JP2006185198A - メモリアクセス制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現する。
【解決手段】 本発明のメモリアクセス制御回路は、アービタ4(トランザクション検知手段)が、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与えるバスマスタ(レイテンシセンシティブなマスタ)からのトランザクションがキューイングバッファ5に登録されたことを検知し、アービタ4(処理順序変更手段)が、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CPU等のバスマスタにより生成される、IDが付与されたトランザクションをキューイングバッファに登録し、当該キューイングバッファに登録された順序に従い、前記トランザクションを処理するメモリアクセス制御回路に関する。
メモリアクセス、あるいはバスアクセスの効率を高めるためにキューイングバッファを用い、アクセス要求に関するトランザクションを蓄積して優先度制御を行なう手法が一般的に用いられる。
例えば、共有バスシステムにおいて、リアルタイム性を損なうことなくバスマスタからバススレーブへのアクセス要求の優先順位を制御する技術(特許文献1参照)、特定のトランザクションキューが集中することによるシステムダウンの回避、およびCPUのアイドルタイムを少なくするために、トランザクション毎の負荷を認識して優先順位を決定する技術(特許文献2参照)、トランザクション毎にIDを付与してスヌープ制御を行なう技術(特許文献3参照)等々である。
特開2003−186823号公報 特開平5−204671号公報 特表平11−501141号公報
上記した特許文献を含む従来技術において、メモリの実効帯域を高めるためにトランザクションを蓄積するキューイングバッファの段数を増やせばレイテンシ(待ち時間)が増大するといった不都合があった。
特に、上記したレイテンシィによりバフォーマンスに影響を与えるマスタ装置(以下、レイテンシセンシティブなマスタという)と実効帯域を多く必要とするマスタが混在するシステムにおいては、キューイングバッファの構成段数を最適化することが困難になる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現するメモリアクセス制御回路を提供することを目的とする。
また、レイテンシセンシティブなマスタといと実効帯域を多く必要とするマスタが混在する複雑なシステムにおいてもキューイングバッファの構成段数を容易に最適化可能なメモリアクセス制御回路を提供することも目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は、バスマスタにより生成される、IDが付与されたトランザクションをキューイングバッファに登録し、前記キューイングバッファに登録された順序に従い、前記トランザクションを処理するメモリアクセス制御回路であって、前記IDを認識し、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与えるバスマスタからのトランザクションが前記キューイングバッファに登録されたことを検知するトランザクション検知手段と、前記トランザクションが検出手段により前記影響を与えるトランザクションが検出されたときに、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理する処理順序変更手段と、を具備することを特徴とする。
また、本発明において、前記処理順序変更手段は、既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与える前記バスマスタからのトランザクションと不一致の場合に、前記優先処理を許可することを特徴とする。
また、本発明において、前記処理順序変更手段は、前記先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、前記優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致である場合に、前記優先処理を許可することを特徴とする。
また、本発明において、前記処理順序変更手段は、前記キューイングバッファに登録されたトランザクションのそれぞれに対応し、前記優先処理により処理がスキップされた回数を記憶する履歴保持手段を備え、前記優先処理に先立ち前記履歴保持手段を参照し、n回処理をスキップされたトランザクションに関しn+1回処理をスキップされないように制御することを特徴とする。
また、本発明において、前記処理順序変更手段は、特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要な前記バスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に前記優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は前記優先処理を無効にすることを特徴とする。
本発明によれば、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与えるバスマスタ(レイテンシセンシティブなマスタ)からのトランザクションがキューイングバッファに登録されたことを検知し、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理することで、レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現するメモリアクセス制御回路を提供することができる。
