JP2006192486A - 回収砂の調整方法およびその設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する従来の回収砂の調整設備では、設備全体が大型かつ複雑で高価なものになる。
【解決手段】回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けしたのち、それぞれを別個の砂貯蔵ビンに貯蔵し、中子砂の混入量が多い回収砂を前記砂貯蔵ビンから取り出したのち、中子砂の混入により不足する添加剤と水を加えて混練機で予備的に混練調整して、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂を貯蔵した砂貯蔵ビンに貯蔵し、その後、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂と予備的に混練調整した回収砂とが貯蔵された前記砂貯蔵ビンから回収砂を取り出して混練機に投入するとともに、この回収砂に水、および添加剤を加えて前記混練機で本混練調整することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法およびその設備に関する。
従来、鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する設備のひとつとして、回収砂に水を加えて撹拌通気して冷却をするサンドクーラと、冷却された回収砂に水を加えて予備的に混練調整をする予備混練機と、予備混練された鋳物砂に水、添加剤を加えて本混練調整をする本混練機と、を上流から下流に向かって順次配置し、前記サンドクーラと予備混練機との間位置には循環鋳物砂の変化量への対応および循環鋳物砂の回収を可能にした大型クッションストレージを設け、さらに前記予備混練機の下流には砂熟成用ホッパを配置して、中子砂の混入量や鋳物の熱量による回収砂の性質の変動を平準化し、さらに、循環ラインを流れる鋳物砂の量の変化に対応できるとともに予備混練後の鋳物砂の熟成を均一良好にすることができるようにしたものがある。
しかし、このように構成された従来の回収砂の調整設備では、設備全体が大型かつ複雑で高価なものになる問題があった。
特開平10−291052号公報
解決しようとする問題点は、従来の回収砂の調整設備では、設備全体が大型かつ複雑で高価なものになる点である。
上記の目的を達成するために本発明における回収砂の調整方法は、鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法であって、前記回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けしたのち、それぞれを別個の砂貯蔵ビンに貯蔵し、中子砂の混入量が多い回収砂を前記砂貯蔵ビンから取り出したのち、中子砂の混入により不足する添加剤と水を加えて混練機で予備的に混練調整して、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂を貯蔵した砂貯蔵ビンに貯蔵し、その後、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂と予備的に混練調整した回収砂とが貯蔵された前記砂貯蔵ビンから回収砂を取り出して前記混練機に投入するとともに、この回収砂に水、および添加剤を加えて前記混練機で本混練調整することを特徴とする。
なお、本発明において、回収砂における中子砂の混入量が多い場合とは、中子砂の混入量が回収砂において3%を超えることをいう。
またなお、本発明において、回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けする代わりに、鋳込み後の上下生砂主型を1型づつ溶湯の熱の影響を受けている部分と、溶湯の熱の影響を受けていない部分とに分離したのち2種類の回収砂に区分けしても、同様の作用効果が得られる。
またなお、本発明において、回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けする代わりに、鋳込み後の上下生砂主型を1型づつ溶湯の熱の影響を受けている部分と、溶湯の熱の影響を受けていない部分とに分離したのち2種類の回収砂に区分けしても、同様の作用効果が得られる。
またなお、予備混練時に加える添加剤は、中子砂の混入量が多い回収砂に、中子砂の混入による添加剤の不足分を補給するものである。
またなお、鋳込み後の上下生砂主型を、溶湯の熱の影響を受けている部分と、溶湯の熱の影響を受けていない部分とに分離したのち2種類の回収砂に区分け行う形態のものの予備混練では、溶湯の熱の影響を受けることにより消費あるいは劣化した分の添加剤を加える。
またなお、予備混練時に加える水は、予備混練した回収砂を第2砂貯蔵ビンへ投入した際の回収砂の第2砂貯蔵ビンへの付着、回収砂の棚吊りあるいは搬送のしやすさなどから、回収砂が本混練時よりも少ない水分率になるようにするのがよく、一般的な銑鉄鋳物用の鋳型砂であれば2%程度の水分率とするのが好ましい。
またなお、鋳込み後の上下生砂主型を、溶湯の熱の影響を受けている部分と、溶湯の熱の影響を受けていない部分とに分離したのち2種類の回収砂に区分け行う形態のものの予備混練では、溶湯の熱の影響を受けることにより消費あるいは劣化した分の添加剤を加える。
またなお、予備混練時に加える水は、予備混練した回収砂を第2砂貯蔵ビンへ投入した際の回収砂の第2砂貯蔵ビンへの付着、回収砂の棚吊りあるいは搬送のしやすさなどから、回収砂が本混練時よりも少ない水分率になるようにするのがよく、一般的な銑鉄鋳物用の鋳型砂であれば2%程度の水分率とするのが好ましい。
さらになお、循環されている鋳物砂が、鋳込み時の溶湯の熱による破壊あるいは鋳物に付着して系外に待ちだされて減少した場合、鋳物砂(新砂)を補給するが、この補給鋳物砂を貯蔵する貯蔵ビンを、第1砂貯蔵ビンと前記混練機との間に設けて、減少分の鋳物砂を、予備混連のために、第1砂貯蔵ビンからの回収砂とともに混連機で混連を行う。
不足分として補給する鋳物砂は一般に新砂であり、これを予備混連することにより、本混練時に、より安定した性状の混練砂を得ることができる。
不足分として補給する鋳物砂は一般に新砂であり、これを予備混連することにより、本混練時に、より安定した性状の混練砂を得ることができる。
そして、回収砂を、溶湯の熱の影響を受けていない部分と、溶湯の熱の影響を受けている部分とに分離する方法としては、例えば、特開2000−288717号公報で開示されるように、鋳込み後の鋳枠無し生砂型を気密に包囲し、この気密に包囲した構造体の内部を急激に吸引減圧して負圧状態にするとともに一定時間負圧状態を保持して生砂型内の鋳物素材の周囲に形成された水分凝縮層の水分を含む生砂型全体の水分の沸騰点を下げてこの水分を沸騰させ、これにより生砂型を崩壊させて鋳物素材を取り出して、水分凝縮層の外側の部分を、溶湯の熱の影響を受けていない部分として得るようにしたものがある。
またなお、回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けする方法としては、鋳枠または造型鋳型に番号を付して造型の時間で区分けをしたり、砂貯蔵ビンの直前で砂性状を計測して区分けをするなど、様々な方法を採用することができる。
上記の説明から明らかなように本発明は、鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法であって、前記回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けしたのち、それぞれを別個の砂貯蔵ビンに貯蔵し、中子砂の混入量が多い回収砂を前記砂貯蔵ビンから取り出したのち、中子砂の混入により不足する添加剤と水を加えて混練機で予備的に混練調整して、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂を貯蔵した砂貯蔵ビンに貯蔵し、その後、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂と予備的に混練調整した回収砂とが貯蔵された前記砂貯蔵ビンから回収砂を取り出して前記混練機に投入するとともに、この回収砂に水、および添加剤を加えて前記混練機で本混練調整するから、この回収砂の調整方法を適用した設備は、小型で簡易な構造のものになるなどの優れた実用的効果を奏する。
本発明を適用した回収砂の調整設備の最良の形態について図1に基づき詳細に説明する。本回収砂の調整設備は、鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂のうち中子砂の混入量が多いものを貯蔵する第1砂貯蔵ビン1と、前記回収砂のうち中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものと、前記第1砂貯蔵ビンから取り出されて予備的に混練された回収砂とを貯蔵する第2砂貯蔵ビン2と、前記第1砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を予備的に混練し、かつ前記第2砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を本混練する1台の混練機3と、で構成してある。
このように構成したものは、 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けしたのち、中子砂の混入量が多い回収砂を第1砂貯蔵ビン1に貯蔵し、また、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂を第2砂貯蔵ビン2にそれぞれ貯蔵する。次いで、第1砂貯蔵ビン1から中子砂の混入量が多い回収砂を取り出して混練機3に投入するとともに、多量の中子砂の混入により不足する添加剤と水を加えて予備的に混練し、続いて、この予備混練した回収砂を第2砂貯蔵ビン2に貯蔵する。次いで、第2砂貯蔵ビン2から取り出した回収砂を混練機3に投入するとともに、水、および添加剤をも混練機3に加えて本混練する。
1 第1砂貯蔵ビン
2 第2砂貯蔵ビン
3 混練機
2 第2砂貯蔵ビン
3 混練機
Claims (6)
- 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法であって、
前記回収砂を、中子砂の混入量が多いものと、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものとに区分けしたのち、それぞれを別個の砂貯蔵ビンに貯蔵し、
中子砂の混入量が多い回収砂を前記砂貯蔵ビンから取り出したのち、中子砂の混入により不足する添加剤と水を加えて混練機で予備的に混練調整して、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂を貯蔵した砂貯蔵ビンに貯蔵し、
その後、中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無い回収砂と予備的に混練調整した回収砂とが貯蔵された前記砂貯蔵ビンから回収砂を取り出して前記混練機に投入するとともに、この回収砂に水、および添加剤を加えて前記混練機で本混練調整することを特徴とする回収砂の調整方法。 - 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法であって、
鋳込み後の上下生砂主型を1型づつ溶湯の熱の影響を受けていない部分と溶湯の熱の影響を受けている部分とに分離するとともに、これらの部分をそれぞれ回収して別個の砂貯蔵ビンにそれぞれ貯蔵し、
溶湯の熱の影響を受けている回収砂を前記砂貯蔵ビンから取り出したのち、熱により消費あるいは劣化した分の添加剤と水を加えて混練機で予備的に混練調整して熱の影響を受けていない回収砂を貯蔵した貯蔵ビンに貯蔵し、
その後、溶湯の熱の影響を受けていない回収砂と予備的に混練調整した回収砂とが貯蔵された前記砂貯蔵ビンから回収砂を前記混練機に投入するとともに、この回収砂に鋳物砂、水、および添加剤を加えて前記混練機で本混練調整することを特徴とする回収砂の調整方法。 - 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する方法であって、
鋳込み後の上下生砂主型を1型づつ溶湯の熱の影響を受けていない部分と溶湯の熱の影響を受けている部分とに分離するとともに、これらの部分をそれぞれ回収して別個の砂貯蔵ビンにそれぞれ貯蔵し、
前記溶湯の熱の影響を受けていない回収砂と溶湯の熱の影響を受けている回収砂との2種類の回収砂を所定の割合で配合したのち粘結剤および水を加えて前記混練機で本混練することを特徴とする回収砂の調整方法。 - 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらしして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する設備であって、
前記回収砂のうち中子砂の混入量が多いものを貯蔵する第1砂貯蔵ビンと、
前記回収砂のうち中子砂の混入量が少ないまたは中子砂の混入が無いものと、前記第1砂貯蔵ビンから取り出されて予備的に混練された回収砂とを貯蔵する第2砂貯蔵ビンと、
前記第1砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を予備的に混練し、かつ前記第2砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を本混練する1台の混練機と、
を備えたことを特徴とする回収砂の調整設備。 - 鋳込み後の生砂主型内臓の上下鋳枠を枠ばらして回収した回収砂を鋳物砂として再使用すべく調整する設備であって、
前記回収砂のうち溶湯の熱の影響を受けているものを貯蔵する第1砂貯蔵ビンと、
前記回収砂のうち溶湯の熱の影響を受けていないものを貯蔵する第2砂貯蔵ビンと、
前記第1砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を予備的に混練し、かつ前記第2砂貯蔵ビンから取り出した回収砂を本混練する1台の混練機と、
を備えたことを特徴とする回収砂の調整設備。 - 請求項4または5に記載の回収砂の調整設備において、
前記第1砂貯蔵ビンと前記混練機との間に、循環される鋳物砂の減少量に対応して補給する鋳物砂を貯蔵する第3砂貯蔵ビンを設けたことを特徴とする回収砂の調整設備。
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