JP2006227763A - データ共有システム、データ共有方法及びプログラム - Google Patents

データ共有システム、データ共有方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
P2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワーク上で、あるデータを分割し複数ノードで分割したデータを保存することにより特定ノードへのトラフィック集中を防ぐデータ共有システムを提供する
【解決手段】
P2P(ピア・ツー・ピア)ネットワーク上に存在する複数のノードのうち少なくとも1つのノードは、データを分割して分割データを作成する。前記複数のノードの各々は、前記P2Pネットワークのトラフィック状況に応じて前記分割データを他ノードに転送し、自ノードが保持する前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する。
前記複数のノードの各々は、他ノードから前記分割データの転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、前記転送要求のあった分割データが存在していれば、前記他ノードに前記分割データを転送する。前記分割データを転送されたノードは、前記転送された分割データを結合し、前記データを再生する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、P2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワーク上でデータの分割による特定ノードに対するトラフィック集中を抑制するデータ共有システム、データ共有方法及びプログラムに関する。
図1に示す通り、従来のP2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワークではデータは各ノードごとに保存され、別ノードからの転送要求に対してデータを転送する。このためデータを全て転送しなくてはならない。なお、図1に示す一般的なP2Pデータ共有ネットワークに関しては公知技術となっている。
図1では、ノード1データ共有システム6を含むP2Pデータ共有ネットワークにおいて、データA,Bが共有される場合について例示している。ここで、ノード1は、ノード2,3,5と通信網がつながっている。ノード2は、ノード1,4,5,6と通信網がつながっている。ノード3は、ノード1,6と通信網がつながっている。ノード4は、ノード2,5,6と通信網がつながっている。ノード5は、ノード1,2,4と通信網がつながっている。ノード6は、ノード2,3,4と通信網がつながっている。
例えば、図1のように、ノード1がデータAを有し、ノード3がデータBを有し、ノード4がデータAを有し、ノード5がデータBを有する場合、ノード1からノード5へデータAを転送し、ノード4からノード5,6へデータAを転送する。
この時、データA,Bが小さなデータであれば問題ないが、大きなデータであればネットワークに様々な影響が発生する。
P2Pデータ共有ネットワークでは、巨大なデータがノードに保存され別ノードから転送要求がある場合、転送に時間がかかる。更に周辺のノードから同一データに対する転送要求が重なる場合、各ノードへの転送時間は長くなる。また、時間が経てばより遠方のノードにデータの存在が知れるため複数接続の確率は高くなる。つまりP2Pデータ共有ネットワークにある程度データが行き渡らないとトラフィック集中が生じる問題があった。
P2Pデータ共有ネットワークにおけるトラフィック制御については、管理用のサーバを設置することなくトラフィックの集中を抑制するトラフィック制御方法が従来技術として知られている(特許文献1参照)。
このトラフィック制御方法では、ネットワーク上の各端末(ノード)が、他の端末からのファイル検索要求に対する自端末の検索結果のヒット状況を監視し、前期ヒット状況に応じて各端末が自律分散的にトラフィックを制御する。
特許文献1が示すように従来のP2Pデータ共有ネットワークではデータの検索、転送元ノードを制御することによりトラフィックの集中を防いでいる。
特開2004−064284号公報
本発明の目的は、P2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワーク上で、あるデータを分割し複数ノードで分割したデータを保存することにより特定ノードへのトラフィック集中を防ぐデータ共有システム、データ共有方法及びプログラムを提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。但し、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明のデータ共有システムは、P2P(ピア・ツー・ピア)ネットワーク上に存在する複数のノード(1,2,3,4,5,6)を具備する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)のうち少なくとも1つのノードは、データを分割して分割データを作成する。