JP2006228157A - 受付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザから申し込みを受け付ける際に、その申し込み内容に応じて手続きを変更することが可能な受付装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受付装置は、ユーザから申し込みを受け付ける装置であって、申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けた対応テーブルから、申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する複雑度判定部162と、前記複雑度判定部162によって判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する画面生成部164と、前記画面生成部164によって申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける予約DB13とを備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ユーザから申し込みを受け付ける装置に関し、特に、会議室予約システムや商品購入システムにおいて会議室予約や商品購入の申し込みをする際に用いられる技術に関する。
限られた数の会議室を共同で利用するための会議室予約システムや、インターネットを利用した商品購入システム(例えば、特許文献1参照)では、会議室予約や商品購入の申し込みをユーザから受け付ける必要がある。たとえば、一般的な会議室予約システムでは、サーバ上で一元管理している会議室予約情報をクライアント端末から検索することができる。ユーザは、利用したい日時に空室の会議室があれば、その会議室について予約の申し込みをすることができる。
特開2001−344478号公報
ところで、社長用応接室は社長が優先して利用できるようにしたい等、会議室によっては、その利用者に優先順位をつけたい場合がある。しかしながら、従来の会議室予約システムによると、どの会議室でも早い者勝ちで誰でも予約できてしまうという課題がある。
このような課題を解決するために、会議室ごとに利用者を制限することも考えられる。しかしながら、社長が社長用応接室を利用していない間は一般社員等に社長用応接室を利用させてもよい場合があり、一律に会議室ごとに利用者を制限することは妥当でない。
このように、会議室予約システムにおいては、容易に予約されることは避けたいが、一律に何らかの制限を課すことも避けたいという事情がある。しかし、従来の会議室予約システムには、このような要望にこたえる仕組みが存在しない。
もっとも、このような仕組みが必要なのは会議室予約システムだけではない。たとえば、インターネットを利用した商品購入システムにおいて、商品購入の申し込みがあったときも、容易に購入されることは避けたいが、一律に何らかの制限を課すことも避けたい場合がある。
本発明は、前記課題を解決するものであって、ユーザから申し込みを受け付ける際に、その申し込み内容に応じて手続きを変更することが可能な受付装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明に係る受付装置は、ユーザから申し込みを受け付ける装置であって、申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けた対応テーブルを取得するテーブル取得手段と、申し込み対象物の属性を取得する属性取得手段と、前記テーブル取得手段によって取得された対応テーブルから、前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認手段と、前記確認手段によって申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付手段とを備えることを特徴とする。これによって、ユーザから申し込みを受け付ける際に、申し込み対象物の属性に応じて手続きを簡略化したり複雑化したりすることが可能となる。
具体的には、前記確認手段は、前記判定手段によって判定された複雑度が高いほど、申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求める。これによって、複雑度が高い申し込み手続ほど、ユーザは、より強い意志で申し込みをすることになるので、安易な申し込みがされることを防止することができる。
たとえば、前記確認手段は、前記判定手段によって判定された複雑度が高いほど、より多い回数で申し込みの意思をユーザに確認するようにしてもよい。これによって、複雑度が高い申し込み手続ほど、ユーザは、より多くの回数で申し込みの意思表示をすることになるので、安易な申し込みがされることを防止することができる。
ここで、前記対応テーブルは、重要度が高い申し込み対象物ほど、複雑度が高い申し込み手続を対応付けている。これによって、ユーザから申し込みを受け付ける際に、申し込み対象物の重要度に応じて手続きを簡略化したり複雑化したりすることが可能となる。
