JP2006216021A - セキュリティ保護された安全な送信者リスト - Google Patents
セキュリティ保護された安全な送信者リスト Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006216021A JP2006216021A JP2005375372A JP2005375372A JP2006216021A JP 2006216021 A JP2006216021 A JP 2006216021A JP 2005375372 A JP2005375372 A JP 2005375372A JP 2005375372 A JP2005375372 A JP 2005375372A JP 2006216021 A JP2006216021 A JP 2006216021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- computer
- sender
- identification
- certificate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 54
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 32
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 57
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 6
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 206010012186 Delayed delivery Diseases 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/60—Business processes related to postal services
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/107—Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/21—Monitoring or handling of messages
- H04L51/212—Monitoring or handling of messages using filtering or selective blocking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
【解決手段】セキュリティ保護された安全な送信者リストが説明される。一実施形態において、一方法は、複数の階層レベルのうちのどれがネットワークを介して受け取られたメッセージに対応するか判断することを含む。階層レベルのそれぞれは、メッセージの送信者を識別する機構によって定義される。メッセージは、階層レベルの対応する1つに従って回送される。
【選択図】図3
Description
Eメールアドレス210(1)は、安全な送信者リスト上で使用される識別情報の標準形であり、ゆえに、SSSL118(n)は、従来方式の安全な送信者リストをサポートし、それに基づいて構築され得る。Eメールアドレス210(1)は、メッセージのヘッダ中の「FROM」行を調べることによってチェックされ得る。Eメールアドレス210(1)は前述のように特に攻撃を受けやすいと考えられるが、Eメールアドレス210(1)と識別機構210(x)の別の1つとを組み合わせれば、十分な防御がもたらされ得る。
第三者証明書210(2)は、第三者認証者まで遡ることのできる証明書を用いてメッセージの一部に署名することを伴い得る。この署名は、セキュリティ保護された/多目的インターネットメール拡張(S/MIME)技法を介するなど様々な技法を利用して、例えば、署名を含むヘッダをメッセージに含めるなどによって添付され得る。この例では、SSSL118(n)エントリは、メッセージの信憑性をさらに検証するためにやはり確認され得る、第三者認証者の識別情報も含む。また、この技法によって提供されるセキュリティレベルは、第三者認証者の評判、1種の証明書(例えば、いくつかの認証者は、いくつかの漸増するセキュリティレベルの証明書を提供する)、および署名されたメッセージの量(より多くのメッセージに署名していればおそらくより高度にセキュリティ保護されている)に基づくものとすることができる。ゆえに、SSSL210(x)上のこの種の識別機構に基づいて実行されるアクションは、これらの情報に基づいて選択され得る。例えば、例えば、アクション(保証された配信など)は、ある特定の第三者認証者によって署名されたメッセージに実行され得るが、別の第三者認証者によって署名されたメッセージは、そのメッセージが信頼される発信元からのものであるかどうか、スパムであるかどうかなどを判断するためにさらに処理され得る。
自己署名証明書は、送信者が作成した証明書を用いてメッセージの一部に署名することを伴う。第三者証明書210(2)と同様に、この識別機構は、セキュリティ保護された/多目的インターネットメール拡張(S/MIME)技法を介するなど様々な技法を利用して、例えば、署名を含むヘッダをメッセージに含めるなどによって添付され得る。一実施形態において、自己署名証明書の使用は、送信者による公開/秘密鍵対の作成、秘密鍵を用いてメッセージの一部に署名すること、およびメッセージで(または他の標準的な方法によって)公開鍵を配信することを伴う。この方法によって提供されるセキュリティレベルは、署名されるメッセージの量に基づくものであり、ゆえに、SSSL上のこの種の識別情報に関連付けられるアクションも、前述のようにこの情報に基づいて選択され得る。
パスコード210(4)識別機構は、メッセージのどんな部分にも関連付けられた秘密鍵で署名せずに、メッセージに公開鍵を含めることなどによる、メッセージでのパスコードの使用を伴う。この識別情報機構は、署名が検証され得ないように、転送中のメッセージを変更し、署名の暗号特性を破壊するメール転送エージェントを有するユーザに役立ち得る。この識別機構は、識別情報の一形態を設ける軽量なやり方として有用である。パスコード210(4)は、なお潜在的には偽装可能であるが、パスコード210(4)は、他の識別機構と共に、より高い検証の可能性(すなわち、送信者の識別情報の信憑性)を提供するのに利用され得る。一実施形態では、パスコード210(4)が単独で利用されるとき、関連付けられるアクションは、フィルタモジュール212(n)へのヒントとして構成され得る。
計算証明210(5)識別機構は、メッセージに計算証明を添付することを伴う。例えば、送信者は、メッセージ上に何らかのレベルの事前に解決された計算を添付することができる。必要とされる計算量は、前述のようにこの識別機構によるアクションを選択するための基礎として機能し得る。
IPアドレス210(6)識別機構は、メッセージが特定のIPアドレスまたはIPアドレス範囲(例えば、IP/24範囲204.200.100.*など)から送られたかどうか確認することを伴う。一実施形態において、この識別方法は、IPアドレス/範囲がメッセージの「受信先」ヘッダ行のいずれかに表示され得るよりセキュリティ保護されていないモードをサポートし得る。前述のように、特定のIPアドレス、IPアドレス範囲の使用、および/またはIPアドレスまたは範囲がメッセージ中のどこに位置し得るかは、メッセージに対してどのアクションが実行されるべきか選択する基礎として機能し得る。
