JP2006200506A - ベーン式真空ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ベーンの摩耗寿命の低下を抑制できるとともに、ポンプの騒音を低減することができるベーン式真空ポンプを得る。
【解決手段】 ベーン式真空ポンプ1は、ロータ8の外周面14の近傍まで伸びて設けられたベーン溝11の開口部15に隣接するとともに、ロータ8の外周面14のうち少なくともロータ8の回転方向側に設けられた径方向に凹形状の除肉部16を備えている。
除肉部16は、開口部15から周方向に遠ざかるに従って径方向寸法が減少するような凹形状であって、死点Dの近傍に対向するとともに、ロータ8の軸方向全体に渡って設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば自動車等のブレーキ力倍力装置の真空源を得るために用いられるベーン式真空ポンプに関するものである。
従来のベーン式真空ポンプとしては、ロータのベーン溝の開口部とベーンの先端部との円周方向に対応する双方の面のうち、少なくともベーンの先端部の面に切欠き段差を設けて、ベーンがベーン溝に押込まれた状態で切欠き段差部による空間部に気体を取込み、吸入ゾーンで放出することにより、真空タンク内の真空度を制限し、騒音を低減するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
実公昭63−46708号公報(第1−3頁、第7図)
従来のベーン式真空ポンプでは、ロータのベーン溝の開口部とベーンの先端部との円周方向に対応する双方の面のうち、少なくともベーンの先端部の面に切欠き段差を設けているので、切欠き段差を設けていない真空ポンプと比較して、ベーンの先端部の面に切欠き段差を設けた場合には、ベーンの摩耗寿命が低下するとともにベーンの摩耗が進行したときには空間部の容積が減少して騒音が増加したり、また、ベーン溝の開口部に切欠き段差を設けた場合には、ベーン溝の直線部が減少してベーン溝内でベーンの傾きが大きくなるとともに、ベーンの摩耗が進行したときにはベーンがベーン溝から抜け出し易くなるため、ベーンの許容摩耗代が減少して、ベーンの摩耗寿命が低下するという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ベーンの摩耗寿命の低下を抑制できるとともに、ポンプの騒音を低減することができるベーン式真空ポンプを得ることを目的とするものである。
この発明に係るベーン式真空ポンプにおいては、ロータの外周面の近傍まで伸びて設けられたベーン溝の開口部に隣接するとともに、ロータの外周面のうち少なくともロータの回転方向側に設けられた径方向に凹形状の除肉部を備えたものである。
この発明によれば、ベーンの摩耗寿命の低下を抑制できるとともに、ポンプの騒音を低減することができるベーン式真空ポンプを得ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1におけるベーン式真空ポンプの部分断面図である。また、図2は、図1のロータの正面図であって、図3は図1の排出口近傍の要部説明図である。なお、以下図中同一または相当部分については同一符号を付して説明する。
図1において、ディーゼルエンジンの自動車のブレーキ力倍力装置の真空源を得るために用いられるベーン式真空ポンプ1は、側面に空気を吸入する吸入口2を備えた略有底円筒状のハウジング3と、ハウジング3の開口側の蓋をなすと共にハウジング3の開口側に排出口4を備えたブラケット5を有しており、ハウジング3とブラケット5とは、互いに固定ネジ6によって結合されて一体化されている。ブラケット5の反ハウジング側の面は、エンジン側に接して取り付けられている。ハウジング3とブラケット5によって形成された略円柱状の空間には、ハウジング3の筒状部の内周面7の中心(O点)とは偏心した位置を中心(P点)とする略円柱状のロータ8が配設されおり、このロータ8の軸中心には回転軸9がスプライン嵌合して配設されている。ロータ8には、ベーン10をロータ8の径方向に摺動自在に収容する放射状のベーン溝11が4箇所、ロータ8の軸線方向に渡って形成されている。ベーン10はベーン溝11に配設されて、ベーン10の先端部はロータ8の回転に伴う遠心力によって内周面7に沿うようにベーン溝11を径方向に出入りしながらハウジング3の内周面7に摺接して回転する。90°間隔で配設された4個のベーン10によって形成される4個の作動室12a、12b、12c、12dは、ロータ8が矢印で示した回転方向に回転するのに伴ってその容積が変動するように構成されている。なお、ハウジング3とブラケット5はアルミニウム材から形成されており、ロータ8は鉄系焼結材で形成されている。ベーン10はカーボン材で形成されている。また、ハウジング3の内周面7の直径寸法は67mmで構成されている。
回転軸9の軸線上の位置であってハウジング3の反開口側の面(略有底円筒状のハウジング3の底部)には、給油口13が設けられている。なお、図1は部分断面図であるため、ハウジング3の反開口側の面は図1紙面上方にあって図示されていないため、図1では給油口13の径方向の位置について図示している。この給油口13からハウジング3の内側空間に、前記ディーゼルエンジンのエンジンオイルと共用される潤滑油が供給され、ハウジング3の内側空間の各部を潤滑する。ロータ8の回転に伴って、潤滑油は吸入口2から吸入した空気とともにロータ8の軸方向であって図1紙面下側に配設されているブラケット5に設けられた排出口4を通ってエンジン内部に排出される。
図2において、ロータ8は、その外周面14の近傍まで伸びて設けられたベーン溝11を有しており、ベーン溝11の開口部15に隣接するとともに、ロータ8の外周面14のうちロータ8の回転方向側に設けられた、径方向に凹形状の除肉部16を備えている。この除肉部16は、開口部15から外周面14の周方向に遠ざかるに従って径方向寸法が減少するように入り込んだ斜面を備えた凹形状で形成されている。更に、除肉部16は、ロータ8の軸方向全体に渡って形成されている。開口部15のうち除肉部16を設けていない反回転方向側の開口部15aの直線部の長さL1と、除肉部16を設けた回転方向側の開口部15bの直線部の長さL2は、略同等に構成されている(L1≒L2)。なお、ロータ8の直径寸法は55.5mm、軸方向寸法は45mmで、除肉部16の深さは1.5mmで構成されている。
図3において、ロータ8の回転に伴って吸入した空気、及び供給された潤滑油がブラケット5に設けた排出口4から排出される。排出しきれなかった空気及び潤滑油は、ロータ8の回転方向側の開口部15bに連通するように構成された除肉部16に収容される。その後、ロータ8は更に回転して吸入口2から空気を吸入する。
このように構成された給油式のベーン式真空ポンプ1の動作について説明する。回転軸9から回転力が与えられてロータ8が回転すると、吸入口2に接続された図示しない真空タンクから流体をなす空気が、ロータ8の回転に伴って吸入口2に連通する作動室12aに取込まれ、ロータ8が図示の回転方向側に回転して、取込まれた空気は空間容積の減少した作動室12cに連通するブラケット5に設けられた排出口4から潤滑油とともにギヤケースに排出される。このようにロータ8の回転に伴って上記真空タンクの真空度が次第に上昇して、自動車のブレーキ力倍力装置の真空源を得ることができる。
実施の形態1はこのように構成されており、ロータ8の外周面14の近傍まで伸びて設けられたベーン溝11の開口部15に隣接するとともに、ロータ8の外周面14のうち少なくともロータ8の回転方向側に設けられた径方向に凹形状の除肉部16を備えたので、ベーン10の先端部の面には切欠き段差を設けておらずベーンの摩耗寿命を向上することができるとともに、ベーン10の摩耗が進行しても除肉部16の容積は減少せず、ポンプの騒音増加を抑制することができる。また、ロータ8の外周面14の近傍まで伸びて設けられたベーン溝11であるため、除肉部16を備えた場合においても、ベーン溝11内でのベーン10の傾きの増加やベーン10の摩耗代の減少がなく、ベーン10の摩耗寿命が優れた装置とすることができる。また、凹形状の除肉部16であるので、周方向に比較的短い範囲で容積が確保できる構成とすることができるため、空気や潤滑油の排出に際して吸入口2側(回転方向側)への空気や潤滑油の漏れが抑制されて、真空性能の優れたベーン式真空ポンプ1を得ることができる。
更に、供給される潤滑油の量が比較的多い場合においては、排出口4から排出しきれなかった潤滑油がロータ8の回転方向側の開口部15bに連通するように構成された除肉部16に収容されるため、除肉部16を設けていないポンプと比較して、除肉部16を設けたことによる容積増加によって、潤滑油がロータ8の回転で圧縮されることによる該部の圧力増加が抑制される。このため、ベーン10等へ印加される圧力の増加やポンプ騒音の増加を抑制できるとともに、前述のベーン10の摩耗寿命の向上も両立することができる装置を得ることができる。
除肉部16は、開口部15から周方向に遠ざかるに従って径方向寸法が減少するような凹形状であるので、角部が少なくなり製造が容易で、空気や潤滑油を円滑に除肉部16に収容することができて、ベーン10等へ印加される圧力の増加やポンプ騒音の増加を効果的に抑制することができる。
除肉部16は、ロータ8の軸方向全体に渡って設けられているので、ロータ8の製造が容易で、除肉部16の容積を簡単に大きくすることができて、ベーン10等へ印加される圧力の増加やポンプ騒音の増加を効果的に抑制することができる。また、軸方向全体に渡って設けられているので、空気や潤滑油が排出されやすくポンプ性能を向上させることができる。
排出口4は、ロータ8の軸方向側に設けられているので、排出口4を吸入口2と同様にハウジング3の側面に設けた場合と比較してポンプを小型化することができ、簡単な構造で排出口4からエンジン内部に空気や潤滑油を排出する構成とすることができる。排出口4をロータ8の軸方向側に設ける構成のとき、排出口4をハウジング3の側面に設けた場合と比較して、給油量が比較的多い場合には排出性能が低下しやすいが、除肉部16を設けることで排出性能が向上して、前述の潤滑油が圧縮されることによる該部の圧力増加を効果的に抑制することができ、ベーン10等へ印加される圧力の増加やポンプ騒音の増加を抑制することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2のロータの正面図であって、ロータ以外は実施の形態1と同様に構成されている。ロータ8には、外周面14の近傍まで伸びて設けられたベーン溝11の開口部15に隣接するとともに、ロータ8の外周面14の回転方向側および反回転方向側にベーン溝11に対して対称に設けられた径方向に凹形状の除肉部16および16aを備えている。除肉部16および16aは、開口部15から外周面14の周方向に遠ざかるに従って径方向寸法が減少するように入り込んだ斜面を備えた凹形状で形成されている。更に、除肉部16および16aはロータ8の軸方向全体に渡って形成されている。開口部15cの直線部の長さL3と、開口部15dの直線部の長さL4は、同一に構成されている(L3=L4)。
この実施の形態においては、ロータ8の反回転方向側にも、回転方向側の除肉部16と対称位置に除肉部16aを設けたので、実施の形態1の効果に加えて、除肉部16と16aの形状が対称であるためベーン溝11の幅寸法等の寸法精度が向上して、ベーン10の摺動性が向上するとともに、ロータ8を軽量化することができてポンプ性能を向上させることができる。また、ロータ8の組付け時に組付けの方向性がなくなり、組付け作業性が向上する。
実施の形態3.
図5は、実施の形態1の除肉部の位置について説明する除肉部近傍の要部説明図である。O点はハウジング3の内周面7の中心点であり、このO点とは偏心したP点をロータ8の中心点として、ロータ8はその外周面14が前記内周面7にほぼ接するごとく配設されている。O点とP点とを直線で結び、この直線の延長線が排出口4側で前記内周面7と交わる点がD点であり、このD点を死点と称している。また、ロータ8が回転して、曲面を有するベーン10の先端面が、回転方向側に排出口4を通り終わった点をQ点と称している。除肉部16は、ロータ8が前記Q点の位置のときに、ベーン10が回転方向側に隣接する死点(D点)の近傍と対向する位置であるところのロータ8の外周面14に、実施の形態1と同様の凹形状に設けられている。この除肉部16は、前記死点(D点)から回転方向側に寸法Xだけ離れた範囲に渡って設けられており、この寸法Xは、2.5mmで構成されている。
この実施の形態においては、除肉部16の位置を、ベーン10が回転方向側に排出口4を通り終わった点(Q点)における、前記ベーン10が回転方向側に隣接する死点(D点)の近傍に対向するロータ8の外周面14に設けられているので、排出口4から吸入口2側への空気や潤滑油の漏れが抑制されて真空性能に優れるとともに、このような除肉部16を設けたことによって上述のように騒音が低減されたベーン式真空ポンプ1を得ることができる。なお、寸法Xが2.5mmを超えると、供給された潤滑油による油膜の形成が不十分となって、排出口4から吸入口2側への漏れが大きくなって真空性能が低下する方向となるので、寸法Xが略2.5mmを超えないように、除肉部16は死点(D点)近傍に構成することが望ましい。
なお、自動車のブレーキ力倍力装置の真空源用のベーン式真空ポンプ1で説明したが、この発明はこれに限られるものではないことは言うまでもない。
この発明の実施の形態1を示すベーン式真空ポンプの部分断面図である。 図1のロータの正面図である。 図1の排出口近傍の要部説明図である。 この発明の実施の形態2を示すロータの正面図である。 この発明の実施の形態3を示す除肉部近傍の要部説明図である。
符号の説明
1 ベーン式真空ポンプ、 2 吸入口、 3 ハウジング、 4 排出口、 5 ブラケット、 7 内周面、 8 ロータ、 9 回転軸、 10 ベーン、 11 ベーン溝、 14 外周面、 15 開口部、 16 除肉部、 D 死点。

Claims (5)

  1. 有底円筒状のハウジングと、このハウジング内に偏心して配設された円柱状のロータと、このロータの回転に伴い該ロータの径方向に出入りしながら、前記ハウジング内に供給された潤滑油とともに前記ハウジングの内周面に摺接して回転するベーンと、流体が吸入される吸入口及び吸入した前記流体を前記潤滑油とともに排出する排出口とを備えたベーン式真空ポンプにおいて、前記ロータの外周面の近傍まで伸びて設けられたベーン溝の開口部に隣接するとともに、前記ロータの前記外周面のうち少なくとも前記ロータの回転方向側に設けられた径方向に凹形状の除肉部を備えたことを特徴とするベーン式真空ポンプ。
  2. 除肉部は、開口部から周方向に遠ざかるに従って径方向寸法が減少するような凹形状であることを特徴とする請求項1に記載のベーン式真空ポンプ。
  3. 除肉部は、ロータの軸方向全体に渡って設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のベーン式真空ポンプ。
  4. 排出口は、ロータの軸方向側に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のベーン式真空ポンプ。
  5. 除肉部は、ベーンが回転方向側に排出口を通り終わった点における、前記ベーンの回転方向側に隣接する死点の近傍に対向するロータの外周面に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のベーン式真空ポンプ。

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WO2018226009A1 (en) * 2017-06-09 2018-12-13 Korea Atomic Energy Research Institute Pump with vacuum, self-priming, and booster functions

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