又は、前記対応テーブルは、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせ毎に、申し込み手続きの複雑度を対応付けるようにし、前記属性取得手段は、申し込み対象物の属性とユーザの属性とを取得するようにし、前記判定手段は、前記テーブル取得手段によって取得された対応テーブルから、前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに対応する複雑度を判定するようにしてもよい。これによって、ユーザから申し込みを受け付ける際に、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに応じて手続きを簡略化したり複雑化したりすることが可能となる。
この場合、前記対応テーブルは、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせで決まる重要度が高いほど、複雑度が高い申し込み手続を対応付けている。これによって、ユーザから申し込みを受け付ける際に、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせで決まる重要度に応じて手続きを簡略化したり複雑化したりすることが可能となる。
また、本発明に係る受付装置は、ユーザから申し込みを受け付ける装置であって、申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けて記憶する対応記憶手段と、申し込み対象物の属性を取得する属性取得手段と、前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性に基づいて、前記対応記憶手段から前記申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認手段と、前記確認手段によって申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付手段とを備えることを特徴とする。この構成によっても、前記と同様、ユーザから申し込みを受け付ける際に、申し込み対象物の属性に応じて手続きを簡略化したり複雑化したりすることが可能となる。
なお、本発明は、このような受付装置として実現することができるだけでなく、このような受付装置が備える特徴的な手段をステップとする受付方法として実現したり、それらのステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。そして、そのようなプログラムは、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して配信することができるのは言うまでもない。
以上のように、本発明に係る受付装置によれば、申し込み対象物の属性に応じて、申し込み手続きを簡略化したり複雑化したりすることができる。これによって、申し込み対象物の重要度が高いほど、申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求めることが可能となる。
また、本発明に係る受付装置によれば、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに応じて、申し込み手続きを簡略化したり複雑化したりすることができる。これによって、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせで決まる重要度が高いほど、申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明を適用した会議室予約システムのハードウェア構成図である。図1に示されるように、本会議室予約システムは、サーバ(受付装置)10と、このサーバ10とネットワーク30を介して接続された複数の端末21〜23等とからなる。ネットワーク30の種類は特に限定されるものではない。
図2は、サーバ10の概略機能ブロック図である。図2に示されるように、サーバ10は、複雑度DB(database)11と、対象物DB12と、予約DB13と、複雑度管理部14と、対象物管理部15と、予約手続き部16と、通信部17とを備えている。
複雑度管理部14は、複雑度DB11を管理するためのプログラム等である。システム管理者は、この複雑度管理部14を介して複雑度DB11を操作することができる。システム管理者とは、ここでは本会議室予約システムの管理者をいう。図3は、複雑度DB11を操作する際の画面例を示す図である。ここでは、「複雑」「標準」「簡略」のそれぞれについて、0以上の整数を設定することができるようになっている。
対象物管理部15は、対象物DB12を管理するためのプログラム等である。対象物管理者は、この対象物管理部15を介して対象物DB12を操作することができる。対象物管理者とは、ここでは予約対象物である会議室の管理者をいう。図4は、対象物DB12を操作する際の画面例を示す図である。ここでは、社長用応接室、特別会議室、一般会議室のそれぞれについて、「複雑」「標準」「簡略」のうちのいずれかを選択することができるようになっている。
