JP2006216358A - 密閉型電池 - Google Patents

密閉型電池 Download PDF

Info

Publication number
JP2006216358A
JP2006216358A JP2005027574A JP2005027574A JP2006216358A JP 2006216358 A JP2006216358 A JP 2006216358A JP 2005027574 A JP2005027574 A JP 2005027574A JP 2005027574 A JP2005027574 A JP 2005027574A JP 2006216358 A JP2006216358 A JP 2006216358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
metal foil
plate
bottomed
insulating gasket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005027574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4806936B2 (ja
Inventor
Hironari Tanaka
裕也 田中
Naoto Kiyuuyukichi
直人 九之池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005027574A priority Critical patent/JP4806936B2/ja
Publication of JP2006216358A publication Critical patent/JP2006216358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4806936B2 publication Critical patent/JP4806936B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

【課題】密閉性に優れた密閉型電池を提供する。
【解決手段】封口板はガス通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に上下に設けられている上部および下部金属箔を備え、上下部金属箔の中央部には凹凸状の膨らみ部が設けられ、両金属箔は絶縁ガスケットを介して積重固定されていると共に両金属箔の各膨らみ部の接触面が溶接されて電気的に導通され、有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の接触面を何点か溶接して電気的に接続され、絶縁ガスケットには上部金属箔が載置される内底面に、その外周に沿って小突起部が設けられ、上部金属箔の上面部に金属板、金属板の上面部に端子を兼ねた金属キャップにより構成され、有底皿形状の金属ケ−スを内側にかしめて密閉している密閉型電池であって、有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接の位置が、絶縁ガスケットの小突起頂点より内周側に小突起幅の1/4の位置から外周側への範囲となるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は密閉型電池、特にリチウム二次電池など高エネルギー密度を有する電池に用いられる密閉型電池に関するものである。
従来、AV機器、ノート型パソコン、或いは携帯型通信機器などの駆動用電源として、ニッケルカドミウム蓄電池やニッケル水素蓄電池が主に用いられていたが、近年では、電子機器のポータブル化やコードレス化が進展して定着するに従って、駆動用電源となる二次電池の高エネルギー密度化や小型軽量化の要望が、ますます強くなっている。このような要望に応える電池として、小型・軽量でありながら急速充電が可能で、高エネルギー密度を有するという極めて顕著な特徴を有するリチウムイオン二次電池に代表される非水電解液二次電池が、開発され主流になっている。
この非水電解液二次電池は、リチウム含有遷移金属化合物を正極活物質とする正極と、炭素材料を負極活物質とする負極とをセパレータを介して絶縁した状態で捲回してなる極板群、非水電解液を電池ケースに収納した電池である。
しかしながら、電子機器の高機能化等に伴う消費電力の増加に伴い、さらなる高容量化、高エネルギー密度化、長寿命化が強く要望されており、容量に寄与しないセパレータや集電体を薄くし、極板の充填密度を上げているため正負極間の距離が狭くなり、電池内の空間体積も減少している。また、電子機器の小型化に伴い各構成要素が高密度で実装されていることから、発熱が大きく電池が使用される使用環境は60℃を超える過酷な条件になる場合がある。
このような現状において、充電器の故障や充電制御不能により、過充電状態に陥った場合でも電池の安全性を確保できることが重要になっている。
過充電状態に陥った場合の電池の安全性を確保する方法として、電池内圧が所定の値を超えると、電流遮断機構を作動させる防爆型密閉電池が知られており、過充電状態が進んで電池内部の化学変化によりガスが発生・充満しそのガスの充満により電池内圧が上昇し、所定の値に達すると、電流遮断機構が作動し充電電流を遮断する。これにより、電池内部の異常反応の進行を停止させ、急激な電池温度の上昇を防ぎ、安全性を確保するものである。
安全機構を有する封口板は、一般的に、リング状基部とその周縁部から上方へ延出した筒状部からなる絶縁性のガスケットを用い、上下部金属箔の中央部同士が溶接により電気的に接続し、両金属箔の周縁部の間に前記ガスケットのリング状基部を介在させ、両金属箔の周縁部の上面には、金属板と外部端子を兼ねた金属キャップとが載置され、金属キャップ、上部金属箔、ガスケット、下部金属箔がガスの通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に収納され、この金属ケースの開口端部内側にかしめて密封した構造をしている。
前記封口板において、異常時に電池内部に発生したガスによる内部圧力の上昇によって、防爆安全装置や防爆安全機構が的確に作動するために、気密性を確保する必要がある。有底皿形状の金属ケースとキャップとの間に配する絶縁ガスケットの圧縮率を30〜80%となるようにかしめた構造になっている。このような電池用防爆封口板を用いることにより、電池内圧を検知して所定の内圧値で防爆安全装置や防爆安全機構が作動する。また
、長期信頼性確保のために、封口板の端子としての機能が低下しないよう有底皿形状の金属ケースと下部金属箔を溶接して電気的に接続させている。絶縁ガスケットの上部金属箔が載置される内底面に、外周に沿って長円形の小突起を設け、さらに気密性を確保するのもある(特許文献1)。絶縁ガスケットに小突起が設けられている場合、金属ケースと下部金属箔を溶接位置は小突起よりも内周にある。
また、前記封口板の前記金属板は、温度上昇に伴い抵抗値が上昇する素子(Positive Temperature Coefficinet:以下PTCと略す)と代用することで、異常時に電池温度が急激に上がった場合の安全機構としての役割を果たす。
特開平11−191404号公報
しかしながら、このような従来の密閉型電池の封口板は、長期信頼性確保のための有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接が、設備の溶接条件のばらつきによって、金属箔に微小孔が発生することがまれに有る。溶接部の微小孔からのガス漏れによる気密性の低下が、感圧式の防爆安全装置や防爆安全機構の作動に誤作動を生じさせる恐れがある。
そのため、溶接部に微小孔があるものをリーク検査により取り除いている。リーク検査は封口板のガス通気孔を有する有低皿状の金属ケースの下側から加圧して、反対側への漏れ量が閾値を超えたものを取り除く。わずかな漏れ量も検知するため、不良率が高くなり歩留まりが悪くなる。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するもので、溶接による微小孔があったとしても、密閉性に優れた密閉型電池を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するための本発明は、発電要素を収納した電池ケースの開口部を封口板により密閉してなる電池であり、前記封口板は、ガス通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に上下に配して設けられている上部および下部金属箔を備え、下部金属箔の中央部には凸状、上部金属箔の中央部には凹状の膨らみ部が設けられており、前記両金属箔は絶縁ガスケットを介して積重固定されているとともに、両金属箔の各膨らみ部の接触面が溶接されて電気的に導通されており、さらに有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の接触面を何点か溶接して電気的に接続されており、絶縁ガスケットには上部金属箔が載置される内底面に、その外周に沿って小突起部が設けており、前記上部金属箔の上面部に金属板、さらに金属板の上面部に端子を兼ねた金属キャップにより構成され、前記有底皿形状の金属ケ−スを内側にかしめて密閉している密閉型電池であって、有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接の位置が、絶縁ガスケットの小突起頂点より内周側に小突起幅の1/4の位置から外周側への範囲となるように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接の位置が、絶縁ガスケットの小突起より外周側となるようにして配設されているため、溶接による微小孔があったとしても、絶縁ガスケット小突起部の高い圧縮力により電池内部の液やガスが小突起部でせき止められ、微小孔からの漏れを防ぎ、気密性のすぐれた防爆封口板を得ることが出来る。したがって、防爆安全機構を的確に作動する安全性の高い密閉型電池を得ることができる。
本発明の密閉型電池は、発電要素を収納した電池ケースの開口部を封口板により密閉し
た電池である。前記封口板は、ガス通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に上下に配して設けられている上部および下部金属箔を備えている。下部金属箔の中央部には凸状、上部金属箔の中央部には凹状の膨らみ部が設けられている。前記両金属箔は絶縁ガスケットを介して積重固定されているとともに、両金属箔の各膨らみ部の接触面が溶接され、電気的に導通している。さらに、有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の接触面を溶接して電気的に接続されている。絶縁ガスケットには上部金属箔が載置される内底面に、その外周に沿って小突起部が設けている。前記上部金属箔の上面部に金属板、さらに金属板の上面部に端子を兼ねた金属キャップにより構成されている。前記有底皿形状の金属ケ−スを内側にかしめて密閉している。このような密閉型電池において、前記有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接の位置が、絶縁ガスケットの小突起頂点より内周側に小突起幅の1/4の位置から外周側への範囲となるように構成されている。
