JP2006190602A - 背面照明装置および表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 導光体などの光学部材を有する背面照明装置において光学部材のたわみを防ぐこと。部材点数を削減すること。
【解決手段】 背面照明装置は、台座8と、台座8の面から上方へ離れて配置された光学部材5と、台座8および光学部材5の間に配置された光源9と、台座8に固定され、かつ光学部材5の下方向の自由度を抑制するとともに、光学部材5の面方向および上方向のうち少なくとも一方向の自由度を抑制する抑制部材10を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は背面照明装置および表示装置に関する。詳細には、導光体などの光学部材の自由度を抑制する抑制部材を有する背面照明装置およびこの背面照明装置を備えた表示装置に関する。
液晶表示パネルは、液晶自体に発光機能がないので、光源(ランプ)と、光源からの光を選択、拡散または反射吸収する光学部材とを有する背面照明装置を組み合わせて用いられている。典型的には、液晶表示パネルが拡散板などの導光体を有するが、光源(ランプ)が導光体を有することもある。導光体を有する直下型バックライトの先行技術として特許文献1および2、導光体を有するサイドエッジ型バックライトの先行技術として特許文献3、4、5および6が挙げられる。
近年、液晶表示装置が大型化するに伴って、導光体が自重によりたわむおそれが生じてきた。また、背面照明装置を構成する部材の中で、導光体は熱や湿度による影響を最も受けやすいので、背面照明装置を使用するにしたがって導光体が次第にたわむおそれもある。さらに、液晶表示装置は、導光体以外にも、偏光板や拡散シートなどの他の光学部材を備えており、導光体がたわむと他の光学部材がたわむことになる。
図13は導光体などがたわんだ状態を示す液晶表示装置の模式部分断面図である。図13に示す液晶表示装置は、シャーシ4に支持された液晶表示パネル1と、導光体5と、導光体5に積層された光学部材6とを有する。導光体5がたわむことにより、液晶表示パネル1と光学部材6との間隔DがD+dに拡がると、輝度斑発生の原因となる。そこで、導光体のたわみを防止するために、導光体の光源側から導光体を保持するための導光体保持部材が使用されるようになってきている(例えば、特許文献7を参照)。
特開2004-31312号公報 特開2003-162901 号公報 特開平10-123514 号公報 特開平7-318730号公報 特開平9ー73072 号公報 特開平10-63202号公報 実開平4-81123 号公報(特に第1図)
しかし、従来の導光体保持部材では、導光体の面方向(±x方向および±y方向)へのずれを防ぐための別の部材が必要である。また導光体保持部材は、導光体の面の法線方向のうち保持部材側の方向(−z方向)へのずれを防ぐことはできるが、保持部材に対して反対側の方向(+z方向)へのずれを防ぐことができないので、+z方向へのずれを防ぐためにさらに別の部材が必要である。
一方、導光体保持部材は先端がとがっているので、振動や衝撃などの機械的外力によって、導光体の裏面にこすれ傷が発生するおそれがある。
本発明の目的の1つは、導光体などの光学部材を有する背面照明装置において光学部材のたわみを防ぐことである。本発明の他の目的は、部材点数を削減することである。
本発明の背面照明装置は、台座と、前記台座の面から上方へ離れて配置された光学部材と、前記台座および前記光学部材の間に配置された光源と、前記台座に固定され、かつ前記光学部材の下方向(−z方向)の自由度を抑制するとともに、前記光学部材の面方向(±x方向および±y方向)および上方向(+z方向)のうち少なくとも一方向の自由度を抑制する抑制部材を有する。典型的には、光学部材と台座とが抑制部材を介して固定される。
本発明において「光学部材」は、導光体、集光機能を有する部材、その他全ての光学部材を包含する。「導光体」は拡散板、導光板、プリズム導光板などを包含する。集光機能を有する部材としては、いずれも住友スリーエム株式会社製のDBEF-D(Dual Brightness Enhancement Film-Diffuse)、RBEF(Rounded Brightness Enhancement Film) 、BEF(Brightness Enhancement Film) II 、BEF III などが挙げられる。他の光学部材としては、選択反射光学シート(例えば、住友スリーエム株式会社製のDBEF-D)を貼り付けた偏光板や拡散シートなどが挙げられる。
台座と抑制部材との固定方法としては、(1)台座と抑制部材を一体化して形成する、(2)抑制部材の端部に吸盤を取り付ける、(3)のり、ボンド、両面テープを介して貼り付ける、(4)抑制部材を台座に突き刺す、などが挙げられる。また光学部材と抑制部材との固定方法としては、上記と同様に、(1)光学部材と抑制部材を一体化して形成する、(2)抑制部材の端部に吸盤を取り付ける、(3)のり、ボンド、両面テープを介して貼り付ける、(4)抑制部材を光学部材に突き刺す、などが挙げられる。なお、のりやボンドは、乾燥時において透明であることが好ましく、両面テープも透明であることが好ましい。
本発明の背面照明装置は、光学部材の下方向(−z方向)の自由度を抑制するとともに、光学部材の面方向(±x方向および±y方向)および上方向(+z方向)のうち少なくとも一方向の自由度を抑制する抑制部材を有するので、±x方向、±y方向および+z方向のうち少なくとも一方向の自由度を抑制するための別の部材が必要なくなる(部品点数削減)。部材点数削減により構造を簡略化でき、以下のメリットが生じる。
a)分解性が向上するので、部材のリサイクル性向上につながる。
b)組立て性が向上するので、良品率向上につながる。
c)製造コストを低減できる。
光学部材が拡散板などの導光体であれば、導光体を固定するための部材追加が不要である。拡散板にこすれ傷がなくなるので、擦れ傷による表示不良品がなくなる(良品率向上)。拡散板の反りが防止されるので(±z方向の自由度を奪うので)、輝度斑の発生が抑えられ、表示むらが軽減される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。なお、以下の実施形態では、背面照明装置と、背面照明装置の上方(光出射側)に配置された液晶表示パネルとを有する液晶表示装置を例にして本発明を説明する。
(実施形態1)
図1は本実施形態の液晶表示装置100を模式的に示す平面図であり、図2は図1中のII−II線断面図、図3は図1中のIII −III 線断面図である。本実施形態の液晶表示装置100は、液晶表示パネル1と、液晶表示パネル1を背面から照明する背面照明装置2とを備える。背面照明装置2は、台座8と、台座8の面から上方へ離れて配置された拡散板5と、拡散板5上に積層され、拡散シートが貼り合わされた偏光板6と、台座8および拡散板5の間に配置された光源9と、台座8に固定され、光源9を支持するランプフォルダ7と、ランプフォルダ7上に設けられ、液晶表示パネル1を支持するパネルフォルダ(シャーシ)4と、液晶表示パネル1および背面照明装置2を収容するベゼル3とを有する。なお、典型的には、拡散板5は約2mmの厚みを有する乳白色の半透明アクリル板であり、拡散シートは厚みが0.13mm〜0.2mm程度である。
光源9としては熱陰極管または冷陰極管が使用され、図1のx方向に延びる光源9がy方向に並んで配置されている。互いに隣接する光源9の間には、拡散板5の面方向(±x方向および±y方向)および上下方向、言い換えれば拡散板5の面の法線方向(±z方向)の自由度を抑制する抑制部材10が配置されている。なお、抑制部材10は、光反射性の材料(例えば、住友ダウ株式会社製の8031Vなど)を用いて、射出成形法などにより形成することができる。
図4は本実施形態の液晶表示装置100の周縁部を拡大して模式的に示す断面図である。図4に示すように、抑制部材10は拡散板5とともに偏光板6を保持する保持構造体である。抑制部材10は円錐状の基部と、基部の頂部に形成され、拡散板5に接する円盤状の当接部11とを有している。本実施形態では、当接部11がボンドを介して拡散板5に固定されている。一方、抑制部材10の基部はボンドを介して台座8に固定されている。
このように、拡散板5が抑制部材10を介して台座8に固定されているので、拡散板5の下方向、言い換えれば拡散板5の面の法線方向のうち抑制部材10側の方向(−z方向)へのずれを防ぐことができる。また、拡散板5の下方向のみならず、拡散板5の上方向、言い換えれば拡散板5の面の法線方向のうち液晶表示パネル1側の方向(+z方向)、さらに拡散板5の面方向(±x方向および±y方向)へのずれをも防ぐことができる。したがって、拡散板5上の偏光板6から液晶表示パネル1までの距離を一定に保持することができるので、輝度斑の発生を抑えることができる。また、±x方向、±y方向および+z方向へのずれを防ぐための別の部材が不要となるので、部品点数を削減することができ、製造コストを低減できる。
本実施形態では、拡散板5および偏光板6がランプフォルダ7およびパネルフォルダ4に接触しないように、一定のクリアランスCLが確保されている。具体的には、拡散板5の裏面と拡散板5の裏面に対向するランプフォルダ7の対向面との距離がα、拡散板5の端面と拡散板5の端面に対向するランプフォルダ7の側面との距離がβ、偏光板6の上面と偏光板6の上面に対向するパネルフォルダ4の対向面との距離がγとなるように、各構成部材が配置されている。したがって、ランプフォルダ7の高さ(底面から対向面までの距離)をL2とすると、抑制部材10の高さL1はL2+αとなる。
このように、一定のクリアランスCLを確保することにより、熱や湿度による影響を受けやすい拡散板5が膨張した場合でも、拡散板5および偏光板6がランプフォルダ7およびパネルフォルダ4に接触するのを避けることができるので、拡散板5や偏光板6のたわみを防ぐことができる。したがって、輝度斑の発生を抑えることができるので、表示品位を安定させることができる。距離α、βおよびγは、拡散板5や偏光板6の膨張係数や厚み、大きさなどを考慮することにより、適宜に設定することができる。
なお、拡散板5の裏面と拡散板5の裏面に対向するランプフォルダ7の対向面とが接していても良い。言い換えれば、抑制部材10の高さL1とランプフォルダ7の高さL2とが等しくても良い。しかし、抑制部材10の高さL1がランプフォルダ7の高さL2よりも低いと、拡散板5がたわむおそれがあるので、好ましくない。
(実施形態2)
実施形態1では、抑制部材10はボンドを介して台座8に固定されているが、固定方法はこれに限定されない。図5は本実施形態における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図であり、図6は台座8の底面図である。
本実施形態では、抑制部材10の底面の略中央に二股のストッパ12が形成されている。台座8には矩形状の貫通孔81が設けられている。抑制部材10のストッパ12を摘んで、ストッパ12の股を閉じた状態で貫通孔81に差し込み、抑制部材10の底面が台座8に当接すると、ストッパ12の股が開く。これにより、外方に延びるストッパ12の係止部が台座8の裏面8aの貫通孔81周縁部に係止されるので、抑制部材10が台座8に固定される。一方、抑制部材10を台座8から外すときは、ストッパ12を摘みながら抑制部材10を引っ張ると簡単に取れる。したがって、本実施形態によれば、抑制部材10の分解性やリサイクル性が向上する。
(実施形態3)
図7は本実施形態における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図であり、図8は台座8の底面図である。本実施形態では、台座8に鍵穴のような貫通孔82を形成し、鍵に相当する部分を抑制部材10に形成している。具体的には、抑制部材10の底面の略中央には、軸の径方向外方に延びる2つの係止部13が形成されている。台座8には、係止部13の形状に合わせた貫通孔82が設けられている。抑制部材10の係止部13を貫通孔82に差し込み、抑制部材10の底面が台座8に当接した後、係止部13の軸を中心に約90°廻す。これにより、外方に延びる係止部13が台座8の裏面8aの貫通孔82周縁部に係止されるので、抑制部材10が台座8に固定される。一方、抑制部材10を台座8から外すときは、貫通孔82の位置まで係止部13を廻して、抑制部材10を引っ張ると簡単に取れる。したがって、本実施形態によれば、実施形態2と同様に、抑制部材10の分解性やリサイクル性が向上する。
(実施形態4)
図9は本実施形態における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図である。本実施形態では、抑制部材10が台座8にねじ止めされている。具体的には、抑制部材10の底面の略中央には、ビスのような螺旋形状部14が形成されている。台座8には、バーリング83が設けられている。螺旋形状部14を軸として抑制部材10を回転させると、抑制部材10が台座8に固定される。一方、抑制部材10を台座8から外すときは、抑制部材10を反対に回転させると簡単に取れる。したがって、本実施形態によれば、実施形態2と同様に、抑制部材10の分解性やリサイクル性が向上する。
(実施形態5)
実施形態1では、光反射性の材料を使用して抑制部材10を形成しているが、本発明はこれに限定されない。図10は本実施形態の抑制部材10を模式的に示す断面図である。本実施形態の抑制部材10は、光反射性の材料(例えば、住友ダウ株式会社製の8031Vなど)を用いて形成された円錐状の基部と、透光性を有する材料(例えば、ポリメチルメタクリレート)を用いて基部の頂部に形成された円盤状の当接部15とを有している。
本実施形態によれば、抑制部材10の基部が光を反射する(言い換えれば、光を吸収しない)ので、光源9から出射される光の利用効率の低下を抑えることができる。また、拡散板5に接する当接部15の領域は光を透過するので、拡散板5に入射する光が面内で略均一となる(言い換えれば輝度斑になり難い)。
なお、実施形態1に示すように、抑制部材10の当接部11が光反射性の材料を用いて形成されている場合でも、拡散板5から出射される光は斑になり難い。抑制部材10の当接部11に接している拡散板5は、入射した光が導光する過程で光を散乱させ、面内で略均一に光を出射する機能を有する。したがって、拡散板5よりも下方において光の偏りが発生したとしても、拡散板5を透過することにより、光の斑は軽減される。また、拡散板5が抑制部材10により固定され、拡散板5がたわみ難いので、液晶表示パネル1と拡散板5との間の距離を面内で略均一に保つことができる。当接部11が拡散板5と接する領域において入射光が多少斑となっても、拡散板5がたわむことによる生じる斑と比べると極小であり、無視できる程度である。但し、拡散板5と接する抑制部材10の当接部が透光性であるほうがより好ましい。
(実施形態6)
図11は本実施形態の液晶表示装置200を模式的に示す断面図であり、図12は模式的に示す平面図である。なお、実施形態1の液晶表示装置100の構成要素と実質的に同じ機能を有する構成要素を同じ参照符号で示し、その説明を省略する。
本実施形態の液晶表示装置200では、光源9を支持する支持部21が抑制部材20の基部の側面に形成されている。したがって、本実施形態によれば、実施形態1におけるランプフォルダ7が不要となるので、部材点数の削減による製造コストの低減が図られる。
抑制部材20の配置は背面照明装置の大きさなどによって適宜設定される。図12中のx方向における背面照明装置の長さが410±50mmのときには1〜2個、長さが650±50mmのときには2〜3個、長さが650以上のときには3個以上を配置するのが好ましい。また、図12中のy方向における抑制部材20の配置は千鳥状が好ましい。これにより、抑制部材20をy方向に直線状に配置した場合よりも、表示ムラを軽減することができる。
なお、本実施形態では、1つの抑制部材20が2つの支持部21を有しているが、1つの抑制部材が1つまたは3つ以上の支持部を有していても良い。また、光源9か延びる方向(図12ではx方向)に対して交差する方向(図12ではy方向)に隣接する2つの抑制部材が1つの(共通の)光源9を支持していても良い。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定されない。上記実施形態が例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せに、さらにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、液晶表示パネルの液晶駆動素子としてTFT(薄膜トランジスタ)、MIM(Metal Insulator Metal) などのアクティブ駆動素子を用いること、あるいは駆動素子を用いないパッシブ(マルチプレックス)駆動でも良いことは当業者に理解されるところである。またTN(Twisted Nematic )モード、IPS(In-Plane Switching)モード、MVA(Multi-domain Vertical
Alignment )モードなどの種々の方式に適応可能であること、透過型や反射型、透過反射両用型のいずれのタイプにも適用可能であることは当業者に理解されるところである。
本発明の背面照明装置は、液晶表示装置のバックライトとして利用することができる。また本発明の表示装置は各種の電気機器に利用することができる。例えば、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance )、パーソナルコンピュータ、薄型テレビ、医療用ディスプレイ、カーナビゲーションシステム、アミューズメント機器などに利用することができる。
実施形態1の液晶表示装置100を模式的に示す平面図である。 図1中のII−II線断面図である。 図1中のIII −III 線断面図である。 実施形態1の液晶表示装置100の周縁部を拡大して模式的に示す断面図である。 実施形態2における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図である。 実施形態2における台座8の底面図である。 実施形態3における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図である。 実施形態3における台座8の底面図である。 実施形態4における抑制部材10と台座8との固定方法を示す模式断面図である。 実施形態5の抑制部材10を模式的に示す断面図である。 実施形態6の液晶表示装置200を模式的に示す断面図である。 実施形態6の液晶表示装置200を模式的に示す平面図である。 導光体などがたわんだ状態を示す液晶表示装置の模式部分断面図である。
符号の説明
1 液晶表示パネル
2 背面照明装置
3 ベゼル
4 パネルフォルダ
5 導光体(拡散板)
6 光学部材(偏光板)
7 ランプフォルダ
8 台座
8a 裏面
9 光源
10 抑制部材
11 当接部
12 ストッパ
13 係止部
14 螺旋形状部
15 当接部
20 抑制部材
21 支持部
81 貫通孔
82 貫通孔
83 バーリング
100 液晶表示装置
200 液晶表示装置

Claims (7)

  1. 台座と、前記台座の面から上方へ離れて配置された光学部材と、前記台座および前記光学部材の間に配置された光源と、前記台座に固定され、かつ前記光学部材の下方向の自由度を抑制するとともに、前記光学部材の面方向および上方向のうち少なくとも一方向の自由度を抑制する抑制部材を有する背面照明装置。
  2. 前記台座と前記光学部材とが前記抑制部材を介して固定されている請求項1に記載の背面照明装置。
  3. 前記抑制部材は前記光源を支持する支持部を有する請求項1に記載の背面照明装置。
  4. 前記光学部材は前記抑制部材を除く他の部材に接していない請求項1に記載の背面照明装置。
  5. 前記抑制部材は、基部と、前記基部の頂部に形成された当接部とを有しており、前記基部が反射性の材料から形成され、前記当接部が透光性の材料から形成されている請求項1に記載の背面照明装置。
  6. 前記光学部材が拡散板などの導光体である請求項1に記載の背面照明装置。
  7. 請求項1に記載の背面照明装置と、前記背面照明装置の出射側に配置された表示パネルとを備える表示装置。
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