JP2006238121A - 情報処理装置 - Google Patents

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誠 小林
Noriyuki Suzuki
範之 鈴木
智行 ▲高▼田
Satoyuki Takada
Takeshi Toyama
猛 外山
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Abstract

【課題】 不要な通信トラフィックや無駄なデータ記憶を抑える。
【解決手段】 立体映像である、複数チャンネルの動画映像データを受信、記憶する情報処理装置において、受信エラーを検知し、その前後に受信した画像データより、受信エラーに含まれていた時間帯を特定し、他のチャンネルの同一時間帯の画像データを特定する。さらに特定した画像データを送信しない。あるいは削除する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、監視カメラ等の撮影装置で撮影された映像をネットワーク経由で受信、記憶し、さらに監視モニタ等の画像表示装置に表示させるため、記憶されている映像をネットワーク経由で画像表示装置に送信する情報処理装置に関し、特に複数チャンネルの映像によって立体視を可能とする画像表示装置に、受信、記憶されている複数チャンネルの映像を送信する情報処理装置に関するものである。
近年、ホテルやビル、コンビニエンスストアや金融機関といった施設には、犯罪抑止等の目的で、映像監視システムが設置されている。これらは、監視対象をカメラ等の撮影装置で撮影し、その映像をディジタル化し、画像データとしてネットワーク経由で、管理事務所や警備室等の監視センタ、あるいは各種サーバの設置されているサーバ室の情報処理装置に伝送し、情報処理装置にて映像データを録画・保存している。また必要に応じて、監視センタに常駐する監視者は、情報処理装置に録画・保存されている画像データを、ネットワーク経由で監視センタに設置されている監視モニタ等の画像表示装置に監視対象を表示し、防犯に利用するものである。
こうしたネットワーク型映像監視システムにおいては、ストリーム配信であるがゆえにリアルタイム性が強く要求される。即ち監視カメラで撮影される画像データを、ネットワーク経由で情報処理装置に送信したり、さらに情報処理装置から画像表示装置に送信したりする際、受信側に到達するまでの間にビット反転、欠落等の受信データの誤りが発生した場合であっても、再送によって古い画面の画像データを正しく送るより、新しい画面の画像データを送ることが優先される。このため、このようなシステムでは、プロトコルとしてUDP(User Datagram Protocol)が採用される。
UDPは、パケットの破棄やデータエラー時に再送を行うTCP(Transport Control Protocol)と異なり、データの再送を行わないプロトコルである。このプロトコルを採用するシステムでは、パケットの欠落や誤りにより、画像表示装置にて復号される表示画像の画質が損なわれるおそれがあるという問題がある。
また一方で、ネットワーク型映像監視システムにおいては、犯罪抑止、防犯等の目的により、実画像と変わらない画像再生が求められている。この要求に答えるべく、ネットワーク映像監視システムにおいても、複数チャンネルの動画映像データによって、立体視を可能とする立体動画映像用の撮影装置、及び画像表示装置を採用する動きがある。
一般に、立体動画映像を作成する方法としては、様々な方法が考案されている。例えば最も一般的な方法としては、モニタ等の画像表示装置において、左目用・右目用の画像を交互に表示し、液晶シャッタ等のシャッタメガネを用いる方法がある。この方法は、人間の両眼視差を利用するものであり、この方法を用いて立体画像を作成する場合には、人間の目の位置に2台のカメラを設置して、それぞれの画像を記録媒体、あるいは情報処理装置に記憶し、表示装置にて表示する画像を、それぞれのフィールドまたはフレーム毎に左右交互に表示して、その切り替えに合わせて目の位置に設定したシャッタの左右を切り換えることにより実現する。
また、レンチキュラ・レンズ方式と呼ばれる立体動画映像の再生方式においては、多くの方向から画像を撮影して、その撮影画像を撮影時と同じ配置から投影することにより、前記した2チャンネル方式よりもさらに違和感の少ない立体画像が実現できる。
これら立体動画映像の再生方式においては、上記UDPによるパケットの欠落や誤りにより、画像表示装置にて復号される同一チャンネルの表示画像の画質が損なわれるだけではなく、複数チャンネルによる立体動画映像が崩れてしまうおそれもあるという問題があった。
例えば、特許文献1では、このような問題点を解決するデータ復号装置が開示されている。この公報に開示されたデータ復号装置は、符号化された複数のチャンネルの画像データを復号する装置である。この装置は、データの中からエラーを検出するための検出部と、エラーを修復するための複数の修復部と、複数の修復部の中から、1の修復部を選択するための選択部と、エラーを修復するように、選択された修復部を制御する制御部とを含む。
