JP2006197244A - 肌観察装置 - Google Patents

肌観察装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006197244A
JP2006197244A JP2005006671A JP2005006671A JP2006197244A JP 2006197244 A JP2006197244 A JP 2006197244A JP 2005006671 A JP2005006671 A JP 2005006671A JP 2005006671 A JP2005006671 A JP 2005006671A JP 2006197244 A JP2006197244 A JP 2006197244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
observation
subject
observation hole
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005006671A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4480589B2 (ja
Inventor
Tomihiro Wakayama
富裕 若山
Setsuko Matsumura
聖津子 松村
Hidekuni Niiyama
秀邦 新山
Mitsuo Matsumoto
光雄 松本
Tatsuo Hoshi
達雄 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIMIKKU KK
Nidec Copal Corp
Original Assignee
FUJIMIKKU KK
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJIMIKKU KK, Nidec Copal Corp filed Critical FUJIMIKKU KK
Priority to JP2005006671A priority Critical patent/JP4480589B2/ja
Publication of JP2006197244A publication Critical patent/JP2006197244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4480589B2 publication Critical patent/JP4480589B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 肌を自然に近い状態で撮像できるようにした肌観察装置を提供する。
【解決手段】 肌観察装置1においては、観察部3の先端面3bが肌Sの表面に押し当てられると、環状の平面部Fが肌Sの表面を押さえつつ被写体に密着するので、外乱光が遮断される。さらに、テーパ面Tに沿って肌Sが観察孔3a内で盛り上がるので、観察部3の先端面3bを肌Sの表面に押し付ける力の強弱に拘わらず、観察孔3a内での肌Sの盛り上がり量に変動が発生し難くなる。これによって、肌Sの弾力の違いに影響されることなく、肌Sの盛り上がり部分を被写界深度の範囲内に収めることができ、ピントボケを発生し難くすることができた。そして、観察孔3a内の肌表面が延ばされ難くなり、その結果として肌を自然に近い状態で撮像することができる。
【選択図】 図11

Description

本発明は、肌の表面を拡大して撮像するために利用される肌観察装置に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2002−014289号公報がある。この公報に記載された肌表面観察用マイクロスコープ(肌観察装置)は、肌荒れの状態を観察する装置であり、鏡筒の先端を肌表面に押し付け、肌で反射した光は結像光学系を通ってCCDカメラで撮像される。さらに、このマイクロスコープの照明部は、環状に配列されたLEDの点灯切り替えを可能にし、光量を均一にしつつシミ(染み)やキメ(肌理)などを観察するために利用される。
特開2002−014289号公報
しかしながら、前述した従来の肌観察装置では、肌表面を観察するための鏡胴の先端が平坦に形成されているので、鏡胴の先端が肌に押し付けられると、平坦部分が肌に密着した状態になり、観察孔内の肌表面が延ばされたような状態になる。その結果として肌のキメが不自然に延ばされた状態になって、肌を自然に近い状態で撮像し難いといった問題点があった。
本発明は、肌を自然に近い状態で撮像できるようにした肌観察装置を提供することを目的とする。
本発明に係る肌観察装置は、筐体内に収容されると共に、筐体に設けられた観察孔内の被写体に向けて光を照射する照明部と、筐体内に収容されると共に、被写体からの反射光を受光して被写体を撮像する撮像素子と、筐体内に収容されると共に、照明部と撮像素子との間に配置され、被写体からの反射光を撮像素子に集光させる結像光学部とを備え、筐体には、筐体本体から突出する観察部が設けられ、観察孔を有する観察部の先端面は、被写体に押し当てられると共に、環状の平面部と、平面部と観察孔との間で内方に向けて傾斜したテーパ面とを有することを特徴とする。