予約手続き部16は、予約DB13を管理するためのプログラム等である。本会議室予約システムの一般利用者(以下「ユーザ」という)は、この予約手続き部16を介して予約DB13を操作することができる。ユーザとは、ここでは会議室の予約をする者をいい、一般社員であるか社長であるか等、その者の属性は問わない。ユーザが予約DB13を操作するために必要となる画面例については後述する。
通信部17は、端末21等と通信を行うための通信ボード等である。
図5は、前記予約手続き部16の詳細機能ブロック図である。図5に示されるように、予約手続き部16は、機能的には、確認回数特定部161と複雑度判定部162と予約部163と画面生成部164と受信部165と送信部166とを有する。
確認回数特定部161は、複雑度DB11を参照することによって、確認回数(後述する)を特定する。複雑度判定部(判定手段)162は、対象物DB12を参照することによって、予約手続きの複雑度(後述する)を判定する。予約部163は、予約DB13を参照することによって予約状況を確認するとともに、端末21等からの予約情報を予約DB13に設定する。
受信部(属性取得手段)165は、端末21等から情報を受信する。端末21等から受信する情報としては、たとえば、予約対象物である会議室の属性やユーザの属性等がある。ここでいう会議室の属性とは「社長用応接室」「特別会議室」「一般会議室」などの種別であり、また、ユーザの属性とは「社長」「一般社員」などの種別である。
画面生成部(確認手段)164は、端末21等に表示される予約画面情報を生成する。画面生成部164によって生成される画面には、従来の会議室予約システムと同様の予約画面のほか、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する画面が含まれる(後述する)。
送信部166は、端末21等へ予約画面情報を送信する。
図6(A)は、複雑度DB11の内部構成例を示す図である。図6(A)に示されるように、複雑度DB11は、「複雑度コード」「複雑度名」「確認回数」の各フィールドを備えている。「複雑度コード」フィールドには、「01」「02」「03」など、複雑度を識別するための数字列が設定される。「複雑度名」フィールドには、「簡略」「標準」「複雑」など、予約手続きの複雑度名が設定される。「確認回数」フィールドには、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する回数が設定される(図3参照)。
ここでは、先頭レコードには、複雑度コードとして「01」、複雑度名として「簡略」、確認回数として「0」が設定されている。2番目のレコードには、複雑度コードとして「02」、複雑度名として「標準」、確認回数として「1」が設定されている。3番目のレコードには、複雑度コードとして「03」、複雑度名として「複雑」、確認回数として「2」が設定されている。
すなわち、「簡略」とは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する回数が0回であることを意味する。また、「標準」とは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する回数が1回であることを意味する。さらに、「複雑」とは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する回数が2回であることを意味する。
図6(B)は、対象物DB12の内部構成例を示す図である。図6(B)に示されるように、対象物DB12は、「対象物コード」「対象物名」「複雑度」の各フィールドを備えている。「対象物コード」フィールドには、「01」「02」「03」など、対象物を識別するための数字列が設定される。「対象物名」フィールドには、「社長用応接室」「特別会議室」「一般会議室」など、予約対象物(会議室)の名称が設定される。「複雑度」フィールドには、「複雑」「標準」「簡略」など、予約手続きの複雑度が設定される(図4参照)。
ここでは、先頭レコードには、対象物コードとして「01」、対象物名として「社長用応接室」、複雑度として「複雑」が設定されている。2番目のレコードには、対象物コードとして「02」、対象物名として「特別会議室」、複雑度として「標準」が設定されている。3番目のレコードには、対象物コードとして「03」、対象物名として「一般会議室」、複雑度として「簡略」が設定されている。
すなわち、社長用応接室を予約する手続きの複雑度は「複雑」とする旨が設定されている。また、特別会議室を予約する手続きの複雑度は「標準」とする旨が設定されている。さらに、一般会議室を予約する手続きの複雑度は「簡略」とする旨が設定されている。
図6(C)は、予約DB13の内部構成例を示す図である。図6(C)に示されるように、予約DB13は、「予約コード」「対象物」「開始日時」「終了日時」の各フィールドを備えている。「予約コード」フィールドには、「000001」「000002」など、予約を識別するための数字列が設定される。「対象物」フィールドには、「社長用応接室」「特別会議室」「一般会議室」など、予約対象物(会議室)の名称が設定される。「開始日時」フィールドには、「2004年11月24日13時00分」など、会議室の利用開始日時が設定される。「終了日時」フィールドには、「2004年11月24日14時30分」など、会議室の利用終了日時が設定される。
ここでは、先頭レコードには、予約コードとして「000001」、対象物として「社長応接室」、開始日時として「2004年11月24日13時00分」、終了日時として「2004年11月24日14時30分」が設定されている。2番目のレコードには、予約コードとして「000002」、対象物として「一般会議室」、開始時刻として「2004年11月24日14時00分」、終了時刻として「2004年11月24日17時00分」が設定されている。
すなわち、2004年11月24日13時00分から2004年11月24日14時30分まで社長応接室が予約されていることを表している。また、2004年11月24日14時00分から2004年11月24日17時00分まで一般会議室が予約されていることを表している。
図7は、本会議室予約システムの動作を示すフローチャートであり、図8は、端末21に表示される予約画面の遷移図である。以下、図7及び図8を用いて、社長用応接室を一般社員が予約する場合の動作について説明する。
まず、端末21には、図8(A)に示されるように、利用日時指定欄E1と利用会議室選択欄E2とを含む予約画面Sが表示される(S1)。ここでは、会議室の利用開始日時として「2004年11月24日13時00分」が、また、利用終了日時として「2004年11月24日14時30分」が指定され、さらに、利用したい会議室として「社長用応接室」が選択されたものと仮定する(S2)。
この状態で、予約画面Sに含まれる予約ボタンがクリックされると、利用日時指定欄E1で指定された情報と利用会議室選択欄E2で選択された情報(以下、一括して「予約情報」という)が端末21からサーバ10に送信され、サーバ10の受信部165に受信された後、予約部163に渡される。
予約部163は、予約DB13を参照し、2004年11月24日13時00分から2004年11月24日14時30分まで社長用応接室が空室であるかどうか、すなわち予約可能かどうかを確認する(S3)。そして、予約可能であることが確認できると(S3でYES)、その旨を複雑度判定部162に通知する。
複雑度判定部162は、対象物DB12を参照し、社長用応接室に対応する複雑度を判定する。そして、このように判定した複雑度を確認回数特定部161に通知する。
確認回数特定部161は、複雑度DB11を参照し、この複雑度に対応する確認回数を特定する。そして、このように特定した確認回数を画面生成部164に通知する。
ここでは、図6(B)に示されるように、社長用応接室に対応する複雑度は「複雑」であり、また、図6(A)に示されるように、この複雑度に対応する確認回数は「2」である。したがって、この場合は、以下に説明するように、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を2回確認するようになっている(S4)。
まず、画面生成部164は、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認するための画面情報を生成して送信部166に渡す。送信部166は、この画面情報を通信部17を介して端末21に送信する。
これによって、端末21の予約画面Sには、図8(B)に示されるように、「予約登録してよろしいですか?」という確認メッセージが表示される。ここで、ユーザは、予約登録をしてよいと判断した場合にはOKボタンをクリックし、一方、予約登録をキャンセルする判断をした場合にはキャンセルボタンをクリックする。
このようにOKボタンがクリックされると、その旨が端末21からサーバ10に送信され、サーバ10の画面生成部164に通知される。これによって、画面生成部164は、前記と同様、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認するための画面情報を生成して送信部166に渡す。送信部166は、この画面情報を通信部17を介して端末21に送信する。
これによって、端末21の予約画面Sには、図8(C)に示されるように、「本当によろしいですか?」という確認メッセージが表示される。ここで、ユーザは、本当に予約登録をしてよいと判断した場合にはOKボタンをクリックし、一方、予約登録をキャンセルする判断をした場合にはキャンセルボタンをクリックする。
このようにOKボタンがクリックされると、その旨が端末21からサーバ10に送信され、サーバ10の予約部163に通知される。この通知を受けた予約部163は、図6(C)に示されるように、予約コード「000001」を付して当該予約情報を予約DB(受け付け手段)13に登録した後、その旨を画面生成部164に通知する。この通知を受けた画面生成部164は、予約が完了した旨の画面情報を生成して送信部166に渡す。これによって、端末21の予約画面Sには、図8(D)に示されるように、「予約が完了しました」というメッセージが表示される(S5)。
次に、図7及び図9を用いて、特別会議室を一般社員が予約する場合の動作について説明する。なお、ここでは、前記社長用応接室を一般社員が予約する場合の動作と同じ部分については詳しい説明を省略する。
