JP2006198356A - 茶漉しおよび蓋付きコップ - Google Patents

茶漉しおよび蓋付きコップ Download PDF

Info

Publication number
JP2006198356A
JP2006198356A JP2005036721A JP2005036721A JP2006198356A JP 2006198356 A JP2006198356 A JP 2006198356A JP 2005036721 A JP2005036721 A JP 2005036721A JP 2005036721 A JP2005036721 A JP 2005036721A JP 2006198356 A JP2006198356 A JP 2006198356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
lid
tea
tea strainer
strainer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005036721A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Endo
卓巳 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005036721A priority Critical patent/JP2006198356A/ja
Publication of JP2006198356A publication Critical patent/JP2006198356A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

【課題】茶葉が飲料に混じることなく、いろいろな種類のお茶を好みの分量、濃度で何煎も最適に飲むことができる茶漉しおよびコップ蓋付きコップを提供する。
【解決手段】コップ70と該コップに被着できる蓋80と茶漉し90とからなり、茶漉しの端には落下防止のための環状装着部81を設け、その内側に貫通孔82を円状に複数設け、さらにその内側に容器状に窪み83をつけ、その底面に複数の濾過孔84を設ける。コップ蓋の周縁には窪み91をつけ、コップの口付部71に掛かるようにし、コップ蓋の上端は逆容器状に環状に隆起させ、その頂上部に飲み口97を設け、反対側に通気孔93を設ける。さらにその内側に先に被着した茶漉しの容器状窪みに嵌入できるように環状の窪み94を設け、中央に通気孔95を設ける。
【選択図】図9

Description

この発明は、コップとそれに被着するコップ蓋および茶漉しを有する、茶漉しおよび蓋付きコップに関する。
コップに被着する蓋に対しては、例えば、特許文献1に記載のように、コップ蓋に飲み口を設けたものもや、特許文献2のように飲み口に濾過部を設けたものも提案されている。
登録実用新案3036444号公報 特開2004−238037号公報
しかしながら、以上の技術によれば、茶葉がコップ内に残りその成分が制限なく出てしまうため、お茶を好みの分量、濃度でおいしく飲むことが離しい。そこで、この発明は、茶葉が飲料に混ざることなく、いろいろな種類のお茶を好みの分量、濃度で何煎も最適に飲むことができる茶漉しおよび蓋付きコップを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第1発明は、コップと該コップに被着できる蓋と茶漉しとからなり、茶漉しの上端には通気孔を設け、それより内側に容器状に窪みをつけ、その底面に複数の濾過孔を設けるとともに、コップ蓋の周縁には窪みをつけ、コップの口付部に掛かるようにし、コップ蓋の上端には通気孔を設け、その内側に先に被着した茶漉しの容器状窪みに嵌入できるように環状の窪みを設け、中央にも通気孔を設けることを特徴とする。
第2発明は、第1の発明に係る茶漉しおよび蓋付きコップにおいて、茶漉しには通気孔の反対側に貫通孔を設け、コップ蓋には通気孔の反対側に飲み口を設けることを特徴とする。
第3発明は、第1の発明に係る茶漉しおよび蓋付きコップにおいて、茶漉しの上端には貫通孔を円状に複数設け、コップ蓋の上端は逆容器状に環状に隆起させるとともに、その頂上部に飲み口を設け、その反対側に通気孔を設けることを特徴とする。
請求項1記載の茶漉しおよび蓋付きコップは、茶漉しの脱着によりお茶を好みの分量、濃度で何煎も最適に飲むことができる。コップとコップ蓋はコップの口付部とコップ蓋の周縁の窪みによりシールされているので、傾けてもお茶が零れることがない。またコップ蓋をコップから外し反転させ卓上に置けば、その上に茶漉しを置くことができる。
請求項2記載の茶漉しおよび蓋付きコップは、上記の効果に加え、茶漉しの貫通孔とコップ蓋の飲み口を上下合わせることにより、コップ蓋および茶漉しを被着したまま茶葉が濾過されたお茶を飲むことができる。またコップ蓋を180度回転させると茶漉しの貫通孔とコップ蓋の飲み口ともに通気孔部分によって塞がれ、大きく傾けてもお茶が零れなくなる。
請求項3記載の茶漉しおよび蓋付きコップは、上記の効果に加え、飲み口部分を隆起させることによりさらに快適にお茶を飲むことができるとともに、茶漉しの上端に円状の貫通孔を複数設けることにより、コップと飲み口の間をスムーズにお茶が流れるようになっている。
以上のような効果に加え、コップは紙または樹脂、コップ蓋と茶漉しは樹脂で成形すれば、低コストで生産できるので、使い捨ての茶漉しおよび蓋付きコップとして、ファーストフード店や飛行機などの中での利用が期待できる。
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1および図2は、請求項1記載の第一の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの実施例の一例を示したものである。図1は斜視図、図2はコップに茶漉しと蓋を取り付けた状態を示す断面図である。この茶漉しおよび蓋付きコップは、コップ10と、それに被着されるコップ蓋30および茶漉し20との組合せからなる。コップは紙または樹脂製で、コップ蓋と茶漉しは樹脂シートを真空成形したものである。
コップ10の上端縁には、口付部11として折返しなどの加工が施されているため、茶漉し20の環状被着部21がコップの口付部11に被着されやすくなり、コップ内に茶漉しが落下するのを防いでいる。中央部にある容器状窪み23に茶葉を入れ、お湯を注ぐことにより、容器状窪み23の底面にある濾過孔24により濾過されたお茶がコップ内に溜まる。濾過孔24は茶葉がコップ内に落下しない程度の大きさとし、その数はストレスなくお茶がコップ内に落下する程度とする。また環状被着部21と容器状窪み23の間には通気孔22があり、お湯を注いだときコップ内の空気の出口となっている。
コップ蓋30の周縁には、環状被着部32があり、茶漉しの環状被着部21の上からコップの口付部11に被着する。そのとき、図2に示すように、窪み31によりコップとコップ蓋がシールされるので、コップを傾けても、お茶が零れることがない。さらに図2に示すように、環状窪み34を茶漉しの容器状窪み23に嵌入することにより、茶葉が濾過済みのお茶に混入することを防ぐことができる。また茶漉しの通気孔22とコップ蓋の通気孔33とを上下合わせることにより、コップ内の空気を排出することができ、コップ蓋中央の通気孔35からは空気を茶漉し内に入れることができるので、濾過中にコップにコップ蓋をすることができる。そのため、濾過中のお茶にゴミやホコリが入るのを防ぐことができる。
図3は茶漉し20の平面図、図4はコップ蓋30の平面図である。
図5および図6は、請求項2記載の第2の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの実施例の好ましい一例を示したもので、図5は斜視図、図6はコップに茶漉しと蓋を取り付けた状態を示す断面図である。この茶漉しおよび蓋付きコップは、コップ40と、それに被着されるコップ蓋60および茶漉し50との組合せからなる。コップは紙または樹脂製で、コップ蓋と荼漉しは樹脂シートを真空成形したものである。
コップ40の上端縁には、口付部41として折返しなどの加工が施されているため、茶漉し50の環状被着部51がコップの口付部41に被着されやすくなり、コップ内に茶漉しが落下するのを防いでいる。中央部にある容器状窪み53に茶葉を入れ、お湯を注ぐことにより、容器状窪み53の底面にある濾過孔54により濾過されたお茶がコップ内に溜まる。濾過孔54は茶葉がコップ内に落下しない程度の大きさとし、その数はストレスなくお茶がコップ内に落下する程度とする。また環状被着部51と容器状窪み53の間にある通気孔52は空気の出入口となっており、その反対側には貫通孔55があるので、図6に示すように、茶漉しに設けられた貫通孔55とコップ蓋の飲み口66とを合わせることにより、そこからお茶を飲むことができる。
コップ蓋60の周縁には、環状被着部62があり、茶漉しの環状被着部51の上からコップの口付部41に被着する。そのとき、図6に示すように、窪み61によりコップとコップ蓋がシールされるので、コップを傾けても、お茶が零れることがない。また環状被着部62内側の飲み口66からコップ蓋をしたままお茶を飲むことができ、その反対側には飲料が減ったときにコップ内に空気を入れる通気孔63、中央にも同様な通気孔65がある。さらに図6に示すように、環状窪み64を茶漉しの容器状窪み53に嵌入することにより、茶葉が濾過済みのお茶に混入することを防ぐことができる。またコップ蓋を180度回転させると飲み口66と貫通孔55が通気孔部分によって塞がれるため、大きく傾けてもお茶が零れなくなるとともに、コップ蓋の飲み口66と通気孔63の双方からコップ内の空気を排出することができ、コップ蓋中央の通気孔65からは空気を茶漉し内に入れることができるので、濾過中にコップにコップ蓋をすることができる。そのため、濾過中のお茶にゴミやホコリが入るのを防ぐことができる。
図7は茶漉し50の平面図、図8はコップ蓋60の平面図である。貫通孔55および飲み口66の大きさは限定されないが、お茶を飲みやすくかつ零れにくい大きさとするのが良く、通常、直径5mm〜10mm程度の大きさのものが好ましい。
図9および図10は、請求項3記載の第3の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの実施例の好ましい一例を示したもので、図9は斜視図、図10はコップに茶漉しと蓋を取り付けた状態を示す断面図である。この茶漉しおよび蓋付きコップは、コップ70と、それに被着されるコップ蓋90および茶漉し80との組合せからなり、最も理想的な形状である。コップは紙または樹脂製で、コップ蓋と茶漉しは樹脂シートを真空成形したものである。
コップ70の上端縁には、口付部71として折返しなどの加工が施されているため、茶漉し80の環状被着部81がコップの口付部71に被着されやすくなり、コップ内に茶漉しが落下するのを防いでいる。中央部にある容器状窪み83に茶葉を入れ、お湯を注ぐことにより、容器状窪み83の底面にある濾過孔84により濾過されたお茶がコップ内に溜まる。濾過孔84は茶葉がコップ内に落下しない程度の大きさとし、その数はストレスなくお茶がコップ内に落下する程度とする。また環状被着部81と容器状窪み83の間には円状に貫通孔82が複数あるため、コップと飲み口の間をスムーズにお茶が流れるようになっているとともに空気の出入口にもなっている。
コップ蓋90の周縁には、環状被着部92があり、茶漉しの環状被着部81の上からコップの口付部71に被着する。そのとき、図10に示すように、窪み91によりコップとコップ蓋がシールされるので、コップを傾けても、お茶が零れることがない。また環状隆起部96を有しているので、この環状隆起部96の飲み口97から、より快適にお茶を飲むことができ、その反対側には飲料が減ったときにコップ内に空気を入れる通気孔93、中央にも同様な通気孔95がある。さらに、図10に示すように、環状窪み94を茶漉しの容器状窪み83に嵌入することにより、茶葉が濾過済みのお茶に混入することを防ぐことができる。またコップ蓋の飲み口97と通気孔93の双方からコップ内の空気を排出することができ、コップ蓋中央の通気孔95からは空気を茶漉し内に入れることができるので、濾過中にコップにコップ蓋をすることができる。そのため、濾過中のお茶にゴミやホコリが入るのを防ぐことができる。
図11は茶漉し80の平面図、図12はコップ蓋90の平面図である。
図11に示すように、円状に設けた貫通孔82は、実施の形態2における茶漉しの貫通孔55より大きめに設計することが好ましく、このように貫通孔82を大きくすることにより、お茶がコップ蓋の隆起部に溜まるのを防止することができる。また、貫通孔82は図11では12個設けているが、図は実施の一形態を示すものであり、これに限定されない。
本発明は上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
第1の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの斜視図である。 第1の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの断面図である。 第1の実施の形態に係る茶漉しの平面図である。 第1の実施の形態に係るコップ蓋の平面図である。 第2の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの斜視図である。 第2の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの断面図である。 第2の実施の形態に係る茶漉しの平面図である。 第2の実施の形態に係るコップ蓋の平面図である。 第3の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの斜視図である。 第3の実施の形態に係る茶漉しおよび蓋付きコップの断面図である。 第3の実施の形態に係る茶漉しの平面図である。 第3の実施の形態に係るコップ蓋の平面図である。
符号の説明
10 コップ
11 口付部
20 茶漉し
21 環状被着部
22 通気孔
23 容器状窪み
24 濾過部
30 コップ蓋
31 窪み
32 環状被着部
33 通気孔
34 環状窪み
35 通気孔
40 コップ
41 口付部
50 茶漉し
51 環状被着部
52 通気孔
53 容器状窪み
54 濾過部
55 貫通孔
60 コップ蓋
61 窪み
62 環状被着部
63 通気孔
64 環状窪み
65 通気孔
66 飲み口
70 コップ
71 口付部
80 茶漉し
81 環状被着部
82 貫通孔
83 容器状窪み
84 濾過部
90 コップ蓋
91 窪み
92 環状被着部
93 通気孔
94 環状窪み
95 通気孔
96 環状隆起部
97 飲み口

