JP2006223038A - スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 - Google Patents
スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006223038A JP2006223038A JP2005033054A JP2005033054A JP2006223038A JP 2006223038 A JP2006223038 A JP 2006223038A JP 2005033054 A JP2005033054 A JP 2005033054A JP 2005033054 A JP2005033054 A JP 2005033054A JP 2006223038 A JP2006223038 A JP 2006223038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- power supply
- switching
- switching power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、出荷前におけるスイッチングトランジスタに流れる電流に着目して、前記電流を電圧に変換することにより、比較回路の閾値と比較し、前記閾値を超えた電圧値を積分して、この値をEEPROMに記憶しておき、使用時における所定の周期により、前記閾値を超えた時間当たりの電圧値を積分したものと、前記EEPROMに記憶された値とを比較し、所定以上の値になった場合、リモートコントローラに警報を発生させている。
【選択図】 図1
Description
第1発明のスイッチング電源回路保護装置は、
商用電源を整流・平滑した電圧を分圧する分圧抵抗を備えた整流回路と、前記分圧された電圧によってオン・オフするスイッチングトランジスタと、通電することによりエネルギーを蓄積する一次巻線と、前記一次巻線に発生する起電力を利用した帰還回路を介して前記スイッチングトランジスタをオフさせる前記一次巻線と同相である帰還巻線と、スイッチングトランスの一次電流を遮断することにより、前記蓄積されたエネルギーを二次側に放出して起電力を発生させるスイッチングトランスと、二次巻線の出力電圧を平滑する定電圧発生回路と、前記スイッチングトランジスタに通電された電流を抵抗によって電圧変換し、予め、決められた閾値電圧と比較する比較回路と、前記比較回路の出力電圧を送信する送信回路と、から少なくとも構成されているスイッチング電源回路;
前記送信回路から送信された電圧信号を積分する積分回路と、予め、前記積分回路における適正な出力電圧を記憶するEEPROMと、使用中における前記積分回路の出力電圧と、前記EEPROMに記憶されている電圧との差分電圧を得る演算回路と、予め、閾値電圧が記憶されている閾値電圧記憶部と、前記演算回路における差分電圧と前記閾値電圧を比較し、前記閾値電圧を超えたことを判断して信号を送出する比較判断回路と、から少なくとも構成されているスイッチング電源保護回路;
から構成されていることを特徴とする。
第2発明のスイッチング電源回路保護装置は、
商用電源を整流・平滑した電圧を分圧する分圧抵抗を備えた整流回路と、前記分圧された電圧によってオン・オフするスイッチングトランジスタと、通電することによりエネルギーを蓄積する一次巻線と、前記一次巻線に発生する起電力を利用した帰還回路を介して前記スイッチングトランジスタをオフさせる前記一次巻線と同相である帰還巻線と、スイッチングトランスの一次電流を遮断することにより、前記蓄積されたエネルギーを二次側に放出して起電力を発生させるスイッチングトランスと、二次巻線の出力電圧を平滑する定電圧発生回路と、前記スイッチングトランジスタに通電された電流を抵抗によって電圧変換し、予め、決められた閾値電圧と比較する比較回路と、前記比較回路の出力電圧を送信する送信回路と、から少なくとも構成されているスイッチング電源回路;
前記送信回路から送信された電圧信号を積分する積分回路と、予め、前記積分回路における適正な出力電圧の変化量を記憶するEEPROMと、使用中における前記積分回路の出力電圧と、前記EEPROMに記憶されている電圧との変化量を監視する積分電圧変化量監視抽出手段と、予め、決められた変化量を超えているか否かを調べる積分電圧変化量判断手段と、から少なくとも構成されているスイッチング電源保護回路;
から構成されていることを特徴とする。
第3発明のスイッチング電源回路保護装置は、第1発明および第2発明におけるトランジスタ等の素子が劣化していない初期時において、一次巻線側の電流を間接的に認識して、そのデータをEEPROMに記憶することを特徴とする。
第4発明のスイッチング電源回路保護装置は、第1発明から第3発明における比較判断回路によりスイッチングトランジスタに過大な電圧がかかっていると判断された場合に警報を発する警報装置を備えていることを特徴とする。
第5発明のスイッチング電源回路保護方法は、商用電源を整流・平滑した電圧をオン・オフすることにより、一次巻線に蓄積されたエネルギーを二次巻線に放出して起電力を発生させるスイッチング電源回路を保護するものであり、前記一次巻線の電流を制御するスイッチングトランジスタの通電状態を経時的な変化量に注目して監視し、初期の変化量と常時監視時の変化量を比較し、前記変化量が所定以上の場合、警報報知することを特徴とする。
第6発明のスイッチング電源回路保護方法は、第5発明において、比較された変化量がスイッチング電源回路を故障に至らしめない量であることを特徴とする。
