JP2006229812A - デジタル放送受信装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コマーシャル放送時に自動的にデータ放送視聴画面に切り替えるとともに、コマーシャル放送が終了すると自動的に元の番組視聴画面に切り替えることを可能にしたデジタル放送受信装置及びそれを内蔵した電子機器を提供する。
【解決手段】 表示デバイス17と、デジタル放送信号を受信し、チューニングして出力するチューナー11と、チューナー11からの映像信号を取り込んで表示デバイス17に表示させる描画処理回路14と、チューナー11からの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になると、デジタル放送信号に含まれるデータを取り込んで、描画処理回路14にデータを出力し、描画処理回路14によりデータ放送視聴画面を表示デバイス17に表示させ、チューナー11からの映像信号がコマーシャル映像から番組映像になると、描画処理回路14により番組映像による番組視聴画面を表示デバイス17に表示させる制御部28とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル放送受信装置及びそれを内蔵した電子機器に関し、特に、番組視聴画面とデータ放送視聴画面との切り替えに関する。
デジタル放送受信装置では、通常の番組の他に、ニュース/天気予報等のデータ放送を見ることができる。一般的なデータ放送では、番組視聴画面が縮小された状態となり、ニュース/天気予報等がその縮小された番組視聴画面の周りに表示される。
また、ユーザーの立場としては、番組の間のコマーシャル放送時に、番組とは関係ない情報を欲することが多く、例えばリモートコントローラで他のチャンネルに切り替えるというような場面が想像されるが、そのような要求に応えるものとして例えば「…受信チヤンネルの音声制御信号を検出してコマーシャル放送を検知する手段と、この手段によってコマーシャル放送であることを検知したとき自動的に他チャンネルに順次適当な時間間隔でもって切り換える手段と、各チャンネルの画像を記録するメモリと、このメモリに蓄えられた各チャンネルの画像を順次分割された小画面に表示する手段とを備えた」ものが提案されている(例えば特許文献1)。
特開平5−316440号公報(特許請求の範囲)
しかしながら、上記の従来技術においては、縮小された番組の画像の周りにニュース/天気予報等が表示された状態の画面を通常の番組視聴画面への切り替えを行うには、リモートコントローラの所定のボタンを操作する必要があり、このため手軽さがない(面倒である)という問題点があった。また、上記の従来技術(特許文献1)は、コマーシャル放送時に他のチャンネルの画像を表示するものであり、ニュース/天気予報等のデータ放送を対象とするものではなかった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、コマーシャル放送時には自動的にデータ放送視聴画面に切り替えるとともに、コマーシャル放送が終了すると自動的に元の番組視聴画面に替えることを可能にしたデジタル放送受信装置及びそれを内蔵した電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係るデジタル放送受信装置は、表示デバイスと、デジタル放送信号を受信し、チューニングして出力するチューナーと、前記チューナーからの映像信号を取り込んで前記表示デバイスに表示させる描画処理回路と、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になると、前記デジタル放送信号に含まれるデータを取り込んで、前記描画処理回路に前記データを出力し、前記描画処理回路によりデータ放送視聴画面を表示デバイスに表示させ、前記チューナーからの映像信号がコマーシャル映像から番組映像になると、前記描画処理回路により前記番組映像による番組視聴画面を前記表示デバイスに表示させる制御手段とを備えたものである。本発明においては、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になると、データ放送視聴画面を表示デバイスに自動的に表示させ、また、コマーシャル映像から番組映像に変わると番組視聴画面を表示デバイスに自動的に表示させるようにしている。このため、番組視聴画面とデータ放送視聴画面との間の切り替えが自動的になされ、画面切り替えが手軽になされ、画面切り替えの煩わしさが解消されている。なお、本発明において、番組視聴画面とはチューナーにより選局された放送画面であり、当該放送画面には番組映像及びコマーシャル映像が表示される。また、データ放送視聴画面とは、デジタル放送信号に含まれるデータを表示する放送画面である。
また、本発明に係るデジタル放送受信装置において、前記制御手段は、前記番組視聴画面から前記データ放送視聴画面に切り替えるときには、前記データ放送視聴画面の内、トップ画面を表示する。本発明においては、データ放送視聴画面は多層構造からなり、番組視聴画面からデータ放送視聴画面に切り替えるときにはトップ画面を表示しており、必要に応じて下位層の表示につながるようにしてある。
また、本発明に係るデジタル放送受信装置は、各種の操作信号を入力する操作手段を備え、前記制御手段は、前記データ放送視聴画面を前記表示デバイスに表示させているときに、前記操作手段により前記データ放送視聴画面の下位層の画面を表示する操作がなされると、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像に変わっても、前記描画処理回路よりに前記下位層のデータ放送視聴画面の表示を継続させる。本発明においては、操作手段によりデータ放送視聴画面の下位層の画面を表示する操作がなされると、その表示画面はユーザーが積極的に見たいという意志の現れであるとして、番組視聴画面に戻さずに、データ放送視聴画面の表示を継続させる。
また、本発明に係るデジタル放送受信装置において、前記制御手段は、前記データ放送視聴画面を前記表示デバイスに表示させる際に、前記番組視聴画面を子画面として前記表示デバイスに表示させる。本発明においては、データ放送視聴画面に番組視聴画面を子画面として表示させるので、データ放送視聴画面を視聴しつつ、番組視聴画面についてもその内容を確認することができる。
また、本発明に係るデジタル放送受信装置は、コマーシャル映像放送時にデータ放送を自動的に表示させることを有効にするか或いは無効にするかが設定される記憶手段を備え、前記制御手段は、前記記憶手段の設定が有効に設定されているときに、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になったときに、前記データ放送視聴画面を表示させる。本発明においては、データ放送を自動的に表示させるかどうかを任意に設定できるようにしており、このため、無効に設定した場合には従来どおり番組視聴画面を継続して視聴することができる。
また、本発明に係る電子機器は、上記のデジタル放送受信装置を搭載したものであり、例えば各種携帯用電子機器やパソコン等の電子機器に適用することができる。
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1に係るデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図である。このデジタル放送受信装置1は、アンテナ10、チューナー11、デマルチプレクサ12、映像信号処理回路13、描画処理回路14、フレームメモリ(フィールドメモリ)15、映像出力回路16、表示デバイス17、音声信号処理回路18、アンプ19、スピーカー20、操作部21、インターフェース(IF)22、リモートコントローラ23、受信部24、記憶媒体(例えばメモリカード)25、インターフェース(IF)26、及び制御部28を備えている。そして、チューナー11、デマルチプレクサ12、映像信号処理回路13、音声信号処理回路18、インターフェース22、受信部24、インターフェース26及び制御部28はバス27を介して接続されており、制御部28により回路全体が制御されている。制御部28は、CPU281、CPU281が実行すべきプログラムや固定データなどが書き込まれたROM282及びCPU281のワークエリアなどとして機能するRAM283によって構成されており、本発明の制御手段に相当する。RAM283には、コマーシャル放送時にデータ放送を自動的に表示させることを有効にするか或いは無効にするかが設定されるデータ放送自動表示フラグ283aが含まれており、これは本発明の記憶手段に相当する。なお、操作部21及びリモートコントローラ23は本発明の操作手段に相当するものであり、図2に示されるようにデジタル放送対応テレビとして標準的な各種のキーが設けられているものとする。
図2は図1のリモートコントローラ23の正面図であり、通常のキー、即ち、チャンネルキー23a、方向キー23b、Enterキー23c、数値キー23dの他に、メニューキー23e、データ放送キー23fを備えている。メニューキー23eはそれを押すことにより、表示デバイス17にメニュー画面が表示され、例えば方向キー23b及びEnterキー23cを適当に操作することにより、コマーシャル放送時にデータ放送を自動的に表示させることを有効にするか或いは無効にするかがデータ放送自動表示フラグ283aに設定される。また、データ放送キー23fはそれを押すことにより、データ放送視聴画面が表示デバイス17に表示され、また、データ放送視聴画面が表示されている状態でそれを押すことにより、データ放送をリセットして、データ放送視聴画面から番組視聴画面に切り替える。データ放送視聴画面が表示されている状態で、チャンネルキー23a、数値キー23dを操作することでも、データ放送をリセットして、データ放送視聴画面から番組視聴画面に切り替える。
図1のデジタル放送受信装置1において、ユーザーが操作部21又はリモートコントローラ23を操作して見たいチャンネルを選択すると、そのチャンネルに相当する選局信号が発生し、制御部28はその選局信号をインターフェース22又は受信部24及びバス27を介して受信し、制御部28がその選局信号に基づいてチューナー11に選局信号を出力することによりチューナー11でその選局信号に対応したチャンネルが設定される。アンテナ10は、周波数変換器を備えており、例えばCS(Communication Satellite)から送られてくるデジタル放送信号を受信して、周波数変換した信号をチューナー11に出力する。チューナー11は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路等を備えており、映像・音声データを含む高周波デジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す処理をする。すなわち、デジタル放送の複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を行う。デマルチプレクサ(DEMUX)12は、前記MPEG2(Moving Picture Experts Group2)トランスポート・ストリームを、ビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)等に分離し、ビデオストリームを映像信号処理回路13に出力し、オーディオストリームを音声信号処理回路18に出力する。データ放送は符号化方式としてBML(Broadcast Markup Language)が採用されており、データカルーセル方式で送信されている。これによって、要求があった場合、BMLを解析してデータ放送の画面を構築し表示デバイス17に表示する。
映像信号処理回路13はビデオデコーダ等を内蔵しており、入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御等を行って描画処理回路14に出力する。描画処理回路14は、例えば映像信号処理回路13からの映像信号に基づいて表示デバイス17に表示させる映像信号を生成する回路であり、フレームメモリ15にフレーム毎にフレーム画像を生成し、そのフレーム画像(映像信号)を読み出して映像出力回路16に出力する。映像出力回路16は、描画処理回路14からの映像信号を受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換して表示デバイス17に出力し、表示デバイス17はその映像信号によるテレビ映像を表示する。
音声信号処理回路18はオーディオデコーダ等を内蔵しており、入力された符号化信号を復号して音声信号(音声データ)を生成し、更に、その音声信号をD/A変換し、例えば2ch出力であれば、右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成してアンプ19に出力する。アンプ19は右(R)音及び左(L)音のアナログ信号を増幅してスピーカー20に出力し、スピーカー20から音声が得られる。
以上のようにして、ユーザーが操作部21又はリモートコントローラ23を操作して選択されたチャンネルのテレビ映像(番組視聴画面)が表示デバイス17に表示され、スピーカー20からそのチャンネルの音声が得られている状態で、通常の番組放送からコマーシャル放送に移行したときには、図3に示されるような処理がなされる。
図3はCPU281の演算処理の内容を示したフローチャートである。なお、図3のフローチャートの処理は所定の時間間隔で繰り返し行われる。CPU281はマルチプレクサからの映像信号が番組放送であるか或いはコマーシャル放送であるかどうかを判断する(S11)。この判断は、例えば番組放送とコマーシャル放送とは、両者を区別するための識別子が映像信号のヘッダ部分に添付されているので、その識別子により判別する。例えば、番組放送であった場合には表示デバイス17の画像表示は、番組視聴画面のままとし、切り替えない(S12)。また、上記において、コマーシャル放送であった場合には(最初のこの判断があったときには番組放送からコマーシャル放送に切り替わったことを意味する)、次に、CPU281はRAM283のデータ放送自動表示フラグ283aが有効になっているかどうかを判断し(S13)、仮に、無効になっている場合には、表示デバイス17の画像表示は、この場合においても番組視聴画面のままとし、切り替えない(S12)。