前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、前記P2Pネットワークのトラフィック状況に応じて前記分割データを他ノードに転送し、自ノードが保持する前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから前記分割データの転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、前記転送要求のあった分割データが存在していれば、前記他ノードに前記分割データを転送する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、前記転送された分割データを結合し、前記データを再生する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在しているにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されていない場合、前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在していないにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されている場合、前記分割データに関する情報をデータ情報から削除する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在する場合、前記他ノードに対して前記分割データの情報を含めた返答メッセージを送信する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在しない場合、前記他ノードに対して前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報がない旨の返答メッセージを送信する。
前記返答メッセージを受信したノードは、前記分割データの情報が存在する場合、前記データ情報に前記分割データの情報を登録し、前記分割データの情報が存在しない場合、前記データ情報に前記分割データの情報を削除する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在する場合、前記他ノードに転送準備完了メッセージを送信する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在しない場合、前記他ノードに前記転送要求のあった分割データがない旨のメッセージを送信する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、近接ノードに対して容量確認要求を送信し、前記容量確認要求に対する返信があり、且つ分割データの容量より空き容量が大きい他ノードがある場合、検索要求を送信する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、前記検索要求に対し、前記検索要求と一致する分割データがない旨のメッセージを受信した場合、拡散要求を送信する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、前記拡散要求に対し、前記拡散要求を受け付けられる旨のメッセージを受信した場合、前記拡散要求を受け付けるノードに前記分割データを転送する。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、規定回数以上の拡散処理を行っている場合、前記分割データを削除し、前記データ情報から前記削除した分割データの情報を削除する。
前記分割データの転送が中断された場合、送信側ノードは受信側ノードに接続を試みる。
前記接続が成功した場合、送信側ノードは前記転送の続きから前記分割データの転送を行う。
前記複数のノード(1,2,3,4,5,6)の各々は、他ノードから送信された容量確認要求を受信した場合、自ノードに設定されている公開容量設定情報と前記分割データが占有している使用済容量情報とを取得し、前記公開容量設定情報から使用済容量情報を除いた結果を前記他ノードに送信する。
P2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワークにおける特定のノードに対するトラフィックの集中を防ぐことが可能である。
以下に本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
本発明のP2P(ピア・ツー・ピア)データ共有システムは、P2Pデータ共有ネットワーク上に存在する複数のノードを備える。前記の各ノードは、インターネットを始めとする通信網を介して、データの送受信が可能な端末及び中継機といった情報通信機器である。ノードの例としては、コンピュータ、ルータ、ディジタル家電、ゲーム機、オーディオ機器、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistance)がある。なお、通信網は有線、無線を問わない。
図2は本発明の実施例によるP2Pデータ共有システムの一例を示す図である。
本発明のP2Pデータ共有システムでは、特定ノードから転送されるデータ量を削減するトラフィック分散を実現するために予めデータを分割し、トラフィックが少ない時に分割したデータを別ノードに転送しておく。