第1発明のスイッチング電源回路保護装置は、定電圧を得る定電圧回路と、前記定電圧を得るための制御回路とから構成されているスイッチング電源回路と;前記スイッチング電源回路から送信された信号を受信する受信回路を含むスイッチング電源保護回路と、;前記スイッチング電源保護回路からの信号により警報を送出する警報装置を備えたリモートコントローラと;を備えている。
第2発明のスイッチング電源回路保護装置は、使用中における前記積分回路の出力電圧と、前記EEPROMに記憶されている電圧との変化量を監視する積分電圧変化量監視抽出手段と、予め、決められた変化量を超えているか否かを調べる積分電圧変化量判断手段とを備えている点で、第1発明と異なっている。すなわち、第1発明が積分された電圧が一定電圧を超えたか否かを監視するのに対して、第2発明は、積分された電圧の変化量を監視している。前記積分電圧の変化量は、絶縁等の破壊が急激に進むような故障を予期するのに適している。
第3発明のスイッチング電源回路保護装置は、スイッチングトランジスタ等の素子に劣化がない初期状態において、一次巻線側の電流を間接的に認識して、そのデータをEEPROMに記憶する。第3発明のスイッチング電源回路保護装置は、初期状態の一次巻線側の電流と、運転を初めてからの前記一次巻線側の電流とを比較して、前記電流の流れ方に変化がある場合、スイッチングトランジスタ等の素子に近い将来故障または破壊される恐れのあることを報知することができる。
第4発明のスイッチング電源回路保護装置は、比較判断回路によりスイッチングトランジスタ等の素子に過大な電流が流れているかどうかを、出荷または設置したときの電圧と比較して調べる。初期の電圧より大きい場合、たとえば、リモートコントローラに内蔵された警報装置は、近い将来の故障または破壊の恐れがあることを警報の発生によって知らせる。
第5発明のスイッチング電源回路保護方法は、商用電源を整流・平滑した電圧をオン・オフすることにより、一次巻線に蓄積されたエネルギーを二次側に放出して起電力を発生させるスイッチング電源回路を保護している。前記スイッチング電源回路保護方法は、前記一次巻線側の電流を制御するスイッチングトランジスタの通電状態の経時的な変化量に注目して監視する。すなわち、前記スイッチング電源回路保護方法は、初期の変化量と常時監視時の電圧の変化量を比較する。前記電圧の変化量が所定以上の場合には、そろそろ故障が起き易いことを警報装置によって報知する。
第6発明のスイッチング電源回路保護方法は、初期時と監視時における比較される電圧の変化量がスイッチング電源回路の故障に至らない量である。すなわち、第6発明は、完全にスイッチング電源回路が故障または破壊する前に報知して、修理を頼むか新品に買い変えるかの選択時間を与えることができる。
2・・・平滑コンデンサー
3・・・第1の分圧抵抗
4・・・第2の分圧抵抗
5・・・スイッチングトランジスタ
6・・・スイッチングトランス
7・・・帰還回路
8・・・ダイオード
9・・・平滑コンデンサー
10・・・フィードバック回路
11・・・スイッチング制御回路
12・・・シャント抵抗
13・・・比較回路
14・・・フォトカプラ
15・・・スイッチング電源保護回路(マイクロコンピュータ)
16・・・リモートコントローラ
211・・受信回路
212・・・積分回路
213・・・タイマー
214・・・積分値記憶手段
215・・・EEPROM
216・・・演算回路
217・・・閾値電圧記憶部
218・・・比較判断回路
219・・・ROM
220・・・制御回路
314・・・積分電圧変化量監視抽出手段
318・・・積分電圧変化量判断手段
Claims (6)
- 商用電源を整流・平滑した電圧を分圧する分圧抵抗を備えた整流回路と、
前記分圧された電圧によってオン・オフするスイッチングトランジスタと、
通電することによりエネルギーを蓄積する一次巻線と、前記一次巻線に発生する起電力を利用した帰還回路を介して前記スイッチングトランジスタをオフさせる前記一次巻線と同相である帰還巻線と、スイッチングトランスの一次電流を遮断することにより、前記蓄積されたエネルギーを二次側に放出して起電力を発生させるスイッチングトランスと、
二次巻線の出力電圧を平滑する定電圧発生回路と、
前記スイッチングトランジスタに通電された電流を抵抗によって電圧変換し、予め、決められた閾値電圧と比較する比較回路と、
前記比較回路の出力電圧を送信する送信回路と、
から少なくとも構成されているスイッチング電源回路;
前記送信回路から送信された電圧信号を積分する積分回路と、
予め、前記積分回路における適正な出力電圧を記憶するEEPROMと、
使用中における前記積分回路の出力電圧と、前記EEPROMに記憶されている電圧との差分電圧を得る演算回路と、
予め、閾値電圧が記憶されている閾値電圧記憶部と、
前記演算回路における差分電圧と前記閾値電圧を比較し、前記閾値電圧を超えたことを判断して信号を送出する比較判断回路と、
から少なくとも構成されているスイッチング電源保護回路;
から構成されていることを特徴とするスイッチング電源回路保護装置。 - 商用電源を整流・平滑した電圧を分圧する分圧抵抗を備えた整流回路と、
前記分圧された電圧によってオン・オフするスイッチングトランジスタと、
通電することによりエネルギーを蓄積する一次巻線と、前記一次巻線に発生する起電力を利用した帰還回路を介して前記スイッチングトランジスタをオフさせる前記一次巻線と同相である帰還巻線と、スイッチングトランスの一次電流を遮断することにより、前記蓄積されたエネルギーを二次側に放出して起電力を発生させるスイッチングトランスと、