有効な送信者ID210(7)識別機構は、メッセージが、送信者のIDによって特定のドメインでメッセージを送ることを許可されているコンピュータから送られたかどうか確認することを伴う。例えば、このシナリオでのSSSL118(n)エントリは、信頼されるドメインへの参照を含み得る。例えば、「test@test.com」はアドレスであり、「test.com」はドメインである。ドメインは、正確にマッチする必要はなく、例えば、ドメインは、foo.test.comなどとしてもフォーマットされ得ることに留意すべきである。メッセージがこのアドレスから受け取られたとき、通信モジュール106(n)は、「test.com」ドメインに対して送信者IDテストを実行することができ、メッセージがエントリにマッチする場合、それは有効である。また、この識別機構は、クライアントのIPアドレスを検出するアルゴリズム、およびエッジサーバからIPアドレスを送る任意の来るべき標準、エッジサーバからの送信者IDチェックの結果を送る標準なども活用することができる。また、送信者IDテストは、どんな特定の送信者識別技法にもフレームワーク(例えば、送信者ポリシフレームワーク(SPF)、本件特許出願人(Microsoftは、本件特許出願人の商標である)による送信者IDフレームワーク、など)にも限定されず、ユーザまたはドメインの認証を提供する任意の機構を含み得ることに留意すべきである。
金銭添付ファイル210(8)識別機構は、「E−STAMP」と呼ばれ得るものにおいて、送信用メッセージに金額を含めることを伴う。例えば、メッセージの送信者は、メッセージに、受信者に支払われる金額を添付することができる。ごくわずかな金額を添付することによってでさえも、スパマが多数のそのようなメッセージを送る可能性が低下し、それによって、送信者がスパマではない確率が増大し得る。また、メッセージを証明することに対して課金するインターネット上の中央クリアリングハウスによるものなど、様々な他の技法も金銭添付ファイル210(8)に用いられ得る。したがって、メッセージと共に含まれる証明書は、送信者がメッセージを送るためにある金額を支払ったことの証明の一形態として機能し得る。様々な識別機構210(1)〜210(8)を説明しているが、その精神および範囲を逸脱することなく、様々な他の識別機構210(x)も用いられ得る。
以下の考察では、前述のシステムおよび機器を利用して実施され得るSSSLの技法を説明する。手順のそれぞれの態様は、ハードウェア、ファームウェア、またはソフトウェア、あるいはそれらの組み合わせとして実施され得る。手順は、1つまたは複数の機器によって実行される動作を指定する1組のブロックとして示され、それぞれのブロックによる動作を実行するのに、必ずしも図示の順序に限定されるものではない。また、以下の例示的手順は、その精神および範囲から逸脱することなく、多種多様な他の環境でも実施され得ることに留意すべきである。
本発明は構造的特徴および/または方法動作に特有の言語で説明されているが、添付の特許請求の範囲で定義される本発明は、必ずしも、前述の特定の特徴または動作に限定されるものではないことを理解すべきである。そうではなく、それらの具体的特徴および動作は、特許請求される発明を実施する例示的形態として開示されるものである。
104 ネットワーク
106(1)、(n)、(N) 通信モジュール
108 サーバクラスタ
110(m) サーバ
114(1) 証明書提供者
114(h) メッセージ
116 通信マネージャモジュール
118(g) 証明書
Claims (20)
- ネットワークを介して送信者からメッセージを受け取ることと、
安全な送信者リストで参照される複数の識別機構を使用して前記送信者の識別情報を検証することであって、少なくとも1つの前記識別機構は、前記送信者のアドレスを利用せず、前記送信者に問い合わせずに実行され得ることと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記メッセージはEメールまたはインスタントメッセージであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記検証することは、満たされるときに、前記送信者を識別するのに適する前記識別機構の組み合わせを使用することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記検証することは、前記送信者のアドレスを利用する別の前記識別機構を使用することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記複数の識別機構は、
第三者証明書、
自己署名証明書
パスコード、
数学的証明の結果、
送信者ID、および
前記メッセージに添付される金額
からなるグループから選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 1つの前記識別機構は第三者証明書であり、
前記第三者証明書は、前記ネットワークを介して前記第三者証明書を認証するのに利用可能な第三者証明書提供者によって発行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - それぞれが前記識別機構のリストで定義される複数の階層レベルのうちのどれが前記メッセージによって満たされるか判断することと、
判断された前記階層レベルに従って前記メッセージを利用するアクションを実行することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記検証することは、満たされるときに、前記送信者の識別情報を検証する前記識別機構の複数の組み合わせを記述するリストを使用して実行され、もしあるならば、どの前記組み合わせが前記メッセージによって満たされるかに基づいて前記メッセージを回送することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- コンピュータ上で実行されたときに、前記コンピュータに請求項1に記載の方法を実行するよう指図するコンピュータ実行可能命令を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
- 複数の階層レベルのうちのどれがネットワークを介して受け取られたメッセージに対応するか判断することであって、各前記階層レベルは、
前記メッセージの送信者を識別する機構によって定義され、
前記階層レベルによって参照される前記機構を使用して検証される送信者の識別情報が正確である可能性に対応することと、
前記対応する前記階層レベルに従って前記メッセージを回送することと
を含むことを特徴とする方法。 - 1つの前記階層レベルは、満たされるときに、前記送信者を識別するのに適する少なくとも2つの前記機構の組み合わせを含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 1つまたは複数の前記機構は、
第三者証明書、
自己署名証明書
パスコード、
数学的証明の結果、
送信者ID、および
前記メッセージに添付される金額
からなるグループから選択されることを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 1つの前記識別機構は第三者証明書であり、