即ち、符号化されたデータの中からエラーを検出部が検出した場合、選択部は、例えば復号している符号化データの性質に応じて、複数準備されている修復部から適切な修復部を選択し、エラーを修復することができる。これにより、ユーザがエラーを認識する可能性を低く抑えることができ、その結果、複数のチャンネルを有する画像データに発生したエラーを、人の視覚に対する影響をできるだけ少なくして、修復することができるデータ復号装置の技術が開示されている。
しかしながら、UDPによるパケットの欠落の度合いが大きい場合、あるいは動画像の変化が激しい場合、どんなに適切な修復部を選択し、修復処理を行っても、発生したエラーを完全に修復することは困難であり、ユーザによっては無理に修復した画像データを用いて立体動画映像を再生することを望まないことがある。
その場合同一チャンネルの再生においては、復号エラーした画像データは破棄され、復号エラーする直前の正常に復号された画像が、次の正常な復号画像が表示されるまでの間、使用され、表示される。また、他のチャンネルにおいては、その間、例え正常な復号が可能であっても、復号エラーしたチャンネルで使用される画像と同じタイミングの画像が使用されることになる。即ち視聴者においては、復号エラーから復帰するまでの間、その直前の正常な立体映像を静止画として視聴することとなる。
特開2003−319419号公報
しかしながら、上記従来例にあっては、特にネットワーク型映像監視システムのような場合では、複数の監視カメラからの画像データが絶えず情報処理装置にUDPパケットで送信されており、さらにその情報処理装置から表示装置へ、情報処理装置に記憶されている画像データが送信されているために、UDPによるパケットの欠落は、複数の監視カメラから情報処理装置に送信された時点で発生していることが有り得る。即ち、表示装置にて表示されることのない画像データを情報処理装置に記憶することとなる。またさらにその表示装置にて表示されることのない画像データを表示装置に送信することとなる。
これら表示されることのない画像データを表示装置に送信することは、通信トラフィックに負荷をかけることとなり、ネットワーク型映像監視システムのような、複数台のカメラから画像データが絶えず情報処理装置に送られてくる、トラフィックの大きなシステムでは、その影響が大きいという問題があった。また同様に、これら表示されることのない画像データを情報処理装置にて記憶しておくということは、情報処理装置の記憶容量を圧迫することとなり、ネットワーク型映像監視システムのような、複数台のカメラからの大容量の画像データを記憶する情報処理装置では、その負荷が大きいという問題があった。即ち、ネットワーク型映像監視システムに使用される情報処理装置においては、これらの問題が考慮されていないという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、立体映像を処理するネットワーク型映像監視システムのようなシステムに使用される情報処理において、不要な通信トラフィック、無駄なデータ記憶を抑えた情報処理装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための、本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
請求項1記載の発明による情報処理装置は、
複数のチャンネルの画像データを受信、記憶する記憶手段と、
前記記憶手段にて記憶されている複数チャネルの画像データを送信する送信手段とを有する情報処理装置において、
画像データの受信エラーを検出するエラー検出手段と、
エラーが検出されたチャンネルと同じチャンネルの画像データから受信エラーした画像データの所定の情報を算出する算出手段と、
所定の情報より他のチャンネルの同一時間帯の画像データを特定する特定手段と、
前記特定手段において特定された画像データを制御する制御手段とを備える。
請求項2記載の発明による情報処理装置は、請求項1記載の情報処理装置であって、
前記制御手段は、複数チャンネルの送信時、特定された画像データを前記送信手段において送信しないよう制御することを特徴としている。
請求項3記載の発明による情報処理装置は、請求項1記載の情報処理装置であって、
前記制御手段は、特定された画像データを前記記憶手段から削除することを特徴としている。
本発明によれば、立体映像を処理するネットワーク型映像監視システムのようなシステムに使用される情報処理装置において、不要な通信トラフィック、あるいは無駄なデータ記憶を抑えた情報処理装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る情報処理装置のシステム全体の構成を示す。