二次巻線の出力電圧を平滑する定電圧発生回路と、
前記スイッチングトランジスタに通電された電流を抵抗によって電圧変換し、予め、決められた閾値電圧と比較する比較回路と、
前記比較回路の出力電圧を送信する送信回路と、
から少なくとも構成されているスイッチング電源回路;
前記送信回路から送信された電圧信号を積分する積分回路と、
予め、前記積分回路における適正な出力電圧の変化量を記憶するEEPROMと、
使用中における前記積分回路の出力電圧と、前記EEPROMに記憶されている電圧との変化量を監視する積分電圧変化量監視抽出手段と、
予め、決められた変化量を超えているか否かを調べる積分電圧変化量判断手段と、
から少なくとも構成されているスイッチング電源保護回路;
から構成されていることを特徴とするスイッチング電源回路保護装置。 - トランジスタ等の素子が劣化していない初期時において、一次巻線側の電流を間接的に認識して、そのデータをEEPROMに記憶することを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたスイッチング電源回路保護装置。
- 前記比較判断回路によりスイッチングトランジスタに過大な電流が流れていると判断された場合に警報を発する警報装置を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載されたスイッチング電源回路保護装置。
- 商用電源を整流・平滑した電圧をオン・オフすることにより、一次巻線に蓄積されたエネルギーを二次巻線に放出して起電力を発生させるスイッチング電源回路を保護するスイッチング電源回路保護方法において、
前記一次巻線の電流を制御するスイッチングトランジスタの通電状態を経時的な変化量に注目して監視し、
初期の変化量と常時監視時の変化量を比較し、
前記変化量が所定以上の場合、警報報知することを特徴とするスイッチング電源回路保護方法。 - 前記比較された変化量は、スイッチング電源回路が故障に至らない量であることを特徴とする請求項5に記載されたスイッチング電源回路保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005033054A JP4601444B2 (ja) | 2005-02-09 | 2005-02-09 | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005033054A JP4601444B2 (ja) | 2005-02-09 | 2005-02-09 | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006223038A true JP2006223038A (ja) | 2006-08-24 |
JP4601444B2 JP4601444B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=36984971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005033054A Expired - Fee Related JP4601444B2 (ja) | 2005-02-09 | 2005-02-09 | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601444B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142028A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Tdk-Lambda Corp | 並列電源システム |
CN102591243A (zh) * | 2012-03-21 | 2012-07-18 | 成都前锋电子有限责任公司 | 热水器自动控制电路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102591242B (zh) * | 2012-03-21 | 2014-05-28 | 成都前锋电子有限责任公司 | 单稳态保护电路及热水器自动控制电路 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438170A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Sony Corp | スイッチング電源回路 |
JPH0487556A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-19 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ |
JPH11215689A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-06 | Canon Inc | 過電流保護装置 |
JP2003199341A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-11 | Kyocera Mita Corp | スイッチング電源装置 |
