JP2006203627A - ディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システム - Google Patents

ディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】 好ましい品質の画像と音声を提供するディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システムを提供する。
【解決手段】 ハブ、該ハブを介して外部のインターネットにリンクするクライアント端コンピュータ、サーバ端コンピュータ、該サーバ端コンピュータに接続して衛星信号をデコード処理するデコーダ、及び該デコーダに接続する衛星信号送受信器を含むローカルエリアネットワークと、マルチメディア番組を提供するマルチメディアサーバ、ウェブページ購読サービスを提供するウェブサーバ、ビデオ信号を衛星信号に転換する信号コンバータ、及び衛星信号を送受信する衛星信号送受信器とを有する該ディジタルビデオ番組放送局と、受信者の衛星信号受信器を介して該ローカルエリアネットワークにリンクし、かつディジタルビデオ番組放送局の衛星信号受信器を介して該ディジタルビデオ番組放送局にリンクしてデータストリームの形式で受信領域に放送を行う該人工衛星と、を含み構成する。
【選択図】図3

Description

この発明は情報の配信システムに関し、特にディジタル方式のマルチメディアデータを配信する対話型音声画像再生方法、及び受信システムに関する。
目下、電子情報産業に係る技術が急速に発展している。これにともないインターネット、各種の通信製品についても技術的な成熟期を迎えようとしている。さらに、ブロードバンド通信の発展と成熟によって、この数年においてディジタルテレビの技術は、電信、情報産業の業者が注目を集める的となっている。ディジタルテレビは衛星によりディジタル放送信号を受信して番組を放送する場合、これに同期させインターネットを介して様々なウェブサイトの提供するサービスを利用することができる。
ディジタルテレビは、さらに優れた品質の画像と音声を提供することができる。現在使用されている従来のアナログテレビは525本の走査線しかなく、画像の解析度が低く、画面が容易にぶれ、信号も容易に干渉を受ける。ディジタルテレビは「0」と「1」のデータ形式で送信するため、外部からの干渉を防ぐことができ、画面がはっきりしないという状況が発生しない。また、ディジタルテレビは走査線を525本から1080本に高めることができる。このため、はっきりとして、色彩の鮮やかな、かつ安定してアクティブな高品質のテレビ画面を提供することができる。
また、ディジタル信号は圧縮可能という特性を具える。このためディジタルテレビ信号は、従来の2chのステレオ音響効果に代わって、6chのサラウンドディジタルドルビー効果を提供することができる。
また、ディジタルテレビはインターネットを介して多様化したサービスを提供することができる。これらは既存のアナログテレビが達成することのできないものである。ここでいう多様化したサービスとは、天気予報、ニュース、交通、ビデオオンデマンド、オンラインゲームなどを含み、もしくはオンラインショッピングなども実施可能なサービスの態様である。
上述するように、ディジタルテレビの技術の成熟は、膨大なビジネスチャンスを含むものである。このため多くのソフトウェア業者がディジタルテレビのそれぞれの技術分野において、基準の制定と研究開発に参入している。
しかしながら、ディジタルテレビを実際に普及させるためには、なおも多くの問題が存在する。従来のアナログテレビの受信者は、アナログ信号しか受信することができず、衛星ディジタル放送信号を受信することができない。受信者が衛星ディジタル放送信号を受信しようとすれば、従来のテレビを廃棄してディジタルテレビを新規購入するか、もしくは既存する従リアのテレビにディジタルテレビコンバータ(セットトップボックス)を設けて衛星からのディジタル放送信号、及びインターネットからのネットワーク信号を受信できるようにし、番組の再生とホームページの購読を行わなければならない。
この他、ディジタルテレビは全く新しいハードウェア設備であって、ディジタル番組の受信者はディジタルテレビのインターネットを購読する操作に適応しなければならず、甚だしくは、ディジタル番組のプロバイダから新しいブラウザ、もしくはその他ソフトウェア得なければならず、従来のコンピュータを利用して行うホームページの購読方式を大幅に変更することになる。このように、番組の受信者にとって、使用上多くの不便と困難が発生し、消費者の負担と資源の浪費といった問題を招く。
また、図2に開示するように、インターネット2内のそれぞれのウェブサイトの例えば、画像と音声のマルチメディアデータストリームに係る全てのファイルは、指定されるアドレスのウェブサーバ21内に保存される。ウェブサーバ21とクライアント端コンピュータ13とがデータをアップデータ、もしくはダウンロードする場合、ウェブサーバ21の使用するケーブル伝送のバンド(其の他ハードウェアである電子設備の影響は比較的小さく、無視することができる)、及びクライアント端コンピュータ13のデータ伝送装置24の最大伝送速度の制限を受ける。伝送ケーブルのバンドは、ウェブサーバ21にリンクする其の他クライアント端コンピュータ13と分け合うものである。
