JPH05338446A - 車両用モータ駆動装置 - Google Patents

車両用モータ駆動装置

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JPH05338446A
JPH05338446A JP15082392A JP15082392A JPH05338446A JP H05338446 A JPH05338446 A JP H05338446A JP 15082392 A JP15082392 A JP 15082392A JP 15082392 A JP15082392 A JP 15082392A JP H05338446 A JPH05338446 A JP H05338446A
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JP
Japan
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motor
wheel
disc
tire
wheel disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP15082392A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tanaka
悟 田中
Mitsugi Yamashita
貢 山下
Satoshi Ogawa
智 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05338446A publication Critical patent/JPH05338446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2200/00Indexing codes relating to suspension types
    • B60G2200/10Independent suspensions
    • B60G2200/14Independent suspensions with lateral arms
    • B60G2200/142Independent suspensions with lateral arms with a single lateral arm, e.g. MacPherson type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2300/00Indexing codes relating to the type of vehicle
    • B60G2300/50Electric vehicles; Hybrid vehicles

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】脱輪時にモータが破損するのを防止し、タイヤ
の接地点と車輪の支持点とを近接させて乗り心地や操舵
性を向上させる。 【構成】懸架装置19を介して駆動装置ケース11が車
両本体に取り付けられ、該駆動装置ケース11のモータ
室15にモータ24が設けられる。回転自在に支持され
たホイールディスク45が前記駆動装置ケース11を収
容する。また、該ホイールディスク45にブレーキディ
スク44が固定され、筒状部45bの外周縁にタイヤ4
7が取り付けられる。該モータ24の内周側には、軸方
向位置が同じになるようにプラネタリギヤユニット31
が配設される。前記モータ24の回転は前記プラネタリ
ギヤユニット31によって変速され、ホイールディスク
45を介してタイヤ47に伝達される。また、ブレーキ
キャリパ48のパッドはブレーキディスク44を選択的
に挟持して電気自動車を制動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用モータ駆動装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車においては、車両に搭
載したバッテリからモータに電流を供給し、該電流によ
ってモータを回転するようになっている。このうち、ホ
イールモータ式の電気自動車は、車輪ごとにモータを配
設しており、該モータが発生したトルクによって電気自
動車が走行するようになっている。
【0003】そのため、モータの出力軸の端部に変速ギ
ヤの入力側を接続し、該変速ギヤの出力側に出力回転軸
を接続して、該出力回転軸にホイールディスクを取り付
