JP2006240526A - インホイールモータおよびホイール取付機構 - Google Patents

インホイールモータおよびホイール取付機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 ホイール脱着を容易にするとともに、ホイールやハウジングの損傷を抑制することが可能なインホイールモータおよびホイール取付機構を提供する。
【解決手段】 ホイール取付機構は、インホイールモータ400用のホイール取付機構であって、インホイールモータ400のケース410(ハウジング)と、ケース410を車体の外側から覆うように矢印DR1の方向から組付けられるホイールディスク100と、ケース410の外周部とホイールディスク100の内周部との間に設けられ、ホイールディスク100の脱着時にホイールディスク100とケース410との位置決めを行なうガイド部700とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インホイールモータおよびホイール取付機構に関し、特に、ホイール取付け時の位置決め手段を有するインホイールモータおよびホイール取付機構に関する。
車両に取付けられるホイールが従来から知られている。また、駆動装置としてのインホイールモータも従来から知られている。
従来のインホイールモータについては、たとえば、特開平5−300712号公報などに記載されている。
特開平5−300712号公報
ホイールの組付け性を向上させることは重要である。特に、インホイールモータ用のホイールにおいては、モータのハウジングとホイール内周面との隙間が小さいため、ホイール脱着が行ないにくく、また、脱着時にホイールとハウジングとが接触しやすい。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、ホイール脱着を容易にするとともに、ホイールやハウジングの損傷を抑制することが可能なインホイールモータおよびホイール取付機構を提供することにある。
本発明に係るインホイールモータは、車両のホイール内に搭載され、該ホイールを駆動または該ホイールに駆動されるインホイールモータであって、ハウジングと、ハウジングの外周部とホイールの内周部との間に設けられ、ホイールの脱着時に該ホイールとハウジングとの位置決めを行なうガイド部とを備える。
インホイールモータのハウジングとホイール内周面との隙間は比較的小さく、インホイールモータのホイールの脱着には手間が掛かり、その脱着時には、ホイールとハウジングとが接触しやすい傾向にある。これに対し、上記構成によれば、ガイド部によってホイールの脱着時の該ホイールとハウジングとの位置決めを行なうことができるので、ホイール脱着を容易にするとともに、ホイールおよびハウジングの損傷を抑制することができる。
上記インホイールモータにおいて、ガイド部は、ホイールの回転方向に回動可能であることが好ましい。
これにより、車両走行時のホイール内周面とガイド部との接触抵抗が低減される。
本発明に係るホイール取付機構は、筐体と、筐体を車体の外側から覆うように設けられるホイールと、筐体の外周部とホイールの内周部との間に設けられ、ホイールの脱着時に該ホイールと筐体との位置決めを行なうガイド部とを備える。
上記構成によれば、ガイド部によってホイールの脱着時の該ホイールと筐体との位置決めを行なうことができるので、ホイール脱着を容易にするとともに、ホイールおよび筐体の損傷を抑制することができる。
本発明によれば、ホイール脱着を容易にするとともに、ホイールやハウジングの損傷を抑制することができる。
以下に、本発明に基づくインホイールモータおよびホイール取付機構の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
図1は、本発明の1つの実施の形態に係るホイール取付機構を含む電動輪の構成を示したブロック図である。図1を参照して、電動輪1は、ホイールディスク100と、ホイールハブ200と、ジョイント300と、インホールモータ400と、ブレーキロータ500と、ブレーキキャリパ600と、ガイド部700と、タイヤ(図示せず)とを備える。
インホイールモータ400は、ケース410と、モータ420と、減速機構としてのプラネタリギヤ430と、オイルポンプ440と、シャフト450とを含む。
