原稿を先頭順に1枚ずつプラテンガラス202上へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス202上の原稿を排出するものである。原稿がプラテンガラス202上に搬送されると、ランプ203を点灯し、そしてスキャナユニット204の移動を開始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー205,206,207及びレンズ208によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)209へ導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD209によって読み取られる。次に、プリンタ部104において、221はレーザドライバで、レーザ発光部210を駆動するものであり、出力画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部210に発光させる。このレーザ光は感光ドラム211に照射され、感光ドラム211にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム211の潜像の部分には現像器212によって現像剤が付着される。カラー機の場合は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分現像器が装着される。そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット213及びカセット214、手差し給紙段227の何れかから記録紙を給紙して転写部215へ搬送し、感光ドラム211に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は定着部216に搬送され、定着部216の熱と圧力により現像剤は記録紙に定着される。定着部216を通過した記録紙は排出ローラ217によって排出され、また、両面記録が設定されている場合は、排出ローラ217のところまで記録紙を搬送した後、排出ローラ217の回転方向を逆転させ、フラッパ218によって再給紙搬送路219へ導く。再給紙搬送路219へ導かれた記録紙は上述したタイミングで転写部215へ給紙される。
なお、Z折りユニット226が本体に装備されている場合には、Z折りユニットへ記録紙が搬送され、操作部からの操作に応じてZ折りが行われる。また、フィニッシャ220が装備されている場合、排出された記録紙を束ねて記録紙の仕分けをしたり、ユーザからの指定に応じてパンチャ223で記録紙のパンチが、ステイプラ224でステイプルがそれぞれ行われる。また、サドルステッチャ225を使用すると、記録紙の中央部をステッチし、その中央部を折ることにより記録紙が製本される。インサータ222では、予め印刷された記録紙を、表紙や合紙として給紙することが可能となり、プリンタ部の記録紙経路を通すことがないため用紙を傷めず搬送することができる。サドルステッチャ225を使用しないジョブは、排紙口231を通り、可動トレイ228,229のどちらかに排出される。この可動トレイ228,229は、両方共上下に動作することができ、可動トレイ228に出力する場合には可動トレイ228が排紙口231の位置まで降りる。サドルステッチャ225を使用するジョブは、排紙口232を通り、製本トレイ230に排出される。
なお、本実施形態では、プリンタ部(プリンタエンジン)104がレーザビーム方式である場合を例にして説明したが、レーザビーム方式以外の電子写真方式(例えばLED方式)でも、液晶シャッタ方式、インクジェット方式、熱転写方式、昇華方式でもその他のプリント方式であっても本発明は適用可能である。
図3は、図1に示した操作部(操作パネル)102のキー配列を示す平面図である。図において、301は電源スイッチで、本体への通電を制御する。302は予熱キーで、予熱モードのON/OFFに使用する。303はコピーAモードキーで、複数の機能の中からコピーAモードを選択するときに使用する。304はコピーBモードキーで、複数の機能の中からコピーBモードを選択するときに使用する。コピーA及びコピーBとは、各々同じコピー機能であるが、片方のコピーのスキャナ読み込みが終了している場合は次のコピーの入力ができるため、敢えてユーザに分かりやすくするために二つのコピーに分けている。305はパーソナルボックスキーで、複数の機能の中からパーソナルボックスモードを選択するときに使用する。パーソナルボックス機能とは、ユーザ個人や部署毎に複写機内のメモリに記憶領域を持ち、そこにPDLやスキャン画像を入れておき、好きなときに出力する機能である。306は拡張キーで、PDLに対する操作を行うときに使用する。これらのキー303〜306は、後述するLCDタッチパネル316の各々の機能画面を呼び出すときにも使用され、LCD316の表示により各々のジョブの状況を見ることができる。307はコピースタートキーで、コピーの開始を指示するときに用いるキーである。308はストップキーで、コピーを中断したり、中止したりするときに用いるキーである。309はリセットキーで、スタンバイ中は標準モードに復帰させるキーとして動作する。310はガイドキーで、各機能を知りたいときに使用するキーである。311はユーザモードキーで、ユーザがシステムの基本設定を変更するときに使用する。312は割り込みキーで、コピー中に割り込みしてコピーしたいときに用いる。313はテンキーで、数値の入力を行うときに使用する。314はクリアキーで、テンキー313により入力された数値をクリアするときに用いる。315はIDキーで、複写機を使用する場合にIDの入力モードに移行するときに使用する。316は液晶画面とタッチセンサの組合せからなるLCDタッチパネルで、各モード毎に個別の設定画面が表示され、さらに描画されたキーに触れることで、各種の詳細な設定を行うことが可能である。また、各々のジョブの動作状況表示なども行う。317はネットワークの通信状態を示すタリーランプで、通常緑色で、通信しているときは緑色で点滅し、ネットワークエラーの場合には赤色になる。
図4は、図3に示した操作パネル(LCDタッチパネル316)に表示されるコピー標準画面を示した模式図である。本実施形態の画像処理装置は、電源投入時にデフォルトとして以下に示すコピー標準画面で起動するようになっている。図において、401はメッセージラインで、コピージョブの状態をメッセージで表示する。402は倍率表示で、設定された倍率やコピーモードによって自動的に決められる倍率をパーセントで表示する。403は用紙サイズ表示で、選択された出力用紙を表示し、自動用紙選択が設定されている場合にはオート用紙というメッセージを表示する。404は置数表示で、何枚コピーするかを示す。405は縮小キーで、縮小コピーを行いたい場合に使用する。406は等倍キーで、縮小や拡大が設定されている場合に等倍に戻したいときに使用する。407は拡大キーで、拡大コピーを行いたい場合に使用する。408はズームキーで、細かい単位で倍率を設定して縮小コピーや拡大コピーを行いたい場合に使用する。409は用紙選択キーで、出力用紙を指定する場合に使用する。410はソータキーで、ソートやステイプルのモードを設定する場合に使用する。411は両面キーで、両面モードを設定する場合に使用する。412は濃度表示で、現在の濃度が分かるようになっており、左側が濃度が薄く、右側が濃度が濃いことを示す。また、濃度表示412は、薄くキー413,こくキー415と連動して表示が変化するようになっている。薄くキー413は、濃度を薄くしたい場合に使用する。こくキー415は、濃度を濃くしたい場合に使用する。414は自動キーで、自動的に濃度を決定するモードを使用する場合に使用する。416は文字キーで、文字原稿をコピーするのに適した濃度に自動的に設定する文字モードを設定する場合に使用する。417は文字/写真キーで、写真が混在した原稿をコピーするのに適した濃度に自動的に設定する文字/写真モードを設定する場合に使用する。418は応用モードキーで、コピー標準画面で設定できない様々なコピーモードを設定する場合に使用する。419はプリント状況キーで、現在この画像処理装置101で行われているプリントの状況を見たい場合に使用する。プリント状況キー419は、コピー標準画面だけではなく、常にこの位置に現れており、いつでもこのキーを押すことによりプリント状況を見ることができるようになっている。
図5は、図1に示した画像メモリ107の論理的な使用方法を示した図である。図に示すように、本実施形態においては使用用途に応じてハードディスク等の画像メモリの記憶領域をテンポラリ領域501とボックス領域502に論理的に分ける。テンポラリ領域501は、画像データの出力順序を変えたり、複数部出力においても一回のスキャンで出力ができるようにするために、PDLの展開データやスキャナからの画像データを一時的に記憶する記憶領域である。ボックス全体領域502はボックス機能を使用するための記憶領域であり、ボックス領域503〜505のように登録された数の小さな記憶領域に分割されている。このボックス503〜505は、各ユーザや会社などの部署毎に割り当てられ、各ボックスにはボックス名とパスワードを付けることができる。ユーザはボックスを指定することでPDLジョブやスキャンジョブを各ボックスへ入力することができ、パスワードを入力することで実際にボックスの中を見たり、設定変更やプリント出力を行う。
図6は、図5のボックス領域内の論理的データ構造を表す図である。ボックス領域601が図5の503〜505の個々の領域に対応する。すなわちボックス領域601には複数の文書が格それぞれの文書が文書データ領域1〜Nに記憶される。個々の文書データ領域602は、一つの文書に一つの文書属性と文書を構成するページ毎のページ属性および画像データから構成される。文書属性603はさらに文書名、作成者、作成日時、ページ数、データサイズ、キーワードなど文書全体に関する種々の属性データから構成される。またページ属性604は、解像度、主副画素数、色空間、圧縮形式、OCR(Optical Character Reader)テキストなどページ毎に固有にページ属性から構成される。
図7のフローチャートを参照して、本実施形態における文書登録、文書検索、文書プリントついて説明する。このフローチャートは、図1に示した制御部108内のCPUによりROM又は図示しない記憶媒体に格納されたプログラムに基づいて実行される。
図7(a)は、本発明の画像形成装置において原稿束をスキャナで読み取ったスキャン画像文書をボックスへ登録する際の手順を示す一例である。図中S701〜S704は各ステップを示す。ステップS701は、操作部102を用いて文書を入力するボックス番号と画像処理等のスキャン設定を指定するステップである。ステップS702は、図3に示したスタートキー307を押下してスキャンスタートの指示を出すことで、リーダ部103で原稿を読み取るステップである。ステップS703は、スキャン画像中のテキストを抽出するOCRを実行するステップである。S704は、文書属性、OCRテキストを含むページ属性、スキャン画像からなる文書データを画像メモリ107に記憶、格納するステップである。
図7(b)は、ボックス格納された文書を検索する手順の一例を示すフローチャートである。ステップS711は、所望の文書を検索する際の検索キーを入力するステップである。本実施例では検索キーの入力は操作部102を用いて行うが、ローカルまたはリモートの機器のアプリケーションから検索キーを入力する構成とすることもできる。ステップS712は、入力された検索キーを文書検索ウェブサービスを利用するためのウェブサービスプロトコルに従ったウェブサービス要求に変換し、ローカルで動作するウェブサービス提供サーバにその要求を送信するステップである。ウェブサービス提供サーバおよびプロトコルは既知のウェブサービス技術に属するものである。本実施例ではウェブサービス提供サーバが機器内でローカルに動作する構成を採るが、本発明はこれに限定されることはなく、検索要求送信先のサーバは文書を格納している複数のリモート機器で動作する構成、あるいはローカルとリモートのそれぞれで動作するサーバに対して並列で文書検索要求を送信する構成とすることが可能であることは言うまでもない。ステップS713は、送信したウェブサービス要求に対する応答を受信するステップである。このウェブサービス応答は、検索キーに合致する文書の所在を含む検索結果であり、ウェブサービスプロトコルに基づいたXML形式のフォーマットで記述される。ステップ714は検索結果を表示するステップであり、操作部102に検索キーに合致する文書の一覧が表示される。本実施例では検索結果を操作部102に表示する例を用いて説明したが、リモート機器に接続されるディスプレイ装置上に表示する構成を採ることも可能である。
図7(c)は、文書をプリント出力する処理手順を示すフローチャートである。ステップS721は、ステップS711で表示された文書の中から所望の文書を選択するステップである。ステップS722は、選択された文書を画像メモリ107から読み出し、プリントイメージをメモリに展開するステップである。
ここでは選択文書がローカルディスク上に存在する例を示すが、リモート機器に格納される文書をネットワーク経由でローカルの画像メモリ107に読み込むことも可能である。ステップS723は、プリント部数や用紙サイズなどのプリント設定を行うステップである。ステップS724は、プリントをスタートさせプリンタ部104で文書をプリントするステップである。
図8は、文書検索ウェブサービスを提供するサーバにおける検索処理の手順を示すフローチャートである。ステップS801は、文書検索要求を受信するステップである。ステップS802は、受信した検索要求を解析し、検索キーを抽出するステップである。ステップS803は、抽出した検索キーを用いて検索処理を実行するステップである。この検索処理では、文書検索ウェブサービスの動作する機器のローカルメモリに格納する文書の文書属性603およびページ属性に対する検索を行う。ステップS804は、検索処理実行結果をウェブサービスプロトコルに従うメッセージ形式に変換し、検索結果を送信するステップである。
本発明の第一の実施形態を示す画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の画像形成装置本体の構成を示す断面図である。 図1に示した操作パネルを示す平面図である。 図3に示した操作パネルに表示されるコピー標準画面を示す模式図である。 図1に示した画像メモリの論理的な使用方法を示す図である。 図5に示したボックス領域の論理的な構造を示す図である。 本実施形態における文書登録、検索、プリントの処理手順を示すフローチャートである。 文書検索ウェブサービスを提供するサーバにおける検索処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
101 デジタル複写機本体
102 操作部
103 リーダ部
104 プリンタ部
105 画像入出力制御部
106 コンピュータインタフェース部
107 画像メモリ
108 バックアップRAM
109 パーソナルコンピュータ/ワークステーション

Claims (2)

  1. 原稿を読み取るスキャナ手段と、
    前記スキャナ手段で読み取った画像データからテキストを抽出するOCR手段と、
    前記スキャナ手段で読み取った画像データと少なくとも前記画像データの属性を示す属性データと前記OCR手段で抽出したOCRテキストデータの何れかを関連付けて画像文書として格納する文書格納手段と、
    前記文書格納手段に格納される文書を検索する検索手段と、
    前記格納手段に格納される文書をプリントするプリンタ手段と
    を有し、前記検索手段は、前記文書格納手段に格納される文書属性またはOCRテキストデータに対する検索を実行し、前記検索手段に対する検索指示および前記プリンタ手段に対するプリント指示をウェブサービスプロトコルを介して行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記文書格納手段に格納される属性データは、文書へのアクセスに対する認証種別を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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