この肌観察装置においては、観察部の先端面が被写体の表面に押し当てられると、環状の平面部が被写体(肌)の表面を押さえつつ被写体に密着するので、外乱光が遮断される。さらに、テーパ面に沿って被写体が観察孔内で盛り上がるので、観察部の先端面を肌の表面に押し付ける力の強弱に拘わらず、観察孔内での肌の盛り上がり量に変動が発生し難くなる。これによって、肌の弾力の違いに影響されることなく、肌の盛り上がり部分を被写界深度の範囲内に収めることができ、ピントボケを発生し難くすることができた。そして、観察孔内の肌表面が延ばされ難くなり、その結果として肌を自然に近い状態でより鮮明な画像として撮像することができる。
また、観察孔の直径は、3〜30mmであると共に、観察孔における撮像素子の視野範囲の直径より略10%大きくなっていると好適である。観察孔の径が大き過ぎると、外乱光の影響を受ける虞があり、人の顔などで肌の凹凸に個人差が大きいような部分を撮像する場合、観察孔内での肌の盛り上がり量に大きな変動が発生し、このことによりピントボケを発生させてしまう。そこで、肌をより自然に近い状態で撮像することができ、しかもピントボケをも解消するための適度な大きさを実験により検証すると、観察孔の直径は、3〜30mmであると共に、観察孔における撮像素子の視野範囲の直径より略10%大きいと好ましいことが判明した。
また、テーパ面の角度は略15度であると好適である。このような角度に設定すると、肌をより自然に近い状態で且つ安定して盛り上げることができ、ピントボケを最適に防止することができた。
本発明によれば、肌をより自然に近い状態で撮像できる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る肌観察装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、肌観察装置1は、ハンディタイプであり、取り扱い性に配慮して約20度の角度で折り曲げられた樹脂製の筐体2を有し、この筐体2の内部には、撮像照明ユニットUが設けられ、筐体2の前側下部には、肌など弾性のある被写体Sに密着させるため円錐台形状のキャップ部3が設けられている。このキャップ部3は、ネジ4によって筐体本体5に固定され、キャップ部(観察部)3の先端には、円形の観察孔3aが形成されている。
さらに、筐体2の前側上部には、ハンディタイプを考慮してモニター6が設けられており、このモニター6は、動画表示が可能であるが、ボタンB1によって一時静止画をも可能にし、撮像結果が表示される。そして、キャップ部3の先端部分を被写体Sに押し当てることで、この観察孔3aを介して肌Sの状態が撮像照明ユニットUにより撮像され、肌の状態はモニター6に写し出される。
なお、筐体2の内部には、撮像照明ユニットU及びモニター6を駆動させるための回路基板7と、回路基板7を介して撮像照明ユニットU及びモニター6に電力を供給するためのバッテリー8とが収容されている。このバッテリー8は外部充電が可能であり、これによって、充電式の肌観察装置1を可能にし、ハンディタイプを実現している。
図4及び図5に示すように、撮像照明ユニットUは、被写体Sに向けて光を照射する照明部10と、被写体Sからの反射光を受光して被写体Sを撮像するCMOSイメージセンサ(撮像素子)11と、照明部10とCMOSイメージセンサ11との間に配置されて、被写体Sからの反射光をCMOSイメージセンサ11に集光させるためのレンズ群をもった結像光学部12と、撮像軸線Lを90度曲げて装置1の薄型化を可能にし且つ携帯性やコンパクト化の促進を図ることができるミラー13と、をハウジングH(図2の二点鎖線参照)内に一体的に備えている。
照明部10は、結像光学部12側に配置された第1の光源16と、被写体S側に配置された第2の光源17と、第1の光源16と第2の光源17との間に配置されて、第1の光源16からの光を透過させ、被写体Sからの反射光を透過させる第1の偏向フィルタ18と、第1の光源16の前方に配置されて、第2の光源17からの光を透過させ、被写体Sからの反射光が通過する開口部19aをもった第2の偏向フィルタ19とを有している。
図4、図5及び図8に示すように、第1の光源16は4個の白色LED20からなり、各LED20は、ハウジングHに固定された照明点灯用回路基板21上で配列され、この回路基板21の中央には開口部21aが形成されている。さらに、LED20は、結像光学部12を通って被写体SとCMOSイメージセンサ11とを結ぶ撮像軸線Lを中心とした円周上で等間隔に配置されている。すなわち、第1の光源16には、LEDによる十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。そして、各LED20からの光は、被写体Sに向けて出射させられている。
図4、図5及び図9に示すように、第2の光源17は4個の白色LED22からなり、各LED22は、ハウジングHに固定された照明点灯用回路基板23上で配列され、この回路基板23の中央には開口部23aが形成されている。さらに、LED22は、撮像軸線Lを中心とした円周上で等間隔に配置されている。すなわち、第2の光源17には、第1の光源16と同様に、LEDによる十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。そして、各LED22からの光は、被写体Sに向けて出射させられている。
同様に、第3の光源31は4個の白色LED32からなり、各LED32は、ハウジングHに固定された照明点灯用回路基板23上で配列され、第2の光源17よりも外方に配置されている。さらに、第2の光源17のLED22と第3の光源31のLED32とは交互に配置され、LED32は、第2の光源17と同一平面上において撮像軸線Lを中心とした円周上で等間隔に配置されている。すなわち、第3の光源31には、第1及び第2の光源16,17と同様に、LEDによる十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。そして、各LED32からの光は、被写体Sに向けて照射させられている。
図5及び図8に示すように、第1の偏光フィルタ18は、撮像軸線Lに直交して開口部23aを塞ぐように配置されると共に、P波(縦波)を偏光するためのフィルタである。従って、第1の光源16から出射した光は、第1の偏光フィルタ18及び開口部23aを通って被写体Sを照らすことになる。この第1の偏光フィルタ18は、肌表面の乱反射をカットするためのフィルタであり、被写体Sで反射した光は、第1の偏光フィルタ18を通ってCMOSイメージセンサ11で撮像される。このように第1の偏光フィルタ18のみが撮像に利用されると、第1の光源16による肌表面の状態(例えば、キメ、毛穴、肌荒れ)の観察を可能にする。
また、図5及び図9に示すように、第2の偏光フィルタ19は、撮像軸線Lに直交して第2及び第3の光源17,31の前方で近接配置されると共に、S波(横波)を偏光するためのフィルタである。従って、第2及び第3の光源17,31から出射した光は、第2の偏光フィルタ19を通って被写体Sを照らすことになる。この第2の偏光フィルタ19は、肌表面の乱反射をカットするためのフィルタであり、被写体Sで反射した光は、第2の偏光フィルタ19の開口部19a及び第1の偏光フィルタ18を通ってCMOSイメージセンサ11で撮像される。このように第1及び第2の偏光フィルタ18,19が撮像に利用されると、第2及び第3の光源17,31によるシミの観察を可能にする。
さらに、第1〜第3の光源16,17,31は、LEDによる十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。これによって、肌の表面状態をコントラスト良く鮮明に撮像することが実験によって確かめられている。さらに、第1〜第3の光源16,17,31は、少ない数のLEDで最大限の効果を発揮しているので、照明の消費電力を抑えることができ、肌観察装置1をバッテリー駆動可能な携帯用にする場合に極めて有効な方策である。
図5〜図7に示すように、第1の光源16の白色LED20は、その光軸線P1が撮像軸線Lに対して角度α(16.5±3°)になるように第1の回路基板21上に配置されている。このような角度は、第1の光源16によって肌表面の毛穴、複雑なシワ、肌荒れなどの観察に最適であることが実験により確かめられている。
また、第2の光源17の白色LED22は、その光軸線P2が撮像軸線Lに対して角度β(27±3°)になるように第2の回路基板23上に配置されている。このような角度は、第2の光源17によって肌の浅いシミA(図2参照)の観察に最適であることが実験により確かめられている。
また、第3の光源31の白色LED32は、その光軸線P3が撮像軸線Lに対して角度γ(32±3°)になるように第2の回路基板23上に配置されている。このような角度は、第3の光源31によって肌の深層部のシミB(図2参照)の観察に最適であることが実験により確かめられた。深いシミBは、肉眼では確認し難いのが現状である。
なお、光軸線P1,P2,P3は、キャップ部3の先端を含む観察基準平面Rと撮像軸線Lとの交点Oを通るように延在する。
図10に示すように、筐体本体5から突出するように設けられた円錐台形状のキャップ部(観察部)3は、ネジ4によって筐体本体5に固定され、キャップ部(観察部)3の先端には、円形の観察孔3aが形成されている。このキャップ部3は、POM(ポリアセタール)のような摺動性の高い材質である。このような材質を利用することで、肌S上をスムーズに滑らせながら肌の状態を観察することができる。
さらに、図11及び図12に示すように、被写体(肌)Sに押し当てられるキャップ部3の先端面3bには、環状の平面部Fと、平面部Fと観察孔3aとの間で内方に向けて略15度の角度Cで傾斜したテーパ面Tとが設けられている。このような角度Cに設定すると、肌をより自然に近い状態で且つ安定して盛り上げることができ、ピントボケを最適に防止することができる。具体的に、平面部Fの幅X1は3mm、テーパ面Tの幅X2は2mm、観察孔3aの直径Dは11mmである。なお、テーパ面Tの角度Cは、キャップ部3の平面部Fを含む観察基準平面Rに対する角度である。
この肌観察装置1においては、キャップ部3の先端面3bが被写体(肌)Sの表面に押し当てられると、環状の平面部Fが肌Sの表面を押さえつつ肌Sに密着することで、観察孔3a内に侵入する外乱光が遮断される。さらに、テーパ面Tに沿って肌Sが観察孔3a内で盛り上がるので、キャップ部3の先端面3bを肌Sの表面に押し付ける力の強弱に拘わらず、観察孔3a内での肌Sの盛り上がり量に変動が発生し難くなる。これによって、肌Sの弾力の違いに影響されることなく、観察部分Qを被写界深度の範囲内に収め、ピントボケを発生し難くすることができる。そして、観察孔3a内の肌Sの表面が延ばされ難くなり、その結果として肌Sをより自然に近い状態で撮像することができる。
また、観察孔3aの径が大き過ぎると、外乱光の影響を受ける虞があり、人の顔などで肌Sの凹凸に個人差が大きいような部分を観察する場合、観察孔3a内での肌Sの盛り上がり量に大きな変動が発生し、このことによりピントボケを発生させてしまう。
そこで、ピントボケを解消するための適度な大きさを実験により検証すると、図13に示すように、観察孔3aの直径Dは、人間の肌Sを考慮して3〜30mmが最適である。さらに、肌Sをより自然に近い状態で撮像できるようにするために、観察孔3aの直径Dは、観察孔3aにおけるCMOSイメージセンサ11の視野範囲50の直径Eより略10%大きいと好ましいことが判明した。具体的に、視野範囲50の直径Eが10mmである場合、観察孔3aの直径Dは11mm程度である。
本発明に係る肌観察装置の一実施形態を示す外観の斜視図である。 肌観察装置の縦断面図である。 肌観察装置の部分切欠き断面図である。 肌観察装置に適用する撮像照明ユニットを示す分解斜視図である。 撮像照明ユニットの内部構造を示す断面図である。 撮像照明ユニットの内部構造を示す斜視図である。 撮像照明ユニットの内部構造を示す斜視図である。 第1の光源と第1の偏光フィルタとを示す平面図である。 第2及び第3の光源と第2の偏光フィルタとを示す平面図である。 本発明に係る肌観察装置に適用するキャップ部の拡大斜視図である。 キャップ部の断面図である。 キャップ部を肌に押し付けた状態を示す断面図である。 観察孔と視野範囲との関係を示す図である。
符号の説明
1…肌観察装置、2…筐体、3…キャップ部(観察部)、3a…観察孔、3b…観察部の先端面、5…筐体本体、10…照明部、11…CMOSイメージセンサ(撮像素子)、12…結像光学部、50…視野範囲、D…観察孔の直径、E…視野範囲の直径、F…平面部、T…テーパ面、L…撮像軸線、U…撮像照明ユニット、S…被写体(肌)、Q…観察部分。

Claims (3)

  1. 筐体内に収容されると共に、前記筐体に設けられた観察孔内の被写体に向けて光を照射する照明部と、
    前記筐体内に収容されると共に、前記被写体からの反射光を受光して前記被写体を撮像する撮像素子と、
    前記筐体内に収容されると共に、前記照明部と前記撮像素子との間に配置され、前記被写体からの反射光を前記撮像素子に集光させる結像光学部とを備え、
    前記筐体には、筐体本体から突出する観察部が設けられ、前記観察孔を有する前記観察部の先端面は、前記被写体に押し当てられると共に、環状の平面部と、前記平面部と前記観察孔との間で内方に向けて傾斜したテーパ面とを有することを特徴とする肌観察装置。
  2. 前記観察孔の直径は、3〜30mmであると共に、前記観察孔における前記撮像素子の視野範囲の直径より略10%大きくなっていることを特徴とする請求項1記載の肌観察装置。
  3. 前記テーパ面の角度は略15度であることを特徴とする請求項1又は2記載の肌観察装置。
JP2005006671A 2005-01-13 2005-01-13 肌観察装置 Expired - Fee Related JP4480589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006671A JP4480589B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 肌観察装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006671A JP4480589B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 肌観察装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006197244A true JP2006197244A (ja) 2006-07-27
JP4480589B2 JP4480589B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=36802962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005006671A Expired - Fee Related JP4480589B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 肌観察装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4480589B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119493A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Key Tranding Co Ltd 皮膚状態評価ツール
JP2013022253A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Nidec Copal Corp 肌観察装置
JP2015055817A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 日立マクセル株式会社 コンバージョンレンズ装置
JP2015169839A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 ポーラ化成工業株式会社 撮像ユニット及び撮像装置
JP2015228927A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 カシオ計算機株式会社 ダーモスコピー用撮像装置及びダーモスコピー用撮像装置の使用方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119493A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Key Tranding Co Ltd 皮膚状態評価ツール
JP2013022253A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Nidec Copal Corp 肌観察装置
JP2015055817A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 日立マクセル株式会社 コンバージョンレンズ装置
JP2015169839A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 ポーラ化成工業株式会社 撮像ユニット及び撮像装置
JP2015228927A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 カシオ計算機株式会社 ダーモスコピー用撮像装置及びダーモスコピー用撮像装置の使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4480589B2 (ja) 2010-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110537075B (zh) 用于对物体进行光学检查的检查设备和物体检查装置
US8218074B2 (en) Remote inspection device
US20110134234A1 (en) Electronic microscope
JP4480589B2 (ja) 肌観察装置
US20050027163A1 (en) Vision catheter
US9408527B2 (en) Solid state variable direction of view endoscope with rotatable wide-angle field for maximal image performance
JP2006218291A (ja) 肌観察装置
JPWO2014073426A1 (ja) 内視鏡
JP2003260025A (ja) カプセル型内視鏡
US20130083386A1 (en) Optical Imaging System and Method, and Aperture Stop Assembly and Aperture Element
JP2007264410A (ja) 肌観察装置
CN109715033A (zh) 内窥镜装置的转动固定机构部和内窥镜装置
WO2003101280A3 (en) A non-tethered macro-to-micro endoscope
JP5165090B2 (ja) 肌観察装置
JP5317639B2 (ja) 内視鏡
EP2290422A1 (en) Digital microscope
JP2009268501A (ja) 皮膚性状測定装置
JP3140167B2 (ja) 内視鏡装置
WO2008018300A1 (en) Capsule endoscope
JP2018507035A (ja) 外科用器具用接眼レンズ
JP2009178328A (ja) 内視鏡用アタッチメント
JP2007319620A (ja) 内視鏡用計測アダプタ及び計測用内視鏡システム
KR101011029B1 (ko) 귀의 피부 관찰용 디지털 카메라
JP5106296B2 (ja) 拡大撮像装置
JP2003140056A (ja) 計測内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100223

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100316

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees