JP2006221558A - モーション制御装置とその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信異常が発生しても制御を継続させることができるモーション制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ10は、所定の減速プロファイル15を記憶し、正常時は指令プログラム11を選択し、通信異常時は前記減速プロファイル15を選択して動作指令を生成する動作指令生成部12と、前記サーボドライブとの通信をする通信部13とを備え、サーボドライブは、同じ減速プロファイルを記憶し、正常時は前記コントローラ10の動作指令に基づき動作し、通信異常時は前記減速プロファイルに基づき動作するサーボ制御部21、31と、コンとローラ10との通信をする通信部22、32とを備え、通信異常を検出した場合は減速プロファイルで減速し、通信復帰時はサーボドライブ20、30はコントローラ10の指令に基づいて動作するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、コントローラとサーボドライブが制御データを相互に送受信しながら、制御対象をサーボ制御するモーション制御装置とその制御方法に関する。
従来のモーション制御装置のブロック図を図5に示して説明する。図において、10は時々刻々の制御データ50を生成しサーボドライブ20,30へ指令を送信するコントローラである。このコントローラ10は指令プログラム11と動作指令生成12および、通信異常検出14を持った通信部13を有している。コントローラ10は指令プログラム11に従い、動作指令生成12にて制御データ50を生成し、通信部13を介してサーボドライブ20,30へ制御データ50を送信するとともに、そのサーボドライブからの応答を受信する。
サーボドライブ20はサーボ制御部21と通信異常検出23を持った通信部22を有している。通信部22はコントローラ10から制御データを受信するとともに、その応答をコントローラへ返す。サーボ制御部21は受信した制御データ50に従ってサーボモータ25を駆動する。サーボドライブ30についても同様の構成であり、複数のサーボドライブがつながることを示している。
通常、コントローラ10とサーボドライブ20はネットワーク通信にて結合されており、異常検出14,23はCRC方式などにより送受信データの通信エラーを常時監視している。一般的に通信エラーが発生したときは、サーボ制御ができなくなるため、同一通信サイクル内に制御データを再送し、同一通信サイクル内に通信が復旧しない場合はサーボ制御を中断している。また、通信バッファを設けて通信異常の影響を少なくするなどの工夫がなされているものもある(例えば、特許文献1)。図6は特許文献1の従来例の構成示すもので111はCNC装置、113はモータ、114はCNC装置からサーボドライバへの指令、115はサーボドライバからCNC装置への応答、120はサーボドライバ、121は記憶装置、122は判断装置である。サーボドライバ120は、内部に記憶装置121と、判断装置122とを備えており、記憶装置121は、CNC装置111からサンプリング周期毎に送信された指令を順番に記憶する。判断装置122は、CNC装置111から送信された指令が、目的の位置を絶対座標で示した目標位置や速度等の移動を制御するためのデータを含む移動指令であるか、サーボドライバ120の初期化、状態の問い合わせ、あるいは動作モードの変更等を指示するためのデータを含むその他の指令の管理指令であるかを判断する。
図7は従来例の動作フローチャートである。サーボドライバ120は、CNC装置111から送信された制御データが記載されている指令を受信して(手順501)、手順502の処理を行う。手順502では、受信が正常に行われたかどうかを確認し、受信が正常に行われた場合は指令を記憶して(手順503)、手順504の処理を行い、受信が正常に行われなかった場合はエラー内容を応答にセットした後(手順521)、手順522の処理を行う。手順504では、受信した指令が移動指令であるかどうかを確認し、移動指令である場合は手順505の処理を行い、移動指令でない場合、すなわち管理指令の場合は移動中フラグをクリアして(手順510)指令を実行した後(手順511)、手順512の処理を行う。手順512では、前回の指令が移動指令でないことを確認し、前回の指令が移動指令ではない、すなわち管理指令である場合は応答を送信して(手順508)処理を終了し、前回の指令が移動指令である場合は前回の指令を実行して(手順507)、手順508の処理を行う。手順505では、受信した移動指令が最初の移動指令であるかどうかを確認し、最初の移動指令でない場合は手順506の処理を行い、最初の移動指令である場合は移動中フラグをセットした後(手順515)、手順508の処理を行う。手順506では、前回の受信が正常であったかどうかを確認し、前回の受信が正常に行われた場合は手順507の処理を行い、前回の受信が正常に行われなかった場合は仮位置の座標を算出して(手順513)、仮位置への移動を実行した後(手順514)、手順508の処理を行う。なお、仮位置の座標は、記憶されている前々回の目標位置と今回記憶した目標位置の中間の位置として算出する。また、手順522では、移動中であるかどうかを確認し、移動中である場合は手順523の処理を行い、移動中でない場合は手順508の処理を行う。手順523では、前回の受信が異常であったかどうかを確認し、前回の受信が正常であった場合は手順507の処理を行い、前回の受信も異常であった場合はアラームを表示して、動作を中止するというものである。
特開2002−268751(図1、図2)
以上に述べた従来のモーション制御装置の課題は、通信異常発生の再送処理に備えた伝送帯域の確保による伝送帯域の減少や通信処理の複雑化である。また、特許文献1においてもバッファによるサーボ駆動の遅れや必ずしも正確な軌跡が保証できない課題を残しながら、通信エラーが2回以上連続した場合にはアラームを発生させてサーボ制御を中断させている。上記は、高精度な軌跡制御が必要とされる用途においては適切な方法であるが、災害対策や生活支援ロボットなどの精度よりも動き続けることが重要な用途の制御に関しては不向きである。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、コントローラとサーボドライブ間の通信異常が発生してもモーション制御を停止することのないモーション制御装置および制御方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、コントローラと、サーボドライブと、前記コントローラと前記サーボドライブ間の通信を行う通信部を有し、制御データを相互に送受信しながら、制御対象を位置制御するモーション制御装置において、前記コントローラは、所定の減速プロファイルを記憶し、通信正常時は指令プログラムを選択し、通信異常時は前記減速プロファイルを選択して動作指令を生成する動作指令生成部と、前記サーボドライブとの通信をする前記通信部とを備え、前記サーボドライブは、前記減速プロファイルを記憶し、通信正常時は前記コントローラの動作指令に基づき動作し、通信異常時は前記減速プロファイルに基づき動作するサーボ制御部と、前記コントローラとの通信をする前記通信部とを備え、前記サーボドライブが、通信異常を検出した場合は減速プロファイルで減速し、通信復帰時は、前記コントローラの指令に基づいて動作することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモーション制御装置において、前記サーボドライブが、通信異常を検出してから通信復帰までの間は、位置制御ゲインを所定の値に下げて減速停止することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のモーション制御装置において、前記サーボドライブは、通信異常復旧時に前記コントローラの管理位置に所定の速度で移動した後、正常運転に復帰することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、コントローラと、サーボドライブと、前記コントローラと前記サーボドライブ間の通信を行う通信手段を有し、制御データを相互に送受信しながら、制御対象を位置制御するモーション制御方法において、前記コントローラは、前記サーボドライブとの通信の応答受信をするステップと、正常受信か異常受信かを判定するステップと、正常であれば正常な指令を生成するステップと、異常であれば所定の減速プロファイルを選択して指令を生成するステップと、生成した指令をサーボドライブに送信するステップとを備え、前記サーボドライブは、指令を受信するステップと、正常受信か異常受信かを判定するステップと、正常受信であれば受信データからサーボ指令をセットするステップと、異常受信であれば前記減速プロファイルからサーボ指令をセットするステップと、前記サーボ指令に基づきサーボ制御を行うステップとを備え、前記サーボドライブが、通信異常を検出した場合は減速プロファイルで減速し、通信復帰時は前記サーボドライブは前記コントローラの指令に基づいて動作することを特徴とするものである。
