JP2006208769A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 輝度制御されるLEDランプと制御回路を搭載するピクセルユニットと被覆電線とから構成され、
   上記ピクセルユニットは接触子を上記被覆電線の被覆を貫き心線に圧接させる圧着コネクタを備え、
   上記圧着コネクタを介して、上記被覆電線より上記ピクセルユニットに電源が供給されることを特徴とするLED表示システム。
2. 輝度制御されるLEDランプと制御回路を搭載するピクセルユニット複数個がピクセルユニット間ケーブルにより接続されることにより構成される表示サブシステムと、被覆電線とから構成され、
   上記ピクセルユニット間ケーブルと上記被覆電線とは接触子を上記被覆電源ケーブルの被覆を貫き心線に圧接させる圧着コネクタを介して接続され、
   上記圧着コネクタを介して、上記被覆電源ケーブルより上記表示サブシステムに電源が供給されることを特徴とするLED表示システム。
3. 単数あるいは複数個のLEDにより構成される表示サブシステムと、被覆電線を一定形状に成形したワイヤフレームとから構成され、
   上記表示サブシステムと上記ワイヤフレームとは接触子を上記ワイヤフレームを構成する上記被覆電線の被覆を貫き心線に圧接する圧着コネクタを介して接続され、
   上記接続部を介して上記ワイヤフレームより上記表示サブシステムに電源が供給されることを特徴とするLED表示システム。
4. ワイヤフレームは２本の被覆電線が一定間隔で並ぶ被覆並行電線により構成され、表示サブシステムは圧着コネクタを介して上記２本の被覆並行電線の心線に接続されることにより、上記ワイヤフレーム上に一定の位置、角度で固定されることを特徴とする「請求項３」記載のLED表示システム。
5. ワイヤフレームは被覆電線を網目状に成型することにより構成され、表示サブシステムは、圧着コネクタを介して上記被覆電線の心線に接続されることにより、上記ワイヤフレーム上に一定の位置、角度で固定されることを特徴とする「請求項３」記載のLED表示システム。