なお、レイテンシセンシティブなマスタからのトランザクションを優先的に処理する条件として、(1)既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシィセンシティブなバスマスタからのトランザクションでないこと、(2)先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致であること、(3)優先処理に先立ち、n回処理をスキップされたトランザクションに関しn+1回処理をスキップされないように制御すること、(4)特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要なバスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は優先処理を無効にすることのうちの少なくとも一つを条件とする。このことにより、レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現する他に、レイテンシセンシティブなマスタと実効帯域を多く必要とするマスタが混在する複雑なシステムにおいてもキューイングバッファの構成段数を容易に最適化可能なメモリアクセス制御回路を提供することができる。
図1は、本発明実施形態にかかわるメモリアクセス制御回路の内部構成を示すブロック図である。
本発明実施形態にかかわるメモリアクセス制御回路は、ホストインタフェース1と、OPB(On Chip Peripheral Bus)インタフェース2と、リフレッシュコントローラ3と、アービタ4(調停回路)と、キューイングバッファ5と、デバイスマネージャ6と、コマンドディスパッチ7と、コマンドジェネレータ8と、ストローブジェネレータ9と、クロックジェネレータ10で構成される。
ホストインタフェース1は、接続されるホスト(バスマスタ)とのインタフェースを司り、ここでは、ホストにより生成されるメモリアクセス要求をアービタ4に供給する。また、OPBインタフェース2は、制御レジスタ、ステータスレジスタ関連のインタフェースを司り、ここでは、ダイレクトコマンド要求をアービタ4に供給する。本インタフェースは米国IBM社のOPB仕様に準拠する。
更に、リフレッシュコントローラ3は、レジスタに設定された周期に従ってリフレッシュ要求を生成しアービタ4に供給する。
アービタ4は、上記したホストインタフェース1、OPBインタフェース2、リフレッシュコントローラ3のそれぞれにより生成される、アクセス要求、リフレッシュ要求、ダイレクトコマンド要求を調停してキューイングバッファ5に登録するトランザクションを決定する。
アービタ4は、トランザクション検知手段と処理順序変更手段(いずれも図示せず)で構成され、このうち、トランザクション検知手段は、レイテンシセンシティブなマスタからのトランザクションがキューイングバッファ5に登録されたことを検知し、処理順序変更手段は、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理するそれぞれの機能を持つ。但し、レイテンシセンシティブなマスタからのトランザクションを優先的に処理する条件として、(1)既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシィセンシティブなバスマスタからのトランザクションでないこと、(2)先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致であること、(3)優先処理に先立ち、n回処理をスキップされたトランザクションに関しn+1回処理をスキップされないように制御すること、(4)特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要なバスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は優先処理を無効にすることのうちの少なくとも一つを条件とする。
キューイングバッファ5は、アービタ4により調停されたトランザクションが登録され格納されるファイルである。登録されたトランザクションは、ローコマンド発行要求、カラムコマンド発行要求の2段階に分けコマンドディスパッチャ7に対してコマンド発行要求を供給する。
デバイスマネージャ6は、メモリインタフェースを介して接続される各メモリデバイス(ここではSDRAMとする)におけるそれぞれのバンクの状態を管理し、コマンドディスパッチャ7が発行するコマンドを監視して各デバイスにおけるそれぞれのバンクの状態遷移をトレースしてコマンドディスパッチ7に各メモリデバイスにおけるバンクの現在の状態を通知する。
コマンドディスパッチャ7は、キューイングバッファ5からのコマンド発行要求と、デバイスマネージャ6から供給される各デバイスにおけるそれぞれのバンクの状態に関する情報をもとにメモリインタフェースを介して接続される各デバイス発行するコマンドを決定する。
なお、コマンドジェネレータ8は、コマンドディスパッチャ7が発行するコマンドを、メモリインンタフェースを介して各メモリデバイスに出力し、ストローブジェネレータ9は、データバス、ストローブ信号の双方向バッファの出力イネーブル制御、およびリード/ライトのためのストローブ信号の生成、およびタイミング調整も行なう。また、クロックジェネレータ10は、各メモリデバイスに供給するクロックのディレイ調整等の校正制御とクロックのON/OFF制御を行なう。
以下、図1を参照しながら本発明実施形態の動作について詳細に説明する。まず、CPU等のバスマスタにより生成されるIDが付与されたメモリアクセス要求は、ホストインタフェース1を介してアービタ4で受付けられる。
アービタ4では、他に、リフレッシュコントローラ3によって生成されるリフレッシュ要求、あるいはOPBインタフェース2を介して到来するダイレクトコマンド要求等も受付けている。アービタ4は、これら要求を受付け、調停し、トランザクションとしてキューイングバッファ5に登録する。そして、コマンドディスパッチャ7は、キューイングバッファ5に登録されたトランザクションに従いシーケンシャルにコマンドをディスパッチし、コマンドジェネレータ8を介してメモリデバイスのリード/ライトを実行する。
アービタ4はまた、上記したアクセス要求を受付け、処理順序の制御も行なう。通常はFIFO(First-In First-Out)アルゴリズムに従い、キューイングバッファ5に登録されたトランザクションの順に従って順序制御を行なうが、内蔵するトランザクション検知手段でトランザクションに付与されたIDを認識し、レイテンシィによりパフォーマンスに影響を与えるバスマスタからのトランザクションがキューイングバッファ5に登録されたことを検知したときに、内蔵する処理順序変更手段を起動し、以下に示す処理順序の制御を行なう。
