JP2006179869A - 発光素子およびそれを用いた発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、第1の層と、第2の層と、第3の層とを有する発光素子を提供する。第1の層は第2の層よりも第1の電極側に設けられ、第3の層は第2の層よりも第2の電極側に設けられている。第1の層はバイポーラ性物質と、その物質に対して電子受容性を示す物質とを含む層である。また、第2の層はバイポーラ性物質と、その物質に対して電子供与性を示す物質とを含む層である。また、第3の層は、発光物質を含む層である。
【選択図】図1
Description
本発明の一態様について図1の発光素子の断面図を用いて説明する。
本形態では、正孔を発生する層の膜厚を調節することによって、発光の外部取り出し効率が高く、また採光面(発光素子から光が射出される面)を見る角度(採光面とそれを見る人の視線とがなす角度)に依存した発光スペクトルの変化が少なくなるように反射面から採光面(若しくは発光領域)までの光学距離を調節した発光素子の態様について図12を用いて説明する。
本発明の発光素子は、発光時間の蓄積に伴った駆動電圧の増加が少なく信頼性の高い素子であるため、本発明の発光素子を例えば画素部に適用することで、消費電力の増加の少ない発光装置を得ることができる。また、本発明の発光素子は、電極間の短絡を防ぐことが容易なため、本発明の発光素子を画素部に適用することで、短絡に起因した欠陥の少ない良好な画像を表示できる発光装置を得ることができる。また、本発明の発光素子は、発光の外部取り出し効率を高くすることが容易なため、本発明の発光素子を画素部に適用することで、低消費電力で表示動作を行うことができる発光装置を得ることができる。
本発明の発光素子を含む発光装置の断面図の一態様について、図7を用いて説明する。
本発明の発光装置を実装することによって、表示部等に関する消費電力の増加が少ない電子機器を得ることができる。また、本発明の発光装置を実装することによって、画素の欠陥等が少なく良好な画像を表示できる表示装置等の電子機器を得ることができる。また、本発明の発光装置を実装することによって、消費電力の少ない電子機器を得ることが出来る。
本形態では、一般式(1)で表されるキノキサリン誘導体の合成方法の一態様について説明する。
先ず、o−フェニレンジアミンを骨格に含む化合物と、4,4’−ジブロモベンジルとを反応させて、2,3−ビス(4−ブロモフェニル)キノキサリンを骨格に含む化合物Aを合成する。そして、ジフェニルアミン、N−(1−ナフチル)−N−フェニルアミン等のジアリールアミンと化合物Aとを反応させて、ブロモ基をジアリールアミノ基に置換する。このようにして一般式(1)で表されるキノキサリン誘導体を得ることができる。
本形態では、一般式(2)で表されるキノキサリン誘導体の合成方法の一態様について説明する。
先ず、3,3’−ジアミノベンジジン等と、4,4’−ジブロモベンジルとを反応させて、2,3−ビス(4−ブロモフェニル)キノキサリンを骨格に含む2,2’,3,3’−テトラ(4−ブロモフェニル)−6,6’−ビスキノキサリン(化合物B)を合成する。そして、ジアリールアミンと化合物Bとを反応させて、ブロモ基をジアリールアミノ基に置換する。このようにして一般式(2)で表されるキノキサリン誘導体を得ることができる。
まず、10g(27.4mmol)の4,4’−ジブロモベンジルと3.5g(33.5mmol)のo−フェニレンジアミンを500mlのナス型フラスコに入れ、クロロフォルム中にて8時間撹拌・還流を行った。次に、室温まで冷却後、カラムクロマトグラフィーにより残留したo−フェニレンジアミンを除去し、2,3−ビス(4−ブロモフェニル)キノキサリンを得た。
さらに、上記で得られた2,3−ビス(4−ブロモフェニル)キノキサリンを4.40g(10.0mmol)秤量して三つ口フラスコに入れ、窒素気流下にて75mlのトルエンに溶解させた。次に、0.22g(0.2mmol)のPd(dba)2、2.88g(30mmol)のNaO−tert−Bu、3.46g(20.4mmol)のジフェニルアミンを加え、さらにトリ(t−ブチルホスフィン)の10wt%ヘキサン溶液を1.8ml加え、80℃にて8時間加熱撹拌した。
802 第2の電極
811 第1の層
812 第2の層
813 第3の層
821 電子輸送層
822 発光層
823 正孔輸送層
824 正孔注入層
201 第1の電極
202 第2の電極
211 第1の層
212 第2の層
213 第3の層
222 発光層
221 電子輸送層
223 正孔輸送層
224 正孔注入層
6500 基板
6503 FPC(フレキシブルプリントサーキット)
6504 プリント配線基盤(PWB)
6511 画素部
6512 ソース信号線駆動回路
6513 書込用ゲート信号線駆動回路
6514 消去用ゲート信号線駆動回路
901 第1のトランジスタ
902 第2のトランジスタ
903 発光素子
911 ゲート信号線
912 ソース信号線
913 書込用ゲート信号線駆動回路
914 消去用ゲート信号線駆動回路
915 ソース信号線駆動回路
916 電源
917 電流供給線
918 スイッチ
919 スイッチ
920 スイッチ
1001 第1のトランジスタ
1002 第2のトランジスタ
1003 ゲート信号線
1004 ソース信号線
1005 電流供給線
1006 電極
501 サブフレーム
502 サブフレーム
503 サブフレーム
504 サブフレーム
501a 期間
501b 保持期間
502a 期間
502b 保持期間
503a 期間
503b 保持期間
504a 期間
504b 保持期間
504c 消去期間
504d 非発光期間
10 基板
11 トランジスタ
12 発光素子
13 第1の電極
14 第2の電極
15 層
16 層間絶縁膜
17 配線
18 隔壁層
19 層間絶縁膜
5521 本体
5522 筐体
5523 表示部
5524 キーボード
5551 表示部
5552 本体
5553 アンテナ
5554 音声出力部
5555 音声入力部
5556 操作スイッチ
5531 表示部
5532 筐体
5533 スピーカー
551 基板
552 第2の電極
553 第11の層
554 第12の層
555 第13の層
556 第14の層
557 第2の層
558 第1の層
559 第1の電極
951 基板
952 電極
953 絶縁層
954 隔壁層
955 層
956 電極
Claims (12)
- 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
第1の層と、第2の層と、第3の層と、
を有し、
前記第1の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第1の物質と、前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質とを含み、
前記第2の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第3の物質と、前記第3の物質に対して電子供与性を示す第4の物質とを含み、
前記第3の層は、発光物質を含み、
前記第1の層と前記第2の層と前記第3の層とは順に積層され、
前記第1の層は、前記第1の電極と接し、
前記第3の層は、前記第2の電極と接し、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光する
ことを特徴とする発光素子。 - 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
第1の層と、第2の層と、第3の層と、
を有し、
前記第1の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第1の物質と、前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質とを含み、
前記第2の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第3の物質と、前記第3の物質に対して電子供与性を示す第4の物質とを含み、
前記第3の層は、発光物質を含み、
前記第1の層は、前記第2の層よりも前記第1の電極側に設けられ、
前記第3の層は、前記第2の層よりも前記第2の電極側に設けられ、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに、発光する
ことを特徴とする発光素子。 - 請求項1または請求項2に記載の発光素子において、前記第2の物質は、前記第1の物質に対し、0.5以上2以下のモル比となるように含まれていることを特徴とする発光素子。
- 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
第1の層と、第2の層と、第3の層と、
を有し、
前記第1の層は、一般式(1)または一般式(2)のいずれかで表される第1の物質と、前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質とを含み、
前記第2の層は、一般式(1)または一般式(2)のいずれかで表される第3の物質と、前記第3の物質に対して電子供与性を示す第4の物質とを含み、
前記第3の層は、発光物質を含み、
前記第1の層と前記第2の層と前記第3の層とは順に積層され、
前記第1の層は、前記第1の電極と接し、
前記第3の層は、前記第2の電極と接し、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光する
ことを特徴とする発光素子。
- 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
第1の層と、第2の層と、第3の層と、
を有し、
前記第1の層は、一般式(1)または一般式(2)のいずれかで表される第1の物質と、前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質とを含み、
前記第2の層は、一般式(1)または一般式(2)のいずれかで表される第3の物質と、前記第3の物質に対して電子供与性を示す第4の物質とを含み、
前記第3の層は、発光物質を含み、
前記第1の層は、前記第2の層よりも前記第1の電極側に設けられ、
前記第3の層は、前記第2の層よりも前記第2の電極側に設けられ、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光する
ことを特徴とする発光素子。
- 請求項4または請求項5に記載の発光素子において、前記第1の物質と前記第3の物質とが同じであることを特徴とする発光素子。
- 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第1の物質を含む第1の層と、
発光物質を含む第2の層と、
を有し、
前記第1の層は、
前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質をさらに含む第1の領域と、
前記第1の物質に対して電子供与性を示す第3の物質をさらに含む第2の領域と、
を有し、
前記第1の領域は前記第2の領域よりも前記第1の電極側に設けられ、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光する
ことを特徴とする発光素子。 - 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
一般式(1)または一般式(2)で表される第1の物質を含む第1の層と、
発光物質を含む第2の層と、
を有し、
前記第1の層は、
前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質をさらに含む第1の領域と、
前記第1の物質に対して電子供与性を示す第3の物質をさらに含む第2の領域と、
を有し、
前記第1の領域は前記第2の領域よりも前記第1の電極側に設けられ、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光する
ことを特徴とする発光素子。
- 請求項7または請求項8に記載の発光素子において、前記第2の物質若しくは前記第3の物質は、前記第1の物質に対し、0.5〜2のモル比となるように含まれていることを特徴とする発光素子。
- 対向するように設けられた第1の電極と第2の電極との間に、
第1の層と、第2の層と、第3の層と、
を有し、
前記第1の電極は、50%以上100%以下の反射率を有する導電物から成り、
前記第2の電極は、可視光を透過できる導電物から成り、
前記第1の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第1の物質と、前記第1の物質に対して電子受容性を示す第2の物質とを含み、
前記第2の層は、電子または正孔のいずれか一方の移動度に対する他方の移動度の比の値が100以下である第3の物質と、前記第3の物質に対して電子供与性を示す第4の物質とを含み、
前記第3の層は、発光層を含みx層(xは2以上の任意の正の整数)から成る層であり、
前記第1の層と前記第2の層と前記第3の層とは順に積層され、
前記第1の層は、前記第1の電極と接し、
前記第3の層における第1層目の層は、前記第2の層と接し、
前記第3の層における第x層目の層は、前記第2の電極と接し、
前記発光層と前記第2の層との間には、y層(y<x、yは正の整数)の層を有し、
前記第1の電極の電位よりも前記第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光し、
前記第1の層の厚さと前記第2の層の厚さは、数式(1)、数式(2)、数式(3)を満たすように調節されている
ことを特徴とする発光素子。
- 請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の発光素子を画素部に含むことを特徴とする発光装置。
- 請求項11に記載の発光装置を表示部として用いていることを特徴とする電子機器。
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