JP2006241236A - 絶縁膜形成材料及び絶縁膜 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の絶縁膜形成材料は、それぞれの化合物の分子内に2以上の官能基又は官能基群を有しており、一方の化合物の官能基又は官能基群と他方の化合物の官能基又は官能基群との結合により重合して空孔構造を有するポリマーを形成することが可能な2つの化合物A及びBを溶媒に溶解して得られる重合性組成物からなる絶縁膜形成材料であって、前記化合物Aが、4官能化合物と3官能化合物及び/又は2官能化合物との組み合わせであって、[4官能化合物]/[3官能化合物及び/又は2官能化合物](モル比)が、5/95〜95/5であることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
本発明の他の目的は、半導体部品などに有用な高い耐熱性及び低い誘電率を有する絶縁膜を形成しうる材料、並びに該材料から形成されるポリマー及び絶縁膜を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、高い空孔率を有する絶縁膜を形成しうる材料、並びに該材料から形成されるポリマー及び絶縁膜を提供することにある。
で表される化合物であってもよい。前記Zaは好ましくは4価のアダマンチル基である。
で表される化合物が挙げられる。
であってもよい。前記Zaは好ましくは4価のアダマンチル基である。
で表されるポリアミン誘導体であってもよい。
で表される化合物が挙げられる。前記Zaは好ましくは4価のアダマンチル基である。
で表される化合物が挙げられる。
であってもよい。前記Zaは好ましくは4価のアダマンチル基である。
で表されるポリアミン誘導体であってもよい。
3つ口フラスコに、3,3′−ジアミノベンジジン2.92g(13.6mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを加えて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸2.50g(11.2mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸0.39g(1.2mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=90:10]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.7重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、下記の赤外線吸収スペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は210nmであった。膜の密度は1.22g/mlであり、比誘電率は2.4であった。
赤外線吸収スペクトルデータ(cm-1):
806,1282,1333,1403,1450,1520,1626,2860,2910,3412
3つ口フラスコに、3,3′−ジアミノベンジジン3.03g(14.1mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸1.90g(8.5mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸0.88g(2.8mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=75:25]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.7重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は195nmであった。膜の密度は1.23g/mlであり、比誘電率は2.5であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジアミノベンジジン3.06g(14.3mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸1.20g(5.4mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸1.39g(4.5mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=50:50]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.6重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.24g/mlであり、比誘電率は2.6であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジアミノベンジジン3.21g(15.0mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸0.48g(2.1mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸2.01g(6.4mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=25:75]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.6重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.26g/mlであり、比誘電率は2.7であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジアミノベンジジン3.19g(14.9mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸0.18g(0.7mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸2.20g(7.1mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=10:90]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.5重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.29g/mlであり、比誘電率は2.8であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジヒドロキシベンジジン2.96g(13.6mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸2.50g(11.2mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸0.39g(1.2mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=90:10]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.7重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は210nmであった。膜の密度は1.22g/mlであり、比誘電率は2.4であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジヒドロキシベンジジン3.07g(14.1mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸1.90g(8.5mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸0.88g(2.8mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=75:25]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.7重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は195nmであった。膜の密度は1.23g/mlであり、比誘電率は2.5であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジヒドロキシベンジジン3.10g(14.3mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸1.20g(5.4mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸1.39g(4.5mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=50:50]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.6重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.24g/mlであり、比誘電率は2.6であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジヒドロキシベンジジン3.26g(15.0mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸0.48g(2.1mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸2.01g(6.4mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=25:75]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.6重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.26g/cm3、比誘電率は2.7であった。
3つ口フラスコに、3,3′−ジヒドロキシベンジジン3.23g(14.9mmol)と、シクロヘキサノン100mlとを入れて溶解させ、窒素気流下、40℃で40分撹拌してA液を得た。別のフラスコ内に、1,3−アダマンタンジカルボン酸0.18g(0.7mmol)、及び1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸2.20g(7.1mmol)をDMAc18gに溶解してB液[2官能化合物:4官能化合物(モル比)=10:90]を得た。A液のフラスコにB液を加え、室温で10分間撹拌して、モノマー濃度4.5重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、実施例1と同じスペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は208nmであった。膜の密度は1.29g/ml、比誘電率は2.8であった。
実施例1において、3,3′−ジアミノベンジジンを3.19g(14.9mmol)使用し、1,3−アダマンタンジカルボン酸2.50gと1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸0.39gとの組み合わせの代わりに、1,3,5,7−アダマンタンテトラカルボン酸2.35g(7.48mmol)を用いた点以外は実施例1と同様の操作を行い、モノマー濃度4.5重量%の塗布液を調製した。
この塗布液を細孔径0.1ミクロンのフィルターを通した後、8インチのシリコンウェハ上にスピンコートした。これを窒素雰囲気下、室温から300℃で300℃へ昇温して30分間保持し、次いで20分かけて400℃に昇温してさらに30分保持した後、冷却して膜を形成した。こうして得られた高分子膜の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、下記の赤外線吸収スペクトルデータが得られ、目的の架橋ポリベンズイミダゾール膜が形成されていることを確認した。得られた膜の膜厚は210nmであった。膜の密度は1.22g/mlであり、比誘電率は3.0であった。
Claims (13)
- それぞれの化合物の分子内に2以上の官能基又は官能基群を有しており、一方の化合物の官能基又は官能基群と他方の化合物の官能基又は官能基群との結合により重合して空孔構造を有するポリマーを形成することが可能な2つの化合物A及びBを溶媒に溶解して得られる重合性組成物からなる絶縁膜形成材料であって、前記化合物Aが、4官能化合物と3官能化合物及び/又は2官能化合物との組み合わせであって、[4官能化合物]/[3官能化合物及び/又は2官能化合物](モル比)が、5/95〜95/5である絶縁膜形成材料。
- Zaが4価のアダマンチル基である請求項2又は4記載の絶縁膜形成材料。
- それぞれの化合物の分子内に2以上の官能基又は官能基群を有しており、一方の化合物の官能基又は官能基群と他方の化合物の官能基又は官能基群との結合により重合して空孔構造を有するポリマーを形成することが可能な2つの化合物A及びBとの重合反応により得られるポリマーであって、前記化合物Aが、4官能化合物、3官能化合物、及び2官能化合物からなる3種の化合物から選択された少なくとも2種の組み合わせであるポリマー。
- Zaが4価のアダマンチル基である請求項8又は10記載のポリマー。
- 請求項7〜12の何れかの項に記載のポリマーからなる絶縁膜。
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