図2を参照し、ノード1データ共有システム6を含むP2Pデータ共有ネットワークにおいて、分割データA1,A2,B1,B2が共有される場合を例に説明する。分割データA1,A2はデータAを分割したものであり、分割データB1,B2はデータBを分割したものである。ここでは、ノード1は、ノード2,3,5と通信網がつながっている。ノード2は、ノード1,4,5,6と通信網がつながっている。ノード3は、ノード1,6と通信網がつながっている。ノード4は、ノード2,5,6と通信網がつながっている。ノード5は、ノード1,2,4と通信網がつながっている。ノード6は、ノード2,3,4と通信網がつながっている。
ノード1が分割データA1,B1を有し、ノード3が分割データA2,B1を有し、ノード4が分割データA1,A2,B2を有し、ノード5が分割データB1を有する場合、トラフィックが少ない時に、ノード1からノード2へ分割データA1を転送し、ノード4からノード2へ分割データA2を転送する。同様に、ノード1からノード5へ分割データA1を転送し、ノード4からノード5へ分割データA2を転送する。ノード4からノード6へ分割データA1を転送し、ノード3からノード6へ分割データA2を転送する。
このように、図2のP2Pデータ共有システムでは、図1に示される既存のP2Pデータ共有システムと比較して、データ転送元が分散され、特定ノードから転送されるデータ量が削減されていることが分かる。
なお、図2のP2Pデータ共有システムでは、例としてノード1,2,3,4,5,6を示しているが、実際には、ノードの数は前記の例に限定されるものではない。
以下に本発明の実施例の動作について添付図面を参照して説明する。
図3に、データ分割の動作について示す。
ここでは、ノードは公開するデータをシステムのノードに拡散させるためにデータを分割し分割データを作成する。分割データに関する情報をデータ情報に登録する。例えば、図3に示すように、データAを有するノードαが、データAを分割して分割データA1,A2を作成し、分割データA1,A2に関する情報をデータ情報に登録する。この時、データ情報は、登録された情報を格納するデータテーブルでも良い。
あるデータを分割して作成される分割データは、分割するノード、分割する時間などの環境に依存せず分割前のデータのみによって分割後のデータが決定される。これにより別ノードに存在する同一のデータを各ノードが別々に分割し、各ノードから別々にダウンロードした分割データを結合した場合でも、分割前のデータが再生されることを保証する。
図4に、データ再生の動作について示す。
例えば、データAを分割して分割データA1,A2を作成し、データBを分割して分割データB1,B2を作成したとする。この時、図4に示すように、相互に接続されているノードα,β,γにおいて、ノードαが分割データA1,A2,B1を有し、ノードβが分割データA2,B1を有する場合、ノードαはノードγに分割データA1を転送し、ノードβはノードγに分割データA2を転送し、ノードγは分割データA1,A2からデータAを再生する。
なお、ノードα,β,γの各々は、図2に示したノード1,2,3,4,5,6のいずれか1つを示す。
図5に、データ情報の登録の動作について示す。
ノードは、自ノードに存在する分割データを調査してデータ情報に登録されている情報と比較する。分割データが存在しているにも係らずデータ情報に情報が登録されていない場合、データ情報に分割データ情報を登録し、分割データが存在していないにも係らずデータ情報に情報が登録されている場合、データ情報から登録情報を削除する。
例えば、図5に示すように、分割データA1,A2,B1,B2,B3が存在しており、データ情報に分割データA2,B1,B2,C3の情報が登録されている場合、自ノードに存在する分割データを調査してデータ情報に登録されている情報と比較し、分割データA1,B3の情報をデータ情報に追加し、自ノードに存在しない分割データC3の情報をデータ情報から削除する。
図6に、検索要求に対する処理の動作について示す。
ノードは、他ノードから送信された検索用キーワードを受け取った場合、自ノードが保持するデータ情報に検索キーワードと一致した情報が存在するかを調べる。存在した場合、検索用キーワードを送信してきたノードに対して存在する分割データ情報を含めた返答メッセージを送信する。検索用キーワードと一致する分割データがデータ情報にない場合、キーワードに一致した情報がない旨の返答メッセージを送信する。
例えば、図6に示すように、ノードαに対してノードβから検索要求メッセージが送信された場合、ノードαはノードβに検索文字列要求メッセージを送信する。ノードβは検索文字列要求メッセージを受信すると、ノードαに検索用キーワードを示す検索文字列を送信する。ノードαは検索文字列を受信すると、自ノードが保持するデータ情報に検索キーワードと一致した情報が存在するかを検索し、ノードβに検索返答メッセージを送信する。
図7に、データ情報要求処理の動作について示す。
ノードは、接続した他ノードに対してデータ情報要求メッセージを送信し、返信されたデータ情報を基に自ノードのデータ情報に分割データ情報の登録、削除を行う。返信が帰ってこない場合、又はその他エラーの場合、データ情報に相手ノードに存在する分割データ情報を削除する。
例えば、図7に示すように、ノードαに対してノードβからデータ情報要求メッセージが送信された場合、ノードαは要求されたデータ情報を示す返答メッセージをノードβに送信する。この時、ノードαのデータ情報からノードβに要求された分割データ情報のみを抽出して送信するようにしても良い。ノードβはノードαから送信されたデータ情報に基づいて自ノードのデータ情報に分割データ情報の登録、削除を行う。
図8、図9に、転送要求に対する処理の動作について示す。
ノードは、他ノードから送信された転送要求を受け取った場合、データ情報を検索し自ノードに分割データが存在するかを確かめる。転送要求があった分割データが存在した場合、転送準備完了メッセージを送信する。転送準備完了メッセージに対して受信準備完了メッセージが送信されてきた場合、転送要求と一致する分割データを送信する。分割データの送信終了後転送完了メッセージが送信されてきた場合、切断する。転送要求があった分割データが存在しない場合、転送要求を送信してきたノードに対して要求と一致する分割データがない旨の返答メッセージを送信する。
例えば、図8に示すように、ノードαに対してノードβから転送要求メッセージが送信された時、ノードαはデータ情報を検索し、自ノードに転送要求があった分割データが存在する場合、ノードβに転送準備完了メッセージを送信する。ノードβは、転送準備完了メッセージを受信すると、ノードαに分割データの受信準備完了メッセージを送信する。ノードαは受信準備完了メッセージを受信すると、ノードβに転送要求と一致する分割データを送信する。ノードβは、受信した分割データを保存し、受信した分割データに関する分割データ情報を自ノードのデータ情報に登録する。
また、図9に示すように、ノードαに対してノードβから転送要求メッセージが送信された時、ノードαはデータ情報を検索し、自ノードに転送要求があった分割データが存在しない場合、ノードβに転送要求と一致する分割データがない旨の返答メッセージを送信する。
図10に、拡散処理の動作について示す。
データ情報を検索し、自ノードが保持する分割データで拡散回数が規定の拡散回数を越えていない分割データが存在する、又は最後に拡散処理を成功してから一定時間経ち、データ情報に自ノード以外に分割データが存在しない場合、以下の処理を行う。
近接ノードに対して容量確認要求を送信する。容量確認要求に対する返信があり、且つ分割データの容量より公開空き容量が大きい他ノードがある場合、検索要求を送信する。拡散を行いたい分割データをキーワードとして検索要求に対する返信が要求と一致する分割データがない旨のメッセージの場合、拡散要求を送信する。拡散要求に対して拡散要求を受け付けられる旨のメッセージが送信された場合、分割データを他ノードに送信する。送信が成功した場合、データ情報中の対応する情報を更新する。規定回数以上の拡散処理を行っている場合、分割データを削除し、データ情報から削除した分割データの情報を削除する。
例えば、図10に示すように、ノードαが、自ノードのデータ情報をチェックし、データ情報において自ノード以外に分割データが存在しない場合、ノードβに対して容量確認要求を送信する。ノードβは、容量確認要求に対して容量情報をノードαに返信する。ノードαは、分割データの容量よりノードβの公開空き容量が大きい場合、ノードβに検索要求を送信する。ノードβは、検索要求に対して検索返信メッセージをノードαに返信する。検索返信メッセージが、拡散を行いたい分割データをキーワードとして検索要求に対する返信が要求と一致する分割データがない旨のメッセージの場合、ノードαは、拡散要求を送信する。ノードβから拡散要求に対して拡散要求を受け付けられる旨のメッセージが送信された場合、ノードαは、分割データをノードβに送信する。送信が成功した場合、ノードβは分割データを保存し、自ノードのデータ情報に登録する。その後、ノードβは、拡散完了メッセージをノードαに送信する。ノードαは、拡散完了メッセージを受信すると、自ノードのデータ情報中の対応する情報を更新する。規定回数以上の拡散処理を行っている場合、分割データを削除し、データ情報から削除した分割データの情報を削除する。
また、拡散要求に対する処理として、他ノードから送信された容量確認要求を受け取った場合、送信される分割データ専用に保存領域を確保する。保存領域の確保に失敗した場合、拡散要求を受け付けられない旨のメッセージを拡散要求を送信してきたノードに対して送信する。
保存領域確保に成功した場合、拡散要求を受け付けられる旨のメッセージを拡散要求を送信してきたノードに対して送信し、その後分割データを受信し、保存する。更にデータ情報に保存した分割データに関する情報を追加する。保存が終了した場合、拡散要求に対する処理が終了した旨をメッセージとして拡散要求を送信してきたノードに対して送信する。保存に失敗した場合、拡散要求に対する処理が失敗した旨をメッセージとして拡散要求を送信してきたノードに対して送信する。分割データ受信に失敗した場合、切断前に送信された分割データを破棄する。この時、切断前に送信された分割データを破棄せずにレジューム処理を行うようにすることもできる。
図11に、レジューム及び送信側処理の動作について示す。
分割データ送信中に切断された場合、送信側ノードは受信側ノードに接続を試みる。規定回数接続に失敗した場合、レジュームの試行を終了し、送信失敗とする。接続が成功した場合、分割データのレジューム情報を付与した転送要求を送信する。転送要求に対し対応分割データが存在しない旨のメッセージが送信されてきた場合、送信失敗とする。対応分割データが存在する旨のメッセージが送信されてきた場合、分割データの続きから転送を行う。
図12に、受信側処理の動作について示す。
例えば、図12に示すように、ノードβからノードαに分割データを転送中、通信網の接続が切断された場合、ノードβからノードαにレジューム要求を送信する。ノードαはレジューム要求に対し、分割データの受信準備ができたことを示すメッセージをノードβに送信する。ノードβは前記のメッセージを受信すると、切断前に転送していた分割データの続きから転送を行う。
なお、分割データ送信中に切断された場合、受信側ノードは送信側ノードからの接続を待つ。規定時間送信側ノードからの接続が行われない場合、途中まで受信した転送失敗とする。送信側ノードから接続があった場合、分割データのレジューム情報を付与した転送要求から対応する転送途中の分割データを検索する。対応する転送途中の分割データが存在しない場合、対応分割データがない旨を返信し転送失敗とする。対応分割データが存在する場合、対応分割データがある旨を返信し、分割データの続きを受信する。転送失敗とした場合、分割データを破棄し、占有領域を開放する。
図13に、容量確認に対する処理の動作について示す。
他ノードから送信された容量確認要求を受け取った場合、自ノードに設定されている公開容量設定情報と分割データが占有している使用済容量情報を取得する。公開容量設定情報から使用済容量情報を除いた値を容量確認要求を送信してきたノードに対して送信する。
例えば、図13に示すように、ノードβからノードαに容量確認メッセージを送信する。ノードαは容量確認メッセージを受信すると、自ノードのデータ情報に記録されている公開容量設定情報、使用済容量情報、及び未使用容量情報を取得し、これらの容量情報に関する容量情報メッセージをノードβに送信する。なお、公開容量設定情報から使用済容量情報を除いた値を未使用容量情報としても良い。
各ノードは、保存処理として、配布された分割データを自ノードの記憶装置に書き込む。但し、記憶装置は必ずしもノードが備えている必要は無く、ノードに接続された外付周辺機器でも良い。
また、各ノードは、前記の各動作を実行するためのプログラムを備えていても良い。この時、各ノードは、プログラムを記憶装置に格納し、処理装置で実行する。例えば、ノードがコンピュータである場合、記憶装置はメモリであり、処理装置はCPUである。
以上のように、本発明のP2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワークは、データを分割して保存することにより特定ノードへのアクセス集中を抑制することを特徴としている。
図1は、従来のP2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワークを示す図である。 図2は、本発明のP2Pデータ共有システムの一例を示す図である。 図3は、データ分割の動作について示す図である。 図4は、データ再生の動作について示す図である。 図5は、データ情報の登録の動作について示す図である。 図6は、検索要求に対する処理の動作について示す図である。 図7は、データ情報要求処理の動作について示す図である。 図8は、分割データがある場合の転送要求に対する処理の動作について示す図である。 図9は、分割データがない場合の転送要求に対する処理の動作について示す図である。 図10は、拡散処理及び拡散要求に対する処理の動作について示す図である。 図11は、レジューム及び送信側処理の動作について示す図である。 図12は、受信側処理の動作について示す図である。 図13は、容量確認に対する処理の動作について示す図である。
符号の説明
1… ノード
2… ノード
3… ノード
4… ノード
5… ノード
6… ノード

Claims (35)

  1. P2P(ピア・ツー・ピア)ネットワーク上に存在する複数のノードを具備し、
    前記複数のノードのうち少なくとも1つのノードは、データを分割して分割データを作成し、
    前記複数のノードの各々は、前記P2Pネットワークのトラフィック状況に応じて前記分割データを他ノードに転送し、自ノードが保持する前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する
    データ共有システム。
  2. 請求項1に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから前記分割データの転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、前記転送要求のあった分割データが存在していれば、前記他ノードに前記分割データを転送する
    データ共有システム。
  3. 請求項1又は2に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、前記転送された分割データを結合し、前記データを再生する
    データ共有システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在しているにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されていない場合、前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する
    データ共有システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在していないにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されている場合、前記分割データに関する情報をデータ情報から削除する
    データ共有システム。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在する場合、前記他ノードに対して前記分割データの情報を含めた返答メッセージを送信する
    データ共有システム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在しない場合、前記他ノードに対して前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報がない旨の返答メッセージを送信する
    データ共有システム。
  8. 請求項6又は7に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記返答メッセージを受信したノードは、前記分割データの情報が存在する場合、前記データ情報に前記分割データの情報を登録し、前記分割データの情報が存在しない場合、前記データ情報に前記分割データの情報を削除する
    データ共有システム。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在する場合、前記他ノードに転送準備完了メッセージを送信する
    データ共有システム。
  10. 請求項1乃至9のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在しない場合、前記他ノードに前記転送要求のあった分割データがない旨のメッセージを送信する
    データ共有システム。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、近接ノードに対して容量確認要求を送信し、前記容量確認要求に対する返信があり、且つ分割データの容量より空き容量が大きい他ノードがある場合、検索要求を送信する
    データ共有システム。
  12. 請求項11に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、前記検索要求に対し、前記検索要求と一致する分割データがない旨のメッセージを受信した場合、拡散要求を送信する
    データ共有システム。
  13. 請求項12に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、前記拡散要求に対し、前記拡散要求を受け付けられる旨のメッセージを受信した場合、前記拡散要求を受け付けるノードに前記分割データを転送する
    データ共有システム。
  14. 請求項13に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、規定回数以上の拡散処理を行っている場合、前記分割データを削除し、前記データ情報から前記削除した分割データの情報を削除する
    データ共有システム。
  15. 請求項1乃至14のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記分割データの転送が中断された場合、送信側ノードは受信側ノードに接続を試みる
    データ共有システム。
  16. 請求項15に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記接続が成功した場合、送信側ノードは前記転送の続きから前記分割データの転送を行う
    データ共有システム。
  17. 請求項1乃至16のいずれか一項に記載のデータ共有システムにおいて、
    前記複数のノードの各々は、他ノードから送信された容量確認要求を受信した場合、自ノードに設定されている公開容量設定情報と前記分割データが占有している使用済容量情報とを取得し、前記公開容量設定情報から使用済容量情報を除いた結果を前記他ノードに送信する
    データ共有システム。
  18. P2P(ピア・ツー・ピア)ネットワーク上に存在する複数のノードのうち少なくとも1つのノードが、データを分割して分割データを作成するステップと、
    前記複数のノードの各々が、前記P2Pネットワークのトラフィック状況に応じて前記分割データを他ノードに転送し、自ノードが保持する前記分割データに関する情報をデータ情報に登録するステップと
    を具備する
    データ共有方法。
  19. 請求項18に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから前記分割データの転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、前記転送要求のあった分割データが存在していれば、前記他ノードに前記分割データを転送するステップと
    を具備する
    データ共有方法。
  20. 請求項18又は19に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、前記転送された分割データを結合し、前記データを再生するステップを具備する
    データ共有方法。
  21. 請求項18乃至20のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在しているにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されていない場合、前記分割データに関する情報をデータ情報に登録するステップを具備する
    データ共有方法。
  22. 請求項18乃至21のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、自ノードに存在する前記分割データを調査し、前記データ情報に登録されている情報と比較し、前記分割データが存在していないにもかかわらず前記データ情報に情報が登録されている場合、前記分割データに関する情報をデータ情報から削除するステップを具備する
    データ共有方法。
  23. 請求項18乃至22のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在する場合、前記他ノードに対して前記分割データの情報を含めた返答メッセージを送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  24. 請求項18乃至23のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから送信された検索用キーワードを受信した場合、自ノードが保持する前記データ情報に前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報が存在するか調べ、前記分割データの情報が存在しない場合、前記他ノードに対して前記検索用キーワードと一致する前記分割データの情報がない旨の返答メッセージを送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  25. 請求項23又は24に記載のデータ共有方法において、
    前記返答メッセージを受信したノードが、前記分割データの情報が存在する場合、前記データ情報に前記分割データの情報を登録し、前記分割データの情報が存在しない場合、前記データ情報に前記分割データの情報を削除するステップを具備する
    データ共有方法。
  26. 請求項18乃至25のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在する場合、前記他ノードに転送準備完了メッセージを送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  27. 請求項18乃至26のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから送信された転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、自ノードに前記転送要求のあった分割データが存在するか確認し、前記転送要求のあった分割データが存在しない場合、前記他ノードに前記転送要求のあった分割データがない旨のメッセージを送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  28. 請求項18乃至27のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、近接ノードに対して容量確認要求を送信し、前記容量確認要求に対する返信があり、且つ分割データの容量より空き容量が大きい他ノードがある場合、検索要求を送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  29. 請求項28に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、前記検索要求に対し、前記検索要求と一致する分割データがない旨のメッセージを受信した場合、拡散要求を送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  30. 請求項29に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、前記拡散要求に対し、前記拡散要求を受け付けられる旨のメッセージを受信した場合、前記拡散要求を受け付けるノードに前記分割データを転送するステップを具備する
    データ共有方法。
  31. 請求項30に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、規定回数以上の拡散処理を行っている場合、前記分割データを削除し、前記データ情報から前記削除した分割データの情報を削除するステップを具備する
    データ共有方法。
  32. 請求項18乃至31のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記分割データの転送が中断された場合、送信側ノードが、受信側ノードに接続を試みるステップを具備する
    データ共有方法。
  33. 請求項32に記載のデータ共有方法において、
    前記接続が成功した場合、送信側ノードが、前記転送の続きから前記分割データの転送を行うステップを具備する
    データ共有方法。
  34. 請求項18乃至33のいずれか一項に記載のデータ共有方法において、
    前記複数のノードの各々が、他ノードから送信された容量確認要求を受信した場合、自ノードに設定されている公開容量設定情報と前記分割データが占有している使用済容量情報とを取得し、前記公開容量設定情報から使用済容量情報を除いた結果を前記他ノードに送信するステップを具備する
    データ共有方法。
  35. 請求項18乃至34のいずれか一項に記載のデータ共有方法を、計算機に実行させるためのプログラム。
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