例えば、伝送ケーブルの最大バンドが100Mbpsであって、24のクライアント端コンピュータ13がウェブサーバ21に接続する場合、それぞれのクライアント端コンピュータ13が分け合うバンドは、それぞれ4.17Mbpsとなる。仮に一部のクライアント端コンピュータ13の最大伝送速度が4.17Mbpsを越えていたとしても、其の他クライアント端コンピュータ13とウェブサーバ21との間の伝送速度は、やはり4.17Mbpsか、これを下回る場合もある。
但し、インターネット2内のそれぞれのウェブサーバ21の最大バンドは、ほとんどが100Mbpsを下回る。これは、ウェブサイトのバンドが広がれば広がるほど、ウェブサイト架設のコストも相対的に高くなるからと思われる。ファイルをダウンロードする場合の一般的な状況から言えば、ウェブサイトに対して極めて多くのクライアント端コンピュータ13がリンクし、かつ同時にファイルのダウンロードを行うと、それぞれのクライアント端コンピュータ13が分け合うバンドはかなり狭まる。最大伝送速度が1Mbpsを下回り、甚だしくは1Kbpsを下回る場合もあり得る。
よって、ウェブサーバ21とクライアント端コンピュータ13との間の伝送速度はクライアント端コンピュータ13mp数量によって変化する。全体的に言えばその伝送速度はかなり不安定で、予測の難しいものである。
一般にマルチメディアデータストリームの速度は200〜500Kbpsである、例えばマイクロソフト社のメディアプレイヤーか、其の他プレーヤーで再生する場合、ウェブサイト21は同様の速度でマルチメディアデータストリームを伝送することができない、プレーヤーが再生に十分なマルチメディアデータストリームを受信して、はじめてこれを再生することができる。さもなければ、プレイターは如何なる画像、音声であろうと再生することができず、このためプレーヤーによる再生に連続しない画面が発生し、ユーザが受信する上での不便と困惑を招く。
さらに、ウェブサーバ21とクライアント端コンピュータ13との間の信号伝送距離がかなり離れている(数キロメートル)場合、例えばブリッジ、ルーター、モデムなどのネットワーク伝送デバイスを設ける。このため、ウェブサイト21とクライアント端コンピュータ13との間で伝送する信号は、これらネットワーク伝送デバイスによって絶え間なく様々な処理が加えられる。よって、信号のエラー、もしくは中断が容易に発生し、ウェブサーバ21とクライアント端コンピュータ13との間完全なデータを受信できないなどの状況を招く。クライアント端コンピュータ13によってウェブサーバ21からマルチメディアデータストリームを受信して再生する場合を例に挙げれば、プレーヤーでマルチメディアデータストリームを再生する過程において、モザイク処理したような画面が出現したり、画面が一時停止状態になったりする。音声についても、雑音、爆発音に類似した音が聞こえたり、音声がでなくなったりする。
結論として、衛星ディジタル放送信号をマルチメディアデータストリームに転換し、インターネット2を介してウェブサーバ21からクライアント端コンピュータ13に伝送する場合、その画像と音声の品質は、ディジタルテレビと同等の品質を達成することができない。
また、従来のローカルエリアネットワーク(LAN)を図1に開示する。図面によればそれぞれのクライアント端コンピュータ13は、ハブ12(もしくはスイッチ)を介して対応するネットワーク信号線にリンクし、ローカルエリアネットワーク1を形成する。クライアント端コンピュータ13とサーバ端コンピュータ11はローカルエリアネットワーク1において信号の伝送を行う。ハブ12(もしくはスイッチ)の二つのポート毎、即ち二つのクライアント端コンピュータ13の間、もしくはクライアント端コンピュータ13とサーバ端コンピュータ11との間の伝送速度は、インターネット2のクライアント端コンピュータ13とウェブサーバ21との間の伝送速度に比してはるかに速く、またローカルエリアネットワーク1においては信号伝送の過程において、例えばIPパケットの遺失、消失などのエラーが発生しない。即ちインターネット2よりエラーの発生率が低い。
一般にローカルエリアネットワーク1の伝送速度と伝送の品質は、インターネット2の伝送速度と品質より勝る原因は、ローカルエリアネットワーク1内のクライアント端コンピュータ13、及びサーバ端コンピュータ11との間の信号伝送距離が例えば数百メートル内などと比較的短いことが挙げられる。よってハブ12(もしくはスイッチ)と信号線を介するだけで信号伝送を行うことができる。仮に伝送速度が10/100Mbpsであって、ハブ12(もしくはスイッチ)が24ポートである場合、提供できる最大の帯域は100Mbps×(24/2)=1200Mbpsである。即ち、両ポートの間は100Mbpsの伝送速度でネットワークの信号伝送を行うことができる。仮に伝送速度が10/100Mbpsであって、ハブ12(もしくはスイッチ)が24ポートであれば最大100Mbpsの帯域を提供することができ、24ポートにリンクするクライアント端コンピュータとサーバ端コンピュータ11でこれを分け合う。よって両ポート間の伝送速度は100Mbps÷(24/2)=8.33Mbpsとなる。即ち両ポート間においては8.33Mbpsの伝送速度でしかネットワークの信号伝送を行うことができない。