本発明によると、コントローラとサーボドライブ間の通信異常が発生してもモーション制御を停止することのないモーション制御装置および制御方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態としてモーション制御装置の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、本発明に関わるモーション制御装置のブロック図である。図1において、10はコントローラ、20、30はサーボドライブ、25、35はモータである。11は指令プログラム、12は動作指令生成手段、13はコントローラの通信部、14はコントローラの異常検出手段である。また、21はサーボ制御部、22はサーボドライブの通信部、23はサーボ部の異常検出手段、24は減速プロファイルである。
サーボドライブ20の異常検出手段23が、通信異常を検出するとコントローラからの制御データに代えて減速プロファイル24に従って減速を開始する。一方、コントローラもサーボドライブからの応答データにより通信異常が発生したことを異常検出14が検出し、指令プログラム11に代えて減速プロファイル15により制御データを生成しサーボドライブへ送信する。そして、サーボドライブ20の異常検出23が通信復旧を検出するとコントローラからの指令に切り替えてサーボ制御する。
サーボドライブ及びコントローラの処理を図2にフローチャートで示す。図2(a)はサーボドライブの処理で、ステップSA1はサーボドライブがコントローラからの指令を受信するステップであり、ステップSA2は受信が正常かどうかを判定するステップである。正常の場合はステップSA3に、異常の場合はステップSA5に処理が移動する。ステップSA3では、正常に受信したことをコントローラへ応答送信する。ステップSA4では、受信データからサーボ指令をセットする。ステップSA5では異常通信であることをコントローラへ応答送信し、ステップSA6であらかじめ記憶されている所定の減速プロファイルからサーボ指令データをセットする。ステップSA7ではサーボ指令データの基づきサーボ制御処理をする。図2(b)はコントローラの処理で、ステップSB1はコントローラがサーボドライブから応答の受信をする。次にステップSB2で、受信が正常か異常かの判定を行い、正常であればステップSB3へ、異常であればステップSB4に処理が移動する。ステップSB3は受信が正常の場合で通常どおり指令プログラムから指令を生成する。ステップSB4は、受信が異常の場合で、あらかじめ記憶されている所定の減速プロファイルを使用して指令を生成する。次にステップSB5では指令をサーボドライブに送信して終了する。
図3、4は、本発明の動作シーケンスを示す図であり、図3はサーボドライブが制御データの異常を検出した場合、図4はコントローラがサーボドライブからの応答データの異常を検出した場合をそれぞれ示している。
図3において、サーボドライブが制御データC2の異常を検出すると、減速プロファイルによる指令に切り替え、コントローラは応答R2で異常が検出されたことを認識しコントローラ側の減速プロファイルから減速した制御データを生成する。そして、制御データC4が正常に受信され正常運転に復帰している。
図4では、応答データR2の受信が異常となり、コントローラ側の減速プロファイルに従って減速運転に入り、応答データR4で正常復帰したパターンを示している。この場合、サーボドライブは異常を認識せずに通常通りコントローラからの指令に従って動作する。
図8は、通信異常発生時の位置制御ゲインを調整するときのフローチャートである。通信異常発生で、位置制御ゲインKpを下げ、減速停止し、管理位置にあるかどうか確認し、通信異常が正常復帰したかどうか確認し、管理位置内にあり、通信が正常であれば、プログラム指令による運転を再開する。
図8(a)はサーボドライブの処理を示す。ステップSC1でコントローラからの指令を受信しステップSC2で受信が正常かどうか判断する。正常な場合は、ステップSC3へ移行し、異常の場合はステップSC11に移行する。ステップSC3で正常状態に復帰中かどうか判断し復帰中であればステップSC6に移行し、復帰中でなければステップSC4に移行する。ステップSC4では、正常に受信したことをコントローラへ応答送信し、ステップSC5で受信データをサーボ指令にセットする。復帰中の場合はステップSC6で正常状態であるか異常状態であることをコントローラへ応答送信し、ステップSC7で受信データをサーボ指令にセットする。また、受信が異常であった場合には、ステップSC11で異常検出フラグをセットし、ステップSC12で異常受信であったことをコントローラへ応答送信する。次にステップSC13で位置ゲインを予め設定された量づつ下げて位置制御ゲインの下限値にクランプする。
図8(b)はコントローラの処理を示す。ステップSD1はサーボドライブからの応答信号を受信する。ステップSD7で受信が正常に行われたかどうか判定し、正常の場合はステップSD3に移行し、異常の場合はステップSD4に移行する。ステップSD3では指令を生成し、ステップSD5で指令を送信する。ステップSD4では指令生成を停止する。
本発明によると、コントローラとサーボドライブ間の通信異常が発生しても制御を継続するので、高精度な軌跡制御が必要とされる用途ではなく、災害対策機器や生活支援ロボットなどのように精度よりも動き続けることが必要な用途へ適用が期待できる。
本発明の第1実施例を示すモーション制御装置のブロック図 同実施例の処理を示すフローチャート サーボドライブが異常検出した場合の動作シーケンス図 コントローラが異常検出した場合の動作シーケンス図 従来のモーション制御装置のブロック図 従来のモーション制御装置のブロック図 従来のモーション制御装置の動作を示すフローチャート 本発明の通信異常時の位置制御ゲインを調整するフローチャート
符号の説明
10 コントローラ
11 指令プログラム
12 動作指令生成
13 通信部
14 異常検出手段
15 コントローラ側の減速プロファイル
20、30 サーボドライブ
21 サーボ制御部
22 通信部
23 異常検出手段
24 サーボドライブ側の減速プロファイル
25、35 サーボモータ
50 コントローラからサーボドライブへの制御データ
51 サーボドライブからの応答データ

Claims (4)

  1. コントローラと、サーボドライブと、前記コントローラと前記サーボドライブ間の通信を行う通信部を有し、制御データを相互に送受信しながら、制御対象を位置制御するモーション制御装置において、
    前記コントローラは、所定の減速プロファイルを記憶し、通信正常時は指令プログラムを選択し、通信異常時は前記減速プロファイルを選択して動作指令を生成する動作指令生成部と、前記サーボドライブとの通信をする前記通信部とを備え、
    前記サーボドライブは、前記減速プロファイルを記憶し、通信正常時は前記コントローラの動作指令に基づき動作し、通信異常時は前記減速プロファイルに基づき動作するサーボ制御部と、前記コントローラとの通信をする前記通信部とを備え、
    前記サーボドライブが、通信異常を検出した場合は減速プロファイルで減速し、通信復帰時は、前記コントローラの指令に基づいて動作することを特徴とするモーション制御装置。
  2. 前記サーボドライブが、通信異常を検出してから通信復帰までの間は、位置制御ゲインを所定の値に下げて減速停止することを特徴とする請求項1記載のモーション制御装置。
  3. 前記サーボドライブは、通信異常復旧時に前記コントローラの管理位置に所定の速度で移動した後、正常運転に復帰することを特徴とする請求項1記載のモーション制御装置。
  4. コントローラと、サーボドライブと、前記コントローラと前記サーボドライブ間の通信を行う通信手段を有し、制御データを相互に送受信しながら、制御対象を位置制御するモーション制御方法において、
    前記コントローラは、前記サーボドライブとの通信の応答受信をするステップと、正常受信か異常受信かを判定するステップと、正常であれば正常な指令を生成するステップと、異常であれば所定の減速プロファイルを選択して指令を生成するステップと、生成した指令をサーボドライブに送信するステップとを備え、
    前記サーボドライブは、指令を受信するステップと、正常受信か異常受信かを判定するステップと、正常受信であれば受信データからサーボ指令をセットするステップと、異常受信であれば前記減速プロファイルからサーボ指令をセットするステップと、前記サーボ指令に基づきサーボ制御を行うステップとを備え、
    前記サーボドライブが、通信異常を検出した場合は減速プロファイルで減速し、通信復帰時は前記サーボドライブは前記コントローラの指令に基づいて動作することを特徴とするモーション制御方法。
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