Claims (3)

  1. コップと該コップに被着できる蓋と茶漉しとからなり、茶漉しの上端には通気孔を設け、それより内側に容器状に窪みをつけ、その底面に複数の濾過孔を設けるとともに、コップ蓋の周縁には窪みをつけ、コップの口付部に掛かるようにし、コップ蓋の上端には通気孔を設け、その内側に先に被着した茶漉しの容器状窪みに嵌入できるように環状の窪みを設け、中央にも通気孔を設けることを特徴とする茶漉しおよび蓋付きコップ。
  2. 請求項1記載の茶漉しおよび蓋付きコップにおいて、茶漉しには通気孔の反対側に貫通孔を設け、コップ蓋には通気孔の反対側に飲み口を設けることを特徴とする茶漉しおよび蓋付きコップ。
  3. 請求項1記載の茶漉しおよび蓋付きコップにおいて、茶漉しの上端には貫通孔を円状に複数設け、コップ蓋の上端は逆容器状に環状に隆起させるとともに、その頂上部に飲み口を設け、その反対側に通気孔を設けることを特徴とする茶漉しおよび蓋付きコップ。
JP2005036721A 2005-01-18 2005-01-18 茶漉しおよび蓋付きコップ Pending JP2006198356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005036721A JP2006198356A (ja) 2005-01-18 2005-01-18 茶漉しおよび蓋付きコップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005036721A JP2006198356A (ja) 2005-01-18 2005-01-18 茶漉しおよび蓋付きコップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006198356A true JP2006198356A (ja) 2006-08-03

Family

ID=36956842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005036721A Pending JP2006198356A (ja) 2005-01-18 2005-01-18 茶漉しおよび蓋付きコップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006198356A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011082333A3 (en) * 2009-12-30 2011-10-27 Sprunger Timothy R Flavor enhancement apparatus and method
CN102894807A (zh) * 2012-10-31 2013-01-30 刘杨邦 一种水杯
CN103536223A (zh) * 2013-10-25 2014-01-29 吴江市永利工艺制品有限责任公司 一种滤渣搅拌器
CN105996675A (zh) * 2015-12-31 2016-10-12 淄博领智机电科技有限公司 一种适用于坐、立卧式喝水的水杯盖及水杯
CN106308342A (zh) * 2016-10-14 2017-01-11 淄博正邦知识产权企划有限公司 一种转嘴式直饮双温杯
CN106333583A (zh) * 2016-10-14 2017-01-18 淄博正邦知识产权企划有限公司 一种便于卧式饮用的双温杯

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011082333A3 (en) * 2009-12-30 2011-10-27 Sprunger Timothy R Flavor enhancement apparatus and method
US8662339B2 (en) 2009-12-30 2014-03-04 Timothy R. Sprunger Flavor enhancement apparatus and method
CN102894807A (zh) * 2012-10-31 2013-01-30 刘杨邦 一种水杯
CN103536223A (zh) * 2013-10-25 2014-01-29 吴江市永利工艺制品有限责任公司 一种滤渣搅拌器
CN105996675A (zh) * 2015-12-31 2016-10-12 淄博领智机电科技有限公司 一种适用于坐、立卧式喝水的水杯盖及水杯
CN105996675B (zh) * 2015-12-31 2018-06-12 淄博领智智能科技有限公司 一种适用于坐、立卧式喝水的水杯盖及水杯
CN106308342A (zh) * 2016-10-14 2017-01-11 淄博正邦知识产权企划有限公司 一种转嘴式直饮双温杯
CN106333583A (zh) * 2016-10-14 2017-01-18 淄博正邦知识产权企划有限公司 一种便于卧式饮用的双温杯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5168140A (en) Microwave coffee brewer and travel mug
US9314121B2 (en) Drinking cup lid
CA2742492C (en) Beverage glass with internal decanting, filtering, mixing, and aerating cell
US20050224503A1 (en) Lid with a filter and the filter therefor
JP2006198356A (ja) 茶漉しおよび蓋付きコップ
US10589907B2 (en) Disposable lid having spout with filter for beverage container
US20090250479A1 (en) Method & device for enhancing aroma from beverage cup
US20120167775A1 (en) Beverage glass with internal decanting, filtering, mixing and aerating cell
US20080041862A1 (en) Beverage container lid
US20110005401A1 (en) Beverage glass with internal decanting, filtering,mixing and aerating cell
JP2014508690A (ja) 飲料用容器
US20170280926A1 (en) Beverage filtering system
US20140130681A1 (en) Wine aerator
CA2137971A1 (en) Adaptable closure for drinking containers
JPH02121606A (ja) 飲料缶より直接液体を飲むための装置
US20140291236A1 (en) Multifunction Strainer and Bowl
CN113679233A (zh) 用于榨汁机的壶和盖
US4977820A (en) Brewer for tea or coffee
US10654627B2 (en) Spill-proof lid for container
US10583966B2 (en) Lid for a beverage container
JP5668884B2 (ja) 飲料用ポット
US6161470A (en) Permanent filter for the preparation of tea in pots or cups
US20090120932A1 (en) Cocktail shaker
JP4236947B2 (ja) 濾過器付きコップ蓋
CN209932278U (zh) 一种饮水杯