けるようにしている。したがって、モータとホイールデ
ィスク間に変速ギヤが配設されている。そして、モータ
が発生したトルクは、前記変速ギヤによって回転が変速
され、ホイールディスクに伝達される(特開平2−11
419号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電気自動車においては、モータは軸方向に寸法が大
きいだけでなく、モータの出力軸と出力回転軸が軸方向
に配設され、両者間を変速ギヤが連結するようになって
いるため、車両用モータ駆動装置の軸方向寸法が大きく
なってしまう。
【0005】そして、ホイールディスクにタイヤを装着
した場合、タイヤの幅が狭いとモータがタイヤからはみ
出してしまう。したがって、路肩の溝に脱輪した時など
においては、前記モータに路肩の角部が当たって破損し
てしまう。また、タイヤの接地点と車輪の支持点とが離
れるため、乗り心地や操舵性が低下してしまう。
【0006】本発明は、前記従来の車両用モータ駆動装
置の問題点を解決して、脱輪時にモータが破損するのを
防止し、タイヤの接地点と車輪の支持点とを近接させ
て、乗り心地や操舵性を向上させることができる車両用
モータ駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のモ
ータ駆動装置においては、懸架装置を介して駆動装置ケ
ースが車両本体に取り付けられ、該駆動装置ケースはモ
ータ室を備え、前記モータ室にモータが設けられる。前
記駆動装置ケースに対して回転自在にホイールディスク
が支持され、該ホイールディスクは、底部及び筒状部に
よって形成された駆動装置室に前記駆動装置ケースを収
容する。また、該ホイールディスクにブレーキディスク
が固定され、筒状部の外周縁にタイヤが取り付けられ
る。
【0008】そして、前記モータはステータとロータか
ら成り、ステータが駆動装置ケースの内壁に固定され、
ロータが該ステータの内周側において回転自在に支持さ
れる。該モータの内周側には、軸方向位置が同じになる
ようにプラネタリギヤユニットが配設される。該プラネ
タリギヤユニットの一つの要素は前記モータのロータ
に、他の要素はホイールディスク及びブレーキディスク
に連結される。
【0009】前記駆動装置ケースの外周にブレーキキャ
リパが取り付けられ、パッドによって前記ブレーキディ
スクを選択的に挟持する。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、前記のように
懸架装置を介して駆動装置ケースが車両本体に取り付け
られ、該駆動装置ケースはモータ室を備え、前記モータ
室にモータが設けられる。前記駆動装置ケースに対して
回転自在にホイールディスクが支持され、該ホイールデ
ィスクは、底部及び筒状部によって形成された駆動装置
室に前記駆動装置ケースを収容する。また、該ホイール
ディスクにブレーキディスクが固定され、筒状部の外周
縁にタイヤが取り付けられる。
【0011】そして、前記モータはステータとロータか
ら成り、ステータが駆動装置ケースの内壁に固定され、
ロータが該ステータの内周側において回転自在に支持さ
れる。該モータの内周側には、軸方向位置が同じになる
ようにプラネタリギヤユニットが配設される。該プラネ
タリギヤユニットの一つの要素は前記モータのロータ
に、他の要素はホイールディスク及びブレーキディスク
に連結される。
【0012】前記モータの回転は前記プラネタリギヤユ
ニットによって変速され、ホイールディスクを介してタ
イヤに伝達される。また、前記ブレーキキャリパのパッ
ドはブレーキディスクを選択的に挟持して電気自動車を
制動する。また、前記モータの内周側の同じ軸方向位置
にプラネタリギヤユニットが配設されているため、モー
タ及びプラネタリギヤユニットを収容する駆動装置ケー
スの軸方向寸法が小さくなる。したがって、タイヤの幅
が狭くてもタイヤの車両本体側の端部から駆動装置ケー
スが露出することがなくなる。そして、電気自動車が脱
輪しても、モータに路肩の角部が当たることがなくな
り、モータを破損することがない。
【0013】さらに、タイヤの接地点と懸架装置による
車輪の支持点とが近接するため、乗り心地や操舵性が向
上する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す車
両用モータ駆動装置の断面図である。図において、駆動
装置ケース11は皿型のケーシング12とカップ型のケ
ーシング13から成る2分割構造を有しており、両者は
図示しないボルトで固定される。前記ケーシング13は