ホイールディスク100は、略カップ型形状を有し、ディスク部110とリム部120とからなる。ホイールディスク100のリム部120の外縁には、タイヤ(図示せず)が固定される。ホイールディスク100は、ホイールハブ200、インホイールモータ400、ブレーキロータ500およびブレーキキャリパ600を受け入れるように形成される。ホイールディスク100は、ディスク部110をハブボルトによってホイールハブ200に締結することによりホイールハブ200と連結される。
ホイールハブ200はジョイント300を介してインホイールモータ400のシャフト450に連結される。
ブレーキロータ500は、内周端がホイールハブ200の外周端に固定され、外周端がブレーキキャリパ600内を通過するように配置される。ブレーキキャリパ600は、ブレーキピストンと、ブレーキパッド610,620とを含む。ブレーキパッド610,620は、ブレーキロータ500の外周端を挟み込む。
ブレーキキャリパ600にブレーキオイルが供給されると、ブレーキピストンは、紙面右側へ移動し、ブレーキパッド610を紙面右側へ押す。ブレーキパッド610が紙面右側へ移動することに応答してブレーキパッド620が紙面左側へ移動する。これにより、ブレーキパッド610,620は、ブレーキロータ500の外周端を挟み込み、電動輪1にブレーキがかけられる。
次に、インホールモータ400の構成について説明する。
ケース410は、ホイールハブ200の紙面左側に配置され、モータ420と、プラネタリギヤ430と、オイルポンプ440と、シャフト450と、オイル通路とを収納する。
モータ420は、軸受421と、回転シャフト422と、ロータ423と、ステータ424とを有する。ステータ424は、ステータコア424Aとステータコイル424Bとを含む。ステータコア424Aは、ケース410に固定される。ステータコイル424Bは、ステータコア424Aに巻回される。モータ420が三相モータである場合、ステータコイル424Bは、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルからなる。また、ロータ423は、ステータコア424Aおよびステータコイル424Bの内周側に配置される。
プラネタリギヤ430は、サンギヤ431と、ピニオンギヤ432と、リングギヤ433と、プラネタリキャリア434とを含む。
サンギヤ軸(図示せず)は、モータ420の回転シャフト422に連結される。また、サンギヤ軸は、回転自在に支持される。サンギヤ431は、サンギヤ軸に連結される。ピニオンギヤ432は、サンギヤ431と噛合い、回転自在に支持される。リングギヤ433は、ケース410に固定される。プラネタリキャリア434は、ピニオンギヤ432に連結され、シャフト450にスプライン嵌合される。また、プラネタリキャリア434は、回転自在に支持される。
オイルポンプ440は、オイル溜に溜まったオイルを汲み上げ、その汲み上げたオイルをオイル通路(図示せず)へ供給する。
車体に搭載されたスイッチング回路(図示せず)によりステータコイル424Bに交流電流が供給されると、ロータ423が回転し、モータ420は、所定のトルクを出力する。そして、モータ420の出力トルクは、サンギヤ軸を介してプラネタリギヤ430へ伝達される。プラネタリギヤ430は、サンギヤ軸から受けた出力トルクをサンギヤ431およびピニオンギヤ432によって変更、つまり、変速(減速)してプラネタリキャリア434へ出力する。プラネタリキャリア434は、プラネタリギヤ430の出力トルクをシャフト450に伝達し、シャフト450はジョイント300を介して所定の回転数でホイールハブ200およびホイールディスク100を回転させる。これにより、電動輪1は、所定の回転数で回転する。
一方、オイルポンプ440は、オイル溜からオイルを汲み上げ、その汲み上げたオイルをオイル通路へ供給する。オイル通路に進入したオイルは、たとえば矢印A,B,Cに沿って軸受421やプラネタリギヤ430に供給されてそれらを潤滑する。また、オイルは、ステータコイル424Bを冷却する。
ガイド部700は、インホイールモータ400のケース410およびブレーキキャリパ600に取付けられる。ガイド部700は、ホイールディスク100の組付け時に、ホイールディスク100の位置決め手段として機能する。
電動輪1において、インホイールモータ400のケース410外周とホイールディスク100のリム部120内周との隙間は比較的小さい。これに対し、ガイド部700が設けられることで、ホイールディスク100の組付け性を向上させることができる。さらに、ホイールディスク100の組付け時に、ホイールディスク100とインホイールモータ400のケース410およびブレーキキャリパ600とが接触することを抑制することができる。
図2は、電動輪1を示した側断面図である。また、図3は、電動輪1を示した正面図である。なお、図2は、図3における矢印DR2の方向から電動輪1をみた状態を示し、図3は、図2における矢印DR1の方向から電動輪1をみた状態を示す。
図2を参照して、ホイールディスク100は、矢印DR1の方向からホイールハブ200に組付けられる。ホイールディスク100とホイールハブ200との接合面には、組付け時の位置決めを補助するインロー部210(テーパ部)が設けられている。ホイールディスク100は、ハブボルト220を用いてホイールハブ200に締結される。
インホイールモータ400のケース410とホイールディスク100のリム部120との間には、ガイド部700A,700B,700C,700Dが設けられる。ガイド部700A,700B,700C,700Dは、ホイールディスク100組付け時の位置決め機構となる。
図3を参照して、ガイド部700A,700B,700C,700Dは、ケース410およびブレーキキャリパ600に取付けられた支持部材に支持される。ここで、ガイド部700A,700Dは、ケース410に組付けられ、ケース700B,700Cは、ブレーキキャリパ600に組付けられる。ガイド部700A,700B,700C,700Dは、互いにホイールディスク100の周方向にずれて配設されている。また、ガイド部700A,700Bとガイド部700C,700Dとは、ホイールディスク100の中心線αに関してほぼ対称に配置されている。そして、ガイド部700A,700B,700C,700Dは、ホイールディスク100のリム部120の内周に沿うように配設されている。
上記のようなガイド部700A〜700Dが設けられることにより、ホイールディスク100の組付け時に、ホイールディスク100、ケース410およびブレーキキャリパ600が損傷することが抑制される。また、ホイールディスク100の組付け/取外し作業時の安全性が向上する。
図2,図3に示す例では、4つのガイド部が設けられているが、ガイド部の個数は適宜変更することが可能である。
図4,図5は、それぞれ、ガイド部700を矢印DR2,矢印DR1の方向からみた図である。つまり、図4,図5は、それぞれ、図2,図3と同じ方向からガイド部700をみた状態を示す。
図4,図5に示すように、ガイド部700(700A,700B,700C,700D)は、台座部710と、回転部720とを有する。台座部710は、インホイールモータ400のケース410またはブレーキキャリパ600に固設され、回転部720は、台座部710に回転可能に支持される。回転部720は、典型的には、球形を有する。
図4を参照して、ホイールディスク100が組付けられる際は、回転部720がホイールディスク100のリム部120に当接することにより、ガイド部700が、ホイールディスク100の径方向の位置決めを行なうことができる。ここで、回転部720は、矢印DR3の方向に回転しながらリム部120に当接する。したがって、ホイールディスク100の矢印DR1の方向への移動(ホイールディスク100の組付け)に対する抵抗が低減される。つまり、回転部720が、車輌の前後方向(図4における紙面に垂直な方向)の軸まわりに回転することにより、ホイールディスク100とガイド部700との接触抵抗を低減しながら、ホイールディスク100組付け時の該ホイールディスク100の位置決めを行なうことが可能になる。以上については、ホイールディスク100をホイールハブ200から取り外す場合においても同様である。
図5を参照して、ホイールディスク100をホイールハブ200に組付けた後、車輌走行時には、ホイールディスク100は、矢印DR4の方向に回転する。ここで、ホイールディスク100のリム部120とガイド部700との間には、隙間が形成されているが、ホイールディスク100をリプレイスした場合など、場合によってはリム部120の内周とガイド部700の回転部720とが当接する場合がある。このとき、回転部720は、ホイールディスク100の回転に追随して、矢印DR5の方向に回転する。したがって、ホイールディスク100の矢印DR4の方向の回転に対する抵抗が低減される。つまり、回転部720が、車輌の幅方向(図5における紙面に垂直な方向)の軸周りに回転することにより、車輌走行時におけるホイールディスク100とガイド部700との接触抵抗を低減することが可能になる。
上記のように、ガイド部700の回転部720は、車輌の前後方向および幅方向の2軸まわりに回動可能である。この結果、ホイールディスク100の脱着時および車輌走行時におけるホイールディスク100とガイド部700との接触抵抗を低減することができる。
上述した内容について要約すると、以下のようになる。すなわち、本実施の形態に係るホイール取付機構は、車両のホイール内に搭載され、該ホイールを駆動または該ホイールに駆動されるインホイールモータ400用のホイール取付機構であって、インホイールモータ400のケース410(ハウジング)と、ケース410を車体の外側から覆うように矢印DR1の方向から組付けられるホイールディスク100と、ケース410の外周部とホイールディスク100の内周部との間に設けられ、ホイールディスク100の脱着時にホイールディスク100とケース410との位置決めを行なうガイド部700A〜700Dとを備える。また、換言すると、本実施の形態に係るインホイールモータ400は、ケース410と、ケース410の外周部とホイールディスク100の内周部との間に設けられ、ホイールディスク100の脱着時にホイールディスク100とケース410との位置決めを行なうガイド部700A,700Dとを備える。また、ガイド部700(700A〜700D)は、図5に示すように、ホイールディスク100の回転方向(矢印DR4方向)に回動可能である。
本実施の形態においては、インホイールモータ用のホイール取付機構について主に説明したが、本願発明の思想はインホイールモータ用のホイール取付機構に限って適用されるものではなく、その他のホイール取付機構においても同様の思想を適用することが可能である。換言すると、本実施の形態に係るホイール取付機構は、ホイールディスクに受け入れられる筐体とホイールディスク内周との間に、ホイールディスク組付け時の位置決め機構としてのガイド部が備えられたホイール取付機構である。図1〜図3において示す例では、インホールモータ400のケース410およびブレーキキャリパ600が「筐体」に該当するが、その他の「筐体」としては、たとえばブレーキドラムなどが考えれる。いずれの場合も、ホイールディスクの組付け性を向上させたり、筐体やホイールディスクの損傷を抑制することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
本発明の1つの実施の形態に係るホイール取付機構を含む電動輪の構成を示したブロック図である。 本発明の1つの実施の形態に係るホイール取付機構を含む電動輪を示した側断面図である。 本発明の1つの実施の形態に係るホイール取付機構を含む電動輪を示した正面図である。 図1〜図3に示される電動輪におけるガイド部を図3における矢印DR2の方向からみた図である。 図1〜図3に示される電動輪におけるガイド部を図2における矢印DR1の方向からみた図である。
符号の説明
1 電動輪、100 ホイールディスク、110 ディスク部、120 リム部、200 ホイールハブ、210 インロー部、220 ハブボルト、300 ジョイント、400 インホールモータ、410 ケース、420 モータ、421 軸受、422 回転シャフト、423 ロータ、424 ステータ、424A ステータコア、424B ステータコイル、430 プラネタリギヤ、431 サンギヤ、432 ピニオンギヤ、433 リングギヤ、434 プラネタリキャリア、440 オイルポンプ、450 シャフト、500 ブレーキロータ、600 ブレーキキャリパ、700,700A,700B,700C,700D ガイド部、710 台座部、720 回転部。

Claims (3)

  1. 車両のホイール内に搭載され、該ホイールを駆動または該ホイールに駆動されるインホイールモータであって、
    ハウジングと、
    前記ハウジングの外周部と前記ホイールの内周部との間に設けられ、前記ホイールの脱着時に該ホイールと前記ハウジングとの位置決めを行なうガイド部とを備えた、インホイールモータ。
  2. 前記ガイド部は、前記ホイールの回転方向に回動可能である、請求項1に記載のインホイールモータ。
  3. 筐体と、
    前記筐体を車体の外側から覆うように設けられるホイールと、
    前記筐体の外周部と前記ホイールの内周部との間に設けられ、前記ホイールの脱着時に該ホイールと前記筐体との位置決めを行なうガイド部とを備えた、ホイール取付機構。
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