同図において、CPU101は、情報処理装置100全体の制御を行う。メインメモリ105には、CPU101により実行されるプログラム等がロードされる。グラフィックコントローラ107は、ディスプレイ108の表示を制御する。
ノースブリッジ103は、CPUローカルバス102、メモリバス104、AGP(Accelerated Graphics Port)バス106、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス109を接続するためのブリッジである。サウスブリッジ110は、ATA(AT Attachment)バス111、113、PCIバス119、LPC(Low Pin Count)バス115を接続するブリッジである。
ディスク装置114は、CPU101により実行される各種のプログラム(オペレーティングシステム、デバイスドライバ、アプリケーションプログラム等)や、各種の管理情報を記憶する。ディスク装置114に記憶されたプログラムは必要に応じてメインメモリ105にロードされる。CD/DVDドライブ装置112は、CD、あるいはDVDといった記憶メディアにアクセスし、各種のプログラムや情報を情報処理装置100にインストール、あるいはコピーしたりするのに使用される。
キーボードコントローラ116は、キーボード117によるキー入力操作を制御する。BIOS−ROM118は、イニシャルプログラムローダ(Initial Program Loader)を記憶する。
PCIバス119には、NIC(Network Interface Card)120とディスクアレイ制御部121が接続されている。NIC120は情報処理装置100をネットワーク(例えばLAN)に接続する。ディスクアレイ制御部121は、ATAバス122、124に接続されるディスク装置123、125と各種のデータ通信を行う。ディスク装置123、125は、CPU101から、ディスクアレイ制御部121を通じて1つのディスク装置として認識され、使用される。各ディスク装置123、125への記憶データに振り分け、管理等をディスクアレイ制御部121は行う。本実施形態においては、ディスク装置114に各種プログラムや管理情報を記憶し、ディスク装置123、125に複数台のカメラから送られてくる大容量の画像データを記憶する。
(第1の実施形態)
次に、本発明の第1の実施形態を添付の図面、図2、図3、図4、及び図5、図6を参照して説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データの受信エラーを示す一例である。
複数の撮影装置であるカメラ200、201は、ネットワーク経由で情報処理装置100へ、画像データを送信する。画像データは、カメラ200からは、パケットID1−1、ID1−2、ID1−3とそれに続くパケットに分割され、カメラ201からは、パケットID2−1、ID2−2、ID2−3とそれに続くパケットに分割され送信される。情報処理装置100は、NIC120で受信したそれぞれのパケットの画像データを、ディスクアレイ制御部121の制御のもと、ディスク装置123、125へ受信順に記憶する。
なお本実施形態では、パケットの識別情報を、撮影したカメラを特定する識別情報カメラIDとパケットのシーケンス番号より表記する。例えばパケットID2−3は、カメラID2、シーケンス番号3を意味する。
また本実施形態では、複数の撮影装置であるカメラ200、201は、互いに時間的に同期しており、圧縮・符号化した画像データを、所定の同一時間単位で所定の同数の通信パケットに変換し、送信する。即ち、同一の識別情報を有するパケットは、同一時間帯の画像データを表す。従って、カメラ200のパケットID1−1に含まれる画像データと、カメラ201のパケットID2−1に含まれる画像データは、同一時間帯の画像データである。同様にパケットID1−2に対してパケットID2−2、パケットID1−3に対してパケットID2−3が同一時間帯の画像データを含む。
なお、本図面ではカメラ201からのパケットID2−2が受信エラーした場合を示しており、そのためディスク装置123、125にはパケットID2−2に対応する画像データは記憶されない状態を示している。
次に図3は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データの送信を示す一例である。
情報処理装置100は、記憶されている複数の画像データを、ネットワーク経由で表示装置であるモニタ300へ送信する。情報処理装置100に記憶されている画像データは、カメラ200から受信したパケットID1−1、ID1−2、ID1−3に対応する画像データとそれに続く画像データであり、カメラ201から受信したパケットID2−1、ID2−3に対応する画像データとそれに続く画像データである。
なお、ID2−2に対応する画像データに関しては、カメラ201からの通信にて受信エラーしたため、記憶されていない。この場合、受信エラーしたパケットID2−2の画像データと同一時間帯の、別のチャンネルの画像データは、カメラ1から受信したパケットID1−2に対応する画像データとなる。このパケットID1−2に対応する画像データは、受信エラーしたパケットID2−2に対応する画像データ同様、情報処理装置100から表示装置であるモニタ300へは送信されない。従って、情報処理装置100からモニタ300へ送信される画像データは、パケットID1−1、ID2−1、ID1−3、ID2−3に対応する画像データとそれに続く画像データである。
また、表示装置であるモニタ300は、これら複数のチャンネルの画像データを受信し、立体画像表示のために復号化を行い、それぞれのチャンネルの画像データを交互に表示する等の処理を行い、立体画像を視聴者に提供する。
次に図4は、本発明の実施形態に係る情報処理装置100において、送受信される立体動画データのパケット構造の一例である。パケットは、圧縮、符号化された画像データである画像情報400と、画像情報400を特定するための画像ヘッダ401と、通信のために使用されるプロトコルヘッダ402から構成される。
画像情報400は、カメラ200、201にて撮影された画像データを、画像圧縮符号化の国際規格であるMPEG2(Moving Picture Experts Groupe−2)データに圧縮、符号化した画像データである。
また画像ヘッダ401は、撮影したカメラを特定する識別情報カメラIDと、画像情報400に含まれる画像データの画像開始時間、及び画像情報400に含まれる画像データの開始から終了までの録画時間等の情報が含まれる。これら画像ヘッダを用いて本実施形態は実現される。
さらにプロトコルヘッダ402は、ネットワーク上を通信するためのIP(Internet Protocol)ヘッダとUDPヘッダとRTP(Real−time Tranport Protocol)ヘッダ等から構成される。IPヘッダには、送信元、及び送信先のIPアドレス等を有する。またUDPヘッダは、送信元、及び送信先のポート番号、データ長としてのヘッダとデータ長の総バイト数を示すセグメント長、UDPパケットの信頼性保証のためのチェックサムを有する。さらにRTPヘッダは、シーケンス番号、送信時のタイムスタンプ等を有し、これら情報を用いて受信機である情報処理装置100、モニタ300は、パケットの順序訂正、受信エラーパケットの検知を行う。
次に図5は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データ受信時の処理を示したフローチャートである。即ち、複数の撮影装置であるカメラ200、201から同時に送られてくる立体動画データを受信、記憶する際の処理の流れを示す。
情報処理装置100は、カメラ200、201からの画像データの受信開始にあたり各種初期化処理を行う(ステップS501)。具体例としては、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125を動作させ、記憶領域の確保を行う。システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのオープン処理を行う。
次に、画像データの受信が終了したかどうかをチェックする(ステップS502)。受信終了ならばステップS509へ移行し、終了していないならばステップS503へ移行する。
ステップS503では、NIC120を通じて、カメラ200、あるいはカメラ201にてUDPパケット化された画像データをパケット単位で受信する。
次に、受信したデータを記憶する(ステップS504)。即ち、受信したパケットのプロトコルヘッダ402を省略したデータ、即ち、画像ヘッダ401と画像情報400を、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125に記憶する。
次に、ステップS504にて記憶した受信データに関する情報を、図示省略したタイムテーブルに反映する(ステップS505)。タイムテーブルは、プロトコルヘッダ402に含まれる情報、即ち、RTPヘッダ内シーケンス番号、及び画像ヘッダ401に含まれる情報、即ち、カメラID、画像開始時間、録画時間、及びステップS504で記憶された、対応する画像情報400へのリンク情報から構成される。またタイムテーブルは、ディスク装置123、125ではなく、ディスク装置114に記憶することが望ましいが、それ以外でもよい。
次に、受信パケットのエラーを検知する(ステップS506)。エラー検知は、受信したパケットのUDPパケット内のチェックサムにて行う。またRTPヘッダ内のシーケンス番号、タイムスタンプ等を使用して、所定の時間受信できなかったパケットを受信エラーと判断する。UDPは、ネットワーク上のパケットの順番を保証しないプロトコルであるが、ネットワーク型映像監視システムのような、ローカルなネットワークで構築される場合においては、パケット順が入れ替わるということはほとんど無いと考えられる。ステップS506にて受信パケットのチェックサムエラー、あるいは全く受信できなかったと判断されるパケットがあると判断される場合、ステップS507へ移行し、エラーを検知できなかった場合はステップS502へ移行する。
ステップS507では、ステップ506で検知されたエラーパケットに含まれていた画像情報400に関する各種情報を求める。各種情報は、カメラID、画像開始時間、録画時間、及びUDPヘッダ内シーケンス番号等がある。これら情報は、受信した前後の画像情報400を含むパケット内各種情報より求められる。
例えば図2の例で説明すれば、パケットID2−1受信後、パケットID2−2を受信することなくパケットID2−3を受信しているため、受信エラーしたパケットは、パケットID2−2であると判断できる。即ち、カメラID2のシーケンス番号2のパケットが受信エラーしたと判断できる。さらにパケットID2−1の画像ヘッダ401に含まれる画像開始時間に録画時間を加算することにより、受信エラーしたパケットID2−2に含まれる画像情報400の画像開始時間が求まり、パケットID2−3の画像ヘッダ401に含まれる画像開始時間から、既に求めたパケットID2−2の画像情報400の画像開始時間を減算することにより、受信エラーしたパケットID2−2に含まれる画像情報400の録画時間が求まる。
次にステップS507にて求めた、エラーパケットに含まれていた画像情報400と同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400の記憶領域を求め、記憶する(ステップS508)。即ち、カメラ200から受信したパケットがエラーした場合、カメラ201から受信した、時間的に同期する画像情報400を求め、その記憶領域へのリンク情報をディスク装置114へ記憶し、ステップS502へ移行する。なお記憶する場所は、タイムテーブル同様、ディスク装置123、125ではなく、ディスク装置114に記憶することが望ましいが、それ以外でもよい。
なお、ステップS507時点で、同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400の受信、記憶がまだ行われていない場合、即ち同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400が後続するパケットに含まれ、記憶領域が確定していない場合、図示省略したが、その旨をディスク装置114へ記憶し、同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400を含むパケットを受信、記憶したと判断された時点で、その記憶領域へのリンク情報をディスク装置114へ記憶する。
またステップS502において、画像データの受信が終了したと判断されたならば、終了処理を行う(ステップS509)。具体例としては、システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのクローズ処理を行う。
従って、受信エラーが検知されなければ、ステップS502からS506までの処理を繰り返し行い、ステップS506にて受信エラーを検知した場合のみステップS507、S508の処理を行う。
以上の処理を全ての画像データの受信が終了するか、中断されるまで繰り返し行う。
次に図6は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データ送信時の処理を示したフローチャートである。即ち、既に記憶されている立体動画データを表示装置であるモニタ300へ送信する際に処理の流れを示す。
情報処理装置100は、モニタ300への画像データの送信開始にあたり各種初期化処理を行う(ステップS601)。具体例としては、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125を動作させる。システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのオープン処理を行う。
次に、画像データの送信が終了したかどうかをチェックする(ステップS602)。送信終了ならばステップS606へ移行し、終了していないならばステップS603へ移行する。
ステップS603では、送信しようとしている画像情報400が、他チャンネルのエラーパケットに含まれていた画像情報400であるかどうかチェックを行う。即ち、送信しようとしている画像情報400が、図5のステップS508においてディスク装置114へ記憶されている、リンク情報が示す記憶領域と一致するものがあるかどうかチェックを行う。一致するものがあれば、他チャンネルのエラーパケットに含まれていた画像情報400と同一時間帯の画像情報400であると判断し、ステップS602へ移行し、後続の画像情報400に対し同様な処理を行う。一致するものがなければ、ステップS604へ移行する。
ステップS604では、ディスクアレイ制御部121を通じて、その画像情報400及び画像ヘッダ401をディスク装置123、125から読み取る。
次にステップS604で読み取った画像情報400及び画像ヘッダ401をモニタ300へ送信する(ステップS605)。即ち画像情報400及び画像ヘッダ401に所定のプロトコルヘッダ402を付加し、送信する。
ステップS602において、画像データの送信が終了したと判断されたならば、終了処理を行う(ステップS606)。具体例としては、システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのクローズ処理を行う。
従って、送信しようとする画像情報400が、他チャンネルの受信エラーした画像情報400と同一時間帯の画像情報400でなければ、ステップS602からS605までの処理を繰り返し行い、ステップS603にて、他チャンネルの受信エラーした画像情報400と同一時間帯の画像情報400であると検知した場合、ステップS604、S605を省略する。
以上の処理を全ての画像データの送信が終了するか、中断されるまで繰り返される。
以上が本発明の第1の実施形態に関する説明である。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態を添付の図面、図7、図8を参照して説明する。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データの受信エラー、及び受信エラー検知時の処理を示す一例である。
複数の撮影装置であるカメラ200、201は、ネットワーク経由で情報処理装置100へ、画像データを送信する。画像データは、カメラ200からは、パケットID1−1、ID1−2、ID1−3とそれに続くパケットに分割され、カメラ201からは、パケットID2−1、ID2−2、ID2−3とそれに続くパケットに分割され送信される。情報処理装置100は、NIC120で受信したそれぞれのパケットの画像データを、ディスクアレイ制御部121の制御のもと、ディスク装置123、125へ受信順に記憶する。
なお本実施形態では、パケットの識別情報を、撮影したカメラを特定する識別情報カメラIDとパケットのシーケンス番号より表記する。例えばパケットID2−3は、カメラID2、シーケンス番号3を意味する。
また本実施形態では、複数の撮影装置であるカメラ200、201は、互いに時間的に同期しており、圧縮・符号化した画像データを、所定の同一時間単位で所定の同数の通信パケットに変換し、送信する。即ち、同一の識別情報を有するパケットは、同一時間帯の画像データを表す。従って、カメラ200のパケットID1−1に含まれる画像データと、カメラ201のパケットID2−1に含まれる画像データは、同一時間帯の画像データである。同様にパケットID1−2に対してパケットID2−2、パケットID1−3に対してパケットID2−3が同一時間帯の画像データを含む。
なお、本図面ではカメラ201からのパケットID2−2が受信エラーした場合を示しており、そのためディスク装置123、125にはパケットID2−2に対応する画像データは記憶されない状態を示している。
これら2つのカメラ200、201からの画像データ受信、記録を行いながら、受信エラーしたパケットをチェックする。即ち、図7ではパケットID2−2が受信エラーし、パケットID2−2に対応する画像データは記憶されない。受信エラーしたパケットがある場合、そのパケットに含まれる画像データと同一時間帯の、他チャンネルの画像データを求め、ディスクアレイ制御部121の制御のもと、ディスク装置123、125より削除する。図7ではパケットID2−2に対応する画像データと同一時間帯の、他チャンネルの画像データ、即ちパケットID1−2に対応する画像データが削除される。その旨が図7の下方の情報処理装置100に表記されている。
次に図8は、本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データ受信時の処理を示したフローチャートである。即ち、複数の撮影装置であるカメラ200、201から同時に送られてくる立体動画データを受信、記憶する際の処理の流れを示す。
情報処理装置100は、カメラ200、201からの画像データの受信開始にあたり各種初期化処理を行う(ステップS801)。具体例としては、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125を動作させ、記憶領域の確保を行う。システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのオープン処理を行う。
次に、画像データの受信が終了したかどうかをチェックする(ステップS802)。受信終了ならばステップS809へ移行し、終了していないならばステップS803へ移行する。
ステップS803では、NIC120を通じて、カメラ200、あるいはカメラ201にてUDPパケット化された画像データをパケット単位で受信する。
次に、受信したデータを記憶する(ステップS804)。即ち、受信したパケットのプロトコルヘッダ402を省略したデータ、即ち画像ヘッダ401と画像情報400を、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125に記憶する。
次に、ステップS804にて記憶した受信データに関する情報を、図示省略したタイムテーブルに反映する(ステップS805)。タイムテーブルは、プロトコルヘッダ402に含まれる情報、即ち、RTPヘッダ内シーケンス番号、及び画像ヘッダ401に含まれる情報、即ち、カメラID、画像開始時間、録画時間、及びステップS804で記憶された、対応する画像情報400へのリンク情報から構成される。またタイムテーブルは、ディスク装置123、125ではなく、ディスク装置114に記憶することが望ましいが、それ以外でもよい。
次に、受信パケットのエラーを検知する(ステップS806)。エラー検知は、受信したパケットのUDPパケット内のチェックサムにて行う。またRTPヘッダ内のシーケンス番号、タイムスタンプ等を使用して、所定の時間受信できなかったパケットを受信エラーと判断する。UDPは、ネットワーク上のパケットの順番を保証しないプロトコルであるが、ネットワーク型映像監視システムのような、ローカルなネットワークで構築される場合においては、パケット順が入れ替わるということはほとんど無いと考えられる。ステップS806にて受信パケットのチェックサムエラー、あるいは全く受信できなかったと判断されるパケットがあると判断される場合、ステップS807へ移行し、エラーを検知できなかった場合はステップS802へ移行する。
ステップS807では、ステップ806で検知されたエラーパケットに含まれていた画像情報400に関する各種情報を求める。各種情報は、カメラID、画像開始時間、録画時間、及びUDPヘッダ内シーケンス番号等がある。これら情報は、受信した前後の画像情報400を含むパケット内各種情報より求められる。
例えば図7の例で説明すれば、パケットID2−1受信後、パケットID2−2を受信することなくパケットID2−3を受信しているため、受信エラーしたパケットは、パケットID2−2であると判断できる。即ち、カメラID2のシーケンス番号2のパケットが受信エラーしたと判断できる。さらにパケットID2−1の画像ヘッダ401に含まれる画像開始時間に録画時間を加算することにより、受信エラーしたパケットID2−2に含まれる画像情報400の画像開始時間が求まり、パケットID2−3の画像ヘッダ401に含まれる画像開始時間から、既に求めたパケットID2−2の画像情報400の画像開始時間を減算することにより、受信エラーしたパケットID2−2に含まれる画像情報400の録画時間が求まる。
次にステップS807にて求めた、エラーパケットに含まれていた画像情報400と同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400の記憶領域を求め、その画像情報400及び画像ヘッダ401を、ディスクアレイ制御部121を通じてディスク装置123、125から削除する(ステップS808)。
なお、ステップS807時点で、同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400の受信、記憶がまだ行われていない場合、即ち同一時間帯の、他チャンネルの画像情報400が後続するパケットに含まれ、まだ受信、記憶していない場合、図示省略したが、その旨をディスク装置114へ記憶し、同一時間帯の、他チャンネルの画像情報を含むパケットを受信、記憶したと判断された時点でその画像情報400及び画像ヘッダ401を、ディスクアレイ制御部121を通じて、ディスク装置123、125から削除する。あるいはステップS804の時点で記憶動作を行わないようにしてもよい。
またステップS802において、画像データの受信が終了したと判断されたならば、終了処理を行う(ステップS809)。具体例としては、システムに適当なファイルシステムがインストールされていれば、ファイルシステム経由でファイルのクローズ処理を行う。
従って、受信エラーが検知されなければ、ステップS802からS806までの処理を繰り返し行い、ステップS806にて受信エラーを検知した場合のみステップS807、S808の処理を行う。
以上の処理を全ての画像データの受信が終了するか、中断されるまで繰り返される。
また、本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置100において、立体動画データ送信時の処理は通常の送信と同様であるため、省略する。即ち、モニタ300に対して、情報処理装置100に記憶されている画像データは、記憶されている順に送信される。
以上が本発明の第2の実施形態に関する説明である。
なお、本実施形態では、ディスク装置123、125に記憶したデータは、受信パケットよりプロトコルヘッダ402を省略したデータ、即ち画像ヘッダ401と画像情報400と説明したが、プロトコルヘッダ402を含むデータでもよい。
また、プロトコルヘッダ402と画像情報400の間に画像ヘッダ401を構成するようにし、説明を簡略化したが、カメラIDをプロトコルヘッダ402のIPヘッダに含まれる送信元アドレスを使用しても良いし、画像開始時間、及び圧縮、録画時間を画像情報400のMPEG−2ストリームに含まれる時間情報を用いてもよい。この場合画像ヘッダ401は不要となり、省略が可能である。
さらに、本実施形態では、説明の簡略化のため、複数の撮影装置であるカメラ200、201は、互いに時間的に同期しており、圧縮・符号化した画像データを、所定の同一時間単位で所定の同数の通信パケットに変換し、送信する。即ちそれぞれのパケットに含まれる画像データが、他チャンネルのパケットに含まれる画像データと1対1で対応可能なかたちで説明を行ってきたが、本実施形態はそれに拘束されるものではない。具体的には、1つのパケットに含まれる画像データが、他チャンネルの複数のパケットに跨って含まれるような場合であっても、同一時間帯の画像データを求め、その画像データに対してのみ処理を行うことが可能である。即ち、複数のパケットに跨って含まれる、同一時間帯の画像データに対して、モニタ300へ送信を行わない、あるいは、ディスク装置123、125から削除する、といった処理を行うことが可能である。
本実施形態に係る情報処理装置のシステム全体の構成図 第1の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ受信エラーを示す一例を示す図 第1の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ送信を示す一例を示す図 本実施形態に係る情報処理装置において送受信される立体動画データのパケット構造の一例を示す図 第1の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ受信時の処理を示したフローチャート 第1の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ送信時の処理を示したフローチャート 第2の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ受信エラー、及び受信エラー検知時の処理を示す一例を示す図 第2の実施形態に係る情報処理装置において立体動画データ受信時の処理を示したフローチャート
符号の説明
100 情報処理装置
101 CPU
102 CPUローカルバス
103 ノースブリッジ
104 メモリバス
105 メインメモリ
106 AGP(Accelerated Graphics Port)バス
107 グラフィックコントローラ
108 ディスプレイ
109、119 PCI(Peripheral Component Interconnect)バス
110 サウスブリッジ
111、113、122、124 ATA(AT Attachment)バス
112 CD/DVDドライブ装置
114、123、125 ディスク装置
115 LPC(Low Pin Count)バス
116 キーボードコントローラ
117 キーボード
118 BIOS−ROM
121 ディスクアレイ制御部
200、201 カメラ
300 モニタ

Claims (3)

  1. 複数のチャンネルの画像データを受信、記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段にて記憶されている複数チャネルの画像データを送信する送信手段と
    を有する情報処理装置において、
    画像データの受信エラーを検出するエラー検出手段と、
    エラーが検出されたチャンネルと同じチャンネルの画像データから受信エラーした画像データの所定の情報を算出する算出手段と、
    所定の情報より他のチャンネルの同一時間帯の画像データを特定する特定手段と、
    前記特定手段において特定された画像データを制御する制御手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、複数チャンネルの送信時、特定された画像データを前記送信手段において送信しないよう制御することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、特定された画像データを前記記憶手段から削除することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
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