JP2006207151A - 地盤支持力試験方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オープンケーソン方式の立坑掘削において、水中の立坑掘削地盤の支持力を簡易迅速に実際に測定し、この測定値に基いて確実な基礎支持力をもつケーソンを構築する。
【解決手段】ケーソン着底地盤65上面を平滑にする。一方、ケーソン100の刃先部の内周下端部に下向に開口した複数の凹部101に係合する突起21と、ケーソン100の内面に当接する立上部23から延出した反力桁30とから成る反力装置20をケーソン下端に装着する。鋼製載荷板62及び砂を充填したフェーシングボックス61からなる載荷部60を備えた圧下ジャッキ40を平滑になった着底地盤65上に当接させ、ジャッキ40に圧下力を加え、ロードセル41で圧下力を測定し、ダイアルゲージ70によって地盤の変位を測定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地盤支持力試験方法及びその装置に関し、更に詳しくは、水中にケーソンを沈下させるオープンケーソン工法において、底部地盤の支持力を地上から遠隔測定する技術に関する。
従来、一般に、河川あるいは地下水のある地盤等、水中に立坑(掘削坑)等を構築してケーソンを沈下させる工法として、ニューマチックケーソン方式の工法とオープンケーソン方式の工法とがあり、ニューマチックケーソン方式の工法では立坑底に人が入って掘削を行うので、着底地盤の状態を確認しながら作業を行うことができ、着底地盤等の支持力確認等もできる。しかし、ニューマチックケーソン方式では、水底に加圧空間を形成するので、多大な設備と作業工程とを要し、施工費が割高になる。
これに対して、オープンケーソン方式の工法では、掘削バケット等を用いて地盤を掘削しながら地上で押下げ装置によってケーソンを沈下させるので通常は掘削地盤が水中となる(例えば、特許文献1参照。)。
従って、着底地盤の支持力の確認は泥水中の環境下で行うこととなるので、極めて困難であり、実際には行なわれていなかった。
効率的な施工においては、着底地盤の支持力を実際に測定し、これに応じて施工を行うニーズはあったが、実際には不可能であったので、従来は、予め行われた地質調査やボーリング等の資料によって地層の状況を推定し、この推定に従って、地下構造物の支持地盤を形成せざるを得なかった。
特許第2717874号公報(第2−5頁、図1)
本発明はオープンケーソン方式の立坑掘削の掘削作業工程中において、水中の掘削地盤の支持力を簡易迅速に実測し、この実測値に基いて確実な基礎支持力をもつケーソンを構築することにある。すなわち、本発明は従来全く困難であった上記問題点を解決し、オープンケーソン沈下工程において、地盤の支持力試験を水中で施工する新規な技術及びこれに用いる装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、立坑躯体壁下部にあらかじめ地盤加圧力の反力を支持する支持部等を設けておき、地盤への載荷装置および変位測定装置を組み込んだ地盤支持力試験装置を地上から吊り降ろし、これをケーソン躯体壁の下部に設けた前記反力を支持する支持部に固定し、ケーソン躯体を反力荷重として、地盤の支持力を測定するシステムを提案する。
すなわち、本発明は、オープンケーソン沈下方式のケーソンの刃先部の内周下端部に下向に開口した複数の係止部を設けておき、一方、ケーソン着底地盤の上面を平滑にして載荷部を形成し、前記複数の係止部の開口に突起状の係合部を係合させて圧下力の反力をケーソン躯体に支持させ、前記載荷部を圧下して圧下力及び地盤の変位を測定すること特徴とする地盤支持力試験方法である。
ここで、下向に開口した複数の係止部は、下向に開口したケーソン躯体に設けた凹部、又は下向に開口し、ケーソン躯体内周面に取付けたL字形又はU字形断面の突出金物等でもよい。
この場合、前記載荷部は、鋼製載荷板及び、砂を充填したプラスチックボックスからなる載荷部を備えたものとすることによって、測定のばらつきを防ぎ測定精度を上げることができるので、好ましい。
上記本発明方法を好適に実施することができる本発明の装置は、複数の上向の突起を備えた水平部材と、該水平部材から立上り、ケーソン内壁に当接する鉛直部材と、該鉛直部材から水平に延設した反力桁と、該反力桁の下面に取付けた圧下ジャッキと、前記水平部材から反力桁とは別に水平に延設しデジタルダイアルゲージを備えた基準梁と、以上の装置全体を昇降させる吊具とを備えたことを特徴とする地盤支持力試験装置である。
本発明によれば、オープンケーソン方式の立坑掘削において、水中の立坑掘削地盤の支持力を簡易迅速に実測することができ、この実測値に基いて確実な基礎支持力をもつケーソンを構築することができるという優れた効果を奏する。
本発明方法では、まず、オープンケーソン沈下方式のケーソンの刃先部の内周下端部に下向に開口した複数の係止部を形成しておく。この係止部は、圧下ジャッキの圧下力の反力を既設ケーソンの重量によって支持させるために設けられたもので、圧下ジャッキの反力支持部の突起状の係合部をケーソン躯体に係合させるためのものである。
ここで、下向に開口した複数の係止部は、下向に開口したケーソン躯体に設けた凹部であってもよく、又は下向に開口し、ケーソン躯体内周面に突出したL字形又はU字形断面の突出金物等であってもよい。
次に、ケーソン底部地盤上面を平滑にして載荷部を形成し、圧下ジャッキの圧下力を加えると共に、地盤の変位を測定し、地盤の支持力と沈下量との関係を測定する。
本発明の装置は、上記方法を実施することができる装置であって、
a)複数の上向の突起を備えた水平部材と、該水平部材から立上り、ケーソン内壁に当接する鉛直部材と、該鉛直部材から水平に延設した反力桁とからなる反力装置と、
b)反力桁の下面に下向きに取付けた圧下ジャッキと、
c)前記水平部材から反力桁とは別に水平に延設し、デジタルダイアルゲージを備えた基準梁と、
d)以上の装置全体を地上から昇降させる吊具と
を備えており、この装置全体を地上から立坑内の着底地盤上まで降下させてセットし、地盤支持力試験を行う。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施例の地盤支持力試験方法に用いる装置10の側面図、図2はその平面図である。
地盤支持力試験装置10は、主として、反力装置20と反力桁30と基準梁50とから構成されている。
反力装置20は、ケーソンの下底部に係止する上向きの突起状係合部21を備えた水平部材22と、ケーソンの内壁に当接し、反力を支持する鉛直部材23とから構成されている。鉛直部材23から水平に反力桁30が延出しており、この反力桁30の下面にスペーサ34を介して圧下ジャッキ40が装着されている。圧下ジャッキ40のラムの先端は、ロードセル41を介して鋼製載荷板62とフェーシングボックス61(砂を充填したプラスチックボックス)とから成る載荷部60上に接するようになっている。
反力桁30は桁の上面、及び上面に設けられた横桁31に取付けた吊手33に吊ロープ32を取付けている。吊ロープ32は地上から、この地盤支持力試験装置10全体を昇降させる。
水平部材22から、反力桁30とは別に基準梁50の上梁(固定梁)51が水平に延出している。基準梁50は、上梁(固定梁)51と下梁(可動梁)52とから成り、その間に昇降装置53を介装している。下梁(可動梁)52には多数のデジタルダイアルゲージ70が支持腕54を介して吊下されている。
地上から地盤支持力試験装置10までケーブル90が設けられている。このケーブル90は圧下ジャッキ40の操作、基準梁50の下梁52の高さ調整、並びにロードセル41の荷重の読み及びデジタルダイアルゲージ70の変位の読みデータの伝送等、地盤支持力試験装置10のコントロール及び情報伝達を行うものである。
図3〜図4、図6は本発明の地盤支持力試験方法の作業工程を示す工程図、図5は図4のA矢視図である。
本発明の地盤支持力試験方法は、次の(1)〜(3)の工程によって行う。
(1)底部不陸整正
底部の着底地盤の支持力測定位置の不陸を整正し、圧下ジャッキ40を載荷する載荷部60を準備する。図3に示すように、ケーソン内に地上からケーソンの着底地盤65まで、例えば鋼管80を建て込み、この鋼管80内に平滑用工具を吊下げて着底地盤65の上面を平滑にする。鋼管80としては、例えば直径1600mmφ程度の鋼管を地上から立坑底盤まで垂下する。この鋼管80の内部の着底地盤65を地盤平滑用工具、例えばチゼル82等を用いて平滑にする。
(2)地盤支持力試験装置10の設置
次に、図4に示すように、本発明の実施例の地盤支持力試験装置10を地上から吊下して所定位置に設置する。
この地盤支持力試験装置10は前述のように、反力装置20、反力桁30、圧下ジャッキ40、基準梁50を備えている。地盤支持力試験装置10を地上で組み立て、地上よりケーソン内を降下させる。着底地盤65に到達したら、反力装置20の突起係合部21をケーソン躯体100の下端に設けた下向の係止部101(図5参照)に係止させる。
係止部101はこの実施例では、図4、図5に示すように、ケーソン躯体100の刃口部を予め鋼材で補強してそこに下向に開口した複数の凹部を設けて形成してある。
この係止部101は、図7に別の実施例を示したように、ケーソン躯体100の内周面に突出させて設けてもよい。すなわち、下向きに開口し、断面がL字形またはU字形の係止部101としてもよく、それに合わせて地盤支持力試験装置10の反力装置20を変形させればよい。
基準梁50は反力支持鉛直部材23から延出した固定梁(上梁)51とこの固定梁51に昇降装置53を介して高さ位置調節可能な可動梁(下梁)52とからなり、この可動梁52の高さを昇降装置53で調節してダイアルゲージ70の初期設定を行う。
地盤支持力試験装置10の圧下ジャッキ40の下部に設けたフェーシングボックス61は、圧下ジャッキ40を地盤65上にセットした時に、フェーシングボックス61が破れ内部の砂が露出して載荷盤62と地盤65との間の隙間をなくし、載荷盤62と地盤65とがなじむようにするためのものである。
(3)地盤支持力測定
まず圧下ジャッキ40を作動させて、地盤支持力試験装置10の反力をケーソン躯体100の下端で支持するように、隙間のない状態にセットする。
次いで基準梁50の可動梁(下梁)52の高さ位置を昇降装置53を用いてダイアルゲージ70を載荷部60及び必要に応じその周囲の着底地盤上に設定し、その時の各デジタルダイアルゲージ70の読みを零点とする。
地上から圧下ジャッキ40を加圧して載荷部60に圧下力を加え、着底地盤65にかかる荷重(圧下力)をロードセル41で測定し、地盤の変位をダイアルゲージ70で計測し、地盤の圧下力(支持力)と変位との関係データを採取する。
この時、図4に示すようにケーソン躯体100の天端にも地面66から腕71を介してダイアルゲージ70を設置し、ケーソン躯体100の浮上り変位も計測し、この計測値によりケーソン躯体100に浮上りがあったときには着底地盤上のダイアルゲージの変位の測定値を修正する。
実施例の装置の側面図である。 図1の装置の平面図である。 本発明の施工工程を示す工程図である。 本発明の施工工程を示す工程図である。 図4のA矢視図である。 本発明の施工工程を示す工程図である。 別の実施例の係合部構造の説明図である。
符号の説明
10 地盤支持力試験装置
20 反力装置
21 突起状係合部
22 水平部材
23 鉛直部材
30 反力桁
31 横桁
32 吊ロープ
33 吊手
34 スペーサ
40 圧下ジャッキ
41 ロードセル
50 基準梁
51 上梁(固定梁)
52 下梁(可動梁)
53 昇降装置
54 支持腕
60 載荷部
61 フェーシングボックス
62 鋼製載荷板
65 着底地盤
66 地面
70 デジタルダイアルゲージ
71 腕
80 鋼管
82 チゼル
90 ケーブル
100 ケーソン躯体
101 係止部

Claims (3)

  1. オープンケーソン沈下方式のケーソンの刃先部の内周下端部に下向に開口した複数の係止部を設けておき、一方、ケーソン着底地盤の上面を平滑にして載荷部を形成し、前記複数の係止部の開口に突起状の係合部を係合させて圧下力の反力をケーソン躯体に支持させ、前記載荷部を圧下して圧下力及び地盤の変位を測定すること特徴とする地盤支持力試験方法。
  2. 前記載荷部は、鋼製載荷板及び、砂を充填したプラスチックボックスを備えたことを特徴とする請求項1記載の地盤支持力試験方法。
  3. 複数の上向の突起状の係合部を備えた水平部材と、該水平部材から立上り、ケーソン内壁に当接する鉛直部材と、該鉛直部材から水平に延設した反力桁と、該反力桁の下面に取付けた圧下ジャッキと、前記水平部材から反力桁とは別に水平に延設しデジタルダイアルゲージを備えた基準梁と、以上の装置全体を昇降させる吊具とを備えたことを特徴とする地盤支持力試験装置。
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