ローカルエリアネットワーク1は信号伝送距離が比較的短いため、ローカルエリアネットワーク1内のクライアント端コンピュータ13と、及びサーバ端コンピュータ11との間で伝送するネットワーク信号はエラーが発生しにくい。しかもその他電子デバイスを設けてローカルエリアネットワーク1内のネットワーク信号の安定性、もしくは正確度を確保する必要がない。サーバ端コンピュータ11は、画像、音声を含むマルチメディアデータストリームを伝送することができ、クライアント端コンピュータ13は完全でエラーのないマルチメディアデータストリームを受信して、はっきりとした、且つ正確な高品質の画像を再生することができる。
以上から分かるようにローカルエリアネットワーク1の伝送速度はインターネット2より速く、安定した信号の伝送が得られる。よってローカルエリアネットワーク1内のサーバ端コンピュータ11とクライアント端コンピュータ13の間において完全なデータの伝送を行うことができ、クライアント端コンピュータ13に属するプレーヤーは、マルチメディアデータストリームを再生する場合好ましい画像と音声の品質が得られる。
仮に衛星ディジタル放送信号をマルチメディアデータストリームの形式に転換し、ローカルエリアネットワーク1内のサーバ端コンピュータ11を利用して直接それぞれのクライアント端コンピュータ13に該マルチメディアデータストリームを送信し、それぞれのクライアント端コンピュータ13内において構築したプレーヤーで再生すれば、マルチメディアデータストリームがインターネット2において発生する時間の遅延とノイズの干渉を大幅に減少させることができる。よって伝送速度が速くなるノイズの干渉によって発生するデータのエラーを抑制することができ、プレーヤーは更に好ましい品質の画像と音声を再生することができる。また、受信者はディジタル番組を受信するためにディジタルテレビを別途購入したり、セットトップボックスを増設したりすることなく既存のコンピュータの有するソフトウェアとハードウェアを継続して使用することができ、更に現在行われている使用方法、操作上の習慣を変更する必要が無く、ディジタルテレビと同等の機能、効果が得られる。
この発明は、好ましいデータストリームの伝送速度が得られ、且つ伝送の過程におけるノイズの干渉によって発生するデータのエラーを抑制し、好ましい品質の画像と音声を提供できるディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システムを提供することを課題とする。
またこの発明は既存のコンピュータの有するソフトウェアとハードウェアを応用してマルチメディアデータストリームを受信し、ディジタルテレビと同等の機能、効果が得られるディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システムを提供することを課題とする。
そこで本発明者は、従来の技術に鑑み鋭意研究を重ねた結果、少なくとも一以上のサーバ端コンピュータと、少なくとも一以上のハブと、複数のクライアント端コンピュータと、少なくとも一以上のデコーダと、少なくとも一以上の衛星信号送受信器と含んでなり、該クライアント端コンピュータが該ハブを介して外部のインターネットにリンクし、該衛星信号送受信器が該デコーダに接続し、該デコーダが該サーバ端コンピュータに接続して該衛星信号にデコード処理を行い、デコード処理された衛星信号を該サーバ端コンピュータに送信するローカルエリアネットワークと、
マルチメディア番組を提供する少なくとも一以上のマルチメディアサーバと、ウェブページ購読サービスを提供する少なくとも一以上のウェブサーバと、ビデオ信号を衛星信号に転換する少なくとも一以上の信号コンバータと、衛星信号を送受信する少なくとも一以上の衛星信号送受信器とを含んでなり、ディジタル対話型ビデオ番組を提供する該ディジタルビデオ番組放送局と、
受信者の衛星信号受信器を介して該ローカルエリアネットワークにリンクし、かつディジタルビデオ番組放送局の衛星信号受信器を介して該ディジタルビデオ番組放送局にリンクして、データストリームの形式で受信領域に放送を行う該人工衛星と、を含んでなり、該ディジタルビデオ番組放送局からディジタル対話型ビデオ番組を該ローカルエリアネットワークに提供するディジタル対話型音声画像受信システムの構造と、その方法によって課題を解決できる点に着眼し、係る知見に基づき本発明を完成させた。
以下、この発明について具体的に説明する。
請求項1に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、少なくとも一以上のローカルエリアネットワークと、ディジタルビデオ番組放送局と、人工衛星とを含んでなり、