まず、端末21には、図9(A)に示されるように、利用日時指定欄E1と利用会議室選択欄E2とを含む予約画面Sが表示される(S1)。ここでは、会議室の利用開始日時として「2004年11月24日13時00分」が、また、利用終了日時として「2004年11月24日14時30分」が指定され、さらに、利用したい会議室として「特別会議室」が選択されたものと仮定する(S2)。
この状態で、予約画面Sに含まれる予約ボタンがクリックされると、予約情報が端末21からサーバ10の予約部163に渡される。予約部163は、2004年11月24日13時00分から2004年11月24日14時30分まで特別会議室が空室であるかどうか、すなわち予約可能かどうかを確認する(S3)。そして、予約可能であることが確認できると(S3でYES)、その旨を複雑度判定部162に通知する。この通知を受けた複雑度判定部162は、特別会議室に対応する複雑度を判定して確認回数特定部161に通知する。この通知を受けた確認回数特定部161は、この複雑度に対応する確認回数を特定する。
ここでは、図6(B)に示されるように、特別会議室に対応する複雑度は「標準」であり、また、図6(A)に示されるように、この複雑度に対応する確認回数は「1」である。したがって、この場合は、以下に説明するように、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を1回確認するようになっている(S4)。
すなわち、端末21の予約画面Sには、図9(B)に示されるように、「予約登録してよろしいですか?」という確認メッセージが表示される。ここで、OKボタンがクリックされると、その旨が端末21からサーバ10の予約部163に通知される。この通知を受けた予約部163は、当該予約情報を予約DB13に登録した後、その旨を画面生成部164に通知する。この通知を受けた画面生成部164は、予約が完了した旨の画面情報を生成して送信部166に渡す。これによって、端末21の予約画面Sには、図9(C)に示されるように、「予約が完了しました」というメッセージが表示される(S5)。
次に、図7及び図10を用いて、一般会議室を一般社員が予約する場合の動作について説明する。なお、ここでは、前記社長用応接室を一般社員が予約する場合の動作と同じ部分については詳しい説明を省略する。
まず、端末21には、図10(A)に示されるように、利用日時指定欄E1と利用会議室選択欄E2とを含む予約画面Sが表示される(S1)。ここでは、会議室の利用開始日時として「2004年11月24日13時00分」が、また、利用終了日時として「2004年11月24日14時30分」が指定され、さらに、利用したい会議室として「一般会議室」が選択されたものと仮定する(S2)。
この状態で、予約画面Sに含まれる予約ボタンがクリックされると、予約情報が端末21からサーバ10の予約部163に渡される。予約部163は、2004年11月24日13時00分から2004年11月24日14時30分まで一般会議室が空室であるかどうか、すなわち予約可能かどうかを確認する(S3)。そして、予約可能であることが確認できると(S3でYES)、その旨を複雑度判定部162に通知する。この通知を受けた複雑度判定部162は、一般会議室に対応する複雑度を判定して確認回数判定部161に通知する。この通知を受けた確認回数特定部161は、この複雑度に対応する確認回数を特定する。 ここでは、図6(B)に示されるように、一般会議室に対応する複雑度は「簡略」であり、また、図6(A)に示されるように、この複雑度に対応する確認回数は「0」である。したがって、この場合は、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認しない(S4)。
すなわち、予約部163は、当該予約情報を予約DB13に登録した後、その旨を画面生成部164に通知する。この通知を受けた画面生成部164は、予約が完了した旨の画面情報を生成して送信部166に渡す。これによって、端末21の予約画面Sには、図10(B)に示されるように、「予約が完了しました」というメッセージが表示される(S5)。
このように、本発明では、社長用応接室予約の申し込みを受け付けたときは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を2回確認する。また、特別会議室予約の申し込みを受け付けたときは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を1回確認する。さらに、一般会議室予約の申し込みを受け付けたときは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認しない。
以上のように、本実施の形態によれば、予約対象物である会議室の属性に応じて、予約手続きを簡略化したり複雑化したりすることができる。これによって、より重要度の高い会議室を予約する場合ほど、予約の申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求めることが可能となる。
なお、ここでは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認する最多回数を2回としているが、この確認回数は、前記したように複雑度DB11を操作することによって変更することができる。同様に、複雑度は「複雑」「標準」「簡略」の3段階としているが、3段階以外の複雑度を複雑度DB11に設定するようにしてもよい。
また、ここでは、会議室予約システムに本発明を適用した構成を例示したが、ユーザから何らかの申し込みを受け付ける必要があるシステムである以上、本発明を適用することができる。たとえば、オンラインで寄付を募る寄付システムに本発明を適用してもよい。この場合は、寄付金額が高額になるほど、申し込み手続きを複雑化するのが望ましい。同様に、オンラインでローンを申し込む場合や、有料コンテンツの視聴を申し込む場合にも、その申し込み金額が高額になるほど、申し込み手続きを複雑化するのが望ましい。
さらに、ここでは、一般社員が会議室を予約する場面を例示して説明したため、社長用応接室予約の申し込みを受け付けたときは、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を2回確認することとしている。しかしながら、社長が社長用応接室を予約する場合は、ユーザに会議室予約の申し込みの意思を確認しない構成を採用するのが望ましい。ユーザが一般社員であるか社長であるかは、本システムにログインするためのユーザIDによって識別することができる。ユーザIDやそれに対応付けされた情報(以下「ユーザの属性」という)を用いる構成については、次の実施の形態2で詳しく説明する。
なお、ここでは、複雑度DB11、対象物DB12、予約DB13をサーバ10内に備えた構成を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、これらのDBは外部装置に備えることとし、必要に応じて、この外部装置からDBの情報を取得するテーブル取得手段をサーバ10に備える構成としても、前記と同様の効果を得ることができる。
(実施の形態2)
前記実施の形態1では、申し込み対象物の属性のみに基づいて、申し込み手続きの複雑度を決定する。それに対して、本実施の形態2では、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに基づいて、申し込み手続きの複雑度を決定する。
以下、ローン申し込みシステムに本発明を適用した構成を例に説明する。
まず、本システムのハードウェア構成は、前記実施の形態1と同様である。すなわち、図1に示されるように、サーバ(受付装置)10と、このサーバ10とネットワーク30を介して接続された複数の端末21〜23等とからなる。
図11は、本実施の形態2におけるサーバ10の概略機能ブロック図である。図11に示されるように、サーバ10は、複雑度DB11aと、対象物DB12aと、実績DB18と、ローンDB13aと、複雑度管理部14aと、対象物管理部15aと、実績管理部19と、ローン手続き部16aと、通信部17とを備えている。ここで、複雑度DB11aと、複雑度管理部14aと、対象物管理部15aと、通信部17の機能は前記実施の形態1と同じである。また、ローンDB13aについては、設定される情報がローンに関する情報である点を除き、予約DB13と同じである。以下、実績DB18、実績管理部19、ローン手続き部16a、対象物DB12aについて説明する。
図12(A)は、実績DB18の内部構成例を示す図である。図12(A)に示されるように、実績DB18は、「ユーザID」「実績」の各フィールドを備えている。「ユーザID」フィールドには、「0001」「0002」「0003」など、ユーザを識別するための数字列が設定される。「実績」フィールドには、「良」「普通」「不良」など、ローン返済の実績が設定される。
実績管理部19は、実績DB18を管理するためのプログラム等である。システム管理者は、この実績管理部19を介して実績DB18を操作することができる。図12(B)は、実績DB18を操作する際の画面例を示す図である。ここでは、ユーザIDごとに、「良」「普通」「不良」のうちのいずれかを選択することができるようになっている。
図13は、ローン手続き部16aの詳細機能ブロック図である。図13に示されるように、ローン手続き部16aは、機能的には、確認回数特定部161aと複雑度判定部162aと実績特定部167とローン部163aと画面生成部164aと受信部165aと送信部166aとを有する。ローン部163aと実績特定部167と複雑度判定部162a以外の各部の機能は前記実施の形態1と同じである。
ローン部163aは、ローンDB13aを参照することによってローン状況を確認するとともに、端末21等からのローン情報をローンDB13aに設定する。実績特定部167は、実績DB18を参照することによってローン返済の実績を特定し、その結果を複雑度判定部162aに通知する。複雑度判定部162aは、実績特定部167から通知された実績を考慮して対象物DB12aを参照することによって、ローン手続きの複雑度を判定する。
図14は、対象物DB12aの内部構成例を示す図である。図14に示されるように、対象物DB12aは、「対象物コード」「対象物名」「実績」「複雑度」の各フィールドを備えている。「対象物コード」フィールドには、「01」「02」「03」など、申し込み対象物を識別するための数字列が設定される。「対象物名」フィールドには、「高額」「通常」「低額」など、申し込み対象物(ローン)の名称が設定される。「実績」フィールドには、「良」「普通」「不良」など、ローン返済の実績が設定される。「複雑度」フィールドには、「複雑」「標準」「簡略」など、ローン手続きの複雑度が設定される。すなわち、対象物名「高額」「通常」「低額」と実績「良」「普通」「不良」との組み合わせ毎に、複雑度「複雑」「標準」「簡略」が設定される。