具体的に、処理順序変更手段は、当該トランザクションを、先行してキューイングバッフ5にキューイングされているトランザクションに優先して処理する。但し、上記した優先処理を実行するにあたり、処理順位変更手段は、キューイングバッファ5に既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシセンシティブなバスマスタからのトランザクションと不一致の場合に許可する。また、先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致である場合(同期制御)に許可する。
また、処理順序変更手段は、キューイングバッファ5に登録されたトランザクションのそれぞれに対応し、優先処理により処理がスキップされた回数を記憶する、例えばカウンタ等の履歴保持手段を備えている。このため、処理順序変更手段は、優先処理に先立ちカウンタを参照し、一度(n回)処理をスキップされたトランザクションに関し、二度(n+1回)処理をスキップされないように制御する。ここで、nはパラメータとしてあらかじめ設定されるものとする。
更に、処理順序変更手段は、特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要なバスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は優先処理を無効にする制御も行なう。
以上説明のように本発明は、アービタ4が、レイテンシセンシティブなマスタからのトランザクションがキューイングバッファ5に登録されたことを検知し、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理するものであり、このことにより、レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現することができる。
なお、レイテンシセンシティブなマスタからのトランザクションを優先的に処理する条件として、(1)既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシィセンシティブなバスマスタからのトランザクションでないこと、(2)先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致であること、(3)優先処理に先立ち、n回処理をスキップされたトランザクションに関しn+1回処理をスキップされないように制御すること、(4)特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要なバスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は優先処理を無効にすることのうちの少なくとも一つを条件とする。
アービタ4が上記した制御を実行することで、レイテンシセンシティブなマスタのパフォーマンスを低下させることなく効率の良いメモリアクセスを実現し、また、レイテンシセンシティブなマスタと実効帯域を多く必要とするマスタが混在する複雑なシステムにおいてもキューイングバッファの構成段数を容易に最適化可能なメモリアクセス制御回路を提供することができる。
本発明実施形態にかかわるメモリアクセス制御回路の内部構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…ホストインタフェース、2…OPBインタフェース、3…リフレッシュコントローラ、4…アービタ、5…キューイングバッファ、6…デバイスマネージャ、7…コマンドディスパッチ、8…コマンドジェネレータ、9…ストローブジェネレータ、10…クロックジェネレータ


Claims (5)

  1. バスマスタにより生成される、IDが付与されたトランザクションをキューイングバッファに登録し、前記キューイングバッファに登録された順序に従い、前記トランザクションを処理するメモリアクセス制御回路であって、
    前記IDを認識し、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与えるバスマスタからのトランザクションが前記キューイングバッファに登録されたことを検知するトランザクション検知手段と、
    前記トランザクションが検出手段により前記影響を与えるトランザクションが検出されたときに、当該トランザクションを先行してキューイングされているトランザクションに優先して処理する処理順序変更手段と、
    を具備することを特徴とするメモリアクセス制御回路。
  2. 前記処理順位変更手段は、
    既にキューイングされ先行して処理される予定のトランザクションが、レイテンシィによりバフォーマンスに影響を与える前記バスマスタからのトランザクションと不一致の場合に、前記優先処理を許可することを特徴とする請求項1に記載のメモリアクセス制御回路。
  3. 前記処理順序変更手段は、
    前記先行して処理される予定のトランザクションが対象とするライトアドレスと、前記優先して処理するトランザクションとが対象とするライトアドレスとが不一致である場合に、前記優先処理を許可することを特徴とする請求項1または2に記載のメモリアクセス制御回路。
  4. 前記処理順序変更手段は、
    前記キューイングバッファに登録されたトランザクションのそれぞれに対応し、前記優先処理により処理がスキップされた回数を記憶する履歴保持手段を備え、前記優先処理に先立ち前記履歴保持手段を参照し、n回処理をスキップされたトランザクションに関しn+1回処理をスキップされないように制御することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のメモリアクセス制御回路。
  5. 前記処理順序変更手段は、
    特定の転送レートでストリームデータのリード/ライトが必要な前記バスマスタから、所定の保証帯域を上回るトランザクションを受付けた場合に前記優先処理を有効とし、下回るトランザクションを受付けた場合は前記優先処理を無効にすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のメモリアクセス制御回路。

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