JP2006238809A - 地下灌漑排水用暗渠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の暗渠パイプ装置を埋設した耕作区は水田から畑地に転換するには、耕作区の周囲に明渠を掘る必要があり、また、逆の場合には明渠を埋め戻す必要があり、田畑転換が容易でないという欠点があった。
【解決手段】 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置は、耕作区の周囲に埋設せしめた、パイプの長手方向に沿って孔を有するパイプよりなる暗渠と、この暗渠と上記耕作区上面に連通した給水制御装置及び排水制御装置と、上記給水制御装置と上記耕作区の上面に連通する一端と上記排水制御装置に連通する他端とを有する孔なしパイプとよりなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は地下灌漑排水用暗渠装置、特に耕作区の田畑転換を容易ならしめる地下灌漑排水用暗渠装置に関するものである。
従来、耕作区の水田から畑地への転換、または畑地から水田への転換は、水田と畑地の水位条件が異なるので困難であったが、耕作区の地中にパイプの長手方向に沿って小孔を有するパイプからなる暗渠パイプ装置を埋設し、この暗渠パイプ装置から地中に給水し、また、地中から排水することにより耕作区の水位を調整できるようにし、田畑転換を可能ならしめていた。
図10は従来の暗渠パイプ装置を示し、1は平行する一方及び他方の2本の農道、2は上記各農道1に夫々隣接し及び直交する畦、3は上記農道1に隣接する畦2と上記農道1に直交する畦2とにより区画された耕作区、4は上記一方の農道1に隣接する畦2に沿って設けた用水路、5は上記他方の農道1に隣接する畦2に沿って設けた排水路、6は上記耕作区3の中央の地中に埋設した、上記用水路4に平行する有限長の給水用集合管、7は上記耕作区3の中央の地中に埋設した、上記排水路5に平行する有限長の排水用集合管、8は上記用水路4と上記給水用集合管6とを連結した給水管、9は上記給水管8に設けた給水制御装置、10は上記排水路5と上記排水用集合管7とを連結した排水管、11は上記排水管10に設けた排水制御装置、12は上記給水用集合管6と上記排水用集合管7とを連結したパイプの長手方向に沿って小孔を有する複数の暗渠パイプである。
上記従来の暗渠パイプ装置においては、上記給水制御装置9及び上記排水制御装置11を制御し、上記耕作区3内の地中にある上記暗渠パイプ12から水を給排水せしめて、上記耕作区3の水位を任意に設定する。このような従来の暗渠パイプ装置としては引用文献1に記載がある。
特開2004−244893号公報
然しながら、田畑転換が可能になっても、水田から畑地に転換するには、耕作区の周囲に明渠を掘る必要があり、また、逆の場合には明渠を埋め戻す必要があり、田畑転換が容易でないという欠点があった。
また、明渠を作った場合には、明渠の分作付面積が減っていた。
また、畑地から水田に転換した時は、埋め戻した明渠の跡に田植え機がはまってしまうおそれがあった。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置は、耕作区の周囲に埋設せしめた、パイプの長手方向に沿って孔を有するパイプよりなる暗渠と、この暗渠と上記耕作区上面に連通した給水制御装置及び排水制御装置と、上記給水制御装置に連通する一端と上記排水制御装置に連通する他端とを有する孔なしパイプとよりなることを特徴とする。
上記給水制御装置は、水位制御手段を有することを特徴とする。
また、上記排水制御装置は、水位制御手段を有することを特徴とする。
また、上記孔なしパイプは、上記給水制御装置が排水制御装置に向って次第に下方に傾斜することを特徴とする。
また、上記給水制御装置側の暗渠部分と上記排水制御装置側の暗渠部分間を連結する、パイプの長手方向に沿って孔を有するパイプよりなる支線暗渠を有することを特徴とする。
また、上記暗渠と上記支線暗渠の少なくとも1つはその中央部が高く山形に折れ曲がっていることを特徴とする。
また、上記耕作区の表面中央部は、周辺部に比べて盛り上げたことを特徴とする。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置によれば、耕作区内の水位を任意に設定することができ、また、水田から畑地に転換する場合でも、耕作区の周囲に明渠を掘る必要がなく、逆の場合も明渠を埋め戻す必要がないので、田畑転換が容易になり、輪作を計画的に行うことができる。
また、給水制御装置と排水制御装置とを連結する、次第に下方に傾斜する孔なしパイプを設けたので、急速給排水が可能となる。
また、暗渠と支線暗渠と耕作区の表面中央部を周辺部に比べて盛り上げたので、急速排水が可能となり、また、耕作区の表面の露出を軽減せしめることができる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置は、図1に示すように、耕作区3の周囲に設けた深さ1m程度の環状の溝13と、この環状の溝13の底部に水平に配置した長手方向に沿って小孔を有する環状の暗渠パイプ14と、上記環状の溝13の用水路4側の溝の中央から排水路5側の溝の中央を結ぶ深さ1m程度の直線状の溝15と、この溝15内に配置した、パイプの長手方向に沿って小孔を有する直線状の暗渠パイプ16と、上記溝13,15内に充填した貝殻等の疎水材17と、用水路4からの用水を上記耕作区3上面に導入する給水といまたは給水管18と、上記環状の暗渠パイプ14の用水路4側に設けた給水口19と、この給水口19と用水路4間に設けた給水制御装置20と、上記環状の暗渠パイプ14の排水路5側に設けた排水口21と、この排水口21と排水路5間に設けた排水制御装置23と、上記給水制御装置20と上記排水制御装置23とを連結する、上記排水制御装置23に向うに従って、例えば40cm/100mの勾配で下方に傾斜した孔なしの給排水パイプ25とよりなる。
上記給水制御装置20は、図1及び図2に示すように、畦2に埋め込んだ、上面が開口した箱状の入水枡26と、上記入水枡26の、上記溝13に面する側壁に開口せしめた開口部27と、上記開口部27をその底から所望の高さまで塞ぐ上下動自在な仕切り板28とよりなる。
なお、上記給排水パイプ25の給水口29は上記入水枡26の開口部27を介して入水枡26内に連通せしめる。
上記排水制御装置23は、図1及び図3に示すように、上記畦2に埋め込んだ、上面が開口した内部31を耕作区3側から仕切る仕切り壁33と排水路5側から仕切る仕切り壁34よりなる箱状の排水枡30と、上記排水枡30の内部31を上記仕切り壁34から仕切る第1,第2の仕切り板35,36とを有する。
なお、上記暗渠パイプ16の排水口22及び、上記給排水パイプ25の排水口37は排水枡30の内部31内に連通し、上記排水枡30の内部31は上記壁34を貫通する配水管24を介して、上記排水路5内に連通せしめる。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置は上記のような構成であるから、上記耕作区3を水田として利用するため上記耕作区3内に急速給水する場合には、図2及び図3に示すように、上記給水制御装置20においては、上記仕切り板28を上記入水枡26から取り外して上記入水枡26を開放し、上記排水制御装置23においては、上記仕切り板35により上記排水管24を塞ぎ、上記仕切り板36を上記排水枡30から取り外して、上記入水枡26内と上記排水枡30内とを連通せしめる。
これにより、用水路4から用水38が給水管18を介して上記耕作区3上に供給されるとともに、上記用水38は上記疎水材17を介して上記暗渠パイプ14,16に導入され、上記暗渠パイプ14,16の小孔を介して地中に供給され、飽和状態で地上部に廻るようになる。また、上記用水38は上記入水枡26を介して上記給排水パイプ25に導入され、上記排水枡30に供給され、一方、上記排水管24は図3に示すように上記仕切り板35により塞がれているので、上記用水38は上記排水路5に排出されず、総べて上記耕作区3内に急速に給水される。
上記耕作区3内を所望の水位でかん水する場合には、図4に示すように、上記入水枡26の開口部27を仕切り板28により底から所望の高さ迄を塞ぎ、また、図5に示すように、上記仕切り板35を上記排水枡30から取り外して上記排水管24を開放し、上記仕切り板36により上記排水枡30の排水側を仕切る。
これにより、用水路4からの用水38が給水管18を介して上記耕作区3上に供給され、上記給水制御装置20の仕切り板28の高さを超える水位の用水は上記入水枡26内に入り込み、上記給排水パイプ25、上記排水枡30、上記排水管24を介して上記排水路5に排出され、また、用水38は上記疎水材17を介して上記暗渠パイプ14,16に導入され、上記暗渠パイプ14,16の小孔を介して地中に供給され、一方、上記排水枡30の仕切り板36により上記用水38は排水路5に排水されないので、上記耕作区3の水位を上記仕切り板28と同じ高さに設定することができる。
なお、畑地として利用するため上記耕作区3内を所望の水位でかん水する場合には、図6に示すように、上記給水制御装置20の開口部27を仕切り板28で地表面より低い所望の高さまで塞ぐようにする。
また、上記耕作区3を畑地として利用するために上記耕作区3内を排水する場合には、図7に示すように上記給水制御装置20においては、上記仕切り板28を上記入水枡26から取り外して上記入水枡26の開口部27を開放し、また、図8に示すように上記排水制御装置23においては、上記仕切り板35及び仕切り板36を上記排水枡30から取り外し、上記排水管24を開放し、上記入水枡26内と上記排水枡30内とを連通せしめる。
これにより、用水路4から上記耕作区3内に供給された用水38は全て地表、上記暗渠パイプ14,16、上記給排水パイプ25を介して上記排水制御装置23内に入り込み、これらの用水38は上記排水管24を介して排水路5に排水され、また、地中の水分は上記暗渠パイプ14,16の小孔から入り込み、上記排水枡30を介して上記排水路5に排水され、上記耕作区3内の水位を下げることができ、また、地下からの排水であるためゴミ、土砂の流出がなく、環境に悪影響を与えることがない。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置によれば、水田または畑地であっても任意の高さに水位を調整でき、また、水田から畑地に転換する場合でも、耕作区の周囲に明渠を掘る必要がなく、逆の場合も明渠を埋め戻す必要がないので、田畑転換が容易になり、輪作を計画的に行うことができるという大きな利益がある。