小突起頂点より内外周に小突起幅の1/4の範囲は、小突起形状が多角形や半円形などどんな形状であっても、圧縮した場合、容易に圧縮が可能であり、小突起部内でも局所的にさらに高い押さえ圧を得ることができる。そのため微小孔が発生するような溶接であったとしても、絶縁ガスケット小突起頂点より内周側に小突起幅の1/4の位置から外周側に溶接位置があれば、小突起部によって液やガスの漏れが抑えられて微小孔からの漏れを防ぎ、防爆安全機構を的確に作動する安全性の高い密閉型電池を得ることができる。
本発明の密閉型電池用防爆封口板は、リング状基部とその周縁部から上方へ延出した筒状部からなる絶縁性のガスケットを用ており、上下部金属箔の中央部同士が溶接により電気的に接続し、両金属箔の周縁部の間に前記ガスケットのリング状基部を介在させしている。両金属箔の周縁部の上面には、PTCと外部端子を兼ねた金属キャップとが載置され、金属キャップ、上部金属箔、ガスケット、下部金属箔がガスの通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に収納され、この金属ケースの開口端部内側にかしめて密封した構造をしている。前記下部金属箔は有底皿形状の金属ケースと溶接されており、前記絶縁ガスケットの上部金属箔が載置される内底面に、外周に沿って長円形の小突起を設けてある。このような封口板において前記有底皿形状の金属ケースと前記下部金属箔の溶接の位置を、前記絶縁ガスケットの長円形小突起の頂点から内周側に小突起の幅を超えない範囲、もしくは小突起外周側にする。そうすることで、溶接による微小孔があったとしても、絶縁ガスケット小突起部は圧縮率が高いので電池内部の圧力が高まっても、小突起部によって液やガスの漏れが抑えられて微小孔からの漏れを防ぐことが出来る。
以下、本発明の実施形態について、図を用いて説明する。
図1に本発明に関する密閉型電池用防爆封口板の概略断面図を示す。図2に図1の絶縁ガスケットの小突起7の概略拡大図を示す。
図1において、密閉型電池用防爆封口板は上部金属箔1に対接された下部金属箔2、両金属箔1、2の各々の周縁部の間に介在されたリング状の絶縁ガスケット3、上部金属箔1と接する面に設けられた絶縁ガスケットの小突起7、上部金属箔1の上面に載置されたPTC4、PTC4の上面に載置された金属キャップ5、各部材を挿入させて保持する底部中央に通気孔を有する金属ケース6にて構成されている。また、上部金属箔1には凹状の膨らみ部、下部金属箔2には凸状の膨らみ部が設けられ、両膨らみ部は接触するようになっており、この接触面は溶接されている。そして、下部金属箔2と金属ケース6は接触面で複数箇所が溶接されている。ここで使用する小突起7の幅は0.2mmとする。
ここで、下部金属箔2と金属ケース6の溶接する場合、溶接部に微小孔を故意的に発生させる条件で溶接を行った。その溶接位置は絶縁ガスケットの小突起7の頂点位置を基準
に封口板の内周側を正、外周側を負として表した。比較例1は封口板内周側0.14mmの所に溶接したため、+0.14mmとした。実施例1は封口板内周側に小突起幅の1/4の位置0.05mmの所に溶接したため、+0.05mmとした。実施例2は封口板外周側0.06mmの所に溶接したため、―0.06mmとした。実施例3は封口板外周側0.16mmの所に溶接したため、―0.16mmとした。実施例4は封口板外周側0.20mmの所に溶接したため、―0.20mmとした。以上のように比較例1および実施例1〜4の封口板を組み立てた。各封口板を1000個ずつ用いてリーク検査を行った。リーク検査の方法は、封口板のガス通気孔を有する有低皿状の金属ケースの下側から窒素ガスを588kPaで加圧して、封口板の金属キャップから漏れ出る窒素ガスのリーク量を測定した。窒素ガスのリーク量が6.5×10-6Pa・m3/s以上の場合を不良と見なし、その発生率を調べた。その結果を表1に示した。
表1より、下部金属箔と金属性ケースの溶接位置が絶縁ガスケットの小突起の位置より内周側にあると、比較例1のようにリーク発生率が7.0%と高くなった。溶接位置が絶縁ガスケットの小突起幅の1/4範囲内にあると、実施例1のようにリーク発生率が0.5%と極めて低くなった。また、絶縁ガスケットの小突起より外周側にあると、実施例2〜5にようにリーク発生率が0.7%〜2.7%と低くなった。このことより下部金属箔と金属ケースの溶接部に微小孔があっても、溶接位置を絶縁ガスケットの小突起の位置より外周側にすることで高い気密を保持できる封口板を得られることがわかる。
本発明の密閉型電池は、密閉性が高く防爆安全性に優れた封口板を有する密閉型電池であり、ポータブル用電源等として有用である。
本発明の密閉型電池用防爆封口板の概略断面図 図1の絶縁ガスケットの小突起の概略拡大図
符号の説明
1 上部金属箔
2 下部金属箔
3 絶縁ガスケット
4 PTC
5 金属キャップ
6 金属ケース
7 絶縁ガスケットの小突起

Claims (1)

  1. 発電要素を収納した電池ケースの開口部を封口板により密閉してなる電池であり、前記封口板は、ガス通気孔を有する有底皿形状の金属ケースの内部に上下に配して設けられている上部および下部金属箔を備え、下部金属箔の中央部には凸状、上部金属箔の中央部には凹状の膨らみ部が設けられており、前記両金属箔は絶縁ガスケットを介して積重固定されているとともに、両金属箔の各膨らみ部の接触面が溶接されて電気的に導通されており、さらに有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の接触面を溶接して電気的に接続されており、絶縁ガスケットには上部金属箔が載置される内底面に、その外周に沿って小突起部が設けており、前記上部金属箔の上面部に金属板、さらに金属板の上面部に端子を兼ねた金属キャップにより構成され、前記有底皿形状の金属ケ−スを内側にかしめて密閉している密閉型電池であって、
    前記有底皿形状の金属ケースと下部金属箔の溶接の位置が、絶縁ガスケットの小突起頂点より内周側に小突起幅の1/4の位置から外周側への範囲となるように構成された密閉型電池。
JP2005027574A 2005-02-03 2005-02-03 密閉型電池 Active JP4806936B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005027574A JP4806936B2 (ja) 2005-02-03 2005-02-03 密閉型電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005027574A JP4806936B2 (ja) 2005-02-03 2005-02-03 密閉型電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006216358A true JP2006216358A (ja) 2006-08-17
JP4806936B2 JP4806936B2 (ja) 2011-11-02

Family

ID=36979397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005027574A Active JP4806936B2 (ja) 2005-02-03 2005-02-03 密閉型電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4806936B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009117362A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池及びその製造方法
JP2010520579A (ja) * 2007-03-02 2010-06-10 シンセン バク バッテリー カンパニー リミテッド 改良する電池封口アセンブリ及び電池
US7824790B2 (en) 2004-04-28 2010-11-02 Eveready Battery Co., Inc. Housing for a sealed electrochemical battery cell
US7833647B2 (en) 2004-04-28 2010-11-16 Eveready Battery Company, Inc. Closure vent seal and assembly
US8147999B2 (en) 2008-06-11 2012-04-03 Eveready Battery Company, Inc. Closure assembly with low vapor transmission for electrochemical cell
US8383255B2 (en) 2009-02-24 2013-02-26 Eveready Battery Company, Inc. Closure assembly for electrochemical cells
JP2017084742A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 株式会社豊田自動織機 蓄電装置の製造方法
WO2023188799A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 Fdk株式会社 アルカリ電池およびアルカリ電池用ガスケットの製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08162084A (ja) * 1994-12-06 1996-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄型電池用防爆封口板
JPH10284035A (ja) * 1997-04-02 1998-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型電池用防爆封口板およびその製造方法
JPH11191404A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型電池用防爆封口板

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08162084A (ja) * 1994-12-06 1996-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄型電池用防爆封口板
JPH10284035A (ja) * 1997-04-02 1998-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型電池用防爆封口板およびその製造方法
JPH11191404A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型電池用防爆封口板

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7824790B2 (en) 2004-04-28 2010-11-02 Eveready Battery Co., Inc. Housing for a sealed electrochemical battery cell
US7833647B2 (en) 2004-04-28 2010-11-16 Eveready Battery Company, Inc. Closure vent seal and assembly
US7923138B2 (en) 2004-04-28 2011-04-12 Eveready Battery Company, Inc. Housing for a sealed electrochemical battery cell
US8173284B2 (en) 2004-04-28 2012-05-08 Eveready Battery Company, Inc. Housing for a sealed electrochemical cell
JP2010520579A (ja) * 2007-03-02 2010-06-10 シンセン バク バッテリー カンパニー リミテッド 改良する電池封口アセンブリ及び電池
JP2009117362A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池及びその製造方法
US8147999B2 (en) 2008-06-11 2012-04-03 Eveready Battery Company, Inc. Closure assembly with low vapor transmission for electrochemical cell
US8383255B2 (en) 2009-02-24 2013-02-26 Eveready Battery Company, Inc. Closure assembly for electrochemical cells
JP2017084742A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 株式会社豊田自動織機 蓄電装置の製造方法
WO2023188799A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 Fdk株式会社 アルカリ電池およびアルカリ電池用ガスケットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4806936B2 (ja) 2011-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4806936B2 (ja) 密閉型電池
JP5275298B2 (ja) 二次電池
KR100709873B1 (ko) 이차전지
KR101074780B1 (ko) 캡 조립체, 캔, 및 이를 이용한 이차 전지
US20090297941A1 (en) Type of secondary battery
MX2008011710A (es) Bateria secundaria cilindrica de carga y descarga a alta velocidad.
KR20140106327A (ko) 이차 전지 및 그 제조 방법
KR20140087773A (ko) 안정성이 향상된 파우치형 이차전지
KR100914115B1 (ko) 이차전지
US9005787B2 (en) Secondary battery
CN106133945B (zh) 蓄电装置
JP5145705B2 (ja) 電池
KR102522701B1 (ko) 이차 전지
KR20130091533A (ko) 이차전지
KR101121205B1 (ko) 이차전지
KR101446153B1 (ko) 이차 전지용 캡 조립체와 이를 이용하는 이차 전지, 및 이러한 이차 전지를 제조하는 방법
KR101511302B1 (ko) 이차 전지
WO2015079672A1 (ja) 円筒形電池
JP2007227283A (ja) 密閉型電池
KR20060085444A (ko) 원통형 이차전지
KR20150039381A (ko) 이차 전지 및 그 제조 방법
KR101563680B1 (ko) 이차 전지
KR101279408B1 (ko) 이차 전지 제조 방법
JPH11191404A (ja) 密閉型電池用防爆封口板
KR20160087696A (ko) 이차 전지

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080118

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080213

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110801

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4806936

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151