次に、CPU281は、RAM283のデータ放送自動表示フラグ283aが有効になっていた場合には、CPU281は、デマルチプレクサ12からBMLを取得しデータ放送の画面を構築して描画処理回路14に出力する。描画処理回路14は、データ放送のデータを番組放送の映像信号とともにフレームメモリ15に描画し、その合成映像信号を映像出力回路16を介して表示デバイス17に表示させる(S14)。CPU281は、このような表示状態の元で、リモートコントローラからトップ画面から下の階層を特定する操作信号を受け取ったかどうかを判断し(S15)、仮に受け取っている場合には、ユーザーが積極的にデータ放送を見たいという意志があるものとして、ユーザ操作に対応したデータ放送の映像を表示デバイス17に表示させる(S16)。CPU281は、ここで、番組放送となったかどうかを判断し(S17)、番組放送ではないという判断をした場合には上記の処理(S15)に戻ってリモートコントローラから該当するユーザ操作を受け取ったかどうかを判断することになる。この間は、データ放送視聴画面が表示デバイス17に表示されている。上記の判断(S17)において、番組放送であるという判断をした場合には(最初にこの判断があったときにはコマーシャル放送から番組放送に切り替わったことを意味する)、CPU281は、データ放送のデータを取り込んで描画処理回路14に出力する処理をこの段階で止めて、描画処理回路14には映像信号処理回路13からの映像信号のみが供給されて、番組視聴画面を表示デバイス17に表示させる。
図4(A)(B)(C)は表示デバイス17の表示態様の遷移を示した説明図である。同図(A)の番組放送が表示されている状態でコマシャール放送に移行すると、自動的にデータ放送視聴画面が表示される(S11〜S14)。同図(B)はコマシャール放送時の表示画面であり、このとき、コマシャール放送の映像(番組視聴画面)は縮小されてデータ放送のデータ放送視聴画面とともに表示される。なお、データ放送視聴画面は多層構造となっており、ここではそのトップ面が表示されている。そして、この状態でコマシャール放送が終了すると、同図(A)の番組視聴画面に戻ることになる。また、データ放送視聴画面が表示されている状態で、ユーザーがリモートコントローラ23を操作して例えば下位層の例えば「ニュース詳細」Cを選択すると、同図(C)に示されるように、ニュース詳細の項目のニュース詳細情報が表示されることになる。なお、同図(C)の画面から同図(A)の画面に戻すには、データ放送キー23fを押すことによりデータ放送をリセットしたり、或いは該当するチャンネルの数値キー23dを押すことにより、CPU281がそれを解読して画像表示を切り替える。
以上のように本実施形態1においては、チューナー11からの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になると、データ放送視聴画面を表示デバイス17に自動的に表示させ、また、コマーシャル映像から番組映像に変わると番組視聴画面を表示デバイス17に自動的に表示させるようにしており、番組視聴画面とデータ放送視聴画面との間の切り替えが自動的になされ、画面切り替えの煩わしさが解消されている。また、データ放送視聴画面は多層構造からなり、番組視聴画面からデータ放送視聴画面に切り替えるときにはトップ画面を表示しており、必要に応じて下位層の表示につながるようにしている。例えばリモートコントローラ23の操作によりデータ放送視聴画面の下位層の画面を表示する操作がなされると、チューナー11からの映像信号が番組映像からコマーシャル映像に変わっても、その表示画面(データ放送視聴画面の下位層の画面)はユーザーが積極的に見たいという意志の現れであるとして、番組視聴画面に戻さずに、データ放送視聴画面の表示を継続させているので、ユーザーの意志が反映された表示画面が得られる。また、データ放送視聴画面のトップ画面には番組視聴画面を子画面として表示させるので、データ放送視聴画面を視聴しつつ、番組視聴画面についてもその内容を確認することができる。
また、コマーシャル映像放送時にデータ放送を自動的に表示させることを有効にするか或いは無効にするかが設定されるデータ放送自動表示フラグ283aを備えており、データ放送を自動的に表示させるかどうかを任意に設定できるようにしており、このため、無効に設定した場合には従来どおり番組視聴画面を継続して視聴することができる。
実施形態2.
図5は本発明の実施形態2に係るデジタル放送受信装置の表示例を示した説明図である。上記の実施形態1においてはデータ放送の下位の層の画像を表示するときには番組視聴画面(番組映像・コマーシャル映像)を表示しない例について示したが、下位の層の画像においても、図5に示されるように番組視聴画面を子画面として表示するようにしてもよい。このようにすることにより、データ放送視聴画面を視聴しつつ、番組視聴画面についいてもその内容を確認することができる。
実施形態3.
図6は本発明の実施形態3に係るコンピュータの正面図である。このコンピュータ30には上記の実施形態1及び2のデジタル放送受信装置が内蔵されており、上述のデジタルテレビ放送を楽しむことができる。なお、デジタル放送受信装置を内蔵した電子機器の例としてコンピュータを挙げたが、他の電子機器においても同様に内蔵させることができる。
本発明の実施形態1に係るデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図。 リモートコントローラの正面図。 図1のデジタル放送受信装置の処理過程を示すフローチャート。 表示デバイスの表示態様の遷移を示した説明図。 表示デバイスの他の表示態様を示した説明図。 コンピュータの正面図。
符号の説明
10 アンテナ、11 チューナー、12 デマルチプレクサ、13 映像信号処理回路、14 描画処理回路、15 フレームメモリ、16 映像出力回路、17 表示デバイス、18 音声信号処理回路、19 アンプ、20 スピーカー、21 操作部、22 インターフェース、23 リモートコントローラ、24 受信部、25 記憶媒体、26 インターフェース、27 バス、28 制御部、30 コンピュータ。

Claims (6)

  1. 表示デバイスと、
    デジタル放送信号を受信し、チューニングして出力するチューナーと、
    前記チューナーからの映像信号を取り込んで前記表示デバイスに表示させる描画処理回路と、
    前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になると、前記デジタル放送信号に含まれるデータを取り込んで、前記描画処理回路に前記データを出力し、前記描画処理回路によりデータ放送視聴画面を表示デバイスに表示させ、前記チューナーからの映像信号がコマーシャル映像から番組映像になると、前記描画処理回路により前記番組映像による番組視聴画面を前記表示デバイスに表示させる制御手段と
    を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記制御手段は、前記番組視聴画面から前記データ放送視聴画面に切り替えるときには、前記データ放送視聴画面の内、トップ画面を表示させることを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信装置。
  3. 各種の操作信号を入力する操作手段を備え、
    前記制御手段は、前記データ放送視聴画面を前記表示デバイスに表示させているときに、前記操作手段により前記データ放送視聴画面の下位層の画面を表示する操作がなされると、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像に変わっても、前記描画処理回路により前記下位層のデータ放送視聴画面の表示を継続させることを特徴とする請求項2記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記制御手段は、前記データ放送視聴画面を前記表示デバイスに表示させる際に、前記番組視聴画面を子画面として前記表示デバイスに表示させることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のデジタル放送受信装置。
  5. コマーシャル映像放送時にデータ放送を自動的に表示させることを有効にするか或いは無効にするかが設定される記憶手段を備え、前記制御手段は、前記記憶手段が有効に設定されているときに、前記チューナーからの映像信号が番組映像からコマーシャル映像になったときに、前記データ放送視聴画面を表示させることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のデジタル放送受信装置。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のデジタル放送受信装置を搭載したことを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012004864A1 (ja) * 2010-07-07 2012-01-12 日本Bs放送株式会社 映像配信装置及び映像配信方法並びに映像配信プログラム

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