ここでは、対象物名が「高額」で実績が「不良」の場合、複雑度は「複雑」とする旨が設定されている。これによって、ローン返済の実績が悪いユーザ(ユーザID:0003)が高額ローンを申し込んだときは、ユーザに申し込みの意思を2回確認することになる。
また、対象物名が「高額」で実績が「良」の場合、複雑度は「標準」とする旨が設定されている。これによって、ローン返済の実績が良いユーザ(ユーザID:0001)が高額ローンを申し込んだときは、ユーザに申し込みの意思を1回確認することになる。
さらに、対象物名が「低額」で実績が「良」の場合、複雑度は「簡略」とする旨が設定されている。これによって、ローン返済の実績が良いユーザ(ユーザID:0001)が低額ローンを申し込んだときは、ユーザに申し込みの意思を確認しないことになる。
以上のように、本実施の形態では、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに応じて、申し込み手続きを簡略化したり複雑化したりすることができる。これによって、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせで決まる重要度が高いほど、申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求めることが可能となる。
なお、ここでは、ユーザの属性として「ローン返済の実績」を例示したが、ユーザの属性として採用する情報はこれに限定されるものではない。たとえば、ユーザの属性として「ローン申し込み者の年齢」を採用すれば、若年層の申し込み者に対して、ローン申し込みの意思を多数回確認することが可能となる。また、有料コンテンツ視聴の申し込みを受け付けるシステムに本発明を適用した場合は、ユーザの属性として「コンテンツ視聴の申し込み実績」を採用してもよい。この場合は、たとえば、「コンテンツ視聴の申し込み実績」から個々のユーザの好みを分析して幾つかのタイプに分類しておく。そして、コンテンツ視聴の申し込みがあったときは、そのコンテンツが当該ユーザの好みのタイプであるかどうかを判定する。このようにすれば、好みのタイプでないことが判明した場合には、「当コンテンツはお客様の好みとは違うように思いますが、よろしいですか?」等の確認メッセージを表示することが可能となる。
また、ここでは、申し込み手続きを簡略化したり複雑化したりする構成の一例として、ユーザに申し込みの意思を確認する回数を変更する構成を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、確認画面Sにおいて特定のコードを入力しなければ次の確認画面Sが表示されないようにし、複雑度が高くなるほど、入力すべきコードを長くするようにしてもよい。あるいは、確認画面Sに含まれるOKボタンをクリックしても一定時間が経過するまでは次の確認画面Sが表示されないようにし、複雑度が高くなるほど、この一定時間を長くするようにしてもよい。
本発明に係る受付装置は、申し込み手続きを簡略化したり複雑化したりすることが必要な会議室予約システム、ローン申し込みシステム、商品購入システム等の用途に適用できる。
本発明を適用した会議室予約システムのハードウェア構成図である。 サーバ(受付装置)の概略機能ブロック図である。 複雑度DBを操作する際の画面例を示す図である。 対象物DBを操作する際の画面例を示す図である。 予約手続き部の詳細機能ブロック図である。 複雑度DB・対象物DB・予約DBの内部構成例を示す図である。 本発明を適用した会議室予約システムの動作を示すフローチャートである。 社長用応接室を予約する際に端末に表示される画面の遷移図である。 特別会議室を予約する際に端末に表示される画面の遷移図である。 一般会議室を予約する際に端末に表示される画面の遷移図である。 実施の形態2におけるサーバの概略機能ブロック図である。 実績DBの内部構成例と、実績DBを操作する際の画面例を示す図である。 ローン手続き部の詳細機能ブロック図である。 実施の形態2における対象物DBの内部構成例を示す図である。
符号の説明
10 サーバ(受付装置)
11 複雑度DB
12 対象物DB
13 予約DB(受付手段)
14 手続き管理部
15 対象物管理部
16 予約手続き部
17 通信部
161 確認回数特定部
162 複雑度判定部(判定手段)
163 予約部
164 画面生成部(確認手段)
165 受信部(属性取得手段)
166 送信部

Claims (9)

  1. ユーザから申し込みを受け付ける装置であって、
    申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けた対応テーブルを取得するテーブル取得手段と、
    申し込み対象物の属性を取得する属性取得手段と、
    前記テーブル取得手段によって取得された対応テーブルから、前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定手段と、
    前記判定手段によって判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認手段と、
    前記確認手段によって申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付手段と
    を備えることを特徴とする受付装置。
  2. 前記確認手段は、前記判定手段によって判定された複雑度が高いほど、申し込みをすることについて、より強い意志をユーザに求める
    ことを特徴とする請求項1記載の受付装置。
  3. 前記確認手段は、前記判定手段によって判定された複雑度が高いほど、より多い回数で申し込みの意思をユーザに確認する
    ことを特徴とする請求項2記載の受付装置。
  4. 前記対応テーブルは、重要度が高い申し込み対象物ほど、複雑度が高い申し込み手続を対応付けている
    ことを特徴とする請求項1記載の受付装置。
  5. 前記対応テーブルは、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせ毎に、申し込み手続きの複雑度を対応付けており、
    前記属性取得手段は、申し込み対象物の属性とユーザの属性とを取得し、
    前記判定手段は、前記テーブル取得手段によって取得された対応テーブルから、前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせに対応する複雑度を判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の受付装置。
  6. 前記対応テーブルは、申し込み対象物の属性とユーザの属性との組み合わせで決まる重要度が高いほど、複雑度が高い申し込み手続を対応付けている
    ことを特徴とする請求項5記載の受付装置。
  7. ユーザから申し込みを受け付ける装置であって、
    申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けて記憶する対応記憶手段と、
    申し込み対象物の属性を取得する属性取得手段と、
    前記属性取得手段によって取得された申し込み対象物の属性に基づいて、前記対応記憶手段から前記申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定手段と、
    前記判定手段によって判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認手段と、
    前記確認手段によって申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付手段と
    を備えることを特徴とする受付装置。
  8. ユーザから申し込みを受け付ける方法であって、
    申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けた対応テーブルを取得するテーブル取得ステップと、
    申し込み対象物の属性を取得する属性取得ステップと、
    前記テーブル取得ステップにおいて取得された対応テーブルから、前記属性取得ステップにおいて取得された申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにおいて判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認ステップと、
    前記確認ステップにおいて申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付ステップと
    を含むことを特徴とする受付方法。
  9. ユーザから申し込みを受け付けるためのプログラムであって、
    申し込み対象物の属性と申し込み手続きの複雑度とを対応付けた対応テーブルを取得するテーブル取得ステップと、
    申し込み対象物の属性を取得する属性取得ステップと、
    前記テーブル取得ステップにおいて取得された対応テーブルから、前記属性取得ステップにおいて取得された申し込み対象物の属性に対応する複雑度を判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにおいて判定された複雑度に応じた態様で、申し込みの意思をユーザに確認する確認ステップと、
    前記確認ステップにおいて申し込みの意思が確認されたときに当該申し込みを受け付ける受付ステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013242733A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Toyota Mapmaster:Kk 出力装置及びその方法、並びに出力するためのコンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体

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