JP2006205731A5 - - Google Patents

Claims (17)

1. 連続的スラブストック成形方法にてフォームを製造する方法であって、
   ａ）フォーム生成混合物のフィード方向に対する横断方向について、フォームの実際の高さプロファイルを測定すること；
   ｂ）所望のフォーム高さプロファイルからの実際のフォーム高さプロファイルの偏差に基づいて、スラブストック成形方法のための修正変数を決定すること；及び
   ｃ）フォームの実際の高さプロファイルが所望のフォーム高さプロファイルと異なる場合に、少なくとも１つの処理パラメータを調節すること
   を含んでなる方法。
2. フォームがポリウレタンフォームである請求項１記載の方法。
3. 連続的スラブストック成形方法が、ヘンネケ−プラニブロック(Hennecke-Planibloc)法、ドラカ−ペツェタキス(Draka-Petzetakis)法、マックスフォーム(Maxfoam)法、ＵＢＴ装置を用いて行われる方法又はＱＦＭ装置を用いて行われる方法である請求項１記載の方法。
4. フィード方向に駆動されるコンベヤベルトを有するコンベヤデバイスを使用する請求項１記載の方法。
5. コンベヤデバイスがフォール・プレートを有する請求項１記載の方法。
6. 実際のフォーム高さプロファイルが、フィード方向に対する横断方向に配置された高さセンサによって検知される請求項１記載の方法。
7. スラブストックフォームの上に載置されるカバーの重量が修正変数である請求項１記載の方法。
8. 発泡プロセスに対する側方ペーパー若しくはフィルムの角度及び速度、又は側方ペーパー若しくはフィルムの張力が修正変数である請求項１記載の方法。
9. フォームの移送速度が修正変数である請求項１記載の方法。
10. 単位時間あたりの、スラブストック成形方法に供給される材料の量が修正変数である請求項１記載の方法。
11. 混合ヘッドの動き及び／又は適用方法が修正変数である請求項１記載の方法。
12. カバーペーパーと側方ペーパーとの間のギャップが修正変数である請求項１記載の方法。
13. 連続的スラブストック成形方法におけるフォームを製造するためのプラントであって、
    ａ）フォーム生成混合物のフィード方向に対する横断方向についてフォームの実際のフォーム高さを検知するためのフォーム高さ検出装置；及び
    ｂ）所望する所定のフォーム高さからの実際のフォーム高さの偏差に基づいてスラブストック成形方法のための修正変数を決定する手段
    を有してなるプラント。
14. ＵＢＴ装置又はＱＦＭ装置を更に有する請求項１３記載のプラント。
15. フィード方向に駆動させることができるコンベヤベルトを有するコンベヤデバイスを更に有する請求項１３記載のプラント。
16. フォール・プレートを更に有する請求項１３記載のプラント。
17. フォーム高さ検出装置がフィード方向に対する横断方向に配置された高さセンサを有する請求項１３記載のプラント。