前記第三者証明書は、前記ネットワークを介して前記第三者証明書を認証するのに利用可能な第三者証明書提供者によって発行されることを特徴とする請求項10に記載の方法。 - コンピュータ上で実行されたときに、前記コンピュータに、請求項10に記載の方法を実行するよう指図するコンピュータ実行可能命令を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
- コンピュータ上で実行されたときに、前記コンピュータに、第三者証明書を使用してEメールの送信者の識別情報を検証するよう指図するコンピュータ実行可能命令を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
- 前記コンピュータ実行可能命令は、前記コンピュータに、別の識別機構を使用して前記識別情報を検証するよう指図することを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
- その他の識別機構は、
自己署名証明書
パスコード、
数学的証明の結果、
送信者ID、および
前記メッセージに添付される金額
からなるグループから選択されることを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ可読媒体。 - 前記第三者証明書は、ネットワークを介して前記第三者証明書を認証するのに利用可能な第三者証明書提供者によって発行されることを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記コンピュータ実行可能命令は、さらに、前記コンピュータに、前記検証の結果に基づいて前記メッセージを回送するよう指図することを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記コンピュータ実行可能命令は、前記コンピュータに、満たされるときに、前記送信者の前記識別情報を検証する識別機構の複数の組み合わせを記述するリストを使用して前記識別情報を検証するよう指図し、どの前記組み合わせが前記メッセージによって満たされるかに基づいて前記メッセージに対するアクションを実行することを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/023,049 | 2004-12-27 | ||
US11/023,049 US7603422B2 (en) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | Secure safe sender list |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006216021A true JP2006216021A (ja) | 2006-08-17 |
JP2006216021A5 JP2006216021A5 (ja) | 2009-03-19 |
JP4729400B2 JP4729400B2 (ja) | 2011-07-20 |
Family
ID=36001159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005375372A Expired - Fee Related JP4729400B2 (ja) | 2004-12-27 | 2005-12-27 | セキュリティ保護された安全な送信者リスト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7603422B2 (ja) |
EP (1) | EP1675057A1 (ja) |
JP (1) | JP4729400B2 (ja) |
KR (2) | KR101255362B1 (ja) |
CN (1) | CN1801694B (ja) |
CA (1) | CA2530577A1 (ja) |
MX (1) | MXPA05014002A (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060168042A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-27 | International Business Machines Corporation | Mechanism for mitigating the problem of unsolicited email (also known as "spam" |
US8171085B1 (en) * | 2005-01-19 | 2012-05-01 | Apple Inc. | Methods and apparatuses for authenticating electronic messages |
CN100358303C (zh) * | 2005-02-28 | 2007-12-26 | 联想(北京)有限公司 | 一种对被管理设备进行监控的方法 |
CN1703004B (zh) * | 2005-02-28 | 2010-08-25 | 联想(北京)有限公司 | 一种实现网络接入认证的方法 |
US7814313B2 (en) * | 2005-06-29 | 2010-10-12 | Nokia Corporation | System, terminal, network entity, method and computer program product for authorizing communication message |
WO2007079550A1 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-19 | David John Holton | Method and system for electronic delivery of essential mail items |
US20070293206A1 (en) * | 2006-06-20 | 2007-12-20 | Microsoft Corporation Microsoft Patent Group | Cell phone communication management |
US8577968B2 (en) * | 2006-11-14 | 2013-11-05 | Mcafee, Inc. | Method and system for handling unwanted email messages |
EP1968265A1 (en) * | 2007-02-07 | 2008-09-10 | Comodo CA Limited | Method and system for securely transmitting electronic mail |
US8781988B1 (en) * | 2007-07-19 | 2014-07-15 | Salesforce.Com, Inc. | System, method and computer program product for messaging in an on-demand database service |
US9015130B1 (en) * | 2008-03-25 | 2015-04-21 | Avaya Inc. | Automatic adjustment of email filters based on browser history and telecommunication records |
US8516259B2 (en) * | 2008-09-03 | 2013-08-20 | Alcatel Lucent | Verifying authenticity of voice mail participants in telephony networks |
CN101931714A (zh) * | 2009-06-19 | 2010-12-29 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种呼叫中心系统及其实现业务呼叫的方法 |
GB201014613D0 (en) * | 2010-09-02 | 2010-10-13 | Skype Ltd | Instant messaging |
CN103368815B (zh) * | 2012-03-29 | 2017-11-28 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 基于资料安全的电子邮件发送系统及方法 |
NL1040630C2 (en) * | 2014-01-24 | 2015-07-29 | Neiding B V | Method and system for email spam elimination and classification, using recipient defined codes and sender response. |
US10079791B2 (en) * | 2014-03-14 | 2018-09-18 | Xpedite Systems, Llc | Systems and methods for domain- and auto-registration |
DK3188435T3 (da) * | 2015-12-28 | 2020-01-27 | Lleidanetworks Serveis Telematics Sa | Fremgangsmåde til certificering af elektronisk post omfattende en sikret digital signatur fra en telekommunikationsoperatør |
US10250332B2 (en) * | 2017-04-04 | 2019-04-02 | International Business Machines Corporation | VCSEL based optical links in burst mode |
US11516256B2 (en) * | 2020-05-20 | 2022-11-29 | Dell Products L.P. | Certificate authorization policy for security protocol and data model capable devices |
CN111881454B (zh) * | 2020-07-24 | 2021-06-22 | 上海甄汇信息科技有限公司 | 一种基于可信计算的大数据安全防护系统及方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054188A1 (en) * | 2002-12-10 | 2004-06-24 | Mk Secure Solutions Ltd | Electronic mail system |
JP2004186888A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Nec Nexsolutions Ltd | 電子メール課金方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2914226B2 (ja) * | 1995-06-16 | 1999-06-28 | 日本電気株式会社 | 可逆変換を可能にするディジタル信号の変換符号化方式 |
US7127741B2 (en) | 1998-11-03 | 2006-10-24 | Tumbleweed Communications Corp. | Method and system for e-mail message transmission |
US5999967A (en) | 1997-08-17 | 1999-12-07 | Sundsted; Todd | Electronic mail filtering by electronic stamp |
US6199102B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-03-06 | Christopher Alan Cobb | Method and system for filtering electronic messages |
US6393465B2 (en) | 1997-11-25 | 2002-05-21 | Nixmail Corporation | Junk electronic mail detector and eliminator |
US6112227A (en) | 1998-08-06 | 2000-08-29 | Heiner; Jeffrey Nelson | Filter-in method for reducing junk e-mail |
KR100326361B1 (ko) | 1999-09-01 | 2002-03-12 | 장민근 | 인터넷 웹상에서 암호화, 인증기술을 이용한 보안메일 사용방법 |
AU2002366933A1 (en) | 2001-12-13 | 2003-07-09 | Youn-Sook Lee | System and method for preventing spam mail |
US8046832B2 (en) * | 2002-06-26 | 2011-10-25 | Microsoft Corporation | Spam detector with challenges |
US7089241B1 (en) * | 2003-01-24 | 2006-08-08 | America Online, Inc. | Classifier tuning based on data similarities |
US7676546B2 (en) * | 2003-03-25 | 2010-03-09 | Verisign, Inc. | Control and management of electronic messaging |
US20040210639A1 (en) | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Roy Ben-Yoseph | Identifying and using identities deemed to be known to a user |
US7653816B2 (en) * | 2003-12-30 | 2010-01-26 | First Information Systems, Llc | E-mail certification service |
CN100476852C (zh) * | 2004-06-05 | 2009-04-08 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种反垃圾电子邮件的方法 |
-
2004
- 2004-12-27 US US11/023,049 patent/US7603422B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-12-08 EP EP05111841A patent/EP1675057A1/en not_active Withdrawn
- 2005-12-16 CA CA002530577A patent/CA2530577A1/en not_active Abandoned
- 2005-12-20 MX MXPA05014002A patent/MXPA05014002A/es active IP Right Grant
- 2005-12-26 KR KR1020050129562A patent/KR101255362B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2005-12-26 CN CN2005101073848A patent/CN1801694B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-12-27 JP JP2005375372A patent/JP4729400B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-07-13 KR KR1020120076660A patent/KR20120090905A/ko active Search and Examination
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004186888A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Nec Nexsolutions Ltd | 電子メール課金方法 |
WO2004054188A1 (en) * | 2002-12-10 | 2004-06-24 | Mk Secure Solutions Ltd | Electronic mail system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101255362B1 (ko) | 2013-04-17 |
KR20120090905A (ko) | 2012-08-17 |
MXPA05014002A (es) | 2006-07-11 |
CN1801694A (zh) | 2006-07-12 |
KR20060074861A (ko) | 2006-07-03 |
CN1801694B (zh) | 2012-02-01 |
EP1675057A1 (en) | 2006-06-28 |
CA2530577A1 (en) | 2006-06-27 |
JP4729400B2 (ja) | 2011-07-20 |
US7603422B2 (en) | 2009-10-13 |
US20060143271A1 (en) | 2006-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4729400B2 (ja) | セキュリティ保護された安全な送信者リスト | |
US11159523B2 (en) | Rapid identification of message authentication | |
US8065370B2 (en) | Proofs to filter spam | |
US7979703B2 (en) | Determining the reputation of a sender of communications | |
US8751808B2 (en) | Method and system for sharing trusted contact information | |
US7962558B2 (en) | Program product and system for performing multiple hierarchical tests to verify identity of sender of an e-mail message and assigning the highest confidence value | |
US7950047B2 (en) | Reporting on spoofed e-mail | |
US20050132060A1 (en) | Systems and methods for preventing spam and denial of service attacks in messaging, packet multimedia, and other networks | |
US20060004896A1 (en) | Managing unwanted/unsolicited e-mail protection using sender identity | |
US20100299399A1 (en) | System and Method for the Management of Message Policy | |
KR101109817B1 (ko) | 이메일 메시지 인증 방법 및 장치 | |
US20060168017A1 (en) | Dynamic spam trap accounts | |
US7644274B1 (en) | Methods of protecting against spam electronic mail | |
Schryen | Anti-spam measures | |
JP2012185858A (ja) | 電子メッセージの意図された受信者を配送前に確認する方法、および確認時にメッセージ内容を動的に生成する方法 | |
US7599993B1 (en) | Secure safe sender list | |
Lawton | E-mail authentication is here, but has it arrived yet? | |
US20220263822A1 (en) | Rapid identification of message authentication | |
Seigneur et al. | Combating spam with TEA (trustworthy email addresses) | |
Schwenk | Email: Protocols and SPAM | |
Minsky | Reducing spam via trustworthy self regulation by email senders | |
Meng et al. | Secure email system based on true IPv6 address access | |
WO2008122409A1 (en) | Trust manager and method for enhanced protection against spam | |
Leiba et al. | Author Domain Signing Practices (ADSP): Point and Counterpoint | |
Hameed et al. | LENS: LEveraging anti-social Networking against Spam |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110412 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |