JP2006214985A - ポテンショメータ - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型で有効電気角の広いポテンショメータを提供する。
【解決手段】 ポテンショメータ1では、第1ヨーク11に固定されたマグネット13が、ホール素子10の感磁面10aに対して傾斜するように配置された着磁面13aを有する斜切円柱状に形成されている。このため、シャフト3の回転に伴って、マグネット13の厚みの変化による磁束密度の変化と、エアギャップGの変化による磁束密度の変化との相乗効果によって、ホール素子10が感磁する磁束密度の変化量が十分に確保される。この結果として、小型化されたポテンショメータ1でも、シャフト3の回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性を向上させることができ、広範な有効電気角αを得ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ポテンショメータ1では、第1ヨーク11に固定されたマグネット13が、ホール素子10の感磁面10aに対して傾斜するように配置された着磁面13aを有する斜切円柱状に形成されている。このため、シャフト3の回転に伴って、マグネット13の厚みの変化による磁束密度の変化と、エアギャップGの変化による磁束密度の変化との相乗効果によって、ホール素子10が感磁する磁束密度の変化量が十分に確保される。この結果として、小型化されたポテンショメータ1でも、シャフト3の回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性を向上させることができ、広範な有効電気角αを得ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電気機器等に組み込まれて回転位置検出に利用される非接触磁気式のポテンショメータに関する。
従来、この種の分野の技術として例えば特許文献1に記載の非接触磁気式ポテンショメータがある。このポテンショメータは、回転軸としてのシャフトに固定された円板状の2つのヨークと、このヨーク間に配置され、感磁した磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子と、着磁面をホール素子に対して傾斜させて一方のヨークに固着された円板状のマグネットとを備えている。そして、シャフトが回転すると、マグネットからホール素子側に配置されたヨークまでの距離(エアギャップ)の変化によって、ホール素子が感磁する磁束密度が変化し、これに伴ってホール素子からの出力電圧が変化し、この電圧変化に基づいてシャフトの回転位置の検出がなされる。このようなポテンショメータでは、シャフトの回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量が直線的な比例関係になっている部分を、回転位置の検出範囲(有効電気角)として定めている。
特開昭57−27081号公報
ところで、近年ではポテンショメータに対する小型化の要求が高まっている。しかしながら、マグネットの厚みが均等な従来のポテンショメータをそのまま小型化しようとすると、マグネットによって形成される磁界が微弱となることに加え、エアギャップの変化量が絶対的に小さくなるという問題があった。そのため、シャフトの回転角度の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性が低下し、十分な有効電気角を得ることが困難であった。
本発明は上記課題の解決のためになされたもので、小型で有効電気角の広いポテンショメータを提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係るポテンショメータは、互いに対面する第1及び第2のヨークと、第1のヨークに固定されたシャフトと、第1のヨークに固定されると共に、厚さ方向でN極とS極とに着磁されたマグネットと、第1のヨークと第2のヨークとの間に配置されると共に、マグネットの着磁面に対向して配置された感磁面を有するホール素子とを備え、マグネットは、ホール素子の感磁面に対して傾斜するように配置された着磁面を有する斜切円柱状に形成されていることを特徴としている。
このポテンショメータでは、第1のヨークに固定されたマグネットが、ホール素子の感磁面に対して傾斜するように配置された着磁面を有する斜切円柱状に形成されている。したがって、シャフトの回転に伴ってマグネットが回転したときに、ホール素子の感磁面に対向するマグネットの厚みの変化による磁束密度の変化と、エアギャップの変化による磁束密度の変化との相乗効果によって、ホール素子が感磁する磁束密度の変化量を十分に確保することが可能となる。その結果、ポテンショメータを小型化してもシャフトの回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性を向上させることができ、小型のポテンショメータでも広範な有効電気角を得ることができる。
また、マグネットは、厚みが最も薄くなる点と最も厚くなる点とを直線的に結んでシャフトの回転軸線方向に延在する分割面によって第1の領域と第2の領域とに分割され、第1の領域と第2の領域とは、厚み方向においてN極とS極とが互いに反対になるように着磁されていることが好ましい。このようなマグネットの構成は、マグネットの全周にわたって磁束密度が連続的に変化するので、有効電気角を一層広範なものとすることができる。さらには、シャフトの回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量を十分に確保できるので、回転位置の検出精度を向上させることも可能となる。
以上説明したように、本発明に係るポテンショメータによれば、小型化を実現しつつ有効電気角を広くすることができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係るポテンショメータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は本発明に係るポテンショメータの一実施形態を示す分解斜視図であり、図2はその縦断面図である。図1及び図2において、小型化された非接触磁気式のポテンショメータ1は、プラスチック又は非磁性の金属からなる筐体2と、回転軸としてのシャフト3とを有している。筐体2は、略円筒形状を有するキャップ状の筐体本体部4と、扁平な底蓋6とによって構成され、筐体本体部4の下部に底蓋6が嵌め合わされて、内部に円柱状の収容空間Sを有している。筐体本体部4の上壁4cは肉厚に形成されており、上壁4cの中央には収容空間Sと外部とを連通させる円形の貫通孔4aが設けられている。
シャフト3は、例えば金属によって形成されている。このシャフト3の下端側は、収容空間S内に配置され、上端側は筐体2の貫通孔4aから突出している。さらに、シャフト3は、貫通孔4a内に圧入された樹脂製の軸受部7によって、回転自在に支持されている。また、シャフト3の途中において、上側には溝部3aが形成され、下側にはフランジ部3bが形成され、この溝部3aにはCリング8が嵌め込まれる。その結果、Cリング8とフランジ部3bとの協働により、シャフト3のスラスト方向への位置ずれ防止と、筐体2からの抜け防止とが図られる。
筐体2の収容空間S内には、円形の回路基板9とホール素子10とが収容されている。回路基板9は、筐体本体部4の内壁に設けられた段部4bに押し当てられて固定されている。回路基板9の中央には、シャフト3の外径よりも大径の貫通孔9aが設けられ、この貫通孔9aにシャフト3の下端側が貫通している。さらに、回路基板9の周縁部の一部には、筐体2の外側に向かって張り出す張出部9bが形成されている。この張出部9bには、ホール素子10と電気的に接続されるリード線(図示せず)が取り付けられている。また、ホール素子10は、感磁膜の感磁面10aが上方に向けられた状態で回路基板9の上面の所定位置に設置されている。このホール素子10は、感磁面10aで感磁した磁束密度に応じた電圧を出力する。そして、ホール素子10からの出力電圧はリード線(図示せず)を介して外部に取り出される。
ここで、筐体2から突出するシャフト3の上端側には、操作部としての回転つまみ(図示しない)が取り付けられ、収容空間S内に収容されたシャフト3の下端側には、所定の間隔をもって互いに対面する第1ヨーク11及び第2ヨーク12と、マグネット13とが装着されている。第1ヨーク11及び第2ヨーク12は、磁性体金属によって同径の円板状にそれぞれ形成されており、第1ヨーク11は収容空間Sの上部で、第2ヨーク12は回路基板12よりも下方で回路基板12に近接させて、それぞれシャフト3と同心をなすように固定されている。
小型化されたマグネット13は、第1ヨーク11及び第2ヨーク12と同径(例えば3〜20mm)の扁平な斜切円柱形状をなしており、着磁面13aがホール素子10の感磁面10aに対して傾斜するようにして第1ヨーク11の下面及びシャフト3に固定されている。また、マグネット13は、図3に示すように、厚みが最も薄くなる点Xと最も厚くなる点Yとを直線的に結んでシャフト3の軸線L方向に延在する分割面Dによって、第1の領域13A及び第2の領域13Bに2分割されている。この第1の領域13A及び第2の領域13Bは、シャフト3の軸線L方向にN極及びS極が互いに反対に着磁されている。すなわち、シャフト3にマグネット13を装着した状態において、第1の領域13Aでは、上側半分がS極、下側半分がN極に着磁され、第2の領域13Bでは、上側半分がN極、下側半分がS極に着磁されている。このマグネット13によって、第1ヨーク11と第2ヨーク12との間には、シャフト3の軸線Lと平行な磁界が形成される。
このような構成のポテンショメータ1では、シャフト3の上端側に取り付けられた回転つまみ(図示しない)の操作によってシャフト3が回転する。すると、シャフト3の回転に伴ってシャフト3の下端側の第1ヨーク11、第2ヨーク12、及びマグネット13が軸線L回りに回転し、ホール素子10の感磁面10aに対するマグネット13の着磁面13aの位置関係が変化する。
係る位置関係について図4及び図5を用いて詳細に説明する。図4及び図5は、それぞれシャフト3の回転位置が基準位置及びこの基準位置と反対側の位置にある場合のホール素子10に対するマグネット13の位置関係を示す要部拡大側面図である。なお、この説明において、基準位置とはホール素子10の感磁面10aとマグネット13の厚みが最も薄い部分とが向き合う位置をいうものとし、反対位置とはホール素子10の感磁面10aとマグネット13の厚みが最も厚い部分とが向き合う位置を言うものとする。
図4に示すように、シャフト3の回転位置が基準位置にある場合、ホール素子10の感磁面10aはマグネット13の厚みが最も薄くなる点Xと略向き合っており、ホール素子10を挟むマグネット13の着磁面13aから第2ヨーク12の上面まで距離、すなわち、エアギャップGが最大となる。一方、基準位置からシャフト3を左右いずれかの方向に回転させていくと、ホール素子10の感磁面10aと向き合うマグネット13の厚みが徐々に厚くなると共に、エアギャップGが徐々に小さくなっていく。そして、図5に示すように、シャフト3の回転位置が反対位置まで来ると、ホール素子10の感磁面10aはマグネット13の厚みが最も厚くなる点Yと向き合い、エアギャップGが最小となる。
また、図6は、シャフト3の回転位置とホール素子10の感磁面10aが感磁する磁束密度との関係を示したグラフである。図6において、横軸は筐体2に対するシャフト3の相対的な回転位置を角度で示し、縦軸はホール素子10の感磁面10aが感磁する磁束密度を示している。また、上述したシャフト3の基準位置を回転位置180°とし、反対位置を回転位置0°(360°)としている。
図6に示すように、基準位置ではホール素子10を挟んで形成される第1ヨーク11と第2ヨーク12との間の磁界は極めて微弱であり、ホール素子10の感磁面10aでは磁束密度は殆ど検出されない。この基準位置からシャフト3を左右いずれかの一方向に回転させていくと、回転位置がおよそ45°〜315°の範囲では、感磁面10aで感磁する磁束密度が正または負の方向に直線状に変化する。さらに、シャフト3の回転位置が反対位置の近傍(約40°及び約320°)まで来ると、感磁面10aが感磁する磁束密度が最大となり、この後は反対位置を境界として磁束密度の正負が正弦波状に入れ替わる。したがって、このポテンショメータ1の有効電気角αは、シャフト3の回転位置の変化に対して磁束密度が直線状に変化する回転位置45°〜315°の範囲であり、この有効電気角αの範囲内ではシャフト3の回転位置に対するホール素子10からの出力電圧を正比例の関係をもって決定することができる。そして、ホール素子10からの出力電圧は上述したリード線を介して外部に取り出され、この出力電圧に基づいてシャフト3の回転位置の検出がなされる。
以上説明したように、非接触磁気式のポテンショメータ1では、第1ヨーク11に固定されたマグネット13が、ホール素子10の感磁面10aに対して傾斜するように配置された着磁面13aを有する斜切円柱状に形成されている。このため、シャフト3の回転に伴って第1ヨーク11及びマグネット13が軸線L回りに回転すると、ホール素子10の感磁面10aと向き合う部分のマグネット13の厚みが増大(減少)すると同時に、エアギャップGが減少(増大)する。したがって、シャフト3が回転した場合に、マグネット13の厚みの変化による磁束密度の変化と、エアギャップGの変化による磁束密度の変化との相乗効果によって、ホール素子10が感磁する磁束密度の変化量が十分に確保される。その結果として、小型化されたポテンショメータ1でも、シャフト3の回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性を向上させることができ、広範な有効電気角αを得ることができる。
また、ポテンショメータ1では、マグネット13は、厚みが最も薄くなる点Xと最も厚くなる点Yとを結んでシャフト3の軸線L方向に延在する分割面Dによって第1の領域13Aと第2の領域13Bとに2分割され、第1の領域13Aと第2の領域13Bとは、厚み方向においてN極とS極とが互いに反対になるように着磁されている。このようなマグネット13の構成は、マグネット13の全周にわたって磁束密度が連続的に変化するので、図6に示したように、基準位置を中心として約±140°にわたる広範な有効電気角αを実現することができる。さらには、シャフト3の回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量を一層確保することができるので、シャフト3の回転位置の検出精度を向上させることも可能となる。
1…ポテンショメータ、3…シャフト、10…ホール素子、10a…感磁面、11…第1ヨーク、12…第2ヨーク、13…マグネット、13a…着磁面、13A…第1の領域、13B…第2の領域、D…分割面。
Claims (2)
- 互いに対面する第1及び第2のヨークと、
前記第1のヨークに固定されたシャフトと、
前記第1のヨークに固定されると共に、厚さ方向でN極とS極とに着磁されたマグネットと、
前記第1のヨークと前記第2のヨークとの間に配置されると共に、前記マグネットの着磁面に対向して配置された感磁面を有するホール素子とを備え、
前記マグネットは、前記ホール素子の前記感磁面に対して傾斜するように配置された前記着磁面を有する斜切円柱状に形成されていることを特徴とするポテンショメータ。 - 前記マグネットは、厚みが最も薄くなる点と最も厚くなる点とを直線的に結んで前記シャフトの回転軸線方向に延在する分割面によって第1の領域と第2の領域とに分割され、
前記第1の領域と前記第2の領域とは、厚み方向においてN極とS極とが互いに反対になるように着磁されていることを特徴とする請求項1記載のポテンショメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030750A JP2006214985A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | ポテンショメータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005030750A JP2006214985A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | ポテンショメータ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006214985A true JP2006214985A (ja) | 2006-08-17 |
Family
ID=36978327
Family Applications (1)
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JP2005030750A Pending JP2006214985A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | ポテンショメータ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006214985A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053928A1 (fr) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Dispositif de détection d'angle de rotation |
JP2009145086A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Niles Co Ltd | 非接触式回転角度検出センサ |
JP2009276159A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sae Magnetics (Hk) Ltd | 磁気センサ |
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2005
- 2005-02-07 JP JP2005030750A patent/JP2006214985A/ja active Pending
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WO2008053928A1 (fr) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Dispositif de détection d'angle de rotation |
JP2009145086A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Niles Co Ltd | 非接触式回転角度検出センサ |
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