JP2006054981A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Hanshin Electric Co Ltd | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 |
-
2005
- 2005-02-09 JP JP2005033054A patent/JP4601444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438170A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Sony Corp | スイッチング電源回路 |
JPH0487556A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-19 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ |
JPH11215689A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-06 | Canon Inc | 過電流保護装置 |
JP2003199341A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-11 | Kyocera Mita Corp | スイッチング電源装置 |
JP2006054981A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Hanshin Electric Co Ltd | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142028A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Tdk-Lambda Corp | 並列電源システム |
CN102591243A (zh) * | 2012-03-21 | 2012-07-18 | 成都前锋电子有限责任公司 | 热水器自动控制电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4601444B2 (ja) | 2010-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7492614B2 (en) | Switching power supply apparatus | |
JP4987370B2 (ja) | スイッチング電源における障害条件に対する条件付き応答のための方法および装置 | |
JP5430105B2 (ja) | 電源供給システム | |
WO2019021479A1 (ja) | インバータ装置およびインバータ装置の異常検出方法 | |
JP4601444B2 (ja) | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 | |
JP2013188093A (ja) | 電源装置 | |
JP2010233425A (ja) | コンデンサの劣化検出回路及びこれを備えた電子機器 | |
JP2007060787A (ja) | 電源トランス保護システム | |
JP4638381B2 (ja) | 保護機能を有する電源装置 | |
JP5008465B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH11215690A (ja) | 過電流保護装置 | |
JPH11215689A (ja) | 過電流保護装置 | |
JP2011182568A (ja) | 突入電流抑制装置 | |
JP2018174633A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2006054981A (ja) | スイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法 | |
JP2007306757A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2007322192A (ja) | 入力電圧監視回路 | |
JP4796521B2 (ja) | 瞬時電圧低下保護装置 | |
JP6127477B2 (ja) | ポンプコントローラ | |
JP2006067711A (ja) | スイッチング電源回路保護装置 | |
US20230116603A1 (en) | Door operator with an abnormal voltage protection function and method for protection of a door operator from an abnormal voltage | |
JP2007318927A (ja) | 電源装置、該電源装置に用いられる回路保護方法 | |
JP7198169B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP5228401B2 (ja) | 定着装置、定着方法および定着プログラム | |
JP2005164241A (ja) | 空気調和機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071009 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |