JP2006248789A - 流通管理方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】
製品の真贋判定を効率的にした流通管理方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】
製品の流通段階において、製品が通過する各拠点の場所と時間に関する情報を製品に付してあるIDに対応させて管理しておき、ある拠点では、IDのチェックと共にその前の拠点に関する情報(場所、時間等)を参照して製品の真贋を判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は流通管理に関する。特に、物(商品、製品、中間製品、部品等と呼ばれるもの、さらに流体、紛体等でも所定の容器などで運ばれる場合はそれらも含む)の流通管理に関するものである。以下、本明細書では物を代表して、製品、商品等と呼ぶ。
ブランド商品のようなある種の商品においては真性品と偽造品との違いがほとんどなく、鑑定人(真性品を製造するメーカの人など)などによって鑑定しないと正確な真贋判定が困難である。この真贋判定は時間と労力がかかり非効率的である。
商品の流通過程では、商品の数量、時間の制約により商品の全数検査が不可能である。そこで、真性品の信用にただ乗りする偽造品の横行が拡大している。このため、偽造品の流通によりメーカのブランド価値低下を招いている。また、商品流通の中間業者及び最終消費者においては、真性品と同等の対価を支払って、それとは知らずに偽造品を購入するという不合理が生じる。
特開2000―148950号公報に、商品の外部から認識できない位置に非接触タグを取り付けることによる、偽造品判別システムが開示されている。この文献によれば非接触タグには非接触でデータ伝送が可能なデータ伝送手段と、商品管理情報を保持する不揮発性メモリとが搭載される。そして非接触タグの供給により商品の流通経路でその情報を読み出すことによって、正規商品か偽造品かを判別できる。
特許第2584963号公報に開示された商品流通管理システムでは、端末機を通して送信されてきた識別情報であって、流通上手側業者からの複数の出荷商品それぞれについてその流通過程で識別するための商品識別情報が、商品情報登録手段の働きにより予め登録される。また、流通する商品とともに情報記録媒体が運搬され、その商品に対応する商品識別情報がその情報記録媒体に機械的に読取可能な態様で記録される。流通下手側業者に入荷される複数の商品に対応する前記情報記録媒体に記録されている前記商品識別情報が読取手段により読取られ、その読取られた商品識別情報と前記商品情報登録手段に登録されている前記商品識別情報とを照合することによって、流通下手側業者に入荷される商品中に流通上手側業者が出荷した商品以外のものが含まれているという異常をチェックできる。
前記特開2000―148950号公報記載の偽造品判別システムでは、商品に取り付けられるIDタグに製品情報、流通拠点識別情報を流通過程で書き込むので、製品の流通経路よってはIDタグの容量、フォーマットの制約でIDタグへの所定情報を追記できない可能性がある。情報の追記不足の場合、真贋判定に必要な情報が不十分になるという問題が発生する。
また、流通経路に多くの書込み過程が介在するため、IDタグに偽情報を書き込むような、情報の改ざんや、流通経路の電磁的環境により情報の誤りが発生する危険性がある。これも真贋判定に供する情報の信頼度を損なうものである。
前記特許第2584963号公報記載の発明によると、システムは各流通拠点から商品識別情報を受信し、真贋判定を行う。これは、受信した商品識別情報のシステムへの登録の有無、及び流通拠点を商品が通過したか否か、を調べることによる。しかし、第三者により複製された情報記録媒体が装着された偽造品に関する真贋判定の信頼度確保には配慮がされていない。
本発明の目的は、製品の真贋判定を効率的にした流通管理方法及びシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、製品の流通履歴情報の収集/管理を容易ならしめる、流通管理方法及びシステムの提供にある。
本発明の目的は次のようにして達成される。製品の流通段階において、製品が通過する各拠点の場所と時間に関する情報を製品に付してあるIDに対応させて管理しておき、ある拠点では、IDのチェックと共にその前の拠点に関する情報(場所、時間等)を参照して製品の真贋を判定する。
本発明によれば、製品状態管理データベースによって管理される製品状態管理データを用いて時間を考慮した流通経路のチェックをするので、製品の効率的な真贋判定が可能となる。
さらに、製品状態管理データを製品状態管理データベースに蓄積することができ、製品の履歴情報の収集/管理を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明する。なお、本実施例は一例に過ぎず、これにより本発明が限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施例である流通管理システムの構成を示す。
メーカ100は、製品180を製造し、代理店/卸売業者110に出荷する。代理店/卸売業者110は、入荷した製品180を小売業者120に出荷する。小売業者120は、消費者160に製品180を販売する。タグ管理センタ150は、メーカ100にタグ170を発行する。製品状態管理センタ130は、メーカ100、代理店/卸売業者110、小売業者120での製品180の流通状態を管理する。製品真贋判定所140は、製品180を真贋判定する。タグ170は、情報を記憶し書き換え不可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM、ROMである。本実施例ではタグ170に記憶する情報はID(識別情報)とする。本実施例ではタグ170に記憶する情報はユニークなIDとする。
なお、図1の各ブロックは機能的に分けてあり、タグ管理センタ150と製品状態管理センタ130とが同一センタであったり、代理店/卸売業者110は複数であったりなど、各ブロックの統合、分割はあり得る。
図1を中心に、他の図を必要に応じて用いながら、本システムの構成及び動作を説明する。
タグ管理センタ150ではIDを記憶したタグ170の発行に応じて、そのIDと発行先のメーカ100を特定する情報を対応付けて、タグ管理DB151に格納しておく。この格納は、タグ管理センタ150がネットワーク190を介した他からの問い合わせに、IDとメーカとの対応付けを応答できるようにするためである。
なお、タグIDに格納するIDは所定長のビット数を持つ。タグ管理センタ150で一部のビット位置に書込み、残りのビット位置にはメーカ100以降の過程で書き込む場合と、メーカ100以降から決められた仕様に基づき全てのビット位置にタグ管理センタ150で書き込む場合がある。
タグ管理センタ150からタグ170の発行を受けたメーカ100における処理の一例を図2に示す。メーカ100は、タグ管理センタ150から受け取ったタグ170を装着する。タグ読取装置101で読取られたタグIDを、管理装置102は装着管理DB103に装着日時、製品型番を対応付けて格納する(ステップ330)。管理装置102は、専用装置でなく、汎用のパーソナルコンピュータでも良い。
出荷時には、管理装置102は読取り装置101でタグIDを読取り、読取ったタグIDに対応した出荷先、出荷日時などをタグ装着管理DB103の所定領域に格納する(ステップ340)。タグ装着管理DB103に登録された情報を製品状態管理センタ130の管理装置131にネットワーク190経由で送信する(ステップ350)。この情報は管理装置131によって製品状態管理DB132に格納される。
図2のステップ330及び340で情報が格納されるタグ装着管理DB103のデータの構成を図3に示す。タグ装着管理DB103は、タグID410に対して、製品型番420、装着日時430、出荷先440、出荷日時450を項目として記憶するデータベースである。このタグ装着管理DB103の内容は、製品状態管理センタ130の製品状態管理DB132のバックアップとして用いる。
図1に戻り、代理店/卸売業者110における本システムの動作を説明する。代理店/卸売業者110では、管理装置112はタグ読取り装置111を用いて入荷した製品180のタグ170からタグIDを読取る。代理店/卸売業者110の管理装置112は、そのタグIDを製品状態管理センタ130の管理装置131にネットワーク190経由で送信する。この後、真贋判定する。真贋判定については後で説明する。管理装置112は真贋判定結果を製品状態管理センタ130の管理装置131に送信する。
製品180の出荷時には、読取り装置111によりタグ170からタグIDを読取り、タグIDに対応させて出荷日時及び出荷先を管理DB113に格納する。管理装置131は管理DB113に登録された情報を、製品状態管理センタ130の管理装置141にネットワーク190経由で送信する。
小売業者120における本システムの動作は、代理店/卸売業者110におけるものと同様である。小売業者においては、小売業者120に製品180を出荷する代わりに消費者160に製品180を販売するので、代理店/卸売業者における出荷先IDに対応する情報は無いことが通常である。代理店/卸売業者110、タグ読取り装置111、管理装置112、管理DB113を、それぞれ小売業者120、タグ読取り装置121、管理装置122、管理DB123と読み替えれば、前述の説明で理解されるので、ここでは動作の説明を省略する。
図4に、製品状態管理DB132の内容を示す。製品状態管理DB132は、タグID601に対応して、メーカ610、メーカID611、製品型番612、装着日時613、出荷先ID614、出荷日時615、代理店/卸売業者620、代理店/卸売業者ID621、真贋判定日時622、真贋判定結果623、出荷先ID624、出荷日時625、小売業者630、小売業者ID631、真贋判定日時632、真贋判定結果633、販売日時634、製品真贋判定所640、製品真贋判定所ID641、真贋判定日時642、真贋判定結果643を項目として記憶するデータベースである。
なお、製品状態管理センタ130への情報の登録処理方法において、あらかじめ登録された業者にアクセスを許可するように制限することもできる。これにより製品状態管理DB132の格納データの信頼性を高めることができる。
図5を用いて、代理店/卸売両者110や小売業者120などの拠点における真贋判定の処理を説明する。
拠点の管理装置は、タグ読取り装置を用いて、製品のタグIDを読取る(ステップ500)。読取れたかを判定し(ステップ510)、読取れない場合はステップ590へ分岐する。読取れた場合は、読取ったタグID及び拠点IDを製品状態管理センタ130へ送信する。拠点IDは、代理店/卸売業者110の場合は図4に示す代/卸ID621、小売業者120の場合は図4に示す小売ID631である。
製品状態管理センタ130からの情報を受信待ちし(ステップ530)、受信したなら、受信内容が「ID登録なし」を示すものかを判定する(ステップ540)。「ID登録なし」ならばステップ590へ分岐する。「ID登録なし」でなければ、前拠点情報か否かを判定し、否の場合はステップ530に戻る。前拠点情報を図4を用いて簡単に説明する。現在説明の拠点が代理店/卸売業者110の場合は、前拠点はメーカ100であり、前拠点情報は図4のメーカID611、製品型番612等のメーカ100から製品状態管理センタ130に送信された情報である。現在説明の拠点が小売業者120の場合は図4に示す小売ID631である。前拠点情報の中の出荷先は本拠点であるかを判定する(ステップ560)。図4のタグIDが1000001の場合で本拠点が小売業者120のとき、この小売業者は120「R335」(図4の631参照)であり、前拠点である代理店/卸売業者110の出荷先624は「R335」であるので、この場合はステップ570へ進むことになる。
次に、現時刻と前拠点出荷時刻との差(概ね運搬時間)の妥当性を判断する(ステップ570)。一般にメーカ100から代理店/卸売業者110、代理店/卸売業者110から小売業者120への運搬経路、手段などには大きな変化が無く、運搬時間も大きなバラつきを持たないのが通常である。そこで通常2日を要する場合、運搬時間が半日の場合や、一週間もかかる場合を通常でないとする。運搬手段が変わる場合、例えば航空便から船便への変更の場合は、両者の通常の運搬時間を各拠点の管理装置が持っていれば良い。その場合「運搬手段は何か」を、出荷する拠点から製品状態管理センタ130が受信し、製品状態管理DB132に格納するようにして置けばよい。また運搬時間を、現在時刻と前拠点出荷時刻から求めるのではなく、前拠点で本拠点への到着予想時刻を求め、製品状態管理DB132に格納しておいても良い。この場合、運搬手段に応じた通常の運搬時間を出荷時刻に加えることで、到着予想時刻は求められる。到着予想時刻は、製品状態管理装置131で計算しても良い。これにより小売業者120の管理装置122における負荷を低減できる。
ステップ570の判定の結果、到着時刻が妥当であれば、タグIDに対応付けて真贋判定日時、および判定結果が「真」であることを送信すると共に、管理装置に接続する表示装置(図示略)に出力する。場合によっては、鑑定人により簡易に鑑定しても良い。
ステップ590は偽造品である可能性がある場合なので、鑑定人により詳細に鑑定することになる。その結果を管理装置は、製品状態管理センタ130へ送信する(ステップ595)。
以上のように、タグID対応に流通経路や運搬時間をチェックすることにより、製品の全数を詳細鑑定せずに済み、真贋判定の効率が高くなる。特に詳細鑑定は人為的なものであり、流通過程の時間節約の観点で大きな効果を得る。
図6及び図7を用いて、本実施例における製品状態管理センタ130での真贋判定の処理を説明する。
拠点の管理装置から送信されたタグIDを受信し(ステップ800)、そのタグIDが製品状態管理DB132に格納されているか、検索する。格納されていれば(ステップ810)、そのタグIDに対応した拠点IDと出荷日時のうち、出荷日時が最も新しいものを製品管理DB132から読み出し(ステップ820)、タグIDの送信元の拠点へ送信する(ステップ830)。格納されていなければ、「ID登録なし」という内容をタグIDの送信元の拠点へ送信する(ステップ840)。
拠点の管理装置から拠点ID、タグID、及び判定結果を管理装置131が受信したら(ステップ700)、管理装置131は受信内容を製品状態管理DBに互いに関係付けて格納する(ステップ710)。
製品状態管理センタ130について説明する。図4に示した製品状態管理DB131の各情報の格納及びタグIDに対応した内容の送信に関しては、上記各流通拠点100、110、120、140の説明から明らかである。ここでは図5〜図7の真贋判定の仕方とは異なり、製品状態管理センタ130で真贋判定する場合の仕方について説明する。
上記の実施例において、製品状態管理センタ130がタグIDについて製品状態管理DB132を検索する。タグIDが製品状態管理DB132に格納されていなければ、製品状態管理装置131が「偽造品」と判定し、判定結果のみを拠点に送信することができる。また、拠点における出荷日時及び出荷後の運搬方法を製品状態管理センタ130で管理しておけば、製品状態管理センタ130で到着予想時刻を計算し、そこから大幅に外れて入荷された商品を偽造品と判定して、判定結果を拠点に送信することができる。
次に製品真贋判定所140を説明する。真贋判定所140は製品の通常の流通経路とは別に真贋判定のために設けられる。流通経路の中の一部には、管理装置やDBを設けられない場合もある。消費者160も同様である。このようなところに代わって真贋判定するところが製品真贋判定所140である。
ここでは、持ち込まれた製品180のタグIDを読取り、管理装置142が製品状態管理センタ130に送信することにより、製品状態管理センタからそのタグIDに対応した製品状態管理DB132内の全ての情報を受け取る。必要に応じてタグ管理センタ150のタグ管理DB151から、タグIDと発行先メーカとの対応情報も得る。これらの情報を総合して真贋判定する。
例えばメーカ100から代理店/卸売業者110の運搬時間は長すぎないかをチェックする。チェックの仕方は図5〜図7の説明から容易に理解されるだろう。ただし真贋判定所140では、現時刻の使用はできない。製品を持ち込んだ人が入手してから日時が経過しているからである。現時刻の変わりに、製品を持ち込んだ人の入手日時を用いることは可能である。
ここで、出荷時刻などの時刻又は日時について補足しておく。例えば出荷時刻は厳密に製品を出荷した時刻でなく、管理装置に出荷データを入力する時刻であっても良い。概ねの時刻であれば十分である。なぜならば、そこに存在する誤差は運搬時間に比べて小さいものであり、無視しうるからである。
本実施例では、拠点の管理装置は前拠点情報を取得するものとしたが、製品状態管理DB132に記憶されている他の情報も含めて取得すれば、真贋判定所と同様に判定することができる。
本実施例によれば、情報記録媒体に情報を蓄積するのでなくセンタに情報を蓄積するので、情報記録媒体の容量やフォーマットなどを気にせずに、情報記録媒体の識別情報により管理される情報の蓄積を可能とし、誤情報の入る余地を低減することができる。
本発明を適用した流通管理システムの一実施例におけるシステム構成を示すブロック図である。 タグ管理センタからタグの発行を受けたメーカにおける処理の一例を示すフローチャートである。 タグ装着管理DBの一例を示すデータ構成図である。 製品状態管理DBの一例を示すデータ構成図である 代理店/卸売業者や小売業者における真贋判定処理の一例を示すフローチャートである。 製品状態管理センタにおける真贋判定処理の一例を示すフローチャートである。 製品状態管理センタにおける真贋判定処理結果の格納処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
100…メーカ、110…代理店/卸売業者、120…小売業者、130…製品状態管理センタ、140…真贋判定所、150…タグ管理センタ、160…消費者、170…タグ、180…製品、190…ネットワーク、101、111、121、141…タグ読取装置、102、112、122、131、142…管理装置、103…タグ装着管理DB、113…入出棺梨DB、123…入荷/販売管理DB、132…製品状態管理DB、143…真贋判定管理DB、410…タグID、440、614、624…出荷先、450、615、625…出荷日時

Claims (1)

  1. 拠点システムを含む流通管理システムであって、前記拠点システムは、流通段階の製品を特定する識別情報を読取る読取手段と、前記読取った識別情報に対応する前記製品の流通経路の前拠点内流通時刻に関する情報を入力する手段と、前記入力した前拠点の流通時刻と現時刻とから、前記識別情報で特定される前記製品の真贋を判定する手段とを備えたことを特徴とする流通管理システム。
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