下部に区画壁14を有しており、ケーシング12,13
を合わせて連結することによって断面がほぼ円形のモー
タ室15と該モータ室15の下方に突出するポンプ室1
6を形成する。
【0015】前記駆動装置ケース11は、ウィッシュボ
ーン式の懸架装置19を介して電気自動車のシャーシに
取り付けられる。また、前記駆動装置ケース11の外周
面には多数の冷却用フィン20が設けられていて、内部
の熱を放散する。前記ケーシング13の中心側には開口
が形成されていて、該開口の内壁にはスリーブ21が配
設され、該スリーブ21の一端に形成されたフランジ部
22がボルト23によって前記ケーシング13の壁部に
固定されている。また、前記スリーブ21の他端は前記
モータ室15内に突出し、該突出部分が後述するリング
ギヤRを構成している。
【0016】また、前記モータ室15の内周側にはモー
タ24が配設され、内壁にステータ鉄心25が圧入され
て固定され、該ステータ鉄心25にステータコイル26
が巻装される。そして、前記ステータ鉄心25の内周側
には、所定の間隙(かんげき)を置いてロータ27が配
設され、ベアリング28を介して前記スリーブ21に対
して回転自在に支持される。
【0017】前記モータ24の更に内周側にはプラネタ
リギヤユニット31が配設される。該プラネタリギヤユ
ニット31はリングギヤR、キャリヤCR、ピニオンP
及びサンギヤSの各要素を有していて、サンギヤSに回
転が伝達され、キャリヤCRから減速された回転が出力
されるようになっている。そのため、前記リングギヤR
は前記スリーブ21の他端に一体的に形成され、該リン
グギヤRに対向してサンギヤSが配設される。該サンギ
ヤSは、ベアリング33を介してケーシング12に対し
て回転自在に片持ち支持される。そして、サンギヤSは
サンギヤディスク34を介してロータ27に固定され、
モータ24が駆動されると、ロータ27の回転はサンギ
ヤディスク34を介してサンギヤSに伝達される。ま
た、キャリヤCRは前記ピニオンPを回転自在に支持す
るキャリヤカバー55を有しており、該キャリヤカバー
55と軸方向に摺動(しゅうどう)自在にスプライン結
合する出力軸38が、前記ケーシング13の開口を貫通
して外方に突出する。なお、キャリヤカバー55とサン
ギヤディスク34間には、相対回転が生じるためスラス
トベアリング56が設けられる。そして、該出力軸38
によって、プラネタリギヤユニット31で変速され、減
速された回転を出力する。
【0018】前記出力軸38の周囲にはホイールハブ3
9が設けられる。該ホイールハブ39は、一端に形成さ
れたフランジ部39aとスリーブ部39bを有してい
る。そして、前記出力軸38の外周とホイールハブ39
のスリーブ部39bの内周にスプラインが形成され、両
者がスプライン嵌合される。また、該ホイールハブ39
の外周にはベアリング40が配設されていて、前記スリ
ーブ21に対して相対回転することができるようになっ
ている。したがって、前記出力軸38は、ホイールハブ
39のスリーブ部39bと共にベアリング40を介して
ケーシング13に回転自在に支持される。
【0019】前記モータ24の回転は、サンギヤSに入
力され、プラネタリギヤユニット31において減速さ
れ、キャリヤCRを介して出力軸38及びホイールハブ
39に出力される。なお、ナット42は、前記出力軸3
8とホイールハブ39が軸方向に移動するのを防止する
ためのものである。そして、前記ホイールハブ39に
は、ブレーキディスク44及びホイールディスク45が
ボルト46によって支持される。該ホイールディスク4
5は、カップ型の形状を有しており、平坦な底部45a
と該底部45aの外周において一体的に形成された筒状
部45bから成り、該筒状部45bの外縁にタイヤ47
が固定される。
【0020】前記ブレーキディスク44は、皿型の形状
を有しており、中央部44aが平坦にされ、ホイールハ
ブ39のフランジ部39aとホイールディスク45の底
部45aに挟持されて固定される。前記中央部44aの
径方向外方には車両本体側に傾斜する傾斜部44bが形
成され、該傾斜部44bの更に外方には平坦な外周部4
4cが形成される。
【0021】そして、該外周部44cの上端部を選択的
に挟持して制動するために、前記ケーシング13の上端
部にブレーキキャリパ48が軸方向に摺動自在に固定さ
れる。該ブレーキキャリパ48は、キャリパボディ内に
2枚のパッドを有しており、該パッドを図示しないブレ
ーキピストンによって押圧することにより前記ブレーキ
ディスク44が挟持されるようになっている。
【0022】前述したように、駆動装置ケース11は下
部にポンプ室16を突出して形成している。該ポンプ室
16にはオイルポンプ50が配設され、油溜(ゆだ)め
に落下した油を該オイルポンプ50によって供給して循
環させ、主としてステータコイル26を冷却するととも
に、プラネタリギヤユニット31を潤滑する。前記ホイ
ールディスク45の筒状部45bと駆動装置ケース11
の外周面間には、ポンプ室16が形成された部分以外の
箇所に環状の空間が形成される。そこで、該空間を利用
してホイールディスク45の筒状部45bと駆動装置ケ
ース11の外周面間に前記ブレーキキャリパ48を配設
するようにしている。
【0023】前記ブレーキキャリパ48は、ブレーキデ
ィスク44の外周部上方に2個配設されている。しか
も、該2個のブレーキキャリパ48は周方向に一定距離
をおいて配置される。このように複数のブレーキキャリ
パ48を配置することによって、個々のブレーキピスト
ンの径を小さくし、ブレーキキャリパ48を小型化する
ことが可能となり、その結果、前記ポンプ室16によっ
て形成された空間を有効に利用することが可能となる。
また、2個のブレーキキャリパ48は周方向に一定距離
をおいて配置されるため、制動時に発生した熱が駆動装
置ケース11に伝わる場合、個々に分散するため、放熱
性が向上するとともにステータコイル26に対する熱の
影響を軽減することができる。
【0024】前記構成の車両用モータ駆動装置におい
て、カップ型のホイールディスク45は、底部45a及
び筒状部45bによって駆動装置室10を形成し、該駆
動装置室10内に駆動装置ケース11、ブレーキディス
ク44及びブレーキキャリパ48の全体を収容する。し
かも、駆動装置ケース11内においては、モータ24の
内周側にプラネタリギヤユニット31が軸方向位置が同
じになるように配設されるため、駆動装置ケース11の
軸方向寸法はモータ24の軸方向寸法とほぼ同じ程度の
短いものになる。
【0025】したがって、タイヤ47の幅が狭い場合で
も、タイヤ47の車両本体側の端部から駆動装置ケース
11が露出することがなくなる。そして、電気自動車が
脱輪しても、モータ24に路肩の角部が当たることがな
くなり、モータ24を破損することがない。さらに、タ
イヤ47の接地点と懸架装置19による車輪の支持点と
が近接するため、乗り心地や操舵性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す車両用モータ駆動装置の
断面図である。
【符号の説明】
10 駆動装置室 11 駆動装置ケース 15 モータ室 16 ポンプ室 19 懸架装置 24 モータ 25 ステータ鉄心 27 ロータ 31 プラネタリギヤユニット 44 ブレーキディスク 45 ホイールディスク 45a 底部 45b 筒状部 47 タイヤ 48 ブレーキキャリパ 50 オイルポンプ S サンギヤ CR キャリヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)懸架装置を介して車両本体に取り
    付けられ、モータ室を備えた駆動装置ケースと、(b)
    該駆動装置ケースに対して回転自在に支持されるととも
    に、底部及び筒状部によって駆動装置室を形成し、該駆
    動装置室に前記駆動装置ケースを収容するホイールディ
    スクと、(c)該ホイールディスクに固定されたブレー
    キディスクと、(d)前記筒状部の外周縁に取り付けら
    れたタイヤと、(e)前記駆動装置ケースの内壁に固定
    されたステータと該ステータの内周側において回転自在
    に支持されたロータから成るモータと、(f)該モータ
    の内周側において、軸方向位置が同じになるように配設
    されたプラネタリギヤユニットと、(g)前記駆動装置
    ケースの外周に取り付けられ、前記ブレーキディスクを
    選択的に挟持するパッドを備えたブレーキキャリパを有
    するとともに、(h)前記プラネタリギヤユニットの一
    つの要素を前記モータのロータに、他の要素をホイール
    ディスク及びブレーキディスクに連結したことを特徴と
    する車両用モータ駆動装置。
JP15082392A 1992-06-10 1992-06-10 車両用モータ駆動装置 Pending JPH05338446A (ja)

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