また、隣の耕作区が水田のままでも、畑地に転換できるので、耕作区を集団で転作する必要がない。
また、給排水パイプ25により排水が良好になり、急速排水が可能となり、乾土効果が高まり、有機物の分解がスムーズに行われ、そのため春先に有機物を多量入れてもガスが発生せず、初期生育がよくなり慣行栽培との差がなくなる。
また、埋め戻した明渠の跡に田植え機がはまるようなことがなくなるので、機械操作の未熟な人にとって便利となる。
また、上記貝殻等の疎水材17と上記入水枡26の開口部26との間に貝殻等が入るのを防止するため、ここに水透過可能なブロックなどを入れてもよい。
また、必要に応じて環状の暗渠パイプ14間を連結する同様の支線暗渠を複数設けてもよい。
本発明の第2の実施例においては、図9に示すように上記暗渠パイプ14,16と、支線暗渠の少なくとも1つを、その中央部が高く山形に折れ曲がったパイプにより形成せしめ、また耕作区3の表面の中央部を周辺部に比べて盛り上げて山形に整地する。
この実施例によれば、例えば耕作区3の用水路側と排水路側の幅が100mの場合、従来は耕作区の水が抜けるのに水は最大100m移動する必要があったが、本発明によれば、中央を境に水は夫々排水路側、用水路側に流れていき、水は最大50mの移動ですみ、急速な給排水が可能になる。
また、中央部を高く整地することにより、360°のどの方向でも強風で風上側の水が風下に寄せられても迅速に水が戻ってくるようになるので作業時間の短縮及び均平度の向上を計ることができる。
また、田植え後も強風による田面の露出が軽減され雑草の発生を防ぐことができる。
本発明の地下灌漑排水用暗渠装置を有する耕作区の平面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の急速給水時における給水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の急速給水時における排水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の水田の通常かん水時における給水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の水田の通常かん水時における排水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の畑の通常かん水時における給水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の排水時にける給水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の排水時にける排水制御装置の説明用縦断側面図である。 本発明の地下灌漑排水用暗渠装置の暗渠パイプの他の実施例を示す説明用縦断側面図である。 従来の暗渠パイプ装置の概略平面図である。
符号の説明
1 農道
2 畦
3 耕作区
4 用水路
5 排水路
6 給水用集合管
7 排水用集合管
8 給水管
9 給水制御装置
10 排水管
11 排水制御装置
12 暗渠パイプ
13 環状の溝
14 暗渠パイプ
15 直線状の溝
16 暗渠パイプ
17 疎水材
18 給水管
19 給水口
20 給水制御装置
21 排水口
22 排水口
23 排水制御装置
24 排水管
25 給排水パイプ
26 入水枡
27 開口部
28 仕切り板
29 給水口
30 排水枡
31 内部
33 仕切り壁
34 仕切り壁
35 仕切り板
36 仕切り板
37 排水口
38 用水

Claims (7)

  1. 耕作区の周囲に埋設せしめた、パイプの長手方向に沿って孔を有するパイプよりなる暗渠と、この暗渠と上記耕作区上面に連通した給水制御装置及び排水制御装置と、上記給水制御装置に連通する一端と上記排水制御装置に連通する他端とを有する孔なしパイプとよりなることを特徴とする地下灌漑排水用暗渠装置。
  2. 上記給水制御装置が水位制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
  3. 上記排水制御装置が水位制御手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
  4. 上記孔なしパイプが上記給水制御装置が排水制御装置に向って次第に下方に傾斜することを特徴とする請求項1、2または3記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
  5. 上記給水制御装置側の暗渠部分と上記排水制御装置側の暗渠部分間を連結する、パイプの長手方向に沿って孔を有するパイプよりなる支線暗渠を有することを特徴とする請求項1、2、3または4記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
  6. 上記暗渠と上記支線暗渠の少なくとも1つはその中央部が高く山形に折れ曲がっていることを特徴とする請求項5記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
  7. 上記耕作区の表面中央部を周辺部に比べて盛り上げたことを特徴とする請求項1,2,3、4、5または6記載の地下灌漑排水用暗渠装置。
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