該ローカルエリアネットワークは、少なくとも一以上のサーバ端コンピュータと、少なくとも一以上のハブと、複数のクライアント端コンピュータと、少なくとも一以上のデコーダと、少なくとも一以上の衛星信号送受信器と含んでなり、かつ該クライアント端コンピュータが該ハブを介して外部のインターネットにリンクし、衛星信号を送受信する該衛星信号送受信器が該デコーダに接続し、該デコーダが該衛星信号にデコード処理を行い、デコード処理された衛星信号を該サーバ端コンピュータに送信し、
該ディジタルビデオ番組放送局はディジタル対話型ビデオ番組を提供し、マルチメディア番組を提供する少なくとも一以上のマルチメディアサーバと、ウェブページ購読サービスを提供する少なくとも一以上のウェブサーバと、ビデオ信号を衛星信号に転換する少なくとも一以上の信号コンバータと、衛星信号を送受信する少なくとも一以上の衛星信号送受信器とを含み、
該人工衛星は、データストリームの形式で受信領域に放送を行い、受信者の衛星信号受信器を介して該ローカルエリアネットワークにリンクし、かつディジタルビデオ番組放送局の衛星信号受信器を介して該ディジタルビデオ番組放送局にリンクして、該ディジタルビデオ番組放送局がディジタル対話型ビデオ番組を該ローカルエリアネットワークに提供する。
請求項2に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、請求項1におけるハブがスイッチである。
請求項3に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、請求項1におけるクライアント端コンピュータが該信号コンバータを介して直接該ディジタルビデオ番組放送局にリンクし、マルチメディアデータとウェブページデータを直接得る。
請求項4に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、請求項1におけるデコーダが複数のデコーダを1つにして用いる。
請求項5に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、請求項1における信号コンバータが複数のコンバータを1つにして用いる。
請求項6に記載するディジタル対話型音声画像受信システムは、請求項1におけるディジタル番組放送局が、さらに該マルチメディアサーバのワークを軽減させ、かつ実際に保存できるマルチメディア番組の容量を増加させるマルチメディアデータベースを具える。
請求項7に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、少なくとも一以上のマルチメディアサーバから提供する少なくとも一以上のビデオ信号を、プロトコルに基づいて少なくとも一以上のマルチメディアデータストリームに転換し、
該マルチメディアデータストリームを少なくとも一以上の信号コンバータに送信し、該信号コンバータによって該マルチメディアデータストリームをデディジタル衛星放送信号に転換し、
衛星信号送受信器を介して該ディジタル衛星放送信号を少なくとも一以上の人工衛星に伝送し、
該人工衛星から、該人工衛星の信号発射範囲内に該ディジタル衛星放送信号をブロードキャスト方式で散布し、
ローカルエリアネットワーク内において、衛星信号送受信器を介して該ディジタル衛星放送信号を送受信し、かつ少なくとも一以上のデコーダで該ディジタル衛星放送信号をマルチメディアデータストリームに転換し、
転換した該マルチメディアデータストリームを該ローカルエリアネットワークの少なくとも一以上のサーバ端コンピュータに送信し、
該サーバ端コンピュータがマルチキャスト方式で該マルチメディアデータストリームを複数のクライアント端コンピュータに送信し、かつ該クライアント端コンピュータによって再生する。
請求項8に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、請求項7におけるサーバ端コンピュータがマルチキャスト方式で該マルチメディアデータストリームを複数のクライアント端コンピュータに送信した後、さらに該サーバ端コンピュータが少なくとも一以上のウェブサーバにリンクし、該クライアント端コンピュータの表示装置に、該ウェブサーバによって提供され、且つそれぞれ異なる番組チャネルを代表するメディアアイコンを少なくとも一以上有するウェブページの内容を表示し、
該ウェブアイコンをクリックすることによって発生するコマンドを該ウェブサーバが読み取り、ウェブページ上の該メディアアイコンに対応する放送信号を自動的に発生させ、対応する該クライアント端コンピュータに通知し、
該クライアント端コンピュータが該放送信号に基づき、該マルチメディアサーバ内の該放送信号に対応するマルチメディアデータストリームにアクセスし、
該クライアント端コンピュータ内のプレーヤーソフトを利用して該マルチメディアデータストリームを再生するステップを含む。
請求項9に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、請求項7における番組チャネルのビデオ信号がディジタル対話型ビデオ番組を供給する少なくとも一以上のプロバイダのディジタル番組放送局から提供され、該ディジタル番組放送局が、該番組チャネルのビデオ信号を任意の衛星からディジタル放送信号で他の人工衛星に送信し、更に該ディジタル放送信号を受信した衛星から他のディジタル番組放送局に送信する。
請求項10に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、請求項7におけるマルチメディアデータストリームが、マルチメディアデータベースに保存される。
請求項11に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、請求項8におけるマルチメディアデータストリームが、マルチメディアデータベースに保存される。
請求項12に記載するディジタル対話型音声、画像再生方法は、請求項7におけるウェブサーバがシステム管理メカニズムを具え、該システム管理メカニズムによってユーザネーム、視聴したチャネル名、クリックした回数、視聴した時間等を統計し、記録して視聴の管理を行う。
本発明のディジタル対話型音声画像再生方法、及び受信システムは、既存のコンピュータの有するソフトウェアとハードウェアを応用してマルチメディアデータストリームを受信することによって、ディジタルテレビと同等の好ましい品質の画像と音声が得られ、操作が便利で、且つ受信者の経済的負担を軽減することができるという利点がある。
この発明はディジタル方式のマルチメディアデータを配信する対話型音声画像再生方法、及び受信システムを提供するものであって、少なくとも一以上のサーバ端コンピュータと、少なくとも一以上のハブと、複数のクライアント端コンピュータと、少なくとも一以上のデコーダと、少なくとも一以上の衛星信号送受信器と含んでなり、該クライアント端コンピュータが該ハブを介して外部のインターネットにリンクし、該衛星信号送受信器が該デコーダに接続し、該デコーダが該サーバ端コンピュータに接続し該衛星信号にデコード処理を行い、デコード処理された衛星信号を該サーバ端コンピュータに送信するローカルエリアネットワークと、
マルチメディア番組を提供する少なくとも一以上のマルチメディアサーバと、ウェブページ購読サービスを提供する少なくとも一以上のウェブサーバと、ビデオ信号を衛星信号に転換する少なくとも一以上の信号コンバータと、衛星信号を送受信する少なくとも一以上の衛星信号送受信器とを含んでなり、ディジタル対話型ビデオ番組を提供する該ディジタルビデオ番組放送局と、
受信者の衛星信号受信器を介して該ローカルエリアネットワークにリンクし、かつディジタルビデオ番組放送局の衛星信号受信器を介して該ディジタルビデオ番組放送局にリンクして、データストリームの形式で受信領域に放送を行う該人工衛星と、を含んでなり、既存のコンピュータの有するソフトウェアとハードウェアを応用してディジタルテレビと同等の好ましい品質の画像と音声を得るという目的を実現した。
係る構成のディジタル対話型音声映像再生方法、及び受信システムについて、その構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、以下に説明する。
図3、4にこの発明によるディジタル対話型音声映像再生方法、及び受信システムを開示する。該システムはインターネット3と衛星4を介してディジタル番組を提供する業者のディジタル番組放送局5と少なくとも一以上のローカルエリアネットワーク6とをリンクしてなる。ディジタル番組放送局5は、マルチメディアサーバ51と、ウェブサーバ52とを含み、該マルチメディアサーバ51は少なくとも一以上のプログラムチャネルの音声画像信号をプロトコルに基づいてマルチメディアデータストリームに転換し、該マルチメディアデータストリームを少なくとも一以上の信号コンバータ53に伝送して、該マルチメディアデータストリームをDVB−S(Digital
Video Broadcast for Satellite)信号に転換し、更に少なくとも一以上の衛星信号送受信器54を介して衛星ディジタル放送信号を衛星4にアップロードする。次いで、衛星4によって衛星ディジタル放送信号を信号発射範囲内においてブロードキャスト方式で散布する。
該衛星ディジタル放送信号を衛星4にアップロードする前にデータ送信の安全性を考慮するのであれば、複数の異なるエンコードフォーマットを有するエンコーダ55を設け、それぞれ異なる特定のコード方式で予めエンコードしてもよい。係る多層エンコードによってデータ伝送の安全性を確実に保障することができる。
また、ディジタル番組放送局5は少なくとも一以上のマルチメディアデータベース56を増設してもよい。該マルチメディアデータベース56はマルチメディアサーバ51にリンクしてマルチメディアファイルを保存する。ファイル形式は、例えば初期の音声画像ファイル、マルチメディアデータストリーム、衛星ディジタル放送信号、エンコードした衛星ディジタル放送信号、もしくはその他形式の画像ファイルである。マルチメディアデータベース55を追加することによってマルチメディアファイルの数量を増加させ、マルチメディアサーバ51のワークの負担を軽減させることができる。
図3、5に開示するように、ローカルネットワーク6は少なくとも一以上のサーバ端コンピュータ61と、例えばスイッチ、もしくはハブなどの少なくとも一以上のネットワーク接続装置62と、複数のクライアント端コンピュータ63とを含む。
ネットワーク接続装置62は、ローカルエリアネットワーク6内のそれぞれのクライアント端コンピュータ63とサーバ端コンピュータ61との間においてネットワーク信号を伝送する際の媒介をなすものである。サーバ端コンピュータ61はインターネットを介してウェブサーバ52にリンクし、例えばIPパケットなどのネットワーク信号を互いに送受信する。また、衛星信号送受信器64を介して衛星ディジタル放送信号を送受信する。最後にマルチキャスト方式でマルチメディアデータストリームを送信する。この場合上述するように、受信する衛星ディジタル放送信号がエンコードされ、保護されたものであればエンコーダ55のコード形式に対応するデコーダ65を設ける。通常、エンコード/デコードメカニズムはディジタル番組放送局5から番組を配信するプロバイダが制定する規準に基づく。よってこれに係る施行細則などは本発明において強調するものではない。明細書においてはデータ伝送処理のステップに係る規則と原理のみを記載する。
図3、6に開示するようにクライアント端コンピュータ63がサーバ端コンピュータ61を介してウェブサーバ52にリンクすると、クライアント端コンピュータ63の表示装置にウェブサーバ52の提供するウェブページが表示される。該ウェブページ内には異なる番組チャネルを代表する少なくとも一以上のメディアアイコンを含み、該アイコンをクリックすることによってウェブサーバ52が該クリックされたアイコンに対応するメディア放送信号を発生させ、該メディア放送信号をクライアント端コンピュータ63に送信する。また、該メディア信号に基づき、サーバ端コンピュータ61内に保存したマルチメディアデータストリームにアクセスする。該マルチメディアデータストリームは、受信した該放送信号に対応するものであって、クライアント端コンピュータ63のプレーヤーで再生され、マルチメディアデータストリームの画像と音声のコンテンツを出力する。
図3、7に開示するように、ディジタル番組放送局5の番組チャネルが、仮に二つのディジタル番組放送局7、7’によって提供され、同時に二つの衛星ディジタル放送信号の伝送に用いることのできる衛星4、4’で伝送するとした場合、該二つのディジタル番組放送局7、7’はそれぞれ若干のマルチメディアプログラムをディジタル番組放送局5に提供する。これら番組チャネルのビデオ信号は、選択的に衛星4に集中して送信し、更に衛星4から送信するか(図面におけるaのルート)、もしくは衛星4、4’からそれぞれ送信してもよい(図面におけるbのルート)。
次いで衛星信号送受信器54を介して衛星ディジタル放送信号の送受信を行い、衛星ディジタル放送信号をデコードしてビデオ信号に転換し、更にマルチメディアサーバ51によって該ビデオ信号に後続の処理を加える。
図3、8に開示するようにウェブサーバ52内にはシステム管理メカニズムを具えさせ、これはソフトウェアの形式で実施すると便利である。該管理メカニズムはユーザデータ(ユーザネーム、アカウントナンバー、パスワード等)、視聴記録(視聴したチャネル名、クリックした回数、視聴した時間等)、もしくはその他ネットワークを介した対話型行為データベース等を構築することができ、これらをディジタル番組放送局5がクライアント端コンピュータ63に対して料金の徴収、業務調整、もしくは市場調査を行う場合の記録の依拠とする。
クライアント端コンピュータ63は、ウェブサーバ52と接続して該システム管理メカニズムを起動する。その主な作用は受信者のID認証であって、登録されていないか、もしくは料金未納のユーザのログオンを排除し、受信者の権益を保障する目的を達成する。その処理は図8に開示する通りである。
即ち、801のステップでウェブページに、受信者のアカウントナンバーとパスワードを入力するコマンド入力バーを表示する。
802のステップにおいてユーザネーム、パスワードなどのID認証データを入力する。
804のステップにおいて特定のマルチメディアを代表するアイコンをクリックすると、ウェブサーバ52が対応する放送信号を発生させ、クライアント端コンピュータ63の視聴記録の記録を開始する。同時に放送信号をクライアント端コンピュータ63に送信し、該放送信号に基づきサーバ端コンピュータ60内に保存したマルチメディアデータストリームにアクセスする。該マルチメディアデータストリームはクライアント端コンピュータ63が受信した該放送信号に対応するものである。最後にプレーヤーによってアクセスした該マルチメディアデータストリームを再生し、該マルチメディアデータストリームの画像と音声を出力する。
805のステップにおいてID認証のためのデータが符合しなければウェブページに入力コマンドエラーのメッセージを表示する。
806のステップにおいてクライアント端コンピュータ63に対してコマンドの再入力を要求する。
図9にユーザ端コンピュータ63であるユーザAの視聴状態の記録表を開示する。図面によればユーザAは1ヶ月内に五つのチャネルを選択し、それぞれのチャネルにつき一回づつクリックしている。視聴した時間はそれぞれ30分である。ディジタル番組放送局5はクライアント端コンピュータとの契約に基づき、例えばクリック回数による料金計算、時間による料金計算等の方式で料金を計算する。図面に開示するユーザBについても同様であるため詳述しない。
上述するようにこの発明に開示する技術内容のローカルエリアネットワーク6は団地、学校、インターネットカフェ、官庁、もしくはインターネットサーバプロバイダ内のローカルエリアネットワークである。目下、衛星の発射するチャネルは、少なくとも1Mbpsの伝送速度を有する。また、ローカルエリアネットワーク6内のサーバ端コンピュータ61とクライアント端コンピュータ63との間には、少なくとも8.33Mbpsの伝送速度を具える。ディジタル番組放送局5とローカルエリアネットワーク6との間において少なくとも1Mbpsの伝送速度で信号の伝送を行う場合、クライアント端コンピュータ63がプレーヤーでマルチメディアデータストリームを再生すると、少なくとも1Mbpsの速度で好ましい品質の画像と音声を再生することができる。同時にローカルエリアネットワークのサーバ端コンピュータ61は、マルチキャスト方式でマルチメディアデータストリームを送信する。このため、ローカルエリアネットワーク6内の全てのクライアント端コンピュータ63が同一のマルチメディアデータストリームにアクセスした場合、それぞれのクライアント端コンピュータ63のプレーヤーも同様の速度(1Mbps)で受信と送信を行うことができる。これはマルチキャストの特性と長所である。よって従来のインターネットで円滑に番組の再生を行うことができず、画像の品質が良くないという欠点を改善することができる。更に、クライアント端コンピュータ63は既存の使用上の習慣を変更することなく、また、別途コンピュータ製品を買い足すことなくローカルエリアネットワークの存在する位置にパラボラ受信器を設けるだけでディジタル番組を受信することができる。このため消費者の負担を大幅に軽減することができ、受信者の使用上における多くの不便、例えば消費の負担と、資源の浪費などの問題を解決することができる。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
従来のローカルエリアネットワークの構造を示したブロック図である。 従来のローカルエリアネットワークと、インターネットとのリンクの構造を示したブロック図である。 この発明によるディジタル対話型音声映像受信システムの構造を示したブロック図である。 この発明においてビデオ番組放送局から人工衛星にアップロードするステップを示したフローチャートである。 この発明においてディジタル衛星放送信号を受信して処理するステップを示したフローチャートである。 この発明においてマルチメディアデータストリームを再生するステップを示したフローチャートである。 この発明におけるディジタル番組放送局と人工衛星との間における送受信の関係を示した説明図である。 この発明におけるID認証のステップを示したフローチャートである。 この発明における視聴記録表の例を示した説明図である。
符号の説明
1 ローカルエリアネットワーク
11 サーバ端コンピュータ
12 ハブ(もしくはスイッチ)
13 クライアント端コンピュータ
2 インターネット
21 ウェブサーバ
3 インターネット
4、4’ 衛星
5 ディジタル番組放送局
51 マルチメディアサーバ
52 ウェブサーバ
53 信号コンバータ
54 衛星信号送受信器
55 エンコーダ
56 マルチメディアデータベース
6 ローカルエリアネットワーク
61 サーバ端コンピュータ
62 ネットワーク接続装置
63 クライアント端コンピュータ
64 衛星信号送受信器
65 デコーダ
7、7’ ディジタル番組放送局

Claims (12)

  1. 少なくとも一以上のローカルエリアネットワークと、ディジタルビデオ番組放送局と、人工衛星とを含んでなり、
    該ローカルエリアネットワークは、少なくとも一以上のサーバ端コンピュータと、少なくとも一以上のハブと、複数のクライアント端コンピュータと、少なくとも一以上のデコーダと、少なくとも一以上の衛星信号送受信器と含んでなり、かつ該クライアント端コンピュータが該ハブを介して外部のインターネットにリンクし、衛星信号を送受信する該衛星信号送受信器が該デコーダに接続し、該デコーダは該サーバ端コンピュータに接続して該衛星信号にデコード処理を行い、デコード処理された衛星信号を該サーバ端コンピュータに送信し、
    該ディジタルビデオ番組放送局はディジタル対話型ビデオ番組を提供し、マルチメディア番組を提供する少なくとも一以上のマルチメディアサーバと、ウェブページ購読サービスを提供する少なくとも一以上のウェブサーバと、ビデオ信号を衛星信号に転換する少なくとも一以上の信号コンバータと、衛星信号を送受信する少なくとも一以上の衛星信号送受信器とを含み、
    該人工衛星は、データストリームの形式で受信領域に放送を行い、受信者の衛星信号受信器を介して該ローカルエリアネットワークにリンクし、かつディジタルビデオ番組放送局の衛星信号受信器を介して該ディジタルビデオ番組放送局にリンクして、該ディジタルビデオ番組放送局がディジタル対話型ビデオ番組を該ローカルエリアネットワークに提供することを特徴とするディジタル対話型音声画像受信システム。
  2. 前記ハブがスイッチであることを特徴とする請求項1に記載のディジタル対話型音声画像受信システム。
  3. 前記クライアント端コンピュータが該信号コンバータを介して直接該ディジタルビデオ番組放送局にリンクし、マルチメディアデータとウェブページデータを直接得ることを特徴とする請求項1に記載のディジタル対話型音声画像受信システム。
  4. 前記デコーダが複数のデコーダを1つにして用いることを特徴とする請求項1に記載のディジタル対話型音声画像受信システム。
  5. 前記信号コンバータが複数のコンバータを1つにして用いることを特徴とする請求項1に記載のディジタル対話型音声画像受信システム。
  6. 前記ディジタル番組放送局は、さらに該マルチメディアサーバのワークを軽減させ、かつ実際に保存できるマルチメディア番組の容量を増加させるマルチメディアデータベースを具えることを特徴とする請求項1に記載のディジタル対話型音声画像受信システム。
  7. 少なくとも一以上のマルチメディアサーバから提供する少なくとも一以上のビデオ信号を、プロトコルに基づいて少なくとも一以上のマルチメディアデータストリームに転換し、
    該マルチメディアデータストリームを少なくとも一以上の信号コンバータに送信し、該信号コンバータによって該マルチメディアデータストリームをデディジタル衛星放送信号に転換し、
    衛星信号送受信器を介して該ディジタル衛星放送信号を少なくとも一以上の人工衛星に伝送し、
    該人工衛星から、該人工衛星の信号発射範囲内に該ディジタル衛星放送信号をブロードキャスト方式で散布し、
    ローカルエリアネットワーク内において、衛星信号送受信器を介して該ディジタル衛星放送信号を送受信し、かつ少なくとも一以上のデコーダで該ディジタル衛星放送信号をマルチメディアデータストリームに転換し、
    転換した該マルチメディアデータストリームを該ローカルエリアネットワークの少なくとも一以上のサーバ端コンピュータに送信し、
    該サーバ端コンピュータがマルチキャスト方式で該マルチメディアデータストリームを複数のクライアント端コンピュータに送信し、かつ該クライアント端コンピュータによって再生すること、を特徴とするディジタル対話型音声、画像再生方法。
  8. 前記サーバ端コンピュータがマルチキャスト方式で該マルチメディアデータストリームを複数のクライアント端コンピュータに送信した後、さらに該サーバ端コンピュータが少なくとも一以上のウェブサーバにリンクし、該クライアント端コンピュータの表示装置に、該ウェブサーバによって提供され、且つそれぞれ異なる番組チャネルを代表するメディアアイコンを少なくとも一以上有するウェブページの内容を表示し、
    該ウェブアイコンをクリックすることによって発生するコマンドを該ウェブサーバが読み取り、ウェブページ上の該メディアアイコンに対応する放送信号を自動的に発生させ、対応する該クライアント端コンピュータに通知し、
    該クライアント端コンピュータが該放送信号に基づき、該マルチメディアサーバ内の該放送信号に対応するマルチメディアデータストリームにアクセスし、
    該クライアント端コンピュータ内のプレーヤーソフトを利用して該マルチメディアデータストリームを再生するステップを含むこと、を特徴とする請求項7に記載のディジタル対話型音声、画像再生方法。
  9. 前記番組チャネルのビデオ信号がディジタル対話型ビデオ番組を供給する少なくとも一以上のプロバイダのディジタル番組放送局から提供され、該ディジタル番組放送局が、該番組チャネルのビデオ信号を任意の衛星からディジタル放送信号で他の人工衛星に送信し、更に該ディジタル放送信号を受信した衛星から他のディジタル番組放送局に送信することを特徴とする請求項7に記載のディジタル対話型音声、画像再生方法。
  10. 前記マルチメディアデータストリームが、マルチメディアデータベースに保存されることを特徴とする請求項7に記載のディジタル対話型音声、画像再生方法。
  11. 前記マルチメディアデータストリームが、マルチメディアデータベースに保存されることを特徴とする請求項8に記載のディジタル対話型音声、画像再生方法。
  12. 前記ウェブサーバがシステム管理メカニズムを具え、該システム管理メカニズムによってユーザネーム、視聴したチャネル名、クリックした回数、視聴した時間等を統計し、記録して視聴の管理を行うことを特徴とする請求項7に記載のディジタル対話型音声、画像再生方法。
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